「呼ばれる」

2022年09月30日 23時09分00秒 | 家のこと

 9月も今日で終わり。

朝は寒い位(16.1℃)でしたが、日中は暑かったです。

近年、10月に入っても暑い日が続いていましたが、今年もそのようです。

この30℃前後の暑さは火曜日まで続き、水曜日に雨が降ってからは一気に秋が深まるようです。

 

 

 今朝の空

教会の中に朝日が入って来て綺麗でした。

門扉の修理は少し進んだようです。

 

最近では脚が痛いので1周だけゆっくり歩いてから帰ります。

 

 

 今日の朝顔は七輪。

一番てっぺんに一輪咲いていますが、ピンボケでした。

 

 そして、今朝の果物

 

 今朝から母の調子がいまいちで、看護師さんとリハの方が来られる間の1時間に彼岸花を見に連れて行ってあげたいと思っていましたが、残念

でも、看護師さんが言われたのですが、昔は彼岸花はそんなにいいイメージがなかったと。

そう言われてみれば昔はようだったような。。。

お墓の廻りに咲いていたからでしょうか。

秋のお彼岸にお墓参りに行くと必ず咲いていましたっけ。

嫌われていた理由はそれと、葉がなくポキンと折れるし、別名、キツネ花と言われていたせいかもしれません。

真っ赤な色で形も何だか妖艶

田舎で育った母にとってもそんなに見たいお花でもなかったのかもしれません。

 

 そういうことで、金曜日は看護師さんが1時間から3時頃まで、リハの方が4時から来て下さるのですが、雑談タイムもなかなか楽しくて

今日はエリザベス女王のお葬式関連の話になりましたが、ヤフーニュースによりますとノストラダムスがエリザベス2世が96歳で亡くなることを予言していたとか。

そして、現在のチャールズ国王が早期に引退した後、次の国王はヘンリー9世になる

ウイリアム王子はどうなってしまうの

な~んて話をしました。

母もリハ付きショートには今時のコロナ禍には珍しく週刊誌が充実しているようで、私よりもよく知っています。

 

 

 

 私もふってわいた相続の話。

今日も東京の従兄弟とラインで話をしたのですが、仕事もそうですが、家を閉じる時にも「呼ばれる」ってことがある気がします。

私は仕事に呼ばれたと感じたことが2回ありますし、私のホスピス仲間は「供養の為にこの家のご先祖様に呼ばれた気がする」と言っていました。

そして、今回、従兄弟も私も、私達の代で終わらせておかなくてはと思っていて、私の方は主にお墓やお仏壇のことをどうしたものかと母と話していました。

ところが、従兄弟が土地と家屋の話をし始めました。

この土地へは京都の従兄弟がいずれ住むと言っていましたので、先祖供養もしてもらえるだろうと思っていましたが、コロナワクチンの後遺症がひどくてもう帰って来ることが出来なくなったようです。

「ご先祖様に呼ばれたかな」と私も感じました。

月曜日に法務局にまずは行くことから。

でも、今日、法務局に電話をした時、弁護士さんより司法書士さんの方が良いでしょうと言われて、司法書士さんの無料相談を教えて下さり、お電話でいろいろお話を伺うことが出来ました。

毎週、月曜日から金曜日の午後5時~7時まで担当制で無料相談をしているそうで驚きました。

「担当は変わるかもしれませんが、又わからないことがあれば電話を下さい」とご親切に言って下さいました。

 

 

 

 今日の母はショートで便が出なかったとは送って下さった方から聞いていましたが、急に出てしまったようで、朝が大変でした。

本人も無自覚で寝ていましたので、大変なことになっているおがわかったのはヘルパーさんが来て下さった7時。

おねしょシーツにも漏れていました。

母は朝なので動かないし、「これは慣れている僕でも大変だから、ご家族さんには無理だったかも」と言われました。

そういうことでしたので本当にヘルパーさんが来て下さり助かりました。

ひとりだと困るのはこういう時です。

動いてくれるならいいのですが、いくら軽くなったとは言え重くて動かすことが出来ません。

今朝は寝たまま交換ということも出来ない状態でした

その後も、今日は一日止まりませんでした。

家に帰ると安心するのかな。

母も結構エネルギーを使ったと思いますので、それで益々クタッとなったのも。

 お食事も半分以下かな。

朝は紅茶パンとミロ、カフェオーレと果物。

(卵焼きもほうれん草のソテーもまぐろのステーキも食べず)

遅いお昼は祭り寿司(作っておいたもの)、ハンバーグ(半分)のみ。

夕食は食べない方が気持ちがいいらしいです。

カフェオーレは飲みました。

あとはその合間でお茶。

消化には結構エネルギーが要りますからわからないではないのですが。。。

本当に細くなりました。

 

 

 

 

 

 でも、今日もお陰様で何とか無事に終わりました。

感謝です

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

夢を叶える魔法の言葉


さぁ、再出発だ。

強い人が勝つとは限らない。
また、すばしこい人が勝つとも限らない。

「私はできる」そう考えている人が
結局は勝つのだ!
━━━━━━━━━━
ナポレオン・ヒル
(アメリカ自己啓発作家/『思考は現実化する』の著者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

成功哲学の提唱者の第一人者の一人
ナポレオン・ヒルの「信念の詩」。

まさにこの言葉を彷彿とさせる
お話を皆さんにお届けします。

* * *

「最悪の時こそ最高である」

国内外に1,500店舗を超え、
年間来客数は2億人を上回る
「サイゼリヤ」。

創業者の正垣泰彦氏は
なんと大学4年生の時、
千葉県市川市に17坪・37席の
洋食屋をオープンし、
そこから幾度もの危機を乗り越え、
今日の発展を築き上げたといいます。

その原点にある母親の教え、
体験通して掴んだ成功の法則、
リーダーの心得など、
盛りだくさんに語っていただきました。

【記事はこちらからお読みいただけます】

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン (毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC

【こけしの工人さん】

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒


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こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、話しにまつわる写真が入った公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M966939&c=3304&d=ed84

━…………………━


今日の東京板橋は、秋らしい晴天が広がっています。

日に日に涼しくなり、過ごしやすい朝晩です。


いかがお過ごしでしょうか。



世の中には、実にさまざまな種類の収集があるようですが、今回はこけしの収集が話題です。


山形に住んでいる、お祭りとジャズが三度の飯よりも好きだという、私の友人からの寄稿です。


こけしは東北地方の伝統工芸で、伝統こけしを製作する職人さんは、こけし工人(こうじん)と呼ばれているそうです。

▽ ▽ ▽

記事:『こけし』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



つい先日、ふと思うところがあり『価値』という言葉を国語辞典で調べてみました。


すると『あるものを他のものよりも上位に位置づける理由となる性質』とありました。


さらに、哲学的解釈と言った説明もありました。

こちらは『人それぞれの欲求や関心の度合いにより価値は相対的なものとなる』と。


う~ん。解ったような、解らないないような…(笑)



というわけで、今回は価値や価値観の話…ではなく、それらにまつわる話でいってみましょう。


ちょっと古い話になりますが、今でも似たようなことがあるのでは


しばしのお付き合いをよろしく。



宮城県鳴子温泉で開催された全国こけし祭りに出かけたときのことです。


目的は会場内で行われる伝統こけしの展示即売会です。


その日も私は『究極の一品』を求めて会場内を歩き回っていました


歩き回ること数十分。


ついに出逢いました!! ちょっと見は質素で地味な造りですが、なぜか人生を達観したような穏やかな表情のこけしです。


見れば見るほど、素晴らしい出来映えです。


価格は千数百円位だったと記憶しています。


これは妥当な値段です。

実は、毎度のことなのですが、会場は各地から集まった大勢のこけしマニアでごった返しています。


出来の良いこけしは次々と買われていきます。早い者勝ちです、選んだならば、すぐにレジに直行です。



さて、家に帰ってから詳しく調べてみました。

するとこの工人、評論家の間では評価があまり芳(かんば)しくありませんでした。


しかし、私は自分の直感と感性を信じて選んだのです。全く後悔はしませんでした。


そして、翌年の春、思っても見なかったことに出くわしました。



宮城県の遠刈田温泉にこけしを探しに行ったときのことです。

目ぼしい土産物店を見つけたので入ってみました。


すると店内の一番目立つ場所にあの工人のこけしがドーンと鎮座しています。

そこで思わず『オヤジさん。この工人のこけし、私も持ってますよ。去年の秋に鳴子温泉で行われた全国こけし祭りで買いましたよ』


するとオヤジさん。

驚いた顔で『えっ去年の秋? この方は去年の10月に亡くなられたのですよ。本物だとすれば最晩年の作品ですよ』。

さらに言葉を続けて『それでは、これも縁と思って、このこけしを一本どうですか? 9800円ですが、9000円におまけしますよ?』


今度は私が驚きました。

『オヤジさ~ん。その価格って、一体どうなっているんですか?』


すると。

作者が亡くなってしばらく後に急に評価が高まり、この価格になったのだということでした。


この時は何があったのかは一切、聞かせてもらえませんでした。



そこで、こういったことの裏事情を探るのを得意とする(?)友人に相談してみました。

世の中にはいるんですよ、こういった人物が(笑)。


すると、やはりこの工人のこけしは、著名な評論家たちから『地味だ、がさつだ』と言われていたのだそうです。


ところが亡くなってしばらく後に、ある若い評論家が『あの工人の作品を地味だ? がさつだ? とんでもない。素朴な味の立派なこけしだ!!』と爆弾発言をしたのだそうです。


すると私らのような一般の収集家たちからも『そうだそうだ、味わい深い立派なこけしだ』と賛同の声が次々と沸き上がって来たのだそうです。


こういったことがきっかけとなり、突然に価値と需要が高まったのだそうです。

ところが作者はもうこの世にはいません。結果、販売価格がはね上がった、ということなのだそうです。



ちなみに、私が購入したこけしも、最晩年の作品に間違いないと判明しました。


その時、友人がポツリとつぶやきました。


『こけし祭りに参加したいの一念で作り上げた渾身の一品なのだろうね』



こけしの話をもう一つ。


前述の土産物店のオヤジさんから聞いたボヤキ話です、これは笑えます。


ある時、ビシッとスーツを着込んだ男性客がふらりと店に入って来たのだそうです。

挨拶もそこそこに懐から分厚い札束を取り出し、『オヤジさん、この金額で○△工人のこけしを買えるだけ売ってもらえないか?』と言ったのだそうです。


○△工人とは地元遠刈田の最長老でもあり第一人者でもあった方です。


具体的な金額は聞かせてもらえませんでしたが、相当な金額だったらしいです。

当時はこういった収集家や投機が目的の人たちも珍しくありませんでした。

そこで『はい。それでは』と金額相応の本数のこけしを渡したのだそうです。


すると、男性客は持参した二つのボストンバッグ一杯にこけしを詰め込み『それでは失礼します』と言ってすぐに店を出て行ったのだそうです。

いや~今日は良い客が来てくれたものだと喜んだ翌日。

またもや前日の男性客が店に現れたのだそうです。

そこでオヤジさん『昨日はありがとう、ごさいました~(笑顔)』


するとその男性。

ボソッと一言『○△工人。今朝がた入院したよ…』それだけ言って、さっと帰って行ったのだそうです。


それを聞いたオヤジさん『しまった~!!』


その頃、○△工人は入退院を繰り返していたのだそうです(高齢でもありましたが)。


後日聞いた話ですが、あの時が最後の入院だったそうです。


この話の説明や解説は不要ですよね……


△ △ △

ふたたび本庄です。



私ごとですが、中学生の頃に、切手の収集をしていました。

郵便局に、発行日の朝に買いに行ったり、切手の買い取りと販売をしている近所のお店に、お小遣いを握りしめて通ったりしていました。



あるテレビ番組で紹介されていたのですが、マジック・ザ・ギャザリングという米国発のカードゲームやポケモンカードゲームでは収集が盛んに行われていて、カードによっては驚くような高値で取引がされるということです。


また最近は、羽田空港や上野駅などのさまざまな場所で、ガチャ(カプセルトイの販売機)をよく見かけます。


切手や記念硬貨の収集は下火のようですが、それとは別の、さまざまな収集があるようです。



下記は、山下さんの前回の文章です。


記事:『ウイスキーの一升瓶』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M966940&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで


来週末は、都合により配信をお休みします。


再来週、また、お付き合いください(^^)/~



==============

■編集後記

シジミチョウが花の蜜を吸っていました。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M966941&c=3304&d=ed84

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彼岸花&母がショートから帰って来ました。

2022年09月29日 23時38分00秒 | 植物

 ショック

23時過ぎにアップした記事の文字の部分だけが全部なぜか消えていました。

従って、全部を書く気力はもうないので、簡単に。

結構細かく書いたのに~

今朝の空

 

このお母さん、今では息子さんの手を離し、杖もつかず、こんなに離れて歩けるようになっていてびっくりしました。

 

 

今朝の朝顔は七輪。

 

 

 今朝の果物

ぶどうを忘れていましたので、あとで食べました。

 絨毯の断捨離。

朝の8時につねさんが来てくれて2人でがんばりました。

かなり重くて大変でしたが・・・

 

処分したあとは広く軽く明るくなりました。

 

絨毯を敷いていた部分は綺麗。。。

 

その後、つねさんはゆうちょのお仕事に。

私は整形外科に治療に。

 

Aさんが13時に物置の荷物を取りに来て下さることになっていました。

でも、濃厚接触者かもしれないということで、出てこないように言われました。

そこで、車が邪魔になると思い、出掛けました。

 まずは、児島湖花回廊の彼岸花を見に行きました。

 

 

見事な彼岸花

 

 

もう明日、絶対に母を連れて来ようと思いました。

 

 

 

 

 

 

一眼レフを構えて丁寧に写真を撮っていらっしゃる方が大勢いらっしゃいました。

私は走りながら急いで撮りました

 

 

 

 

本来は27日までだったようですが、明日まで延びたようです。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここからはスマホで。

同じ場所でほとんど撮っていますが

 

友人達にラインで送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

旧岡山空港。

現岡南飛行場

帰り道のけやき通り

 

この小径、「ガウディの小径」と勝手に名前を付けたいです。

 

その後行った先は昨日と同じマッサージ。

昨日は脚をしていただいたので、今日は上半身。

パックはジャスミンとローズ。

久し振りでしたので気持ちが良くって眠ってしまいました。

 

1時間後、帰るとさっぱりとしていました。

 

今後、園芸用品を綺麗に並べて、家族が多くなった時に必要な椅子などをこちらに移動させたいと思います。

 

 

 

水仙がいつの間にかこんなに大きくなっていました。

 

オイシックスのお試し2回目。

3つの商品が0円。

冷凍品の写真を撮るのを忘れていました。

この秋初のバラが咲きました。

「シェエラザード」

 

 

 

魔女姉さまのお宅へお嫁入りするオリーブ。

深紅のバラもお嫁に行きます。

 

 写真を撮ったりしていると2時半に母がショートから元気に帰ってきました。

元気と言っても元気溌剌ではありません。

今回はクラスター後で大変だったみたいで、マニキュアもお風呂も2回入れてあげられませんでしたと丁寧にノートに書かれてありました。

来週も同じリハ付きショートなので母も私も嬉しいですが、点数がとても高いのでヘルパーさんをかなり少なくしないといけないようです。

ケアマネさんが頭を悩まされていました。

 今夜は冷凍しておいた炊き込みご飯とカジキマグロのステーキ。

にんにくとバターで焼いて、シンプルにお醤油だけ。

 

 本当にショックでした。

なぜそんなことになるのか訳がわかりません。

 Facebookに簡単にアップしました。

The red spider lilies are in full bloom at the "Kojima Lake Flower Corridor" near my house.
家の近所の「児島湖花回廊」で彼岸花が満開です。

写真は5枚

やれば出来るんです

 では、急いでアップします。

すでにリアクションボタンを押して下さっている方々がいらっしゃいます。

失礼しました。

★致知一日一言 【今日の言葉】

あなたは「富士山」を登る人ですか?

十里の旅の第一歩
百里の旅の第一歩
同じ一歩でも覚悟がちがう

三笠山にのぼる第一歩
富士山にのぼる第一歩
同じ一歩でも覚悟がちがう

どこまで行くつもりか
どこまで登るつもりか
目標がその日その日を支配する

━━━━━━━━━━
後藤静香(明治から昭和に活躍した社会教育家) 
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

『致知』電子版のアーカイブプランでは、
過去のバックナンバーもお読みいただけます♪

■「愛の実践者・後藤静香の遺した教え」

(2021年10月号特集「天に星、地に花、人に愛」より)
━━━━━━━━━━

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特に何をするでもなく・・・捨てることで悩む

2022年09月28日 22時45分00秒 | 生活

 今日は一日曇り空でした。

夜中にも雨が降ったようでした。

教会のお花

 

 

 

ちょっと違う道を通って帰るとおコスモスが咲いていました。

 

紫陽花もひとふさ。

他はすべて枯れていましたが、このお花だけ咲いていました。

我が家のお花

朝顔は八輪

 

今朝の果物

いつもの変わらない朝です。

 

 

 お昼前からお買い物に行き、足のマッサージに行ってきました。

 

 

気持ちが良くって寝てしまっていました。

 

 お嫁ちゃんの両親の母親が相次いで亡くなり、びっくりしました。

1ヵ月ほど前にお父さんのお母さんが急に転ばれて亡くなり、今日はお母さんの方が・・・。

こちらはガンで入退院を繰り返されていたようです。

やはり今年の夏があまりにも暑く、季節の変わり目だからでしょうか。

お香典を送る為にゆうちょへ2回行きました。

(現金書留の封筒を買いに寄り、又出しに行き)

午後からはこんな雨雲がもくもくと。

でも、雨は降りませんでした。

明日はお天気になるようです。

 

 今日の母は元気そうでした。

「がんばってご飯も食べたよ」と言っていました

 

 

 明日、Aさんが残りの物置の捨てるものを取りに来て下さるのですが、息子さんがコロナになり、濃厚接触者になるからこっそり持って帰りますと言われています。

他にも捨てるものがあればついでだから持って帰りますよとご親切に言って下さっていて、先日来から迷っている、木の重いテーブル(元々は以前のソファとセットだった気がします)と絨毯を悩み中。

絨毯は母とも相談してきました。

母が買った時には随分と高かったようです。

でも、それからもう何十年

何回かは来て頂いてクリーニングをしたりもしましたが、経年劣化もしており多分、ダニとノミの温床になっているかも。

わかりませんが、掃除機やそれ用の洗剤でお掃除はしていますけれど、今回、思い切ろうかどうしようかと悩んでいます。

もったいない、まだ使えるとどうしても思ってしまい。。。

明らかに物軸の考え方なのですが。

この2つが無くなればかなりすっきりとすると思います。

お掃除も楽にはなるでしょうし。

快適に過ごすために必要かどうかですね。

以前はやたら、敷物や暖簾のようなものをしていました。

母の年代です。

暖簾もマット類も母がパーキンソンになってからが危ないので外しています。

どうしても寒いというところには敷いていましたが、それも今は更に危なくなりましたのでマット類も消えました。

今はマットを置いているのはお玄関くらいでしょうか。

母が買っているものはそれなりのお値段だったと思いますが、仕舞いこんでいて、それこそもう汚くなっています。

これらが物置に入っていましたのでそれも今回捨てるものの中に入っています。

もうやたら敷物を敷くことはないでしょう。

私も滑って危ない年齢になりましたし

お掃除の邪魔にもなります。

「家の中の8割は要らないもの」だそうですから、風水上も捨てた方がいいですね。。。

ブログを書きながら結論を出そうとしている私

又、こんな時間になってしまった

悩んだら要らないもの

又別に捨てるとなると大変なので、ここで捨てることにします

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

セコム創業者の仕事の流儀

 

汗は出し惜しみしない。
しかし流した汗の安売りはしない

━━━━━━━━━━
飯田亮(セコム創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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激しい雷雨&断捨離(書道関係と全集とお酒)&友人と

2022年09月27日 22時44分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 昨夜は寝る前、いつもより暑かったです。

扇風機をかけて寝ました。

昨日の睡眠時間はスマートウオッチによりますと、夜中に起きることもなく6時間40分

今日の最高気温は24.1℃、最低気温は20.6℃で、日中は涼しかったです。

それもそのはずと言いますか、お昼前からお昼過ぎにかけて、激しい雷雨。

大きな音が近くでしましたので、落ちたのかもしれません。

 

 

 

 今日は真夜中から雨予報でした。

でも、やはり段々とが降る時間は遅くなりました。

教会のシュウメイギク

 

 

 

 

 

 今日の朝顔は九輪。

今日もがんばって咲いてくれました。

 

 

 

 昨日、頂いたピオーネとシャインマスカット。

ご先祖様にお供えしました。

 

とっても大きいぶどうで、よく果物を入れるお皿に入れてみたところ、はみ出ました。

 

これも、昨日、牛窓で買ったもの。

ホテルリマーニの前にお店があります。

随分と品数が減っていました。

これはチーズと納豆。

これも昨日、友人が母にくれた紅茶パン。

母の好物です。

 

 

 

 今朝の果物

ぶどうのおかげで彩りも綺麗です

 

 今日は朝一に整形外科に治療に行きました。

昨日はそんなに歩いたつもりはありませんでしたが(6545歩)、帰りの車の中でひざが痛くて痛くて

右脚の膝から下が抜けるようでした。

 

 

 

 その後、今日は断捨離日でしたので、かなりがんばりました。

「整理整頓のつねさん」が来てくれましたので、手放しました。

これらのインドだったかタイだったかバリだったかで買ったテーブルクロスやマットの数々。

今までも手放してきましたが、今回思い切って手放しました。

 

和室の仏壇の下と本箱の引き出しの中にあった書道用品もつねさんに託しました。

いろいろと出てきました。

七宝焼きのようなや

 

落款と落款用の石

 

墨や硯も半端なくありました。

 

 

筆も

 

 

これは私の物

彫って頂きました。

そして、洋酒も今まで何度も手放してきましたが(ナポレオンなど)、つねさんにも前回に続き今回もまだありましたので託しました。

マカオで買って来て、何かの記念日に開けようと思っていた赤ワイン。

2本ありましたが、1本は以前買い取ってもらったのでしょう。

今回はつねさんがメルカリで売ってくれるそうです。

1896年のワインもありました。

基本、我が家は誰も飲まないのに海外に行った時に父も買って来ていました。

今、売ってくれているお酒(銘柄を忘れました)のひとつがとんでもない値段が即付いて売れたそうですが、取引が完了するまでぬか喜び浅瀬たくないということで、お値段はわかりません。

前回は傷んだ和紙も結構売れたようです。

又、今回はこの美術全集もやっと手放しました。

重くてもう見ることはないとは思いつつ、いつか見るかもしれないと思ったりもったいなくて長い間処分出来ませんでした。

私が買ったものではないせいかもしれません。

私は買った美しい世界の全集は以前、手放しました。

そして、今回はこれ。

本も今まで300冊以上は買い取りに出しました。

まだ相当ありますので、近々、又同じくらいの冊数をつねさんに託そうと思っています。

木の本箱は3つあります。

私の目の黒いうちに、足腰が立つうちに親と私の代までのものを手放していきたいと思っています。

やはり、今まで何年も何回かに分けて家のものを処分してきてかなり大変でしたので、子供にはその面倒はかけないようにしたいですし、何よりも自分の代までの始末は自分でつけたいのと、これからの人生を身軽に、又、本当に必要で好きなものに囲まれて生きる為に。

母の代は物に執着がとてもあります。

娘の代は全くありません。

私の代はその中間。

今日もつねさんには話したのですが、断捨離や終活が流行のようになっているからではなく、ですから、それらに流されるのではなく、自分は自分のスタイルを見つけて行きたいです。

こうして9時45分頃からから2時間少々、今後のことを話し合った後、断捨離をしました。

途中から台風でもこんなには激しくはならなかったほどの大雨と雷雨。

2人居ても怖いくらいでした。

家が雷鳴と地響きで揺れました

 前にもアップしたかもしれませんが、物置から出てきた母の代の重箱と三方。

三方は長い間、探していました。

 今日は断捨離後、友人が近くまで来るので一緒にランチの約束をしていました。

友人が電話をして来て、「途中まで来ているけれど、あまりにも激しい雷雨なので出るのは大変だから何か買って行こうか」

・・・ということで、1時半頃お寿司とデザートを買って来てくれました。

お土産に、息子さんが釣って来たキハダマグロ。

1週間くらいはお刺身で食べられるそうですので、母の帰りを待ちます。

友人とは昨日も会いましたが、今日も4時半過ぎまで、あれこれ話しました。

 

 

 

 

 一昨日でしたかに、降って湧いた話。

父の代々の家と土地の相続を私がしないといけないような・・・。

 又、母のリハ付きショートがあまりにも高くて点数が足りなくなり、今までのようにサービスを使えなくなりました。

(今月もそうでしたが)

来月も2回、ショートを使えそうですので、ケアマネさんや看護師さん、リハの方も含めてあれこれ相談。

1ヵ月のリハは空きが出そうなのだそうですが、母のお薬の関係で難しそうです。

でも、返ってその方がいいかもしれません。

1ヵ月行くとなるとケアマネさんも医療関係も全部やめて、そこの施設のケアマネさんやドクターになります。

ここは院内処方で、母のお薬のうち3種類がないそうです。

1ヵ月の滞在の場合、すべてマルメになりますので、「高価なお薬を使っている場合は断ります」と別の施設の方は言われていました。

母の場合はパーキンソンですから結構患者さんは多いのですが、同じお薬を使っている人がいないようで、ドクターがお薬を変えて高齢だから万が一のことがあっても・・・とおっしゃっているようです。

母は1ヵ月行きたいようですが、行ったらコロナ禍なので会えませんし、「月に2回ショートへ行けるなら何とかがんばって皆で調整して行かせてあげたい」となりました。

多分、母の為にもその方がいいと思えます。

 夕方電話をしてきた時「ご飯がなぜか食べられない」と言いましたので、そこは母にとって居心地が良くないのかと聞きますと、「今までで一番いい」と言いました。

スタッフの方があとで言われるには、母は食べてはいるようです。

その後、母もよくよく聞けば「半分は食べている」と言ってはいましたが・・・。

食事も、おやつも美味しくないお饅頭で云々。

食事はどこも母の口に合わないようです。

とにかく、母が元気で楽しんでくれたらと切に願っています。

ここはお風呂が大きなお風呂で、ゆったり2回入れてくれます。

それから、今日は4人のお友達と電話番号の交換をしたとか出来なかったとか

聞き取りにくくて時間がかかり大変でした

でも、結局、よくわかりませんでした

 明日はカウンセリングの勉強などしつつ、ゆっくり過ごしたいと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

すべての仕事において最も危険なこと

 

すべての仕事において、
創業期の精神が失せてしまうことが
もっとも危険である。
創業の精神とは緊張の精神である

━━━━━━━━━━
長瀬富郎
(花王の基礎を築いた二代目社長)
2005年2月号
特集「創業の精神」(主幹コラム)より
━━━━━━━━━━

トップメーカー「花王」の二代目として、
その地位を不動のものにしていった
長瀬富郎氏の言葉をご紹介しました。


*  *  *


『致知』最新号では、
故郷・佐賀県で母親が営んでいた
薬局の経営を引き受け、
マーケットの小さな地方の
ハンディをものともせず、
年商130億円、社員数700名を超える
企業グループへと発展させた
溝上泰弘氏が登場されています。

その経営の拠り所と
なったものは何なのでしょうか――。

グループが標榜する
「薬の売れない薬屋」に
込められた思いが語られています。


【記事はこちら】

━━━━━━━━━━

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母、リハ付きショートへ&真庭の魔女さんご夫妻と牛窓へ

2022年09月26日 23時03分22秒 | 友人との時間
 今朝も涼しかった(17.2℃)ですが、日中は31.0℃もありました。
 
こんなに暑い日が続いたのは初めてのことだそうです。
 
 
 
 
 
 今朝の空
 
毎日、違いますので「今日はどんな空かしら」と楽しみです。
 
 
モデルのベジガーデン
 
私も畑が片付けられたら何か植えたいと思っています。
 
 
 
昨年に比べますと今年は萩も紫式部も遅いです。
 
 
教会の門
 
お出かけになる神父様にお会いしましたが、ベトナムの青年達と神父様とで作っておられるようです。
 
 
 
 
 
我が家のお花
 
 
アラビアンジャスミンがとても綺麗
 
 
 
 
 
 
今日の朝顔は十一輪
 
 
今朝の果物
 
種類が少なくなりましたが、今日、魔女姉さまにシャインマスカットとピオーネを頂きましたので、明日の朝は充実しそうです
 
 
 
 
 今朝の母は血圧以外のバイタルは悪くありませんでしたが(朝は血圧が高い)、動きはスムースなものの、活力なし。
 
でも、今日はリハ付きショートに行く日。
 
先日買った「あの赤い服(マゼンタ色)を着たい」と言いました。
 
なかなか似合っていて、寡黙なヘルパーさんも「カッコいい」を連発
 
 ショートからのお迎えは10時半。
 
友人も10時半に到着。
 
母を見て、「先日、エリザベス女王を見た時思ったのだけど、髪がシルバーだから明るい色が似合う。お母さんも同じだね」
 
 今日は母のショートを見学する為に、乗った車の後を付いて行きました。
 
結構遠かったです。
 
でも、途中、山々が多く見られますので、これからの季節、美しい紅葉を見ることが出来ます。
 
 到着
 
 
ここで母とお別れする予定でしたが、友人がお手洗いに行きたくなり、施設側もOK。
 
そこで、友人にカメラを託けましたが、私が入って撮ってもいいわけだと気が付いて、中に入りました。
 
 
 
建物も大きかったですが、中も広いので驚きました。
 
  
 
 
皆さんの作品がいっぱい。
 
 
 
ここはデイサービスのようでした。
 
 
 
 
母は2階のフロアです。
 
そこへはコロナ禍なので入って見学することは出来ません。
 
 
 
 それから一路、魔女姉さまご夫妻が待っておられる牛窓へ。
 
自宅から牛窓に行く方が時間的に短かったです。
 
30分以上かかりました
 
 
12時過ぎ、ホテルリマーニに到着。
 
お二人はお車の中で待っておられました。
 
懐かしい~
 
お会いするのはいつ振り
 
ご夫妻の漫才が即始まりましたので、初めから笑いどおしでした
 
 
真ん中の文字はギリシャ語で「リマーニ」
 
「港」の意味だそうです。 
 
 
 
 
今日のパンはオリーブ入り。
 
 
 
鯛とスズキ、えびとポテト。
 
それにカッテージチーズとギリシャヨーグルトのサラダ。
 
オリーブもたっぷりありました。
 
私はイカを食べると胃が痛くなりますので(多分、消化が悪い)、外して頂きました。
 
 
こちらは兄さまの鯛。
 
 
デザートはこの中から。
 
レモンケーキにしました。
 
レモンの味がさわやかでした~
 
珈琲はコナコーヒー。
 
バニラの香りのする珈琲で南部鉄瓶で出てきます。
 
 
 
スタッフは外国の方が多いのですが、皆さん、日本語が半端なくお上手です。
 
 
明日から雨のせいか、お天気がいまいち。
 
真っ青な青空ではありませんでした。
 
でも、曇り予報は外れました。
 
 
 
 
山の頂上のオリーブ園の北側。
 
以前は塩田跡でしたが、今はソーラーバッテリーに変わり、ハングライダーも飛べなくなりました。
 
 
 
南側の瀬戸内海。
 
一番奥に見えるのが小豆島です。
 
 
 
 
 
 
 
綺麗に晴れていれば四国や瀬戸大橋まで見えますが、残念。
 
  
 
 
 
 
 
 
兄さまと私はオリーブのソフトクリームを食べました
 
甘ったるくなくて美味しかったです。
 
 
この瀬戸の海を見慣れていますので、海はこんな感じだと思っていますから、たまに太平洋や日本海などを見ますと大嵐ではないかというくらいびっくりします。
 
 
 
 
 
 
かすかに屋島が見えました。
 
 
 
 
映画のワンシーンみたい。
 
 
今日は日傘とサングラスが要りました。
 
サマーセーターを脱いで、ノースリーブのワンピース(先日高島屋で買った花柄の)でウロウロ。
 
 
 
お二人に頂いたシャインマスカットとピオーネ。
 
岡山に居ても高くて高くて買って食べることが出来ませんので、こんなに頂いて恐縮しました~。
 
 
こうして4時までご一緒に楽しい時間を過ごし、お別れしました。
 
本当にあっという間
 
兄さまが、
 
「秋祭りにおいで」(10月13日
 
「いや、まだ彼岸花が間に合う」と言って下されば、
 
魔女姉さまも「祭り寿司を作りましょう」
 
魔女邸の祭り寿司は具が大きくてすごいのです。
 
 
 
 
 
 
 
 今日の出来事は久し振りにFacebookにもアップしました。
 
写真は6枚。
 
Today, I went to Ushimado with a high school friend and a couple of friends I met through my blog who live in Maniwa City, Okayama Prefecture. And the four of us enjoyed the view of Ushimado, known as "Japan's Mediterranean," and Greek cuisine at Hotel Limani. My friends and I have visited their home in Maniwa many times, so I was very happy to see them in Okayama for the first time today.
 
今日、高校時代の友人と、ブログを通じて知り合った岡山県真庭市に住む友人ご夫妻と牛窓に行き、「日本の地中海」と呼ばれる牛窓の景色と、ホテルリマーニでギリシャ料理を楽しんできました。真庭市のご自宅には友人と何度もお邪魔していますので、今日、岡山で初めてお会いすることが出来てとても嬉しかったです。
 
 
 
 
 
 
 今日の母はあれから調子が良かったようですが、ご飯は欲しくなかったと言っていました。
 
早速リハが始まり、いつも送迎して下さる方(生活指導員さん)も来て下さったようです。
 
後は新聞を入れておきましたので、読んだりして退屈はしなかったようです。
 
明日のお昼からは皆さんと合流出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

渡部昇一氏が語った「人生で大事なこと」

 

どんな逆境にあっても
決して天を怨まず人を咎めず、
自らを信じて心穏やかに道を楽しむ。
これは天命だと受け入れることが
大事なのである。

すると、霧が晴れるように
視界が開けてくるものである

━━━━━━━━━━
渡部昇一(知の巨人・上智大学名誉教授)
2022年10月号特集「生き方の法則」より
━━━━━━━━━━

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アンデスの思い出&Leo Rojas - Der einsame Hirte

2022年09月25日 22時54分45秒 | 思い出

 朝晩と日中の寒暖の差が激しいですね。

朝晩は寒い位です。

 

 

 今朝は16.1℃。

夜明け前、涼しくて嬉しくなって公園へ。

まだ半袖で過ごしていますが、家の中は寒いです。

 

 

夜明けです。

 

 

雲が段々とオレンジ色に染まって行って綺麗でした。

 

 

一旦家に帰り、再び歩いてスーパーへ牛乳パックその他を持って行きました。

涼しかったので歩きたかったのです。

脚は相変わらずですが、ゆっくり歩いて行きました。

 

 

 

 

この黄色のお花、以前も見て「なんて名前かしら」と思っていました。

グーグルレンズで調べてもよくわかりませんでした。

でも、今、再び調べると「カッシア:アンデスの乙女 和名ハナセンナ」でしょうか。

ブラジル・アルゼンチン原産のようです。

アンデス・・・懐かしい響きです。

アルゼンチンのサルタでは広場でアンデスから果物を持って売りに来ていました。

又、サルタにはアンデスの子供のミイラが陳列されています。

1人で見に入ってとても怖かった。

なぜなら、誰もおらず、いくつも部屋を通り、段々と寒くなり、ついには暗くなって効果音の雷の音まで

途中で帰りたくなりましたが、行きました。

後で聞くと誰も怖くて行きたくなかったので理由を付けて入らなかったようでした。

それもそのはず

以前にも書きましたが、ここは一人では入らない方がいい世界のベスト3の博物館のひとつでした

アンデスのこの子供達は人身御供として、選ばれて、美味しいものをたくさん食べさせられ、行列をなして華やかにアンデスの雪山へ連れて行かれ、最後は強いお酒を飲まされて、そこに一人置き去りにされたのです。

万年雪の為、子供達のミイラはまるで膝を抱えて眠っているかのようでした。

毎月、ミイラは変わるそうでした。

 ショッピングモールのレストランではアンデスの料理を食べることが出来ましたので、もちろん食べました。

今思えばキヌアのような主食でした。

 もうひとつ忘れらえないのは、道路で盲目のボリビア人の男性が歌っていて、CDを売っていました。

サンディアゴでアンデスの曲を即買いしたように、ここでも即買いました。

その時に歌っていたのがこの曲でした。

Leo Rojas - Der einsame Hirte (Videoclip)

 

どうして、こんなに優しく切なく心に響くのでしょうか。

 

 

 

いつもながら、何もないところで写真を撮りたい。

 

 

 我が家のお花

 

今日の朝顔は九輪

 

今朝の果物

今、畑のものをほとんど抜いて均していますので、緑のものがない

お洗濯物を干したりしている間にバラが咲きました。

昨日、友人が来てバラ2鉢を含めて6鉢のお花をお嫁に出しました。

まだ赤いバラの鉢植えが2つ残っています。

残してもいいのですが、誰かにあげるか、教会に植えてもいいかなと今、考えています。

 

 

 

 

 今日は日曜日で、ヘルパーさん以外はどなたも来られない静かな一日でした。

母の体調は良くなったり悪くなったり。

明日の為に新しい色のマニキュアを塗ってあげようと思って母に言いますと、何と昨夜、1人で紫色を塗ったそうです

いつの間に

 

 

 

 

 母は明日からリハ付きショートです。

先日買った新しいトレーニングウエアとシューズを持って行きます。

明日は母と一緒に家を出て、この施設を外から見てこようと思っています。

そして、そのまま友人と牛窓へ。

そのような計画を以前から立てていたところ、真庭の姉さまが「会いたいわ~。会いに行こうかしら」

・・・と言うことで、明日はご夫婦揃って牛窓に来て下さいます。

いつか是非と思っていましたが、こんなに運よく早く実現するとは思っていませんでした。

いつもの如く「ホテル・リマーニ」に行きます。

そして、ご一緒にギリシャ料理のランチの予定です

楽しみ~  

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「Oisix」を手掛ける髙島社長の覚悟

 

降りかかる問題は選べないが、
問題を解く態度は選べる。
そう覚悟が決まると、
どんな困難がやってきても、
気持ちの上で
負けることはなくなりました

━━━━━━━━━━
髙島宏平
(オイシックス・ラ・大地社長/
「Oisix」を26歳の時に創業し、
国内最大規模の定期購入サービスに育てあげた)
2022年10月号特集「生き方の法則」より
━━━━━━━━━━

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母のマッサージ&フラメンコの思い出

2022年09月24日 23時00分10秒 | 芸術

 今、日の出(5時53分)日の入り(17時59分共に6時頃。

今朝、日の出の30分少々前の5時25分頃、カーテンや窓を開けていると東の空が真っ赤でとても綺麗でした。

その後準備して出かけるともうこんな感じ

日の出直前くらいです。

 

教会のお花

 

毎朝、空を眺めるのがとても楽しみです。

ひとつとして同じ空はありませんから。

 

 

秋の空っぽいです。

 

 

 

 今朝の朝顔は三輪でした。

 

そして、アラビアンジャスミン

 

 

 

 今朝の果物

こちらは母の朝食ですが、今朝はパンとミロ(牛乳り)しか食べませんでした。

その後、ベッドへ。

眠ったり起きたりを繰り返していました。

そして、12時過ぎ。

昼食

ビビンバを食べた頃から段々元気を回復し、夕食も食べました。

その間の時間はベッドに座って新聞や、新たな短歌誌を見ていました。

お天気が良かったので大洗濯をしていましたが、それをたたんでくれたり。。。

 そして、4時。

看護師さんが来て下さいました。

ちょうどその時、リハ付きショートから電話があり、コロナが落ち着いたようで、月曜日から個人のマッサージも再開出来るとのこと。

本当に良かった

 

 

ところで、膝が痛くなってから脚がとてもだるくて抜けそうで熱を持っているような感じです。

夕食後、母に「ちょっと休ませて」と言ってソファに横になって、足を端の木のところにかけて、マッサージをするようにぶらぶらさせていたところ、母が椅子を持って近づいて来て、はみ出た足の裏をマッサージしてくれ始めました。

これではまるで反対

母にそんなことをやらせるなんてと思いつつ、母が歪んだ顔で一生懸命してくれるのでそのまましばし甘えていました。

母の手の力は意外に強くてびっくり。

本当に気持ちが良かったのでそのことを言うと「普通にしているだけ」と言いました。

リハや看護師さんがして下さるようにしてくれたようです。

早々にお礼を言って切り上げて立つと、あら、不思議。

脚がとても軽くなって普通に歩けました

その後、又、青森ヒバのアロマオイルを入れて入浴。

すっきりしました~

母の愛情に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 フラメンコのシューズ

釘が打ってあります。

この頃の方が痩せていたように思いますが、シューズを履くとゆるかったです。

 

最後に市民文化ホールで踊ったのですが、その時にカスタネットを間違ったようです。

私は中にこんなシールは貼っていませんでしたので。

その時「セビジャーナス」(いろいろあります)と「Volare」を踊りました。

 

Flamenco Sevillanas フラメンコ セビジャーナス

 

 

Gipsy Kings - Volare (Official Video)

 

懐かしい~

スペインに行った時に本場のフラメンコを見ましたが迫力と魂の入り方が全然違いました。

私がフラメンコを習うきっかけは社交ダンスのパソドブレです。

社交ダンスがきっかけでスタジオでバレエもしていましたし、アルゼンチンタンゴも習ったことがあります。

ブエノスアイレスの歩道にはアルゼンチンタンゴのステップが描かれてありました(彫ってあったのかも)。

やはり、ダンスは何かしたいな~

しばらく社交ダンスを復活させていたこともあるのですが、曜日が合わなくて辞めてしまいました。

母がショートに行っている間に出来るダンスがあれば習いないな~と今、思っています。

芸術の秋の到来です

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「法隆寺の鬼」ただ一人の弟子が語る

 

批判の目があったら学べない。
素直でないと
本物の技術は入ってこない

━━━━━━━━━━
小川三夫
(「法隆寺の鬼」といわれた
西岡常一棟梁に学んだ宮大工)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

法隆寺の鬼と称された
伝説の宮大工・西岡常一さん。

本日ご紹介するのは、
その唯一の内弟子である
小川三夫さんの言葉です。

今回は特別に、
『致知』で語っていただいた
小川三夫さんの
「素直の実践」をご紹介します。 


■WEBchichi記事はこちら

「小川三夫氏が語る、
最後の宮大工棟梁・西岡常一の
言葉に込められた意味」

━━━━━━━━━━

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今日は溝掃除と剪定の続き

2022年09月23日 22時36分20秒 | 家のこと

 日の出と共に起きて、日の入りと共に眠くなる私は段々と日の出が遅くなってきましたし、今朝は雨が降っていたようで暗かったので、従って、起きるのも遅くなりました。

7時にはヘルパーさんがいらっしゃいますので少々慌てました。

今朝は歩きに行く時間がありませんでした

 

 

 

 スマートウォッチはやはり睡眠時間に関しては怪しい。。。

昨夜は22時半過ぎにはベッドに入りすぐに寝入ってしまったようです。

従って、どんなに遅くても23時には寝ていたはずですが、寝た時間は0時40分になっていて、総睡眠は5時20分。

0時40分前は「就寝」となっています。

途中にも「就寝」があり、「就寝」は合計20分になっています。

「起きている」時間はなし。

やはり、凡その目安ですね。

特に日付が変わるとカウントをしない時があります。

 

 

 

 

今朝の朝食

あとはカフェオーレ。

それと普段は食べませんが、母が残したトーストとブルーベリージャムを半枚弱。

サラダは大抵オリーブオイルと塩コショウで頂きます。

 

今日は雨予報でしたので乾かないかなとは思いましたが、母の洗濯物がありましたので、お洗濯2回。

 

家から出たり入ったりする度に写真を撮ってしまいます

 

今日の朝顔は四輪。

 

午前中の母はすごく調子が悪そうでした。

一旦、食卓に座りましたが、しんどそうに寝てしまいそう。

それでも、何とかトーストとブルーベリージャム4分の1枚と昨日の残りのずんだ餅半分。

それとカフェオーレ。

サラダも卵焼きもフルーツも食べませんでした。

そして、9時半頃から1時半まで寝ました。

でも、完全に寝入ってしまうという感じではなく・・・

暑いと言ったり寒いと言ったり、痰はからむし、お茶を飲ませたり、あれこれしました。

その合間に、母の様子を見ながら母の介護の料金や家計簿をエクセルに入力。

なぜもっと早くしなかったのか(手書きでノートに書いていました)と自分でも不思議でした。

本当に便利。

あっと言う間に昨年と今年のものが出来ました。

仕事ではエクセルもワードもパワーポイントも使いこなしていたのに。

 

 

 

 今日は祝日ですので、リハはなし。

看護師さんが2時から来て下さることになっていましたので、それまでに母に昼食を食べさせておこうと思ったのですが、食欲が全くなし。

栗と山菜のご飯、鯖の味噌煮(野菜の煮物付き)、冷ややっこ、白菜の漬物。

これに汁物を付けると母は食べられないので作りませんでした。

 

 

 

 1時からAさんが排水溝の掃除と剪定の残りをしに来て下さいました。

この溝、昔は町内の一斉清掃の時に「溝掃除」をしていて、それがメインでした。

でも、今はこのコンクリートの蓋が重くなったせいか、「溝掃除」はなくなり「草取り」(主に公園の)になりました。

所々、コンクリートブロックではなく鉄格子になっていて、そこから草が生えて外に大きく出て来ていました。

もうこの溝掃除をしなくなって久しいので一度したいと思っていました。

岡山市が一斉にしてくれないものだろうかとも思ったりしていましたが、全然その気配がないので、今回、お願いした次第です。

 

 

Aさんが「ここは上下水道なんですね」と言われていましたが、同じ岡山市でもそうじゃないところが多いと知って驚きました。

 

このブロック40kgはありそうとか。

鉄の棒では持ち上がらなくなり、ジャッジを持って来られて開けてお掃除をして下さいました。

 

 

 

 

ブルーシートは前の家から飛んできて実は少々困っています。

風が吹けばどんどん飛んできて、レタスの中にまで入ってしまいますし、お庭やそこらあたりに飛んで来ます。

そして、掃いても張り付いて動かない

空が綺麗

 

 

   

  

綺麗になりました。

 

でも、まだ中途半端だそうで、「又、綺麗にしに来ます」と言われていました。

 

 母は看護師さんがいらした時にはまだ絶不調でした。

でも、1時間半後くらいに痰が切れ始めて、元気になってきました。

昨夜もそうでした。

水分が圧倒的に足らない。

その後、母は何事もなかったのように、食事をし始めました。

たくさん食べた後は、そのままお台所で新聞を読んでいました。

そこで、私の短歌の載った雑誌を持って行って見せました。

「初めて間がないのに選ばれてエッセイと短歌を書いたのよ~」

感想を聞くと

母「いいんじゃないですか

私「どこがいいの

母「いつものことが書かれている」

その後も多分1時間位、短歌誌を読んでいました。

「中には訳の分からないのもあった」と言っていましたが、母がこんなに興味を持って読むのなら、今までの分もこれからのも見せようと思いました。

 そうして、9時半に母は就寝。

便もしっかり出ました。

でも、玄米を食べた時のようなバナナのような見事さではなかったので又、玄米を炊こうと思います。

こうして、今日も無事に終わりました。

感謝

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人間の風格をつくる秘訣

 

自己自身を修めるには
あまり効果を期待せず、
静々と人知れずやられるといい。
それを30年、40年、50年続けていくと、
風格というものができてくる"

━━━━━━━━━━
伊與田覺
(101歳で天寿を全うされた
 元論語普及会学監)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

■7歳から100歳まで毎日
『論語』に学び続けた著者が語る!

「7歳から100歳に至るまで、
米の飯や味噌汁と同じく
日々『論語』に親しんで
倦むことありませんでした」

という伊輿田覺氏が、
行った『論語』のセミナーをベースに、
一冊にまとめた1冊。

もちろん章句の説明もありますが
『論語』を我が血と肉にしてきた
氏の口を通った言葉は、
たとえ短い言葉の説明であっても深く、
重く心に沁みこんできます。

まさに、四十、五十は洟垂れ小僧、
まだまだ勉強を続けなくては
ならないとの思いが
強くなる一冊です。

........................

『男の風格をつくる論語』

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今日は鉢の断捨離&お芋のフラッペ

2022年09月22日 22時49分40秒 | 掃除、片付け、断捨離

 夜から今朝にかけても寒くて、ついに寝る前に毛布を出しました。

今日の気温は昨日よりは少し高かったです。

最高気温:26.6℃

最低気温:16.4℃

 

 

今朝の空

教会にて

彼岸花が一昨日まではまだ蕾でしたが、あっという間にこんなに咲いていました。

 

今朝も曇り空

 

 

 今朝は朝顔がなんと十六輪も咲きました

お花は段々と小ぶりになってきました。

 

 

八重のガーデニアとフリフリ紫陽花です。

大きくなってきました。

来年が楽しみです

昨日は物置から備前焼の一輪挿しとこれが出来てきました。

どこの作品かしらとグーグルレンズで調べてもわからず

お揃いでもう少し大きくて丸い一輪挿しもあって、深紅のバラを生けるととても映えます。

 

今朝の果物

 

 今日も朝9時過ぎからAさんが来て下さいました。

今日は主に庭木の剪定をして下さいました。

お昼ご飯はいつもおにぎりだけだそうで、又、コーヒーなどのカフェインがダメなので、どうしたものかと思いつつ銀行に行き、その近くのコンビニに寄ってみました。

入るといかにも美味しそうな「焼きいもフラッペ」の看板が。。。

あまりにも美味しそうに思えましたので買って帰ることにしましたが、コンビニに行くことは滅多にありませんので要領がわからず

お店の方が説明しつつも「この人大丈夫かな」と思われたようで、まわりをウロウロ。

「蓋を取って置くだけで出来上がりですから」と言われましたが、その前に混ぜ混ぜしないといけなくて、その後は太いストローを入れて、再び混ぜ混ぜ。

蓋は別の穴の開いた蓋に変える。

でも、混ぜ混ぜしても、看板のようにならないので伺うと「もっと混ぜ混ぜすると最終的にはあのようになります」

帰りながら、帰ってからも混ぜ混ぜしましたが、あの看板のようにはならず

 

でも、安寧芋が美味しかった

Aさんも気に入られたようでした。

その後、おにぎりだけお出しするというのも変なので、お皿の横に厚焼き卵とサラダとお漬物とフルーツを置いてお出ししたら、びっくり仰天されて「こんなにしてもらったお宅はないです」

いや、本当に簡単なセットです。

私の方は物置から出てきたものの整理や今日は特に鉢の断捨離を決行。

頂いていたものや買っていた鉢以外にも、お花を植えている鉢植えも手放すことにしました。

鉢は夕方につねさんが取りに来て下さって、ご自分のゆうちょに「ご自由にお持ち帰り下さい」と差し上げて下さることになっていました。

あまりにも量が多かったので今日のことにはなりませんでしたが、又、来て下さる時に少しずつでも持って帰って頂こうと思っています。

池の鯉を手放した時もそうですが、段々と世話が出来なくなりますし、生き物は旅に行く時に本当に困ります。

今まではご近所さんにお願いして行きましたが、今後は長期になるかもしれませんので、少しずつ減らして本当にお気に入りだけ残そうと思っています。

鉢数が少なければ友人宅に持って行って管理してもらうことも可能になります。

池の鯉を手放したのは循環器が突然壊れた時、すぐに対応しないと死んでしまうからです。

特に真夏なんて悲惨。

その時、母の世話をしながらでは出来ないと思いました。

そういう経験から、お寺にもらってもらいました。

 

 

 

 

 オイシックスから腐っていた桃の交換品が届きました。

友人に聞くと交換してくれるということで写真を添付して送っていました。

 

 

 

 今夜のお風呂も昨日に続いて「青森ひば」のアロマオイルを入れました。

清涼感が溢れてまるで森林浴をしているかのようです。

痛くてだるい足も温めると少しいいようです。

あまりにもだるくて疲れて、ブログを書く間に何回か休憩して、ソファに横になりました

 

 

 

 

 母は今日は4時過ぎに元気に帰ってきて、今はもう寝ています。

母より1歳上の人がいたようですが、1分も経たないうちに同じことを聞くと言っていましたが、それでも同年代が3人いたので良かったのかな。

 

 

 

 


★致知一日一言 

 

森信三先生にぶつけた恋愛の相談

 

◎29歳の男性がぶつけた恋愛相談に
 森信三先生はなんと答えられたのでしょうか?

2005年6月号の「致知随想」より、
感動のエッセイをお届けします。

↓記事はこちら↓

 

「ドヤ街に来られた森信三先生にぶつけた
 恋愛の相談--29歳男性へ」

【今日の言葉】

弱さと悪と愚かさとは、
互いに関連している。
けだし弱さとは一種の悪であって、
弱き善人では駄目である。

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン (毎週金曜日発行・・・明日が祝日の為今日発行)


バラ十字会日本本部AMORC


【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M963692&c=3304&d=ed84

 

バラ十字会日本本部の本庄です。

こんにちは。


今週の台風が通り過ぎた後、東京板橋では、朝晩がすっかりと涼しくなりました。

もうそろそろ、本格的な秋なのかもしれません。


いかがお過ごしでしょうか。



さて、2022年の秋分の今日を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、9月28日(水曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ マヤの神官と創造神イツァムナー

マヤの言語には、比喩的な表現と秘められた意味が豊かに含まれています。そして、私たち現代人は、それを理解し始めたばかりです。

マヤの人々は、オリオン座のある部分を、世界を創造したトウモロコシの神が出現した場所だと考えていました。

神官サマは、その功績と権威により、創造神イツァムナーと同一視されるようになります。


◆ 健康の基礎になるもの

バラ十字国際大学の研究員であるポール・デュポン博士の著作から、運動を健康に役立てるための方法と注意点が紹介されます。

また、寝付きを良くする方法、睡眠を深くする方法、鼻呼吸の重要性が取り上げられます。


◆ 懐疑主義とポジティブシンキング

ポジティブシンキングと現実的であることの間のバランスを、私たちはどのように保つべきなのでしょうか。

ポジティブシンキングは、心の自由の表現であるとされる一方、絶望的な楽観主義と言われる極端なものもあります。

私たちの抱く疑念の背後には、隠されている理由があることがあり、それを発見すると、心の奥に感情を抑圧する代わりに真に癒される機会を自身に与えることができます。


◆ 絶対なるものを知ることは可能か

古代ギリシャの哲学者プラトンはイデア説と呼ばれる観念論を唱えましたが、観念論には、大きく分けると2つの種類があります。

また、事物の認識には2つの異なる方法があるという見解で、哲学者、特に観念論を信奉する哲学者は意見が一致しています。

そして、〈絶対的なもの〉は、外側からは完全に把握することはできず、内側に入り込んで知る必要があります。


◆ 独りでいるということ

神秘家は、独りでいるということが、どういうことであるかをよく知っています。

「すべてである独り」とはどのようなことでしょうか。


◆ 密輸人

天才密輸人ナスルディンについてのスーフィー(イスラム教の神秘家)の逸話です。


◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから -男性のシャブティ

シャブティとは、古代エジプトで、死者とともに埋葬された小さい人形です。

死者に冥界で課される仕事を、シャブティが代わりに行うと信じられていました。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M963693&c=3304&d=ed84


9月28日(水曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



【期間限定無料キャンペーン】この雑誌の163号(電子書籍)が、9月26日(月曜日)の15時59分まで無料です。

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記事内容:オトミ文化に触れて/お香、天上の香り/スピリチュアル・エコロジー/キキ/3つのグナ/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから -カートネッジの棺



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◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ヒガンバナが咲いています。

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◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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物置の大片付け

2022年09月21日 22時40分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 夜明けが本当に遅くなってきました。

5時50分頃、家中のカーテンと窓を開けて廻っている時、東の空が真っ赤でとても綺麗でした。

とても寒い朝でした。

それもそのはず。

最低気温が15.8℃。

日中も家の中はひんやりしていましたが、外で作業をしていると暑くてサングラスと大きな麦わら帽子が必要でした。

でも、最高気温は26.4℃と、とても低かったです。

そして、夜、やはり冷えてきました。

 

 

 

 今朝の空

6時10~15分頃の空です。

 

畑のそばの鉢植えの深紅のバラ。

深紅のバラは「サムライ」と「パパメイアン」ですが、地植えが2本、鉢植えが3本あります。

地に植えるととっても大きく育ち、樹木だなあってつくづく思います。

今日は物置の大片付けや剪定やらあれこれして頂くため、畑のものを抜くことになっていましたので、沖縄レタスとキャベツ(まだ小さくて結球していませんでした)を収穫しました。

 

今日の朝顔は六輪

 

今朝はこのケールのサラダを作りましたが・・・

今朝、収穫した葉物野菜や炒り卵やトマトなどを加えましたので別物になってしまいました。

そして、今朝の果物

薄緑色になりました。

 

 

 

 9時過ぎ、「整理整頓のつねさん」曰く、出会うべくして出会った運命の人Sさん→SさんではなくてAさんでしたが来て下さいました。

まずは通り道にしてもいいように、畑のもの(草も)を抜いて、物置のものを全部外へ出されました。

出て来る。

出て来る。

こんなものまで入れていたのかと思うようなものがいっぱい。

私の傘や靴もたくさん。

ゴルフシューズも2足、ラテンシューズも2足、スタンダード用も。

この頃は自分で染めて、ストーンを貼って遊んでいました。

その上、トウシューズも2足。

フラメンコ用は私の部屋に無事にあります。

その他書道の紙も大量に。

この3倍くらい。

一応、つねさんがメルカリ等で売ってみてくれます。

電子レンジ、扇風機、電気ストーブ2台。

剪定や庭や畑仕事や草取りの道具や肥料、あれこれ沢山。

同じものが何本も

又、ここからも生地がたくさん出てきました。

新品のタオルセットや風呂敷セットも。

探していた三方やケーキ台の蓋、重箱までこんなところにありました。

絨毯も。

母がここを最後に見たのはいつの事だろうと思いますが、もうかなり思い切って捨てました。

子供の竹刀も何本も出てきました。

テニスやバドミントン、釣りの道具も。

何だか風通しが良くなって肩の荷が下りた感じがします。

 

 

 

 お昼前、以前から予約をしていましたので整形外科に電気(EMS?)をあてにいきました。

その後は血流が良くなるせいなのか少しの間いいようです。

 

 

 

 

 夕方、母に「物置の掃除をしたよ~」と言いますと「ふ~ん」。

物置に入れるともう忘れてしまっているようです。

母は物が増えると「入れ物」を作っていました。

家の裏にも倉庫のようなものを大工さんに作ってもらっていて、当時はお味噌や梅干しなどを入れていたような・・・

もう今は何も入っていなくて朽ち果てそうですので、この際、壊してもらおうと思っています。

あともう一か所。

台所の中にもそのような部屋を作っています。

そこを閉じてしまわなければ出入りも出来ます。

そこへは大きな冷凍庫(壊れています)や昔はお米や炭を入れたお水を置いていました。

これも撤去。

すっきりすれば淀んだ空気も流れるようになって母の調子も良くなるのではないかと思います。

これらに関しては多分、何も言わないと思います。

多分。。。

昔は6人家族でしたが今は2人ですから、お米も母のように沢山買ってビンに入れたり、分けて炭を入れたりは私はしません。

虫が湧きますし。

2kgとか5kgまでのお米を買って冷蔵庫に入れています。

母がショートに行っている間にこうして少しずつ片付けていっています。

私にもそんなに多くの残された時間があるわけではありませんし、健康で元気に動ける期間となるともっと少なくなると思います。

今でさえ脚や膝が痛い。

すっきり片付けて転ばないようにもしなくては。

先はまだ長いですが、何とか年内には目途を付けられたと思っています。

 母は夕方になるとやはり調子が悪くなったようです。

でも、電話の時にはもう大丈夫でした。

明日は母が帰ってきますので、整形外科の帰り、お買い物も済ませました。

片付け終了は6時。

つねさんは1時過ぎから来て下さいました。

明日、もう一日Aさんが来て下さって終了予定です。

明日もがんばります

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

中秋の名月

 

 

 

 

 


★「致知一日一言【今日の言葉】

 

稲盛流の「成功」と「失敗」の法則

 

人間は弱いもので、
困難に遭遇するとそれに正面から
挑戦することなく、すぐに言い訳を考え、
逃げ出そうとします。

しかし、それでは決して成功できません。
どのような厳しい状況にあっても、
それを正面から受け止め、誠を尽くし、
誰にも負けない努力を続けることが、
成功するためには必要なのです。"

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『「成功」と「失敗」の法則』より
━━━━━━━━━━

日本を代表する経営者として、
たぐいまれな経営手腕と哲学を通じ、
産業界のみならず広く市井の人にまで
感化を与えた稲盛和夫氏。

哀悼の意を込め、
稲盛さんの言葉を紹介させていただきました。

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友人とランチ

2022年09月20日 22時09分05秒 | 友人との時間

 台風一過で真っ青な空というわけにはいきませんでしたが、気温は一気に下がりました。

ひんやりした空気と空間は綺麗に一掃された感じでクリアでキラキラ眩しかったです。

スマホでは21℃。

家の中は特に寒いくらいの朝でした。

朝よりも寒いのが今です。

19時前の時点で、朝の気温よりどんどん下がっていっていて18.9℃。

明日の朝は寒そうです。

一気に季節が進みましたね。

 

 

 

 

今朝の空

西の空は青空ですが、東の空は益々どんよりしてきました。

夜明けも遅くなってきました。

 

教会

 

あの親子さん

お変わりなさそうです。

 

空が青空と暗い雲と真っ二つに分かれていました。

 

動物みたい

 

ご近所のお花

 

 

台風が去ったので飛行機も飛ぶことが出来るようになったようです。

 

 

東の空は墨絵のよう。

龍のような雲

 

今朝も朝顔が九輪咲きました

そして、アラビアンジャスミンも咲いていました。

前よりもお花が大きくなっていて、香りも強くなりました。

 

畑の奥で深紅のバラが一輪。

今朝の果物

今日はお天気になるだろうと思い、大洗濯をしました。

そして、11時半に友人が来て、一緒にランチを食べに行きました。

児島湖のそばのお店。

念願のフォカッチャを注文しました。

サーモンとクリームチーズです。

デザートはかぼちゃプリンを選びました。

 

空と児島湖

風が強かったので、湖の色が濁っていました。

 

3時頃までここでおしゃべりをしました。

帰り際、

「もう話していないことなかったかな」

「又、来週、会うじゃない」

来週どころか毎日ラインもしています

来週は母の新しいリハ付きショートを外から見学して久々に牛窓に行こうということになりました。

ちょうどそんなことを話している時、そこの支援員さんからお電話がありました。

クラスターが起こったのは他の階(とても大きな施設のような)ですが、個人で行っているリハが中止になったそうです。

「ですから、リハ目的でいらしてるのでお断りした方がいいかと思いまして」とのことでした。

リハはなくても口腔体操や普通の体操、リクレーションは普通にしているそうですので、それだけでも他のショートよりはいいかなと

思いました。

又、母の希望もご存じですからなるべく歩かせて下さるでしょう。

いずれにしても母にも話し、ケアマネさんにもご相談しお返事することにしました。

友人がくれたどこだったか名前を忘れましたが、有名なおかき。

 

 

 

 今日の英語のレッスンの時に、先生が「とてもいいから」と紹介して下さった本があります。

『El amor en los tiempos del cólera』(『Love in the Time of Cholera』) Gabriel Garcia Marquez

『コレラの時代の愛』ガブリエル・ガルシア=マルケス 

読む本がいっぱいありますが、この本も近いうちに読みたいと思っています。

映画もあるようです。

 

 

 

 

 

 今日も7時半になっても母から又電話がありませんでしたので、掛けてみました。

最初は出ませんでしたが、スタッフの方が掛けて下さいました。

スタッフの方のお話によりますと、同い年のお友達が出来て話に夢中になって、夕方しんどくなったようです。

昨日もしんどかったと。

食事も食べられないと言い、さっきの人は優しいけれど、昨夜の夜勤の人がきついかったようで、もうここへ来たくないと言い出しました。

私が来週、リハ付きショートに行くか、別のショートに行くかと尋ねたからでしょうとは思いますが。

お友達も何回でも同じことを聞くと言っていました。

スタッフの方のお話は楽観的で、盛り上がって話し過ぎて疲れたようだとか、食事もどの位食べているか等など教えて下さいました。

スタッフの方のお話をお聞きしていると安心出来るのですが、それが母から話になりますと悲壮感が漂っているような声で、悲観的なことを言います。

そして、心配になります。

 

 

 

 

 明日は断捨離をがんばります。

今日はもう早くも眠い。。。

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

人を成長させる「いてての法則」


天ぷらを揚げるには、
40度の油に何時間つけていても
クッタリするだけ。

ところが、170度にすると、
3分かそこらで一気にカラッと揚がる。
そこまで到達するエネルギー、
熱意を出さない限り、
いつまでたっても天ぷらは揚がらない

━━━━━━━━━━
森下篤史(テンポスバスターズ創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

業務用中古厨房機器の販売という
ユニークなビジネスを展開する
テンポスバスターズ。

創業からわずか5年で上場を果たし、
その後も躍進を続ける背景には
創業者・森下篤史さんから
脈々と受け継がれている
「目標達成に導くエネルギーの法則」が
あるといいます。

───────────────────

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】

 

人間から何を取ったら人間でなくなるのか?

 

「ゾウから鼻を取ったらゾウでなくなる。
 キリンから首を取ったらキリンでなくなる。
 では、人間から何を取ったら
 人間でなくなるのか」

故・渡部昇一氏は学生によくこういう質問を
投げかけたそうです。

あなたはなんと答えるでしょうか。


弊誌主幹である藤尾は、
特集総リードの中で、

「それは『心』である、と思う」

と綴っています。

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命の引き際

2022年09月19日 22時44分22秒 | 医療、病気

 朝9時半の予定の前に、お二人、ショートステイ先の方がお迎えに来て下さいました。

今日は台風なので二人体制なのだそうです。

デイの場合は警報が出たらお休みだそうですので、ショートで良かったと思いました。

前回の大きな台風の時には、母と近所の方と一緒に避難所に行きました。

でも、今回は母はもちろん、私も足が痛くて碌に歩けませんので、とにかく母だけでも安全な場所に行けて本当に安心しました。

 その前に、朝の7時にヘルパーさんが来て下さったのですが、途中でお電話が掛かって来ていました。

台風で午後から危ないので早め早めに終わって早く帰るように言われたそうですが、お電話の様子では、「それは無理です」と言われていました

 朝はまだ雨が降っていませんでした。

強風でしたので流石に歩きには行きませんでしたが、朝顔は見に外に出ました。

今日も九輪も咲いてくれていました。

 今朝の果物

カサブランカが、昨日から更に咲きました。

良い香りがあたりに漂っています。

「整理整頓のつねさん」とSさんが、お二人共、「何かあればいつでも行くから言って下さい」って、これってもう仕事を越えています。

こんなに嬉しい言葉はありませんし、彼等なら本当にそうして下さるだろうと思います。

朝からお昼位までは心配していました。

エリザベス女王の国葬が始まった午後7時頃、中国地方に最も近づきましたが、幸い、台風は逸れて日本海に抜けたようです。





 娘から久し振りに夜勤明けということで慌ただしく電話がありました。

ICUで2人の90歳代の男性お二人とそのご家族に接して、私の意向も聞いておきたいと思ったようです。

又、娘が死んだ場合、お婿ちゃんが死んだ場合、どうしようとしているかということも話してくれました。

今日の場合、延命治療をどうするか明らかにしていなかった方と、していたけれどご家族が納得されず、延命治療になった方のようです。

あとで、ひとりの男性は非常に残念がっていらしたそうです。

気管切開に、透析に・・・

それで、私はどうしたいか再び聞いてきた(何度も聞かれていますが)わけです。

「やはり、命の引き際って大切だと思う」と言っていました。

私も生きていればまだ海外にも行きたいですが、もしこのままこの世を去ることになっても心残りはない気がします。

もちろん母が嘆くので、母よりは後にとは思います。

そして、可能な限り苦しみたくはないです。

私がホスピスで働いていた頃はセデーションというものがありました。

ネットによりますと・・・

~「鎮静」とは、がんの患者さんが亡くなるおおよそ1週間以内に、あらゆる緩和ケア、治療をしても、苦痛が緩和されないとき、鎮静薬(睡眠薬)を使って眠ることで、苦痛がない状態にする方法です。 そして、鎮静薬は亡くなるまで使い続けることがほとんどです。~

でも、今は多くの場合苦痛を取ることが可能になり、セデーションは行われなくなったそうです。

その他の死に方としては交通事故、心臓発作・・・

とにかく、娘曰く「どこまでどうして欲しいか具体的に書いてメールで送っておいて」

もし延命期間があるなら2週間までOKとか3か月までならOKとか等など。

娘は私が医療用語でテキパキ答えられないので困っていたようですが、医療従事者でもないし、そういった経験もないので無理な注文だとは思ったようです。

そこで、「ネットなどで正確な情報を得て調べて考えておいて」ということになりました。

娘は母が97歳ですので私も長生きすると思っているようです。

でも、あの年代の人はそうかもしれませんが、私の年代は80歳少々ではないかなと言いますと、「簡単には死ねないよ」ですって~

以前、「ピンピンコロリと死ぬためには努力が必要」ということを聞きましたのでブログに書いたことがあります。

やはり、暴飲暴食をしていてはそのような死に方は無理のようです。

 7時からエリザベス女王の国葬をずっと観ていました。

女王陛下もいわゆる「終活」をなさっていらしたようです。

音楽なども決めておられましたし。

それは私も考えています。

今のところ、多分、教会でのお葬式になると思いますから。

以前、すべてなしで、散骨とか言ったら、お婿ちゃんが嘆いて絶対にダメだと言いました。

「そんなことをしたらどこでママを偲びますか」

でも、時代はどんどん変わって行き、人の意識も変わって行くでしょう。

とにかく、「命の引き際」についてもっとちゃんと後に残る人の為にも考えておかないといけないと思った次第です。

やはり、人は生きていたように老いますし死ぬように思います。

経験上。

突然死は別として。

認知症を神の恵みと言う方々がいらっしゃいます。

周りは大変化もしれませんが。

私は人は自分の死に方を決めて来ているのではないかと思っています。

もちろん確定したものではなく、あるいはある程度かもしれませんのでいつでも修正可能。

強く望めば、自分の死にたいように死ねるのではないかとも思います。

であれば、出来れば瞑想をしながら移行したいな~。

 又、こんな時間になってしまいました

母からは連絡がありませんでした。

TV(国葬)を観ていたのならいいのですが、調子がいまいちだったのかもしれません。

 台風が去ったあとは涼しくなりそうです。

脚が痛くなければ気持ちよくたくさん歩ける時期になりつつあります。

朝起きると脚が痛くてすぐには曲げることが出来ないのが困ります。

やはり、夏の間に増えた体重を落とすことが必要です。

考えたら体重が増えたから痛みが出てきたように思います。

がんばって痩せます

 

★致知一日一言【今日の言葉】

「天職」の条件

若い人は、もっと自分を
生かせる場所があるはずだとか、
もっと自分のことを分かってくれる人が
いるはずだと考えがちです。
でも、どんなに厳しかろうと、
結局いまやっている仕事が
実は天職なんです

━━━━━━━━━━
中村信仁(アイスブレイク社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

★致知出版社の「ご縁メール」

≪トラブルを組織の成長に変える


国内最大規模の定期購入サービス
「Oisix(オイシックス)」の
創業者である髙島宏平さん。

最新号では、経営トップとして
いかにして組織を健全に成長させていくか、
についてお話しいただきました。

大きなトラブルを、どのように
組織の成長に繋げたのか。
その奮闘記に興味は尽きません。

───────────────────
対談の様子はこちら


【髙島】 
それはすごいことですね。

この〝人に任せる〟というのは
なかなか難しいテーマだと思います。

実は今年1月、配送センターの移転に伴う
物流トラブルを起こし、約11万人のお客様に迷惑を
おかけしてしまいました。

入荷計画や判断の甘さが原因のトラブルで、
問題解決まで一週間も配送のストップを
余儀なくされました。

僕も1か月くらい配送センターに
泊まり込みの状況で対応に追われました。

配送センターの移転や物流トラブルは、
それこそ創業2年目から度々経験してきていますが、
売り上げが1,000億円規模になってからの
トラブルだったので、その混乱も数倍大きなものでした。


【鳥羽】
そうですよね。
僕のところにも配送についての
連絡が来ましたもん。


【髙島】
この1件はまだ自分の中で咀嚼中で、
うまく言葉に表現できるほどまとまっていませんが、
非常に多くを学ばせてもらいました。

1つは、
自分ができないことを
人に任せるとは何なのかということ。

組織が大きくなる過程で、
自分の苦手分野はどんどん権限委譲して
人に任せたほうがいいと考え、
物流などは担当責任者に任せてきました。

ところが任せっきりにしていると、
問題が起きた時に何が問題なのか
自分で判断ができず、解決が遅れる。
あるいは問題が起きるまで問題の予兆を掴つかめない。

やっぱり、任せるからには任せ切るのだけれど、
自分が理解した上で任せるという覚悟がないと
大きな問題を引き起こしてしまうのだと痛感しました。


【鳥羽】
任せても、最後の責任は自分が負う覚悟。


【髙島】
それで思い知らされましたが……

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2人のシスター(修道女)

2022年09月18日 23時45分00秒 | 精神世界

 台風14号が段々と近づいて来ています。

岡山に最も近づくのは明日の午後から夜にかけてですが、午後からが風も出て来て雨も降っています。

最近「今までに経験したことのない」という表現がよく使われますが、今回の台風もそのようです。

 

 

 

 今朝、母を見に行くとパジャマを脱いでタオルケットをかけて何ともセクシーな姿で寝ていてびっくり

一瞬、気が付かないうちに脱いでしまったのかと思いましたが、夜中にお茶がこぼれたそうです。

0時半過ぎ頃、小さな咳を何度かしましたので、見に行きお茶を飲ませましたが、本人は言うにはお茶をこぼしたのは1時半か2時頃の出来事だったと言っていました

 

 

 

  今朝の空

 

いつものように新聞などを持って教会へ。

するとシスターがおられました。

岡山の方ではないようでした。

しばらくおしゃべりをした後、近いので我が家へいらっしゃいませんかとお誘いしたところ、「では、お散歩がてらに」とおっしゃいましたので、お祈りをする間少し待って頂いた後、我が家へ。

家に着いて外をウロウロしていた時、シスターの携帯が鳴りました。

もうお一人のシスター(妹さんで、ベトナムの方にお部屋を貸す件で我が家にもいらしたことがある方)からお電話。

「代わってと言ってる」と言うことで、お電話に出ますと「お母様にも会いたいから私もこれから行きます」

近い上にお車でいらしたのであっと言う間に到着。

ベッドの母と話すお二人

「お食事をして帰って下さい」と何度も言ったのですが、教会の方に準備が出来ているとのことでしたので、それでは果物でも持って帰って頂こうと切りました。

シスターは「それではご一緒に食べて帰ります」

ということで、母の果物も準備しました。

お姉さんのシスターは81歳で、普段は高槻の修道院にいらっしゃるそうです。

私の名前はよく修道院で出ているそうです

 7時にヘルパーさんが来て下さいましたが、初めて見るシスターにびっくり

有難いやら、どうしたらいいかわからないと言った感じで「アーメン」なんて十字を切ったりなさっていました

そして、今日は朝からいいことが起こって、御利益がありそうと喜ばれていました。

今日のヘルパーさんはヘルパーステーションのオーナーの男性。

私が紹介しますとシスターも幼稚園で働きながら(多分、園長先生として)お母様を介護なさっていらしたので、共通点が多く、話に花が咲きました。

シスターのこれからのお勧めは老人施設と保育園が一緒になった施設。

双方の為にメリットがあり、すでに何軒かは出来ているようです。

最近、英語のニュースで、老人ホームが赤ちゃんをパートのスタッフとして雇うという話を読みました。

お給料はミルクやおむつ。

素晴らしい取り組みだと思いました。

このようになれば本当にもっと素晴らしい世の中になるような気がします。

もちろん老人と子供だけではなく、その中に障害児の方や引きこもりの方達も遠慮なく来たり泊まったりすることができたら素敵です。

何か良い形にならないかな~って考えています。

助け合って生きることの出来る素敵なコミュニティが出来たらいいなあと💕

 

 

 

 

 

 今日の朝顔は九輪も

 

 ところで、ヘルパーさんのお話の続き。

「外国のTV等では知っていたけれど、生のシスターに会ったことがなかったのでびっくりしたけれど、優しいですねぇ。しかも人脈が半端ない」と。

本当に有難くてご利益がありそうだと思われたようです。

「シスター方は多分これから一生祈って下さると思いますよ」とお伝えしました。

又、シスターが生涯独身ということもご存じなかったようで。。。

もちろん神父様も。

益々、ありがたいって感じでした

(中にはいろいろ問題もありますよとはお話しました~

私は幼稚園から接していますから全く違和感がないですが、初めての方はカルチャーショックだったかも

でも、シスター曰く「一期一会」の良い出会いでした

 

 

 

 

 

 

 

 風が益々、ひどくなってきました。

今日の母は比較的落ち着いてはいましたが、夕方から又、過呼吸に。

お食事もあまり食べませんでしたし、水分もあまり飲まないので、夜、ハイカロリーのゼリーとメイバランスを食べさせました。

痰もからまってしんどそうでしたが、今はすやすやと眠っています。

気圧(特に台風が来ていますし)の関係もあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

上皇陛下の執刀医が語る「一人前になる条件」

 

常に理詰めでものを考えると、
不条理なものが必ずあります。
しかし、それも呑み込んで、
ある意味バカになる時期がないと
一人前には到達できないと思います

━━━━━━━━━━
天野 篤
(上皇陛下の執刀医/順天堂大学医学部附属順天堂医院院長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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ベトナム風御聖堂(おみどう)

2022年09月17日 22時30分00秒 | 祈り

 台風が来ているせいか、今日は一日曇っていて、予報では出ていませんでしたが、雨が結構降りました。

 

 今朝の空

久し振りに教会の中の写真を撮りました。

 

ここまではカメラを忘れたのでスマホで撮影。

 

 

 

 秋の贈り物

 

桃も加えて、ご先祖様と父にお供えしました。

今日の朝顔は二輪でした。

そろそろ終わり

 

バラも今は剪定しましたので咲いていませんので、お花が少ないです。

もう少し涼しくなったら、ガーデニングに精を出したいと思います。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

頂き物もあって、てんこ盛り。

あまり美しくないです

母の方もこんな感じ。

一日かけて食べていました

 

 

 

 11時頃、台風が来ますのでお買い物をしておこうと思い、スーパーへ。

母は新聞を読んでいましたので、大人しくしていてくれました。

帰りに、教会に又、段ボール箱を持って行きました。

信徒会長さんが一人で、駐車場を綺麗にされていました。

よくスリランカの夫婦が手伝ってくれると言われていました。

何ともインターナショナルになったものです。

 午後からは神父様と2人で門を直すと言われていました。

信徒会長さんはもうお年ですし、神父様はとってもお忙しそう。

信徒会長さんにあれこれお話を伺っているうちに、ベトナムの交流センターの礼拝堂がすごいというお話になり、まだ見たことがないと言いますと、見に行こうと言って下さいました。

入ってびっくり

こちらの方がすごくないですか

 

全部手作りだそうです。

ほとんどは、ここもお庭もベトナムからいらした神父様が中心となって作っていらっしゃるそうです。

 

何ともカラフル。

しかも凝っています。

御聖体ランプが赤く灯っていますが、ここに御聖体は安置していないそうです。

 

マリア様の手に掛かっているロザリオまでカラフル。

十字架の道行までカラフル。

マリア様とヨセフ様の頭の後ろも電気が付くようになっています。

 

例えば日本風に作られた教会や修道院はやはりとてもシンプルで素朴で色がないです。

日本庭園風のところが多いです。

やはりお国柄が表れるんだなぁ~と思いました。

でも、ここがあることによって遠くの異国から来た若者達が孤独を感じないで済むので私まで本当に嬉しいです。

 

 

  外にはパイナップル。

 

スーパーで又1本だけカサブランカを買って帰りました。

お花のない暮らしは殺伐とした感じになります。

 

 

 お昼に早速、プルコギと韓国風卵焼きを作りました。

ない調味料もありましたので代わりのものを使ったり、ぴったり計って作るタイプではないのでどうなるかなと思っていました。

でも、普通に美味しかったです。

豚肉を食べたのは何年振り

もっとかも。。。

 

こんなに沢山2人で食べることは出来ませんので、看護師さんとヘルパーさんにお裾分けしました。

 

 

 

 

 

 今日の母は朝夕、軽い過呼吸。

それでも、看護師さん曰く「あそこ(リハ付きショート)に行ってから随分と脚がしっかりしてきたわ」

今日も夕方には又エネルギー切れ。

早々に寝ました。

 

 

 

 

 

 20時に花火が上がり始めました。

勢いよく流れる煙は見えましたが、花火は見えず

見晴らしのいいところに引っ越したいっ

15分間、音だけ聞きながら我慢しました。

それにしましても、ありがたい音でした。

 

 

 

 

 

 昨日、使ったピーナッツオイル。

当分の間、毎日膝と手指には使おうと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

井上康生が感動した「プロの条件」3つの言葉

 

壁にぶち当たって、
ぶち当たって、
ぶち当たって
それを乗り越えた時に、
初めて人間は成功する

━━━━━━━━━━
井上康生
(柔道家/全日本柔道男子代表前監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

●指導する立場にある人必見!

井上康生が感動した
「プロに欠かせない3つの言葉」

───────────────────

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しびれる97歳 (^^)/

2022年09月16日 22時58分30秒 | 介護

 今日は段々と台風が近づいてきたせいか少しずつ風が出てきました。

気温ももさほど上がらず(と言っても32℃で十分暑かったですが)今までよりは過ごしやすかったです。

ただ夜は熱帯夜でした

私一人なら大丈夫ですが、母が心配でしたのでエアコンを付けて寝ました。

 

 

 

 

今日の空

 

膝が痛いのですが、先生も転ばない程度に歩くよう言われましたので、いつものように教会(リサイクル品を持って行くことも兼ねて)経由公園を1~2周だけして最近では帰ってきます。
 
膝の裏が痛くなって普通に歩けなくなって明日でちょうど1週間が来ます。
 
月日の経つのは早いです。
 
 
 
 
今日の朝顔は四輪
 
 
 
アラビアンジャスミンの木が一気に大きくなって、又、お花が咲きそうです。
 
 
 
 
 
今朝の果物
 
この果物の中からバナナやいちじくを更に母は食べました。
 
食は本当に細くなりましたが、朝はまずまず食べてくれます。
 
 
 
 
 
 10時前、「整理整頓のつねさん」来られました。
 
瀬戸ジャイアンツなんて高くて買えません
 
 
 
プリンも美味しかったです
 
 
つねさんの用件は色々あったのでですが、まずは初めてのご挨拶、次に友禅の作品のフォトブック作成の確認など。
 
でも、メインは誤って捨ててしまった母の表装の紙の紙と桐の箱のお詫びでした。
 
アイスコーヒーとロイズのクランチチョコレートとゼリーをお出ししておしゃべり。
 
 
箱の件を今まで黙っていたのは母がショックを受けてパニックを起こしといけないという配慮からでしたが、隠しきれなくなったので私は話そうと言ったのですが、本当に心配して下さって今日「自分の口からお話してお詫びしたいし、ご挨拶もまだだし」ということでいろいろと本当に考えて上手に誠実に話をして下さいました。
 
一番嬉しかったのは彼女の郵便局で、母の表装の展示会をして下さることです。
 
私も家で展示会をしてあげようと思っていましたけれども家では見て下さる方も限られますしも少ないです。
 
郵便局であれば多くの人の目に触れることになります。
 
そこでつねさんはもし欲しい人が居たらどうするかいくらで売りますか
 
それとも差し上げますか
 
売りたい場合はいくらぐらいにしますか
 
と丁寧に聞いて下さいました。
 
そんなこんなで2時間、母はお台所に座ってつねさんといろいろ話をしました。
 
母があんまりしっかりと一つ一つを受け答えしたり希望を言ったりするものですから、つねさんは本当にびっくりされて、驚異の97歳 驚愕の97歳 ついには、しびれる97歳を連発
 
まさかこんなにスムーズにコミュニケーションが出来るなんて思わなかったということと、初めから母の意向を聞いてフォトブックを作ればよかったということをおっしゃってました。
 
私もそこには思いが至らず、ただ記念に写真を撮ってあげていたら母もデイケアに持っていたりして喜ぶかなという思いだけでしたので、いずれにせよ良い時間を持てて、つねさんには本当に感謝しています
 
 
かぼちゃと昨日薬局で頂いたオクラをカレーにトッピングしようと思い煮ました。
 
 
こうなりました。
 
 
母は昨日いただいたいちじくがとても甘かったようで、昨夜1個、今朝2個、全部食べてしまいました。
 
以前、ホスピスで働いていた時に、今から考えると一般病棟のショートステイの方だったのでしょう。
 
毎週決まった日にいらしていましたが、その前日ご家族が5~6個のいちじくを必ず食べさせていました。
 
消化が悪いのか、最近、私はいちじくを食べると胃が痛くなります。
 
特に西洋いちじく。
 
ですから、食べませんが・・・
 
何だか年々、食べられないものが増えていきます。
 
アボカドもアレルギーになったようですし。
 
(敢えて、2回目はもう食べない
 
いずれにしましても、母は3個も食べましたので「怖いわ」と思って構えています
 
(カマグも止めました。朝、しっかり出たので看護師さんからの指示でもあるのですが)
 
 
 
 
 
 昼食後、いつものように1時半からは看護師さんが来て下さり、4時からはリハビリの方が来て下さいました。
 
皆さん、母のトレーニングウェアにはをとても褒めてくれました~
 
母が「又、マニュキュア塗ってね」と言いました。
 
何と、昨日まで行っていたショートが「マニキュアを塗ってあげましょう」と言われたそうです
 
でも、真っ赤で嫌だったので断ったとか。
 
何だかいろいろ待遇が良くなったと言っていました。
 
桃の2つ持っていらして剥いて下さったので、私は差し入れしたのかと思ったようでした。
 
その他にも何かありました。。。
 
それから、日中のお手洗いをポータブルではなく、普通のお手洗いに連れて行って下さっていたようです。
 
26日からの週をリハ付きショートに変えたから
 
 
 
 
 
 
 
 
これはピーナッツオイル
 
関節痛に(本当は予防の為が一番)効果的とエドガー・ケイシーが言っていますので試してみようと思って買いました。
 
このオイルで1週間に1回マッサージをするといいそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
Oisix のお試しが今日届きました。
 
これはあまりにも二人には多すぎる量です
 
日にちが20日まであるのが救いです。
 
明日からせっせと作ります。
 
 
 
開けるのが楽しみ~
 
 
 
 
 
韓国風が多いようです。
 
辛いのは母も私の苦手なので、どうかな。
 
 
 
 
 
 
そして、最後はこれが届きました。
 
999円。
 
楽天ポイントで購入。
 
 
今まではサーモのホワイト名前入りをずっと使っていました。
 
その後ミニのかわいい花柄が重宝しましたので、それと同じ量かと思いましたら500mlはちょっと大き過ぎました。
 
特にこれからの季節はこの半分でいいです。
 
ゴールドは珍しい。
 
金運が上がるかなと思って、初めての色に挑戦しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 朝、蕾だったハイビスカスが咲きました。
 
 
 
 
  
 
 今日も一日忙しかったです。
 
やっと静かに座っている気がします。。。
 
台風が去ったら、物置とか外廻りをお願いしていますので、私もがんばらなくちゃ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

セブン-イレブンをつくった男――鈴木敏文氏の言葉

 

困難の中にこそ挑戦する価値がある。
信念を持って挑戦し続けていると、
世の中の常識のほうが変わっていくものだ

━━━━━━━━━━
鈴木敏文(セブン&アイホールディングス名誉顧問)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

稲盛和夫さんや
石原慎太郎さんなどと
同年生まれの鈴木さんは、
如何にして一代で
セブン-イレブンを大きくしてこられたのか――。


こちらから試し読みができます

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪道元禅師とマザー・テレサに学ぶ「禅のこころ」≫

───────────────────

禅の修行から得られる学びとは
どのようなものなのか――。

最新号の特集テーマ「生き方の法則」を、
禅の教え通じて、その核心に迫ります。

ご登場いただいたのは、
青山俊董師と横田南嶺師。

そこには、ほんとうにたくさんの
気づきのヒントがちりばめられています。


───────────────────

記事の様子はこちら


【青山】
私は修行には2つの姿があると思うんです。

一つには、いつからいつまで何をと
「時」と「事」を限る修行。

例えば密教の千日回峰行はそうですわな。
これなどは特別な修行であり、
それなりにニュースバリューもありましょう。

ところが道元様の修行は、
それとは対照的に時と事を限ることのない
24時間体制、一生体制の、どの時間も、
どの一息も掛け替えのない我が命の歩みとして
生きるという修行なのです。


ですから道元様は洗面の仕方から用の足し方から
あくびの仕方までこと細かに定められました。

ちっともニュースバリューはありませんが、
だけど実行となるととても難しい。


それを道元様は

「身肉手くを断つことは易きことなり。
 より来ることに心品をととのうるは難きなり」

とおっしゃいました。より来ること、
即すなわち一瞬一瞬、目の前に起きることに対して
心を調えていくのは容易ではないと。


【横田】
なるほど。


【青山】
マザー・テレサが最後に来日された時、
私が親しくさせていただいていたノートルダム女子大の
渡辺和子先生の教え子たちがマザーの話に感動して、
「カルカッタに皆で会いに行こう」という話になったそうです。

渡辺先生がそれをマザーに伝えたら、

「金と時間をかけてカルカッタまで来てくれなくても、
 あなたの周辺のカルカッタに心を向ける人であってほしい」

とおっしゃったと聞きました。


【横田】
特別なことをするより、目の前の出来事に目を向けていく。

まさに道元禅師の教えと相通じるお話ですね。

 

 

 

 

 

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話を聞く力をつけるシンプルな方法

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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


東京板橋には、今日は爽やかな青空が広がっています。とうとう、本格的な秋ですね。


みなさん、いかがお過ごしでしょうか。



今回は、「話を聞く」ということを話題にします。


下記に文章を転載しましたが、できれば、ユーチューブか公式ブログでご覧ください。



★ ユーチューブの動画はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M961117&c=3304&d=ed84


★ 公式ブログの記事はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M961118&c=3304&d=ed84


▽ ▽ ▽

◆ 話を聞く力をつける

突然ですがあなたは今日、誰かの話を聞きましたか?


「何を言っているの、当然ひとの話を聞いたよ」

と思われたことでしょう。


しかし、あなたは本当に「相手の話を聞いた」でしょうか?



実は私たちは多くの場合、お互いの話をきちんと聞いていません。


それどころか、自分が何を言ったのか、自分で話していることさえも聞いていないのです。


多くの会話が、ひとりごとをお互いに繰り返しているようなものに、なってしまっています。


誰かと会話をするとき、本当に相手の話を聞いているかどうかを、自問してみてください。



話している人が意見のすべてを述べ終わるまで、自分の考えを示さずによく考えながら注意して、相手の話を聞いていることが、何回ぐらいあるでしょうか。


実際に数えてみれば、自分で考えていた以上に話を聞いていなかったとわかるでしょう。


会話の場面で言外の意味をとらえること、

つまり、話す人が用いている言葉通りの意味でなく、相手が本当に言おうとしていることを聞き取ることができる人は、ほとんどいません。


これは大きな問題です。


効果的なコミュニケーションは、他の人に話をすることだけでなく、他の人の話を聞くことが、極めて大きな要素だからです。


◆ 聞き上手になる方法

では、聞き上手になるには、どうすれば良いのでしょうか。


答えはシンプルです。

真に思いやりを持って話を聞くということ。

それだけで、こちらが関心を持っていることが相手に伝わります。


そしてそれが、相手が話すのを助けてくれるのです。


聞き上手な人は知性を活用して聞き、何が話されているのかを完全に理解しようとします。


そして、相手が何を考えているかを想像しながら聞きます。


そうすることで、話し手の立場になって感じることができるからです。


◆ 聞き上手になることの大切さ

聞き上手になることには、もうひとつの大切さがあります


それは、「自分自身の声を聞く」ということです。



これは「自分が発した声」を聞くことに限らず心の声、内なる声に耳を傾けることも含みます。


たとえば、感謝の電話をかけよう、とか

休憩しようといった、自分の心の声を聞くことです。



自分の内なる声が語ることを、ありのままに、明確に聞き取れる人はほとんどいません。


内なる声を聞き取るには、自分で意識して取り組む必要があります


たとえば、

・ 時々、自分の思考を目的なくさまよわせる

・ 内的な思考を口に出す

・ 頭に現れたものを自由に書き出す

・ 瞑想、深呼吸を練習する

・ 毎日または毎週、日記を書く

・ 自分を受け入れるようにする

・ 完全な静寂の中で過ごす時間をとる

・ 建設的で前向きな態度を保つ


というように自分自身と向き合い、魂からもたらされるメッセージを聞く準備をすることが必要です。



バラ十字会の学習では、

自己と対話するための、多くのテクニックを学ぶことができます。



相手の話、そして自分自身の内なる声を上手に聞くことができるようになれば…

間違いなく、残りの人生がより豊かなものへ変わります。



バラ十字会の神秘学通信講座

「人生を支配する」を1ヵ月無料で体験できます。


こちらから、ご登録ください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M961119&c=3304&d=ed84

△ △ △

次回は、2022年の秋分を記念して、当会が年に4回発行している雑誌『バラのこころ-神秘・科学・芸術』のPDFデータをプレゼントします。お見逃しなく。

記事内容:マヤの神官と創造神イツァムナー/健康の基礎になるもの/懐疑主義とポジティブシンキング/全体なるものを知ることは可能か/独りでいるということ/密輸人



最後までお読みくださり、ありがとうございました。

では、また(^^)/~



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ベランダのカラタチに、今年もアゲハチョウの幼虫がいました。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M961120&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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