「La Vie En Rose」のランチ会

2023年01月31日 23時40分30秒 | 友人との時間

 今朝も寒かったと思っていましたら、マイナス3.4℃だったようです。

今日は「La Vie En Rose」のメンバーとのお食事会。

11時過ぎには友人がお迎えに来てくれましたので、10時半頃までは窓、全開。

寒いけれど、気持ちがいいのです。

 

 

 

 本当は2週間前にミザンセーヌ (Mise-en-scène) に行く予定でしたが、ひとりがコロナに罹りましたので、念の為キャンセルしました。

1週間後の予約はもう無理でした。

そこで即、他を探したのですが、そのお店が今日行ったレストラン エマーブル(Restaurant Aimable )。

ここもなかなか予約するのが難しいようですが、偶然空いていました。

ですから、皆、とても楽しみにしていました。

 

 

 

 

 今朝の果物

今朝は何とか少し絵皿の柄が見えます

 

 

 

 

 11時20分、お迎え。

裏道を行きましたので、早めに到着。

12時からでしたので、前回真っ暗だった岡山カトリック教会がそばにありましたので、行ってみました。

 

長崎26聖人のひとり、最年長のヤコボ喜斎は岡山出身です。

このご像は新しい今の教会が出来る前からありました。

入口に「ファティマの聖母」のご像。

ファティマもルルドの次くらいに有名です。

ルルドのマリア様のお姿と違うのはご出現の時のスタイルでご像が作られているからです。

ファティマではこのようなお姿でご出現。

 

教会内部

 

 

やはりかなり大きいです。

この新しい教会が建つ前の古い教会に私は通っていました。

当時は今のように南教会はありませんでした。

 

 

十字架が御復活のイエス様

 

外国ですとここに聖人の遺体が安置されてあったりします。

腐敗していないものも結構あるようです。

有名なのはやはりルルドで聖母のご出現を受けた聖ベルナデッタでしょうか。

 

お隣は修道会経営の幼稚園や孤児院がありました。

私が上皇上皇后両陛下(当時は皇太子殿下)にお会いしたのもマザーテレサにお会いしたのもここです。

が、今は民間委託になったようです。

 

 そして、レストラン エマーブル(Restaurant Aimable )

奥まっていましたのでちょっとわかりにくかったです。

 

 

 

備前焼が随所に置かれていました。

 こちらも備前焼

 

1本70万のボトルワインもありました

 

私が飲んだのはブドウジュース。

 

友人のひとりはグラスワイン。

今日のお料理に合うものをシェフに選んでもらいました。

 

乾杯

何に

もちろん「La Vie En Rose」バラ色の人生に

 この写真は友人がiPhoneで撮影)

 

 

 

サーモンと下には白い豆(名前を忘れました)。

白子の茶わん蒸し・春菊ソースかけ

 

パンに付けて頂くオリーヴオイルはシチリア産。

青草の香りがして少し強めの私の好きな味でした。

 

菊芋のスープ

上にはトリュフがかかっています。

(が、見えません)

 

真鱈

ソースがとても美味しかったのですが・・・

 

ここでお肉を追加することも出来ましたが、ポークがジビエと言われましたので元々予約していませんでした。

牛肉の場合は千屋牛だったかで倍のお値段。

ベジタリアンの場合は3日前に言わないといけないようです。

いちごのシャーベット

 

デザートはチョコレートですが、周りはリキュールのジュレ。

中には苺が入っていました。

チョコが嫌いな友人もこのチョコは美味しいと言っていました。

 

と~っても美味しかったコーヒーもエスプレッソの量で、最初、コーヒーはまだ入っていないのかと思ったほどでした。

私はアメリカンにしたのですが、エスプレッソのようなお味でした。

美味しかったです。

 

十分、皆、お腹がよくなりました。

 

 

 

 

 帰りにお財布を新調したい人がいてデパートへ。

岡山市内を走っている路面電車です。

この電車は岡山城の絵です。

 

車の中からでしたので側面を写せませんでした。

結局、2時間少々、デパートで遊んで、帰りにデパ地下へ。

今、この「モン・ゲ・カヌレ」が有名とか。

岡山の方言(使いませんが)、「もんげー(すごい」とかけている

 

デパ地下のお惣菜を1人なので100gずつ購入。

でも、夜食べると太りますので多くは明日の朝、食べることにしました。

 

このフォアグラ入りロールキャベツ、半額でした。

 

もんげー・カヌレ

330円。

話のネタに1個、買ってみました。

どんなに美味しいのかしら。

 

 

 帰ってからは何だかすごーく忙しかったです。

電話も数件、ラインも何人からも入っていて、しかも半端な数ではなく・・・。

その対応やお返事に追われていたら10時を過ぎてしまいました。

 お婿ちゃんから「今日は何をしましたか」と電話。

かくかくしかじかと今日の出来事を話したところ、いつも心配していると言いますので、心配しなくても大丈夫だと言いましたら「心配することは子供のつとめ(責任)でしょう」みたいなことを言いました。

この子は本当に優しい

 その他にもベトナムの男の子やRちゃんからともライン交換。

この子達も「げんきですか?」「寒くないようにして下さい」とかあれこれ気にかけてくれています。

Rちゃんは又、来週か再来週に遊びにくるそうなのでとても楽しみです

 

 

 

 今日の母も元気そうでした。

今日はお風呂にも入ったそうです。

次は木曜日の予定です。

リハもがんばったそうです。

物足りなくて「もっとしたい」と言うと「元気がいいですねぇ」と言われてもっとして下さったそうです

ご飯もちゃんと食べたと言っていましたので、ひとまず安心。

 

 

 

 

 明日は整体と、又、断捨離予定です。

今日、ヒールでデパートの中を歩きましたので明日がちょっと心配。

最初、痛くて歩けるかなと思っていましたが、少しずつ慣れて速くは歩けませんが、ほぼほぼ歩けるようになりました。

でも、後が怖い

 次の「La Vie En Roseの会」は2月の下旬にいちご狩りと梅見だそうです

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】 

 

ノーベル賞学者・大村智氏の言葉

 

苦難は人間を謙虚にする。
謙虚になるところから
すべては始まると思います

━━━━━━━━━━
大村智(北里大学特別栄誉教授)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

「『致知』は私の教科書――」
★大村智先生も『致知』をご愛読されています

「私は『致知』を長年愛読しており、
私の生き方はこの雑誌の影響を
色濃く受けていると思っております。

読むたびに刺激を受けて、
「そうか。こういう考えがあるんだ」と
勉強しています。

まさに『致知』は私の教科書であり、
私にとって人間学の師は他にいません」
(大村智 氏)

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忙しかったけれど休息も♪

2023年01月30日 22時17分30秒 | 友人との時間

 今朝も寒く、最低気温がマイナス2.5℃でした。

でも、いつものように窓を開けて廻りました

我が家はいつも風通しがいいです

(と言うか、寒い)

日中は9.5℃もあったのに何故かとっても寒い一日でした。

 

 

 

 

 今朝の果物

やはり、昨日届いたお皿が小さくて果物をのせると残念ながら素敵な柄が見えなくなってしまいました

今朝も母はしっかり食べました。

そして、11時前にショートに行きました。

それまでにお洗濯は2回していましたが、母が行ってからは大掃除と片付け。

 今日は友人と同じ時間に整体を予約していましたので、友人もお母さんの施設に行ったりして、12時15分頃我が家に来ました。

明日、御馳走を食べに行きますし、整体の時間も迫っていましたので、簡単に食事を済ませようと言うことになり、ガストへ行きました。

彼女曰く「何十年振り

ガストはハイテクになっていました。

注文する時、ご飯の量や種類も選べるのですが、その時にアレルギーの有無もチェックできます。

しかも、ロボットが運んで来た時にはびっくりしました

このネコちゃん、いろいろおしゃべりをするそうです。

あんまり触ると「あんまり触っちゃダメ」みないなことも言うとか

 

 

十三穀米の中にソバはなし

それから、整体に行き、その後おやつを食べに行きました。

「菓子職人 Chez MIURA」

 

 

ランチの倍のお値段です。

スイーツ系はどれもどこも高いですね。

 

ここのお店のお勧めを頂きました。

「ブリュレパンケーキ」

美味しく頂きました~

 

整体の先生が「ランチとおやつの時間の間に整体」と言って笑われました

友人とは4時くらいまで一緒に過ごしました。

又、明日会うのですが・・・

彼女がコロナになったので「ラヴィアンローズ」のランチ会を1週間延ばしました。

もう同じお店は予約出来ませんでしたので、別のお店を予約。

 

 

 

 寒さの中、少しづつ花開いています。

 

快晴でしたが、寒かった。

明日も同じようなお天気と気温のようです。

 

 

 今日は母がショートに行った後、1時間はあるかなと思い、ベトナムの人の為に不動産屋さんに行く予定でしたが、もう20分ほどしかなくなりましたので、お電話でいろいろお聞きしました。

そして、彼とシスターに情報提供。

異国で借りると言うことは大変なことだとつくづく勉強になりました。

先程まで、シスターと再びそのことについて1時間少々お話をしていました。

 

 

 

 

 

 今日の母はお食事も食べ、リハもしたそうです。

元気そうでした。

良かった

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

王貞治氏が超一流たりえた理由

 

技術に対しては謙虚であれ。
しかし勝負にあたっては、
絶対に負けないという強い精神を持て

━━━━━━━━━━
王 貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

≪王さんも『致知』をご愛読されています≫

『致知』と出会って
もう10年以上になる。
人は時代の波に
振り回されやすいものだが、
『致知』は一貫して

「人間とはかくあるべきだ」と

いうことを説き諭してくれる。

人生において、
そうしたぶれない
基軸を持つということが
いかに大事であるか、
私のような年代になると
特に強くそう感じる。

最近では若い人の間にも
『致知』が広まっていると聞く。
これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、
その学びのお裾分けを
周りの方にしていきたいと考えている。


★その他、数々の著名人もご愛読!

 詳細はこちら

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪家にある本の数と子供の学力≫

 

月刊誌『致知』2月号のトップを飾る記事は
藤原正彦さんと櫻井よし子さんによる
対談「何が国を豊かにするのか」です。


その中にあって、読書文化の再興なくして
日本の再興はない、ということを
様々な角度から熱を込めて話されています。


最近、自分はどれくらい本を読んでいるだろうか。

そんな思いに駆られるほど、
白熱した読書論が展開されておりますので、
本日は【特典付キャンペーン】の再度の
ご案内を含めて『致知』2月号からお届けします。



取材の様子はこちらから
─────────────────


【藤原】
河合栄次郎という東大の経済学者がいました。

反共産主義、反軍国主義の闘士で、
戦時中には自由主義者として言論活動を展開した人ですが、
この人が本は買って読めと言うんですね。

図書館で借りてもいけない、友達に借りてもいけない。
いいと思った本は買って何度も線を引いて読むんだと。

確かに本を買って、それで本棚に読んだものを置いておく。

そうすると後であの本また読みたいなっていう時にパッと見ると、
本棚にいっぱい本が並んでいてもすぐ分かるんですよね。
色だとか形だとかを覚えていますから。


【櫻井】
付箋がついていたりね。


【藤原】
そう。見返すと、
「何言ってるんだ、バカ野郎」とか書いてあって、
あちこちで悲憤慷慨しているのね(笑)。

ああ、あの頃は俺も未熟だったなと。

あるいは、失恋した時に読んだ詩集なんかを見ると、
思い出が甦えってくる(笑)。


【櫻井】
そういうのも含めて活字本のよさがありますよね。


【藤原】
デジタルだと読んだ本のリストはデータ上で残りますけど、
何を読んだか、どんな内容だったかはすぐ忘れちゃう。

ですから、活字本を買って読んで家に置いておき、
繰り返し読み返す。こういうことをきちんと
学校や家庭で指導してほしいですね。


【櫻井】
日本って読書をすごく大事にしていた国だったにも拘らず、
全国の小中学生を対象に文科省が行った調査によると、
漫画や教科書などを除いて自分の家にどれくらいの本があるか、
という質問に10冊以下と答えた小学生は11%、中学生は14%です。

10冊以下ということは家に本がないのに等しい。

日本は生活の中に本のない国になりつつある
という危惧を強く抱きます。


【藤原】
2年くらい前にある統計を見たら、
家にある本の数と子供の学力は正比例しているんですね。

要するに、本が家にたくさんある子供ほど成績がいい。

明確な因果関係があるとは言えないものの、
強い相関があるのは間違いないんです。

だからやはり本を家に置いておくということは
非常に重要だと思います。

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風に立つライオン&雨だれ

2023年01月29日 23時12分15秒 | 映画

 今朝も冷えました。

マイナス3.4℃。

日中は昨日よりも気温が高く7.9℃でした。

 

 

 

 

 今朝の果物

今日はフルコースかなと思っていましたら、パインを忘れました~。

今朝の母はレーズンバターロール(今、太らせないといけないので敢えてこのパン)2個と、スクランブルエッグ&ケチャップに、サラダ&ギリシャヨーグルトソースに、果物もたっぷり(私と同じ。一口大に切っています)食べました。

 

 

 

 

 今日はごミサのあと、シスターと2人のベトナム人の男の子(若く見えます)が来ました。

いろいろ話し合い、シスター曰く、お婿ちゃんの心配もわかるし、まずはアパートを借りて、まだ出産までに時間があるからゆっくりリフォームを考えたらどうかと。

シスターはやはり女の子の方がもしお風呂とか共有するならいいと思うとも言われていました。

(キッチンやシャワーを付けることも検討中)

もうひとりの子は日本語がかなり出来ますので今日は助かりました。

ベトナムと日本文化の違いが大きいということを2人は言っていました。

例えば、やはり結束力が強いので人が多く出入るすりこととか、椅子に座るよりもフロアに座って生活する方がいいし実際そうしているらしいこと等。

なかなか言葉が通じないことについては、グーグルなども活用することを提案しました。

私とずっと懇意で居たいという気持ちをとても持っていることを私にも言いましたが後でシスターにも何度も言ったそうです。

ですから、今後、家を貸す貸さないに関わらず私で出来ることはするから安心するように伝えました。

やはり、異国で言葉がわからないということは何かと不安だと思いますし、ましてや奥さんの出産については本当に心配だと思います。

その時にアパートに住んでいたとしても、実家のように帰って来てくれていいし、通院なども手伝うつもりでいます。

 

 

 

 

 今日は11時から「風に立つライオン」をしていました。

録画しました。

12時半位から観ましたが、やはり感動し泣けました。

 

 

大沢たかお×三池崇史監督再び!映画『風に立つライオン』予告編

 

 

風に立つライオン シネマヴァージョン

 

 

 

 それに続いて「フジコ・ヘミング ショパンの面影を探して」をしていました。

いきなりパリのオペラ座が映し出されましたので驚きました。

今、パリに住んでおられるのですね。

 

スペイン・マジョルカ島

 

 

いつでしたか、辻井伸行さんがここを訪れたTVも観たことがあります。

 

私は画家のリャドのゆかりの地なのでマジョルカ島を訪れました。

ですから、その時にはショパンのことは頭にありませんでした。

 

 

 

 このピアノがショパンが暮らしていた部屋に置いてありました。

 

 

 

 

一番有名なのはジョルジュ・サンドを待ちながら作ったと言われる「雨だれ」

 

ドラック洞窟でもこの曲を楽しめます。

地底湖をゴンドラに乗って演奏されます。

素敵な思い出です。

 

フジ子・ヘミング~雨だれのプレリュード

 

 

 

 今日も快晴

 

 

 

 

 夕方、2つの荷物が届きました。

ひとつはネットで購入したポーランドのお皿2枚。

 

 

カレンダーが入っていました

果物を乗せるにはちょっと小さ目で、華やか過ぎるとは思いますが、多分、朝の果物を飾ると思います。

もうひとつは鎌倉の従兄から母へ横浜の中華街のお粥その他。

春節で賑わっていたそうで、今年98歳になる母に、食欲がない時に食べて下さいと書かれてありました。

 

夜はおじやを作っていましたので、小籠包を早速頂きました~

エビがプリップリで美味しかったです。

 

 

 今日の母は血圧が朝から低く81、夜は70。

(上がです)

ほとんど寝ることなく過ごしましたが、この血圧の変動、身体には堪えているはずです。

 明日からリハ付きショートの日で、この日を楽しみにしていましたので、ベッドで自分で荷物を直したりしていました。

今回、何かあったらもう行けなくなるので、木曜日から気を付けるように行って来ましたが、やはりどうしても「なぜなのか」がわからないようです。

なぜ勝手に動いてはいけないのか等など。

たまたま見たNHKのガイロク(街録)で、お舅さんに「自由にしたかったろうに、あれするなこれするな、身体にいいからこれ食べて等言って悪い嫁だった」と泣いておられた人を観ました。

そうですよね。

自由にしたいですよね。

でも、転んだら危ないからどうしても言ってしまいます。

私も後悔して泣くのだろうかと思いました。

多分、いずれにしても後悔して泣くのだろうと思えます。

 

 

 

 

 今日はもう23時を過ぎましたが、母がベッドで「富士山」の歌を歌っています。

私がここ(お台所)に居て電気を付けているからかな。

ここのところ夜眠れないとショートからの連絡ノートにも書かれてありました。

家ではそんなことはないと思いますが、今日は起きています。

早く電気を消さなくては・・・

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人の一生を左右するもの

すぐに行動に移す。
これは人の一生の運命を左右するほど
重大な能力である

━━━━━━━━━━
鈴木鎮一(スズキ・メソッドの創始者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

本日は、数多くの
世界的ヴァイオリニストを
育てた鈴木鎮一先生の
名言をご紹介しました。

いまから36年前の
『致知』1987年12月号
特集「人間の本質をどう見るか」に
ご登場いただいた記事から
抜粋していますが、
人生の真理は時を経ても
決して変わらないことを
教えられる思いです。

* * *

また、鈴木先生の愛弟子である豊田耕兒氏に
「人生で大切な心得」
「一流プロの条件」とは何かを
教えていただきました。

こちらも是非、ご一読ください。


■「悲しみも苦しみもそれ自体に必ず意味がある」
【記事はこちら】

━━━━━━━━━━

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「すごい空 見せます!劇的気象ミュージアム」&「ビューティフル・アルプスーグランド・ジョラスー」)&「メンタルヘルスと死生観 ~ スピリチュアリティをめぐって考える」

2023年01月28日 20時35分00秒 | 自然

 今日はほとんどお天気は良かったのですが、風が強く、小雪が少し舞いました。

それでも、太陽の日差しが入ると暖かくて、日中はストーブ無しでも過ごせる時間帯もありました。

 

 

 

 今朝の果物

母と10時半過ぎ位まで食事をしたりお茶を飲みながらTVを観ました。

最初に見始めたのはBSの「ビューティフル・アルプスーグランド・ジョラスー」

美しい~と思いつつ、4Kで同じことをしているかもと思いチャンネルを変えると「すごい空 見せます!劇的気象ミュージアム」をしていました。

いきなりのサンピラー

こちらはライトピラー

 

虹って動くのですね。

知りませんでした。

虹ってやっぱり美しくて幸せな気持ちになります

ブロッケン現象

飛行機に乗る時に太陽と反対側に座れば、意外に簡単に見ることが出来るそうです。

 

これは月と金星

そして、オーロラ。

やっぱり美しい~

 

死ぬまでに是非、もう一度見たいです

バゲットリストにちゃんと入っています。

私は晴れ女なので、友人が私と一緒に行くことに期待しています

 

宇宙ステーションから見たオーロラ

 

これはハリケーンだそうです。

飛行機のコックピットから見える入道雲と稲光

 

そして、パイロットの方が最も感動すると言われていた夜明け。

 

この中間の色合いが美しいそうで、地球が丸いということがよくわかると言われていました。

この番組が終わったので、又、BSに戻り「ビューティフル・アルプスーグランド・ジョラスー」の続きを観ました。

 

 

 

左の山は多分、モンブラン。

モンブランは飛行機の中から見たことがあります。

とっても小さかった。

 

向こうの山の頂上に人がいるのかと思いましたら、マリア像だそうです。

ちょうどここで朝日新聞の方が来られたので、多分、写したであろうマリア像を観ることが出来ませんでした

 

こういうところをトレッキングしたい。

あとはネパールも。

 

このガイドさんは一番目の山小屋のオーナーさん。

 

山小屋、2つ目。

右側の方の名前が付いているそうです。

 

 

 

ボナッティさんがいつも泊まられたのは意外やこのお部屋。

 

本当に美しい景色

 

土曜日の朝は「旅サラダ」を観たりしますが、今日はその時間はありませんでした。

その後、母がベッドに入りました。

私は大急ぎでお買い物へ。

水曜日に行きますが、やはり足りなくなります。

いつも行くスーパーの店長さんが今日もにこやかに立ち止まられて「こんにちは、○○さん。いつもありがとうございます」とか何か言われました。

ちゃんと名前を憶えていらっしゃるのには驚きますが、多分、年に5回、果物を孫に送るのでその時に何度もお世話になりますのでそれでかなと思います。

笑顔はさわやかな気持ちになりますね。

帰りに教会(リサイクルの新聞その他を持って行くことも兼ねて)へ寄りました。

 

 

そして、帰宅。

母は眠っていました。

2回目の洗濯機はまだ終わっていませんでした。

 

 

 

 

窓を閉める為に2階に上がると彩雲が見られました。

 

極彩色で撮ろうと思っているうちに消えてしまいました

 

 午後から、放送大学 オンライン講演会がありました。

テーマは「メンタルヘルスと死生観 ~ スピリチュアリティをめぐって考える」

私の好きなタイトルです

スライドを写真に撮りました。

スライドに沿って自分の覚えの為にも講演の内容を書いてみます。

アップする予定ではありませんでしたので、撮り方がちょっと雑です

 学んでいるカウンセリングでもよく出て来るメメントモリMemento mori(ラテン語)「死を忘れるな」と言う言葉から始まりました。

 

マザーテレサの言葉として有名になった「愛の反対は無関心」の多分、原型です。

エリ・ヴィーゼル(Elie Wiesel, 1928-2016)

The opposite of love is not hate, it’s indifference.
The opposite of beauty is not ugliness, it’s indifference.
The opposite of faith is not heresy, it’s indifference.
And the opposite of life is not death, but indifference between life and death.

愛の反対は憎しみではない。無関心だ。
美の反対は醜さではない。無関心だ。
信仰の反対は異端ではない。無関心だ。
生の反対は死ではない。生と死への無関心だ。

死生観と言う言葉についていつどこから来たのか。

2006年にはまだ大辞林もなかったそうですが、日露戦争の直前に出てきている言葉なので、多分、武士道ではないかとのことでした。

 

 

でも、その後、この死生観は迷走。

ちなみに欧米にはこの言葉に適する訳語がないそうですが、アジアの国、特に韓国・中国にはあるそうです。

ただし、死生観ではなく、生死観だとのこと。

これは私の考えですが、日本には死を美化したり、美徳とする面がありますので「死」が先なのかなと。

スライドにもありますが、西行の歌【願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃】や【武士道は死ぬことと見つけたり】等いろいろあります。

 

日本はその後、敗戦や高度成長期を経験し「忌まわしい時代への反動から死をタブー化」

その「死」が再び取り上げられたきっかけは上智大学の教授でもあり、イエズス会の神父でもいらしたドイツ人のアルフォンソ・デーケン氏。

その後、それはホスピスへと繋がっていきます。

 

アルフォンソ・デーケン氏の講演会に行ったことがありますが、ユーモアのある方で「何もでーけん」なんて言われていました。

  

セカンドライフは私のブログのタイトルに使っていますが、その前のブログでは「トータルヘルス」を使っていました。

この時は仕事をしていましたので。

でも、セカンドライフではなく、サードライフとアルフォンソ・デーケン氏は言われたようです。

なるほど。

そして、今、これは私も知りませんでしたが、キリスト教ではなく、仏教を中心に「デスカフェ(death cafe)という活動が始まったようです。

これはスイスのBernard Crettaz氏が1999年に奥さんが亡くなったことをきっかけに、死について語り合う場を思いついたことから始まったようです。
その後、イギリスのJon Underwoodがdeathcafe.comを立ち上げて現在、世界70カ国以上に広まっているようです。

この方は仏教徒で、2017年、44歳で白血病で亡くなったようです。

 

“That's different for everyone, so talking about death, for me at least, is the ultimate prioritization exercise.”.

人それぞれだけど、彼にとっては究極の優先順位付けの練習ということでしょうか。

 

 

今日の講師の先生は精神科医であり、放送大学の教授の方のようで、石丸 昌彦とおっしゃる方でした。

ご自身はクリスチャンだと言われていました。

子供の頃の死の体験から、教会での集まりでの子供の死生観についてもお話もありました。

 

仕事上、慣れ親しんできたこのWHOの健康の定義。

最初はspiritualという言葉がありませんでした。

 

この言葉はイスラム教からの影響があったようですが、アメリカで暮らされていた時、お子さんの幼稚園で4つの面での成長と言う中に、やはりspiritualという言葉があったそうです。

 

日本語に訳せないこのspiritualとはなんぞやで悩まれたようですが、私もホスピスで経験があります。

この「霊的」と訳された言葉をこの言葉に馴染のない日本人が理解出来るのだろうかと。

当時イギリスからいらした2人の方に伺ったことがありましたが、言葉では馴染みはなくても日本人は確かに理解していると言われていました。

今でこそよく使われるスピリチュアルと言う言葉。

当時は本当に珍しかったです。

 

霊的、魂レベルでの痛みは当然、緩和ケアだけのものはありませんが、当時はホスピスだけで扱われていたと思います。

O.ヘンリーの「最後の一葉」のお話も出ました。

 

2人の患者さんのケース

ケースAは水道管のお仕事に生きがいを感じて社会復帰された方。

ケースBは家庭にも居場所がなく、生きている意味がわからず自殺しようとされたケース。

 

とても1時間少々で語りつくせる問題ではなく、先生も焦っておられましたが、スピリチュアルの問題はメンタルヘルスの土台となるということでしょうか。

 

短い質問コーナーでは安楽死や死刑についての質問も。

 

 

最後、私も知りたかった先生が時間がなくて飛ばされたフランクルのスライドが他の方のリクエストでアップされました。

「夜と霧」より

「強制収容所に入れられた人間は、その外見だけなく、内面生活も未熟な段階に引きずり下ろされたが、ほんの一握りではあるにせよ、内面的に深まる人びともいた。もともと精神的な生活を営んでいた感受性の強い人々が、その感じやすさと裏腹に、収容所という困難な外的状況に苦しみながらも、精神にそれほどダメージを受けないことがままあったのだ。そうした人びとには、おぞましい世界から遠ざかり、精神の自由な国、豊かな内面へと立ち戻る道が開けていた。繊細な被収容者の方が、粗野な人びとよりも収容所生活によく耐えたという逆説は、ここからしか説明できない。」

 

最後に先生はこの本を読むように勧められて講演を終わられました。

 中学か高校時代に確か読んだか読みかけたか、そして、今も新しくなったこの本を何度か読みかけて、友人やどこかのドクターにも勧められているのに(ホスピスのドクターだったかな)なかなか読めていません。

読みたい本があまりに多くてなかなか先に進みませんが、是非、今度こそ最後までこの「夜と霧」を読もうと心に決めました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

子供たちに「一生の宝」を贈りませんか?

 

子どもたちに
自分の一生の宝となる
日本語力を身につけ、
知性を身につけてもらう。
これこそ私たちが
次の世代にできる最高の贈り物

━━━━━━━━━━
齋藤孝(明治大学文学部教授)
『齋藤孝の小学国語教科書
     全学年・決定版』より
━━━━━━━━━━

昨年に発売された
『齋藤孝の小学国語教科書
 全学年・決定版』は、

子供たちに
一生の宝となる日本語力を身につけ、
知性を身につけてもらう。
それこそが次の世代にできる
最高の贈り物である――。

そんな信念のもと、
齋藤孝先生が渾身の思いを
込めて作った理想の
小学国語教科書です。

手に取られた方は
その分厚さに驚かれ、
子供には難しいのではと
感じられるかもしれません。

しかし子供が難しく感じないように
という大人の一方的な配慮で
作られた学校の教科書からは、
古典などの硬い読み物が減り、
子供の国語力も
どんどん低下して
しまっているのが現状です。

一方、
「国語力を向上させる
最も効果的な学習は
名文に親しむこと」
という方針に沿い
本書に収録したのは、

夏目漱石や芥川龍之介、
シェイクスピアなど文豪の名作、

『源氏物語』『徒然草』などの古典、
宮沢賢治や金子みすゞの詩歌、

坂本龍馬が姉に綴った手紙、
松任谷由実、米津玄師などの歌詞まで約130作品。

すべての漢字に読み仮名を振り、
語彙力や漢字力を鍛えるとともに、
設問や丁寧なポイント解説を加えることで、
読解力や考える力が身につく内容になっています。

約550頁もある教科書を
小学校6年間で読み切ったという体験は
その後の人生を歩んでいく
支えともなることでしょう。

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今更、雪?でも、明日も?

2023年01月27日 21時33分00秒 | 気候

 朝、6時半に窓を開けた時にはただ曇っていました。

7時にヘルパーさんがいらした時「雪が降り始めましたね」

え~~~

マイナス4℃以下の日が続いても降らなかった雪がなぜ今更暖かい今日降るのか不思議でした。

思いがけない雪でした。

でも、雪が降る時ってどうしてこんなにも静かなのでしょうか。

すべての音が消え去るかのようです。

この静寂さ、好きです。

  ゴミ出しの時、公園までダッシュ。

と言っても足が痛いのでまともに歩けないのですが

 

家の鉢植え

 

雪は小さく水っぽくて、3時間ほど降って雨に変わりました。

今日の最高気温は8.5℃、最低気温は0.3℃でした。

 

パンジーやビオラはダメージを受けますが(でも、復活します)、バラって意外に強い。

四季咲きだからでしょうか。

 

 12月22日に頂いたアレンジメントと暮れに生けたお正月のお花が流石にダメになりかけましたので、残りのカサブランカと庭の水仙を足してみました。

松は別の花瓶に生けました。

この子は「エミリー」。

子供達が小さい頃、教会のバザーで買ったものです。

牛窓に置いていましたが、人が入ったので持って帰り、「今後はメルカリ」と思いつつ置いています。

 

 今朝の果物

お昼はハンバーグとシチューでしたので、ブラックペッパーをゴリゴリ。

意外に硬いのです。

 

段々と青空に。

晴れ渡りました。

一時は閉め切った窓を又開けて廻りました。

 

 今日は日中、ストーブを付けると暑くなって消し、消すとやはり寒くて付けて・・・を繰り返しました。

でも、流石に夕方になると雲が出てきたせいもあるのですが、冷え込んできました。

 今日の母はまずまず。

でも、朝からこぼす、こぼす。

コーヒーをこぼしたり、食べ物をこぼしたり。

もう赤ちゃんと一緒なんだなぁ。。。と思いました。

母の世話は目も離せないし大変は大変なのですが、こうして世話が出来るのは幸せなことだなあと思うこの頃。

 リハの時、おもしろいゲームをしていました。

椅子から立ち上がってから、知っている県名を10個言う、お城の名前、温泉の名前、野菜の名前等も同じく10個言い、言っている間は手すりにつかまって立つという訓練です。

脚の曲げ伸ばしもしていたかも。

認知症の予防にもなり、なかなかいいアイデアだなあと思いました。

このリハの方と母は結構気が合うみたいで、リハの方もきつめに言われるのですが、母にとってはちょうどいい感じ

今日は彼女の何かの話がツボにはまったようで声を立てて笑っていました。

こんな笑い方を聞いたのはもう本当に10年以上振りかも。

 今日もよく食べて、よく出して、体調も悪くなくて良かったです。

動く前に一声かけるというのがなかなか難しいようで、これが出来ないと次の月曜日からのショート先に「もう責任が持てないので来ないで下さい」と言われることになります

 明日も岡山市の雪、ところによって10cmだそうです。

多分、北区の方でしょう。

私のように県南に住んでいる場合は最近、積雪したのはいつか忘れてしまって思い出せない位昔です。

★致知一日一言 【今日の言葉】

日本にある「たった一つの資源」

日本には何の資源もない。
その国がここまで来れたのはなぜか。
ただ一つの資源があったからだ。
日本人の勤勉性という資源だ

━━━━━━━━━━
吉田茂(元内閣総理大臣)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

人を愛する、
人を尊敬する、
忍耐する、
正直、勤勉、誠実、
恩を感じて恩に報いる……

こうした、人が本来備えている
徳性を養っていくための学問を
「人間学」と言います。


☆「人間学」とは何か?
【まとめページはこちらから】

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

バラ十字会日本本部AMORC

時間の謎とサトル(SATOR)スクエア

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1013160&c=3304&d=ed84

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログには、話題に関連する遺跡の写真などを掲載していますので、できればそちらでお読みください(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1013161&c=3304&d=ed84

━…………………━


電車が止まったり、車が立ち往生したり、大雪のさまざまな被害が報じられていますね。

東京板橋も、昨日今日と、今年一番の寒さになっています。


お変わりはありませんでしょうか。



私の友人で作編曲家をしている渡辺さんから、『時間の謎』という題の文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『時間の謎』

渡辺篤紀



■ 予知?

私は楽器演奏の仕事もしているのですが、先日、とある演奏会場で、出番の時間までバンドメンバーと他愛もないおしゃべりをしながら過ごしていました。


その部屋で流れているBGMのこと、様々な音楽のことなどを取りとめもなく話していましたが、メンバーの一人が急に、

「バスドラムのヘッドに自分の似顔絵を書いている、あのドラマー、誰だっけ?」

と言い出しました。



私たちは、思いつくままにドラマーの名前を挙げて行きましたが、どれも違いました。


「○○というギタリストとよく演奏しているドラマー」

というヒントを頼りにネットで調べてみると、Aというドラマーであることがわかりました。


ここまでは、本当にたわいもない話でした。



そして、演奏を終え、たまたま今日の演奏を聴きに来られていたドラマーの方とお話しをする時間があり、SNSのIDを交換しました。


そのIDに使われているアイコンを見て、私は驚きました。


なんと、そこには手書きのドラムセットの画像があり、しかも、そのドラムセットのバスドラムの部分には、「顔」の絵が書かれていたのです。



ほんの数時間前の他愛もない会話の中に出てきた内容が、数時間後には現実となったことに、私は大変驚きました。


■ 過去からの促し? 未来からのメッセージ?

皆さんも、印象の強さはさまざまでしょうが、このような体験をされたことが何度もあるのではないでしょうか。


精神科医で心理学者のユングは、このような現象を「シンクロニシティ」(共時性)と呼びました。


「シンクロニシティ」(共時性)とは、「意味のある偶然の一致」を指し、因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと、と説明されています。




ユング自身にも、次の有名なエピソードがあります。


彼の患者が、スカラベ(コガネムシ)の夢を見たことをユングに話しているときのことです。

まさにその瞬間に、スカラベ(コガネムシ)がその部屋に飛来してきました。


この患者の治療は、それまではうまく進んでいなかったのですが、このことを境に快方に向かったそうです。


患者の治療と、夢で見たスカラベと部屋に飛来したスカラベ。


これらは一見何の因果関係もありませんが、夢で見たことが現実になったという事実を患者が受け入れたときに、患者の中で何かが変容したと考えられています。



しかし、これは過去から未来を予言した予知夢だったのでしょうか


それとも、未来の出来事が過去に伝わったものだったのでしょうか



他の例として、「虫の知らせ」などという言葉もありますが、ふと頭に浮かんだ人と連絡を取らなければと思って連絡すると、まさに相手も連絡を取ろうとしていたなど、このようなエピソードは、私たちの周りにもありふれています。


このテレパシーのようなものは、リアルタイムに行われるのでしょうか?


私自身の経験から考えると、このような事象は、少しタイムラグがあって起こることもあるようです。



■ TENET


2020年に、クリストファー・ノーラン監督作品の「TENET」という映画が公開されました。


これは「名もなき男」が、その都度送られてくる「ある指令」によって第三次世界大戦から世界を救うという物語ですが、その「ある指令」は未来から送られてくるというものでした。


実は、未来の「名もなき男」自身が、未来からタイムマシーンを使って過去を変えるために「ある指令」を送っていたのですが、映画の題名でもある「TENET」という回文で、このことが示唆されています。



回文とは、初めから読んでも、終わりから読んでも同じ文字や音節で構成される文章で、言葉遊びの一種でもあります。


ちなみに、よく聞く呪文の「アブラカタブラ」(Abracadabra)も一種の回文です。


そして「TENET」は、「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS」というラテン語の回文に出てくる単語です。


この回文の意味は正確には知られていませんが、初期のキリスト教やミトラ教や魔術などと関係があるものと考えられています。


また、この回文を次のように5行5列に並べたものは「サトル(SATOR)スクエア」と呼ばれています。


S A T O R
A R E P O
T E N E T
O P E R A
R O T A S



西暦79年のヴェスヴィオ噴火で失われた、ローマのヘルクラネウムという都市で見つかったものが最古のもので、イタリア(ローマ)、イングランド、フランスなどの遺跡でも見つかっています。



ちなみに、千年ほど前の聖書では、キリスト降誕の物語に登場する東方三博士の名前は、「SATOR」、「AREPON」、「TENETON」と呼ばれていたそうです。


私は、サトル・スクエアの回文が「種をまいた者がその収穫物を刈り取る」という意味ではないかと考えています。

また、回文になっていることそのものにも、この意味が込められているのではないかと思っています。



最初のエピソードに戻りますが、

これは、最初に「バスドラムに書かれた顔」の話をしたことは、そのアイコンを見るという「未来に関する予知」だったのでしょうか


それとも、「バスドラムに書かれた顔」のアイコンを見た、「未来からのメッセージ」だったのでしょうか?


「TENET」の場合は、未来からの積極的な過去への介入が行われていたのですが、たとえば、先ほど例を挙げたテレパシーやシンクロニシティが、時差をもって生じる場合、人間の精神内のイメージなどは、「過去から未来へ」、または「未来から過去へ」と、時間という制約に縛られずに存在できるように思われます。



「過去」と「現在」と「未来」というものは、現実というものに縛られた人間の感覚が作り出した幻想で、人間の深層意識(ソウル)は、軽々とこれらを超越できるのではないでしょうか?


皆さんは、どうお考えでしょうか?


△ △ △


ふたたび本庄です。


当会の調査では、サトル・スクエアは元々、カバラ(ユダヤ教神秘思想)の主な原理を表すヘブライ語の25文字から構成されていたとのことです。



下記は、渡辺さんの前回の記事です。


記事:【振動の世界】土地、お酒、身体の中に響く音

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1013162&c=3304&d=ed84



では今回は、この辺りで。


またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ロウバイが咲いていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1013163&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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昨日よりは寒くなかったです&母がショートから帰ってきました。

2023年01月26日 21時00分01秒 | 介護

 昨日も早くお布団に入りましたが、やはり9時台から眠るのは難しい。

しかも2時に目が冴えてしまい、あれこれ考えて益々眠れなくなりました。

時計を見るとすでに3時半。

You Tubeで静かなリラクゼーションの曲を聞いていたところ、2時間ほど寝たようです。

目が覚めたのは6時。

今日から又、睡眠時間少なくなったり熟睡出来なくなるので寝ておきたかったのですが

でも、6時間20分寝ていればいいですね。

 

 

 

 

 今朝も寒かったですが、昨日よりはマシなマイナス4.0℃。

最高気温は上がって7.1℃になりました。

昨日は寒かったです。

ガスストーブでもなかなか温まりませんでしたから。

今朝の気温は昨日とあまり変わりませんでしたが、お洗濯もし、窓も開けて、お布団まで干しました。

お日様が当たるととても暖かい。

でも、やはり相当寒かったのか、お野菜もパンジーもふにゃ~と撓えてしまっていました。

 

 今朝の果物

母が帰ってきますので、メロンを買いました。

 

午前中は家の中で事務的なことをして過ごし、1時50分から歩いて整体に行きました。

最近では車が多かったのですが、なぜかよりによってこんな寒い日に歩いていかなくても~と自分でも思いましたが、外に出ると意外に暖かかったです。

寒さに慣れたのでしょうか。

歩いていると結構空いているコーポがありました。

ベトナムの子達、こんなところの方がよくはないのかなあと思いながらお値段はいくらなのかしらと思いました。

Rちゃんが1LDKの駐車場付きで65000円と言っていましたが、彼女の部屋は広くてとても綺麗でした。

(写真を送ってくれました)

今度我が家をお貸しするかもしれない男の子(と言っても37歳だそうです。若く見えます。20代かと思いました)がとっても人懐っこくて、やはり「お母さん」と私を呼ぶのですが(最初のラインの時と今日は「お母さま」になっていました)、昨日、「本当の息子と同じように扱って下さい」と書かれてありました。

奥さんの写真を見せてくれましたが、あんまり美しくてびっくりしました。

25歳の女の子です。

すでに結婚はしていて、妊娠3ヵ月。

いいお話にまとまればいいですが。

 夜、お婿ちゃんから電話があったので、前よりももっと詳しく話したのですが、とにかく「心配だ」を連発。

教会の神父様やシスターが仲介者でなかったらもっと心配したでしょう。

決まったらとにかく会わせることにしました。

 

 整体後、教会に寄って公園を3周くらい歩きました。

 

 

墨絵のような空になりました。

 

 

針葉樹の剪定をしていました。

 

白梅です。

 

5~6輪以上は椿が咲いていそうです。

 

ふと思い立って、母がよく椿を摘んで帰っていましたので、昨年同様、母の為に手折って帰りました。

 お花や畑のお野菜も復活してきました。

 

 

 

 

椿を母のお部屋に生けました。

 

 

 今日は4時過ぎに帰って来ました。

やはり、顔を見るとほっとします。

すぐに動き回ろうとしましたので、「次のショート先で万が一尻餅を付いたらもう受け入れてくれないから」とよくよく話しましたが、数回は立ち上がりました。

とにかく、声をかけてほしいこと。

勝手には決して一人で動かないようにと言いました。

何とかわかってくれたかな。

今週はショートステイ先でもよく食べていましたが、帰ってからもよく食べました。

そして、8時15分頃にはベッドイン。

今回はあまり夜、寝なかったようです。

今夜はぐっすり眠れるかな~

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「久しぶりに泣きました」 ~読者の皆様から感動の声が届いています~

 

生きる意味を見失っている方に、
あなたは、あなたのままで
素晴らしいんだよ。

特別な何者かになろうとする
必要なんてない。

いま、生きているこの瞬間自体が
幸せなんだよ、って
伝えてあげたい

━━━━━━━━━━
菅谷晃子(引き売り士)
『致知』2023年2月号
連載「第一線で活躍する女性」より
━━━━━━━━━━

毎号分野を問わず、人生を真剣に生き、
一隅を照らしている女性に
フォーカスしている人気連載
「第一線で活躍する女性」。

2月号では、20代前半から
豆腐の引き売りを始めて約20年、
「引き売り士」の菅谷晃子さんに
ご登場いただきました。

この記事に、読者の皆様から
感動の声が続々届いています。


●久しぶりに泣きました。
「積善の家に余慶あり」重要です。
いまの教育には
「あなたはあなたのままで素晴らしい存在」
の方が大切だと感じました。

●菅谷晃子さんは
短編小説のような半生ですね。
泣かせていただきました。

●今月号は、引き売り士の
菅谷晃子さんのお話がとっても感動して、
昼休み、お弁当食べながら
記事を見ていて職場で、
感動して涙がこぼれそうになりました。
私も人のためになるような仕事がしてみたい。
人からお礼を言われるような
仕事の内容にしたいと思いました。

●引き売り士の菅谷晃子さんの
最後のメッセージに勇気をもらいました。
人生に悩んでいる部下がいたら、
是非かけてあげたい言葉です。


**

心が温まるお話です。
ぜひこちらからご覧ください

【記事はこちらから】

━━━━━━━━━━

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かなり構えていましたが。

2023年01月25日 21時20分30秒 | 気候

  一昨日は眠かったので9時過ぎにお布団に入りましたが、昨日は眠くないのに入ったので流石にすぐには眠れず。

でも、多分、数分内には眠ったと思われますが。。。

目が覚めたのは4時。

もう少し寝ようとしましたがもう無理

少なくとも6時半は寝ていますので。

 起きてすぐに窓の外を見ましたが、雪は降っていませんでした。

新聞を取りに出ると、まだ来ていませんでした。

(結局、一日届きませんでした)

玄関の備前焼のカメに厚い氷が張っていました。

今朝の果物

又、おみかん忘れ。

外がとても明るくなってきましたので、カーテンを開けて(今日は流石に窓全開はやめました)廻りました。

すると2階のベランダからご近所の物置の屋根に雪が降っているのを発見

瓦の方には雪は見られませんでした。

 

和室へ明るい陽が射して、障子が透けて・・・

こういう「和」テイスト好きだなぁ~

お昼前、よく晴れていましたので少し氷が解けてきました。

 

 

 

 冬籠りの予定が、コロナから復活した友人と午後からショッピングへ。

その前にあまりにもお天気がいいので自然を感じられる場所にドライブに行きました。

段々と雲が増えて、快晴ではありましたが寒かったです~

今日の最高気温は4.5℃、最低気温はマイナス4.2℃でした。

 

 

広々として気持ちが良かったです。

 

河津桜の植えてある土手に上がると、一斉に鴨が逃げ出しました。

 

何も悪いこと、しないのにっていつも思います

 

 

阿部池

 

 

 

あの雲の下は雪が降っていそう。

 

ふと見上げると何と河津桜が青空をバックに一輪咲いていました。

 

ちょうどこの時、朗報(無事に検査&手術が終わった)が入りました。

きっと祝福のお花ですね

こ~んなに寒いのに

  

 

 

大空に飛んで行きた~い

 

児島湖

 

友人とはちょうど同時に駐車場に到着。

あんまり寒いので、ミネステローネを食べて温まりました。

こんな寒い日はショッピングセンターの中をウロウロ歩くのがいいですね。

多少運動になったかも。

 

 

 

 

 今日の母はラインから電話をしてきました。

昨日は掛けようとして10時までがんばったけれど無理だったと言いました。

短縮ダイヤルはすべて私にしているので(他に掛かっては迷惑がかかりますので)、簡単なはずなのですが

母も私が「3人も4人もいる」と言っていました

その後、スタッフさんがいらして、「ラインではなく普通の電話にかけてほしい」と母が言っていましたが、掛かって来ませんので、スタッフさんもわかられなかった

明日、帰ってきますので、まあ、いいか~

今夜はもう一日ゆっくり眠れますので、とにかく寒いしお布団に入ります。

明日は雪の峠は越したようですが、予報では一段と寒くなるそうです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

毎朝、磨き直さねばならぬもの

 

心構えというのは、
どんなに磨いても
毎日ゼロになる能力である。
毎朝歯を磨くように、
心構えも毎朝
磨き直さねばならない

━━━━━━━━━━
田中真澄(社会教育家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

コロナ禍、ウクライナ危機と、
世界に様々な風が吹き荒れるいま、
商号を変えることなく
長い歴史を重ねる
老舗の存在感が高まっています。

企業の平均寿命が
30年と言われる中、
老舗はなぜ永続することが
できるのでしょうか。

その秘訣を社会教育家で
老舗研究約50年の
田中真澄さんはこう語られていました。

【記事はこちら】

━━━━━━━━━━

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寒さへの備え&「ある愛の詩 Love Story」「慕情 Love Is A Many Splendored Thing」

2023年01月24日 21時07分22秒 | 音楽

 昨夜はよく寝ました。

睡眠アプリによりますと9時28分にお布団に入り即寝て、夜中の1時51分に一度起きてお手洗いに行きましたが、その後再び寝て起きたのは6個54分。

何と睡眠時間は9時間20分。

寝れば眠れるんだ~と大感激

この調子で今夜も寝ます。

 

 

 

 

 今朝は構えていましたが、ちょうど0℃。

最高気温は7.1℃で、風が強く寒かったです。

夕方の7時前の岡山のニュースでは気温はどんどん下がっていてマイナス1.5℃。

明日の朝の予報はマイナス5℃ではなく、マイナス3℃でした。

 

 

 

 

 

 明日は雪が降って収穫出来なくなるかも・・・と思い、今朝のサラダのお野菜を収穫しました。

 

青空を雲が白く覆っていました。

今朝の朝食はいつものように山盛りのサラダ。

そして、コーヒー。

サラダのソースはギリシャヨーグルトで作りました。

いつもはオリーブオイルと塩コショウが多いです。

今朝はおなかがいっぱいになったので果物を午後から食べました。

 今日は今夜から明日、明後日にかけてとっても冷え込むということで、困らないようにあれこれチェック。

準備がちょっと遅いですね。

もう籠って外出しないつもりでしたが、懐中電灯が壊れていたり、古いカイロを断捨離していたり、モバイルバッテリーが古くて使えないかもと思い出して、備えあれば憂いなし。

お買い物に行きました。

こんな空になって

 

お店を出た時には粉雪が舞っていました。

帰って、お洗濯物を入れたり、鉢を軒下に入れたり。

 

 

ヒヤシンス

 

 

 

 

こんな寒い中、楽天からオリーブオイルが届きました。

いろいろなオリーブオイルを試しますが、今回もいつものオーガニックの2Lを購入しました。

 

真庭の魔女姉さまが送って下さった北天まんじゅうを冷凍していますが、今日は解凍してお番茶と頂きました。

そして、用事があったので又、外出。

午前中は雪が降り始めてお洗濯物が気になり急いで家に帰りましたが、今度は教会へ寄りました。

家でももちろんお祈りは出来ますししていますが、どうしてもやはり今日は(今日も)教会に行こうと思いまして。

 

お天気は良くなりましたが、寒かった。

バッタリと神父様とお家を借りたいという男の子に会いました。

しばし話をしました。

英語と日本語とベトナム語が飛び交い、私は神父様の英語も彼の日本語もやはりすべては適切に理解出来ず

 

後でシスターからのお電話で、彼は土曜日が夜勤になったので(夜勤がなくなったというのはいつから  やっぱり通訳がいる~)、日曜日の御ミサの後にシスターと一緒に我が家にいらっしゃることになりました。

その時、シスターが御聖体を持って来て下さることになりました。

 

 

 

 

 

 1時からBSプレミアムで、懐かしい「ある愛の歌」をしていましたので、冬籠りして観ようと思っていましたが、結局ほとんど観る時間はありませんでした。

それは全然構わないのですが、1970年の映画だったのですね。

しかも、アンディ・ウイリアムスが歌っていたのですねぇ。

 

「ある愛の詩 Love Story」アンディ・ウィリアムス、Andrew Williams、

 

 

アンディ・ウイリアムスと言えば「慕情」。

これは1955年映画のようです。

私はまだ生まれていませんが、何回か観た映画です。

 

 

「慕情 Love Is A Many Splendored Thing」アンディ・ウィリアムス、Andy Williams

 

 

アンディ・ウイリアムスはいろいろな曲を歌っているのですね。

シェルブールの雨傘とか、ゴッドファーザー、ムーンリバーとか。

 

 

 

 

 今日は母が電話をしてきませんでしたが、元気なのでしょう。

とにかく寒いので、ショート先に居てくれて良かったです。

 

 

 

 

 明日の朝は多くの地域で雪景色とTVで言っていました。

岡山もそうでしょうか。

もしそうなら、嬉しくなって(寒いのは嫌ですが~)、写真を撮りに外に出るかも

記録更新を今夜も目指して早く寝ます。

只今の気温はマイナス2℃のようです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

森信三先生に学ぶ「最善観」

 

わが身に降りかかってくる
一切の出来事は、
自分にとっては絶対必然であると共に、
また実に絶対最善である

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
『森信三 日めくりカレンダー
「人生二度なし」』より
━━━━━━━━━━

「人生二度なし」を信条に
人々の真に生きる力となる哲学を広めた
国民教育の師父・森信三先生。

その端的でありながら
普遍の哲理を説いた言葉を
31篇選りすぐった日めくりカレンダー
(卓上・壁掛け、共用)が
出来上がりました!


●人生二度なし(5日)

「この人生というものは、
 二度と繰り返すことのできないものである。

 だからわれわれは、
 自分がもって生まれた能力を、
 ぎりぎりのところまで発揮した上で
 棺桶に入るというくらいの
 意気込みがなくてはいけないと思うのです」


●仕事の処理(12日)

「われわれ人間の生活は、
 ある意味ではこれを仕事から仕事へと、
 まったく仕事の連続だと
 言ってもよいでしょう。

 同時にその意味からは、
 人間の偉さも、
 この仕事の処理いかんによって決まる、
 とも言えるかと思うほどです」


●真の生(31日)

「念々死を覚悟してはじめて真の生となる」


など、1日の過ごし方の
指針とすべき言葉が並びます。

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バタバタの朝

2023年01月23日 19時50分00秒 | 介護

 今朝は雪マークでしたのでかなり構えていましたが、実際は0℃予報の0℃ではなく、スマホを見ると3℃。

(正式発表は2.7℃)

そして、外は雨が降っていました。

ということで暖かい朝を迎えました。

 

 

 

 今朝の果物

 

 今日から母はショート。

しかし、待てど暮らせどどなたも来られません。

おかしいなと思ってお迎え先のショートにお電話しますと、何と「ケアマネさんが20日にキャンセルされています。」

えっと思って、ケアマネさんにお電話したのですが、いつものごとく留守電。

ショートステイ先もお電話をして下さったらしいのですが、やはりお電話に出られないとのこと。
 
そして、キャンセルの時に「来週からリハ付きショートに行くからと言われました」とおっしゃったので、そちらの方へお電話をしてみましたところ、やはりそちらは「来週からで、今週からではありません。」
 
 
そこで、再びケアマネさんにお電話したのですが、やはりずっと留守電でお電話には出られませんでしたので、ケアマネステーションに電話をしてみました。
 
そこには担当のケアマネさんはいらっしゃらなくて、電話に出られた方が「こちらからも電話をしています」ということで電話を切りました。
 
20日にキャンセルになったショート先の方が心配をされて「お部屋があるかどうかとりあえず調べてみます」と言って下さっていて、お電話を下さり「何とかお部屋はご用意出来そうです」とご連絡を下さいましたのでをそのままどこにも行くところがなかったら困るのでお願いしました。
 
しばらくして留守電を聞いたというケアマネさんが電話をしてこられたのですが、第一声からひどく怒ってらっしゃって、「いきなりで失礼なのですが、来週行くところ(ケアマネさんが今週と間違えられていたショート先)に電話をしたら、ひどい言われようで、娘さんとうちの施設の認識は同じでショートは来週ですと言われました」とのこと。
 
私はいつものことなのですが、圧倒されて状況がすぐには理解出来ませんでしたが、後から考えて、なぜ私が怒られないといけないのかなと思いました。
 
私が手配したわけでもキャンセルしたわけでもないのに。
 
これらはすべてケアマネさんを通して行われます。
 
ケアマネさんは「娘さんとこちらの施設との認識は同じでした」というのをきつく言われたので、そのまま我が家に電話をしてこられたので興奮なさったままでいらしたのかなと思いました。
 
でも、後からこの施設からお電話があったのですが、「ケアマネさんには最初から30日からと伝えてあって、この予定が変わったことはないのに、ひどく怒られました」と言われました。
 
どちらも怒られたと思っておられたようですが、この生活指導員さんは穏やかな方なのでが怒られることはあまり考えられません。
 
ケアマネさんはよく怒っていらっしゃるので、申し訳ないですが、何だか想像が付きます
 
でも、とにかく3週続けて今週もご近所のショートステイにお世話になることになり、お迎えに来てくださって、母は無事に行くことができました。
「多分、お膝元のショートでクラスターがが起こったりしたので忙しくされていて勘違いされたのではないか」と言われていました。
 
そんな感じてバタバタ始まった一日でした。
 
母曰く「私は全然、心配じゃないわあ。お昼ご飯がなくなっても美味しくないから構わないし」
 
それっておかきやメイバランスを念の為持たせているせい
 
今朝の母は血圧も200をいつもの如く超えていましたし、痰が切れないせいか過呼吸気味だったのですが「今日は調子がいい」と言い、朝食を完食。
 
お迎えが1時間遅れることになりましたのでコーヒーを淹れていたところ、お迎えに来て下さいましたので、折角なので(ミルクもメイプルシロップも入れていましたし)コーヒーを持たせました。
 
あ~、やれやれ。
 
私は母が出たら、すぐに整体へ。
 
予約時間に間に合いました
 
今日、整体で「あまりにも寒いから、もう自分の部屋に行くのが嫌でリビングで寝たい」ということをオーナーさんが言われてましたので、「あ~なるほど。それはいいかも」と思って、今日は私も2階に上がって寝るのは寒いので、下で寝る用のお布団を出してきてリビングで寝ることにしました。
 
これから先、今週いっぱいでしょうか。
 
日に日に寒くなるようです。
明日の夜からは本当に寒くなるようで、水、木曜日の朝はマイナス5℃
 
土曜日にかけて、今度こそどこかで雪が降りそうです。
 
母がショートに居て良かったと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
母のスマホのワンタッチで電話を掛けられるのが出来なくなってしまっていましたので、ソフトバンクへ持って行って教えて頂き、直りましたので、施設へ持って行きました。
 
白い山茶花が綺麗でした。
 
 
そして、教会経由で1時頃過ぎに帰宅。
 
予想に反して寒くならなかったのでコートも着ないで出かけたせいか、流石に寒くて指先が痛くなりました。
 
家に帰ってからはもう外には出ないぞモード全開
 
今週は家で大人しく、溜まっている読書をして過ごします。
 
 
 
 
 
 
  買って来たパンとコーヒーの飲みながら昼食。
 
BSを観ていたところ、何と「サンカヨウ」
 
今年こそは会いたい
 
 
 
山歩きには本当に憧れます。
 
 
 
こんな花々と出会えるのですから。
 
 
 
 
 
 
 
 今日の母は一日調子が良かったようです。
 
持たせた新聞を読んだりお昼寝もしたそうです。
何と、ご飯も美味しかったと言いました
 
お昼のお素麺が美味しかったのとお魚もいい味付けだったので、全部食べたそうで、従って、おやつのおかき(ふっくら豆餅と味ごのみ←最近はおはぎやチョコレートなどの甘いものが好きではなくなりました)は全く食べなかったそうです。
 
良いことですね。
 
良かった~
 
 
 
 
 
 
 
 今日は最高に早いブログアップになりそうです。
 
これから、読書をしつつ過ごします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

知識はなくてもいい。
熱心ささえ誰にも負けなかったら
必ず道は開ける

━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

新入社員でも意識は社長になれ!
上司は使うもんや!

松下電器産業(現・パナソニック)の
創業者・松下幸之助の訓話は
刺激に満ちていた。

長年松下氏から直接薫陶を受け、
松下電器と松下政経塾で活躍した
上甲晃氏が見聞きしてきた、金言の数々を
ご紹介いただきました

\人気webchichi記事/

 
 
 
 
 
 
 
 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪日本人の美徳≫


本日は、『致知』最新号(2月号)から、
反響の大きかったトップ対談の
くだりをご紹介します。

対談「何が国を豊かにするのか」
【藤原正彦×櫻井よしこ】

 

取材の様子はこちらから
─────────────────


【藤原】
なぜ縄文時代から日本人だけが
惻隠の情を持っていたかというと、
やはり日本は世界で最も
天変地異の多い国だからでしょう。

何年に一度かの頻度で大地震や
大洪水、大津波、大噴火が起こった時に、
皆で泣きはらして、助け合って、
絆を深めて立ち上がっていく。

そのためには弱者への同情とか共感とか涙、
あるいは忍耐や正直を貫くことが欠かせなかったと。

同時に、生きているものは
必ず絶えてしまうということから、
少しずつ「もののあはれ」というものが出てきた。

最悪の自然条件の中で四季の変化や多様な生物を育み、
豊かな美しい自然が生まれ、それによって
日本人の美的感受性が育まれてきた。


だから、世界最悪の自然条件の副産物として、
そういう美徳が生まれ、その成果の結晶として現れたのが
「十七条憲法」だと思います。


【櫻井】
実は私も、「五箇条の御誓文」や「十七条憲法」の
もとは縄文時代にあると直感し、文章にも書いてきましたので、
いまの藤原さんのご意見を聞いてすごく嬉しく感じました。

縄文人がどうやって暮らしていたか、
実際に遺跡を見たり研究者の文献を読んだりすると、
1,500人くらいの小さな集落が100年単位で
ずっと続いているわけですね。

戦いで傷ついた骨もないそうです。

だから、いかに平和な時代を
生きてきたかが窺い知れるんですが、
皆がそうやって惻隠の情を持ち、
お互いを受け入れて助け合って暮らしていく
生き方が脈々と続いていたからこそ、
「十七条憲法」が生まれたと思います。

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明日から寒波

2023年01月22日 21時05分00秒 | 家のこと

 今朝はマイナス2.5℃。

明日は0℃予報。

でも、明日の朝の雪の確率80%のようです。

来週はとても寒い日が続きそうです。

 

 

 

 

 今朝の果物

お昼前の空

段々と薄雲がかかってきました。

それでも、やはり、日中陽が射すと暖房がなくても大丈夫でした。

これからの寒い1週間、このバラ達がどうなるか。

まだ蕾もたくさん付いています。

そろそろ剪定の時期ですが、切るに忍びず

 

 

 

 

 シスターからお電話がありました。

今度の土曜日、家を貸すかどうかについて「皆で話し合いましょう」と言われました。

シスターとしては両方が心配なのですが、ベトナムの人と生活してみてやはり私が大変なのではないかと思われています。

シスターは2つの交流センターで関わっていらっしゃいますので大人数が絶えず来るわけですが、皆が助け合い精神が旺盛だから、我が家へ時間に関係なく大勢行ってしまうのではないかということ。

(教会が近いですからからそれは大丈夫かなと思いましたが、赤ちゃんが生まれたらわからないですね)

でも、その前にご主人は夜勤をなさっているそうで、もし家を完全に仕切れるのでなければ、シャワーの時間等絶対に大変だと思うと言われました。

ただ、あちらの情報が全くわからないのでいろいろな懸案事項が想像の域を出ないそうです。

女の子を二人位引き受けた方がまだいいのではないかと母心。

とにかく、お互いの要望を話し合ってみないとわかりません。

give-and-takeでお互いに助かる部分も多いことは確かです。

完全にお貸しする為に家を分けることは可能ですが・・・

この話は1年前から考えてはいますので目新しいことではありません。

駐車場にしようかという話まで出ました。

ただどちらもかなりの決断が要りますね。

半分になってもまだお部屋数は母と二人で暮らすには多いです。

ただ使い便利は悪くなるかな。。。

今まで全部それなりに使っていたわけですからそれは当たり前ですね。

昨日も書きましたが、今後の私の人生も考えて、真剣に考えてみないといけません。

こういう場合はメリットとデメリットをノートに書くのがいいので洗い出してみます。

 

 

 

 

 

 今日の母は2時半頃まで起きていましたが、その後ベッドへ。

調子はそんなに悪くはないです。

お食事も朝からよく食べています。

寒い時期に母がショートに居ることが出来るのは寒くないのでいいことなのですが(家はやはり会寒い)、行き帰りが寒そう。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

90歳の登山家・三浦雄一郎さんのリーダー論

 

リーダーは、いつでも
どんなに落ち込んでいようが、
上機嫌で旗印を
掲げていなければならない。
これを降ろしてしまったら
誰もついてこなくなる

━━━━━━━━━━
三浦雄一郎(史上最高齢エベレスト登頂者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

◎三浦さんも『致知』を愛読されています◎

『致知』には古今東西の不変の訓えと、
それを実践している人の
魂の言葉が表現されていて、
来るたびに僕は読んでいて感動します。
素晴らしい本だと思います。

三浦雄一郎氏(プロスキーヤー・冒険家)


\人気WEBchichiはこちら/

 

◆三浦雄一郎はなぜ困難に挑み続けるのか?
父が歩いた「探求一筋」の道を辿って

  ↓  ↓  ↓

【記事はこちら】  

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪「俺が、俺が」からの解放 ≫


卒寿を迎えてなお禅の指導に勤しみ、
仏の教えを説き続ける窪田慈雲老師。

最新号では、「仏道の原点」について
お話ししただいておりますが、
その中でも、ご自身の迷いの根源を
断ち切ったくだりには引きこまれます。

人から「バカ野郎!」と言われても、
笑っていられる自分をつくる。

自我意識からの解放に至る道には、
清々しい風が感じられます。


取材の様子はこちらから
─────────────────
【自我意識こそ迷いの根源】慈雲老師

 

そんなある日、
仕事を終えて地下鉄の駅のホームに立っている時、
ゴーッと電車の入ってくる音を聞いた途端、
フッと自分がいなくなったのです。

これまで通りちゃんと体はある。

けれども自分はいない……。

それまでに体験したこともない奇妙な感覚でした。

「窪田死す。後任、急派請う」。

不思議な状態が一週間も続き、
明日はそんな文面で本社へ電報を打とうと思い至った矢先、
遥か彼方からゴミの塊のようなものが猛烈な勢いで飛んできて、
両腕、両脚、胴体、頭になり、ガチッと一つの身体が形成されました。

あぁ、自分はまだ生きている。

そう胸を撫で下ろした瞬間、
自分という塊は元々どこにも
なかったのだと私は得心したのです。

束の間の体験ではありましたが、
お釈迦様が至った悟りの世界というのは、
そうした気づきの先にあるものなのかもしれません。


いまの教育は、個性を尊重し、自我の確立を重視します。


自我というものを大切にして、
それを育てなければならないというのが
社会の通念になっています。

しかしお釈迦様は、自我というのは錯覚であり、
坐禅によって執着を外していけば、
自我から解放されると説きます。

そして完全に解放されると、
人は死ぬことがなくなる。

つまり、死ぬ自分がいなくなるのです。

これこそが、長らく私が追い求めていた疑問の答えでした。

坐禅の目的は、心を静め、潜在意識に巣くっている
「俺が、俺が」という観念を薄めていくことです。

人から「バカ野郎!」と言われても、
「そうか、この人から見ると俺はバカなのか」
と笑っていられるくらいになれば大したもの。

人は自我に囚われているがために自分のことが可愛くなり、
心の眼が曇って様々な過ちを犯してしまいます。

しかし「俺が、俺が」という執着から解放された人は、
己の幸不幸にこだわることなく、
すべてに奉仕する心境に至ることができるのです。

 

※続きは本誌でお楽しみください。

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今後のこと

2023年01月21日 21時00分00秒 | 家のこと

 この冬は今まで比較的暖かい日も多かったはずですのに、電気ガス料金の金額を見てびっくりです

今日も陽が射せば暖かくて暖房は必要ありませんでしたが、陽が陰ると一気に寒くなりました。

来週からとっても寒くなるそうです

 

 

 

 

 今朝の果物

おみかんを又忘れていました。

陽が射すとコート等は着なくても大丈夫なのですが~。

 

バラがふくらんでは来ていますが、なかなか咲きません。

それに花びらが傷んでいます。

寒いですものね。

そろそろ冬の大剪定をしなくては。

 

 

パンジー、ビオラは元気です。

 

白菜が大きく育っていますが、結球していません。

これからかな

昨年も遅かった気がします。

 

 一番小さな株

こちらはもう収穫しなくては。

 

お正月用に飾ったカサブランカの最後の蕾が開き始めました。

 

 今日は牛窓の建築会社の女性が来られました。

元々今日、来られる予定でした。

シェアハウスの話が出て1年。

今回のお話について最初はリビングやお台所を共有にして試してから、必要ならミニキッチン(あるいはシャワー・・・元々もうひとつのキッチンやお風呂がそこにあった)を考えたらどうかとアドバイスをくれました。

昨日もRちゃんが言っていましたが、ベトナムでは湯船に入るということはなく、朝夕シャワーをする人が多いようです。

ミニキッチンとシャワーを作れば完全に仕切ることが出来ますが、母の表装が飾れるのは今、玄関と化している勝手口ではなく正式なお玄関であり、和室。

お部屋も何部屋をお貸しするか等、考えていたら、今後の私の人生をどこでどのように生きたいか考えないわけにいきません。

先日、つねさんとピアノや2面あるお琴のお話も出て(茶釜は数年前に来た業者さんに売りました)、これらをどうするか。

娘や孫達もピアノを弾きたいでしょうが、彼らの家にピアノを置くスペースはないので、岡山に帰って来た時に誰かが弾いたりしていますが、年に1回か2回帰るか帰らないかの孫達の為に取って置くのってどうなのかなあ。。。

それに娘一家は日本から出て行きますし、私は多分、もう弾かないだろうと思えます。

場所があるのだから置いておけなくはないですが、いずれは手放すものなら、2月の初めに査定に来て下さる方に託した方がいいのかと考えています。

なぜなら、私ももうそんなに長い年月を生きるとは思えませんし、もっと年を取ったら断捨離する気力体力がなくなりそうです。

やはり、少しでも元気なうちに「立つ鳥跡を濁さず」状態にしておきたいです。

いずれにしても、旅にも行きたいので身動きしやすいように身軽にしておきたいです。

いつでも予定変更はありで可能ですが、将来を見据えていないと根無し草になってしまいそう。。。

・・・ということで、断捨離をしつつ悶々と考えていましたが、ここに到ってはある程度決断をしないといけませんので悠長にしているわけにはいかなくなりました。

 

 

 

 

 今日の母は悪くはないのですが、活力がなくもないのですが、昨日よりは少し元気がない感じです。

口数も減っています。

食事は朝、じーっとしているので、血圧が高くてほしくないのかあと思って「食べたくないの」と尋ねますと「食べたいけど食べられない」と言いました。

「そういうことなら言って。すぐに道が付いて?食べられるようになるじゃない」と言って、パンをフォークに刺して口に持って行くと2回目からは食べられるようになりました。

昨日は少しの間(2時間弱)ベッドに横になっただけでずっと座っていましたが、今日はベッドに寝ている時間が長めでした。

母は賑やかな方が断然好きなタイプです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「仕」「事」の意味をご存じですか?

 

仕事の「仕」にも「事」にも
仕えるという意味があります。
仕事はするのではなく、
させてもらうもの。

仕え切る心で臨まなければ
いつまでも
自分が何者かは見えてきません

━━━━━━━━━━
越智直正(タビオ創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

中学校卒業後、丁稚奉公先で
先哲たちの教えを貪り読み、
独立を経て製造・卸・販売で
業界トップの靴下屋
タビオをつくり上げた
越智直正さん。

熾烈を極めた13年間の
丁稚奉公を耐え、
万年不況産業といわれた
靴下業界で目覚ましい成功を
遂げた越智氏を支えたのが、
『孫子』をはじめとする
古典の教えだったといいます。


◆業界トップの靴下屋をつくった男の原点
――丁稚少年を導いた『孫子』の教え

【記事はこちら】

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大寒・目まぐるしい一日

2023年01月20日 23時04分00秒 | 国際交流

 今日は文字通り目まぐるしい一日でした。

朝は5時半に起きたものの寒くて少しゴロゴロした後、窓を開けて廻り、お客様が来られるので片付けをし、そうこうしていると7時になりヘルパーさんが来られました。

母はよく寝ていましたが、なんとラバーシートが裏表反対だったようで

ラバーシートの下のボアシーツも通り越し、トゥルースリーパーまでびしょびしょ

大きな地図ができていました

もちろんパジャマもそこら辺りのものも全て濡れているので、どうしようと思いましたがもうこれはコインランドリーに持っていくしかないと思いました。

そこでヘルパーさんがいて下さる間にコインランドリーへ持って行きましたが。トゥルースリーパーが入らない

しかも、コインランドリーの使い方も分からない

読めば読むほど分からない

そこで、ヘルパーさんにお電話すると来て下さることになりました。

ところが、私が近くに何が見えますかって言われたのでコンビニの名前等を言ったのですが、そのコンビニは我が家の近所に2軒あるそうで、ヘルパーさんは少し離れたそちらの方に行かれたようです。

そこでそのコンビニ以外に何が見えますかって言われたので、葬儀場があることを伝えるとその葬儀場も我が家の近所に2軒あることがわかりました

 

 

そんなこんなで、何とか来て下さり、流石に男性の力は違います。

トゥルースリーパーを曲げて曲げて一番大きなドラム缶の中にドラムの中に入れて下さいました。

そして他の洗濯物も一番大きな方へ入れていたのですが、「これは二つ下の方でも入るよ」と言ってアドバイス。

しかも、ボタン一つで動くではないですか

本当に助かりました

ヘルパーさんは母の世話を止めて来て下さっていたことを初めて知りました。

 

 洗濯時間そのものは30分ですが、ヘルパーさんが帰られた後、母おいてコインランドリーに行って乾燥機にかけるのはあまりにも時間がかかり過ぎて危ないと思いましたので、母に少しだけ座っているように、動かないように言って全部を持って帰ることにしました。

乾くかどうか心配でしたが、今日は風もあり午前中にはほとんどのものが乾きました

最後トゥルースリーパーの角だけが少ししんめりしていたので、ガスストーブの前で乾かしてなんとか母を寝かせることが出来る状態になりました。

 

 

 

 今朝の果物

 今日の母は調子が良くて午前中ずっとお台所に座っていました。

そして、TVを観たり、新聞読んだり、新聞を畳んだり、洗濯物を畳んだりしながら過ごしていましたが、その間今日ベトナムへ帰国されるはずの神父様が急に電話をしてこられて我が家にいらっしゃいました。

若い夫婦に我が家を貸してもらえないかという話で、ご主人の方が一緒に来られていました。

奥さんの方は妊娠3ヶ月だそうです。

後で分かったことは、今、奥さんの方は広島から週末に通って来られているそうなので、出来るだけ早く引っ越したいとのこと。

貸してあげることができますか

あるいは他を探した方がいいですか

というお話でしたので、母に今一度相談し我が家をお貸しすることにしました。

後で友人に話すと「赤ちゃんを抱きたいと言ってたからちょうど良かったじゃない」と言われました

とても穏やかでおとなしそうな感じのご主人で、シスターのお話によると奥さんもとっても可愛らしい人のようですので楽しみです。

あとはどのようにどの部屋をお貸しするか煮詰めていかなくてはなりませんが、神父さまは後のことはシスターと相談してくださいということで、これからはシスターは仲介して下さるようです。

神父様は最後の最後までいろいろなことが気になられたご様子ですが、やっと夕方関空に向けて出発なさったそうです。

 

 

 それから、1時半から看護師さんが来られ、2時過ぎに道に迷ったRちゃんが到着

すぐに台所に立ってお料理を始めました。

イメージと全然違って背の高いお嬢さんでしたが、とっても人懐っこいかわいい子でした。

私のことをお母さんと呼んでもいいかというので、出来ればお姉さんか名前で呼んでほしいと思ったのですが、彼女のお母さんの年齢を聞くと私よりも10歳も若いのでそれはあまりにも図々しいと思いました

聞けば私の子供たちよりも随分と若い

Rちゃんとは4時間少々お料理を作ったり色々おしゃべりしたり食べたりして一緒に楽しく過ごしました。

これやこれや沢山持って来てくれました。

 

まずはひじきを茹でていました。

 

人参は我が家で花形に切っていましたが、後は家で作って来てくれました。

春雨のつけ汁です。

ライスペーパーに包む具の人参とエビ

お肉もこんなに沢山。

米粉の麺も入っています。

これはつけて食べる方の麺。

ネギも入れて、白いのは味の素

あとは多分、にんにくととうがらしも入っていると思います

そして、パクチーも。

 

揚げ油が無くなったので急きょ買いに行きました。

 

具材を混ぜて、ライスペーパーに巻いていきます。

  

こちらはベトナムコーヒー。

ゆっくりゆっくり落とすのですが、かなりストロング。

揚がりました。

 

食べやすいように切ると同時に、先や端も全部見た目が綺麗になるようにカット。

 

こちらはお菓子。

 

ドリアンでしたかのお菓子で、卵が中に入っていました。

 

お米出来た麺。

小麦粉で出来た麺よりも体に良さそう。

 

最終的にこのようにして食べます。

教会用

 

 

 シスターからお電話があり、どうもRちゃんがいる時間帯には間に合いそうにありませんでしたので、帰り次第連絡を下さることになりました。

そして、Rちゃんが帰った後しばらくしてやっとシスターも帰っていらっしゃりベトナムの若い女の子と一緒にお料理を取りに来られました。

Rちゃんが沢山作ってくれていて差し上げて下さいということでした。

 

 

 

 Rちゃんの作ってくれたお料理はとっても美味しかったです。

油で揚げているのでしつこいかと思ったのですが、とてもつけ汁があっさりとしていて、しかもお米の粉で出来た麺と一緒に食べるのでとっても気に入りました。

美味しかったのであまりにもたくさん食べ過ぎました。

明日の朝の体重が恐ろしい

 

 

 

 Rちゃんはベトナムのコーヒーも入れてくれました。

とってもストロング

これに皆さんはコンデンスミルクを入れて飲むそうですが、Rちゃんはブラックが好きだそうです。

ちょっと濃すぎていっぱいは飲むことが出来ない濃さでした。

 

 

 

 看護師さんが帰られた後、4時からはリハの方が来られたり、6時からは薬局の方が来られたり、そしてRちゃんが帰った後にシスターが来られました。

全てが終わったのは8時過ぎ

やれやれやと座ると息子から LINE が入っていました。

お誕生日のメッセージを送っていたのですが、その返事のようでした。

その内容は「産んでくれてありがとう。」

コロナに罹ったりやその対策を任されたりして返事遅くなったお詫びが書かれてありました。

 私は返事のお礼と、文字通り命をかけて産んだ子が産んでくれてありがとうって言ってくれたことへの素直な感謝の気持ちを伝えました。

この子もそれなりに苦しい時期を過ごしてきましたので。

母の忘れてるところや知らない部分で、傷つけたことも多かったのかもしれないけれど、母も人間ということで許してほしい。

母も日々成長すべく努力を重ねていくからというような内容のことを送りました。

 

 

 

 私の今年の運勢は友人によりますととってもいいそうです。

特にこの16、17日から22日まで私は特に好調期のようですが、今日はなんだかいっぱい良い事があって、それが凝縮されて一日となりました。

感謝💖

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

自分も周りも幸せにする「魔法の言葉」

 

人は誰でも幸せになりたいし、
愛する人たちも
幸せになってほしいと
願っています。

だとしたら、まず私自身が
明るくご機嫌な
“幸せ発信地”になる
必要があります

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鈴木秀子(文学博士)
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聖心会シスターとして、
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悩める人々の声に
耳を傾けてきた鈴木秀子先生。

月刊『致知』では、
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「人生を照らす言葉」を掲載しています!

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

『冬のニオイ』(匂い)のこと


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1009847&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、話しにまつわる写真が入った公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1009848&c=3304&d=ed84

━…………………━


今日は二十四節気の大寒の始まりです。

15日後が次の節気の立春ですが、それまでの時期は実際に、一年で最も寒い時期のようです。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、山形県に住んでいる私の友人からの、冬にまつわる寄稿をご紹介します。


▽ ▽ ▽


記事:『冬のニオイ』(匂い)

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



ある日の朝のことです。

孫娘が『おじいちゃん。毎朝、ちょっとの時間だけど、楽しいアニメが放送されているよ』と。


『どんなの?と聞けば』タイトルが『紙兎ロペ』と言って月曜日から金曜日までフジテレビ系で放送されているのだとか。


『それじゃ、一緒に見てみようか…』と。


すると、内容は擬人化された兎のロペさんとリスのアキラ先輩との会話が目玉となっており、ときおりこの二人の会話に友人、知人らが加わるといった、ほのぼのとした内容のアニメでした。



ところが、多少の混乱も絡み合っていました。


混乱の元凶はアキラ先輩の自由奔放な発言が主な原因です。


その発言に廻りの友人・知人らが振り回されているのです(笑)。


さらに、バックに描かれている立て看板やチラシなどの中に楽しいジョークが紛れ込んでいます、これは笑えます。



実はこのアニメ。会話の内容を、いわゆる行間を読む(この場合は聞くになるのかな?)のやり方で聞いてみますと、ただ単に面白い、楽しいというだけでなく、色々なことを考えさせられる内容にもなっています。


そのことで、ちょっと嬉しいことがありました。

令和三年一月十三日に放送された『紙兎ロペ』を、私は何となく録画撮りをしたのです。


そこで今回、改めて見てみました。


その日のタイトルは『冬のニオイ』です。


これを録画したのは『大当り!!』でした。



きれいに澄んだ冬の星空を見上げながらアキラ先輩が兎のロペさんにしみじみと語るのです。

『冬のニオイを感じるね』。


ちなみに、冬のニオイとはアキラ先輩の説明によると。

『澄んだ…鼻にガッツンと来る感じというか…良い感じにツーン』なのだそうです。



するとロペさん『あ~。そう言えば、気付かなかったっすね~。

最近、店番とか忙しかったもんで』。ちなみにロペさんは果物屋の息子さんです。


するとアキラ先輩がしみじみと『あ~。余裕ね~と、こういうの、感じないのかもな~』するとロペさんが『あ~じゃ~今だけですかね~』。


その後、二人の会話は、


『大人になったら、仕事で今より忙しいじゃないですか…』に続くのです。



その時に気付きました。

私自身も、いつの間にか『冬のニオイ』を感じない大人になってしまっていたことを。


子供の頃は朝方に雪が降り積もっているのを見ると、冬が来た~!! と大喜びしたものでした。


いつの間にか子供の頃の感性を失ってしまっていた様です。



そうか!? そうと気付いたならば、まずは手始めに冬のニオイを探しに外に出てみますか…。


私の住む地域は今の季節には、あたり一面が真っ白な銀世界となっています『きれいですよ!!』


それよりも…私自身この歳になりますと『早く春来てくれ~!!』と叫ぶ方が似合っているんでしょうか(笑)。



紙兎ロペは毎朝(月~金曜日)6時53分からフジテレビ『めざましテレビ』で放送されています。


△ △ △


ふたたび本庄です。


冬の匂いといえば、雪の降る前の空気の感じや、ロウバイの花の香りを思い起こす方々もいらっしゃることと思います。

先日、東京板橋の石神井川沿いでロウバイが開花し、甘い、かすかな香りを放っていました。



下記は、山下さんの前回の文章です。


記事:『言葉のおもちゃ箱』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1009849&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで

また、お付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

ブーゲンビリアが咲いていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1009850&c=3304&d=ed84

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陽射しの暖かさ、ありがたさ♪

2023年01月19日 22時06分40秒 | 国際交流

 今日も気温はさほど低くなかったのですが、ここのところ、晴れたり曇ったり。

曇って陽射しがないととっても寒く感じます。

太陽の存在がありがたいです。

お洗濯物は気持ちよく乾きますし。

今日、ガス代を見てびっくり仰天

「太陽は無償の愛でお金も取らない」とYou Tubeを観てたら、あの納税額トップの斎藤一人さんが言われていました

夏の暑い時期の太陽は暑さが苦手なので「勘弁して~」と思ってしまいますが、冬は本当にありがたい

 

 

 

 今朝の果物

ちょっと充実しました。

今日は整体が10時半からでしたので、そこへ行ってからお散歩がてら教会へ。

 

明日から、1人の神父様が帰国なさるのでご挨拶出来たらと思いましたが、多分、お忙しそうだからお留守だろうな~と思っていたところ、やはりお留守でした。

でも、もう1人のベトナムから帰っていらした日本語があまり話せない神父様がいらっしゃいました。

日本の前は香港に5年間いらしたので、英語で会話。

と言っても、私の英語がつたないのでなかなか伝わらず

そこへ日本語の少しわかる青年がやってきましたので、助かった~と思いましたが、やはり難しい。

でも、そこは何とかかんとか、なぜか伝わるもので・・・

 神父様が「コーヒーをあげましょう」と言って下さって、中に入りました。

今度の日曜日がお正月(旧正月)。

神父様と青年が2人でこの祭壇やこの黄色のお花の木を作ったそうです。

日本では今年はウサギの年ですが、ベトナムでは猫の年。

これはあさイチでも言っていましたね。

 

 

ベトナムコーヒーと香港の友人が送ってくれたというオイルサーディンを頂きました。

 

教会を後にして公園をお散歩。

夏の雲みたい

 

陽射しが暖かくてコート無しで大丈夫でした。

歩いたりベンチに座ったりしながら、しばしの間、陽射しを楽しみました。

 

 

 3時、母が元気に帰って来ました。

ショート先では調子の良し悪しの差が激しいようですが、今日は調子が良かったそうでした。

家でも、調子が良かったです。

 もう2週間経過して、今日は往診日で3時50分頃ドクターがいらっしゃいました。

母は特に異常なし。

ドクターが母に調子を尋ねられるといつものように「皆が元気になったと言うけど、私は悪くなった気がする」

こればっかりは主観の問題ですから、本人しかわかりません。

「2週間後の2月2日も元気で会えるようにやんちゃしないよ~」とドクター。

 

 

 

 夕方Rちゃんから連絡がありました。

明日、予定通り遊びに来るそうで、日本料理を教えて欲しいと言いましたのでもちろんOK.

でも、その前にベトナム料理を作ってくれることになりました。

多分、メニューは米粉の麺を使った料理と春巻きではないかと思います。

そして、ベトナムのコーヒーメーカーも持って来てくれるそうです。

Rちゃんは甘いコーヒーではなくブラックが好きだそうです。

お互いにあれこれしながらメッセージを送ったり写真を送ったりしていたら9時半になりました。

明日がとっても楽しみです

シスターにもご連絡して来て下さるように(出来れば神父様や青年達も)お願いしました。

Rちゃんをベトナム人のコミュニティーに紹介することは私の使命とすら思えます

交流センターは教会の横にありますので、どうしてもカトリック信者が多くはなりますが、異国で同じ国の人と知り合いになればきっと何かがあった時に助けになると思いますし、心強くも感じると思います。

 

 

 

 

 

 「カテゴリー」に「国際交流」と言う項目を付けたしました。

Rちゃんは熱心な仏教徒ですから、私の友人の中には3人お坊さんがいますので、彼らのお寺にも一緒に行く約束をしました。

いろいろと又、楽しみが増えました

Rちゃんがベトナムにも誘ってくれました。

縁もゆかりもなかったベトナムが昨年から一気に私の中で大きなウエイトを占めるようになりました~

 

 

 

 

 

 

★安岡正篤師が説く「才能より大切なもの」


致知一日一言 【今日の言葉】

 

人に大切なものは知識よりも
才能よりも何よりも真剣味であり、
純潔な情熱である

━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

≪コシノジュンコの武器 ≫


いまも、時代を先取りする斬新な発想で、
ファッション界をリードする
デザイナー・コシノジュンコさん。

最新号では、「人生を決めた運命の言葉」
に始まり、コシノさんの挑戦の歩みととに、
いまなお挑戦を続ける原動力になっている
思いの核心部分を語っていただきました。


わずか3ページの連載記事ですが、
そこから湧き出るパワーは、
文字の量を凌駕するものがあります。


取材の様子はこちらから
─────────────────


例えば、「大」という字は
一人という文字から成り立っています。

誰かに頼ることなく、一人立つ覚悟を決めること。

すべては一人から始まるというのが私の実感です。

空を飛ぶ鳥にも、海を泳ぐ魚にも、
群れには必ず先頭がいます。

覚悟を決めて前へ進む一人の周りに、
人が集まり、道ができるのです。


人間とは脆いもので、
意気揚々と歩んでいても、
ちょっとしたことで躓き、
落ち込んでしまうものです。


けれども自分自身の生き方を持っている人は強く、
どんなに躓いても必ず立ち上がり、
再び歩き始めることができます。

先に何が待っているかは誰にも分かりません。

もしかしたら失敗が待っているかもしれない。

それでも私はやる。そう覚悟を決め、
勇気を持って前進を続ければ、
大抵のことはやり遂げられるものです。


一番よくないのは、
何もしないうちから失敗したらどうしようと、
その場で足踏みを続けることです。

何事も最初の一歩を踏み出さない限り、
次の一歩は出てきません。


(中略)


人間は満たされないほうがかえってよいのかもしれません。

お金にしろ、コンプレックスにしろ、
常に何かしら満たされないものがあるからこそ、
それを克服しようと努力や工夫を重ねていく。

「あれをやりたい、これをやりたい」
と挑戦していく中でこそ、生きている手応えを
最も得ることができると思うのです。

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おひとり様ランチ&Wings to Fly by Hayley Westenra (翼をください)

2023年01月18日 21時57分00秒 | 食事

 今朝はとても寒く感じましたが、1.2℃でした。

 あさイチで「ベトナム」をしていましたので、思わず見入ってしまいました。

神父様が今週の金曜日から帰国されます。

3~4月頃までのようです。

御復活祭の前あたりまで

「次回は皆で一緒に行きましょう」と言われていますので、いつかベトナムに行く機会もありそうです。

 

仏教徒の多いベトナムでは月に2回、お肉やお魚を食べない日があるそうで、ビーガン料理が充実しているそうです。

やはり、とうがらしとにんにく魚醤は必須のようです。

お肉やお魚もよく食べているようですが、お野菜も一緒にとってもよく食べているのでベトナム人は細いのかなと思いました。

でも、平均年齢が30台少々

 

見逃したのですが、ベトナムのコーヒーがとても甘いと言っていましたが、これ、私もびっくりしました。

濃い目のコーヒーにコンデンスミルクを入れて飲むのです。

初めはびっくりしましたが、今は教会でベトナムコーヒーを飲む時には慣れていつも美味しく頂いています。

 今朝の果物

今日、お買い物に行きましたが、いつものスーパーに行かなかったので買い忘れたものもあり。

 朝、曇っていて寒かったのですが、11時ごろから晴れ間が・・・

お買い物に出かけることにしました。

けやき通り

 

そして、大型スーパーの中ですが、初めてのおひとり様ランチに挑戦

お店の前で少し悩みましたが、悩んだらGO

五穀米、お野菜たっぷりのお味噌汁、鯖の味噌と梅干煮、天婦羅、牛肉のしぐれ煮、お漬物、わらび餅。

 

とってもヘルシー。

1人でお買い物に行く場合、食べて行くか、食べないで帰ってあるもので済ますことがほとんどですが、今日は新しいことに挑戦

美味しく完食致しました~

 お買い物後、ちょっとドライブ。

鉛色の雲が垂れ込めていました。

 

 

いつもの河津桜並木

 

そばの阿部池

 

 

 

岡南飛行場

 

珍しくセスナ機が飛んで来ました。

 

目の前で着陸

 

すると次のセスナ機が離陸体制へ。

 

 

 

滑走路の端に移動して、飛び立つ瞬間を見ようとワクワク

 

旋回し、プロペラが回り始め準備完了。

私は飛行機に乗る時、この瞬間とランディングの瞬間が一番好きです。

一番危ないと言われる瞬間ですが

ワクワクします

 

 

 

飛び立ちましたが、又、滑走路に戻ってきて、そのまま又飛び去って行きました。

  

私はこの飛行場から飛行機に乗ったことがありません。

でも、ここは遊覧飛行があるそうですので、バゲットリストに入れておこうかな。

プライベートジェットを持っているなら便利ですねえ、こんなに近くで。

マリーナもあります。

 

 

なかなかここでの離発着を見る機会はありませんでしたが、今日はラッキーでした。

飛行機、乗りた~い

 

我が家のバラ

この深紅のバラ、長い期間咲き続けてがんばっています。

 

どのバラも花びらが傷んでいます。

 

 今日は2回母から電話がありました。

こちらからかけても取れましたので、びっくりしました。

本人もびっくりしていました

「今日はご飯、全部食べたよ~」と報告してくれました。

 来週もショート先はここです。

よそでクラスターが発生しましたので、予定が変更になりました。

 明日、母が帰ってきますので今夜は早く寝ます。

Wings to Fly by Hayley Westenra (翼をください)

★致知一日一言 【今日の言葉】

作家・三浦綾子氏の名言

馴れるということは
何と恐ろしいことであろう。
馴れることによって
感謝すべきことを
不満の種にしてしまうのだ

━━━━━━━━━━
三浦綾子
(肺結核、直腸ガン、パーキンソン病など
 難病を患うも、前向きに生き続けた作家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

コメント (8)
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全身の痛みにわかめ?&百年人生

2023年01月17日 23時10分30秒 | 医療、病気

 今朝も真面目にバラ十字会のお勉強後、外の方を見ると、障子の向こう、二重カーテンの向こうがとっても明るくて、とても良いお天気だということがわかり嬉しくなりました。

 

 

 

 今朝の🍎🍍🥝果物🍊🍋🍏

バナナとパインとリンゴしかなくなってしまいました。

明日お買い物に行く予定です。

 

 今日はゴミの日でした。

岡山市のゴミ袋は5L 、10L、20L、30L、 45 L ですが、一番多いのは45 L。

我が家は20 L ですが、私一人ですと5 L で十分です。

 

 

 

 久しぶりに公園を歩き、母の入院時の12月分のおしめなどの請求書がちょうど届きましたので、それを支払いにコンビニへも。

 

 

新しく建ったおうちではこれからお庭作り。

 

昨年蕾が付いた頃に剪定が行われていましたので、なかなか椿の花を見つけることが出来ませんでしたが、やっと見つけました。

 

1つもう散ってしまったお花もありました。

いつの間にか咲いていたようです。

 

 

 

バラの蕾が開きかけたようです。

 

 

病院に行く時に見えた大きな羽根

まっすぐに上に向かっていました。

クリニック

 

ず~っと前に総合病院を紹介して頂き、MRIなどを撮ったり、血液検査をしてもらったあと、原因がわからなかったので「造影剤を入れてもう一度MRIを撮ればわかるかも」と言われたきりにしていましたので、健診結果も持ってやっと行きました。

甲状腺の検査は時々していて異常ありませんが、今日、ズームでお話を伺っていたところ、保健師さん看護師さんが全身の痛みなどの原因にFreeT3の低下が報告されていて、チラージンの投与でよくなるケースが報告されていると言われました。

お話している時には亢進症の方しか検査をしていないと思っていましたのでお話だけ伺っていました。

この数値が3以下だとこのような症状が出て、2.6以下だとかなりきつい症状が出ると。

あとで、どこかで調べていないか探してみたところちょうど前述の血液検査の中にありました。

数値は2.61.

ただ範囲内なので普通のドクターはまずチラージンの処方をしてくれないだろうと言われていました。

(よほど、こういったことに詳しいドクターでない限り、こんな研究はご存じないだろうと)

ちょうどクリニックに行きましたのでドクターに伺いましたら、やはり正常範囲内なので処方は出来ないと言われました。

チラージンを多く含む食品はないですかと伺ってみると「わかめ」。

あ~、なるほど。

亢進症では海草はよくない食べ物でしたが、低下ならその反対。

しかも、たまたま、今日の英語のレッスンでわかめの話が出て、英語でなんて言うかと話をしていたところ、seaweedかなと私は言いましたが、先生がわかめの映像を送って下さいました。

わかめでも通じるようではありますが、Kelpだそうです。

そして、その映像の中にわかめのサプリメントがありました。

びっくり。

でも、サプリメントよりもまずはお味噌汁や酢の物など意識してわかめを取ってみようと思っています。

 夜には脳についてのLIVEにも参加していましたが、ちょうどいいところで居眠りしてしまっていました。

おこたに入ってぬくぬくとしていましたので、私としたことが残念

 

 

 

 今日は母から電話がありませんでしたが、生活指導員さんからお電話がありました。

昨夜の夜中に、母がポータブルトイレに行こうとしたようで、足元がおぼつかなくて尻もちをついた状態で発見されたようです

母はどうしてスタッフの方を呼ばないのだろうかと思うのですが、多分、「自分で出来ると思った」と言うと思います。

クリニックでこの話もドクターとしたのですが、1年前はもう本当に再起不能だと思ったけれども復活したねえと・・・。

ただ、年齢的にいつ何が起こってもおかしくないので、夜中に息が止まっていたら、救急車を呼ばないで訪問看護に電話をするように言われました。

そうでないと警察が来て大変だそうです。

母にとってはそれは老衰による大往生。

「そばに寝ていた方がいいでしょうか」と伺うと(調子が悪い時には寝ていますが)、「いや、それはしなくていい。寝不足になってしまうから」

 会計を待っている時に、訪問看護師さんにお会いしました。

ドクターが言われた話をすると「警察が来たりすると折角の大往生が悲しいお別れになってはいけないからねえ」と。

娘にもこういう場合は救急車を呼んではいけないと言われています。

難しい医学用語なので覚えられません

 今日、ケアマネさんからお電話があったのですが、「100歳まで生きて頂きたいと私は本気で思っているんですよ」

母も100歳まで生きたいと言っていますが・・・。

と言うか、昨年の今日のブログにも書いていましたが「死にたくもなし生きたくもなし

母はどのように人生を決めてきたのか、あるいは決めて来ても変更したかもしれませんし。

神のみぞ知る。

「今日の一言」も偶然「百年人生」ですね。

 

 

 

 

 今日は10時には寝ようと思っていましたが、うたた寝していて、こんな時間になってしまいました。

明日はゴミ出しもないので、のんびりしよう~

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

百年人生を笑って過ごす生き方の知恵

 

天知る、地知る、我知る。
いいことも悪いことも天地が見ている、
そして誰よりも自分が一番よく知っている。
どんなに貧しくとも、
心まで貧しくなってはいけません。

━━━━━━━━━━
高橋恵(おせっかい協会会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

戦争で幼少期に父と死別、
結婚に離婚、
中野のワンルームで
起業したPR会社は
のちに一部上場を果たすなど....
激動の人生を経て、
80代になった今も
毎日をアクティブに
過ごしている高橋恵さん。

そんな高橋さんの新刊

『百年人生を笑って過ごす
 生き方の知恵』

が、このたび発売となりました!

百年人生を
明るく楽しく歩もうとする人々に
向けた高橋恵さんからの
元気と愛のメッセージ集です。

「病院より美容院!」

「年取るのやめました!」

「言ってみる!行ってみる!やってみる!」

「思い立ったら即速行動」


……などなど、いつまでも若々しく生きるための
100の思考法が紹介されます。


あなたも、人生の後半期を
楽しく明るくイキイキ生きている人の
心の習慣を取り入れてみませんか?


………………………………………………
■70代は面白い。80代はもっと面白い!

『百年人生を笑って過ごす生き方の知恵』

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 ≪真の気づきが現実を変える≫


大坂において、20年以上にわたって
ホームレス支援に携わる石黒大圓さん。

その活動の原点には、
度重なる困難に見舞われながらも、
現実をすべて受け入れるという
真の気づきがありました。

そこで本日は、そんな石黒さんの
絶望の中で得た天啓にまつわる
エピソードをお届けします。

すべては受け止め次第ということを
まざまざと教えてくれるエピソードです。

 

取材の様子はこちらから
─────────────────


妻が亡くなった後は、2年ほど鬱になりました。

その中で平成11年の春のある夜、
「オヤジ狩り」に遭ったんです。

近くの商店街を歩いていると勝手な因縁をつけられ、
チンピラ4人に取り囲まれて殴る蹴けるの暴行を受けました。


──4人で暴行を。それは酷ひどい。


「俺はここで死ぬのか」と思いましたが、
幸い最後は財布を抜かれただけで命は助かりました。

ただ、左肩に後遺症が残って、
昼も夜も痛みに苦しめられ、
鬱のほうがさらに酷くなったんです。

ところが、その痛みが半年後に取れたある日、
ふと「あ! ここ1時間ほど痛みがないわ!」って思った瞬間、
「有り難い」と涙がどっと溢あふれてきたんですよ。


腕が動くこと、手足があること、食事ができること……
自分は人智を超えた力によって、
いかに「当たり前でない恵み」の中で生かされているのかが、
ストーンと肚に落ちた。


また、苦難があってこそ幸せへの門が
目の前に開かれるんだと気づくことができました。

苦難は決してその人を
絶望させるために巡ってくるのではないんです。

オヤジ狩りの暴漢たちは、
まさに私を目覚めされるために
天から遣わされた眷属(けんぞく)だったのだと思います。

この気づきがなければいまの自分はなかったかもしれない。


それほど心境の変化がありました。

コメント (4)
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