冬枯れた感じの日&シューベルト: 歌曲集「冬の旅」:菩提樹 D.911-5&あしあと・FOOTPRINTS

2022年11月30日 22時02分05秒 | 植物

 今日は一気に気温が下がりましたが、それよりも寒く感じたのは風があったせいです。

夕方のニュースでは最高気温が16.2℃。

最低気温は朝は8.6℃だったようですが、どんどん下がっていると言っていました。

 

 

 

 今朝の果物

今日は朝一で病院に行って来ました。

食べ物はもういいと言いましたので、新聞と靴を持って。

週に2回持って行ける日があるのですが、いつ母の手元に届くのか伺うと「今週中には」とのお返事。

え~っ

遅くとも今日中には届くのかと思っていました

 

 それから、ショッピングへ。

今日から旅に行った友人に「おかやまプレミアム付食事券」を頼まれていました。

販売が今日までだそうです。

1万円で1万2000円分使えます。

使えるのは来年の1月まで。

 そして、私も「【第4弾】がんばろう岡山市!スマホ決済最大20%が戻ってくるキャンペーン」が今日まででしたので、お買い物をして帰りました。

 

 帰りにいつもの「けやき通り」に寄りました。

暦の上では明日の12月1日からが「冬」となるようですが、「冬枯れた風景」という言葉が似合いそうな風景です。

 

  西方面

 

  

  

  

東方面

やっぱり素敵な「ガウディの小径」

 

 

 

帰り道の風景

 

 

 

 

 今日の朝顔は一輪でした。

 

これは一応蕾です。

その他にもまだ4つの蕾が付いています。

 

墨絵のような空

今日はシューベルトの「冬の旅」を思い出しました。

シューベルト: 歌曲集「冬の旅」:菩提樹 D.911-5

 

 

真庭の魔女姉さまに頂いた小菊

これから咲きそうです。

明日からもっと寒くなる予報ですので、今日はクンシラン8鉢とラン3鉢と名前のわからない南国の葉っぱの木を温室に移しました。

雨の前に肥やしをやっていたら良かったのですが、温室に入れてから肥やしをやりました。

 八重のアラビアンジャスミンも南国の花なので温室に入れた方がいいのなと思いつつ、昨年は外に出していましたので、風の当たらない場所へ移動させました。

 やれやれ、これで安心です。

クリスマスが近いのでポインセチアを買いました。

600円。

まだクリスマスの飾り付けが終わっていません。

一式出してはいるのですが・・・

今日、お買い物の時にグリーンやこげ茶色のテープや針金を買ってきましたので、今週中には何とかしたいです。

 

 

 

 

 

 ブロ友さんからのリクエスト

何度かアップしたことがありますが「足あと」です。

 

あしあと


ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
 わたしと語り合ってくださると約束されました。
 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、
 ひとりのあしあとしかなかったのです。
 いちばんあなたを必要としたときに、
 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
 わたしにはわかりません。」
主は、ささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
 わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
 ましてや、苦しみや試みの時に。
 あしあとがひとつだったとき、
 わたしはあなたを背負って歩いていた。」

マーガレット・F・パワーズ

 

FOOTPRINTS


One night I dreamed a dream.
I was walking along the beach with my Lord.
Across the dark sky flashed scenes from my life.
For each scene, I noticed two sets of footprints in the sand,
one belonging to me
and one to my Lord.

When the last scene of my life shot before me
I looked back at the footprints in the sand.
There was only one set of footprints.
I realized that this was at the lowest and saddest times in my life.

This always bothered me and I questioned the Lord about my dilemma.
"Lord, you told me when I decided to follow You,
You would walk and talk with me all the way.
But I'm aware that during the most troublesome times of my life there is only one set of footprints.
I just don't understand why, when I needed You most,
You leave me."

He whispered, "My precious child,
I love you and will never leave you
never, ever, during your trials and testings.
When you saw only one set of footprints
it was then that I carried you."

 Margaret Fishback Powers

 

 

 

 今日は母からの電話がありません。

前回のショートの時に掛かって来なかった時は、遺言を又、書いていたそうで・・・。

それを帰る時に全部ごみに捨ててしまったそうです。

調子が悪いのか、又、遺言を書いているのか・・・

病院にいるのでこれ以上の安心はありませんので、あまり心配しないようにします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

全盲ろうで初の大学教授になった福島先生の名言

人生で大事なことは、
自分を主語にして生きること。
そうすれば辛くても
納得がいくし、
諦めずに歩き続けることが
できると思うんです

━━━━━━━━━━
福島智(九歳で失明し、十八歳で聴力を失いながらも
世界で初めての大学教授になった東京大学教授)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

女優の小雪さんが、
12年ぶりの主演を務めたことで
話題を呼んでいる映画「桜色の風が咲く」
(松本准平監督)。

同作は、世界で初めて
盲ろう者の大学教授となった
東京大学先端科学技術研究センター・福島智教授と
母・令子さんの実話をもとに描いた人間ドラマです。


その福島智教授の代表作が、
弊社から刊行されている
『ぼくの命は言葉とともにある』です。

※非常に反響が大きく、
 緊急増刷を行いました


・  ・  ・

◆18歳で光と音の世界を完全に喪失した著者。
 絶望の淵から著者を救った言葉とは? 
 幸福の意味を問う衝撃の一冊


・「世界」から消えていった光と音
・盲ろう者となった自分に生きる意味はあるのか
・生きる意味を探す闘いが続く
・苦悩の日々に意味があるならば、あえてそれも受け入れよう
・極限状況の中でこそ人間の本当の価値が発揮される
・フランクルの公式「絶望=苦悩-意味」との出会い 
・後ろ向きで後ずさる、逆転の発想でぼちぼち前進 
・指先の宇宙で紡ぎ出された言葉とともにある命
・この四年間は北方謙三の小説に支えられて生きてきた
・幸福の四つの階層
……etc


…………………………………………………………
女優の小雪さん12年ぶり主演映画で
いま話題の1冊


『ぼくの命は言葉とともにある』


 福島智・著

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元気な母の声

2022年11月29日 21時52分10秒 | 医療、病気

 朝から雨が降り始め、ほぼ一日中降りました。

今日の作興気温は20.8℃、最低気温は11.3℃。

暖かかったですが、それも今日まで。

明日から段々気温が下がり、明後日にはかなり寒くなりそう。

県北は雪だそうです。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 今日は前々からの予定通り、つねさんと粗大ごみを持って行きました。

取りに来てもらうとお金が要りますが、持って行けば無料。

初めてでしたので興味津々。

30分ほどのドライブでした。

岡山には2ヵ所あるようですが、我が家からは牛窓方面と言うこともあり、東部の方が近い気がします。

つねさんの車にあれこれ積んだ時に赤とんぼが車の中に入ったようです。

東部リサイクルプラザ

入口でネットで申し込んだときの番号と免許証の提示。

 

皆さんであっという間に下ろして下さって終わり。

早いっ

 

 

赤とんぼって初めて身近で見た気がしますが、子供の頃夕闇が迫る頃まで遊んでいたら赤とんぼがたくさん飛んでいた気がします。

今年は暖かいからまだ生きていたのでしょう。

また、我が家で降ろそうと言っていましたが、つねさんが一緒に連れて行ってしまいました。

 

 

 

 今日の朝顔は多分二輪。

あとの二輪は昨日のお花ではないかと・・・

蕾がありますので、又、明日も咲くでしょう。

 

 

 

 

 雨の中、お散歩へ。

 

 

 

 

 

すっかり駐車場になりました。

教会の門扉は昨日見たら、ここまで出来上がっていました。

日曜日の午後に作業されたのだと思います。

 

カエデの紅葉が美しいです。

 

 

 

 

 5時過ぎに何と、母が電話をかけてきました

「どう元気リハビリは始まった」と尋ねると、「靴がないのでリハビリが出来ない」と言いました。

その声は今まで以上にエネルギッシュで大きな声で元気そうでした。

明日は家族が品物を患者に持って行ってもOKの日なのでいずれにしても新聞を持って病院に行く予定にしていました。

でも、看護師さんが「靴はお貸ししますから急がなくていいですよ」と言われました。

「母は大丈夫ですか」と伺うと「お聞きの通りです」

母は早くも回復したようです。

やはり、リハが希望の源になったようです。

 話の途中で電話が切れてしまったので何度も掛け直したのですがなかなか出ない

そうこうしていますと15分後くらいに掛かって来ました。

担当のドクターが帰られる前にお部屋に寄って下さって、母が電話がかけられなくて困っていたので代わりに掛けて下さったようでした。

ドクターに様子を伺うと、尿の出が悪いことと、痛みがあるとのこと。

後は血圧等まずまず安定しているようです。

リハはドクターがそんなすぐに靴を履いてするわけではないと言われましたが、「明日、持って行きます」と言いますと「急がなくていいですからゆっくりと気を付けていらして下さい」

その後、母と又話した時に「痛いんよ~」と母。

私「その割には元気だね~」

前よりもエネルギッシュ

とにかく安心しました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

一度言ったことを、やり抜けていますか?

 

言ったことは必ずやる。
あれもやろう、これもやろうと
いろんなことを言って、
結局何もできないというのは
最低なんです

━━━━━━━━━━
鈴木茂晴
(元大和証券社長/日本証券業協会会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

《鈴木さんも『致知』を長年ご愛読!》


『致知』は創刊以来変わらず、
信念に基づいた明確な意思を持ち続け、
人間学を学び、人間力を高め、そ
して「この尊い命をどう生きるか」という
命題に対する示唆を与えてくれています。

私が会社経営を行う上でも
『致知』から非常に多くのことを
学ばせていただきました。

特にこれからの日本を担っていく
若い世代の人たちにも
是非『致知』から人間学を学んでもらい、
人間力を高め、
そして日本の発展に
寄与していただきたいと思っています。


鈴木茂晴(日本証券業協会会長)


・ ・ ・

各界のリーダーが愛読する月刊誌
『致知』の魅力をまとめました
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無事に手術が終わりました&Martin Hurkens - You Raise me Up

2022年11月28日 22時31分31秒 | 医療、病気

 午後3時49分、スマホが鳴りました。

登録していますので、手術先の病院からだとすぐにわかり慌ててとりました。

ドクターは「麻酔から目が覚めましたから、もう大丈夫でしょう」と言われました。

逆算しますと定かではありませんでしたが、やはり予定通り2時頃から手術が始まったものと思われます。

「母は元気ですか」と伺いますと「まだちょっと朦朧としていますので大人しいです」

大人しい

大人しくなかったのかしら

ともあれ、第一の大難関は無事に突破しました。

お祈り下さったり、密かに心配して下さった皆様に心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

 

 今朝はもう朝から体中があちらこちら痛くて・・・

なぜ今日は特別痛いのかしらと思いますと、明日は雨ですね。

もしかしてそれで

原因がわからないので対処の仕方もわからないです。

 

 

 

 今日はあまり食欲がありませんでしたので遅い朝食になりました。

今朝の果物

その後、教会に行きました。

交流センターのへちまが大きい

それに白菜も2つ植えてありました。

昨日、皆で出した外のクリスマスの飾り。

 

 

本当はまだ赤ちゃんのイエス様を出してはいけないのですが、誰かが間違ったようです。

 

しばし留まって静かに過ごしました。

 

そして、公園の中を通って帰りました。

 

 

風はすこしありましたが暑いくらいのいいお天気。

気持ちが良かったです。

 

この赤い葉の隙間から葉が風に揺れるたびに、眩しい太陽の光が太射してきました。

葉っぱは透けて美しいのでしばらく眺めていました。

 

 

 

 我が家のバラ

やはり同じ赤でも全然違います。

水仙が一輪。

昨日、母の為に赤ちゃん用のスプーンとフォークのセットを買いました。

このくらいが持ちやすそうです。

 

 昨日から待降節に入りましたので、早速シュトレンを薄く切って食べました。

 

 

今日の朝顔は二輪。

明日もこの蕾が開きそうです。

 

 

 お昼過ぎ、お婿ちゃんが電話をくれました。

彼は本当にマメに電話をくれます。

入院してからももう何回目

「お母さん、大丈夫ですか」

彼は今日、岡山に来たかったと言いました。

でも、娘もICUで忙しく、仕事や子供の迎えで忙しくてと・・・

私は「来てくれても会えないよ」と言いましたら、おばちゃんに会えないのは知っている。

ママが心配なんだと言いました。

うるさい外人がそばにいたら気がまぎれるでしょうと。。。

なんて優しい子なんだろうといつも思います。

しばし、昨日も教会に行って告解したことなども話すと、こういう時は後悔することしか思い出さない。

そんなことは誰だってあること。

でも、しなかったことよりもしたことの方がずっと多いのだから思いつめないようにと言いました。

この子と話すといつも泣けてきます

この子も何かあれば電話をしてきます。

ママの声が聞きたかったと・・・

私達は実の子供達よりも波長が合うようです。

言葉はなかなか通じませんが

 

 

 

ドクターからの電話の後、お礼参りに再び教会へ。

すぐに皆にお礼の電話やラインをしながら・・・

 

 

 

 

 

 よくケルティックウーマンでアップするこの曲ですが、この歌声もとても素話らしく胸を打ちます。

Martin Hurkens - You Raise me Up (L1 TV, www.L1.nl)

 

 

 

 

 ところで、今日の朝ドラの「舞い上がれ」の冒頭に出てきた短歌「「トビウオが飛ぶとき 他の魚は知る 水の外にも 世界があると」

良かったです。

 

 

 

 

 流石に今日は母から電話がないです。

今朝も掛けられるようなら掛けてねと昨夜言ってはいましたが、掛かって来ませんでした。

看護師さんには頼みにくいのかな

でも、今日はきっと疲れ、眠いのでしょう。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

頑張っているあなたへの応援歌

 

辛い時こそ笑っておこう。
泣いている人、
愚痴や不平不満を吐いている
人のところに、
幸福の神様は来ません

━━━━━━━━━━
舩津知穂(大同生命保険セールスレディー)
2022年12月号
特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━

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待降節&手術前夜、やっと話が出来ました。

2022年11月27日 23時56分45秒 | 医療、病気

 まだ脳が夏ヴァーションから変わっていないのか、時々、4時過ぎ~4時半頃に目が覚めます。

今朝もまたそう。

でも、もう完璧に目が冴えたと思っても、又、再び眠れることも発見

 

 

 今朝の果物の写真を撮ったつもりが「つもりだけ」だったようです

おかしいなあ。。。

 

 

 

 今日から待降節に入りました。

いわゆるアドベント。

アドベント
2022年11月27日(日) – 2022年12月24日(土)

教会ではクリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間に入り、カトリック教会ではこの期間を「待降節」と呼んでいます。

シスターが「お母様がいらっしゃらないからごミサにいらっしゃれるわね、黙想会もありますよ」

シスターと仲良くなってからすっかり教会に行くようになってしまいました

 とってもいいお天気なのでのんびり写真を撮りながら教会へ行きました。

 

 

今日から御ミサ中の言葉の言い方も祈りの言葉も変わりました。

内容は変わりませんので、訳し方が変わった

教会にも暦があって、それによって神父様の祭服の色その他も変わります。

待降節や四旬節(イースターの前)の神父様の祭服の色は紫。

これは悔い改めを表すそうです。

今日、神父様がおっしゃっていました。

紫色は待降節、四旬節、そして、お葬式の時も紫が使えるそうです。

あるいは黒とか白の場合もあるそうです。

今日はクリスマスの飾り付けが御ミサ後にありました。

 

 

 

お祝い日の前の準備期間中には黙想会があり、したい人は告解もすることが出来ます。

(以前は御ミサの前に神父様は告解室の前でいつでも信徒を待っておられましたが、そういう風景も見られなくなりました)

告解なんて何年振りかと考えてみました。

父が臨終洗礼を受けた時、お葬式前に告解をお願いしました。

その時の神父様は日本語が出来ない方でしたが、何とか英語でしたのを覚えています。

この時はまだ英語を学んでいませんでしたが。

 今日は告解室ではなく、司祭室でした。

(告解室は今、ゴミ置き場になっているとかいないとか)

神父様はまず、先日のお礼を又ご丁寧に言われました。

シスターやベトナムの人がお世話になりましたと。

告解が終わって、普通のお部屋での気安さで、ついつい先日のコーヒー豆を神父様はどこで挽いていらっしゃるのかお聞きしたところ、もうすぐミルを買うから、それまで粉のコーヒーを差し上げましょうと言われて下さいました。

前のと交換とか、お金をお支払いしますと言ったのですが「いいから、いいから」

このことを後でシスターにお話したら「まあ、告解の時にそんなことを話したの」と

 これはシスターが持っていらしたバザー品。

すごく美味しそうな干し柿で、絶対母が好きだと思い購入しました。

帰って1個食べてみましたが、と~っても甘かった。

今日の朝顔は二輪でした。

暖かいせいかよく歳続けてくれています。

家に帰るとちょうど12時。

アドベントクランツを作ろうと準備を始めました。

シスターに家まで送って頂き、柊で作れると教えて頂きました。

 

ちょうどキャンドルが届きました。

このアドベントクランツ用のキャンドル、赤が正式かと思っていましたら、週によって色が違うと知ってびっくりしました。

でも、一般では売っていませんので、又、来年考えます。

まだ柊がたりないのと、まだ巻いていません。

突き刺したり、置いているだけです。

そうこうしているうちにバラーライスが出来上がりました。

帆立貝とコーンです。

あっと言う間に1時半。

急がないと又すぐに寒くなってきます。

11月30日前の岡山市の20%還元を利用して、おむつとかも買っておきたいと思いドラッグストアへ。

でも、キャッシュだけのお店と価格にすごく差がありましたので、おむつが1種類ずつのみ買って他の必需品を買い、続いて、スーパーにも行きました。

そして、その足で病院へ。

柿や新聞を受付に預けて帰りました。

今日は看護師さんはお忙しいでしょうから。

次回からは火、木曜日の1時~4時だけです。

けやき通りの葉が随分と落ちました。

 

 帰って、すくすく育っている畑の作物をしばし眺めました。

そして、深紅のバラ。

 

この左のバラは黒みがかっていてビロードのようです。

こちらが「サムライ」です。

大輪です。

 

その他のバラはこの2つ。

あと、ブルームーンにも蕾。

 

このリースは昔作ったもので、主に室内に飾ってきましたが、まだあとの2つが出来上がっていませんのでひとまず外に飾りました。

イメージとしてはこんな感じになります。

もうひとつの「ガーデニアとイランイラン」のキャンドルが届きました。

こちらもと~ってもいい香りです。

昨日頂いた伊東のお魚

今夜の夕食はこれだけにしました。

とっても美味しかったです。

 

 明日は手術の日なのに、流石に今日話さないということはあり得ないので、かかってきませんでしたので、何度も7時以降にかけてみましたが出ません。

そこで、大変申し訳なかったのですが、手術前ですので大目に見て頂き、看護師さんにお願いしました。

(一応、希望事項には書いておきましたが)

7時過ぎはお忙しかったようで、10時までに手が空いたら行きますと言われました。

9時半過ぎてもかかって来ないので、母が寝てしまってはいけないと思い、又、何度か掛けました。

すると母が電話を取りました。

案の定、手術ということで、友人のお姑さんが麻酔で亡くなったと思い込み、暗くなっていました。

そうじゃないこと、今は多くの高齢者も手術して歩けるようになっていること、今度の予定(火曜日からリハが始まる等)等を話すと「そうかなぁ~」と明るい声に。

もちろん何が起こるかわかりません。

でも、希望と信頼を持って手術を受けてほしいと思いました。

クリスマスもお正月も来るよ~。

多くの方々が祈って下さっているよ~。

待ってるからね~。

今日、告解もしたわ~。

・・・等など、35分弱話しました。

明日10時まで食べることが出来るそうですので、朝食を食べたら柿が美味しかったから食べるといいよと勧めました。

喉が渇いたけど来てくれないと言うので、ナースコールを今、押してごらんと言うと押して看護師さんが来て下さり、教えて下さいました。

ただ、手術の時間はわからないそうです。

 

 

 

 

 ・・・と言うことで、又、0時が来ます。

どうしてか遅くなってしまいます

もう少し早く寝るように努力したいと思います。

おやすみなさ~い

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

サッカー日本代表監督を務めた岡田流「勝負哲学」

 

やっぱり
誰にも負けない努力や
ど真剣に生きる姿勢が
物事を成功に導く基本です

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岡田武史(サッカー日本代表元監督)
2022年12月号
特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━

連日、W杯での日本代表選手たちの
活躍ぶりが報道されています。

W杯日本代表やコンサドーレ札幌、
横浜F・マリノスの監督として
日本のサッカー界をリードし、
現在はFC今治のオーナーとして、
地方から新たなサッカーの姿を
精力的に発信している岡田武史さん。

本日の言葉には
その勝負哲学が凝縮されています。

最新号では、
野球の侍ジャパントップチーム監督
栗山英樹氏とご対談いただきました。


【詳細はこちら】

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母の食欲、回復?

2022年11月26日 23時15分00秒 | 医療、病気

 

 

 今日は暑いくらいのいいお天気でした。

(最高気温は20.5℃)

最近、暖かい日が続いています。

今朝こそは遅くまで寝ようと意気込みましたが、やはりいつものように目が覚めてしまいました。

 

 

 

 今朝の果物

朝顔は二輪。

明日も咲きそうです

 

今朝はコーヒーを切らしていました。

神父様に頂いたコーヒーは豆なので、今はミルを持っていませんので飲むことが出来ず

美味しいコーヒーが飲みたくて、コメダでテイクアウト。

いつか一人でカフェやレストランに入るのが夢ですが、まだちょっと勇気がないので持って帰って来ました。

それに今朝はちょっと不調でした。

喉が痛くて、頭も少し痛くて、もしやコロナ~と思ったりしましたが、お熱はなく結局、動き始めたら治りました。

 コメダに行ったのは11時前でしたのでモーニングになって、トーストとゆで卵付き

しかも、11月30日まで岡山市ではペイペイかD払いをすると2万円まで20%還元されます。

お得感満載で、帰ってコーヒーを飲みながら、昨日のブログに多くの皆様がコメントを下さっていましたので、お返事を書いたりして、その後、2時頃からお買い物へ。

事前に病院に電話をしましたら、食べないと聞いていたのに母がお昼ご飯を沢山食べたのでびっくりしたと看護師さんが言われました。

ご飯は完食。

副食は3割。

ただ「らっきょうがない」と言っていたと。

実は昨日置いて帰ったつもりでいましたが、コップやフォークなどを入れた袋に入れていて、持って帰っていました。

あれこれ沢山買って(もちろんふっくら豆餅も)、新聞も持って行きました。

以前はダメだった気がしますが、今回はOK.

ただ、以前はいつでも入院のフロアーまで持って行くことが出来ましたが、今は、週に2日(火と木)、1時~4時限定。

しかも1階のサポートセンターへ。

今日は、入院が昨日でしたので、夜間・休日受付まで看護師さんが降りて来て下さいました。

前回の入院もコロナ禍でしたが、厳しくなっていました。

でも、持ち込みについてはかなり緩くなりました。

今回は骨折だからかも

 

 

 

 帰りに広々したところへ行きたくて、ちょっとドライブ。

 

 

 

岡南飛行場(元岡山空港)周辺で、河津桜並木の綺麗な場所です。

 

 

 

この水辺ののどかな風景が好きです。

 

 

 

 

 

お天気も良く、薄手の長袖で十分でした。

暑いくらいでしたが、陽が陰り出しますと一気に寒くなりますので、お布団や洗濯物も仕舞い、窓も閉めて出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このカラス、私と目が合ったままポーズ

児島湾

 

 

帰りに教会経由公園へ。

もう寒くなり始めました。

 

 

 

 

 

 

このキャンドル、サンダルウッド(白檀)です。

Amazonのブラックフライデーのセールでしかもタイムセールで、安くなっていましたので買いました。

かなり大きいので驚きました。

 

もうひとつ、ガーデニア(くちなし)とイランイランの香りも買いました。

香り、大好きです

 

 

 

 夜、Aさんがお母様がガンになられたので1泊2日で静岡に帰省なさっていたのですが、わざわざ干物を届けて下さいました。

かなり大きなお魚でしかも肉厚。

お母様は80歳だそうですが、余命半年から1年だそうです。

ご本人はご存じないそうですが、肺に穴が開いているそうです。

もう治療はしないことに決めたと言われていました。

 

 

 

 

 今日は早く寝ようと思っていましたが、なぜかもう23時を廻ってしまいました

何だか何気にすることが結構あります。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

三浦綾子さんのこの一言。

一流の人は、弁解をしない

━━━━━━━━━━
三浦綾子
(代表作「氷点」などで知られる作家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

結核、脊椎カリエス、
パーキンソン病など
度重なる病魔に苦しみながらも
次々と人々の心の糧となる作品を
世に送りだした三浦綾子さん。

命の炎を燃やしながら
生き切った三浦綾子さんの言葉には
目に見えぬエネルギーが溢れています。


「辛くとも、
 生きようとする時、
 必ず道はひらける
 はずなのだ」

「馴れるということは
 何と恐ろしいことであろう。
 馴れることによって
 感謝すべきことを
 不満の種にしてしまうのだ」


弊誌にご登場いただいた際に
三浦さんが語られた言葉の数々です。


『致知』には運命を変える言葉がある――
その言葉に出会ってほしい――

そんな思いで発刊し続け44年。
皆様の心の糧になる言葉と
出逢っていただければ幸いです。

【名言・格言に学ぶ人間力】
━━━━━━━━━━

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入院

2022年11月25日 23時59分25秒 | 介護

 昨日はあれから看護師さんが来て下さり、やっとこさのことで母をベッドの上に連れて行きました。

もう「痛い、痛い」と言って大騒ぎ。

湿布を貼ってとりあえずカロナールを飲ませて様子を見ることになりました。

お薬が効いてくると大手饅頭とおかきが食べたいと言い始め、それらを食べて「今日は美味しかった。ごちそうさんどした」お満足気。

寝る前には「ありがとうござんす」などと楽しげに言って、今やっと0時に消灯しました。

 昨夜は母が夜中に痛がってもすぐに対処出来るように1階で寝ました。

幸い、痛みなくぐっすりと朝まで寝ました。

 

 

 

 朝、公園を教会経由1周だけしに行きました。

カエデなどが綺麗に紅葉していましたので、又、青空の広がる日中に写真を撮ろうと思っていましたが、その時間はありませんでした。

 

カエデは今が一番綺麗な時だと思いますが、他の木々は落葉。

 

 

いつもは1~2本の煙突の煙がこんなにも沢山

無風なので、まっすぐに昇っています。

ここの2軒のお宅を見ていると、変わりゆく、移りゆく、という言葉をしみじみ想います。

 

 

落葉する木々と紅葉の美しいカエデ。

カエデがいつも最後に紅葉します。

今朝の果物

朝のヘルパーさんが「恐れていたことがついに起こったね」

痛がるので更衣をしないで、おむつもテープ止めに替えて(以前のショート先で5枚おむつをするところで1箱購入させられたのがありました)日にち薬だと言うことで、お食事もベッドで。

母はいつものようによく食べました。

パンは今日はダブルソフトを1枚完食。

その後はずっと痛がることもなくベッドで大人しくしていました。

 そして、1時半、看護師さんがいつもの通り来て下さいました。

朝の様子はヘルパーさんが昨夜の看護師さんに電話を入れた時に代って説明して下さっていました。

午後からの看護師さんはいつもの看護師さん。

動かすと痛がるので、ショートの早めに行けるにしてもショート先も心配だと思うからドクターに聞いてみると言われて電話をされていました。

「ドクターもいつもの感じだと思われているけれど、動かせないのってやはり心配だから検査をしてもらった方がいいんじゃないかしら」

もう一度電話をされたら病院はいっぱいだったので総合病院へ。でも、動かせないからこれは救急車でないとダメだわ」

この時点で多分入院になると思いましたので(ヘルパーさんも看護師さんも最近では返されると言われましたが)、入院の準備をし、帰りは遅くなると思いましたので窓も閉めて、自分の車で行くことにしました。

救急隊員の方々がいらした時には3人共が大きな方々で、びっくりしました。

まずは私も救急車に乗って情報提供。

ふと目の前の時計を見ると3時21分でした。

それから救急隊員の方が母に「今日は何日ですか」と聞かれました。

母は「11月25日」と言い、救急隊員の方もびっくり。

私でもすぐには言えなかったと思います。

その後、救急車から私は降りて、スマホを持って、荷物を車に積んでいました。

救急車っていきなり出発するのですね。

そして、あとから電話がかかってきました。

「〇〇病院が受けいれてくれましたから向かいます」

受け入れてくれないなら2番目も考えておられて、そこもダメなら北の方へ行くこともあるそうでした。

幸い、よく行く近くの総合病院が受け入れて下さることになって良かったです。

 検査の結果、母は大腿部の骨を骨折していて、月曜日に手術をすると言われました。

この高齢で手術とびっくりしましたが、2つ方法があり、もし手術しないともう動けなくなる可能性が大きいと言われました。

それは母の本意ではないと思いました。

その後、上の先生と相談され方針が決まったのでもう一度詳しく説明をして下さいました。

その時、ちょうどお婿ちゃんから連絡を受けた娘から電話が入りました。

今日はICUの当直。

私よりも医者同士話した方が話が早いと思いました。

全身麻酔と聞いて、又、手術前の心エイコーについて娘はあれこれ言っていたようです。

その後、娘にお薬一覧と最新の血液検査のデータを送るように言われましたので送りました。

 入院となると書く書類がいっぱい。

しかも、せっせと準備したものは一切要らないとのこと。

全部セットになっていて購入です。

車に入れていたメイバランスとらっきょう(母は救急車に乗る前にもおかきが欲しいと言いましたが、ちょうど切らしてしまいましたので明日、買って持って行きますが)、よく寒いと言いますのでショールとソックスとお薬を届けて、私は帰りました。

なんと、コロナ禍ですから、入院中の面会はもちろん、手術の時にも昔のように手術室の前で待つと言うことは出来ません。

終わったらドクターが電話をして下さるそうです。

病院に着いた時の空

家を出る時すごく変わった雲が浮かんでいていました。

 

もう今回しかここへ入ることは叶いませんので写真を撮りました。

 

 

帰り道、ママ友宅とそのお隣の毎年恒例のイルミネーションが始まっていました。

 

 

 

 

 

 

手術は月曜日の多分午後。

早いと午前かもと・・・

遅くとも5時までには電話出来ると思いますとドクターが言われました。

抜糸は2週間後。

術後の次の日からリハが始まり、抜糸ご早いと数日で帰ることが出来る人もいるらしいですが、大抵はリハビリ病院への転院だそうです。

今年のクリスマスもお正月も週末で、ショート先ではなく我が家で迎えることが出来ると思っていましたが叶いそうにないです。

 ドクターが「昨日、来たら良かったのに。痛かったと思いますよ」と言われて、母に申し訳なく。。。

 

 

 

 今日の朝顔は多分六輪です。

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

目標未達よりも危機的なのは〇〇

最大の危機は、
目標が高すぎて
達成できないことではない。

目標が低すぎて、
その低い目標を
達成してしまうことだ

━━━━━━━━━━
ミケランジェロ
(ルネサンス期のイタリアの彫刻家)
――月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


自転車一台で始めた商売を、
一部上場に至るまで発展させた
イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏。

その一方で、社員の心の荒みをなくしたい
という思いで始めた掃除の実践は
50年以上に及んでいます。

しかもその運動の輪は会社の枠を遥かに超え、
日本全国のみならず
世界にまで広がっていきました。

今回ご紹介した言葉は、
鍵山秀三郎先生が中小企業の後継者に向けて
行った講演で紹介された言葉です。

拳々服膺したいものです。


【人気WEBchichi】
掃除の神様・鍵山秀三郎氏がすべての
社会人に伝えたい「成功の要諦」

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

バラ十字会日本本部AMORC

 

『言葉のおもちゃ箱』のこと

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M990035&c=3304&d=ed84

 

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、話しにまつわる写真が入った公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M990036&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋では、昨日今日と雲ひとつない晴天が続いています。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、山形に住んでいる、お祭りとジャズが三度の飯よりも好きだという、私の友人から『言葉のおもちゃ箱』という本についての寄稿がありましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:『言葉のおもちゃ箱』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



新聞の広告欄で、ちょっと気になる本を見つけました。


タイトルが『言葉のおもちゃ箱』とあります。


もしかしてと思い作者名を見ますとやはり『伊奈かっぺい』とあります。



これは買わねばならぬとばかりに行きつけの本屋さんに直行。店員の方に聞いてみると『在庫はありません』のひとこと。


天下の朝日新聞の広告欄に載った本の在庫がありませんとは何事かと言いたいところでしたが…(怒るよ!!)取り寄せてもらうことにしました。


そして数日後に入手。



ここで、かっぺいさんのプロフィールを簡単に。


1947年青森県弘前市の生まれ。本名、佐藤元伸。青森を拠点に、放言詩、エッセイ、作詞、イラストを手がけるマルチタレントとなっています。


さて、肝心の内容ですが“本の帯”に書かれたひとことが楽しく教えてくれています。


『たまらんなあ-気分も貯金も』。さらに本編には、

『何を忘れたかを忘れたくらいの忘れかたが素晴らしい』、『暇つぶしの忙しさの楽しかったこと』。



前書きと後書きを除いた全ページがこういったジョークとそれに関したエッセイで埋め尽くされています(とにかく笑えます)。まさに、言葉のおもちゃ箱です。


こう言ったジョークは、

何となく閃くこともあるのだそうですが、各種辞典(国語・漢和・ことわざ辞典)、さらに広辞苑などをめくって、同音異義語などを探しだしアイデアをひねり出すのだそうです。



そこで、広辞苑に関してですが。別の本の中で、かっぺいさんが面白いことを言っていました。


普通一般に使われている名称なのに、今までに編纂されたどの広辞苑にも載ったことがない名称があるのだそうです。


皆さん、お分かりでしょうか、答えは『広辞苑』だそうです(笑)


かっぺいさん曰く、『“この本”で良いんでない』だそうです(笑)。



最後は、ちょっと真面目なジョークで締めましょう。


『手を洗え手を洗えにそろそろ足を洗いたい』


一日でも早く、コロナ禍が治まってもらいたいものですね。



おまけの話をもう一つ。


かっぺいさんは色紙を渡されて『何か一言、書いてもらえませんか』と頼まれると、“ひと言”とだけ書くのだそうです。


ジョークにジョークを塗り重ねた様な、ひねり廻したジョークですよね~。


これって笑って良いのでしょうか(笑)。

△ △ △

ふたたび本庄です。



何十年か前のことです。テレビでインタビューアーの人が、道を歩いている外国の観光客の方に、「知っている日本語のジョークを教えてください」と質問したのです。


「アルミ缶の上にあるミカン」と即答されて、絶句していました。


今ではよく知られたダジャレになっているようですが、このときは私も初めて聞いたジョークだったので、びっくりしました。



下記は、山下さんの前回の文章です。


記事:『こけしの工人さん』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M990037&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで

また、お付き合いください(^^)/~


==============

■ 編集後記

板橋区立加賀二丁目公園に、キダチダリアが咲いていました。人の背丈を超える大きな草です!

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M990038&c=3304&d=ed84

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母帰宅&5回目のワクチン&一昨日の続き・岡山城と後楽園のライトアップ&転倒

2022年11月24日 22時01分35秒 | 友人との時間

 昨日はよく降りました。

今日もお天気はあまり良くなくて、お昼頃パラパラと雨が降りました。

 

 

 

 今朝の果物

 

10時頃、用事もあったので車で家を出てシスターが「渡すのを忘れていてレターボックスに銀のお皿を入れているからね」とおっしゃったのでそれも頂きに教会に寄りました。

すると、シスターの車があって、香部屋で音がしていました。

行って見るとシスターが御ミサの準備をなさっていました。

「これから御ミサがあるから与ったら今日は日本語だし週日の御ミサだから長くても45分で終わると思う」と言われました。

1時間後に銀行の方がいらっしゃるので、ギリギリまで居て帰ることにしました。

シスターがお泊りのお礼を言われて、「又、お願いしますね。味をしめちゃって」と言われました

交流センターにも2部屋ベッド付きでお部屋があるそうですが、青年達がいるのでなかなか静かには眠れなさそうです。

 今日は日本の教会では記念日扱いですので緑の祭服ですが、ベトナムでは祭日なので赤の祭服とのことでした。

べトナムの117名の殉教者の日だそうで、神父様はお説教の時、熱が入って祭壇から降りて来られて非常に熱心にベトナムの話をして下さいました。

日本の迫害もすごかったですが、ベトナムの迫害の残酷さも相当なもので、3万人が亡くなったそうです。

 

女性パウロ会の聖人カレンダーによりますと・・・

11月24日 聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者
17-19世紀

 彼らは1625年から1886年にかけて、ベトナムで殉教した117人である。そのうち96人がベトナム人司祭、カテキスタ、第3会員で、その他外国人の21人は、ドミニコ会やパリ・ミッション会の司教、司祭だった。

 スペイン人のドミニコ会士、イグナチオ・デルカド司教とドミニコ・エナレス司教は50年間ベトナムで働き、逮捕された。監禁された後、飢えと渇きに苦しみ、1838年、斬首された。

 アンデレ・ジュン・ラク司祭は、1795年にベトナム北部のバックニン省で生まれた。異教徒の貧しい家庭で育ち、12歳のときハノイ市に家族とともに移り住んだ。そこでカテキスタと出会い、信仰教育を受けた彼は自らもカテキスタとなり、1823年に司祭に叙階された。国王による迫害のもと、彼は何度か捕らえられたが、信徒たちが集めた献金を王に献上し、解放された。多くの人に洗礼を授け、教区司祭として信徒を励まし司牧していたが、1839年に捕らえられた。激しい拷問を受け、12月21日に斬首された。

 ベトナムでの信徒に対する拷問は残酷で、1847年に殉教した信徒17人のなかには、9歳の子どももいた。

 117人は、1900年にレオ13世、1906年と1909年にピオ10世、1951年に教皇ピオ12世よって4回にわたって列福され、1988年6月19日に教皇ヨハネ・パウロ2世よってローマにおいて全員が列聖された。

・・・と書かれてありました。

9歳の子供もいたと神父様が言われ、日本ではヨハネパウロ2世が長崎で列聖式がありましたが、ベトナムは共産党の国なのでヴァチカンで行われたそうです。

 

 

 

 御聖体を頂いてすぐに急いで帰りました。

 

5分前でしたが、すでに銀行の方はいらしていました。

 

 

 

 これは母が作ったポインセチアです。

このリースは小さい方ですが、これを使って今年はアドベントクランツを作りたいと思っていますが、材料が揃うかどうか。

 その後、母が帰ってきますとなかなか出かけられませんので、けやき通りの紅葉を見に行きました。

もう終わりに近づいていました。

最初はいつもと違う場所から。

 

 

 

 

いつもの場所から

 

 

 

  

 

この「ガウディの小径」、やっぱり美しい。。。

 

 

 

 

 

 今咲いているバラは、この深紅。

一番左が「サムライ」だと思います。

 

 

今日の朝顔

開き切りませんし、枯れ切らないので何輪かよくわかりませんが、多分、五輪。

すごいです。

まだ蕾がいくつか付いています。

 

 

エンドウに支柱を立てました。

あと、横に紐を何本か通せばもっといいのかなと思っています。

魔女姉さまに頂いた白菜。

結球するかな。

 

 

 

 

 夕方6時10分からのNHK「もぎたて」

今日、11月3日からの烏城への来館者が5万人になったそうです。

 

私と同じところを撮影している~ 

 

5万人目は静岡からのお客さまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 一昨日(11月22日)のイベントの前半を昨日アップしましたが、今日は岡山城と後楽園のライプアップのご紹介です。

曹源寺から後楽園に着いたのは5時少し前頃でした。

 

 

入口の茶店で銀杏の黄葉を観ながら「白桃サイダー」を飲みました。

 

後楽園入口

 

アルコールのそばに置いてあった小菊

まだ明るかったのでお庭の全貌も見渡せました。

 

 

 

 

お庭の紅葉が綺麗でした。

 

かぐや姫が出て来そうな竹林の奥に南門があり、岡山城方面に行けます。

 

ススキに光が当たって幻想的。

 

リニューアルされた岡山城の白さが際立っていました。

岡山城は黒いので「烏城(うじょう)」と呼ばれていますが。

 

旭川の川面にお城が映っていました。

 

 

この辺りの石垣がカムカムエブリバディの撮影場所になったところではないかと思います。

まだ明るかったので蝶々が薄いですが、帰りは感動的でした。

 

 

自動販売機もこの通り。

 

 

5時からですのでプロジェクションマッピングが始まっていましたが、まだ明るかったのでよく見えませんでした。

 

南方面

県庁と県立美術館

 

新たに木の階段やスロープが付いていました。

木の素材も足に優しい感じでした。

 

 

 

この扇が見事でした。

(昨日のブログの「スマホ編」の方が綺麗だったような。。。)

 

 

 

 

 

 

 

今まで後楽園には来てもなかなか岡山城に足を運ぶことはありませんでした。

「折角だから入ろうか」ということで入場。

 

 

内部はすっかり様変わり。

 

しかもわかりやすい。

入って正解でした。

 

お手洗いの大きな鏡も烏城彫り。

珍しい「塩蔵」。

 

ロッカーもクール

童心に返って馬に乗って遊びました

 

 

このお籠の中に入ることが出来ましたので、入ってみました。

 

銃も刀も本当に重い。

しかももっと重い鎧をつけてですから、相当な重さですね。

 

ここで初めて、「監修に磯田先生が関わっていらっしゃるのではないか」と思い立った私達。

だから、こんなに面白い

徳川家康の直筆

 

タイトルが興味をそそるのですよね。

流石に磯田先生。

岡山城の歴史がとっても面白く感じられて、又、ゆっくり来たいと思いました。

 

 

 

 

しゃちほこ、かなり大きいです。

夜でしたので光ってなかなか撮れませんでしたが、迫力ありました。

こちらは南側です。

 

こちらは北側です。

 

 

こちらも北側。

後楽園のライトアップが見えました。

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクションマッピング

 

鮮やかで圧巻でした。

 

 

 

 

 

 

そんなに長い映像ではなく、繰り返されていました。

 

 

ここもすごかった。

くるくる動いていました。

友人が「目が回るから早く通り抜けよう~」

 

 

 

石山公園方面

 

橋の上

これも廻るので、友人が「早く通り抜けよう~」

 

ライトアップされた岡山城が水面に映って美しかった

 そして、南門から再び、後楽園内へ。

 

幻想的です、このススキ。

 

 

 

 

 

延養亭

 

 

 

 

遠くに烏城が見えます。

この日は結構歩き、8000歩以上だったような。

この日、私達はお昼の12時から8時まで遊んだことになります

 

 

 

 

 今日、母は元気に戻り、ドクターの往診もありました。

急きょ、コロナのワクチンの5回目の接種になりました。

今、流行っているから早い方がいいでしょうと。

そして、転倒には本当に気を付けるように言われたのですが。。。

 7時過ぎに、「止めて」と言っている間に何もないところを、しかも手にゴミか何かを持って歩き始めて転倒

最初は自分で起きようとしばらくがんばっていましたが無理で、私が手伝っても足が立たないのでどうしても無理で・・・

もっと早い時点で看護師さんに来て頂こうと言ったのですが母がなかなか「うん」と言わず、そうこうしているうちに腰をひねって痛いということもわかっていたようですが、それも言わず

結局、看護師さんに来て頂くことになったのですが、もしかして、もしかして、今度こそヤバくないかとかなり心配です。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

心から尊敬する人はいますか?

 

尊敬するものがなくなった時、
その人の進歩は止まる。
年とともに尊敬するものが、
はっきりして来るようでなければ、
人間も大成はしない

━━━━━━━━━━
森信三
(国民教育の師父)
『森信三 運命をひらく365の金言』より
━━━━━━━━━━

 

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シスターのお泊り&昨日のお誕生日会&お寺の紅葉(松琴寺・曹源寺)

2022年11月23日 20時54分45秒 | 友人との時間

 昨日は結局1時半頃寝ましたが、その後2時くらいにベトナム人の夫婦カップルを神父様が送っていらしたようで、シスターも「寝ていたので起きないで、『お風呂はあっち、お部屋はあっち』と言いましたよ」と笑われていました。

 「明日の朝は6時半位に起きましょうか」とシスターが言われていましたが、目が覚めたのが5時半過ぎでしたので、そのまま起きて朝食の準備。

シスター方もそれぞれのお部屋でよくお休みになられたようで良かったです。

シスター方は昨夜、ベールも取られてお風呂にも入られて、「修道会のお寝間着」に着替えられて、ちょっとびっくり

修道生活の一環を垣間見た感じ

 6時半からご一緒に朝食を食べ(教会で召し上がられると言われ、神父様も迷惑をかけないように言われたそうですが)、その後夜中から大雨も降っていましたので、教会まで車でお送りしました。

 ベトナム人の2人は8時半頃起きて、それぞれ再びシャワーをして、教会に朝食が準備されていると言って(確からしい)、9時過ぎにお迎えの車で教会へ。

 やっと何となく全貌がわかったのですが、アメリカ在住のベトナム人の有名な黙想指導の神父様(イエズス会)がいらしたので、近県からベトナム人が集まったようです。

普段はオンラインでしているそうです。

皆、久し振りに会ったようで、積もる話もあり、ほとんどが教会(教会と司祭館と交流の家)に泊まられたようですが、それでも溢れてしまって、2時に2人が我が家へ。。。と言うことだったようです。

昨夜、何時かわからないけれど、山口からベトナム人ではない神父様(日本人)が到着されるので我が家へと神父様からお話があったようですが、シスターが「私達、おしゃべりしたりリラックスしたいから、教会で何とかして下さい」と電話で断っていらっしゃいました

 とにかく、数日続いた大きなイベントの最終日が今日のようですが、最後の2時からの御ミサが5時にやっと終わったそうです。

すごい

シスターが御ミサに誘って下さいましたが、私もお買い物などの前後にシスターのお忘れ物などを持って行ったりしましたが、延々と続いているふうでしたので帰りました

 

 

 

 

 今日の朝顔

雨が降っていましたのでプランターや鉢を外に出しました。

今日の朝顔を何輪と数えたらいいのやら。。。

一輪はしっかり咲いていました。

もう一輪は昨日のお花のような。。。

そして、あと3つ、蕾が開き切っていないのか、雨に打たれてしぼんだのか不明

明日にはわかるかと思います。

 

 

 

 昨日の母の様子を書くのを忘れていましたが、7時40分くらいに電話をしてきました。

まだ帰りの車の中でした。

母は一日調子が良かったと言っていましたので、ほっと安堵しました。

 今日の母はもう8時を過ぎましたがまだ電話がありません。

この時間ですともうない気がします。

調子が良くなかったかな。。。

 

 

 

 

 

今朝の朝日新聞の昨日の後楽園の写真が掲載されていました。

 昨日の私の一日ですが、写真があまりにも多く(厳選すればいいのですが)、今日のブログに全部入るかどうか不明でひとまずやってみましたが、やはり、全部はアップ出来ませんでしたので、今日は松琴寺の紅葉、国際ホテルでのランチ、曹源寺の紅葉をアップし、明日、後楽園と烏城についてアップしたいと思います。

(明日は明日の風が吹くので今日中に終わらせたかったのですが)

 昨日は同年齢のグループ「ラ・ヴィ・アン・ローズ」のメンバーの一人の少し早いお誕生日会をしました。

友人がお昼前に迎えに来てくれて、まずは国際ホテルの道中にある「松琴寺」の紅葉を見に寄りました。

もう1人は息子さんがコロナに感染し、涙を呑んで自宅待機。

 

お寺の駐車場

 

 

 

階段が紅く染まって綺麗でした。

 

ホスピス仲間と春夏秋冬、精進料理を食べに来ていましたが、コロナ以来、来ることが出来ずにいます。

 

 

 

ここは禅宗(臨済宗)のお寺です。

紅葉はちょっと終わりかけでしたが、やはりお寺の紅葉は風情があっていいものです。

 

 

こちらのお住職ご夫妻とも確か同い年。

 

 

 

 

 

「綺麗ねぇ~」と紅葉を満喫して、ランチ先の国際ホテルへ。

 

エントランスのお花が随分とコンパクトになっていましたが、大きなカサブランカはやはり存在感がありました。

 

 

 

ノンアルコールも全くなくなっていて、グレープフルーツジュースで乾杯。

 

<メニュー>
◇前菜:瀬戸内産桃鯛と季節のフルーツのサラダ仕立て 岡山県総社産 赤米塩麹のドレッシング
    <または>
 ハモンセラーノ カッティングサービス キノコのデュクセルとモッツァレラチーズのブルスケッタ
◇サツマイモのポタージュスープ
◇メイン:ピーチポークのミラノ風カツレツ トマトソースとバジルソース
    <または>
 森林どりのグリエとキノコソテー マスタードを効かせたクリームソース
◇パン
◇選べるデザート:数種類の季節のフルーツを使ったケーキとアイスクリームをお客様のもとへお持ちし、その中からお選びいただけます。 ※デザートの種類による売り切れはご了承くださいませ。
◇コーヒーまたは紅茶

 

瀬戸内産桃鯛といちご、意外に合っていました。

ブリオッシュが美味しくてもう1つ頂きました。

 

さつま芋のスープ

魚介にして頂きました。

チョコとラズベリーのケーキ

 

コーヒーを2杯半、ほとんど3杯も頂きました。

(アメリカン)

 

お庭の紅葉がとっても綺麗でした。

 

 

12時半過ぎから気が付くと3時になっていましたので、大急ぎで曹源寺の紅葉を見に行くことにしました。

ここは曹洞宗の禅寺で、ほとんどの修行僧が外国の方です。

 

振り返ると長い参道

 

 

 

  

岡山藩主だった池田家の菩提寺でもあります。

ちょうど結婚式の写真の前撮り

ワンちゃんも一緒でした

 

 

大きなお寺です。

ここも座禅の会をしています。

ここの座禅会にも参加させて頂いたことがあります。

 

 

時間帯が遅かったのでさほど人はいませんでしたが、写真を撮りたい要所要所には必ず人が~

 

 

Facebookで多くの方が投稿されていたのはこの辺りではないかと思いますが、やはり人

 

 

 

 

 

お庭の拝観料100円です。

 

 

 

春には毎年このしだれ桜を見に来ているお寺です。

  

 

 

 

 

こんなところにカエルが居たっけと言いつつ・・・

 

 

 

 

 

 

 

ちょうどいい時間になりましたので、5時からライトアップされる後楽園とリニューアルされたばかりの烏城へ。

 

 

 

 

ここからはスマホで撮影してリアルタイムで来ることの出来なかった友人に送った写真です。

同じ場所からのものがほとんどですが、もしかして、もしかしなくてもスマホの方が色が鮮やかで鮮明。

ピントがぼやけずしっかり合っていていい感じがします。

 

 最初のお寺の松琴寺です。

Facebook用にはスマホの写真を使おうと思っています。

(これが終わったらアップします)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際ホテルでのランチ

 

 

 

 

曹源寺

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは明日、アップ予定の後楽園と烏城です。

着いた時は5時少し過ぎでまだ明るかったです。

 

 

このススキが風情がありました。

 

リニューアルされた烏城は白さが際立って明るく綺麗になっていました。

 

この辺り、カムカムエブリバディで撮影に使われた場所ではないかと思います。

 

 

後楽園はいまいちでしたが、烏城のライトアップは綺麗でした。

 

 

 

 

今まであまり中に入ったことがありませんでしたので、折角なので中に入ってみることにしました。

入って正解でした。

今までの展示とは全く違って、「岡山の歴史が面白い

「絶対、岡山市出身の歴史学者・磯田道史(いそだ みちふみ)先生が監修なさっているわ」と知らなかった私達は言いながら興味深く見て廻りました。

こちらは南方面です。

 

こちらは北側で後楽園が見渡せます。

 

もう一度南側ですが、右手に見えるのは来館者数NO1を誇る「岡山県立図書館」。

 

 

 

塀のプロジェクションマッピングは動画を友人に送りましたので、スマホでの写真はありません。

カメラでは撮りました。

 

ここも動画で撮って送りましたが、友人が「眩暈がしそうだから早く行こう」

でも、これも良かったです

 

姫路城は白いので白鷺城と呼ばれ、岡山城は黒いので烏城と呼ばれますが、白さが際立っていました。

水面に映ってきれい。。。

 

 

 

 

 

お殿様はこの延養亭からお庭を眺めて楽しまれたそうです。

 

 

又、明日、詳しく(写真が多いだけのような気もしますが)後楽園&烏城についてはアップします。

今日のブログの見出しにどの写真をアップしようかと悩みましたが、スマホで撮ったしゃちほこを選びました。

 

 

 

 

Facebook用

Yesterday, we had a little early birthday party for one of the same year group "La Vie En Rose". It was a pity that the son of one of the other members was infected with Corona and she could not come, but as planned, we had lunch at the International Hotel and visited two Zen temples (Shokinji & Sogenji). I enjoyed the beauty of the autumn leaves in the temple's garden. After that, we enjoyed the light show of Okayama Castle and Korakuen Garden, which were recently refurbished. After that, two nuns and Vietnamese people who were participating in an event at a nearby Catholic church came to stay at my house. Yesterday was a busy day, but I had a fulfilling and enjoyable time.

昨日、同じ年のクループ「ラヴィアンローズ」のひとりの、少し早い誕生日会をしました。他のメンバーの一人の息子さんがコロナに感染し彼女は来ることが出来なかったので残念でしたが、私達は予定通り、国際ホテルでランチを食べ、2つの禅寺(松琴寺&曹源寺)で紅葉を眺めその美しさを満喫しました。その後で、最近、リニーアルされた岡山城と後楽園のイルミネーションを楽しみました。その後、近くのカトリック教会でのイベントに参加されていた二人の修道女とベトナムの人が我が家に泊まりに来られました。昨日は一日中忙しかったですが、充実した楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

勤労感謝の日に贈る言葉  渡部昇一氏が「英雄」と呼んだ人

 

一生の間にある連続した五年、
本当に脇目もふらずに、
さながら憑かれた人のごとく
一つの研究課題に
自分のすべてを集中し、
全精力を一点に究める人があったら、
その人は何者かになるだろう

━━━━━━━━━━
田中菊雄
(山形大学名誉教授/
小卒で国鉄の給仕をしながら独学で大学教授に)
――月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

本日11/23は勤労感謝の日!


「勤労をたつとび、
 生産を祝い、
 国民たがいに感謝しあう日」

として定められているそうです。


本日は、そんな「勤労感謝の日」に
ぴったりな、田中菊雄さんの
感動的なエピソードをご紹介します。

(『致知』2007年4月号
特集「人生に誓うものを持つ/総リード」)より


*  *  *


昭和の初め、岩波英和辞典を編纂、
英語学者として名をなした
田中菊雄という人がいた。

学歴は高等小学校中退。
国鉄の客車給仕係をしながら
刻苦勉励、18歳で
小学校の代用教員になる。

さらに旧制の中学、
高校の教員資格を取り、
後年は山形大学の教授を務めた。

明治23年に生まれ、昭和50年、
82歳で生涯を閉じている。

渡部昇一氏は同郷の立志伝中の
 この人を深く尊敬し、

「少年時代、田中菊雄先生は
 私の心の中の英雄であった」

と語られている。


その田中菊雄氏にこんな話がある
(『知的人生に贈る』三笠書房)。

私は小学校を出ると
(いやまだ出ないうちに)
すぐ鉄道の列車給仕になった。
辞令を受けて帰って、
神棚に捧げた時の気持ちは、
いまでも忘れられない。

そしてその辞令をいまでも
大切に保存している。

「ほかの少年は親から
 充分費用を出してもらって
 学校へ通える。
 しかし、私はあすから
 働いて父母の生活の重荷の
 一端をになわしてもらえるのだ。

 私の働いて得たお金で父母を助け、
 また私の修養のための
 本も買えるのだ。
 私は本当の学校、社会という
 大学校へ、こんなに幼くて
 入学を許されたのだ。
 ありがたい。
 本当によい給仕として働こう」。

こう思うと熱い涙がほおを
伝わって流れたのである。

13、4歳の少年が初めて
仕事に就いた時、
心に誓った決意である。
なんと立派な決意だろうか。
少年期より人生に誓うものを
持つことによって、
氏は自らを修養し、
人生を構築していくのである。


・  ・  ・  ・  ・  ・

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お誕生日会&お寺の紅葉&岡山城と後楽園のライトアップ

2022年11月22日 23時52分20秒 | 友人との時間

 今日は8時間も遊びました

結局、「ラヴィアンローズ」の会のメンバーの一人の息子さんはコロナの陽性で、彼女は来ることが出来ませんでしたが、予定通りお誕生日会をし、2つの禅寺の紅葉を見に行き、夜は岡山城と後楽園のライトアップを楽しんで帰ってきました。

あまりにも写真が多くてどうしようという感じですが、来ることの出来なかった友人の為にリアルタイムでスマホで写真を撮って送ったのですが、比べるとスマホの写真の方が綺麗でした。

 

 

 

 今朝の果物

今日の朝顔

蕾が付いていますので、明日も咲くと思います。

 

 

 

 今夜はシスターがいらして泊まられていますので、おしゃべりをしていたら時間切れ。

今日の出来事は明日、アップします。

もう0時が来ますので、ひとまずアップします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

「本物」の条件

 

見えないところが
見えるところを支えている。
見えないところが本物にならないと、
見えるところも本物にならない

━━━━━━━━━━
東井義雄
(“教育界の国宝”と呼ばれた
「いのちの教育」実践者)
「2023年版致知手帳」より
━━━━━━━━━━

東井義雄先生をご存じですか?


* * *


兵庫県の小さな町で55年間、
教職者として一生を捧げた「伝説の教師」。

国民教育の師父といわれた
森信三師は、東井義雄を評して

「わが国現下の教育界の実情をかえりみる時、
まさに『国宝』の名に値しよう」

という言葉を寄せられています。

東井先生は、
子どもたちに素晴らしい人生を送ってほしい、
自分で自分の人生を
粗末にするような
バカな生き方をしてほしくない、
という祈りのような
願いを持ち続けておられました。。

●【東井先生の名言をまとめました】

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何気に忙しい&さだまさし 奇跡 〜大きな愛のように〜

2022年11月21日 21時23分15秒 | 生活

 今日から母はリハ付きショートへ。

友人と松山方面に行く予定でしたが、先週友人が転んで胸にヒビが入ったので今週は大人しくした方がいいということで旅は延期。

ですから、ちょうど良かったのですが、お迎えの時間の9時半になっても又いらっしゃらないのでお電話をしました。

今回は勘違いなさっていたのではなく、2号線で事故があった為遅れたようです。

従って、前回も今回も余裕を持って予約をしていた整形外科のリハは、前回は半分の時間の20分になり(料金は同じ)、今日はキャンセルに。

もう間に合わないと思ったので整形外科にお電話したところ、受付嬢が予約制なのでちょっとむっとなさったのがわかりました。

母が家にいる後半には行けないですし、予約もなかなか思うような時間に取れないので難しい。。。

でも、前回、ドクターが12月いっぱいを目途にしましょうと言われましたのであと少しがんばります。

 

 

 

 今朝の果物

真庭から買って来たシャインマスカットとピオーネも今日で終わり。

同じくヤーリーナシもあと少し。

いよいよ淋しくなりそう。

母は今日はレーズンブレッドの6枚切りをいちごジャムを付けて食べ、サラダもフルーツも食べましたが、生ハムを乗せたスクランブルエッグは半分残しました。

塩コショウも切れたので、今日のサラダはえごま油と京都のあおさのり入りのお塩と真庭で頂いたゆずを絞り、皮を小さくスライスしていれて食べました。

このゆずとオリーブオイルと塩コショウでお野菜を頂くのが好きです。

 母はまだ家に居る時シスターからお電話がありました。

お泊りは明日の夜にシスターお二人とベトナムの女性何人か。

普段シスターがこちらの教会に泊まられる時にはちゃんとお部屋があるのですが、今回はお客様に提供なさったようです。

多くのベトナム人が集まっているようで、出来る限り交流センターや教会で泊まれるように手配なったようですが、シスター達2人とあと数名が溢れたようです。

 私も予定では明日、友人のお誕生日ランチに行き、紅葉を見に行ったり、夜の岡山城や後楽園のライトアップを見に行く予定にしています。

ちょうどシスター方もお帰りは9時半以降になるそうで、良かったです。

が、明日参加の1人の友人の息子さんが九州に釣りに行っての帰り、熱が出始めたようです。

もしかしてコロナなら彼女は濃厚接触者になります。

明日の予定が一体どのように変わるのかまだわかりません。

 

 

 

 

 午前中は大洗濯、大掃除、大片付けをいつものようにして、シスター方が使われるお布団も干しました。

今日は暖かい良いお天気でしたので助かりました。

今日の最高気温は21.2℃、最低気温は10.3℃だったようです。

 3時半頃からクリスマスのオーナメント探しに行き、23日の朝食用のお買い物をしました。

 

 

 

 

 今日は朝顔は咲きませんでした。

でも、蕾がありましたので明日は咲いてくれるのではないかと期待しています

 

 

 

 

 

 

 今朝、歩いていませんでしたので、そろそろイルミネーションも始まっているかなと思い、お散歩に行きましたがまだでした。

でも準備は万端のようです。

まだ5時過ぎですが、段々と暗くなってきました。

 

 

 

 今日の母は午前中、調子が悪かったそうですが、午後には復活し、お食事も食べたようでしたので安心しました。

ちょうどスマホの手助けをして下さったスタッフの方が、母が手が痒いと言ったらしく軟膏を付けて下さったようでした。

 今日はとにかく早く寝ようと思っています。

母にも「早く寝よう」と言いました。

そして、「おやすみ」「おやすみ」のいつもの御挨拶

 今夜は目指せ、睡眠8時間

9時半には2階の自分の部屋に行き、10時にはお布団に入っていたいです。

 

 

 

 

 夕方のNHK岡山ニュース「もぎたて」でフィギュアスケートの高橋大輔選手の岡山県人向けメッセージの紹介がありました。

 

 

 

・・・だそうです

こちらは平成22年の岡山でのパレードの様子。

私も街中に出る用事があり、ちょうど時間がかぶっていましたので見ることが出来るかなと思っていましたら、ちょうど見ることが出来ました

 

 

それにしても、大ちゃん、アイスダンスでもがんばっていますね。

すごいです。

 

 

 

 

 

 今日の曲はこれです。

 

さだまさし 奇跡 〜大きな愛のように〜

 

 

 

 

 間もなく9時20分。

何とか予定通りにベッドに入れそうです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

稲盛流:成功する人・そうでない人の差

成功する人と、
そうでない人の差は紙一重だ。
成功しない人は、
必ずしも責任感がないわけではない。
違いは、粘り強さと忍耐力だ。
失敗する人は、
壁に当たったときに、
体裁のいい口実を見つけて
努力をやめてしまう

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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心が萎えた日

2022年11月20日 22時59分10秒 | 介護

 昨夜は10時過ぎにはベッドに入りました。

人によるそうですし、ヨガや瞑想をしている場合短時間睡眠でも良いようになるとも聞きますが、基本、7~8時間睡眠が心身共の健康の為にいいようですので、なるべくそれを目指したいと思います。

・・・と言いつつ、もうすでに10時を過ぎてしまいました。

 今朝の果物

 今日はとってもストレスフルで心が萎えそうでした。

今朝の母はバイタルは良かったのですが、呼吸しにくそうでヘルパーさんがサルタノールを1回吸入した方がいいだろうということで1回吸入しました。

その後、昨日はあまり食べてないので食事がしたくてたまらない感じでしたが、手を口に持って行けない。

そこで前のように道をつけてあげると食べれるようになるかもしれないと思い口に運ぶと何回か繰り返しましたが、自分で食べられるようになりました。

パーキンソン病がやはり進んでいるのだろうかと思います。

今朝は炭水化物がやはり多く比重を占めてはいましたがしっかり食べてくれました。

 9時頃でしたか、トイレに行きたいと言ってポータブルトイレを使用しました。

その後しばらくしてまた行きたいと言い出しました。

その時に台所からから見ていてポータブルトイレの向こう側(後ろ側)へ行こうとしました。

何をするためか行こうとしていたのかわかりませんが、持つ場所がいくつかありましたので、いつもなら危ないから止めるようにと止めるのですが、いつもいつもダメではかわいそうなので「気をつけて」と言った途端、やはり、私が甘かった

母はポータブルトイレを持ったままひっくり返ってしまいました。

と同時にベッドのサイドテーブルの上に置いていたフルーツのプレートもひっくり返してしまい、フルーツのプレートの中にポータブルトイレの汚物が入ってしまいました。

母は尻餅をついたわけですけど、その振動でガラス窓の外の網戸が外れて大きな音を立てて外に向かってバタンと倒れました。

母に全く怪我はなく大丈夫だったのですが、起こすことが出来ず

汚物が散乱してるので一人では起こせそうにないですし、母を動かすとそこら中にまき散らしたもので服まで汚れるでしょうし。

とりあえずはお雑巾とか新聞紙とかで何とか吸うようにして早めにヘルパーさんに来てもらった方が良いと思いお電話しました。

ヘルパーさんは私一人では起こさない方がいいからそのままにしておくようにと言われ、なるべく急いで行きますとおっしゃって小1時間後に来てくださいました。

(ありがたいことに今日は元々お昼頃に来て下さる予定でした)

ヘルパーさんはこんこんと母に言い聞かせて下さいました。

そして、洗面所に行かれた時、母が「ありがとう」と言いましたので、「今は聞こえないよ」と言いますともっと大きな声で「ありがとう」。

「今は遠くて聞こえないよ」ともう一度言いました。

その後、帰っていらした時に「帰っていらしたら言いたいことがあったんじゃないの」と言うと何だか黙ってしまって言いません。

ヘルパーさんにさっきまでのことを話すとはニコニコ笑われて「かわいいなぁ」「かわいいなぁ

しばらくして後、母はやっと「ほんとにありがと」と言いました。

ヘルパーさん曰く「今度は、ほんとに、も付いた」と大笑い

確かにかわいい一場面ではありました。

 でも、掃除や洗濯もありましたし、精神的にもここまででもかなり疲れたのですが、その後またヘルパーさんにこんこんと言われたにも関わらず、その舌の根も乾かないうちに同じことをしたのでびっくり。

この時、Aさんが来て下さって母の部屋を直して下さっていました。

母は食事中でしたので、私も説明をしに母のそばを離れました。

お台所に座っているので安心していたところ、ふと振り向くと何の手すりもない状態のところどうやって歩いてきたのかすぐ後ろに母が立っていました。

もう本当にびっくりして、どうしてわからないのだろうかと思ってもう心が萎えてしまいそうでした

木曜日もヘルパーさんに言われ、金曜日も看護師さんとリハの方に言われ、昨日も看護師さんに言われ。。。

本人が言うには出来る、行けると思うのだそうです。

Aさんが「自分も介護をしたことがあるからわかる。こればかりはしたことがない人にはわからないからね」と慰めて?下さいました。

本当に疲れました。

これが一週間続くとなるとやはり持たないです、私。

1人では限界があります。

 今日の朝顔は一輪。

でも、こうして咲き続けてくれて、元気をもらえます。

 

お昼はリゾットとサラダ(リーフレタス、柿、れんこん、かぼちゃ)

洗濯をし過ぎて、明日まであると思っていた洗剤がなくなってしまいました。

母が寝ましたので、教会経由で近所のドラッグストアへ。

 

ベトナムの庭も又少し変わっていました。

 

昨夜の8時からの御ミサと洗礼式。

そして、今日の御ミサはきっと多くの人で賑わったに違いありません。

 

帰ると母は大人しく寝てくれていました。

 しかし、やはり朝一は176くらいあった血圧が(いつもより低いですが)、転倒した頃からはずっと低め。

87~109でした。

母は低いと好調なのです。

9時にベッドに入ってからも暑いとか朝方は寒いとか、3~4時に起きてこたつの電源を入れるとかもう好き放題を言っていました。

母は寝る時にはぐっすり寝て少々では起きません。

特に朝はまず起きませんから、3~4時に寒いからと言って起きてこたつの電源をいれることはまずないと思います。

明日は最近の5℃台と違って9℃台のようですから、今のお布団で十分かと思います。

 何だか久々にストレスを感じて重苦しくなった一日(正確には半日)でした。

明日からはリハ付きショート。

本当はショートに行きたくはないのでしょうが、「明日は何を着て行こうかな」とリハ付きショートへは前向きです。

 11時が来ようとしていますので、私も寝ます。

母も寝入ってもう起きそうにありませんので、ひとまず安心です。

全く、子の心、親知らずだと思いました

★致知一日一言 【今日の言葉】

安藤忠雄流・リーダーの在り方

目標を明確にして、
それに向けて可能な限り
全力疾走していれば、
緊張感があるから
そんなに失敗しないと思うんです。
やっぱりリーダーは、
居眠りができるような
中途半端な走り方では駄目ですね

━━━━━━━━━━
安藤忠雄(建築家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

日本を代表する建築家・安藤忠雄さん。
多くの人々を惹きつけてやまない、
その比類ない建築が
世に知られるまでは
〝負け戦〟の連続だったといいます。

なぜ度重なる逆境を
乗り越えてこられたのでしょうか。


2003年11月号特集「仕事と人生」に
掲載された貴重なインタビュー記事を
ご紹介いたします。

【▼記事はこちら】


「建築家・安藤忠雄が「常にギリギリ」の状態に
身を置けと言ったわけ」


━━━━━━━━━━

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母の調子が悪い日&Celtic Woman - You Raise Me Up

2022年11月19日 22時00分15秒 | 介護

 5時過ぎに目が覚めたので、少し温かいお布団の中でゴロゴロし、今日もお散歩に行って来ました。

気温は又、0.2℃下がり、今朝は5.2℃でした。

やっと白い小菊が撮れた気がする。。。

 

 

素朴でかわいいです

 

萩がまだ咲いています。

 

何枚かあった葉が次の日にはこの1枚になっていましたが、この1枚ががんばっています。

 

 それぞれ駐車場になる隣同士のお宅。

変化しないものはないなぁ~としみじみ思います。

 

教会はまた少し変わった

今夜はアメリカ在住の有名なベトナムの神父様がいらっしゃるとかで6人、洗礼を受けるようです。

  

女性用の白いヴェールや赤ちゃん用の白いケープなどが置いてありましたが、シスターのお話では10人洗礼を受けられるとか。

最近ではクリスマスやイースターの前夜によく洗礼式がありますが、こんな途中にあるのはその有名は神父様がいらっしゃるからのようです。

洗礼式は今夜の8時からの御ミサの中であるようです。

久し振りにこの親子さんを拝見しました。

お母様、お元気そうで良かったです。

 

 今朝の果物

間もなく4番目の孫の誕生日なので果物を送りに行きましたが、メロンの高いこと

もう終わりだそうです。

母と二人で食べた真庭から買って来たメロンも今日で最後です。

 それから、アドベントクランツの小物を見にお花屋さんに行きました。

 

 

パンジー、ビオラがかわゆい

 

 

 

こんなお花を見ると寄せ植えを作りたくなります。

 

 

店内

 

クリスマスリースの講習会はもう終わったそうです。

 

 

お正月用も少し展示されていました。

 

 

今年はこのスタイルがこのお店は多いようです。

 

 

赤色のキャンドルやキャンドルフォルダーは売っていませんでした。

もう1週間ありますので、もう1軒、行って見てなかったら、もう一度ネットで検索して買おうかなと思っています。

 

 我が家のバラ

お野菜も育っています。

 

今日の朝顔は一輪。

そして、多分これが明日、咲きます。

深紅のバラを挿し木しましたが、枯れてはいないようです。

 

 

柊はもうほとんど枯れましたが、まだ良い香りを漂わせています。

 

昨日のお昼は鮭の西京漬けにしましたので、今日はハンバーグ。

母が好きなので作りましたが、朝ご飯は完食(かなりボリューミー)しましたが、10時頃からしんどくなってベッドの中。

それでも初め新聞を読んでしました。

昼食はお台所には来ましたが、ほとんど食べないで顔を歪めながら辛うじてベッドへ戻りました。

 今日は1時半から看護師さん、5時からヘルパーさんが来て下さいましたが(点数があったようです)。

今朝の血圧はいつもよりやや低めの174でしたが、夕方はいつもは低いのに207もありました。

「もう夕食も食べないで寝る」と言いましたので、ちょっと早かったのですがお薬を飲ませてメイバランスを出すと、栄養を取らないといけないと思ったのか必死で飲みました。

この良い時と悪い時の落差の激しさがパーキンソン病の特徴のようです。

今日はもう死んだようです

 

 

 

 

  ご近所の水仙がもう咲いていてびっくりしました

そして、ママ友宅もそうですが、そのお隣のこちらのお宅もイルミネーションの準備をなさっていました。

もしかしたらもう今夜は点灯しているのかもしれませんが、母の調子が悪いので来週にでも見に行ってみます。

 

 

 

 

 

Celtic Woman - You Raise Me Up

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

五木寛之氏「本当の幸福を手にするために...」

 

悲しむということは、
笑うことと同じように大事なこと。
本当の幸福を手にするためには、
そういうところにも
目を向けなければなりません

━━━━━━━━━━
五木寛之(作家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

★最新号「追悼 稲盛和夫」では、
「わが心の稲盛和夫」と題して
 五木寛之さんにご登場いただき、
 稲盛和夫さんとの出逢いなどについて
 語っていただきました。
 
その他、
ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正さん、
若き日の稲盛さんと将来を熱く語り合ったという、
村田機会会長の村田純一さんなど、
各界の第一線で活躍する
方々の記事も掲載しています。

【試し読みはこちら】

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母と過ごす秋の一日

2022年11月18日 22時16分00秒 | 介護

今朝はちゃんと起きてお散歩に行きました。

日中の気温は18.7℃で晴れて暖かかったですが、朝の気温は昨日よりも低く5.4℃。

ブルゾンを着て行きました。

今は紅葉も美しいですが、同時に小菊も可憐でかわいい

 

 

母と同い年の方とバッタリお会いしました。

ここのお宅はご主人は施設に入られて、ご家族が毎月の料金の足しにする為にここを駐車場にするそうです。

また、そのお隣の日本庭園の美しいお宅も施設にご夫婦で入られたので、長男さんが帰って来られるから駐車場を作る為にお庭を壊しているそうです。

先日、講演会のあとで、信徒会長さんとベトナムの青年が作っておられましたが、又少し出来上がりに近づいてきました。

 

深まりゆく秋。

紅葉が美しい。

 

 

ママ友ガーデン

 今朝の果物

今日の朝顔は二輪でした。

あまり咲き切りませんでした。

 

看護師さんが来て下さっている間に運動を兼ねてビンを捨てに行きました。

 

我が家のお花

 

 

 

地植えの深紅のバラ2本があまりにも大きくなりましたので、切って挿し木にもしてみました。

あまりにも葉が青々として幹も太かったものですから。

 

 今日の母は朝は良かったのでお食事も食べることが出来たのですが、昨夜私同様寝たのが0時半頃。

そのせいか10時頃に再びベッドに入りました。

看護師さんが来て下さる1時半まで寝ました。

その後、看護師さんに時々食べさせてもらって昼食が終わったのが3時頃。

再び寝て4時にリハの方が来て下さいました。

いつももうこの時間帯はあまり余力がないのですが、がんばって少し訓練をして、力を使い果たしてそのままベッドへ。

この間からずっとフィギュアスケートを観ていました。

やっぱり、昔からの地元の大ちゃんを応援。

途中から寝てしまいましたが、お薬が遅かったので9時に起こして飲ませました。

空腹だとよくないので柿とみかんゼリーを食べさせました。

そして、又再び寝ました。

 朝はたくさん尿が出て、ラバーシーツまで洗濯。

その後はお台所で、私がごみ捨てに行っている間にコップを持ったまま居眠りをして、ひざ掛けその他が又びしょ。

昨日、母が帰ってからは事あるごとに洗濯をしています。

それか、お食事をやおやつを作っているか。

母の周りのこぼしたものの掃除をしているか。

今日もカルタをする時間がありませんでした。

明日、午前中起きていてくれたら出来るかな。

 今日は私ももう寝ます。

おやすみなさ~い

★致知一日一言【今日の言葉】

真の覚悟――森信三師の魂に響く言葉

人間は真に覚悟を決めたら、
そこから新しい智慧が湧いて、
八方塞りと思ったところから
一道の血路が開けてくるものです

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
『森信三 運命をひらく365の金言』より
━━━━━━━━━━

「人生二度なし」の真理から
真に人々の生きる力となる哲学を広め、
教育活動に生涯を捧げた
国民教育の師父・森信三先生
(1896~1992年)。

今年が没後30年にあたることを記念し、
決定版とも言える語録集が、
まもなく刊行となります。


タイトルは……、


『森信三 運命をひらく365の金言』


16万部を超えるベストセラーとなっている
不朽の名著『修身教授録』や
森先生が自ら「宿命の書」と名付けた
全5巻の大作『幻の講話』、
新刊『続・修身教授録』など、
弊社から刊行した30冊にも上る著書から、
「人間、いかに生きるべきか」を
示唆する金言を精選。


・仕事のコツ

・仕事の計画

・時間と人生

・読書の目的

・長の心得

・トップの姿勢

・恋愛と結婚


……などなど、誰もが直面する
人生の課題に対する普遍の哲理を、
一日一語ずつ読み進めることができます。

誰もが生きるヒントに出合える一冊。
全400頁を超える永久保存版です。


......................................
 
*5つの特長

【1】森信三語録の決定版
【2】1日1ページずつ読める
【3】仕事と人生のバイブルとなる
【4】贈り物におすすめ
【5】ハードカバーの豪華造本


━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日発行)

バラ十字会日本本部AMORC

【人生の目標をかなえる】あなたの夢を視覚化しよう

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M987379&c=3304&d=ed84

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


北海道と東北から、積雪の便りが届いています。


東京板橋でも、朝に顔を洗う水が冷たくなってきました。

良い天気が続き、イチョウの黄色い葉が朝日に輝いています。


いかがお過ごしでしょうか。



季刊雑誌「バラのこころ」の過去の記事を元にして、動画を作成しています。


今回は「視覚化」についてです。


下記に文章を転載しましたが、できれば、ユーチューブか公式ブログでご覧ください。


★ ユーチューブの動画はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M987380&c=3304&d=ed84


★ 公式ブログの記事はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M987381&c=3304&d=ed84


▽ ▽ ▽

【人生の目標をかなえる】あなたの夢を視覚化しよう

◆あなたの人生の望みは何ですか?

「人生の望みといわれても、すぐに思い浮かばない。」

という方も、多いのではないでしょうか。


しかし、自分が何を求めているのか知ることは、とても重要です。


行き先がなければ、あなたが望む場所にはたどり着けないからです


あなたにとって本当に大切なことは何か、時間を取ってじっくり考えてみてください。

簡単に答えは出ないかもしれません。


しかし、あなたが望むことと、なぜそれを望むのかを明確にすることは、貴重な時間を費やすに値します。


そして、望みがわかったら、それをはっきりと心の中で思い浮かべてください。


あなたの望みを、心の中に植え付けて視覚化しましょう。

視覚化を成功させるためのポイントがあります。


◆現実的である - 夢物語のような、明らかに手が届かないことは、望まないこと。

自分を欺いて、無理なく達成できる目標だと思い込むことも、失敗する原因になります。


大きな望みは、一口で食べられる大きさにまで小さくして、消化不良を起こさずに、無理なく確実に飲み込めるようにしてください。


視覚化は、実はそれほど難しいことではありません。


◆具体的である - 問題を混乱させないようにすること。

あなたが望む、たった一つのイメージだけを思い描きましょう。

一度にひとつの事を達成することを狙ったエネルギーは、2つや3つのことを狙ったエネルギーよりも、はるかに強力になります。


◆恩恵を広げる

夢が実現した生活は本人だけでなく、周りの人たちにも恩恵をもたらします。

あなたの望みがかなったとき、周りの人がどのような恩恵を受けるか考えてください。


バラ十字会の学習では、効果的な視覚化のテクニックを学びます。

そして、費やした努力の報酬を他の人と分かち合うことを望まないなら、このテクニックを用いるべきではなく、分かち合う人が多ければ多いほど望ましいと学びます。


◆望みは公平なものであるべき

視覚化をしても、その努力が無駄になってしまう場合があります。

それは、その望みが他の人たちに不公平だったり、他の人を傷つけることになる場合です。

ですから、望みが実現した場合に起こり得る結果について、時間をかけて考えましょう。


◆現在形を用いる

これまでお話したすべての基準を満たしたら、あなたの望みを視覚化しましょう。


あなたの心に、達成したい最終的な結果の、強力で説得力のあるイメージを思い描きます。


あなたが思い浮かべるべきなのは、はるか遠くの未来ではなく、今ここでその最終的な結果が実現したかのようなイメージです。


穏やかな、現実感のある、気持ちを高揚させるような色合いで、はっきりと感じられる、心地よい、音、香りなども想像してください


立体的な空間としてイメージします。


そして、あなたがそれを現実だと感じてください。


◆感情を感じる

視覚化したイメージの中に入り込むようにして、心地よく、美しく、健やかな感覚を、できるだけ深くしっかりと体験してください。


それがあなたの利益になるだけでなく、他の人たちにも役立つことを感じます。


◆信念を保つ

あなたが本当にその望みの実現を確信していなかったら、他に信じてくれる人は誰もいません。


そうなれば、あなたが成功する可能性はほとんどありません。


自分をあざむくことなく、自分の目標について、分別を保ち理性をもって取組みましょう。


自信をもって、あらゆる惑いを排除することが重要です。


◆放出する

視覚化は、適切に終わらせる必要があります。


本当に強力な視覚化は、穏やかに素早く終わらせるべきです。


集中力は長くは続きません。


視覚化を長引かせようとしないでください。


視覚化を行ったら、その内容のすべてを意図的に手離します。


視覚化を終えたら、それについては、考えないようにします。


願いを手放して、それが勝手に育つようにしてください。


目標の視覚化は、一度行ったら終わりではありません。


数日おきに繰り返してください。


毎日行ってもかまいません。


望んでいる内容に何らかの問題がある場合には、繰り返している間に、その問題点がはっきりしてきます。


重要なことは、自分にできる限り誠実で率直であること。


あなたが本当に望んでいる事柄から、目を背けないことです。

△ △ △

視覚像を思い浮かべることによって、望んでいることを実現するテクニックについて、多くの皆さんが、そこはかとなくご存じだったことでしょう。

しかし、今回の記事には、初めて聞いたことも多く含まれていたのではないかと思います。



一方で、当会で学習なさっている方々の多くには、お馴染みのテーマだったことと思います。

しかし実際には、忘れていた点も多かったのではないでしょうか。どうか再び思い起こされて、活用していただければと思います。



では、今日はこのあたりで。

また、お付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

サルビア・ガラニチカという花のようです。日本本部事務所の近所に咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M987382&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


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けやき通りの紅葉&母が帰ってきました。

2022年11月17日 23時31分22秒 | 介護

 今朝は寒い朝でした。

日中も曇っていて寒かったです。

最低気温は5.6℃、最高気温は17.1℃。

午後の2時頃からでしたか、お日様が照り始めてやっと暖かくなってきました。

太陽の力ってすごいですね。

エアコンが要らなくなりました。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日は朝一で整形外科へ。

寒いので血圧が上がっていました

ドクターが以前よりは(一番痛かった時よりは)良くなったようなので、12月いっぱいをめどにもう少しリハをがんばりましょうかと言われました。

 帰りにけやき通りの紅葉を見に行くことにしました。

こちらは途中の公民館の桜の木

 

けやき通り

 

綺麗です。

  

 

 

 

いつもガウディを思い出すと言っていますが、

 

 

パリの散歩道を思い出したりもします。

Gary Moore - Parisienne Walkways (Best Version)

 

 

 

 

 

Yves montand- les feuilles mortes (paroles-lyrics)

 

フランス語はやはり綺麗ですね。

 

 

 

 我が家も柊がむせ返るように香っています。

 

 

 今日の朝顔は五輪

何だかすごーくがんばってくれています。

 

 

 

 

 

 今年はアドベントクランツを作ろうと思って、先日も街に出た時に材料となるものを探してみましたがなかなか見つかりませんでした。

そこでママ友ガーデンにローズヒップがあるのでもらいにいきました。

 

 

ここのモミジは真っ赤に染まりますが、まだ緑もあって、赤と緑と黄色が綺麗でした。

只今、イルミネーションの取り付け中。

 

リースは2つ大きなものがあるので、その小さい方を使おうと思っています。

あとはもみの木か何か・・・

柊でもいいとは思いますが、待降節にはもう1週間少々ありますので探してみようと思っています。

 

整形から戻ったら、朝、お散歩している方がちょうどいらして、大きな紫っぽい花の咲くゼラニュウムをあげると言われましたので、ローズヒップをもらった後で取りに伺うと、大きな鉢のゼラニュームは2種類の花が咲くと言うことでこれも下さり、あと金のなる木も下さいました。

彼女はこれに100均で買ったと言うかわいい陶器の動物を刺していましたので私もそのようにかわいく飾ってみたいと思います。

断捨離中が又増えてしまいましたが、一鉢は友人にあげようと思っています。

今日は母が帰ってくるのできのこご飯を炊きましたら美味しくて、食べ過ぎました

 

 母は施設の勘違いで1時間早く帰って来ました。

ガーデニングのお店に行こうかと思って出かけるところでしたのでちょうど良かったです。

母はやはりリハの成果が出ていると言われていました。

1ヵ月に1回しか会わないのでよくわかるとか。

ヘルパーさんも看護師さんも言われますのでだいぶしっかりしてきたのでしょう。

ただ、そうなると今度は別の悩みが。。。

更に動き回るようになり、転倒のリスクが上がりました。

記載はなかったのですが、一昨日の夜もショート先で鉛筆を取ろうとして9時半頃転倒したようです。

起き上がろうとしていたら15分後くらいにスタッフの方がいらして起こして下さったそうです。

これは本人の弁ですが、これがわかったのは我が家で転倒したからです。

帰ってすぐにおやつのワッフルを食べて後コーヒーをこぼし、早速又お洗濯2回。

その後他の洗濯物を取りに行くから置いておいてと言ったのですが、待ったの聞かない性格。

振り返ると持ってこちらに来ようとしていましたので「危ないから止めて」と言っている間に転倒

起こすのに私も膝や腰に負担がかかります。

そこで母に家で暮らしたいなら協力してくれないとと言って聞かせましたが、何だか堪えていない様子。

はぁ~~~

・・・と思っていましたが、ヘルパーさんがいらして、私が水遣りをしていた時、私に叱られたと一番にヘルパーさんに言ったようです。

母はそこまでちょっとだけの間だったと言ったそうです。

ヘルパーさんは「そのちょっとが危ない。心配しているから言われているんだからね。本当に転倒は怖ろしいから」と説得して下さったようです。

夕食の時は母は、私が言うのも無理はないと言いました。

本当に言うのも血圧が上がりますから言いたくはないのです。

何度言ってもダメなのは、やはり年齢によるのかもしれません。

今日は楽しくカルタでもしようと思っていましたがそれどころではなく、母は今は火曜日からの新聞を読んでいます。

帰って来た日は特に要注意日です。

 

 

 

 アドベントクランツだけではなく、母用にお菓子入りのアドベントカレンダーも作ろうかな

今日、シュトレンが届きました。

クリスマスは何気にやっぱり楽しい

クリスマスの準備、着々

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

難病を乗り越えて生きる――車いすの元気配達人

 

天の銀行に貯金すると、
いつか喜びとなって
おろせる日がくる

━━━━━━━━━━
柳岡克子(車いすの元気配達人)
「2023年版 致知手帳」より
━━━━━━━━━━

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母の友禅&「医療の中の生と死と」

2022年11月16日 23時58分45秒 | 医療、病気

 今朝は6.1℃。

寒い朝になりました。

今日も忙しかったけれども、とっても充実したいい一日となりました。

最近、元気なのはよく睡眠を取っているせいかもしれないと思い当たりました。

5時前~5時半に目が覚めてももう起きません。

寝るのが遅いのでそのまま二度寝します。

暗いし寒いし。

根性なしです。

母と同い年の97歳の方や80歳代のグループは歩いているはずですが。

特に母のお友達は年に2回しかお休みしないと言われていました。

元旦と2日です。

 今朝の果物

ちょっと趣向を変えてみました。

ことりさんに頂いたおみかんを忘れました

魔女姉さまに頂いた柿は入っています。

ボリューミーなので何かを忘れている気がする。。。

 今日はまず8時からつねさんが来て下さいました。

売り上げ(2万少々ありました)と3冊目となる母の「友禅」のフォトブック(1冊目「アートフラワー」、2冊目「表装」)を持って来てくれました。

 表紙と

表紙と最初のページには母の名前が入っています。

 

友禅は描いてはいろいろな人に差し上げていましたのであまり手元に残っていません。

  

作品はタペストリー、ワンピース、エプロン、前掛け、Tシャツ、暖簾、バッグ、ハンカチ等。

 

 

 

ここには一部を載せました。

 

そして、本来は2冊目の「表装」の中に入っていないといけないのですが、後から出てきましたので、ここへ入れて頂いた色紙。

又、これは母の末の弟の烏城彫りの作品の一部です。

差し上げたものも多く、又これらは掲載されている1部です。

叔父の作品も折角なので記念にここへ載せました。

作品は多岐に亘ります。

手鏡などもたくさんもらって、母も私も娘もお嫁ちゃんも持っています。

 

非常に細かい作業ですが、母方の系統は手先の器用な人が多いようです。

父の方が琵琶とか琴とか御詠歌とか文化系のものを嗜む人が多かったようです。

 これは母の若い頃の華道のノートです。

片付けていると、2冊でしたか出てきました。

素晴らしいのでもちろん取ってありますが、ここに何枚か記念に載せてもらいました。

 

これは表装をこれからしょうと思ったのか、まだ軸にしないで裏打ちだけして取ってあった私の作品です。

「神よ

私にお与えください

帰られないものを受け入れる平静な心を

変えられるものは変えて行く勇気を

そして二つのものを見分ける知恵を」

あとは大きな条幅のもので聖書の言葉(中国語)を展覧会用に書いたもので、選ばなかったものです、多分。

ちょうど一番目立つ場所にかすれやいい感じの漢字がくればいいのですが、自分で聖書の言葉を選んで書いていたのでなかなかいい作品には仕上がりませんでした。

ちなみに私が書くように先生に勧められた字体は「木簡」の字です。

 

8時から9時までつねさんと今後の粗大ごみなどを無料で捨てに行くネット予約などをしたり、「今年中にここを片付けたら全部が動くよ」等のアドバイスを頂き、予定を立てました。

 それから大急ぎで食事と準備をして、シスターがお誘い下さった「はすの会」とその講演会に出かけようとしたら、来週から行くリハ付きショートからお電話があり、今後の母への対応についてお話を伺っていたら結局、家を出たのは10時10分。

御ミサは10時からでしたので少し遅れましたが、今日の御ミサは1時間以上に及びました。

あとで、神父様が「今日は失敗でした。お説教が長過ぎました」と言われていました

でも、熱のこもったいいお話でした。

このお二人共がベトナム人です。

向かって左側の神父様は今、日本語を勉強中です。

 

この写真を写メで友人のブロガーさんに送ったところ、「陛下」と間違えられて、「一体どこにいるの」という一幕も

確かに「陛下」に似ていらっしゃる

お食事の時にこのことをシスターにお話したら「神父様にお話したら」と言われました。

「でも、ベトナム語、話せません」と答えると「英語で話したらいいですよ。私が呼んで差し上げましょう。『神父様~』(ちなみに英語ではFatherと言います)」

そこで、あまり話せませんがと言いつつ英語でお話をしたら、神父様もそうだと言われました。

しかし、これは全くの嘘で、後で神父様に「すごく流暢に英語を話されるのですね。神父様は嘘つきですよ」と笑いますと「本当にちょっとしか話せない」とあくまでご謙遜

それはともかく、

お御堂の中の右端に良い席を見つけました。

聖歌隊ではなく、一番後ろで、しかも一人掛け。

(聖アグネスと二人掛けでした~

1人ベトナムの青年が来ていました。

日本語が少し話せて、ここの西側からも車が入れるようにしているのだと説明してくれました。

そうなると確かにすごく便利になります。

「はすの会」とはベトナムの神学生を支援する会のようです。

ずっと以前(真面目に教会へ行っていた頃)はフィリピンの神学生を支援する会に入っていました。

今は円高なので支援も大変そう。

私も入ろうと思いましたが、バタバタしていて出来ませんでしたので又後日、入らせて頂こうと思っています。

ごミサのあとは正式名称「ベトナム・日本交流の家」に移ってお食事。

これはベトナムコーヒーです。

濃いそうなので少し頂きました。

そして、シスター同様コンデンスミルクを入れて初めて飲みました。

甘かったですが、美味しかったです。

ベトナムで作っておられるみたいで(神父様の親戚が)、「とっても美味しいです」とお伝えしたら後で豆を下さいました

「お支払いします」と言いましたが、「このくらいの事、大丈夫、大丈夫」

レモングラスは赤磐の交流の家で作っているそうで、お風呂用に下さいましたのえ、早速、今夜レモングラス湯にしました。

 

1時からは、隣のお部屋のベトナムスタイルのお御堂で、水島協同病院の元院長の里見和彦先生による講演「医療の中の生と死と」がありました。

シスターがこの講演がきっと私の役に立つだろうと思われて誘って下さったようでした。

 

今日、いらしていた会員さんは20人少々。

でも、この講演会にはもっと多くの方が参加されていました。

 

今日のお話は3部構成

1、ひとは愛し愛されるために生まれてきた

2、医療倫理は患者中心の医療、私たちの実践

3、すべてのひとが幸せに行き、幸せに人生を終えるために

 

1、ひとは愛し愛される為に生まれてきた

●別れの体験 両親 ペット

ここは特にドクターの経験話でとても参考になりました。

ご両親をご自分の病院で看取られたわけですが、あとのお話によりますとずっとご一緒に住んでいらしたわけではなかったそうです。

病と老いと、かわいそうで大変な中を生き抜いたご両親は誇らしい思い出を残してくれたと言われていました。

ペット(トイプードル)についてはずっと一緒だったので、ご両親様とは又違った喪失感があり、人生が色褪せたそうです。

そして、前は自分の家のルナちゃんだけがかわいかったそうですが、寂しさと引き換えに、生きとし生けるものがとてもいとおしくなるという贈り物をもらったと。

●愛し愛されるために生まれてきた

盲導犬とユーザーのお話

「結局人は愛し愛されるために生まれて来た(瀬戸内寂聴)」

●老いと病は生き抜く体験

●死は終わりではない、物語と物語をつなぐ

恐怖ではあるが苦しみからの解放、安らぎ、永遠の平和であることも事実(ちなみにこのドクターはキリスト者ではありません)

●傍らにいる・傾聴はやさしさの根源、ケアの本質

「ときどき治す、しばしば和らげる、常に慰める(アンブロース・パレ)」

2、医療倫理は患者中心の医療、私たちの実践

●1枚の事前指定書の持つ力

家族とお正月を過ごした後、「もう楽しみはなくなった」と鎮静(セデーション)を希望した方のお話。弱っている場合そのまま亡くなってしまう場合もあるので、お子さん方にもう1回連絡をするように言われたそうです。

そして、感謝しつつ4日後に亡くなられたそうです。

(この方の場合だったかどうか定かではありませんが、がんの人の苦しみは生きる希望を奪うほどだるい)

このような経験は私のホスピス勤務時代にもありました。

私がお預かりした双子のお嬢さんのお母さんがやはり3日間のセデーションを希望されました。

そして、お正月の4日に亡くなりましたが、この3日間をご主人と二人で過ごされました。

(娘の話に寄りますと今は痛みのコントロールがかなり進んでいるのでセデーションはあまりしないと以前言っていました)

●事前指定書からACP(人生会議)

ACP(Advanced Care Planning, 事前ケア計画, 愛称人生会議

●人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン(2018)

●人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン(2018)の改善点

「終末期」を「人生の最終段階」に変更

単身世帯が増えているので、「家族」を「家族等(親しい友人等)」に拡大。

●ひとりきりでなかった

病院では時々亡くなった方の見元がわからず一人で出棺の方もいるそうですが、「家族等」と拡大されたので病状説明が出来るようになり身寄りがいなくても地域の人に支えられて晩年を過ごされていたことがわかり、出棺の時にも語根所の方々がいらしたケースを話して下さいました。

「すべての生と死には物語がある」とおっしゃっていましたが、これはもう当たり前のことですが、ホスピス勤務の時に本当にしみじみそう思いました。

●医療倫理4分割法による事例検討

医療的事項・患者の意向・QOL(生活・人生の質)・周囲の状況の4つの角度から最善の対応を見出す方法。

この倫理委員会にベトナム人の神父様も参加なさっているそうです。

全く知りませんでしたが、日本にいらしてもう18年だそうです。

●最後の願い

やり残したこと、それに応えよう!

「笑って死ねる病院(テレビ金沢)

最後の願いを生きる目標としてみなで共有,それをかなえ笑って最期を迎えてもらうための実践

3、すべての人が幸せに生き、幸せに人生を終えるために

●自分だけが幸せでも、幸せとは言えない

「無縁社会(NHKスペシャル⇒2012年出版」

家族や社会等から孤立している単身者の死を「無縁死」

凍死や賀詞を含めると年間3万2千人。1000人が身元不明。

それに自殺者3万人と合わせると時代の暗さと符合すると言われていました。

●医療活動の中の数々の現実と私たちの対応

病院では

ほっとスペース25(緊急一時宿泊所)の立ち上げ・・・10年間で633人が利用

気になる患者訪問

無料低額診療

仕事を見つけて再出発なさった方や「こんなに人に心配してもらったことはありません」と感謝して永眠なさった方もいらっしゃるそうです。

●自己責任の社会,誰かが助けてくれる社会,どっちがいい?

このコロナ禍は炊き出しに並ぶ列はリーマンショックの時よりも長くて、昨日まで普通の女性だった人が解雇されて並んでいたりするそうです。

雨宮処凛「支援の現場から考える,コロナ後の世界」(内田樹編書「ポストコロナ期を生きるきみたちへ」に投稿)

ペットを連れた路上生活者の支援+「反貧困犬猫部」の立ち上げた物語

路上でケアを受けることなく死んでいくペットの運命を変えた援助⇒ペットの食事とお薬もいるのでその為のお金も集められたそうです。

●やさしくない国ニッポン?

「国は貧しい人々の面倒を見るべき」の質問(ピュールサーチセンターの調査,2007)

「はい」の回答率⇒スペイン96%、英国91%、中国90%、韓国、87%、米国70%、日本は50か国中最低の59%。

「やさしくな国ニッポンの政治経済学 日本人は困っている人を助けないのか」田中世紀著

憲法25条に国民は,「健康で文化的な最低限の生活を営む」権利を有する

国は,「すべての生活部面のついて社会福祉,社会保障,公衆衛生の向上」に責任を有するとある。

これに立ち返るべきと言われていました。

●ひとりもとりこぼすことのない医療に思いを馳せる(これはドクターの想い)

これはギリシャのヒポクラテスの言葉のようです。

窓口負担0が絶対に必要だと言われそういうドクターのグループがあるそうです。

介護保険が出来た2000年は良かったそうですが、それからは下り坂。

国が良い制度を作るべきだと言われていました。

 質疑応答はとても活発でした。

私の質問にドクターが「頭が真っ白になった。ご自身でわかっているでしょう」と言われました

救急車を呼ぶ時と呼んではいけない時(病院で一人で逝かせない為に)、娘にも言われていますが果たして素人の私にわかるかどうか。

生きていたくもないけれど、死にたくもない(あるいは死にたくないから生きているだけ)という母にどうしたらいいのか・・・。

あとで、気になられたようで茶話会の時にそばに来て下さっていろいろお話しました。

結局、皆、寂しいと思いますけれども、特に病を持つ人やお年寄りは寂しいのですねと。

私が今、母に出来ること。

「優しさの根源、ケアの本質」・・・ドクターは院長職を退き時々患者さんゆっくり過ごされる時間が出来たそうです。

そうすると「こんなに話を聞いてもらったことはない」と言われるそうです。

私達はとにかく忙し過ぎると・・・。

でも、これに尽きるのかもしれません。

私もバタバタとしていると「施設の人みたい」と言われます。

しばし、ゆっくり母のそばに座りしっかり向き合って話を聞いてあげること。

決して孤独にさせないこと。

そう最近思っていましたが、やはり、答えは自分の中にあったようです。

母の為とは言え忙しくし過ぎでした。

 終わったのは4時頃でした。

その後、請求書もきましたし、支払いも兼ねて母にフォトブックを託けに行きました。

バザーで買ったこれも一緒に。

 

 帰ったら4時半。

今日の朝顔は九輪

 

 

 

これは明日、咲きそう。

 

頂き物やバザーで買ったもの。

バザーのお金は自由。

ベトナムの神学生の為の支援に使われるそうです。

母とお揃いのポーチ

 

神父様が下さったコーヒー豆

以前、欲しいなあと思っていました。

まだ残っていました。

男子のトラピスト修道院編はトラピストの神父様と大学時代から文通(今や、死語)をしていましたので頂きました。

 

 

 来週から、高校時代の友人と四国へ旅する予定でしたが、昨日健診からの帰り、駐車場の近くで降ろしてあげた後、駐車場で転んだそうです。

このことは昨日聞いていました。

今朝、どんな様子か聞くと痛いから整形外科に行ってみると。

3時半頃ラインが来て、左胸にヒビが入っていたと

本人は行く気でしたが、来週の旅は今回は中止にしようと提案しました。

 その後、21日から23日までベトナムの女の子達のお泊りの話がありお受けしました。

アメリカから有名な神父様がいらっしゃることになったようです。

詳しいことはまだよくわかりませんが、旅に行かなくなったのでこれもご縁ですね。

 今日の母は午前中は寝ていたそうですが、元気によく食べて過ごしたようです。

フォトブックを受け取ったか聞きますと受付の方が「優しいお嬢さんですね」と言われたとか。

「これから、カルタを読んでみる」と言っていました。

私は「明日、帰宅したらカルタをしよう」と言いました。

「うん」と母

★致知一日一言 【今日の言葉】

40年以上ハガキを書き続けて気づいた「人生のコツ」

どんな人と一緒になっても
どんなことにでくわしても
つぶされない人格をつくり、
幸せに楽しくいられる人になりたい

━━━━━━━━━━
坂田道信(ハガキ道伝道者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

ハガキを書く――。

この、日常の言わば
何でもないようなことを継続・実践し、
「ハガキ道」という道にまで
高めた坂田道信さん。

学問はない、裕福でもない、
逆境の連続だった人生を、
ハガキ一つで開いてこられました。

そんな坂田さんが
月刊『致知』読者限定の
講演会で語った内容は、
「人生のコツ」とも
言うべき教えで溢れています。

【記事はこちらから】


★致知一日一言 【今日の言葉+α】

稲盛和夫さんと『致知』の縁

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★稲盛さんと『致知』の縁
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稲盛さんと弊誌の出逢いはいまから35年前、
そのきっかけをつくってくださったのが
TDK中興の祖と呼ばれた
素野福次郎先生です。

素野先生は『致知』の熱心な愛読者で、

「これからの日本に一番大事なのは人材教育だ。
 そのためには『致知』を
 社長に読ませなくてはいけない」

と巻き紙の手紙を添え、
身銭を切って約250名の企業経営者に
『致知』を1年間贈呈してくださいました。

その中の1人に稲盛さんがいらっしゃり、
ご縁ができたのです。

1987年2月号に初めてご登場いただいて以来、
折に触れて様々な方とご対談いただき、
7回にわたり表紙を飾っていただいた上に、
5冊の書籍の刊行、数々のご講演を賜りました。

この続きはHPをご覧ください
【編集長手記/特集「追悼 稲盛和夫」に込めた思い】

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