どうぞよいお年を&又、転倒(懲りていない)&ダイアナ・ロス If We Hold On Together

2022年12月31日 21時29分31秒 | 伝統

 今日も午後からは雲が多くなってはきましたがこの時期としては暖かい一日となりました。

明日は一日、晴れ予想ですので、暖かい年末年始となりそうです。

 

 

 

 今朝の果物

 今日は朝からおせち料理作り。

母が一日と二日の朝までしか食べられませんし、量も2人ともそうは食べられませんので、少しだけ作りました。

(が、結果的には多く見える


 

それでもやはり例年よりは量も品数も少なめです。

 

●上段の左上は里いもです。

その下は花形に切った金時人参のグラッセと同じ味付けの椎茸。

左下はステーキを初めて入れてみました。

(明日、娘一家が帰ってくるようですので)

その右は岩田卵(蒸し物です)

●右上はオーソドックスなものです。

お煮しめ、昆布巻き、黒豆、田作り、ぶり焼き、数の子

●下段の左下は茶巾絞り(栗きんとん)です。

今回はサツマイモ2個分だけです。

緑色は抹茶。

●右下は紅白なます(真庭のゆず入り)

こんにゃくのオランダ煮

海老のフリッター(これも初めて入れました。いつもは海老のオーブン焼きとか塩焼きとか)

そして、栗きんとんの栗が余ったので入れました。

昨年、もらって捨てていなかったお飾りと

 

ミニ門松も飾ってみました。

普通の伝統的なお飾りは毎年捨てますが、リースとかこういったものは捨てなくなりました。

でも、今年はもう捨てます。

高価ではありませんが、和菓子。

孫娘が茶道を習っていますので、きっと必要だろうと思いまして購入。

毎年、ギューギューに詰めていたおせちが今年は隙間が多くありますので、何かないかなと看護師さんが来て下さっている間にお買い物に行き、教会にも寄ってお祈りして帰りました。




 おせち作りは1時前には終わったのですが、それまで母はお台所に座ってTVを観たり、時には里芋の皮を剥いてくれたりお手伝いもしてくれました。

1時になって疲れたようでベッドへ。

そして、1時半に看護師さんが来て下さって、顔そりやヘアカットなどもして下さいました。

3時過ぎまで居て下さいましたが、母は看護師さんがいらしている間も歩こうとしてかなり危ない状態でした。

ですから、二人で見ていたのですが、看護師さんが(昨日のリハの方も)、相当言って下さったのですが・・・。

本当に奇跡みたいな出来事だったのだからねと。

病院に舞い戻りたくはないでしょう

今はコロナで病院も受け入れてくれりかどうかわからないと。

 でも、その後、3時半頃、ベッドの右サイドの方ばかり最近寄ってくるのですが、落ちてしまいました。

しばらくは踏ん張っていましたが、私もベッドサイドへ戻そうとしましたが、ダメでした。

この時はまだ座ったような状態に近かったので、何とかもうひとつ低めの椅子を持って行き、2段階で何とかベッドへ戻すことが出来ました。

 そして、5時半。

今度はふと見ると手すりを伝って廊下まで出てきていて転倒

流し台に向かう時は母に背を向けることになりますが、ノートを書いたり何かを読んだりPCを使ったりする時は母が見える方向へ向いています。

ですが、あっという間でした

母曰く、歩けると思ったそうです。

でも、ここのところパーキンソン病が進んでいます。

昨日の朝も食べさせないと手を口に持っていけませんでしたし、今日はかなり顔が歪んでいます。

2回目の転倒は起こすことが出来ませんでした。

しばらく待てば男性のヘルパーさんが来て下さることになっていましたので待ちました。

ヘルパーさん曰く、もう私が心を鬼にして、ベッドから降ろさないようにしないといけないと言われました。

私ひとりでお台所に連れて行くのもかなり足元が危ないので無理とのこと。

少しでも長く家で過ごさせたいと思うなら、かわいそうだけれども、心を鬼にするようにと・・・。

そして、今日が31日で良かった。

31日に2回、転んだからこれでもう厄が落ちたと言われました。

そして、母にも家に居たいなら一人で絶対に動こうとしないこと。

「誰が悪かったのかな

今回は母は素直に「私が悪かった」と言いましたのでびっくり。

入院した時には「誰も悪くない」を3回大きな声で連発しましたっけ。

 結局、私がおせちを作っている間が危ないから、今回は買おうかとも思いましたが、その間はお台所に座っていてくれたので大丈夫でした。

毎年、何かのイベント時に「これが最後かもしれないから」と思い、手作りをするのですが、かれこれ10年にはなりそうな。。。

 ベッドでおやつの時間に年越しうどん(私が蕎麦アレルギーなので我が家は毎年おうどん)を食べ、夕食にはばら寿司その他食べ、今は紅白を観ていますが、それが紅白とはわからなかったようで(私も知らない歌ばかり)、「紅白はいつから

 

 

 

 

 そんなこんなで今年も何とか辛うじて無事に年を越せそうです。

皆様方には多くの応援、お祈りをありがとうございました。

どうか良いお年をお迎え下さいませ。

来る年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

今日のフェイスブックより

(英語は先生に見て頂いていないので自信ありません。

写真は4枚です・・・やれば出来る

In Japan, there are several customs before the New Year.
① Year-end cleaning
②Arranging flowers at the entrance, Buddhist altar, and other places, and decorating the outside of the house with what is called "Okazari".
③Making "Osechi ryori" (New Year's traditional food). However, many households now buy it at stores or department stores rather than making it.
Here are some of our family's preparations to welcome the New Year. Since I live with my mother only, preparations are getting small and simple.
Thank you for everything you did for us this year.
May the coming year be even more wonderful for all of you.
I wish you a Happy New Year!
日本では、新年を迎える前にいくつかの習慣があります。
①年末の大掃除
②玄関、仏壇、その他に花を飾り、家の外には「おかざり」と呼ばれるものを飾ります。
③「おせち料理」を作ります。でも、今はお店やデパートで購入する家庭も多くなってきました。
我が家のお正月を迎える準備をご紹介します。母と二人きりで暮らしていますので、準備も段々と細々としたものになってきました。
今年もいろいろとありがとうございました。
来年が皆さんにとってより一層素晴らしいお年になりますように。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。

 

 

 

 

 今年最後の曲を3曲の中でしばし悩みましたが、これにしました。

 

ダイアナ・ロス If We Hold On Together  日本語訳

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

2022年最後の日に贈る名言は....

━━━━━━━━━━━

人間は一生のうち
逢うべき人には必ず逢える。
しかも一瞬早過ぎず、
一瞬遅すぎない時に

━━━━━━━━━━
森 信三 (国民教育の師父)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

2022年もあっという間に最終日となりました。

本年も一年間、
「致知一日一言メルマガ」を
ご覧いただきまして、
誠にありがとうございます。

今年最後の配信では、
国民教育の師父・森信三先生の
名言をお届けしました。

来年も皆さまの
日々の心の糧となる
名言の配信を続けてまいります。
2023年も創刊45周年を迎える
月刊『致知』、ならびに
「致知一日一言メルマガ」の応援を
よろしくお願いいたします。

【『致知』最新号の詳細はこちら】

━━━━━━━━━━

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月の準備&ばら寿司を作りました&「夢見る人」さだまさし

2022年12月30日 20時30分00秒 | 伝統

 今年も残すところあと1日になりましたね。

月日の流れるのが本当に早いですね。

 

 今日の最高気温は9.7℃、最低気温は1.5でした。

日中はお日様が照って暖かかったです。

 今朝の果物

今日はばら寿司を作りました。

岡山は祭り寿司というかな


酢飯の中にはにんじん、ごぼう、れんこん、あなご、ちくわ。

かんぴょうと高野豆腐をすっかり忘れていました。

酢飯の上は錦糸卵、酢れんこん、甘辛く煮た椎茸、海老、酢鯖、えんどう。

お飾りも飾りました。

これは勝手口。

玄関は高くてちょっとゆがんでいますので、明朝、直します。

リュウマチの友人が作ってくれた飾り。

お花に、我が家の南天や千両、水仙を忘れていましたので追加しようと庭に出ると、万両が綺麗で写真を撮っていたら忘れてしまいました。



今日もいつもの金曜日と同じで、ヘルパーさん、看護師さん、リハの方が来て下さいました。

それから、薬局の方も。

 夕方、リハの方が居て下さる間に、神父様とシスターにお寿司をお届けしました。

ベトナムのちまきも皆さんに差し上げましたので、明日の朝で終わりです。

今夜は、揚げてもいいと言われていましたので、油で焼いてみたところ、これも美味しかったです。

 久し振りに歩いた公園

昨日作り始めていた披露宴の門が出来上がっていました。

こちらは裏のようです。

こちらが表。

 

久し振りに公園を3周歩いて帰りました。

 今朝からTBSで「天皇の料理番」をしていました。

ずっとTVをかけていましたが、あれこれしながらですので、なかなか観ることが出来ませんでした。

母も観たり観なかったり。

以前にも全部ではなく観たことがあります。

さだまさしの歌う主題歌も良かったです



「夢見る人」(MV)/さだまさし

★致知一日一言【今日の言葉】

稲盛和夫氏が語る「ジェット機と尺取虫」

━━━━━━━━━━━

人生の歩みの中には、
楽をしてひとっ飛びできるような
ジェット機などはありません。
自分の足で、自分で
歩いていくしかないのです。
夢を実現するための
手っ取り早い手段や
近道があると思うなど、
とんでもないことです。
一歩一歩を尺取り虫のように進んでいく、
これが偉大なことへチャレンジする姿勢です。

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『稲盛和夫一日一言』より

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母がショートから帰ってきました&不調&生け花

2022年12月29日 22時05分40秒 | 介護

 今日も日中は暖かい一日となり、お洗濯日和でした。

あれこれ沢山洗いましたが、気持ちよく乾きました。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 

 今日は今年最後の整体の日でした。

若いですが、謙虚で研究熱心、感性の鋭いオーナーさん。

今日もかなりほぐして頂きました。

その足で銀行や教会へも。


お隣の交流センターでは日曜日の披露宴の為に門が出来ていて飾りつけをしていました。

どんなものが出来上がるのか楽しみです。

そして、シスターに又お会いするかもしれませんが、年末のご挨拶をして帰りました。



 

綺麗な青色の空でした。

 

帰って、我が家のお花ウオッチング。

 

ヘルパーさんに頂いたお花も綺麗なままです。

そして、お正月の為にお花を生けました。

お玄関の母の掛け軸の前に今までは生けていましたが、今年はお玄関ではなく勝手口に生けましたので、水盤も小さめ。


 

お花の上の壁に何か母の作品を飾りたいと思っています。

お花はオーソドックス。

花器の前に座り、お花を生ける時間がとても好きです。

この時間は私の瞑想の時間のようです。

瞑想にもいろいろありますが、お花に向かい合う時は「無心」。





 

 今日は母が帰ってくるのが遅くて、ドクターが3時頃から2回ほど来られましたが、まだ帰ってきませんので、お電話してみました。

往診の時には2時45分には帰ってきますが、今日は「忘れていました」ということで4時だと思われていたようです。

母は2日間は調子が良かったようですが、今日は朝から調子が悪く飲まず食わずだそうで、「お薬だけは飲ませました」と言われていましたが、お昼のお薬も残っていました。

母はもう「一体どうしたの」というくらいヘロヘロ状態で、ベッドに座ったまま、枕とは反対の方法にもたれてしまいました。

こんなことは初めて。

今日、往診で本当に良かったと思いました。

ドクターは待っておられましたので、すぐに入って来られました。

バイタルは悪くないし、意識もはっきりしているのにあまりの母の様子に、念のためインフルエンザとコロナの抗原検査と血液検査をされました。

抗原検査は10分後マイナスだとわかりました。

考えられるのは脱水症くらいしかないと看護師さんも言われましたので、メイバランスをドクターが飲ませて下さいました。

訪問看護師さんに点滴をしてもらうかどうかという話も出ましたが、母がメイバランスを飲み始めましたので、ドクターも緊急性はないと判断なさったようです。

その後、ショートで転倒したところも診ようとされましたが、母が「転んでない」と言い張って

明日の看護師さんに託されることになさったようです。

もう本当に今日こそは母はもう死んでしまうのではないかと思いましたー

しかし、ドクターが「じゃあ、又、来週来るけど、良いお正月を迎えてね」と言われると、母はあまりしゃべれないのに、元気は回復してきたようで、ドクターに向かって「じゃあ、また」みたいに手を振りました。

やれやれ~~~~。

ドクターは起きた時にこまめに水分を飲ませるように言われて帰られました。

その後、母は5時にヘルパーさんが来られるまで寝ました。

今日はもうパジャマで帰って来ていましたし、寝たまま体を拭いて頂きました。

おしめは綺麗なまま。

脱水で尿も出ていなかったようです。

その後、ヘルパーさんがメイバランスの続きと番茶を飲ませて下さいました。

それから、元気が出たようで、ちょうど神父様が母に下さっていたベトナム風お粥が本当にタイムリー。

母は「美味しい」と言って、いつもの小さめではありますが、お茶碗1杯のお粥を食べました。

「鹿肉も入っているし、ショウガもコショウも入っていますから、栄養もあり体もぽかぽかしますよ」とヘルパーさん。

それから、レーズンバターロールにいちごジャムを付けて食べ、ポテトサラダを作っていましたのでそれも食べ、味好み1袋とふっくら豆餅2個を食べました

飲みものは白ばらコーヒー牛乳半分とお番茶。

お昼のお薬を飲ませると、母は又寝始めました。

その後9時に目を覚ましましたので、何か食べるか聞きますと、又、パンとふっくら豆餅2個を食べ、コーヒー牛乳の残とお番茶を飲みました。

とにかく何でも食べられるものを食べさせようと思いました。

夜のお薬も飲んで、ひとまず大丈夫。

やれやれ。

 電話は2日間はスマホがないと思っていたようで、気が付いたのが昨日だったようです。

 往診後、しばらくしてドクターからお電話があったのですが、痰切り用の漢方がコロナの為に4つしか手に入らないそうです。

ですから、毎朝夕飲むのではなく、本当に調子が悪い時用の為に取っておくように言われました。

現在、岡山市のコロナ感染者は連日3000人を遥かに超えていますが、お薬が無くなってしまうなんて、本当にびっくり

 

 

 

 

  母が少し調子がいい時に昨日出てきたアルバムを見せましたが、しんどかったせいか一瞥しただけで反応がありませんでした。

母の父母の写真もたくさん出てきたのに。

明日、元気になったら又一緒におしゃべりしながら見せようと思っています。

 

 

 

 

 

 ずっと元気になる周波数の音楽を静かに流しています。

多少でも違えばいいなあと思いつつ・・・

 

 

 

 

 

 

 昨年の記事を読むとクリスマスにばら寿司とチーズケーキを作っていました。

最近、作っていませんので、明日はばら寿司を作ろうと思っています。

そして、次の日はおせち。

今年も終わりますね。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

最新号公開!】表紙を飾っていただいたのは....

 

━━━━━━━━━━━

一日一日、一回一回を誠実に
丁寧にきっちり積み重ねていけば、
人生も善き方向へと向かっていく

━━━━━━━━━━
桐竹勘十郎(人形浄瑠璃文楽座 人形遣い/人間国宝)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

日本を代表する
伝統芸能・人形浄瑠璃文楽。

その人形遣いの一道を
50年以上にわたって
歩み続けてきたのが
三世桐竹勘十郎氏、69歳です。


「足遣い10年、左遣い15年」と
言われる厳しい文楽修業を
積み重ねてきた勘十郎氏に、
若き日の学びや師匠の教え、
その中から掴んだ人生・仕事の極意を
語っていただきました。

ぜひ、誌面をご覧ください。

【pickup記事はこちら】

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年内の片付け終了&お正月の準備

2022年12月28日 22時51分50秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日は暖かかったです。

太陽の日差しがあたると、セーターを着ていると暑く感じました。

今日の最高気温は12.4℃、最低気温は0.3℃でした。

昨日、シスターとお話したのですが、冬至が過ぎて少し日の入りが遅くなった気がします。

今、調べてみますと冬至と今日では3分ほどの差でしたが。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 今日はお昼ご飯にこのベトナムのちまきを頂きました。

バナナの皮に包んで7~8時間茹でるそうですので、ご飯が薄っすら緑色でした。

この黄色は卵ではないと言われていましたが・・・

何だったか又、聞いておきます。

今回のちまきはさほど味がついていませんでした。

でも、ショウガやこしょうは入っています。

お米って(多分もちもちなのでもち米)、ほっとします。

 今日は牛窓の建築会社の女性とつねさんがいらしたので、これと昨日頂いたお饅頭をお裾分け。


 牛窓から頂いたお野菜。

つねさんにも持って帰って頂きました。

夏にはすいかとか牛窓の農産物をいつも持って来て下さいます。

今日は牛窓の家のお風呂場のコントロールパネルが壊れてしまったことと、岡山のこの家の利用について話しました。

今日は今年最後のお片付け。

ついに最後の写真に手を付けました。

古い母のアルバム発見

 

母はこんなアルバムがあることを忘れているようですので、明日、帰ってきたらさぞ驚くでしょう。

又、私の小さい時の写真もたくさん出て来ました。

そして、膨大な数の私の子供たちの写真。

お正月に帰って来たら、選ばせて、私用にも選んで、きちんとまとめたいと思います。

また、外国のお金も出てきました~

 

 

 

 

 今日は午前中、いつものようにお買い物に行き、おせちを作る為の材料やお花も買ってきました。

断捨離はひとまずこれで今年は終わりにします。

あとはまだ私の部屋のカーテンが洗えていないので(使っていないお部屋はもういいかなと思っています)それを洗って終了。

そして、年末に再度普通に掃除機をかけたり床拭きをしたりしてお掃除も終了。

 身の振り方が定まらないとなかなか片付けの方向も定まりません。

本当は「今後の人生に持っていきたいものだけを選ぶ」という視点から考えれば、定まらないことはないはずなのですが

あとは趣味のもの(今後又、するかどうか)、現役時代の書類(プレゼンなどの資料その他)があります。

ここで人生が終わるなら話は早い

でも、人生が続いても又見返すかな

多分、昔を懐かしんでのんびりするということはない気がします。

それよりは多分先に進むでしょう。

でも、すぐには決別出来ない。

でも、今までも見返さなかったし、今後もそんなことはしない気がしますし、そんな時間もない気がします。

やっぱり、話は早いか~

いずれにしても、今年中には何とかしたいというところまでは辛うじて出来たので、来年早々から又、がんばります

 

 

 

 

 今日も母は電話をしてきませんでした。

3日間一度もしてこなかったのは初めてです。

私からもあちらでの様子がわからないので掛けませんでした。

自分で何とかしようとして出来なかった

スタッフの方には頼めなかったのでしょうか

帰ってくるまでは真相はわかりません。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

料理の鉄人・道場六三郎氏の言葉

 

━━━━━━━━━━━
仕事にも人生にも締め切りがある。
ダラダラと仕事をしても上達しません。
今年は絶対にこの仕事を覚えるという
目標を立てて努力する

━━━━━━━━━━
道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

伝説の料理番組「料理の鉄人」で
初代の和の鉄人として見事な腕前で
お茶の間を魅了した道場六三郎さん。

道場さんは、『致知』の
長年の愛読者でいらっしゃいます。


【道場六三郎さんと『致知』】
.......................

父の想い出の中に、
いつも枕元に修養書が有りました。

今、私の枕元には
『致知』が有ります。
『致知』のおかげで安心して
日送りが出来ます。
私は店の者にも子供にも、
『致知』は「人生航路の羅針盤」、
また、どこへ流れて居るのか
不安な時の「凧の糸」とも伝えています。
風の流れ、世の流れ、何処に流れるのか、
糸を手操れば足元に帰ります。
料理の世界も同じ事。
世界で泳ぎ基本に帰る。
温故知新。
人間の常識本、
それが『致知』です。

――道場六三郎

* * *

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一日教会で&母、ショートで転倒&タイースの瞑想曲 葉加瀬太郎

2022年12月27日 22時52分01秒 | 日記

 今朝はやはりマイナスで、寒かったです。

マイナス1.5℃。

日中は暖かくなって11.8℃。

でも、やはり午後から雲が垂れ込めて冬の空になりました。

 今日は遅くまで寝て一日だらだらしようと昨夜意気込み過ぎたせいか、いつもよりも早く目が覚めてしまいました

あ~、もう残念

そのままベッドに居れば眠れたのかもしれませんが、もう起きてしまいました。

そして、バラ十字会のお勉強をしました。

 今朝の果物

柿が昨日で無くなりました。

もう生柿も今年は終わりのようです。

目玉焼きとサラダを食べて、果物を食べながら、美味しいコナコーヒーを淹れて飲んでいたところ、シスターからお電話がありました。

「御ミサがありますから良かったらどうぞ」

もちろん行かない選択肢もありましたが、行くことにしました。

クリスマスが来ましたので、赤ちゃんのイエス様が置かれました。

今日はベトナムの青年もお休みに入ったようで来られていました。

 

御ミサ後、神父様が「一緒に朝ご飯、食べましょう」

もう食べていましたが、シスターも「是非、是非」と言われるので、お邪魔することにしました。

神父様が作られたベトナムのお粥

シスターが牡蠣が傷むからとそれも入れられました。

お味はベトナムのお醤油(お魚の)とコショウ、しょうがも入っていました。

お肉は多分、鹿肉。

ベトナム野菜を作っている赤磐で、ご近所の方々が下さるそうです。

私はこんなには食べられませんので、お椀におかゆだけ少し頂きましたが、美味しかったです

その後、あれこれおしゃべり。

神父様はこのお粥と下のベトナムのちまきを下さいました。

お粥はお母さんにと。

ちまきは先日、皆で作られたようで、ちょうどお世話になったので我が家へ持って行こうと思っていたと言われました。

何をお世話したかと思っていたところ、まだベトナム人のカップルやシスターをお泊めしたお礼が続いているご様子

もう恐縮します

これはお米で出来ていて、中身は豚肉のようです。

前回頂いて、とても美味しかった

2か月間くらい日持ちがするそうで、縦にスライスして食べるとか

こちらはクリスマスの御ミサ後に皆に配られたクッキーをシスターが母に下さいました。

そして、これは今日来ていらしたベトナム人の奥さんが送って来られたベトナムのお菓子

とっても薄くて、お米で出来ていて、やはり生姜が入っていました。

甘くなく素朴なお味でこれも美味しく頂きました。

今日は神父様は4月にここの教会に引っ越していらしたのにまだ忙しくて荷物がそのままになっていらしたようで、ベトナムの青年がお手伝い。

私も今日は全く用事を入れていませんでしたので、「何かお手伝いしましょうか」と買って出ました。

「じゃあ」ということで、御ミサに使う布のアイロンかけやシスターとお買い物へ。

金券ショップでゆうちょのレターパックが安く売られていることを初めて知りました。

その後、お弁当やらゴミ袋などを買って帰ると、あんまり長く帰って来ないから「どこ、行っていましたか~

そして、私が居てシスターが喜んでいると神父様が

すき焼き弁当といちごのショートケーキでお祝いをして、また少し作業して・・・

神父様が「夕食も一緒に是非食べて行って」と言われて「いえいえ、とんでもないです」

それでも「皆で食べると美味しいから」と言われていましたが、これ以上食べると恐ろしいことになりますので「夕食は本当に食べないのです」ということをお伝えし、神父様が外出なさった後で、シスターにもう一度念を押して、5時前に家に帰りました。

結局、一日、教会で遊んでしまいました~

一日だらだらはどこへ行ったって感じですが、結局、教会でだらだら過ごしました~

 神父様やシスターが、母が居なくなった後、私がどうするかを気に掛けて下さっていました。

ずっと昔は務めを果たしたら修道院に入ろうと思っていましたが、今やもうそれはない。

次に海外シニア協力隊も考えていましたが・・・体力があるかな。

子供達は「パートナーを見つけて安心させてほしい」そうですが・・・

旅には行きたいですが、その中に神父様や皆さんと行く聖地やベトナムへの旅もありですね。

  帰ると魔女姉さまから「五大北天まんじゅう」が届いていました。

このお饅頭、同じようなものがあってそれしか知りませんでしたが(それもとっても素朴で美味しいので、下道で県北の方面に行く時は必ず買っていました)、それよりも甘くなくてコクがあって美味しかったです。

2~3個食べられそうでしたが、1個で我慢しました

 

 夕方5時20分、英語のレッスンをしている時にショートステイ先からお電話がありドキッ。

20分ほど前に母が床の物を取ろうとして転倒したようです。

家でも危ないことがありました。

目を離したすきにやはり床のものをベッドから手を伸ばして取ろうとして落ちそうになり「助けて~」。

多分、同じような感じで落ちてしまったのだと思われます。

看護師さんがみて下さったそうですが、

「もしかしたら数日後にアザが出来るかもしれません。

本当に申し訳ありませんでした」を連発。

これはもう防ぎようがないと言うか。。。

母に判れと言う方が無理なのかな。

 そう言えば、母の今年のいいこと、悪いこと。

ショートに行く朝に食事をしながら話しました。

良くも悪くも骨折して入院したことのようです。

大事に至らなかったのは本当に良かったです。

タイースの瞑想曲 葉加瀬太郎




★致知一日一言 【今日の言葉】

知の巨人が説く「本物の条件」

━━━━━━━━━━━

ほとんどの人が途中でやめる。
一生修業し続ければ本物になる

━━━━━━━━━━
渡部昇一(知の巨人/上智大学名誉教授)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

\仕事や人生に役立つ致知活用法/

■「『致知』に出会って、人生をリスタート」

~ベッドから起き上がれなかった自分が
 人生について深く考え得た気づき~

心身の不調から立ち直った
男性(40代)のインタビューを公開中!

仕事や人生に悩み、葛藤する日々の中で、
どのように『致知』を活用してこられたのでしょうか。

【記事はこちらから】

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度こそ最後&A. Piazzolla. Libertango

2022年12月26日 22時06分00秒 | 友人との時間

 今朝はマイナス0.2℃だったようですが、日中は暖かくて11℃。

今日もお昼過ぎまでは快晴でしたが、午後から冬のどんよりとした空に。

 今朝の果物

このブドウは本当に甘い

 今日から母はショートへ。

今回のショートは同じ町内。

ですが、お迎えが早くて9時。

母はまだ食べていましたので待って下さいました。

 いいお天気でしたので窓も全開。

いつものように2回お洗濯後、又、お布団も干そうかと思いましたが、今日は友人とランチ予定でしたので、11時には窓を閉めました。

(閉めていて正解)

前回の国際ホテルでのちょっと早いクリスマスランチが年内最後(多分)・・・とブログに書いた記憶があります。

ところが、今日、私は1時半に整体を予約していて、彼女も偶然2時に予約をしたそうで、「じゃあ、ランチにでも行く」という話になり、11時15分にやってきました。

今日は近場でということで、オムライスの美味しいこのお店にしました。

真綿色したシクラメン、確かに清しく美しい。





 

まだ11時半過ぎ頃でしたので空いていました。

 

レディースランチ(ドリアとかグラタン、フォカッチャ、ステーキ、その他)もオムライスのセットも美味しそうでしたが、この数日で太ってしまいましたので、和食ランチにしました。

友人はオムライスランチ。

お魚はさわらの天ぷらでした。

ここで1時15分位までおしゃべりをして整体へ。

結構時間があると思っていましたが、おしゃべりをしていたらあっという間でした。

 整体は本当にゴッドハンドではないかと思うくらい痛気持ちいいです。

ここのお店はとても流行っています。

友人が近いので羨ましい~とよく言います

帰りは私は先に歩いて帰るつもりでしたが、同じ時刻に終わったので、結局乗せて帰ってもらいました。

「今度こそ、今年は今日が最後ね。よいお年を~」

普通なら歩くところですが、母の入院費を病院に支払いに行ったり、パジャマその他のセット代金はコンビニでの支払い指定。

ガソリンも入れないといけなくて、その上、銀行の人が来られる予定でしたので何だかバタバタ。

ガソリンスタンドは又、進化していました。

1Lが155円でしたが、QRコードをかざすと151円に。

そこから又、2円引き

洗車も(家で時々はしていますが)して帰りたかったのですが、時間がないので諦めて、教会経由で帰ってきました。

教会ではどなたか(多分、日本語の話せない方の神父様)がロザリオの祈りをなさっていました。

帰りに玄関で主任神父様とバッタリ。

シスターがいるからお茶でも飲んで行くようにと言って下さったのですが、時間がないのでそのまま帰りました。

一緒に食事をしたり、お茶したり、やはり外国人神父様ならではの気がします。

今日の頂き物



お餅は老人クラブから母へ。

栗は整体でのクリスマスのくじ引き。

シュトレンは友人がもらったそうで御裾分けしてくれました。

 お遍路の友人は観音寺から瀬戸大橋のたもとまで歩いたようです。

今は瀬戸大橋線の松山行きと高松行きの分岐点あたりにいるようです。

明日は79番、80番とお参りして帰ってきます。

今日のお宿は1000円だけだそうです。

本当に暑い夏も寒い冬も山の中も海のそばもよく歩き続けたものです。

「修行僧ですから」といつも笑っています。

私も彼女とはタイのお寺で一緒に修行していたそうです。

今までいろいろな人に言われたことをまとめると、カトリックの僧だった時期もあり(この時の人と運命的な出会いをすると言われ続けて早何年)、タイで仏教の僧侶だった時期もあり、今日会っていた友人とはインドで出会っていて、私はその時ある程度位の高いヒンズー教の僧侶だったそうですが、熱心なあまりよくないことをしたようです。

そう言えば、日本の巫女だったこともあるみたいですし、古代?エジプトでも巫女だったような。。。

本当はどうかは知りません。

死んだらすべて思い出すのかな

今日もお婿ちゃんから電話がありました。

WhatsAppからもメッセージや写真を送ってくれますが、今日は特に何もないけど電話したみたいな感じでした。

クリスマスイブの御ミサには下の子が熱を出して行けなかったそうですが、昨日のクリスマスには皆で行けたそうです。

アメリカ人やフィリピン人がいっぱいいたと言っていました。

サッカー優勝でブエノスアイレスの街が映ったので懐かしかった話等もしました。

今夜はサーモンと何だったっけ、それとサラダらしい

シスターと遊んでいるかと聞きましたので、今朝、シスターから電話があったことを話しました。

シスター、お菓子を食べてたみたいと

彼の大おばさんはイタリアでシスター。

友人も神父になった人が何人かいるようで、一番仲良しはチリに今いるようです。

会ってみたいと言いましたので、機会があれば会えるでしょう。

 

 今夜は母から電話がありません。

多分、今朝元気でしたので、元気だろうと思います。

 今日は一日眠かったので、今夜こそは早く寝て、明日は寝坊しようと意気込んでいます。

出来れば一日、ルームウエアでだらだらと過ごしてみたいものですが、明日はごみの日でした

なかなかチャンスがないです。

 今夜はお婿ちゃんとの会話やいつも読ませて頂いているブロガーさんの記事から、ピエソラのこの曲とタンゴ。

ワルツの次にタンゴが好きです。

でも、なかなかこのようにキレのあるタンゴは踊れません。

アルゼンチンタンゴの講習?も受けましたが、難しい。

ブエノスアイレスには歩道にタンゴの曲の五線譜が日本のマンホールの蓋のように・・・ただし四角・・・あります。

残念ながら本場のアルゼンチンタンゴを観る時間がなかったのが残念。

次回は是非

A. Piazzolla. Libertango

★致知一日一言 【今日の言葉】

ドイツの大文豪・ゲーテが遺した名言

━━━━━━━━━━━
気持ちのよい生活を送ろうと思うなら、
済んだことをくよくよせぬこと、
滅多なことに腹を立てぬこと、
いつも現在を楽しむこと、
とりわけ人を憎まぬこと、
未来を神にまかせること

━━━━━━━━━━
ゲーテ(ドイツの大文豪)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス&”Happy Christmas(War is over)”・2つの"Hallelujah"

2022年12月25日 22時57分30秒 | 音楽

 クリスマスの今日は暖かくて、お洗濯を2回し、お布団まで干しました。

その快晴も午後2時過ぎまででしたが、金曜日から特に寒かったのでほっと一息です。

 



 今朝の果物

バナナを忘れていました。

でも、これ以上は多過ぎですね。

 手作りサンキャッチャーの一番下の天使

上もスワロフスキーの7色を使っていますし、太陽の光で✨キラキラでした。

お洗濯ものを干したり、裏がしたりする度にお花を眺めました。

 

 

 

空はこの通り雲一つない快晴。

 

この頂いたお花、素敵です~

 

 今日は昨日の続きで、お昼にかき揚げうどんを作ったのですが、昨日は揚げ温度が低かったのではないか、今日はサクサクしていなかったので、氷を入れなかったのではないかと母より指摘がありました。

すごい

流石

 そして、昨日母が食べなかったケーキ。

今日もあまり食べませんでした。

やはり、要らないとは言いましたが、母の好きなチーズケーキを作った方が良かったかなと思いました。

 

母がベッドに入りましたので2時半頃大急ぎでポストへ。

帰り道の空はあっという間にこんなに厚い雲が垂れ込めました。

お野菜畑

 

 

今日の母は夕方くらいまでは活力に満ちていたのですが、机の上やバッグの整理整頓で根を詰めたようで、すっかりしぼんでしまいました。

お昼にはスマホの練習もがんばったりしたのですが。。。

今日は昨日よりはかなり穏やかに対応出来ました。

私の中では80点かな

 

 

 

 

 夜・・・

本当はクリスマスが終わると降誕節が始まり、ご公現の祝日(大体1月7日頃)まではクリスマスモードです。

しかし、ここは日本

今日でクリスマスのものは片付けようと思い、最後にキャンドルに灯をともしました。

来年はもっと早くから準備して素敵なアドバントクランツ(ロウソクの色も正式な色にして)が作れたらいいなと思っています。

 

 

 

 

 歩き遍路に今日から出発したホスピス仲間は朝の6時半に電車の中からラインをしてきました。

「今日は、観音寺の駅から出発して、68番から。そしてあさって、80番まで歩いて帰る」とのこと。

途中で食べた讃岐うどんは流石に美味しかったと書いてありました。

岡山も香川の近くですからおうどんはこしがあって美味しいのですが、やはり本場とは違うのですよね。

おうどん屋さんは混んでいて支払いだけでも5分近く待ったそうですが、彼女の番になると「歩きか」と聞かれ、「そうだ」と返事をしたら、あんころ餅を二つも「お接待です」と差し出されたそうです。

やはり、お遍路さんは四国では別格の存在なのですね。

今日は五つの札所を巡ったそうです。

 

 

 

 

 

 今日、ご紹介する音楽も結局3曲になってしまいました。

 

Happy Christmas(War is over)ハッピークリスマス2022/ ジョン レノン / 歌詞

 

 

 

 

 

 

本来は四旬節(ご復活前の4週間)の最後の方で歌われるものですので、何となく違和感が何にしもあらずですが、四旬節以外は「アレルヤ(ハレルヤ)と言う言葉を御ミサの中でも使いますし、すっかりクリスマスに定着していますので、ご紹介します。

 

ヘンデル メサイヤより 「ハレルヤ・コーラス」 Handel - From Messiah, "Hallelujah"

 

 

 

 

 

 そして、内容は違いますが同名の曲。

だい好きなイルディーヴォより。

 

IL DIVO - Hallelujah (Alelujah) (Live Video)

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

子どもの可能性を伸ばす十か条

 

━━━━━━━━━━━
一、互いを尊重し合うことの大切さ
二、求められていることの大切さ
三、「気づく」ことの大切さ
四、「目標を持って続けること」の大切さ
五、 「正しい答え」は一つではないことの大切さ
六、「絶対評価」であることの大切さ
七、 何でも「楽しく」してしまうことの大切さ
八、「励ます」ことの大切さ
九、「ほめる」ことの大切さ
十、 「待つ、そして学び続ける」ことの大切さ

━━━━━━━━━━
杉山芙沙子(世界的テニスプレーヤー杉山愛さんの母)
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』より
━━━━━━━━━━

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス・イヴ& クリスマスソング(O Holy Night ・When a child is born ・Angels We Have Heard On High)

2022年12月24日 22時00分00秒 | 伝統

 Merry Christmas

構えていましたが、朝は昨日と同じマイナス1.6℃でしたが、日中は7.9℃。

午後から雪ではなく雨が降りました。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

11時頃、母が大人しくベッドに入っている時に、スマホを持たせて、「何かあったらここだけ押せばいいから」と言って急いでいちごを買いに行きましたが、なんと、大雪で博加方面からのトラックが到着せず、明日到着するかどうかもわからないと言われました。

その時の岡山の空は青空。

いちごがないと困る~と思い、八百屋さんに行くとありました

岡山産のいちご。

その後、アスパラもなかったので、緑のないパエリアとオニオンスープを作りました。

作っている間、母がスマホを教えてほしいと言いましたので、一生懸命教えたのですが、母の方はさっぱり頭に入らず

以前はそんなことはなかったので、ついつい以前と同じように考えてしまって・・・

母のスマホは天井や母の写真がたくさん写っていたり、電話帳の連絡先も空になっていました

私に掛けようとしてショート先であちらこちらを触ったのでしょう。

スマホはワンタッチで私に掛かるように3か所も作ってありますが、指であちらこちらを触ったり、スワイプをしなくていいところで、スワイプをするものですから、画面がどんどん違った方向へ~~~

何と言っても97歳。

少し前では自分で電話を掛けてくることも取ることも出来ましたが、今日はさっぱり。

いらいらした自分を大いに反省しました。

私の反省の指針は何度かアップしてきましたいつものこれです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

(2019.8.15のブログより)

 

英語の先生に直して頂いて英訳してみました。

介護をしているので、やはりこのような詩や祈りに心が動きます。

 

私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。
Blessed are the people that understands my staggering foot and my hand's trembling.

私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.

私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.

私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.

しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.

「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."

楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.

私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.

私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.

愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who will with love celebrate the last days of my life's journey.

 

<老人の友人に対する至福 (幸いな人)>
(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)

(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、食事の時に母に謝りました。

「ごめんね、イライラして

母は大きな目を来るクリクリさせて、はんって顔をしていましたのでわかったのかどうか。

弱火で25分。

やはりお米が全然違いますので、本場のスペインで食べたパエリアとは雲泥の差があります。

 

それにサラダ。

 このブドウ、半額になっていてひと房100円。

(秋田?青森?北の方のブドウでした)

八百屋さんが「すごい甘いよ」と言われていましたが、本当にと~~~っても甘くて、カナダのナイアガラの滝の近くのぶどう農園で飲んだ(正確にはなめた)アイスワインのように甘くって(お土産に買って帰りました)美味しかったです

キャンドルみたいでしょ

ところで、母は以前はパエリアが気に入っていましたので今回作ったのですが、一口食べるなり、「天ぷらが食べたい れんこんとごぼうの天ぷら

ちょうど看護師さんがいらしていましたので、急いでお買い物へ。

ダメ押しされました。

「売っているのはだめよ、油が酸化しているから」

はい、はい

 と言うことで、夕食に作りました。

(黒く見えるのはシイタケ)

母は今日は結構食べました。

しかも三食きちんと。

母と付き合った私は明日の朝が怖い

それでも余ってしまいましたので、冷凍庫にも入りませんし、昨日に続き、看護師さんとヘルパーさんにパエリアとケーキ(このケーキではないロールケーキ)を持って帰って頂きました。

(昨日は山菜おこわ)

 これもあったのです。

牛肉(一応安売りですが黒毛和牛)と厚揚げとお葱を甘辛く煮ました。

厚揚げは賞味期限が過ぎそうでしたし、お肉は解凍していましたので使わないわけにはいかず。

その上、母はごま豆腐も食べ、夕食のご飯は山菜おこわのお茶漬けを食べました。

食後に甘いブドウも食べました。

食べられるようになれば、元気も出て来そう

 

 

 

 

 

 ところで、新聞によりますと、

岡山の女性が一番長生きだとか。

私が他のブロガーさんの記事を拝見して、母に「岡山の女性が一番長生きなんだってね」と言いますと、すでに母は新聞を読んでいました。

97歳の母も貢献していますね。

でも、理由は何かしらと考えましたら、母が「果物じゃない」と申しますので、「それなら今は山梨の方がすごくない」と私。

日照時間でしょうか、晴れの国ですから。

でも、そうなると男性も長生きでないといけませんよね。

 

 

 

 

 

 ちょっと早いですが、真ん中のキャンドルに灯をともしました。

 

 

 

 

 

 

 またお話変わって、私のホスピス仲間が冬休みを利用して、明日から又、歩き遍路の続きに行きます。

今回からは涅槃の香川県です。

昔不思議なことのあった善通寺にも行くので「いよいよ」って感じのようです。

私も毎回、彼女と心の中で一緒にお遍路をしています。

 

 

 

 

 

 あ、そうそう、大ちゃん、おめでとう

高橋大輔選手、すごい人だなあと今更ながら思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今夜はクリスマスの歌を3曲、ご紹介したいと思います。

どの曲も多くの方が歌っておられますので悩みましたが、まずはイル・ディーヴォで「O Holy Night」

メンバーの一人、カルロス・マリンさん(スペイン人バリトン歌手)が昨年の12月19日、ツアー中にコロナで53歳で死去。

あれから1年が経つのですね。

 

IL DIVO - O Holy Night (In Mérida)

 

 

 

 

続いて、サラ・ブライトマンで「When a Child Is Born 」

Sarah Brightman - When a child is born ( Merry Christmas )

 

単に「子供」と訳しているものが多かったですが「一人のみどりご」がぴったりくる気がします。

When a Child Is Born 

A ray of hope flickers in the sky
A tiny star lights up way up high
All across the land dawns a brand new morn
This comes to pass when a child is born

A silent wish sails the seven seas
The winds of change whisper in the trees
And the walls of doubt crumble tossed and torn
This comes to pass, when a child is born

A rosy hue settles all around
You got the feel, you're on solid ground
For a spell or two no one seems forlorn
This comes to pass, when a child is born


It's all a dream and illusion now
It must come true sometime soon somehow
All across the land dawns a brand new morn
This comes to pass when a child is born

 

 

 

 

 

 そして、最後は天使が一緒に歌っていると言われているリベラの「Angels We Have Heard on High」

キャンドルサービスから始めるクリスマスの御ミサ(正式には深夜から始まります)はこの曲をもって終わります。

カトリック聖歌集121番「あめのみつかいの」

Gloria in excelsis Deo(グロリア・イン・エクチェルシス・デオ)だけは万国共通でラテン語で歌われるようです。

意味は『天のいと高きところには神に栄光あれ』。

あまりにも有名な聖歌です。

 

Libera - Angels We Have Heard On High

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

クリスマス・イブにこの言葉を贈ります


━━━━━━━━━━━

愛すること。
それはお互いを見つめ合うことではなく、
一緒に同じ方向を見つめることである

━━━━━━━━━━
サン・テグジュペリ(『星の王子さま』を著したフランスの作家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

★『星の王子さま』は いかにして
日本に伝えられたのか?

『星の王子さま』の名訳で
知られる内藤濯(あろう)氏。

そのご子息でいらした初穂氏が
在りし日のお父様の姿を
語ってくださいました。

◎父70歳にして生んだ名訳
◎「翻訳は単なる言葉の移し替えではない」
◎『星の王子さま』のようだった晩年の父

【こちらからお読みいただけます】


━━━━━━━━━━

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い!

2022年12月23日 23時23分23秒 | 介護

 今日はとっても寒くなると覚悟をしていました。

朝一にお婿ちゃんから雪の写真が送られてきました。

岡山の南部以外は雪が降り、結構積もっているようです。

今日の岡山の最高気温は3.9℃、最低気温はマイナス1.6℃でした。

 今朝の果物

今日は、ラ・フランスが仲間入り。

この寒い時期、果物は体を冷やすので、食べない方がいいのでしょうが、お部屋も暖かいし、体が果物の瑞々しさを喜んでいます。

青い空と冬の垂れ込めた雲が覆う空が目まぐるしく入れ変わる今日この頃。

 今日はとっても忙しかったです。

金曜日はヘルパーさん以外に、看護師さんとリハの方がいらっしゃる日ですが、ケアマネさんや薬局の方々が来られました。

年末年始、1月の予定などバタバタ。

今日もカーテンを洗いながら🤭

そんな中、昨日頂いたお花を見る度に「綺麗だなぁ~







 今日の母はバイタルは悪くはなかったのですが、活力に欠けていて、ほとんどベッドで過ごし、お食事も少なめ。

でも、しっかり立てたり歩けたりするので、皆さんが「本当に手術したの

やはり、3週間の入院でADL (日常生活動作)が下がっているようです。

 明日はいよいよクリスマスイヴ。

パエリアとオニオンスープは作ろうと思っています。

★致知一日一言 【今日の言葉】

塩沼亮潤師が命懸けの行から得たもの

━━━━━━━━━━━
人生も行も最も重要なポイントは、
人を恨まない、
人を憎まない、
人のせいにしない
覚悟を持つことです

━━━━━━━━━━
塩沼亮潤(1300年の歴史で2人目の荒行満行者/慈眼寺住職)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

大峯千日回峰行。往復48キロ、
高低差1300メートルの山道を毎日、
16時間かけて9年間歩き続ける。

この荒行は著者を含め、
1300年でたった2人しか
達成した者はいない。

さらに、千日回峰行の後には、
断食、断水、不眠、不臥
(食べない、飲まない、
寝ない、横にならない)を
9日間続ける四無行という行も成し遂げた。

こう聞けば、
著者はまさに超人。

その言葉は現実離れした
悟りを開いた人間のものと
思われるかもしれないが、
実は至って平易だ。

「現実を受け入れ、
愚痴らず精いっぱい生きると、
そこに道が開けてくる」

苦行を乗り越えた僧侶の言葉には、
生きるヒントが溢れている。

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


神秘家についての文章をお届けします。


バラ十字会日本本部AMORC

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://www.amorc.jp/mlmg/

こんにちは、バラ十字会の本庄です。

いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。

連日、激しい降雪のニュースが報道されています。北国にお住まいの皆さんは、ご苦労、いかばかりかと思います。

今回のメールマガジンは、今年の最後の配信ですので、ちょっと趣向を変えて、神秘家(mystic)についての文章をお届けすることにしました。

私たちバラ十字会員の多くは、神秘家と呼ばれるにふさわしい人間でありたいと感じていますが、神秘家とはいったいどのような人間のことでしょう。

年末年始の時間の一部を、このことを熟考するために用いていただくならば、きっと年明けのスタートのために有益になることと思います。

そのヒントになる文章を下記にご紹介します。

「もしあなたが神秘家を知りたいのなら、教会や寺院で探すだけではなく、大きな通りや細い小道、街角や小さな集落、そして世界中の大都市の人混みにも目を向けてください。忍耐強く、努力を惜しまず、思いやりがあり、友人や周りの人々に愛され、他の人々の宗教の見解に寛容で、ほんの些細なことにも創造主の素晴らしさと働きに目を向けることができる人がいたなら、あなたは神秘家を見つけたのです。聖職者の衣装を着ていようが、整備士のオーバーオールを着ていようが、その人は神秘家です。」

ラルフ・M・ルイス(バラ十字会世界総本部元統領)

「輝かしいバラ十字会には、師匠も弟子もいません。ただ、同じ理想を共有し、扉を開いて前進することを決意した人々だけがいるだけです。団結の中にこそ力があると言うではありませんか。バラ十字の道を旅するあなたは、自分のことを神秘家と呼ぶことができます。神秘家とは、客観的意識や、直観や、感情と調和して生きている人のことだからです。神秘家であるということは完璧であることを意味してはいません。神秘家であるということは、単にそうなるために何をする必要があるかを知っているということを意味しているのです。」

クリスチャン・ベルナール(バラ十字会世界総本部前統領)

「知識の源には多くの名前があります。絶対、宇宙、創造主、神の精神、超越などです。しかし実は概念は一つです。それは万物に浸透している普遍的なものの現れであり、精神的な本質です。そして、普遍的な一体であるその実体を、神秘家は知りたいと思うのです。」

バラ十字会の保管文書より

「神秘学は宇宙の法則と原理を教え、それによって私たちは自分の中の創造主の力をより身近に意識するようになります。一なるものとの結合という神秘的な経験は、神秘家に道徳的義務を課します。その義務とは、この知識を他の人々の幸せのために利用することです。」

バラ十字会の保管文書より

このメールマガジンの配信は、来週はお休みをいただき、次回は1月6日を予定しています。またお付き合いください。

では、また(^^)/~

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

良いクリスマスと新年をお迎えください。卯年の2023年が、皆さまと皆さまの親しい人たちにとって、幸せがあふれる年になりますように。

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬至&大掃除&ショートから帰宅&お花のプレゼント

2022年12月22日 22時32分00秒 | 生け花&フラワーアレンジメント

 今日は 午前中雨が残り、その後は晴れたり曇ったり。

夕方には朝の気温の4.2℃を下回って4℃。

明日の朝が寒そうです。

 

 

 

 今日は冬至。

初めての子供が生まれた日でもあります。

父が作った俳句

「産声を待つ寒灯の長廊下」(多分)

生まれたての子は(電気が)眩しそうな顔をして左目で一生懸命に私を見つめていましたっけ。

(右側で抱いていましたので)

おなかの中で聞いた声がわかるのでしょうね。

孫からのリクエストで、アイスケーキを送りました。

 

 

 

 

真庭で魔女姉さまに頂いたゆず。

この日の為にとっておきました

でも、お正月用にも取っておきます。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 

 今日も午前中はカーテンを洗い、床を拭いたり、片付けたり、お手洗いや洗面所、お風呂、お台所のお掃除等がんばりました。

そして、1時から整体へ。

凝っているところや痛いところを見つけられるのが的確で今日もとっても体が軽くなりました。

この的確さは勉強して出来るようになるものでもないそうで、持って生まれた感性や才能でしょうか

 それから、昨日行けなかったのでお買い物へ。

今日は母が2時30分頃にはショートから帰ってきますので焦りました。

でも、渋滞したのか帰って来るまで少し時間があり、お洗濯ものを取り込んだり、お花を見たりしました。


 


 

この時刻は空が青かったです。

シャクヤクの芽


 

 

 

 

 2時50分頃、母が帰ってきました。

「今週は元気がなかったですか」と伺うと「そうなんですよ。寝ていることが多く、食事もムラがありあまり食べなかったり・・・。お元気だったのは月曜日の午後だけでした。」

やはりそうか。。。と思いました。

 母に「おやつを食べる」と尋ねますと「うん。何かもらおうかな」

今はふっくら豆餅と味好みをよく食べます。

少し前はチョコレートでした。

その後、ベッドで過ごしました。

 5時、ヘルパーさんが来て下さいました。

ここのヘルパーステーションは年末に利用者さんにお花をプレゼントされるのが恒例です。

昨年も頂きました。

母も「まあ、綺麗」と喜びましたが、一番喜んだのは多分、私

お花、大好き


飾って写真を撮って楽しみました~

 

ヘルパーさんが「オレンジもあったけどピンクでしたね~」

お花は一瞬で幸せにしてくれますね

 

勝手口の部屋


 



 夕食後(今夜は巻きずしとお味噌汁とミニステーキでしたが、お肉は最近食べなくなりました。小さく小さくカットしても飲み込めないそうです。)、母は早々にベッドイン。

その後、ショート先の方が吸入を持って来て下さいました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

世界のHONDA」を創り上げた男

━━━━━━━━━━━

若さとは困難に立ち向かう勇気。
枠にとらわれずに
新しい価値を生む知恵である

━━━━━━━━━━
本田宗一郎(ホンダ創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

本田宗一郎が〝激怒〟しながら伝えた
モノづくりの極意。

..............................

没後30年以上が経ったいまなお、
熱き経営者魂に感化される人が
後を絶たないホンダ創業者・本田宗一郎(1906~1991)。

1970~80年代にかけて
「シビック」や「アコード」などの
デザインを手掛けてきた岩倉信弥さんに、
本田宗一郎から受けた薫陶や、
「怒られて掴んだ」モノづくりの
極意を語っていただきました。

 

【記事はこちらから】

━━━━━━━━━━

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暮れのお掃除

2022年12月21日 22時16分55秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日の最高気温は8.6℃、最低気温はマイナス0.8℃。

夕方から雨が降り始めました。

本気で降っています。

明日まではまだ大丈夫そうですが、金曜日からクリスマス寒波がやってくるとか。

南部でも5~10cmの雪が降るかも・・・らしいです。

 

 

 

 

 今朝の果物

真紅のバラが2輪咲いています。

多分、「パパメイアン」。

 

 

 

朝顔のその後

まだ、ピンク色が残っています。


 


 今日はカーテンを洗ったり、お掃除や片付けをして過ごしました。

ですから、特に何も書くようなことはないのですが、先日終わったサッカーについて今更ですが少し書こうかなと思います。

実はサッカーは結局リアルでは一度も見ませんでしたが(もしかして非国民)、今朝ニュースでアルゼンチンのチームが帰国したニュースを観ました。

ブエノスアイレスの街を観ながら思い出しました。

母がショートステイに行った日、つまり、月曜日の朝ですがニュースでフランス対アルゼンチンの試合の結果アルゼンチンが優勝したことを特集していて、ブエノスアイレスの様子もテレビに写りました。

その時母とテレビを観ながら、「あー、あれ覚えてる あのオベリスクとかあの街」。

「うん」と母。

同時にアルゼンチンへはカタール経由で行ったので、カタールのこともとっても懐かしくって、母と「ここで飛行機、乗り換えのたよね」って話しながら観ました。

 

 

 

 

 今日の母は声のトーンが低かったです。

お風呂の1回目は昨日入ったようで、お食事も食べてはいるようで、リハも多分。

今日はあまり元気がなかったので話も弾まず

月曜日は私は教会でシスターとお食事中でしたが、そんなことは無視して表装の話を一生懸命していましたが・・・。

今日は私ものんびりしていたのになぜか~

明日は帰ってきますから、大丈夫かな。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

『致知』主幹監修の「人生心得帖」

 

━━━━━━━━━━━

あなたの「これから」が
あなたの「これまで」を決める

━━━━━━━━━━
佐治晴夫(理学博士)
2023年版「致知手帳」より
━━━━━━━━━━

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスランチ&【神様からあなたへ】&AndréGagnon・Commeaupremierjour&リャド

2022年12月20日 22時39分40秒 | 友人との時間

 今日は少し寒さが緩みました。

最高気温が10.1℃、最低気温がマイナス0.2℃。

(昨日は最高気温が6.3℃、最低気温がマイナス3.6℃)

太陽の日差しがあったので暖かかったのだと思います。

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日のNHKの朝ドラ「舞いあがれ!」の中の言葉です

他人ではなく自分を信じこと。

「自分の能力と判断を信じれば迷わず行動できるはず」

結局、答えは自分の中にしかなく、自分の超えられない問題も起こらないのだろうと思います。

 

 

 

 

 

今日は高校時代からの友人と少し早いクリスマスランチ。

そして、今年最後の会う日でした。(多分)

その前に、他の友人たちとラインでチャットを楽しんでいましたが、つくづく皆、十字架(重荷)を背負って生きているものだと思いました。

その中で私が好きな百人一首を紹介しました。

前大僧正慈円(95番) 『千載集』雑中・1137

おほけなく うき世の 民(たみ)に おほふかな わがたつ杣(そま)に 墨染(すみぞめ)の袖


「身の程知らずのことだけれど、これから比叡山に住んで、開祖最澄(伝教大師)の意志を継ぎ、この荒れてつらい世の中の民を仏法の墨染めの衣で包み込んで救済し、心安らかに暮らさせてやるのだ。それが私の使命なんだろう。」

(ネットより)

 

 

 

 

 

 

 その後、11時に私は整体、彼女はフットマッサージを予約していました。

彼女は肩が凝ってロキソニンを飲んでも効かないと言い、ランチの帰りに再び整体に寄ることになりました。

 

 

 


いつもの国際ホテル

山の中で、空間も広く、何時間いても大丈夫ですので落ち着きます。

最初はこんな雲が垂れ込めていました。

 

  

クリスマスにお花を豪華にするのか今までで一番小さなお花でした。

 

今日のランチ

 

パンが美味しくて3個も食べました。

今日はエビカツがありました。

ケーキは今日はプリンアラモードにしようかと思っていましたが、おなかがいっぱいになって小さめのチーズケーキに替えて頂きました。

 

遠くに岡山市の街が見えます。

 

帰る頃にはこの素晴らしい青空

 

3時前にホテルを出て、再び整体へ。

友人を待つ間、友人が目ざとく見つけていたお肌のケアのお試しを私はすることにしました。

友人もとてもここの整体が気に入り、ちょっと遠いのですが時々通ってくるそうです。

帰りはここから我が家は近いですし、少し歩きたかったので公園、教会経由で歩いて帰りました。

 

 

 我が家のお花

いつの間にか一番隅で、八重の水仙が咲いていました。

 

「シェヘラザード」

 

 

 

 ここからは昨日頂いたリャドのファイルその他

 

絵葉書

このファイル、最終日だったせいかたくさん頂きました

 

これはスマホのUSBアダプタ

雑誌

 

私がマジョルカ島へ行くほどリャドが好きなので下さったようです。

 

やっぱりどの絵も素敵です。

こんな素敵な印象派のリャドがなぜ日本であまり知られていないのか不思議でした。

お聞きしたら、早くに亡くなったので作品が少ないからのようです。

スペインでは亡くなった時国葬でした。

1993年、3度目の来日をし、個展開催。

同年10月、マジョルカ島で大動脈瘤のため急逝。

享年47歳。

生まれ故郷はスペインのバダローナ。

一目で恋に落ちたリャド。

あまりにも高価過ぎて家に飾ることはできませんが生涯、私の心の中はリャドの絵画とその思い出で豊かだと思います。

そう言った出会いが人生にはいくつかあるものです。

きっと誰の心の中にも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今朝、シスターが送って下さったものです。

以前、ご紹介した「足あと」の聖書のみ言葉ヴァージョンのようです。

興味がありそうな友人達に送りましたが、今、気が付いてここへ貼れることがわかりました。

 

天のお父様からのラブレター/キリスト教/聖書/イエス・キリスト/イエス様

 

 

送った友人からバックの曲も聞かれました。

調べてみることこれでした。

美しい曲ですね。

 

André Gagnon - Comme au premier jour

 

 

 

 

 

今日は母から電話がありませんでした。

調子が悪かったのかな。。。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

森信三師による「幸福の定義」

 

幸福とは求めるものでなくて、与えられるもの。
自己の為すべきことをした人に対し、
天からこの世において与えられるものである

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
『森信三一日一語』より
━━━━━━━━━━


■森哲学の真理の結晶ともいえる
 366の名言集

『森信三一日一語』寺田一清(編)

...............................

本書は、昭和52年に
『森信三先生一日一語』と題して
自費出版されていたものの復刻版。
編者の寺田氏は

「この本は先生の著述や座談など、
ありとあらゆるものから言葉を選びました。
先生のご校閲もいただきまして、
その師弟間の情熱が溢れているからこそ
魅力があるのだと思います」

と語られています。

新年の新たな読書週間に
おすすめの1冊です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リャド

2022年12月19日 23時59分55秒 | 思い出

  今日も寒かったです。

お昼頃、今日も雪が舞いました。

そんな中、母はいつもの食欲を取り戻し、ショートステイへ。

 

 

今朝の果物

私は母が家を出てから大急ぎで洗濯物を干して、友人宅へ。

まずはランチに行きました。

友人のママ友のお店です。

 

何回か来ましたが、山菜ご飯がとっても美味しかったです。

 

それから、木曜日にフライングだったリャドの展示会にコンベックスに行きました。

 


 

多分、30年以上前に恋に落ちたのはこれ。

写真撮影禁止になっていましたが、商売目的ではなく個人の楽しみでブログにアップするのならいいということで撮らせて頂きました。



あれからお値段も随分と上がっていました。

リャドを好きになってマジョルカ島まで行きました~

震災前は淡路島にも美術館がありました。

予約していきましたので、ファイルなどを頂きましたが、又、0時になりそうですので、明日にでもアップします。

―王室に讃えられた、真の印象派― 岡山市で大回顧展を開催。

"ベラスケスの再来"、"20世紀最後の印象派"、"光の収集家"・・・数々の名声を博しながらも47歳という若さで夭折したスペインを代表する画家ホアキン・トレンツ・リャド。

肖像画を手掛ければ巨匠ベラスケスの精密さで描き、風景画を手掛ければ光の画家モネを彷彿とさせる。
彼は相反する画風を融合させた、まさしく天才画家。
デンマーク王室の著名な人物や、スペイン国王夫妻の肖像画を描き、世界を虜にしました。

また、リャドは絵の具を叩きつけるようにして飛沫を飛び散らせる、スプラッシングという手法の確立者でもあります。

至近距離で見ると、激しい筆遣いを残すダイナミックなタッチで滴り落ちて零れる色彩。
ですが、一定の距離を置くと世界は反転し、穏やかな風景画へと姿を変えるのです。

中心に置く四角いフレームは外との世界を繋ぐ『窓』。
そこから目も眩むような光、そよぐ風が窓外の香りを運んできます。

情熱を燃やしキャンバスと向き合いながらも、冷静かつ緻密に繰り出される技法。
風の色を捉え、香気を表現し、光と影を自在に操ったリャド。

きっとあなたがまだ知らない、真の印象派がここにあります。

 

 

 結局随分、ここへ長い時間いたようで、帰りはラッシュに巻き込まれました。

そして、朝、シスターからお電話を頂いていましたので、ご一緒にお夕食を食べて、しばし、おしゃべり。

帰ると9時過ぎ。

 明日は又、友人と少し早いクリスマスランチに行きます

 

 

 

 今日の母は朝は眠そうでしたが、夜の電話では元気で、又、表装のことばかり考えていたようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

努力することの本当の意味

 

努力することの本当の意味は
人に勝つということではなく、
天から与えられた能力を
どこまで発揮させるかにある

━━━━━━━━━━
平澤 興(第16代京都大学総長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪【話題の人】阿部詩選手と恩師との対談≫
 

現在、発刊中の『致知』
2023年1月号「遂げずばやまじ」。

表紙を飾っていただいたのは、
東京2020オリンピック柔道
女子52㎏級金メダリストの阿部詩さんです。


両肩の怪我、その手術とリハビリを乗り越え、
去る10月の世界選手権でも自身3度目の優勝。

弱冠22歳にして金メダリストに
上り詰めるまでのお話は、
力強さと清々しさに満ちています。

─────────────────

また、好評をいただいた
2022年12月号「追悼 稲盛和夫」から
本誌を購読できるのは、本日までとなります。

90年の人生を全身全霊で生きられた
稲盛氏の足跡を偲ぶ上でも、
最上の一冊となっております。


稲盛和夫の遺した金言【本誌から抜粋】
─────────────────

・ラテン語に、
「仕事の完成よりも、仕事をする人の完成」
 という言葉があるそうですが、
 その人格の完成もまた仕事を通じてなされるものです。
 いわば、哲学は懸命の汗から生じ、
 心は日々の労働の中で練磨されるのです。

・若いときに苦難に出遭っても、
 挫折を経験しても、絶対にへこたれてはなりません。
 それは、神様が与えてくれた
「成長の糧」だと考えることです。
 神様は苦難を与え、それを糧にして、
「今からの人生を素晴らしく生きなさい」
 と励ましておられるのです。

・生きていくことは苦しいことのほうが多いものです。
 時に、なぜ自分だけがこんな苦労をするのか
 と神や仏を恨みたくなることもあるでしょう。
 しかし、その苦労は魂を磨くための
 試練だと考える必要があるのです。
 苦労とは、試練であり、おのれの人間性を
 鍛えるための絶好のチャンスなのです。
 試練を「機会」としてとらえることができる人──
 そういう人こそ、限られた人生を本当に
 自分のものとして生きていけるのです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷え込んでいます!&待降節第4主日

2022年12月18日 21時55分30秒 | 伝統

 今日は特別寒かったです。

気温が日中もさほど上がらず。

そしてどんどん冷え込んでいっています

寒いです。

今日は新聞を取りに出た以外は家の中で過ごしました。

もっとも母がいるからでもありますが。

 

 

 

 

 今日は待降節第4主日。

4つ目のキャンドルに灯がともりました。

我が家のアドバントクランツ

今朝の7時に来て下さったヘルパーさんが「厳かな気持ちになっていいですねぇ」

「若い頃は宗教に興味がなかったですが、今はめちゃくちゃ気になります」なんて言われていましたが、息子と同い年の男の子。

この若さでヘルパーステーションを立ち上げた経験豊かなやり手。

本当にいつも頼りになります。

 

 

 

 

 今朝の果物

朝食について、ヘルパーさんに母が「ぎょう~さん(沢山)作るから困る」と言いました

これは夕食についても別のヘルパーさんに言っていましたが、お二人共同じ答え。

「誰がこんなにしてくれる~娘さんだからですよ」

 今日は寒くて、家の中に居ることが出来る幸せをかみしめながら、こうして幸せでいられるのも母が今まで頑張ってきてくれたお陰だとつくづく思い、母に言いました。

「ありがとうね」

母は「はん」みたいに大きな目をクリクリさせてきょとんとした顔をしていましたので、もう一度言いました。

そして、本当にわかったのかどうかわかりませんが、「うん」と頷きました。

 午前中はキッチンに座ってTVやAmazon Primeなど一緒に観ましたが、午後からはずっとベッドの上で新聞を読んだりごそごそしていました。

でも、ベッドから降りることはありませんでした。

流石に懲りたのかな

 私は午後からはバラ十字会のオンライン集会を楽しみました

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

野村克也氏が語る「本物の一流」の定義

 

「人間は間違いを犯すものだ」
という前提には、
プロとしては甘さがないでしょうか。
プロなのだから間違いは許されない、という
考えに立つのが本物の一流という気がします

━━━━━━━━━━
野村克也(プロ野球元監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

\こちらもおすすめ/

■「野村克也さんが『致知』だけに語った伸びる選手・強いチームの条件」

三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、
監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。

南海、ヤクルト、阪神、楽天の
監督として通算24年活躍し、
他球団で戦力外となった選手を蘇らせ、
強者を倒す戦略・戦術は
他球団からも高く評価されました。

そんな智将が月刊誌『致知』だけに
語った「伸びる選手」「強いチーム」の
条件を再録し、故人の功績を偲びます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母が退院しました。

2022年12月17日 22時55分55秒 | 医療、病気

 今朝は母を迎えに行く10時前くらいから小雨が降り始めました。

明日はもっと寒くなり南部の岡山市でも積雪2cmかもしれないそうです。

 

 

 

 今朝の果物

病院に行く途中でスーパーに寄りました。

この大きなゆず

確か298円でした。

冬至が近いですものね。

ゆずは魔女姉さま宅に行かせて頂いた時に、頂いたのを取ってあります

 

 今日は土曜日でしたので、病院の表玄関は閉まり、出入りは休日夜間の入り口でした。

「そこで車椅子を借りて4階に上がって来て下さい」と言われていました。

今日はボランティアさんもいませんし、一人で何とかしないといけませんでしたが、母の様子から一人でも大丈夫だと思っていました。

 4階のここで待っていますと母が来ました。

又、一瞬私が誰かわからなかったようです

 

ナースステーションの前が談話室

 

ナースステーションを中心に四方に病室があります。



 

4階は全部整形外科ですが、グリーン病棟とオレンジ病棟があります。

何に寄って分かれているのかは不明です。

父がこの病院で亡くなった時はまだ古かったですが、今は綺麗で明るくなりました。

 


 退院前に多くの書類にサインが必要でした。

それを済ませると、荷物が多かったので看護師さんが車まで車椅子を押して来て下さいました。

看護師さんが、普通この年代なら、まず家や施設に帰る為にリハビリテーション病院へ転院すると言われました。

でも、母の場合は歩けているからと。

 家にはちょうど11時に家に到着すると、クリニックの看護師さんが待っていて下さいました。

あまりにも早い退院で、本当に大丈夫なのかと心配されていましたが、母の歩きぶりを見られ安心されました。

月曜日から行くショートステイ先はまだとても心配をしていて、2人で迎えに行かないといけないと思っているようです。

 今日の母は家に帰ってやっと気分的に落ち着いたようです。

眠かったようで、メイバランスだけ飲んで食べないで寝ました。

夕食はすき焼きやお寿司を食べました。

そして、みかんや柿も。

すでに眠そうでしたが、誤嚥性肺炎になると怖いので少し起こしていました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

不可能を可能にする方程式

 

私がこれまで不可能を
可能にすることができたのは、
常に何が本質なのかを見抜いて、
やるべきことを一つひとつ
解決してきたからでした。
そうすると、世の中の常識のほうが
変わっていくんです

━━━━━━━━━━
鈴木敏文(セブン&アイホールディングス名誉顧問)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

『致知』最新号に
鈴木敏文さんがご登場!

■「企業経営の核を成すもの」

をテーマに、SBIホールディングス
会長兼社長の北尾吉孝氏と
ご対談いただきました。

最新号掲載のお写真と共に
内容を一部お届けします!

【記事はこちら】

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪【父の一念】ドライブレコーダーはこうして生まれた≫
 

いまや国内がに広く普及するに至った
「ドライブレコーダー」。

事故の真相を知る上で、
動かぬ証拠を残してくれます。

ところで、このドライブレコーダーが
どのように誕生したかについては、
ほとんど知られていないのではないでしょうか。

インタビューにご登場いただいた
片瀬邦博さんは東芝の元技術者でしたが、
開発の発端は悲しい出来事によるものでした。

そこで本日は最新号の記事から、
片瀬さんの足跡の一端をご紹介します。


取材の様子はこちらから
─────────────────

いまから28年前、1994年8月3日夜のことですが、
ミニバイクに乗っていた長男・啓章が
横浜市の交差点でダンプカーに追突されて亡くなったんです。

19歳の息子はその夜、塾に通っていましてね。

普通であれば10時半頃には
帰ってきていいはずなのに、何の連絡もない。

11時半くらいでしたか、
磯子警察署の女性の方からお電話がありました。

まさか事故とは思いませんから、
「啓章が違反でもやりましたか」が私の第一声でした。

相手の女性の声が一瞬詰まって
「いや、お亡くなりになりました」と。

それからは頭が真っ白になって、
どうやって磯子署まで車を運転したかも覚えていません。

息子の死因はダンプカーに追突された後、
タイヤに巻き込まれたことによる顔面挫滅。

事故が起きたのが10時21分だったことが
壊れた腕時計から分かりました。


(中略)


──事故の真相を明らかにしたいという一念が、
  ドライブレコーダー開発へと繋がっていくのですね。

事故からしばらくして知人を介して
保険会社の顧問弁護士と知り合い、
民事裁判を起こすことになりました。

専門家に事故の工学鑑定を依頼しようという話になり、
そこで出会ったのが日本交通事故鑑識研究所代表の
大慈彌雅弘さんでした。

大慈彌さんはそれまで4,000件を超える
交通事故鑑定を務めた第一人者でした。

そして、民事裁判の打ち合わせの時に
大慈彌さんがこうおっしゃったんです。

「実は最近、工学鑑定を真面目にやっても
 裁判官が取り上げてくれない。
 これは画像で証拠を残すしかないんじゃないかと
 思って大手メーカーに声を掛けたけれども、
 なかなか動いてもらえないんです」と。

私はその話を聞きながら、目撃者捜しの現場で
「誰か偶然、ビデオを撮っていてくれないだろうか」
と何度か考えたことを思い出したんですね。

街頭に立っていたある日、
私はたまたま接触事故の現場を目撃しまして、
その様子がすべてスローモーションのように
はっきりと目に映ったのですが、
しっかり注視していない限り、記憶は曖昧になりがちです。


大慈彌さんに「いや、実は私も同じことを考えていました」と伝え
「じゃあ、一緒にやりましょうか」となったのが開発のスタートです。

これが事故から5年後、1999年の話です。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする