昨日の岡山後楽園の「幻想庭園」と英語表現&母のリハ付きショートのこと

2022年08月31日 22時08分08秒 | 英語

 昨日、寝るのが遅くなったので、一度してみたかった念願の朝寝をして着替えずに家でダラダラを決行しようとしましたが、結局、いつものように目が覚めて、お花を見に外に出るのに着替えないわけにも行かず、結局いつも通りの日になってしまいました

 

 

 

 今日も暑かったです。

雨予報が覆って一日晴れ。

最高気温が34.7℃、最低気温が26.0℃でした。

まだ熱帯夜です。

今夜も26.0℃予報です。

エアコンを入れた方がいいかな。

 

 

 今朝の空

朝顔が八輪も咲きました

 

 

 

 

 

 今朝の果物

そして、昨日、桃スムージーを飲んだお店で買ったキッシュとミニクロワッサンとサラダとカフェオーレの朝食。

 

毎日観ているわけではなく、今日もたまたま付けていたところ「あさイチ」で「医師が患者になって初めてわかった 実際に役立つ“患者術”」をしていましたので観ました。

「死」を考える時、自分はどうありたいかを考えること。

そうすることで「なりたい自分、自分らしさ」がわかり、治療方針も変わってくる。

又、家族が病気になった時どうしたらいいか。

これは介護でも同じだなと思ったのですが「自分のしたいことも諦めないこと」が大切だそうです。

 

その後、ケアマネさんからやリハ付きショート(あえて老健とは言わない)2軒から何回かお電話がありました。

その対応で明け暮れた気もしますが、結局、一番行きたいと考えていたところは1ヵ月の空きがなく、その代わり、ショートなら9月5日(月)~と9月26日(月)~空いているとのこと。

又、一番近い施設でケアマネさんや看護師さんも「いいんじゃないかしら」と言われていたところが10月からしか空きがないと言われていたのですが、急に空きが出たそうです。

急いで決めないといけませんでしたので、母に相談できませんでしたが、母なら多分こうしたいと言うだろうと思う結論を出しました。

つまり、来週からリハ付きショートの一番行きたかったところへお試しで行き、様子をみる。

良かったら、1ヵ月のリハ付きショートの空きを待つ。

その間、希望なら皆さんのお勧めの近所のリハ付きショートに1ヵ月行ってみる。

・・・と言うことで、今週は一層忙しくなりました。

まず、診療情報提供書やお薬関係の資料を診療所に頼みました。

明日は又ドクターの往診。

金曜日は9月5日からのショートに行く為の担当者会議。

土曜日は話をもっと聞いて行きたいと思ったら行ってみる近所のショートの方が面談を兼ねて話に来られます。

日曜日はお坊さんが拝みに来られます。

訪問看護、リハ、ヘルパーさんの時間の合間をぬっての行事です。

 7時前、母から電話がありました。

今日も午前中までは良かったそうです。

お風呂にも入れて嬉しそうでした。

午後1時位からしんどくなり始めたのでお薬を飲んだそうです。

一連の話を聞いた後母に、上記の電話があり「とてもいい感じにまとまってきた気がするけどどう」と聞いてみるとやはり「行く」と言いました。

リハ付きショートは送迎がないのですが、普通のショートは送迎があるのも助かります。

ここはちょっと遠いので、もう少し涼しくなった方が私も動きやすいです。

母に「今週は忙しいよ~」と言うと体調を整えておこうと考えたようで「じゃあ、もう寝るわ」

 

 

 

 昨日は岡山後楽園の「幻想庭園」についてアップしました。

それを今日はfacebookにアップしました。

facebookには流石に全部の写真はアップしません。

厳選して、大抵は5枚までにしますが、今回は12枚プラス1枚。

プラス1枚は私達の写真をアップしました。

(クローズにしていますので)

確実にもう数枚削除出来ますが、外国の友人への紹介の意味でこの数枚を残しました。

ちなみにその写真は以下です。

(やれば出来るじゃない でも、まだ多いですね。でも、選ぼうと思えば1枚にも絞れます←やれば出来る

   

  

  

  

 

Last night, I went to the "Fantasy Garden" event at Korakuen Garden, which was lit up at night, with friends from my age group "La Vie En Rose". Unfortunately, we could not see Okayama Castle because it was under restoration. Begin with, this traditional Japanese garden was created more than about 400 years ago to allow the lord of the castle to view this garden from the castle, take a walk, and entertain guests. After having dinner, we went to Korakuen Garden, but it was still very hot, so we had a peach smoothie, a specialty of Okayama, on the way home. It is still hot every day and COVID-19 is still raging, but it is becoming more like fall with each rainfall. Cicadas are still buzzing noisily during the daytime, but in the morning and evening, various insects can be heard chirping, telling us that autumn has arrived.

昨夜、同い年のグループ「ラヴィアンローズ」の友人達と夜のライトアップされた後楽園のイベントの「幻想庭園」に行って来ました。残念ながら、岡山城は修復中で見ることが出来ませんでした。そもそもこの伝統的な日本庭園は今から400年以上前に、城主がお城からこの庭を眺めたり、お散歩をしたり、おもてなしをする為に作られました。私達はまず夕食を食べた後、「後楽園」に行きましたが、まだとても暑くて、帰りに岡山特産の桃のスムージーを飲んで帰りました。毎日、まだ暑く、コロナウイルスも猛威を奮っていますが、一雨ごとに秋らしくなって来ています。もう昼間の蝉だけではなく、朝夕虫たちの鳴き声が聞こえてきて、秋が来ていることを教えてくれています。

 

 なかなか英語で考えることが出来ないです。

英語の先生には最初から英語で文章を考えるように言われるのですが、たまにはそうしてみますが、なかなか

そして、この英語の文章をアップしたあとで、間違いがないかどうかレッスンの時にお聞きしてみました。

問題となったのは「そもそも」。

そもそも、「そもそも」なんて言葉を使わなければいいのですが・・・と自分で突っ込む

「Begin with」を先生は「To begin with」と直されました。

この「そもそも」は元々という意味合いなので、もっと簡単な言い回しがいくつもあります。

in the first place
from the start
from the very beginning
to begin with
originally
anyways

それらを使っても良かったのですが、DeepLでチェックしてみますと、「間違い」ということで「To begin with」ではなく、どうしても「Begin with」にするように出ます。

一体どちらが正しいのでしょう

今、以前の先生で、今は辞めていらっしゃいますが懇意にさせて頂いているセルビアの先生にお聞きしています。

 

 

 あと、「蝉も鳴いているけれど、虫も鳴いている」を私は別の表現 Not only ~ but alsoを使っていましたら、ちょっと奇妙ということで、althoughも又、よくないということで以下のように直して下さいました。

As opposed to the loud cicadas that are active throughout the summer, there are now many different insects being heard during the morning and evening hours, telling us that autumn has arrived.

夏の間、賑やかだったセミの声から一転、朝夕には様々な虫が鳴き、秋の訪れを告げています。(DeepL訳)

・・・と直して下さったのですが、ニュアンスが違うので、最終的に上記の文章のように

Cicadas are still buzzing noisily during the daytime, but in the morning and evening, various insects can be heard chirping, telling us that autumn has arrived.

としてみましたが、これって正しいのかな~~~

(文章の後半は私が最初に書いたままです)

 

 

 

 

 ところで、この記事をfacebookにアップしたところ、ダンスの先生から早速コメントとお電話がありました。

随分私が若く細くなったとおっしゃるので、むしろ数kg太りましたと言いましたが、納得されません。

きっと友人のiPhoneのカメラのホワイトヴァージョンでの撮影がいいのだと思います。

「私達はもうこれでないと写真を撮ることに耐えられないね~」と言いつつ、いつもこれで撮っています

 

 

 

 

 

 早いもので明日から9月。

季節の変わり目って若い頃ワクワクしていました。

何かが起こりそうで

そのワクワク感がなくなって久しいですが(体調を崩すとかで)、この秋は何だかワクワク感復活。

心機一転、楽しみながらがんばりたいです。

それにしても「がんばる」以外の言葉ってないものでしょうか。

「頑張る」は「我を張ることだ」と言われた人もいらしたっけ。。。

「頑張ることはいいことだ」という言葉もよく聞きましたが、今や、死語

鎌田實医師の「がんばらない」生き方の勧めもあります。

ホスピス勤務時代、この先生もお迎えして市民公開講座を開いたことがあります。

日野原重明先生等なども・・・。

院内研修では飯田先生や中野裕弓さんや・・・。

個人的にもお話をする機会に恵まれて幸せでした

人生の宝物の一箱です。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

10月号のテーマは「生き方の法則」です!

 

人様に勝とうと思うな。
人に勝とうと思ったら
まず自分に克て。
自分が自分に負けるような人間が、
人に勝てるはずがない

━━━━━━━━━━
玉置半兵衛
(創業320年以上続く半兵衛麩(ふ)会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山後楽園の「幻想庭園」に行って来ました&母のリハ付きショート

2022年08月30日 23時59分44秒 | 友人との時間

 今日は同い年のグループ「ラヴィアンローズの会」の友人達と岡山後楽園の幻想庭園に行って来ました。

17時に家を出て、帰ったのが22時半過ぎ。

今はもう23時22分。

ほとんど写真アップだけになりますが、23時59分までにがんばってアップしたいと思っています。

 今朝の朝焼けはとても綺麗ででしたので、急いで公園に行きました。

が、間に合いませんでした。

 

 

教会のお庭

 

もう菊に蕾がたくさん付いていました。

 

今年は昨年よりも遅いシュウメイギク。

 

秋めいてきて、空がダイナミックになってきました。

 

 

 

 

 

今日の朝顔は五輪。

 

 

我が家の菊にはまだ蕾は付いていません。

 

 

 

 

秋めいてきて、お月見も近くなってきましたのでススキを表に出しました。

 

 

今朝の果物

 

 夕方5時に家を出て、プラザホテルでお食事をしてから後楽園に行きました。

 

 

私は「彩り御膳」

 

 

 

暗くなるのを待って後楽園へ。

ここの時点で7時頃でした。

母から電話がありました。

「今日も楽しかった」と言っていました。

今日はリハ付きのショートの話がほぼまとまりました。

しかも、良い形でまとまったのではないかと思えます。

最初、ケアマネさんから電話があり、ケアマネさん一押しの近くの施設が10月でないと空きがないと言われていたのですが、急きょ、空きが出たとのこと。

今一度ケアマネさんからも詳しく聞いて頂き、再び私も話をし、今、ひとつの施設に1ヵ月行く話が出ていることもお話ししました。

それは構わないということで、一応面談に来て下さることになりました。

その後、行きたいと思っていた施設から判定会議の結果のお電話がありました。

受け入れて下さるそうですが、今、空きがないとのこと。

ただショートには珍しく9月5日から空きがあると言われました。

ショートでも、家での様子を見に来て下さり、母が気に入れば今後に繋げて下さるそうです。

またショートには送迎があります。

見学の意味で3泊4日、行くのも一つの案。

それでも、目標設定もして下さり、1ヵ月のショートと同じメニューでして下さるとのことですので、行かせて頂くことにしました。

そして、今日お話のあった方は面談に来て下さいますので、母も話を聞いて納得すれば、ここへ行ってみるのも一つの案です。

とにかく、一番早い今度の5日にリハ付きのショートの3泊4日のお試しが出来ることは良かったと思います。

母には又、明日にでもゆっくり話をします。

今日は長い時間、母とは話が出来ませんでした。

 岡山後楽園

 

お城の改築は終わったのですが、お披露目は11月3日のようで、ライトアップもなくちょっとさみしかったです。

 

 

 

 

今までの幻想庭園とは趣が違いました。

友人は高知城の花回廊やプロジェクションマッピングを度々見ていますので、(私も見たことがあります)それに比べるとあまりにも貧相~

 

以前はもう少し手が込んでいましたが、今回はコロナ禍のせいかいまいち。

 

 

 

 

 

 

 

でも、綺麗でした。

 

 

唯心山は順番待ち。

 

 

ここからの眺めはやはり一番綺麗でした。

 

 

 

 

 

旭川にかかる橋。

家紋が動くので「酔いそう」と友人達は言っていました。

 

 

岡山城と石山公園方面

 

 

こちらは岡山神社方面です。

 

 

帰りに暑くて喉が渇き、お店に入り「桃のスムージー」を飲みました。

美味しかった~

一人は浴衣で来ていました。

家に着いたのは10時半。

すでに皆、眠くて「夜遊び出来ないね~」と笑い合いました。

夏の終わりのイベントに行くことが出来て良かったです。

あと3分。

アップします。

昨年の今日の記事

母がショートへ行きました&バラ・大天使ガブリエルから


★致知一日一言 【今日の言葉】

「なでしこの父」が語る伸びる選手と伸びない選手の差

「伸びる選手と伸びない選手の差」

簡単なことを
真剣に聞く人間は強くなる
分かった、分かったと
聞き流す人間は強くならない

━━━━━━━━━━
阿部由晴
(数多くの日本代表を輩出し、
「なでしこの父」と呼ばれる/
常盤木学園高等学校サッカー部監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


\今月の人気記事ランキング/

定期購読でしか読むことができない
『致知』誌面の内容を一部公開中です!!

【第1位】
本田宗一郎が〝激怒〟しながら伝えた
モノづくりの極意。
脈々と受け継がれるホンダの遺伝子


【第2位】
動かなかった足が動く?
魔法の「足こぎ車いす」を実現した
鈴木堅之さんの情熱



【第3位】
スマホと学力低下の恐ろしい関係 
~7万人の子供の脳を調べて分かったこと~



【第4位】
「先祖の因縁」って本当!? 
家系分析をとおして分かったこと



【第5位】
ダウン症の周と共に生きる
――詩人・服部剛


───────────────────

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼しい朝&今日は断捨離デー

2022年08月29日 21時58分30秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今朝は窓を開けて寝ていたせいか寒いくらいでした。

スマホの気温は18℃。

嬉しくなって大急ぎでお散歩へ行きました。

 

なぜかわからないのですが、スマートウオッチによりますと、同じように23時頃に寝てもカウントされないで、2時20分から睡眠時間3時間と言う日もあれば、今日は総睡眠6時30分。

22時50分に寝て、起床時間は5時40分。

深い眠りは4時0分。

浅い眠りは2時10分。

起きている時間は0。

就寝は0時20分・・・何時頃でしたか忘れましたがお手洗いに行きました。

眠ってしまうまでの時間に合計で20分かかったという意味かな。

昨夜は涼しく、朝方は寒いくらいでしたので、よく眠れたようです。

 

 

最終的に今日の最高気温は31.1℃、最低気温は18.3℃でした。

秋めいてきましたので、空も益々綺麗だったり面白くなったりしてきました。

 

 

 

 今日の朝顔は四輪。

40円の苗、がんばって咲いてくれています。

 

 

今日はバラが半分ピンボケでしたので、2枚だけアップ。

あまり綺麗ではありませんが。

 

 

 

 

  昨日食べるのをすっかり忘れていました。

 

 今朝の果物

 

母の食事。

今朝は母の希望で昨日のカレーライスを食べました。

サラダプレートは三分の一くらいしか食べませんでしたが。あとはあんぱん少々と桃をもう3スライスほど食べました。

飲み物は牛乳たっぷりのカフェオーレ。

9時にショートからお迎えが来て下さって、無事にショートに行きました。

夕方の電話によりますと、今日は風船遊びなどをしてとっても楽しかったようです。

調子は良かったのか尋ねると「良かったんだろうねぇ」

お話好きの方とも又、会えたようです。

 

 

 

 

 土曜日に「整理整頓のつねさん」が戻しに来て下さった母の表装。

今日は友禅の大きな額入りのものを何点か持って来て下さいました。

代わりに三冊目のフォトブックに入れる叔父の烏城彫りを持って帰って頂きました。

ショート先が5本ほど欲しいと言って下さっています。

今日は箱もまだ返っておらず、中身もわからないので、次回にお渡しすることにしました。

 

 

 

 

 今日は断捨離デー。

前回は書類を片付け、今日は4月から3回目の食器棚の断捨離。

あまり綺麗ではないし高級品もないので恥ずかしいのですがちょっと公開。

処分するものと、一旦保留するものと(段ボール1箱)、使うものとに分けました。

使うものはお気に入りだけをなるべく残すようにしました。

ミニマリストややましたひでこさん宅には食器棚はなく、流し台の下に食器が収まっています。

私の友人の中の一人もそうです。

食卓も置いていません。

ピンクの私がトールペイントで描いたトレイの上は母のコーナー。

その段の一番下はお婿ちゃんコーナー。

彼が買って来てくれたものです。

大皿やお寿司桶や頻度の少ないものは下に入れました。

又、定期的に見直しが必要ですが、今日のところはすっきりしました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「苦労しなさい。ただ....」

 

苦労しなさい。
ただ、
何年かして振り返ってみた時に、
その苦労を笑い話にできるように
努力しなさい

━━━━━━━━━━
古今亭今輔(落語家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

致知出版社公式HPの中に、

・経営者の名言
・スポーツ指導者の名言
・子育ての名言
・棋士・勝負師の名言

などなど、『致知』に掲載された
記事の中から、心に響く言葉を
まとめたページがあるのをご存じですか?

新しい一週間の始まりに、
心を鼓舞してくれる言葉が満載です
ぜひ、お気に入りの
名言・格言を見つけてみてください


【名言・格言に学ぶ人間力】

───────────────────

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからの人生&仕事に呼ばれる

2022年08月28日 22時18分22秒 | 仕事、生き甲斐

 今日は涼しかったです。

最高気温も30℃を切って、29.1℃。

最低気温は23.7℃。

明日は19℃だそうで、一気に涼しくなりそうです。

 

 

 

 ・・・ということで、今朝は涼しかったので、ちょっと遠出してスーパーまでリサイクル品を持って行きました。

 

 

まだここだけサルスベリが咲いていました。

ふわっふわっ、モコモコッとしていてかわいいです。

 

このお宅、灯がまだ灯っていて、歌が出来そうな風景でしたので写真を撮りました。

 

これからはコスモスですが、まだちょっと貧弱です。

 

 

まだこんなに立派なトマトが

でも、今日のNHKの「やさいの時間」によりますと、これから育てることの出来るトマトもあるそうです。

植えてみようかなと思っています。

教会

 

 

 

今朝はいつもとは反対に、西の端から東の空を先に眺めました。

そして、いつものように、東の端から西の空を。

 

 

今朝の朝顔は三輪。

 

 

 

 

今朝の果物

 

 今朝とお昼に来て下さったヘルパーさんは男性で、ヘルパーステーションのオーナーさん。

前々からお話には出ていたのですが、今日、改めていろいろお話しました。

受容と供給。

何か(何らかの施設の立ち上げ)をしたくて物件を探しておられたようです。

しかも関わった方を最期まで見届けたいと思っておられるようで。。。

私は私で家で母を看ることが出来たらどんなにいいかと思っています。

お部屋も半分お貸しすることが出来ます。

母も話に参加していて「私は前の部屋に戻ってもいいよ」なんて言っていました。

その他にもやってきたこと、やりたいことの共通点がたくさんありました。

「もしもの時には協力してもらえますか」とおっしゃいましたので「もちろんです」と答えました。

私も資格だけはあれこれ持っていますから何か役に立つかもしれません。

シェアハウスとかベトナムの方にお貸しする話も今出ていますし、何かを始めてたとしてもベトナムの方もお一人くらいはお受けしたいですし、出来ると思います。

もちろん静かに暮らしたい想いがないわけではないです。

でも、これからどうなるかわかりませんが、この家、有効活用出来たらいいな。

帰り際に「何が出来るかちょっと考えてみます」と言って帰っていかれました。

 シェアハウスのお話が出てかれこれ3年くらいでしょうか。

臨床心理士の友人からは「障害児や障碍者の施設」の話が出たこともあります。

そもそも、多分、以前から、里親やホームステイなどを受け入れてきたからでしょうか。

遡ると、中学校時代から老人ホームや障害者施設、孤児院などでボランティアをしてきました。

ですから、やはり何らかの形で関わっていきたいと思っているようです。

最後の仕事の時、地域包括の人が地域のお年寄りの為の毎朝、ワンコインの朝食を施設の一角を借りてしませんかと言われたこともありました。

振り返って思うことは、仕事に呼ばれるといこと。

ちょうど国の大きな機関に勤めていた時「篤姫」をしていて、その中にはっきりとは覚えていないのですが次のような言葉がありました。

「自らの最期を悟った大奥が篤姫を呼んだ」という内容な言葉でした。

この時、ちょうど、そこの仕事に呼ばれたと感じていましたのでよく覚えています。

仕事に呼ばれるって本当にあると思います。

そういう意味では、ホスピスもそうでした。

いずれも頼まれて行ったりヘッドハンティングされた仕事ではありましたが、それ以前に「仕事に呼ばれた」と感じています。

今、振り返っても仕事には誇りを持っていましたし、その結果には満足しています。

今後の人生をどのように生きたいかということも確かにそうなのですが、思わぬところに呼ばれるということもありえます。

これからの人生も楽しみです

 

 

 

 午後からバラ十字会のオンライン集会がありました。

母のことで中座しなくてはなりませんでしたが、平安な時間を持つことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

やり抜けば火が点る――森信三師の言葉

 

すべて人間というものは、
たとえ頭脳は大した人ではなくても、
その人が真に自覚さえすれば、
一個の天地を拓くことが
出来るものです。

だから人間は、
世間的な約束事などには囚われないで、
自分のしたいことは
徹底的にやり抜くんです。
そうすれば、そこに
一つの火が点されます。
如何に長いトンネルでも、
掘る手を止めねば、
何時かは必ず
貫通するようなものです

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
『森信三 訓言集』より
━━━━━━━━━━

国民的名著『修身教授録』と
同時期に生まれた幻の語録集を
ご存じでしょうか?

昭和10年代初め、
大阪府天王寺師範学校専攻科で
森信三先生の講義を受けていた生徒によって
まとめられたのが、
『森信三 訓言集』です。


自らをいかに修め、
一度きりの人生を生きるべきか、
魂を激しく揺さぶる114の訓言が
収録されています。


今年は森信三先生没後30年。

命が燃え尽きる最期の瞬間まで、
自らの使命を全うされた森信三先生の
遺訓をぜひ味わってみてください。

明日を生きる力が湧いてくるはずです。

.........................

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老人保健施設の支援相談員さんが来られました。

2022年08月27日 22時17分00秒 | 介護

 朝夕、本当に涼しくなってきました。

太陽も日中は暑いですが、陽射しが段々とやわらかくなっていますね。

 

 

 目が覚めたのは4時40分。

5時過ぎると東の空が紅く染まる時間帯がありますので、それまでに公園に行こうと思い起きました。

教会のユリが綺麗。

今日は教会のカギは開いていました。

 

今日の朝焼けはいまいちでした。

 

 

公園のユリ

 

我が家のお花

 

朝顔は二輪咲きました

 

今朝の果物

 

 今日の母は、朝はいまいちかなという感じでしたが、お食事はしっかり食べました。

今朝はご飯とワンプレートのおかず(サラダや卵焼きや天婦羅やお豆腐やあれこれ入っています)とフルーツも私と同じくらい食べました。

それから牛乳たっぷりのカフェオーレ。

食べたら出たくなったようで、カマグで調整していましたが、すご~い量が出ました。

ポータブルトイレにたどり着くまで間に合わずパットの中にも結構出ていましたが、その倍以上しっかりトイレに出ました。

いい感じ

でも、この時、掛け軸を持って来て下さったり、新聞の集金に来られたりしてバタバタ。

しばし、トイレに座っていてもらいました。

何度も呼ばれましたが「ちょっと待って~~~」

その後、掛け軸などの表装が全部返ってきましたので、午前中はそれを整理していました。

お昼はご飯とハンバーグと春雨サラダを作りましたので、それもまずまず食べてくれました。

そして、1時半看護師さんがいらして下さったのですが、いつも便がダラダラと少しでも出るのですが、「午前中に出切ったようね」と看護師さん。

その後2時半に老人保健施設(老健)の支援相談員さんが来られました。

看護師さんも居て下さったので、様子を伝えて下さいました。

老健は今まで、老健という名前ではなくケアマネさんからもお話がありましたが、3か月は長過ぎるロングショートステイですので、お断りしていました。

最近になって、リハの方からやはり老健という名前ではなくリハビリが3か月間出来る施設を使ってもいいかもという話が出ました。

母はリハビリと聞いて、反応していましたが、3か月は長いということで諦めました。

1ヵ月なら行くのだけどな~と。

それを何となくケアマネさんにお話したら、普通は3か月だけど言われつつも聞いて下さったようで、30日プラス1~2日位でもOKということがわかりました。

母はすぐに行きたいと思ったようです。

ケアマネさんが一覧表を持って来て下さって、近場をチェックして下さっていました。

あとは、私が直接聞いた方がいいだろうということで、選んで電話をパンプレットを送って頂きました。

資料請求の時に話したのが今日いらした方でした。

その後、パンフレットが届いたところへ全部電話をし、リハの時間、回数、その他の一日の流れをお聞きしました。

「あ、ここがいい」と思ったところもありましたが、実際にお話をお聞きすると、リハの時間20分が週に6日。

「それ以外の時間はお好きなように過ごして頂いています」というところがほとんどでした。

そんな中で、やはり、今日来て下さったところが一番いいかなと思いました。

リハは同じく20分ですが、365日。

脳トレ20分は週3回。

一日の流れとしてはお手拭きを下さるのもありがたいです。

やはり顔を拭きたいででしょうから。

入れ歯のお掃除やポリデントなどもして下さるそうです。

(母が言うにはして下さらないところも多い)

その後、着替えて朝食は7時45分~。

(パン食もOK)

終わるまでお膳を下げることはないと言われていました。

10時からは体操の時間。

午後からはリクレーションの時間も必ずあるそうです。

この同じパターンで普通のショートもあるそうですから、今までのショートよりはいいです。

看護師さんだけではなく医師も常駐。

認知症のない母は2階のフロアになるそうです。

夜勤は2階に2人、3階に2人の4人体制。

今までのショートよりも利用者さんも多そうです。

利用者さんの利用目的は様々だと言われていました。

最近107歳の方がリハビリで入って来られ、家で看る為の改築が終わり、家に帰られたそうですが、「元気をもらえます」と言われていました。

又、スマホやガラケーを持っている人が多いというのにもびっくり。

今まではどこに行っても母しか持っていませんでしたので。

母は行く気満々で「よろしくお願いします」と言っていました。

私は心配はぬぐえませんが、例え、もし意に添わなくても1ヵ月ですし、今までのショートよりは退屈しないで済みそうかなという気はしています。

もし気に入れば、ショートをここに変えて、リハを続行して頂けたらと思います。

「審査が通れば又、作業療法士と来ます」と言われていました。

1ヵ月では公園の散歩までは正直難しいかなと思いますが、ショートのラウンジを手押し車や手すりを使って歩けるようにはなったらと思います。

家では、普通のお手洗いまで又、行けるようになることですね。

ちょっと距離がありますので、今は行けていません。

今までのショートは一か所を除いてリハはありませんでしたので、それだけでも今までよりはいいです。

心配は尽きませんが、ひとまずやってみないことにはわかりません。

母の意思を尊重して応援することにします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「本当の福」が回って来る人の共通点

 

自分だけ勝てばいいというのでは
一流にはなれない。
人間、嫉妬しているうちは
本当の福は回ってこない。

たとえライバルだとしても、
人の喜びを「よかったね」と
心から喜んであげて、
「私も頑張るわ」と発奮剤にできる
人じゃないと伸びない

━━━━━━━━━━
小出義雄
(高橋尚子など数々のメダリストを
 育てた監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

『致知』2010年9月号では、
「人を育てる」という特集テーマを組みました。

その表紙を飾っていただいたのが、
数々のメダリストを育てた
故・小出義雄さんです。

生前のインタビューの中で、
国民栄誉賞を受賞した〝Qちゃん〟こと
高橋尚子選手について
このようにお話されています。

  ・  ・  ・
 Qちゃんは素直だったし、明るかったし、
 何より嫉妬しない子でした。
 本当は嫉妬していたのかもしれないけれど表に出さず、
「有森さん、よかったですね」
「鈴木さん、よかったですねぇ」と喜んで、
「私も頑張ります!」というタイプでした
  ・  ・  ・

◎高橋尚子を育てた故・小出義雄監督が語った
「本当の福が回ってくる人」の共通点とは?

【記事の続きはこちらから】
───────────────────

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の空&Right Here Waiting&予約投稿

2022年08月26日 21時33分20秒 | 介護

 日中はまだ暑いですが、朝晩、秋めいてきましたね。

今朝の最低気温は23.5℃でしたので朝も涼しかったですが、夕方も水遣りの時涼しい風が吹いてきて、「秋」を感じました。

空も秋空~

今朝の空

 

この空にはさほど「秋」は感じませんでしたが。

 

教会のユリ

ここ1週間ほど、門は開いていますが玄関が閉まっています。

入ろうと思えば入れますが・・・

神父様は毎日6時頃にはお出かけの御様子。

修道院の御ミサかな~

 

 

公園にて

朝日をうけた葉っぱ

 

ユリのそばでアゲハ蝶がじっとしていました。

 

 

 

今日の朝顔は四輪でした。

そして、いつものように、朝の果物

ゴミ出しに行ったり、お洗濯物を干しに再び外に出ると、感動~~~

何て綺麗な秋の空

 

人間技ではないものを感じます。

(気象の問題でしょうが

 

これからは美しい秋空が見られますね

 

 

 

今日の母はいまいちでした。

ヘルパーさんや訪問看護、訪問リハの合間をぬって流し台のお掃除をしました。

大理石風の流しですが、何を使ってもいまいち綺麗になりません。

 

 今日はリハ付きショートの一番の候補の施設の担当者さんからお電話がありました。

昨日、お聞きしたいことがありましたのでお電話し、もうお一人の担当の方に大体お聞きしていましたが、一番最初に話した方がお電話を下さいました。

母の様子をみたいということで明日、看護師さんが来ておられる時間帯の最後の方(2時半)に来て下さることになりました。

看護師さんが「行きたいの」と聞かれると、しんどくても母は「うん」と頷きました。

今朝のヘルパーさんは昔、老健にいらしたので、よく確認しないと「老人ホームみたいなところがほとんど」だと言われ、「目標も達成しない(出来ない)」とも。

「それよりはデイや訪問リハを増やしたら」と言われましたが、もう母はデイに行くのは無理かなと思います。

それにショートが無くなると私がもたなくなります。

母も初めてのことですので話を聞きたいでしょうし、私も母の様子を見て頂きどのようなことが具体的に可能か教えて頂きたいです。

もちろん今回のお話、最初からケアマネさんにお願いしていましたが、一覧表を頂いた後は「自分で電話して聞いてね」と言われました。

その方が話が早く、私もよくわかると思われたのでしょう。

でも、施設の中には「なぜケアマネさんじゃないのか」と思われたところもおありでした。

明日のことを決める前にもケアマネさんにお電話をしており、老健の方もして下さったようでした。

ですが、夕方届いたメールには「明日は、予定もあり、失礼致します。」

その前には寄って下さるように言われていたのですが、その後担当者の方と話されて何かあった

わかりません。

わからないことは気にしないことにして、とにかく「母のやる気」を応援したいです。

ライト・ヒア・ウェイティング(Right Here Waiting)/リチャード・マークス(歌詞付)

 今夜、又、予約投稿に挑戦。

9時半に設定しました。

上手くいくかな

・・・・・

やはり出来ませんでした。

「予約」にはなっていますし、時間も間違っていません。

もう理由がわかりません

gooにお聞きしてみます。

★致知一日一言 【今日の言葉】

行き詰る人、そうでない人の違い

自分のためだけに
生きようとすると行き詰まる。
しかし、自分以外の人のためにならば
思いがけない力が出る

━━━━━━━━━━
児玉典彦(下関市立川中中学校校長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

【毎月更新中! 】

致知出版社には毎日のように
お客様から感動のお声が届きます。


『致知』を読んだ感想はもちろん、
その方の人生に『致知』がどのように
寄り添って来たのか、
感動的なエピソードが盛りだくさんです

その一部を「お客様の声」ページに
まとめました!


読むと胸が熱くなるものばかりです。
ぜひ一度ページを開いてみてください♪

⇒ 声はこちらから

───────────────────

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

バラ十字会日本本部AMORC

【ひとりぼっちの政一】文芸作品を神秘学的に読み解く34

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M951035&c=3304&d=ed84

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、今回話題になる土地の写真を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M951036&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋は、昨晩からポツポツと雨が降り、今日はやや涼しい、過ごしやすい一日になっています。


いかがお過ごしでしょうか。



札幌で当会のインストラクターを務めている私の友人から、能登半島の先端の村を舞台にした小説についての文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『ひとりぼっちの政一』 橋本ときお著

文芸作品を神秘学的に読み解く34

森和久



政一(まさいち)はひとりぼっちなのです。

いや、ひとりぼっちにされたのです。



時は昭和の40年代初め頃。3年前に、ばあちゃんの家に引き取られてから、政一は能登半島の突端、珠洲市上田町にある上田小学校に通っています。


両親は喧嘩ばかりしていましたが、政一が1年生のとき、父は出稼ぎに行くと言って出て行ったきり、帰ってきませんでした。


政一と2人で暮らしていたかあちゃんも、ある日、政一を置いて黙って出て行ってしまいました。


ばあちゃんとじいちゃんと中学生の義姉ヨッコと4人で暮らしていますが、ばあちゃんは何度も言います、『おまえみたいなやつは、かあちゃんといっしょにいけばよかった。』と。



「政一は、いっしょうけんめい、いい子になろうとつとめますが、友だちがいないことは、やはりさびしかった。みんなから白い目で見られていると思うと、ついカッとなったり、らんぼうしたりすることが多くなった。」


政一にはかあちゃんから一度だけハガキが届いていました。北海道の旭川から出したものです。「あかちゃんがうまれたら、政一をむかえにいくから。」と書いてありました。


そのハガキは誰にも見せず学生カバンの奥にしまってあります。母の日にかあちゃんにあげるようにと貰ったカーネーションの造花と一緒にカバンの奥深くにしまってあるのです。


かあちゃんが迎えに来ることはなく、罪作りなのかも知れません。

でも、このハガキは政一の心の支えになっていました。



6年生になった最初の日。政一は6年生の教室を見て回りますが、自分の名前がどの教室にもありません。


どうしたことだろうと思っていると、校長先生に呼ばれて、『家の人から聞いたやろけど、おまえはきょうから特殊学級でがんばるげぞ。』と言われます。


5年生まで一緒だった同級生とは別々にされました。

政一には何が何だか分かりません。

理不尽にしか思えないです。



政一は新しい担任の橋詰先生に尋ねます、『おれ・・・・普通へいきたい。』


『政一、いい子になれ。そうすれば普通へでもどこでもはいれる。』と、先生は言います。

でも、『いい子ってなんだ。』という政一の問いかけに先生も答えられません。



私が小学校低学年の頃、実家のあたりはバスも通っていない田舎でした。

私の母は看護師をしていて、20キロ以上離れた病院で働いていました。


勤務のスケジュールの都合で、週に1回か、10日に1回ぐらいしか帰ってこない生活でした。

父も毎晩のように帰りが遅く、私が寝る前に帰ってくるのは珍しいことでした。


妹は親戚の家に預けられており、普段は私と祖父の2人なのですが、そんな祖父も酔っ払って、度々夕方には寝てしまったりでした。


元々はおばあちゃん子だったのですが、その祖母は、私が5歳のときに北海道の小樽へ行ってしまいました。



小学校も1時間以上歩いて通っていましたが、周りのみんなもそうして通っていたので当たり前でしたし、1年生の私でもそれほど苦にはなりませんでした。

ただ担任のT先生にはなじめなかったのが正直な気持ちです。


たとえば、こんなことがありました。

図工の時間に人形を作るので、何か布切れを持ってくるようにとT先生に言われました。

しかし、例によって家には両親はいないし祖父も酔っ払ってしまっていたので、布切れは持って行きませんでした。


案の定、T先生にはほっぺたをちぎりあげられ、明日こそ必ず持ってくるようにとこっぴどく怒られました。

T先生は中年の女の先生なのですが、手加減しないのかとても痛かったのです。



その日も家には両親がいなかったので、酔っ払っている祖父に言うと、「布切れなんかない」と取り付く島もありません。


私はなんとかしなければと思い、寝ているときに掛けていた茶色い毛布の端をはさみで切って学校へ持って行きました。



人形の服にはどうかなあ、と思いクラスメイトたちの目を気にしながら、机の上に出しました。


それを見たT先生は、「こんなものじゃ、使い物にならない。ダメだなあ。」と、言いながら毛布の切れ端を掲げ、クラス中のさらし物にしました。


私は何も言うことが出来ず、早くこの時間が過ぎ去ってくれればなあと、うつむくことしか出来ませんでした。



すると、後ろの方の席のHさんが、「私のをあげるから、それで作ればいいよ。」と言ってくれました。

こんなに救われたと思ったことはありませんでした。



誰もが楽しみにしている盆踊り大会の日、政一の山森一家も出かけようとしていたとき、近所の親子が連れ立って誘いに来ました。


「『さあ、いかんかいね。』梅本のかあちゃんが、声をかけた。」


「『え~い。』ばあちゃんが返事をして外に出た。」



「『おや、政一ちゃんは。』梅本のかあちゃんがいう。」


「『ああ、あれは変なやつでな。なんにもいこやていわんげ。』ばあちゃんは、でっかい声でいった。すぐ後で小声で、」


「『いっしょにいかんほうがいいがや、また悪いことはじめるさかい。』と、つけくわえた。夕やみをぬって、げたとぞうりの音が遠ざかっていく、たのしそうなわらい声がひびいて、それもまもなく消えていった。政一は、家にひっそりととりのこされてしまった。」



もちろん、他に誘ってくれる友だちもいません。


政一は疎外感に苛まれ押しつぶされそうになります。



そして読者の私は共感していることに気付きます。

それは遣る瀬ない想いの意味を理解するということです。決して、登場人物、この場合の政一を慮ることではありません。


政一の行動と気持ちの理由を知り、自分と共通していると分かり、自分に湧き起こる感情のメカニズムを知るようになるのです。


なぜ自分はあの時そういう気持ちになったのか。

そういう気持ちになるとはどういうことなのか。

それを判るということです。



自分の気持ちと折り合いを付けるということです。

それが出来て初めて、他の人のことを気遣うことが出来るようになるのではないでしょうか。


神秘学的に言われる『汝、自身を知れ』ということにも繋がるでしょう。



政一は母ちゃんに会おうと一人で電車に乗り、金沢駅まで行って、警察に保護されてしまいます。


橋詰先生が迎えに来てくれました。

北海道へは行けないことを思い知らされます。


その日から政一は上田町で生きていくことを決心します。

いい子になろうとします。


妬み、嫉みも減っていきました。

人との関わりが前向きになったように思われます。



もうすぐ卒業という頃になって、政一はもう一度橋詰先生に聞きます、『いい子ってどんな子やろ。』


ややあって先生は、『いい子とはな。・・・・人のことを心配してあげられる子のことや。』といいます。


『いいことをするんだと思ってやるのは、にせものだ。知らず知らずのうちに人のためになっている。そんなことをする子のことや。』こうつづけました。



同級生の晴彦や他の人たちも打ち解けてきたようです。


春の修学旅行にさえ行かせようとしなかったばあちゃんも、卒業式には中学校の制服を新調してくれました。


卒業証書を手にした政一の目に涙が光りました。

嬉しくて泣いたのはこれが初めてでした。



私がこれまで最も多くの回数読んだ本が、この『ひとりぼっちの政一』です。


初めて読んだのは、上の妹が、課題図書として小学校から借りてきたのを偶然手に取ったときです。


その後、下の妹や近所の子に借りてきてもらい読みました。

引っ越してからは図書館から借りています。



現在は絶版になっているようなので、近くの図書館から借りて読んでみてください。

△ △ △

再び本庄です。


この小説を私は読んだことがないのですが、インターネットで検索すると、強い印象を受けたと多くの人が書いており、復刊を望む声も上がっています。



小学生時代というと、懐かしい楽しい記憶ばかりを思い出しそうな気がしますが、多くの人は、実は、そうでもないのではないでしょうか。


私たちが楽しく暮らすためには、周囲の人と自分との間に、互いを思いやる気持ちが欠かせませんが、小学生はもちろんのこと、大人といえども、真の思いやりを常に発揮できるほど内面的に成熟している人は、それほど多くないように思われるからです。



しかし、歴史を調べて過去と現代を比較すれば、人間は、世界全体としても、社会という単位でも、個人的にも、精神的な意味で確かに進歩していると考えられる実例が、少なくないように思います。


人生と他の人を愛おしく思う、ポジティブな思考を保ちたいと私は思います。



下記は森さんの前回の文章です。


記事:『ジェーン・エア ―』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M951037&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

YouTubeチャネルのチャネル登録者数が850人を超えました。

メルマガの読者の方で、まだこのYouTubeチャネルの登録をしていない人がいれば、ぜひ、ご登録をよろしくお願いします!

【人生を考える・神秘学を学ぶ-人生の教科書チャネル】
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M951038&c=3304&d=ed84


下記は、このチャネルの人気の動画です。

【引き寄せの法則の不十分さと矛盾】(前編)
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M951039&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母がショートから帰って来ました&老健

2022年08月25日 21時06分00秒 | 介護

 昨日は結局雨が降りませんでした。

 

今朝の空

今日は少し涼しかったです。

最低気温は24.8℃でしたので、熱帯夜を免れたようです。

 

 ベトナムの交流の家にお庭。

夜、ライトアップされるようです。

 

 

 

 

 

教会のお隣の木槿が今頃沢山咲き始めました。

 

 

教会のお庭にもユリの花

 

公園にも最後の一輪。

 

母が気にしていたデイサービスでご一緒だったの方のご様子を見にご近所ウオッチング。

 

家々の間にこんなお店が出来ていました。

これは多分一重のジャスミン

 

母の友人のお宅はお庭が無くなり、駐車場になっていて車が1台停まっていて、表札も変わっていました。

酸素をいつも持って歩いておられましたが、施設に入られたのか気になります。

このお宅で沢山、すずらんを頂きました。

 

我が家の朝顔です。

何と今日は九輪も~

 

 

これも咲きました。

 

 

 

 

 今朝の果物

7時半から激しく雨が降り始めしたが、あっという間ででした。

朝顔を雨の当たるところに出していましたので、こんなになってしまいました

その後は青空。

暑くなりました。

32.7℃。

でも、一時よりはマシになりました。

 

午後からは母が帰る3時までカウンセリングの本を読んで過ごしました。

母が帰って、すぐの3時5分にドクターが「帰ってる~」と来られました。

母に本当に(老健の)リハ付きショートに1ヵ月行きたいのか聞かれていました。

母は「行きたい」と言いました。

ドクターの心配は食事。

差し入れが出来るかどうか心配されていました。

家でかなりあれこれ気を遣っていても食が細くなりましたので、その上、他では食べないことが多いので、そんな状態でリハをしたらよくないと母に言われていました。

行くなら、リハも美味しくなくても考えられたお食事だから、両方がんばれるなら行ってもいいとおっしゃっていました。

「食べないでリハばかりすると筋肉がもっと無くなるよ」

 その後、母は取り寄せた5つに老健のパンフレットを見ていました。

話を伺った施設が一番やはりいいなあと思いました。

他の施設にも電話をしてみましたが、大抵、リハは1日1回20分のみ。

その他はリクレーションなどもないので、今のショートと変わりがないです。

母はここの施設のパンフレットを見て「立派な建物だね」

本当に立派。

山のふもと?中?にあるので場所的にもいいですが、一番自宅から遠いのが玉に瑕。

でも、調べてみますと22 分 (14.8 km)。

牛窓のリマーニまで25分ですが、33 分 (27.2 km) 。

それから考えると近いです。

明日、担当者さんからお電話があることになっています。

 

 

 

昨日母の為に買った千屋牛。

やわらかいので、三分の一少々食べ、明日又食べるそうです。

ご飯も子供のお茶碗にですが、一杯食べました。

 

その後は牛乳たっぷりのカフェオーレ。

間もなく9時ですが、まだ新聞を読んでいましたが、そろそろ寝るようです。

「電気を消してよぉ~」

・・・ということで、今、電気を消してきました。

お台所のTVでYou Tubeの528ヘルツのリラックス音楽をかけています。

 

 

 

 

 

 ~英語の最近のデイリーニュースより~

昨日のレッスン

京セラコミュニケーションシステムが自動走行する自動販売機を開発し、2022年7月2日から8月10日まで、千葉市での試験運用を行ったそうです。この自動車は最大時速15キロで走行出来、小型乗用車とほぼ同じ大きさ。自動走行する自動販売機は週5日、午前10時から午後6時まで、幕張新都心周辺の計画されたルートを走行。 同ルートにはマンション、公園、ショッピングセンターが含まれていて、停車位置は5ヵ所。日本自動販売システム機械工業会によると、2021年末時点で日本国内には270万台を超える自動販売機があったそうです。 日本の人口は約1億2,500万人なので、これは46人に1台の自動販売機があることを意味する。

46人に1台

びっくり

ついでに先生にコンビニについて聞かれましたが、我が家の場合、徒歩圏内に4か所あります。

今日のレッスン

ニュージーランドの名称を「アオテアロア 'Aotearoa'」に変更する請願書が7万人以上の署名を集めたそうです。2021年9月にニュージーランドのマオリ党であるテ・パティ・マオリ氏がこの請願署の運動を開始し、2026年までにすべての都市や町、地名を、マオリ族の先住民語であるテ・レオ・マオリの名称に戻すことを望んでいるそうです。「アオテアロア」とは、ニュージーランドのマオリ語での呼び名。この言葉の意味は一般的には「白く長い雲」と訳されているそうですが、「ニュージーランド」という名称は17世紀にオランダの探検家たちがこの国に初めて到着したことに由来。ニュージーランドは植民地化された世界最後の国だそうです。マオリ党によりますとマオリ語を流暢に話す人の数は、現在では、マオリ人の20%、国全体の3%だそうです。

 

 

 

 

 今日はもう予約投稿しないで、アップします

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

「世界のホンダ」を創り上げた男

 

若さとは困難に立ち向かう勇気、
枠にとらわれずに
新しい価値を生む知恵である

━━━━━━━━━━
本田宗一郎(ホンダ創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

本田宗一郎が〝激怒〟しながら伝えた
モノづくりの極意。

..............................

没後30年以上が経ったいまなお、
熱き経営者魂に感化される人が
後を絶たないホンダ創業者
本田宗一郎(1906~1991)。

1970~80年代にかけて
「シビック」や「アコード」などの
デザインを手掛けてきた岩倉信弥さんに、
本田宗一郎から受けた薫陶や、
「怒られて掴んだ」モノづくりの
極意を語っていただきました。

【記事はこちらから】
───────────────────

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のんびりと

2022年08月24日 20時46分14秒 | 生活

 昨夜も10時に予約投稿にしましたが、「予約」になっているのになぜか10時過ぎても投稿されず

仕方がないので数分後手動で投稿しました。

何か誤ったかしらと考えてみましたが思い当たりません。

今日も挑戦してみます。

今日は母の電話が早かったので8時40分で予約投稿をしてみます。

 

 

 

 

 

 今、8時40分に「公開」になったのに、なぜか公開されないです

うまく行ったのは最初の日だけです。

なぜかな。。。

仕方がないので今日もこれから、手動で公開します。

 

 

 

 

 

 

 

 今日は一日曇っていて、少しムシましたがエアコンなしでも大丈夫だったような。。。

いつもの癖で少し入れましたが、それでも気温は30℃を超しているのですねぇ。。。

午後からの雨予報が夜中に変わったり夕方に変わったり。

結局、今の時点でまだ降っていません。

 

 

 

 今朝の空

 

今朝は朝顔が四輪も咲きました

 

 

 

今、深紅のバラが三輪咲いていますが、二輪はピンボケでした。

 

 

数本、紫陽花を切らないでそのままにしています。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 

片付けをしていたら水晶が出てきましたので又飾っています。

確かレムリア水晶とか

まさかですね。

名前だけなら、ありかも

カサブランカも二輪目が咲きました。

 

 

 今日は曇っていましたので過ごしやすく、今までは暗くなりかけてから行っていたお買い物に朝と4時くらいから出かけました。

朝ちょうど出かけようとしていたところ、少し離れたママ友からラインが来て「ちょっと寄って~」。

お花がかわいいです

 

手作りのパッチワークのバッグをくれました。

母が喜んでショートに持って行きそうです

 

 

 

 お昼は珍しく牛丼を作りました。

朝の大型スーパーでのお買い物の時、岡山のブランド牛「千屋牛」が40%オフ。

明日、母にやわらかいステーキを食べさせようと思い購入。

こちらは薄切り。

半分は冷凍しました。

お肉は最近1週間に1度くらいは食べるようにしています。

お米は少し削った玄米と「ななつぼし」を混ぜて四分の一合炊きました。

いい加減の量で、美味しかった~

 

 

 

 今日は水遣りをしなくていいので気分が楽です。

今夜こそカウンセリングのお勉強をします

 

 

 

 

 今日の母は調子が悪かったそうで寝ていたそうです。

夕食も食べていない様子。

でも、お風呂には入ったと言っていました。

多分、早い時間帯だったのでしょう。

「今日はもう寝る」と言って、早々に電話を切りました。

でも、その前に「迷惑をかけますねえ」と言うので「何の迷惑」と聞きますと「体調が悪いから」と。

「そーよー、体調が悪いと心配だから、じゃあ、早く寝て」と言いました。

明日の午後3時頃、帰ってきます。

明日はドクターの往診日ですので、安心です。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「人生はあなたに絶望していない」

 

人間誰しもアウシュビッツ(苦悩)
を持っている。
しかしあなたが人生に絶望しても、
人生はあなたに絶望していない

あなたを待っている
誰かや何かがある限り、
あなたは生き延びることができるし、
自己実現できる

━━━━━━━━━━
ヴィクトール・E・フランクル
(全世界で読み継がれる『夜と霧』の著者/
ナチス・ドイツの強制収容所を生き抜いた精神科医)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

第二次大戦時、ナチスの強制収容所から
奇跡の生還を果たしたフランクル。

極限の収容所体験を綴った
著書『夜と霧』は、
いまなお世界中の人々に
読まれ続けています。

同書に大きな衝撃を受けたという
作家・五木寛之先生と、

その教えを自身の医療活動に
生かしてきた永田勝太郎氏の

貴重な対談をご紹介します


◎フランクル『夜と霧』が
 教えてくれた人間の光と闇
五木寛之(作家)
×
永田勝太郎(国際全人医療研究所代表理事)

【記事はこちら】

※対談風景の写真も公開中です
───────────────────

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日こそ早寝に挑戦&友人の歩き遍路

2022年08月23日 22時00分00秒 | 生活

 昨夜は10時就寝を目指していましたが11時になってしまいました。

それでもいつもよりは1時間くらい早かったのですが、そうなると1時間早く目が覚めてしまいました。

まだ4時前でしたので、2度寝しました。

 今朝も空が曇っていました。

しばらくすると晴れてくるのですが・・・

 今朝は朝顔が一輪。

もうひとつふっくらとした蕾がありました。

 

ハイビスカスも一日限りでしぼんでしまいます。

 

 

「新雪」が一気に咲き始めました。

 

 

ジャスミンは本当にいい香り~

 

昨日開きかけていたカサブランカが咲きました。

 

 今朝の果物

バナナをすっかり忘れてしまっていました。

早く食べないと傷むので、お昼にヨーグルトとメイプルシロップをかけて食べました。

カップはハワイで買ってきたもの。

お昼に外に出てみると、朝、蕾だった朝顔が咲いていました。

まだちょっとしわしわ。

ハイビスカスも咲いていました。

 

今日もしないといけないことがいろいろあるので気になりつつ、午前中、久し振りにアメリカの友人とチャットを楽しみました。

 来週から最低気温が下がるようです。

21~22℃。

明日、友人と後楽園の「幻想庭園」に行こうと言っていましたが、最低気温がまだ26~27℃あるので、来週にしました。

ちなみに今日の岡山ニュース「もぎたて」より。

過去の最低気温の最高記録です。

 

 一日が大して何もしないのにあっという間に過ぎてしまいます。

生活を立て直さなくちゃと思いつつなかなか。

そして、5時。

夜にかけてカウンセリングのお勉強をしようと思いました。

レポートの締め切り日が近づいています。

・・・と思っていましたら、歩き遍路に行っている友人からラインが届きました。

無事に予定通りこなし、5時35分、「特急しおかぜ」の中から。

7月の時にはそれ程でもなかったそうですが、8月は本当に過酷だったと。

よくまあ、この炎天下にすごい、というか危険を感じていましたが、本当によくやったと思います。

8月に歩いてる人がいないわけじゃないらしいですが、ほとんど出会わなかったそうで、「納経所で歩きと分かると哀しいくらいの労りを持って」接して下さったそうです。

彼女も甘くみてた訳じゃないですが、「確かに一番過酷だったわ。」

「1時半に到着した大興寺、もう階段を全部あがるのもしんどくて、途中の広い場所で休んだんよ。なんとか全部上がって、自動販売機でビックルを飲んだんよ。

お参りして、納経を済ませた20分後、自分でも信じられないくらい、体調が回復してた。もう1本ビックルを飲んだわ。」

ビックルって、自販機で売っている乳飲料のような130円くらいのものらしいですが、これが効いたそうです。

もうタクシー呼ばないといけないかと思っていたそうですが、元気に予定通り観音寺駅まで歩けたそうです。

「恐るべし、ビックル💪!」

と彼女は言っていますが。。。

大体、朝は八十八カ所で一番高い札所の雲辺寺に上って下りていたわけで、もう尋常ではない心身の強さ。

この山道でアブにまとわりつかれて10匹くらいに何度も噛みつかれたそうですが、その後また一匹になると、もう動じない自分がいたそうで「そうやって強くなるんよね✌」と彼女。

「昨日へたり込んでしまったのは水やお茶ばかり飲んでいたから、糖分が足りなくなって、軽い低血糖状態だった」と言っています。

ですから、「ビックル1本飲んだだけで、即効だったみたい」です。

「2本だと、更に2時間、歩き通せたわ。」

・・・にしても、凄すぎます

彼女曰く・・・大興寺に参拝に来ていた人からも、「独り?」って聞かれたから、そうだと返事したら、「最近は女性が強くなったなあ。」って言うから、「強いですよ~」と笑いながら返したそうです。

「その時、元気に応対できてる自分に驚いた。

ビックルって乳酸菌飲料なんだけど、即効だったわ。

私がスゴいというよりビックルがすごかった✌。」

あくまで、ビックルの力に感動しているようですが、我が友人ながら凄いとしか言いようがありません

とにかく、7時半には自宅に着いたので、私もほっとしました。

ホスピスで一緒に働いていた時、院長秘書だった彼女のデスクは私の目の前でした。

当時から辛抱強いとは思っていましたが、こんなにすごいとは

早く会って話が聞きたいです。

今週の日曜日、皆の予定は良かったのですが、私がバラ十字会の2ヵ月に1回のオンライン集会なので9月10日に延ばしてもらいました。

 

 今日の母は又、過呼吸を起こしたようで、食べないで寝ていたそうです。

「もう美味しくないし、食べないから、ずっと食べないでいようと思う」と言い出してびっくり

そうすればお金を払わなくていいと考えたようです

とにかく暇で、暇で仕方がないみたいですが、何と「ここが終の棲家か」と言いますので、「前のショートにはもう行きたくないと言ったからそこへ変えて頂いたのよ。終の棲家は家でしょ」と言うと「そうか」とやや安堵したような雰囲気が伝わってきました。

やはり、リハ付きのショートもある、老健のリハが目的のロングショートに早く決めた方が良さそうです。

今日、大体パンプレットが揃いました。

やや遠いのですが1軒、ここは良さそうと思える場所がありました。

 今日は残念ながらもう予約投稿なしでも行けそうな時間帯になってしまいましたが、折角なので挑戦。

母が帰ってきたら出来なくなるでしょうから。

★致知一日一言 【今日の言葉】

人間の能力とは「頭の良し悪し」ではなく...

大半の人は人間の能力を
頭の良し悪しだと
考えてしまいがちなんですが、
そんなことは全然関係がない。

能力とは、
目標を達成するために
「情熱を持続させる力」
なんです

━━━━━━━━━━
林野 宏
(日本最大級のクレジットカード会社へ
成長させたクレディセゾン社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

能力とは「情熱を持続させる力」――。

3度立て直しに失敗し、
潰れかけていた会社を、
業界トップ企業に育て上げた
林野宏氏の味わい深い言葉を
ご紹介しました。


* * *

【今日のおすすめ記事】

人気連載「二十代をどう生きるか」に
食通を唸らせる料理人
山本征治氏さんがご登場されました。

「やりたいことにとことんのめり込め」
⇒ 記事はこちら
───────────────────

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残暑&映画「愛と哀しみの果て」&予約投稿

2022年08月22日 22時00分00秒 | 映画

 残暑が厳しいですが、朝夜、少し涼しくなり、そして日中も陽射しが少~し弱くなった気がするのは気のせいでしょうか。

 

 

 

 今朝の空

朝は曇っていましたが、日中は青空でした。

教会のベトナム交流の家の庭

 

我が家のバラ

枯れかけたバラを切っていますと通りすがりの女性が声をかけて来られました。

以前、「ブルームーンを頂いた」と言われて思い出しました。

私よりも年配の方ですが、私と違って身だしなみが美しくマダム

ネックレスやピアスもしてウォーキング。

もちろんお化粧も。

お洋服もエレガントで日傘をさしておられました。

 

 

「パパメイアン」「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

「ラ・マリエ」

 

久し振りに「新雪」が咲きました。

 

「ダーム・エディス・ヘレン」「サムライ」

 

 

今日は朝顔が二輪。

 

アラビアンジャスミンは相変わらず可憐です

 

今日の果物

母が昨日「甘くないからもうバナナ以外要らない」と言いました。

確かに今回のすいかは12度から10.5℃ですし、梨もまだ甘くないですが、他は甘いと思うのですが。

 

 

 

 今朝の母は食欲がなかったので、初め、食べさせていましたが、段々と食欲が出て来てまずまず食べてくれました。

お昼過ぎの電話に寄りますと、昼食も欲しくなくて食べなかったようです。

又、久し振りに行ったショート先はすごく静かだそうです。

今朝のお迎えの方は車椅子は持って来られていませんでした。

従って、心ゆくまで、歩いてお迎えの車まで行くことが出来ました

 夕方の電話では4時頃から寝ていたとのこと。

昨日から調子がいまいちですので、早く寝るように言いました。

今夜は私も早く寝ます。

従って、初めてだと思いますが、予約投稿をしてみようと思っています。

・・・って8時の時点で10時にしようと思っていたら、わからなくてまごついている間に時間が過ぎてしまいました。

かれこれ小時間、ブロガー仲間さん達に教えてもらって、あ~でもない、こ~でもない

一応、今夜の10時に設定して、うまく行くか見届けて寝ます。

これじゃ、意味がない

 

 

 

 

 

 母がショートに行った後はやはり「やれやれ」。

お洗濯も3回終えて、片付けた後は疲れていたのでしばしお昼寝。

のんびり過ごしました。

BSで13時からは「愛と哀しみの果て」をしていましたので、何度か観ましたが観たりしつつ。。。

 

映画「愛と哀しみの果て」劇場予告

原題 OUT OF AFRICA

 

 

 

 

 スマートウオッチを付け始めて1ヵ月少々。

平均睡眠時間が5時間6分

でも、少しずつ増えているようではあります。

深い眠りが2時間40分、浅い眠りが1時間54分になっています。

0時からしか計上されていない日も多いし、今日のお昼寝等も換算されません。

でも、8時間10分の日もあったりして

今日は早く寝て少しでも平均睡眠時間を上げようと思っています

 

 

 

 

 

 予約しようとしたら、お遍路に行っている友人から「今日が一番きつかった」とラインが来ましたので、又、追加。

暑いから水分を取り過ぎて胃が悪くなったり、熱中症にもなりかけたみたいです。

今はもう宿で美味しくお食事もしたようですが・・・。

明日は雲辺寺。

これで難所は終わりだそうです。

とにかく、祈っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

人生はこの3つに凝縮される

 

今日一日の実行こそが
人生のすべてである。
人生は夢と祈りと実行
以外にはない

━━━━━━━━━━
平澤興
(脳神経解剖学の世界的権威/第16代京大総長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

「人生は、にこにこ顔の命がけ」

「今日一日の実行こそが、
 人生のすべてである」

「人間として成長するためなら、
 誰にも遠慮はいらぬ」

「善悪の心を超越して、
 あらゆるものに慈悲の心をもつ。
 そういう人になりたい。これは私の祈りである」

「情熱は年齢ではなく、燃ゆる心の力である」

「人は顔よりも、
 その人の体からにじみ出る味わいで、
 その人物がわかる」

   ・   ・   ・

数々の名言を残した平澤興先生。
公式HPでは平澤興先生の足跡や名言をまとめました

ぜひご覧ください

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


≪【監督力】イメージする力が勝利を引き寄せる≫

 

監督として7年のあいだにチームを
5度の優勝に導いた工藤公康さん。

対談相手の心臓外科医・高橋幸宏さんは、
そんな工藤監督に、優勝するチームは
他のチームとどこが違うのかについて
質問を投げかけられています。

その答えには、自らの体験とともに、
選手たちへの深い慮りが伝わってきます。


───────────────────
★対談の様子はこちら


【高橋】
これは工藤さんだから伺えることだと思うのですが、
実際に優勝を実現するチームは、
他のチームとどこが違うのでしょうか。


【工藤】
最初から優勝できる確信があるわけではありません。

またそれ以前に、優勝の経験が全くないと、
イメージするのはなかなか難しいと思うんです。

幸い、僕は広岡監督の下で優勝を実現した
西武ライオンズに入団して、
当初はまだ主力ではありませんでしたけど
一軍に置いてもらうことができました。

傍で先輩たちを見ていると、
勝たなければいけない試合に臨む時は、
ピリピリした感覚が伝わってくるんですよ。

下手に声をかけたら怒鳴られそうなくらいに。

若い時に勝たなければいけないチームの空気に
触れたことは、とても大きな財産になりましたね。

そして勝った実績がチームにあると、
自ずとそういう雰囲気をつくれるようになるんです。


(中略)


【工藤】
それから、監督時代に僕の心の中にいつもあったのが、
選手たちに少しでも長く現役を
続けさせてあげたいという思いでした。

おかげさまで僕は現役を
29年も続けることができましたけど、
その間には自分より先にやめていく
若い選手を何百人も見てきました。

シーズンが終わって秋の練習をしていると、
「お世話になりました」とスーツ姿で挨拶に来る。

「これからどうするんだ?」と聞いても
「何も決まっていません」と。

選手たちには、なるべくそうなってほしくない
という思いがとても強かったですね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「私には出来ん」&友人がお遍路へ

2022年08月21日 22時07分40秒 | 介護

 昨夜の7時半から15分間上がった花火は何と10か所で一斉に上がったそうです。

今朝、ヘルパーさんが言われていました。

商工会議所の方々が上げて下さったそうです。

ヘルパーさんのお宅は南の方で周りが田んぼらしく何と4か所の花火が見られたそうです。

すごい

昨日は「うらじゃ」のお祭り(桃太郎まつり)も3年振りにあったようですし、コロナの景気づけだったようです。

ここは住宅地ですので、建物が多くて2か所の花火が少し見られただけでしたが、それでも嬉しかったです

 

 

 

 昨夜から今朝にかけて雨は多分よく降ったのだと思います。

ありがたいです。

お昼まで降る予報でしたが、朝からは全く降りませんでした。

今朝の空

久し振りにママ友ガーデン

 

再び公園へ

 

 

 

 

 今朝は朝顔が三輪咲いていましたが、雨が当たるところに鉢を出していましたので、ちょっとかわいそうな状態に

 

アラビアンジャスミン。

真っ白で小さいながら花弁が多く、とってもいい香りがして、幸せな気持ちになります

 

 

バラはあまり綺麗に撮れませんでした。

 

 

咲き終わりそうなバラを切り、草取りも少ししました。

剪定は今日はしませんでした。

(最終的には頼まないといけないのですが)

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 今朝(も)、母とひと悶着ありました

母は今日は早くに目を覚まして、表装のフォトブックを眺めていました。

寝ても覚めても表装のことばかり

そして、ついに、自分で色紙掛けを作ると言い出しました。

今日はその為に早くから起きて「しよう」と決めていたようです。

こちらとしては、

えっ

もう10年以上も創っていませんし、材料や作品も自分で初めの頃は何とかしようと努力をしていた時期もありましたが、次第に動けなくなり私に丸投げ状態。

相談しつつ、今は「整理整頓のつねさん」に託して売って頂いています。

そんなことはいつの間にか忘れてしまったようです。

「捨てたのか」と言い始めました。

勝手口にあった「台」も。

たとえあったとしても(もし創れるのなら又材料だって買いますが)大体、足も手も顔もパーキンソン病でじっと出来ないのに、危なくってカーターナイフなんて持たせられません。

しかし、そんなことで納得する母ではありません。

「出来る」と言い張ります。

そして、これが自分の生き甲斐であり、これからもしたいことであり、命だと言うではありませんか。

この10年以上もほったらかしにしておいて、フォトブックが出来た途端に寝ても覚めてもショートからの電話でも、表装の話ばかり。

アートフラワーのフォトブックなんてどこにやってしまったのやら。

フォトブックなんて作らなければ良かったのだろうかとふっと思ったりしました。

母が喜ぶだろうと思って作ったものであり、作品を手放した後もずっと見ることが出来るからこそ作ったのです。

が、選んで手放すと言っていましたが、それも今はもう頭になくて、「全部返してもらって」と言います。

ショート先からは5本欲しいと言って来られましたが、母はとても惜しいようです。

なんで~と思ってしまいます

皆さんに見て頂く方が嬉しいでしょうに。

母の目の黒いうちは母の物には触らない方が良かったのかも知れませんが、「居なくなったらもっと触れないよ」と言われる方もいます。

でも、何よりも自分の作品の行方を知っておきたいのではないかと私は考えました。

自分が死んだあと、どうなったかわからないなんてことになるよりも、自分で判断して決めた方がいいのではないかと。

 それはともかく、ここでヘルパーさんが来て下さって話をして下さいました。

あんまり色紙掛けを作る、作れると言い張り、家がダメならショート先でとまで言い出しました。

ショート先なんて絶対に無理です。

まずスタッフが関われないと思います。

私も安全に責任が持てなので、「どうしてもと言うなら施設に入る」と言ってしまいました

今から考えたら施設に入っても作業させて下さる可能性は低いですね。。。

「出来ない」という言葉は言いたくありませんが、母が最後まで家に居たいと言うから私もその望みを叶えようとがんばっているのに、母の協力がないとそれは不可能だと言いました。

ヘルパーさんは「お母さん、作るのはちょっと難しいかもねぇ」

そして、「お母さんは幸せよ。私はいろんなお宅に行くからよくわかるんです。こんなに朝からたくさんのご飯を作ってくれるお家ばかりないですよ」と言われました。

「カップラーメンだけとか、パンをぽんと一個とか、酷いところは デイで食べるから朝は食べて行かんでいいって言われているんですよ。だからお母さんを幸せですよ」って言われました。

すると母は「感謝をしてるよ。私には出来ん」と言いました。

母は私が母にしているようなことを自分は出来ないと言ったのです

これには本当にびっくりし、あまりにも意外でしたので何だか少しうるっときそうでしたが、私は言いました。

「当たり前のことをしてるだけだし、むしろ足らないことの方が多いと思ってるから感謝して欲しいとは思っていないよ」

ヘルパーさんは「その当たり前がなかなか出来ないんですよ」

母は今朝はすこぶる元気でしたが、食後急にゼンマイ仕掛けのネジが切れたように、又急にしんどくなって息も絶え絶え、死にそうな顔になってやっとこさベッドへ連れて行き寝させました。

 

 

 

 その後、教会から連絡があり、神父様が9時からの御ミサ後の10時~11時の間にいらっしゃるとのこと。

今日は母が寝ているので起きなかったら申し訳ないと思いましたが、その時はその時。

お祈り下さるだろうと思いました。

神父様と運転手の信徒会長さんがいらしたのは10時15分頃。

母は目を覚ましました。

御聖体を下さいましたが、母はなかなか頂くことが出来ませんでした。

お茶を飲ませても口の中が乾いてしまって。

母はそれから又寝始めましたが、お昼に便が出たい、出た

でも、起きることが出来ず、しんどくてとてもではないですが動かせる状態ではなく・・・。

この状態では1人ではとても無理と思いましたが、こんな時に限って今日はお昼にヘルパーさんが来られない日。

でも、一応、ケアマネさんにお聞きしてみました。

制度上の問題で、今日だけはダメ

朝のヘルパーさんはOKと言われていましたが、オーナーさんがNOと言われているそうで、もしかしたらコロナ感染の関係かも。

ケアマネさんからはメールで「私が行っても役に立たないので」

いえいえ、二人いれば何とか動かせるし、安心と思いましたが、ご無理も言えず、訪問看護ステーションにダメもとで電話をしてみましたら「何をそんなに遠慮を 頼って下さい」と言われ、来て下さいました。

母は相変わらず死んだようで、少しでも動かすと呼吸が荒くなって、痛がるし、1人ではとても怖かったですが、看護師さんを私も手伝い、看護師さんは摘便もして下さいました。

この間も母はうつらうつら。

そして、又、眠ってしまいました。

途中で「お茶」とかあれこれ言いつつ、しゃんと起きたのは午後7時。

もうこの時には人が変わったような顔元。

お食事もしました。

母曰く「怒られても施設の人よりいい」

私「怒ったりしないじゃない」

母「たとえ怒っても」

しかし、比べる~

実の娘とスタッフを

母はその後、3回目、ビーフンを入れた器を落として割ってしまいました。

それにしても、何とも前向きな元気な97歳の母です。

機能訓練の為にリハ付きショートへ1ヵ月行こうとしていますし、表装まで始めると。

この前向きさって本当にすごいです

あんまり寝たせいか、今日はまだ起きていて私の目の前TVを観ています。

 

 

 

  ショート先から借りて帰ったネコちゃん。

でも、家では置いているだけ。

 

 

カサブランカが咲き始めました。

 

 

 

 朝、8時前「しおかぜ」の中から、ホスピス仲間がラインをしてきました。

お遍路です。

「暑いだろう💦と思ったけど、時間と体力のある今がいいと思い、覚悟を決めました。」とのこと。

今回は「新居浜から歩き、ずっ~と四国中央市を横断して、愛媛県最後の札所の三角寺へ。それから八十八カ所で一番高所の雲辺寺に行って、麓のもう一つお寺へ立ち寄り、観音寺駅から帰ります。いよいよ涅槃の香川県です。😊」

私も彼女と一緒にお遍路へ。

「いつも同行二人してくれてありがとう💖」

彼女とホスピス仲間に会うのは9月10日の予定です。

その時には詳しいお遍路の話も聞けるでしょう。

とても楽しみです

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

五郎丸歩さんに学ぶ「勝利の条件」

 

指導者は偉そうにどんと
構えているだけでは成功しない。
腹を据えると同時に
心配なこと、小さなことを
きちんと詰めていける人が
組織を勝たせ、
最後に花を咲かせることができる

━━━━━━━━━━
五郎丸 歩
(日本ラグビー界を牽引した元ラグビー選手)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

先日、公式Facebookで、
8月号特集『覚悟を決める』に
ご登場いただいた五郎丸歩さんの
記事をご紹介したところ、
予想以上の反響をいただきました。


本日は五郎丸さんの名言とともに、
WEBchichiにアップされた記事

「五郎丸歩が世界の名将
 エディー・ジョーンズに学んだ
 指導者の条件」

を紹介します!!


対談のお相手は、
柔道家の井上康生さん。

トップの写真からも
お二人の気迫が伝わってきます。

↓  ↓  ↓

【記事はこちらからお読みいただけます】

───────────────────

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒸し暑いです&今日の母

2022年08月20日 22時48分22秒 | 介護

 夜7時半頃から、市内方面(多分、後楽園周辺の旭川)と海方面(岡南飛行場ではないかとご近所さんは言われていました)と両方から花火が上がっていました。

音に釣られてご近所さん達と「どこでしょう」と言いながら観ました。

住宅街なので、見えないのが残念

今日もコロナは過去最高を更新して4399人。

「がんばれ~」という花火でしょうか。

 

 

 

 今日はまた最低気温が26℃あり、曇ってはいるものの蒸し暑い一日でした。

予報では午後から雨が降ると言っていましたが、結局、夕方少し降っただけ。

夜中に期待したいと思います。

 

 

 

 今朝の空

 

 

 

 我が家のお花

 

 

 

朝顔は一輪

八重のアラビアンジャスミンが昨年に比べたら随分と大きくなってきました。

芳香を放っています

 

 

 

 

 今朝の果物

スーパーでカサブランカが1本残っていましたので買って帰りました。

スーパーなので1本600円。

お花屋さんなら1000円以上

 

誕生日の日に買ったお店に行って5本の束を買おうかと考えましたが、今日は土曜日ですので、もう残っていないだろうと思いました。

もう少し涼しくなったら又、買いに行きたいと思います。

 

 

 

 今朝、一通り食事の準備が終わって、起きてからやっと座れると「やれやれ」と思い、座って食事をしようと思った途端に、母がカフェオーレを全部こぼしてしまいました。

母はこういう時いつも黙って他人事みたいですから、「『ごめんなさい』は」と(言わなければいいのに)言いますと、何と素直に「ごめんなさい」と言いますので、心がとがめて「言わなくていいよ」と言いつつ、床や椅子やあちらこちらを拭いて廻り、「やれやれ」座ろうと思いましたら、今度は「玉葱の炒め物」を全部落としてばらまいてしまいました。

母はすぐに「ごめんなさい」

流石に心が痛みました

好きでこぼしているわけではないですから。

ただこぼした食べ物はもったいなかったでが、一番ショックなのは母に違いないです。

 

 

 

 

 母は相変わらず、私の目を盗んで動き廻ります。

「リハ付きショートで訓練してからにしようよ」と言いました。

その後、疲れて果てて、又しんどくなって、死にそうな顔をして寝ました。

これが母と言えば母ですね。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】


「成功者」の定義

 

成功者とは何かと言えば、
常識で考えれば99%
無理だと思われることを
「絶対できる!」と思っている人 

━━━━━━━━━━
西田文郎
(イメージトレーニングの第一人者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

99%無理だと思われることを
「絶対できる」と確信する――。

そんな心の持ち方で
「奇跡」と言われる企業再建を果たした
女性経営者がいます。

39歳まで主婦だった藤埼忍さんです。


最新号の『致知』では、
絶滅寸前といわれた
ドムドムバーガーに入社して
僅か9か月後、直談判で社長となり、
奇跡の再建を実現された
歩みを赤裸々に伺いました。

そのパワフルさとは裏腹に、
周りの方々に愛され、慕われる
思いやりに溢れた藤埼さんの生き方、
ぜひお読みください。


【記事はこちらから】

───────────────────

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の気配&リハ付きショート&その後の昨日の外国人2人&母の表装&Don't Cry For Me Argentina

2022年08月19日 23時48分00秒 | 介護

 今回の雨を境に季節が少し進んだようです。

日中はまだ暑いですが、それでもエアコンを付ける時間が減ってきましましたし、朝夕、涼しくなりました。

今朝は昨日よりは少し高かったですが、最低気温が22.1℃。

涼しくって、しかも、空の雲が見飽きなくて7周も歩いていました。

しかも、虫が鳴いていました。

ヘルパーさんや看護師さんのお話ですと、夜も鈴虫らしき虫の音が聞こえるそうです。

秋が確実にやって来ていますね。

明日も雨が降るそうですので、又、一層、秋の訪れが早まるでしょうか。

 

 

 今朝の空

見飽きませんでした

 

 

 

 

 

次はこのユリが咲くのが楽しみです

 

 

 

何ともダイナミックな空でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご近所のユリ

 

 

我が家のお花

 

 

今朝は朝顔が二輪

 

 今朝の果物

今朝のサラダはモッツァレラチーズとタルタルソース。

 

 今朝、来て下さったヘルパーステーションでは今、コロナが流行っているようで、大変そうです。

又、今日は診療所でも数名の感染者が出たようで、いつもの看護師さんではないもうひとりの方が来て下さり、明日もこの方だそうです。

いつもの看護師さんは他の方の応援のようでした。

又、リハはお休み。

感染拡大にならないように、午後から帰るように指示があったようです。

何だか、段々とコロナが身近に迫ってきています。

一日の感染者数も4000人を昨日から超えています。

お盆の頃のが今出ているのでしょうか。

 

 

 今朝、リハ付きショートの方からお電話を頂きました。

お話をお聞きすると、まず作業療法士さんが家に来て下さって、在宅でどんなことを希望するか聞いて下さり、目標を立てるそうです。

認知症がある人もそうでない人を分けるそうですが、作業内容が違うせいかもしれません。

そして、午前午後と2回20分のリハがあるようです。

1回は脳トレ

その他、皆が退屈しないようにカラオケなどお含めて何らかの作業などもあるようです。

又同じような人がたくさんいるのでおしゃべりなども活発なようでした。

もう母にぴったりだと思いました

まず母はしっかりと以前のように歩けるようになりたいわけですし、ショートで暇を持て余しています。

お友達と話したいととっても望んでいます。

でも、この期間が過ぎて、家に帰って又普通のショートに行くようになったら又、車椅子になったりお部屋で寝るように言われたら元の木阿弥。

こういうリハ付きの普通のショートはないのかお聞きしたら、何とあるそうです。

機能訓練も同じようにして下さるそうです。

お風呂の回数もロングショートのの方は週に2回のようですが、普通のショートは1泊でもご希望に沿うようにしますと言われていました。

このようなお話を伺って、それならば普通のショート(一般的に一時的に預かるだけ)もここのようなリハ付きショートにした方がいいと思いました。

今日、お電話を下さったところは同じ岡山市でもかなり遠いので、私がちょっと行くというわけにはいかないです。

もっとも今はどこも行くことは出来ないのですが。

そして、他のリハ付きショートの施設が同じような普通のショートなのかどうかわかりませんので、これからパンフレットが届いましたらいろいろと伺い、寒くならないうちに行けたらと思いました。

すご~く希望を感じました。

早速ケアマネさんにお話をしますと、私が直接話す方がわかりやすだろうし「よかった、よかった」ということになりました。

後で、ケアマネさんからメールが来ました。

「娘様の溌溂とした明るい声が聞けて嬉しく思いました。辛い事、腹立たしい事、いろいろあると思いますが、超えようとされている母娘が、いじらしいです。フレー、フレー、〇〇親子様」

ケアマネさんとの関係もあのケアマネさんの爆発以来いい関係になって本当に良かったです

 

 

 

 ところで、昨日のお二人、信徒会長さんのお話によりますと今朝予定通り御ミサを一緒に捧げられたようです。

そして、今は(その時)神父様とお食事をしていらして、神父様が岡山教会に送って行かれるとのこと。

従って、我が家には今日ではなくて、日曜日の御ミサの後で行きますとのことでした。

昨日、韓国人神父様の方が、もう歩けないと言われて玉野まで行きたくなさそうでしたので(そうは言われてもいつも歩かれるそうですが)、ヒッチハイクはどうかとお勧めしたらボードに書いて下さいとおっしゃったので、行き先と帰り先をマジックで大きく大きめの紙に書きました。

無事にヒッチハイクが出来たのかどうかはわかりませんが、いずれにしても今朝の御ミサにはおられたので安心しました。

 

 

 

 

 母の掛け軸をショート先が欲しいと言われて付箋を貼られているのが5本ありました。

2枚は縁起のいい布袋様とだるまの絵の掛け軸1本。

あとの2本は父の草書の大きな昨品と何と私の楷書の条幅の作品

あんなものを欲しいと言われるなんて。

母に尋ねると私の字だとはご存じないようです。

 

 

 

 

 

Madonna - Don't Cry For Me Argentina (Official Video)

アルゼンチンに行った時に、エビータのお墓にも行きましたが、綺麗なお花がたくさん飾ってありました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

一日の決算は一日にやる。
失敗もあるであろう。
しかし、
昨日を悔やむこともしないし、
明日を思い煩うこともしない。
新たにきょうという
清浄無垢な日を迎える。
ぼくはこれを銘として、
毎朝『きょうを精いっぱい生きよう』
と誓い、全力を傾けて生きる

━━━━━━━━━━
土光敏夫
(東芝社長や経団連会長を歴任し、
 日本経済のために尽くした実業家)
『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人の仕事の教科書』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

致知出版社の「ご縁メール」

 

≪【カリスマ販売員の心得】ノルマ=自分たちに都合を優先≫

 

どんな商品であっても、
たちまちのうちに売ってしまうという
カリスマ販売員、橋本和恵さん。

営業や販売にはつきものの、
「ノルマ」について、
独自のお考えをお持ちになられています。

どんな販売姿勢かは、お客様に
必ず伝わってしまうという橋本さん。

その真意をお話しいただきました。


───────────────────
★取材の様子はこちら


私のこれまでの経験からしても、
販売員は自分のノルマや利益を考えないで
接客したほうが逆にうまくいくんですね。


──自分の利益やノルマを考えずに
  販売するほうが逆にうまくいく。


例えば、多くの企業が年度末になると
決算セールをしていますが、目先の売り上げ、
ノルマを追うと、どうしても自分たちの都合を優先し、
先ほどのお客様の未来が見えなくなってしまうんですね。

それに自分さえノルマを達成すればいいんだというように、
会社の仲間と協力していこうという雰囲気もなくなっていきます。

ですから、接客する時には、

「お客様の利益が10、こちらの利益はゼロでいい」

と私はお伝えしています。極端に思われるかもしれませんが、
少しでも自分の欲が出ると、商品単価を上げようとか、
誤魔化して売ってしまおうという強引な販売になってしまい、
結果的にはお客様が離れてしまうんです。


──そういう販売姿勢はお客様にも
  伝わってしまうのでしょうね。


ええ、伝わります。人間も動物なので、
相手がどういう気持ちで自分に商品を売ろうとしているか、
意識的にせよ、無意識的にせよ、波動を感じるものですよ。

無理なノルマは歪ゆがみを生みます。

長い目でみると利他の心、博愛の精神で
やっているところが、やはり成長しています。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

引き寄せの法則の矛盾-人生を変える法則を理解する【後編】


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


立秋も過ぎましたが、まだまだ暑いですね。

今年はあまりの暑さで、ベランダのアサガオもあまり元気がありません。


みなさん、いかがお過ごしでしょうか。



さて今回は、『引き寄せの法則の不十分さと矛盾』の後編です。


下記に文章を転載しましたが、できれば、ユーチューブか公式ブログでご覧ください。



★ ユーチューブの動画はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M948581&c=3304&d=ed84


★ 公式ブログの記事はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M948582&c=3304&d=ed84



▽ ▽ ▽

引き寄せの法則の不十分さと矛盾。人生を変える法則を理解するには【後編】



前回、引き寄せの法則が抱える2つの問題をご紹介しました。


前回の記事はこちら↓

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M948583&c=3304&d=ed84

前回の動画はこちら↓

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M948584&c=3304&d=ed84



今回は、3つ目の問題を詳しく解説していきます。

最後の問題に触れる前に、引き寄せの法則について軽く復習をしたいと思います。


引き寄せの法則とは、人間の心の中に作り出された思いや考えには現実となる傾向があるので、最も強く思っていること、最も焦点を合わせて考えていることがその後の人生に形になって現れるという考え方のことでした。


この考えに対して次の問題があります。

1.引き寄せの法則を使ったからといって物質的な準備や行動を、何もしなくて良いということにはならないということ。

2.良くない事態を想定することで危険を避けたり、不測の事態へ素早く対応できるということ。



それでは第3の問題について考えます。


★ 第3の問題


たとえば、自分の周囲には押しつけがましい人ばかりが集まっていると感じている、ある人がいるとします。


さて、これは引き寄せの法則によって起こっているのでしょうか。


つまり、その人自身が持っている「押しつけがましさ」がその人の周囲に押しつけがましい人を引き寄せているのでしょうか。



それなら、自分の性格の「押しつけがましさ」や押しつけがましい人のことを考えないようにすれば、そのような人は引き寄せの法則によって去っていくのでしょうか。



このような例では多くの場合に、当の本人の性格に押しつけがましいという欠点、別の言い方をすれば、他の人に寛容な態度を取ることができないという欠点が見られるということが心理学的によく知られています。


しかし、このことは引き寄せの法則によって起こっているのではありません。



★ なぜこのようなことが起こるのか?


神秘学の解釈をご説明します。



私たち人間の潜在意識の深い部分には高い知性を持ち、ほとんど何でも実現することができ、その本人の内面の進歩のことを真に考えている聡明な親友のような精神が潜んでいると神秘学では考えています。


そしてこの精神のことを「内的な自己」や「内なる師」と呼んでいます。



一方、私たち人間の「外面的な自己」はエゴに通常とらわれているため、自分の欠点はなかなか見通すことができないのに、他人の欠点にはたちどころに気がつきます。



ある人が押しつけがましいという心の欠点を持つ場合、その人の内的な自己は、押しつけがましい人がその人の周りに集まるという状況を作り出します。


そうすると、その状況から外面的な自己は、他の人の考えを尊重することの大切さを学ぶことができるからです。


内的な自己が「他山の石」を用意しているのです。


そして、この不愉快な事態は、外面的な自己が寛容について学び終えたときに解消されます。



同じように、人間関係に起こる不快な状況や辛い状況の一部は、内的な自己が外面的な自己へレッスンとして与えていると考えることができます。


もちろん、この考えがあてはまるのは、状況の一部だけだということを強調しておかなくてはなりません。


第一の問題のように物理的な原因で起きる場合もありますし、他に原因がある場合もあるからです。



多くの哲学者や思想家が、人生のことを基本的には学校であると考えています。


内的な自己がレッスンを用意しているという見解です。


内的な自己が自己を映す鏡、つまり他山の石として、その人の内面的な成長にとって最適な人間関係を用意するということは、実はよく起こることです。


そのような場合に、引き寄せの法則という指針に従ったとしても、たとえば押しつけがましさについて考えず、そのことを全く想像しなかったとしても、その人がレッスンを学び終えるまでは事態はまったく改善しません。



以上の3つの問題から、望ましい方向に人生を変えるためのテクニックや指針として、引き寄せの法則には残念ながら必要とされる要素の多くが欠けています。



バラ十字会の通信講座でも、引き寄せの法則に似たテーマがあります。


心の中に望むイメージを作り、自身の心の創造力を解放して、そのイメージを現実化するテクニックを、学習を開始して6ヵ月目の最後に学びます。


このテクニックを有効に活用するためには、関連する法則のすべてを理解する、6ヵ月という準備期間が必要なのです。

△ △ △

当会の通信講座では、1ヵ月に4冊ずつ小冊子をお配りしているのですが、学習を始めたばかりの方から、教材をすべて一度にいただけませんかという相談を、ときおり受けることがあります。


そのたびに、ご希望に添えなくて残念ですがと、お断りさせていただいています。



当会の学習教材のすべてを手に入れて、数日をかけて一気に読んだとしても、そのようなやり方では、その人にとって、ほとんど役に立たないことでしょう。



新しい考え方を把握し、よく検討するためには時間がかかります。


そして、そのうちで自分が正しいと見なした考え方に沿って、自分自身の思考や行動を修正していくことは、無理なく少しずつ行うべきですし、実際のところ、短期間で行おうとしても、うまくいきません。


今回ご説明したように、自分の周囲の状況の多くは、自分の内面の特徴を映しだしている鏡のようなものであり、ですから、自分が望ましいと考える状況に、人生を近づけていくことには、残念ながら近道はありません。

しかし、地道に取り組むのであれば、確実な方法はあります。


ご興味をお持ちの方は、下記からお申し込みください。


▼ 神秘学通信講座「人生を支配する」1ヵ月間無料体験のご案内

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M948585&c=3304&d=ed84



最後までお読みくださり、ありがとうございました。


では、また(^^)/~



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ダリアが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M948586&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人がやってきました&母の決心

2022年08月18日 22時53分10秒 | 精神世界

  昨日の夕方近くからエアコンがなくてもよくなり、昨夜は久し振りにエアコンを付けないで寝ましたが、涼しくって安眠出来ました。

今日がお昼まで雨が残るように言っていましたが、朝9時くらいからは快晴になりました。

従って、最高気温は昨日の288℃から32.1℃になりましたが、最低気温は24.5℃から21.9℃へ。

涼しい朝になりました。

こんな日にはよく歩けたはずですが、今日は朝寝坊しましたし(6時過ぎ)、スピリチュアルなお勉強や瞑想をする日でしたので、そのまま8時近くまでお部屋で過ごしました。

 

 

 

 今朝の果物

気温は低く涼しかったのですが、9時頃からこのお天気。

暑くならないうちにゆうちょへ。

そのまま銀行へ行こうと思っていましたが一旦家に帰りました。

こんなに綺麗な青空を見たのは久し振りでした。

 

我が家のお花

  

 

朝顔は二輪咲いいたようですが、雨に打たれてこんな状態に。

 

しばし休憩して、やっぱり銀行に行くことにしました。

そして、ATMでも大丈夫だったのですが、よく我が家に来て下さる女性スタッフが窓口に出ていらしたので、窓口から入金。

あとから考えたらこの時間がないと出会わなかった人達と出会いました。

銀行からの帰り道、教会から出て来た外国人と日本人の神父様らしき方を見かけました。

一旦は素通りしたのですが、ユリの花が咲いているのが気になって写真を撮りに戻りました。

 

すると先程の2人が公園の出口あたりでご近所さんに何かを聞かれている風。

教会に用事に違いないと思い、声をかけましたら神父様に会いにいらしたそうで、時間が合えばごミサを一緒にお捧げしたいと思っていらしたようです。

どちらとも日本語が話せましたが、1人はスペイン人、1人は韓国人の神父様でした。

そこで立ち話をするのも暑いですし急ぐ旅でもなさそうでしたので、「では、私の家にいらっしゃいますか」とお誘いしましたところ大喜び。

1週間、お仕事を休んで、岡山の教会や修道院を廻っておられるようでした。

お遍路みたい

今日は岡山教会に寄られたそうですが、神父様は広島に行かれていたとか。

そこで、歩いて、南教会までいらしたようでした。

どの道をいらしたかわかりませんが、7kmくらいかな。

我が家には1時間半ほどいらしていろいろお話をし、玉野にも教会があることをお話しすると行ってみると言われていました。

又、帰って来て今夜は南教会に泊まろうと思っていらしたようですが、どうなったか。

とにかく携帯も持って歩かれていませんので。

一応、ごミサの時間等はお伝えしましたので、今夜の交流の家でのベトナム語のごミサと明日の金曜日の日本語のごミサの両方を考えておられました。

聞けば、スペイン人の方は6歳の時に新潟に家族で引っ越して来られたようです。

昔のことで、しかも引っ越した先が田舎だったので、いじめにあったりしたそうで、心がすさんでいたそうです。

親も神様も恨んで自暴自棄。

それでも、11人兄弟の真ん中で放っておかれたけれど勉強はよく出来たそうで、望みは全部叶ったけれどもすごくむなしくて、何歳の時だったかに教会で、毎日祈ったそうです。

その時には神父になってもいいからと願掛けみたいなこともしたと言われていました。

すると5日目だったかに、いろいろな苦しい時に神様はいつも一緒に居て下さったという絶対的な確信と深い平安を感じ、その時から生き方が変わったと言われていました。

結局、道は司祭への道ではなく、その直後に電話がかかってきた女性との結婚の道が示されたそうです。

彼女とは15歳の時にあったきりだったそうですが、なぜかその時に電話をくれて、交際が始まったそうです。

彼女はイタリア人で、ずっとうつ病を患っておられるようです。

 韓国人の神父様は4人兄弟の2番目。

ずっと韓国に住んでおられたそうですが、初めは司祭になろうなんて思われていなかったと言われていました。

でも、いろいろあって(朝鮮が2つに分かれたとか)住んでおられたところと姉妹縁組をしていた高松市の神学校に入られて、そこからイタリアに送られて、イタリアで叙階(神父様になること)されたそうです。

 そんなお話とか、イタリアの話、スペインの話など1時間半くらいを楽しく過ごさせて頂きました。

最後に母や私の家族の為に特に祈りますと言って下さっていました。

私は何だか、巡礼者のお接待をさせて頂いている気がしました。

知らない人を家に招き入れるなどまずないことですが、信仰が同じという点で不信感は全くありませんでした。

お遍路の場合きっとこんなに長く話すことはないでしょうけれども、四国の方々もこんな感じかなとふと思ったりしました。

今日は私との出会いが神様の思し召しだったと言われていましたが、こんな出会いは滅多にあることではないので、確かにそうかもしれません。

毎日、さほど変わらない日常を過ごしていますが、毎日、何かしら書くことがあります

 

 

  母が帰って来る前の2時半頃、ケアマネさんが来られました。

そして、母の希望しているリハ付きのショートが3か月でなくても、30日+1日から可能であることを教えて下さり、一覧表を下さいました。

 母は3時に元気に帰って来ました。

このことを話しますと「行く」と言います。

元々3か月は長いけれども1ヵ月なら行きたいと言っていました。

でも、本当に行きたいと言うとは思いませんでした。

母に「1ヵ月よ。大丈夫なの」と尋ねますと「このままじゃあ歩けなくなる。歩きたいから」と言いました。

リハ付きショートでは目標を設定して個別に毎日がんばるそうです。

早速、いくつかに連絡をしてパンフレット等を送って下さるように依頼しました。

97歳、すごい

 

 

 

 

 

 昨年も同じようなことで悩んでいました

昨年の今日の記事

友人との時間&母のショートでの話&コロナ感染者数過去最多&カノン【Healing Classical Music"Canon"】

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】

 

聖光学院はなぜ甲子園で快進撃を続けるのか

うまい選手よりも強い人間になれ。
強い人間とは言い訳をせず、
何事も人のせいにしないこと。
強い人間の集まりになれば
絶対に強いチームになる

━━━━━━━━━━
斎藤智也
(聖光学院高等学校硬式野球部監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

昨日、行われた甲子園三回戦で、
聖光学院(福島)が6年ぶり5度目の
ベスト8入りを果たしました。

平成11年より監督を務める
斉藤智也氏はいかに「強いチーム」を
作り上げてきたのでしょうか?

安岡正篤師にも影響を受けたという
斎藤氏のお話をご紹介します。


■聖光学院はなぜ、
甲子園の切符を手にし続けるのか?
斎藤智也監督流「強い組織」のつくり方
 ↓ ↓ ↓
【記事はこちら】
───────────────────

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界一周の夢

2022年08月17日 23時12分22秒 | 友人との時間

 今日は昨夜から雨が一日よく降りました。

朝、お散歩に行きましたが再び大雨になりそうでしたので歩いたのはたた1周でした。

 

ムラサキシキブは今年は遅いようです。

 

 

 

 今朝も朝顔は一輪。

結局、蕾は枯れてしました。

 

 

 

 

 

ユリもお花がひとつになりました。

 

 

 7時から「10人のお坊さん」をまた楽しみました

今日の質問は「生きる意味」。

皆さんのお答えは皆最終的には同じでした。

「今を大切に一生懸命に生きる」・・・これに尽きるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お坊さん大好き人間としては見逃せません

 

 

 今日はお坊さんのお話の写真を撮っていたりしたら、「今日の果物」の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました

 

 

 

 9時半頃、「整理整頓のつねさん」が母の友禅染の作品をフォトブックにすべく取りに来て下さいました。

友禅染はすでに多くの方に差し上げてしまっていますので、手元にはあまり残っていないように思いましたが、それでも26点あったようです。

 

 

 

 その後すぐに、友人が到着。

友人の車で又、「高島屋」へ。

今日は「天満屋」に行こうという話になっていましたが、駐車場が2時間までですので、結局「高島屋」へ。

でも、「高島屋」もマックス3時間までです。

 バッグのお店で1時間ほど遊んで、

 

ランチへ

今日は友人は中華、私は「鯛茶漬け」を食べました。

 

このサマー(晩夏)セーター、かわいい~

このセーター、すごい人気だそうでしたが、高価な上に結構、厚手。

これも見るだけ。

3時間はあっという間で、「城下カフェ」のコーヒーゼリーも諦め。

地下で、友人の好きなプリンとお惣菜を買って帰りました。

 

 

 

 帰るとハイビスカスが咲いていました。

 

プリンとコーヒーを飲みながら

 

又、今朝つねさんの信州土産のお菓子を頂きながらティータイム。

 

 

今日、急いで帰ったのは3時からピースボートのオンラインセミナーを2人で観る為でした。

クイーンエリザベスや飛鳥、日本丸等でも世界一周はとてもではないですが行けません。

ピースボートもかなり高額になっていましたが、船も綺麗。

結局、コロナで2回中止になり、まだ一度も出航したことがないようですが、2年先まで予約済み。

100日は長いので、やはり、地中海とか、カナダ(メイプル街道からオーロラ)等、単発で乗ることになるかもしれませんが、最近はお一人様も多いみたいです。

世界一周は子供の頃からの夢ですので行きたいな~

今までのクルーズ体験は2回。

シンガポール?の船でアジアンクルーズ10日間くらい

それと日本丸で屋久島クルーズ。

この時、キャンセルが出てグレードアップになり、母とスイートルームに乗船。

バトラーのリチャードさんが優しくて、やはりスイートルームは素晴らしかったです。

又、日本丸にも乗りたいし、もちろん飛鳥Ⅱにも。

クイーンエリザベスに至っては長年の夢。

友人が世界一周出来る飛行機もどうかと言っていましたが、飛行機大好きなのでそれでももちろんいいです。

以前、その手の本も読んで研究したことがありますが、結構忙しそう。

(期限が1年

上手に乗れば世界一周も夢ではなさそうではありますが、ただ年を取ると船の方が楽でしょう。

でも、夢を見るのはただなので・・・

問題はもちろんお金もですが、時間です。

残される時間がどのくらいあるか。

2人とも介護をしていますし、友人はまだ夫の介護もあるかもと言っていました。

行ってもいいとは言ってくれるでしょうが、100日間はやはり夫婦で行くか、1人になってからでないと無理ですね。

友人との旅とは別に、私は巡礼にも行きたいし、どこかの街に住んでみたいとも思っています。

(イタリアの田舎あたり

美しい山々が見えるところならどこでもいいので、旅しつつ気に入ったところにしばらく滞在する。

な~んて、夢見るのはタダですから~

 

 

 

 デパ地下のお惣菜

 

 

 

 今日の母、今日もまずまずだったようです。

今日はお風呂にも入れて頂いたそうです。

お食事は美味しくなかったけれど、車椅子で自由には出来たと言っていました。

その後、又、表装の話が延々と始まりましたので、明日帰って来てからにしようと言いました。

とにかく、全部取って置きたいようで、その話が又、始まるのでしょうね。。。

どこにどのように仕舞うかが問題。

不必要なものもいっぱいあるので、今ならつねさんが処分して下さりやすいのですが。

急に現実に戻されました

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

王貞治氏が語る「幸運の女神がいる場所」

 

幸運の女神は、
笑顔と謙虚な人のところに
近寄ってくる

━━━━━━━━━━
王貞治(「世界の王」こと
福岡ソフトバンクホークス球団会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

◆王貞治さんも『致知』をご愛読中◆


『致知』と出会って
 もう10年以上になる。

 人は時代の波に
 振り回されやすいものだが、
 『致知』は一貫して、
「人間とはかくあるべきだ」
 ということを説き諭してくれる。

 人生において、
 そうしたぶれない基軸を
 持つということがいかに大事であるか、
 私のような年代になると
 特に強くそう感じる。

 最近では若い人の間にも
 『致知』が広まっていると聞く。

 これからは 私も『致知』に学ぶだけでなく、
 その学びのお裾分けを
 周りの方にしていきたいと考えている。

 王貞治
.........................


\王貞治さんの人気記事はこちら/

「卵を投げつけられた王貞治が
 放った驚きのひと言
 ――元侍ジャパン監督・小久保裕紀が振り返る」

【記事を読む】

───────────────────

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする