本当に本当に良かった!&英語の先生

2022年02月28日 20時58分22秒 | 医療、病気

 今日はとても暖かくなりました。

最低気温は又マイナス1.3℃とマイナスになりましたが、最高気温は15.3℃。

歩きながらサングラスをかけて、暑いのでセーター1枚だけで歩きましたがそれでもまだ暑かったです。

 

 

 

 今朝の果物

 

 今日は本当にお天気が良かったですので、久々に窓を全部開けて廻って、お布団も干しました。

 

 

 

 11時過ぎ、生活指導員さんがお電話を下さいました。

私が気にしていましたので、2回目のPCRの検査結果を教えて下さいました。

「5人全員、陰性でした。」

母ともう1人の陽性者の方(無症状)についてはまだ菌が残っている可能性もあるかもしれないので検査はしなかったそうですが、日にちが来たら解除になるそうです。

母は予定通り木曜日に帰って来ることが出来ます。

いずれにしても大ごとにならなくて本当に良かったです。

クラスターが発生しなくて本当に良かった~。

明日は友人が10時30分前には我が家に来てくれます(東方面に行きます)ので、洋菓子屋さんに職員30人とショートステイ者母を含めて7人+アルファで40個分を注文しましたので、出かけに託けようと思っています。

 

 アメリカ人の友人の一人がエリザベス女王も罹ったのだからと~。

I think if the virus stays around long enough, maybe no one will escape it. Maybe everyone will get infected eventually.
The Queen of England was infected. I assume there were many precautions around her to prevent this infection, but she got it anyway. So, if she can get it, how can I escape?? I don't see how.

 

 

 

 お昼過ぎにちょっとだけウォーキングに出かけました。

最近のいつものコースです

廃品を持って教会に寄って、公園の白梅の花の写真を撮って、母のショートステイ先方面まで歩き、又、公園を歩く。

 

甘~い香りの白梅

 

 

施設方面の道沿いのお宅の紅梅

 

公園まで戻ると太陽の右下に彩雲が広がっていました。

写真を撮ると太陽の光であまり写りませんでしたが、綺麗な七色が広がっていました。

 

その上、太陽が眩しくて肉眼では見えませんでしたが、太陽の周りにハロ現象よりも濃いに虹の輪が出来ていました。

明日は大雨なのでハロ現象が見られるかなあとは思っていましたが、これも多分、ハロ現象でしょう。

 

帰って、お庭のお花を少し撮影。

 

ヒヤシンスも少し咲き始めました。

温室の奥の部分ですが、我が家のクンシランはまだ蕾も付いていませんでした。

でも、シンビジュームはこの通り

 

 

 今日の英語のレッスンは2ヵ月振りにレッスンを再開したいつもの北マケドニアの先生でした。

12月28日を最後にしばらくお休みを取っておられました。

でも、こんなに長くなるとは思ってもみませんでした。

本当に私達は気が合うので彼女は毎日私のことを思って(祈って)くれていたようで、とても寂しかったと。

レッスン中も「my sweet 〇〇 san」

I really missed you.
I was thinking of you every day.
I stay here because of you and you stay here because of me.

これは私もそうだと言いましたので、彼女がチャットボックスに書きました

まるで恋人同士みたい

この間、彼女は翻訳の用事で忙しかったようです。

彼女のご主人はドクターで、その上司の方の翻訳のお仕事(イギリスの会社との)でとても忙しかったようでした。

彼女は今も毎年イギリスに行っており、彼女の英語は半端ないようです。

それにしても時折、様子は知らせてくれていましたが、長かった~。

今日はプラスチケットをもらっていましたので2レッスン取りました。

私達はこの2か月の間の出来事についてあれこれ沢山話しました。

又、会えて嬉しかった

彼女は今の英会話のレッスンで、3人目のスペシャルな個人的にも今後もお付き合いして行くだろう人です。

1人目はセルビアの若い男性ですが、老成した感じの人でした。

私達はスピリチュアルなことに同じように興味を持っていました。

私は大抵女性の先生を選んでいますが、たまたまこの方のレッスンを取って以来、毎日毎日、本当に長い間レッスンをしました。

今は辞めてオンラインではなく普通の仕事(英語の)をしていますが、私達は未だにコンタクトを取り合っています。

彼が辞める時には二人して泣きました~

いずれどちらかの国で会うと思います。

 その後、しばらく先生が見つかりませんでしたが、やっと見つかった次の方もセルビアの女性の先生で、今度は年齢的に近い方でした。

本当にいい先生でやはりとても気が合いましたが、急にお父様が亡くなられて2週間後くらいにはレッスンが再開出来ると言われていましたが体調を崩してしまわれたようで、その後復帰されないままです。

この方とのコンタクト方法は残念ながらありません

 そして、又しばらく先生が見つかりませんでしたが、やっと見つかったのが今の北マケドニアの同年代の先生です。

・・・と言っても10歳位若いような

彼女ともリアルできっと会うと思います。

そのようにお互いに望んでいますから

人気のある先生ですので評価が5★です。

レッスンを取るのが大変でスロットが開くとアッと言う間に埋まってしまいますが、取れなかった場合は何とかして下さいます。

そういうことで又、楽しい日々が戻ってきました

 

 

 

 今日は母からまだ連絡がありませんが、生活指導員さんが本当によくして下さいますので安心です。

今後のことを少しお話したのですが、デイサービスとショートと同日に利用することは出来ないようです。

よほど家族が救急搬送されてしまった等という場合以外は。

併用できるのはヘルパーさんのみとのことでした。

母がデイを使うことが出来るかどうか看護師さんやリハの方ともご相談して決めたいと思います。

生活指導員さんも「点数の問題とかあると思いますから又何でもご相談下さい」と言って下さいましたが、母が行けるかどうか決まったらまずはケアマネさんにご相談ですね。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

日本人が忘れてしまった○○

 

あの人は内面から輝いている、
と世間で称賛される人は、
例外なく見えないところで
自分を厳しく律し、
努力されている

━━━━━━━━━━
石川真理子
(武家の娘の心得を現代に伝える文筆家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

作家の石川真理子さんは、
厳格な武家の娘として躾を受けて育った
明治生まれの祖母と、
12歳まで共に暮らしていました。

明治、大正、昭和――
激動の時代を逞しく生きた祖母の言葉、
生き方を大人になって思い返すと、
戦後日本の女性が忘れてしまった
「人としての心得」
「女性としてのあり方」が
散りばめられていることに
気づいたと言います。

著書『女子の武士道』(致知出版社)

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月28日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたのことを貶(けな)したり、意地悪なことを言ったり、策略を巡らしてあなたに悪事を働く者達をも、許しなさい。なぜなら、これらの人々を許さずして、いったいあなたは天の父にどのように許してもらうつもりなのですか。

FORGIVE those that speak lightly or unkindly, or who even in premeditated manner do thee evil.
For if ye forgive not these, how can thy heavenly Father forgive thee?

(792-1)

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日の出&本当に良かった♪

2022年02月27日 21時30分50秒 | 自然

 今朝は早く目が覚めました。

最近、起きたらしばしお洋服の断捨離をしているのですが、今朝は暖かかったので思い立って日の出を見に行くことにしました。

でも、窓から外を見ると曇っていました。

旭川に着いた時もこの通り

 

少し靄っているようですが、東の空が少し明るくなってきました。

日の出タイムも調べずに行きました

今、調べると・・・

日の出時刻 06時37分

日の入時刻 17時59分

 

土手や川のそばの道をウォーキング。

やはり少々寒かったです。

向こうの橋の先は児島湾。

そして、瀬戸内海へと続いていきます。

 

 

北を見ると真っ暗。

雨か雪が降っていそうでした。

県北から流れてきた流木。

 

 

段々と明るくなってきました。

 

 

 

雲の隙間から太陽が・・・

 

太陽の道が綺麗。。。

 

 

 

 

 

 

河口から川上に向かって歩いて行くと、ちょうど日の出の場所と工事現場が重なってしまいました

 

 

 

雲が厚く垂れこめてきました。

 

 

住吉神社に寄って帰ろうと思っていましたが、急に雨が降りはじめましたので車に急ぎました。

 

運よく、日の出を見ることが出来てラッキーでした。

こちらはスマホで撮影。

スマホの方がコンデジよりも綺麗に撮れています

しかも、アップする枚数もこれらmp数枚で十分なのですよね。

 

 

川への道がちょっと行かない間に随分と変わっていて、田んぼがなくなりアパートや住宅が沢山建っていました。

すっかり景色が変わっていました。

 

 

 今朝の果物

今朝は日曜日なのでゆったりコーヒーを入れて、作っておいたトマトスープとサンドイッチと目玉焼きとサラダの朝食。

その後、お洗濯をしたりして、午後からはバラ十字会のオンライン集会がありましたので、お散歩に出かけました。

 

 

 すっかりいい天気になり、暑いくらいになりました。

お散歩に行く前に母に電話をしました。

またすぐに留守電に変わりましたので諦めかけていましたら、しばらくして母がスマホを触ったことがわかりました。

(「元気だよメール」が来ました)

そこですぐに電話をしましたら、母が電話を取ってくれました。
 
母に昨日の話の続き、つまり、どの辺りの部屋か窓から顔が出せるかどうかということを聞きながら「これから出るからね」と言いました。
 
そして、「今、南の方が見えるけど全部窓が閉まってる」とか「今、西側に回ったけど」とか言いながら、4階の窓を見ながら歩きました。
 
母は(部屋からは)「何も見えん。何も見えん」とか言いました。
 
「じゃあ、又、明日挑戦しようね」と言っ帰りかけたところへちょうどスタッフの方が昼食を持って来られました。
 
スタッフの方が「ご飯よ。こっちに来て。」と言ってる声が聞こえました。
 
母が「娘が来てる」と言うと「娘さんは来てない、来てない」という声が聞こえてきました。
 
母が一生懸命訴えてやっとスタッフの方が「じゃあ、私が娘さんと話をするわ」ということで電話を変わって下さいました。
 
今の状況を話しすると、スタッフの方は勘違いされて「今、会えないんです」とおっしゃったので「わかっています。お散歩中に外から母が見えるかなと思ったんです」とお話すると、窓から外を覗いて下さったのですが母の言うように何も見えないお部屋だったようです。
 
見えるのはすぐ下のお隣の庭とか小さな路地だけだそうで、残念ながら母が立ったとしても外は見えないと言われました。
 
お忙しい中を電話に出て下さったスタッフの方には益々忙しい目をあさせてしまいました。
 
又、母に電話を変わって下さいましたので「毎日1周はするからね。ご飯を食べて」ということで電話を切りました。
 
多少、母の脳の刺激になってくれたらと思います。
 
多分、母の部屋はこの中央だと思われます。
 
確かに何も見えなさそう。
 
母にひじきとお豆さんと油揚げを炊いたものを託けたけど食べたか聞いてみましたが「まだだけど、お昼ご飯に付いているかもしれん」と言っていました。
 
 
 
 午後の2時から5時前までバラ十字会のオンライン集会を楽しみました。
 
その後、母から何回か電話がありました。
 
今夜は母の好きな池上彰の番組があることを知らせました。
 
 
 
 
 
 
 その後、5時半頃、生活指導員さんからお電話がありました。
 
母は元気で過ごしていること。
 
他のショート滞在者の5人のPCR検査は陰性だったこと。
 
もうおひとりの陽性者の方は全くの無症状とのこと。
 
本当に、本当に良かったと安心しました。
 
クラスターも発生しませんでしたし。
 
生活指導員さんも嬉しそうに話して下さいました。
 
又、生活指導員さんが言われたのは、「今回はそれどころではなくて介護ノートがあまり書けなかった」とのこと。
 
(もう本当にご丁寧です
 
それから、このまま行くと母は3日(木曜日)の0時に解除になるそうで、「この日は往診日なので3時にはお送りします」と言われました。
 
他の陰性の方は2日でしたか、陽性の方は3日でしたかに帰ることが出来るそうですが、施設としては5日(土曜日)まで消毒とか一連のことが続くそうです。
 
最後に、私は託けた食べ物の数々は順次出して下さっているとのことでした。
 
 
 
 
 
 私の外出の自粛(自宅待機)は明日の28日(月)までです。
 
3月1日(火)の0時から解除になります。
 
この日は友人の誕生日なので早速一緒にお出かけします。
 
本当は明日の28日(月)に同い年の会「ラヴィアンローズ」でお誕生日会をする予定でしたが、このお誕生日会は3月8日(火)に変更。
 
22日(火)に枕のメンテナンスとランチに行く予定にしていたのを3月1日(火)に変更しようとしましたが、調べてみると火曜日は定休日が結構多いことがわかり、3月16日(水)に変更。
 
結局3月1日は牛窓方面にドライブに行くことにしました。
 
岡山のまん防も明日で終わりのようです。
 
でも、昨日の感染者は700人(岡山市391人)、クラスター発生4件、死者8名(うち7名が高齢者)でした。
 
まだまだ多いです
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

渋沢栄一が晩年好んで揮毫した言葉

 

天意(てんい)夕陽を重んじ、
人間晩晴(ばんせい)を尊ぶ

━━━━━━━━━━
渋沢栄一が晩年好んで
揮毫した言葉
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月27日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたの理想を知り、その理想にかなった生き方をしなさい。なぜなら、すべての人は自分自身について釈明しなければならないからです。

Know thy ideal, and live to that.
For, each soul must give account for its own self.
(2803-2)

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母が退屈そうです

2022年02月26日 21時52分45秒 | 医療、病気

   今朝もマイナス2.4℃。

今年はいつもの年よりも寒い気がします。

 

 

 今朝の果物

でも、日中は13℃になりました。

たっぷり水遣りをしていたら1時間半以上かかりました。

 

 

 今日、ふと思い立ちました。

母の部屋は東に窓があるようですので、私が歩きに行く時に予め約束をしていれば、手を振ることが出来るのではないかと思いました。

そこで、何度か電話をしてみましたが、留守電にかわってしまいます

今日のところは仕方はないので歩きに行きました。

  

 

 

 

 夜、電話があった時に東に窓があり、そこから外を見ることが出来るか、又、安全にそこまで行くことが出来るか聞いてみました。

いまいち要領を得ない話になりましたが、明日、窓から外が見えるかどうか確認はすると言ったような。。。

今朝は私は昨日言づけたフルーツが出たようです。

娘からか聞いたらそうだと言われたと言っていました。

チーズケーキは昨日、スタッフにお願いして食べると言っていましたがまだ食べていないようでした。

今日は「相変わらず誰も来てくれなくて暇だからベッドに寝て富士山の歌を歌った」と言っていました

「コロナだから仕方がないのよ」とは言いましたが堪えるでしょうね。。。

コロナ陽性がわかった時に施設長さんが「お風呂にも入れませんからご了承して下さい」と言われました。

母にとってこの木曜日からの1週間はとても長く孤独なものに違いありません。

でも、電話が出来るので、それが唯一の救いでしょうか。

電話をしている時、8時になり、TVで岡山のことをすると友人が教えてくれましたので、牛窓も出るらしいので母にも観るように言いましたが、その途中で電話が切れてしまいました。

その後、どうなったか

明日、窓から外を見ることが出来たらいいのですが

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

弊社社長が入社式でよく引用する二宮金次郎の言葉

 

太陽の徳、広大なりといえども、
芽を出さんとする念慮、
育たんとする気力なきものは仕方なし

━━━━━━━━━━
二宮尊徳(江戸時代末期の農政家)
━━━━━━━━━━


金次郎の本願はどこにあったのかと言えば、
なによりも人々の「こころを耕すこと」。
であったと語る中桐さん(二宮尊徳(金次郎)7代目子孫の
中桐万里子)

「心田の耕しさえできれば、
 どれほどの荒地が広がっていても
 恐れるには足りない」

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月26日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたが今いるところで、自分の持っているものを使いなさい!
そして主にあなたの道を導いてもらいなさい。あなた自身を主の御手に委ねなさい。

Use that thou hast, where thou art!
Let HIM guide thy ways.
Put thyself into HIS hands.

(1037-1)

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お陰様で母も私も元気です♪

2022年02月25日 22時58分50秒 | 医療、病気

 最近、母がいませんので気が緩み目が覚めるのが遅くなってきました。

そうなりますと一日をより短く感じます。

あっと言う間にお昼が来て、そして、あっという間に夜

家から出られませんので暇なようで結構、施設や診療所との電話とかあれこれ用事があるものです。

 

 

 今朝の果物

今朝も冷えました。

マイナス3.8℃。

北側の和室の窓を最近開けていませんでしたが、ふと開けてみると冷気が入って来て見ると厚い氷が張っていました。

 

 9時前にまた施設の生活指導員さんからご連絡がありました。

主にこの方が母の担当をして下さっているみたいですが、今のコロナの時期、お部屋には行かないで事務に専念しておられるようです。

昨日、母を病院へ連れて行って下さったケアマネさんは直接関わっておられるようです。

今は二手に分かれてお仕事をなさっているみたいでした。

用件は三つほどありました。
 
まず昨日の病院での点滴は公費負担ということでお金はいらないけれども保険証の提出が必要なので、持っていくか郵送するかして下さいということで昨日の病院からの文書を読んで下さいました。
 
2点目はマグミットについて。
 
今、母の便はで出過ぎぐらい出ているらしいです。
 
現在、コロナ対応で関われるスタッフも限られているし、これは利用者さん全員だそうですが、なるべくお部屋に入る回数なども減らしておられるらしく、便の対応もそう度々は難しいということでマグミットの調節をさせてもらってもいいですかということでした。
 
こういう時期ですのであまりスタッフの方にもご迷惑をおかけしてはいけないと思いましたので、どのくらい出過ぎなのかわかりませんが、ひとまず一日一回以上出るのであればマグミットはもちろん調整して下さって結構ですとお伝えしました。
 
(これについては後で看護師さんにお電話しましたら、看護師さんも同じことを言われました。)
 
3点目は母の健康状態についてでした。
 
お陰様で、健康に過ごしてるようで「副反応もありません」ということでした。
 
昨日、病院からも確認の電話があったらしいです。
 
昨夜母が7時半に病院から電話があったとかないとか言ってましたので「そのことでしょうか」と伺ってみましたが、「そのことかどうかは把握出来ていないので分からない」とおっしゃっていました。
 
私の方からはショート滞在の6人の方の PCR 検査結果について伺いました。
 
昨夜分かったようで、残念ながら一人が陽性だったそうです。
 
今後6人については27日にもう一度 PCR 検査をするそうです。
 
その中には今のところ母は対象となっていないとのことでした。
 
又、今日、友人が母に新聞とからっきょうとかコーヒーゼリーとかメイバランスとか届けてくれるのでそのこともお伝えしておきました。
 
また、私が動けるようになったらお菓子でも持って行こうと思い、職員の人数をお聞きしたところ(もちろんショートに滞在中の6人の方々にも)、現在直接関わっておられるのは10人とのことでした。
 
この中には多分生活指導員さん等は含まれていないと思いました。
 
今週の月曜日に母をお迎えに来て下さったのもこの生活指導員さんでした。
 
この方と40分間話をすることによってケアマネさんからお聞きしていたお話の誤解が解けて、コミュニケーションがうまく取れるようにになったわけですが、ここからは本当に誤解されないように書かないといといけないと思うのですが、この方は正直に誠実に話して下さったと思います。
 
当日の月曜日のブログにも書きましたが、この方は多分施設の方針としてお話しておきますということだったのではないかと思うのですが、今後、母を特養に入れるのか、あるいはこのままショートを使いながら在宅で頑張るのかどちらなのかという基本方針を聞いておきたいと思っておられたことははブログに書きました。
 
そして特養に入る場合とショートステイを使う場合では今後の対応の仕方が違うと言われました。
 
私がどのように違うのかお聞きしたところ、特養に入るならばそれなりの対応になるということ。
 
例えばオムツもテープ止めに変わるし、機能訓練もさほどしなくなるということ。
 
全然全く何もしなくなるということではありませんよと言われてましたが。
 
自宅で生活しながらショートステイを使う場合は、自宅での生活を中心に考えて、オムツもパンツ式、機能訓練もなるべく入れて家庭で生活出来るように援助するという方向で行くそうです。
 
そこで彼が提案してくださったことはショートステイを1日止めて、デイサービスを入れたら一番良いのではないかということでした。
 
ショートはあくまで預かりなので、あまり機能訓練が出来ないからです。
 
ここの施設にもデイサービスがありますので母が元気であるならばもちろんそれを使ったらどうかなと思われたようですが、今の状況ではちょっとそれはきついかなという感じだと言われました。
 
(デイサービス利用ならもう1回お風呂に入れて下さるかも)
 
もちろん、今後、デイもショートも自分の所を使わなくてもいいとおっしゃってました。
 
デイサービスも機能訓練中心のところがあるし、ショートステイももっといいところがあるかもしれない。
 
うちとしてはもちろんうちの施設を使ってもらいたいけれども、とにかくこのようなサービスから離れるのだけはやめてほしい。
 
このようなサービスを使い続けていてほしい。
 
「それが在宅で最期まで看られるならば一番の願いです」と言われていました。
 
この生活指導員さんは母をとても気に入って下さっているそうで、私との信頼関係も今までに加え、今回の話し合いによってより一層構築されましたので、かなりはっきりと内輪の事を話して下さったのではないかと思います。
 
ですから、私としてはこのようにお話しして下さったことに関して感謝しかありません。
 
又、やはり上に立つ人はなかなか現状を知らないということも言われていましたし、我が家のケアマネさんも我が家の状況や希望、母の状況をご存じないということも言われていました。
 
前回のブログに書いたことも書いていないこともあると思います。
 
現在のショート使う前に使っていた小規模多機能の施設は「最初に特養ありき」でした。
 
おむつも5枚。
 
全く歩かせないで車椅子。
 
あのまま使っていたらもう寝たきりになってたと思います。
 
特養を持っておられる施設は「いずれは特養へ」ということがベースにはあるようです。
 
お電話を切ったあとで、母の点滴後の様子をお伝えしないといけないので訪問看護ステーションに電話をし、マグミットやこのお話をいつもの看護師さんに簡単に話しました。
 
「そうなの。。。」と看護師さん、トーンダウン。
 
それは「寝たきりの方向へ持って行く」ことだからです。
 
又、母が帰って来て、訪問をして下さるようになったら又、ゆっくりと話をしようと思っています。
 

 

 

 

 その後、芦屋の友人から荷物が届きました。

ワクワクしながら開けました

 

 

春らしいかわいいクッキー~

 

それにチーズケーキ

 

 

 

 

 それから、高校時代からの友人が陣中見舞いに来てくれました。

お買い物をして来てくれて、母への差し入れも施設へ持って行ってくれました。

その上、先日一緒に食べに行って私が気に入ったお店のお弁当に、母も私も好きな紅茶パンまでわざわざ買いに行ってくれたようで、差し入れてくれました

感激しましたぁ~。

持つべきものは友人達

私は果たして彼女達に返すことが出来るだろうかと思います。

 

このパンも美味しそうだったみたいで入っていました。

明日の朝に頂きま~す。

荷物は勝手口のある部屋の窓を開けて、出し入れをしました。

私はマスクをして離れて接しました。

この手作りのお弁当、とっても美味しかったです

その後チーズケーキを食べましたが、もうと~っても美味しかった

チーズが濃厚でふわふわ。

今までで一番美味しいチーズケーキだった気がします。

 

友人はその後、母への差し入れを持ってショートステイ先へ行ってくれました。

あれもこれもと思ってついつい結構な量になりました

母にもチーズケーキを入れました。

友人はまだ昼食を食べていなかったようで、途中でおなかがすいたらしくチーズケーキを車の中で食べたと言っていました

 

 

 

 3時頃から少し外の空気を吸いにお散歩へ。

まずたくさんの段ボールが出ましたので教会へ。

そばの公園の梅を眺めて、

 

 

 

母の施設まで行きました。

すっかり日々のお散歩コースに入ってしまいました。

同じ町内の端と端に位置しています。

 

 

公園に戻り、今日は日中は暖かくなりましたので隣の町内や道路を渡った向こうまで行ってみました。

 

 

そして、最後に再び公園へ戻りました。

今日は久々に1万歩を超えました。

 

 

 

 

 今日の母はもう今の生活に疲れたようで、文句たらたら。

「もう家に帰るわ」と状況がわかっていないようです。

(と言いますか、変化のない環境で部屋の中だけにいるし、スタッフも最小限しか入って来ないので少し認知症っぽくなっているのかも)

もう96歳ですから仕方がないと思いつつも、ちょっとイライラした気持ちになりました。

そして、「良かった探しをしたら」と言ってしまいました

でも、母にしたら「なぜこんな目に遭うの」でしょうね、やはり

わからなくはありません。

でも、今は辛抱してもらうしかないのです。

ごめんね~

便については聞いてみたところ、やはり軟便が続いていると言っていました。

 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言  【今日の言葉】


一人ひとりが新しい時代を切り開く


一人ひとりの思いや行い、
その一滴一滴のしずくが
集まって大河になれば、
新しい時代を
切り開くことができる

━━━━━━━━━━
渋澤 健
(シブサワ・アンド・カンパニー代表)
━━━━━━━━━━

~最新号の中で弊誌編集長が特に感動した、
 渋沢栄一の名言~

「平常誠意をもって事に当たっておれば、
 いざというばあいに、
 それが非常なる力となって、
 自分の助けとなるものである」

「一度従事した仕事は、
 これを完成するまでは止めぬという心掛け、
 すなわち忍耐力が肝要である。
 かくのごとき辛抱ありて、
 多年の経験を積んでこそ、
 はじめて成功の人となり得るのである」

「人と交わるに、己れを虚しうするは、
 すなわち天意に順うものである」

――渋沢栄一

  ・  ・  ・ 

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(2月25日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたの前には日々、あなたの行いによって主の栄光が顕されることをその目で確かめられる、素晴らしい機会に溢れた仕事がたっぷり一日分与えられているのです!

There is a whole day's work before thee each day, with all its glorious opportunities of seeing the glory of the Lord manifested by thine own acts!

(601-11)

 

 

 

 

★バラ十字会日本本部AMORC メールマガジン(毎週金曜日)

 

神秘体験について

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M883586&c=3304&d=ed84



こんにちは。バラ十字会の本庄です。


東京板橋では、今週、河津桜が開花しました。

例年より少し遅い気がします。

本格的な春の訪れももうすぐですね。


いかがお過ごしでしょうか。


━…………………━

下記の公式ブログでお読みくださると、話題に関連する写真を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M883587&c=3304&d=ed84

━…………………━



皆さんは「神秘体験」という言葉から、どのようなことを連想なさるでしょうか。

科学や常識に反する奇怪な現象のことを思い浮かべる方も多いことと思います。


しかし、神秘体験という言葉の本来の意味は、それとはやや異なっており、このことは、神秘学(神秘哲学:mytsicism)と宗教がどのように違っているのかということと深く関わっています


このあたりの事情について、当会のフランス本部の代表が、自身の人気のブログに記事を書いていますので、その翻訳をご紹介します

▽ ▽ ▽

記事:「バラ十字会の神秘学について」

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



バラ十字会AMORCは神秘学の教育組織ですが、そこに含まれる「神秘」という言葉から、「異常なこと」、「奇怪なこと」、たとえば「魔術のような何か」を連想する人は少なくありません。

また「神秘家」(mystique)という言葉からは、現実から逃避して社会に関心を持たず、人里離れたところで幻を追い求めている人を思い浮かべる人がいます。


その場合の神秘や神秘家という言葉は、長い間使い古された結果、その本来の意味からずれてしまったのだと思われます。

このいずれの場合も「神秘」とは本来、「人生にまつわる謎」のことを指しています。


ですから「神秘」には、現実から逃避するというようなネガティブな意味合いは本来なく、バラ十字会員の多くが深く関心を抱いている内容を説明する適切な言葉です。



◆ バラ十字思想(Rosicrucianisme)の目標

神秘という言葉の今ご説明した意味から言うと、神秘学とは、人生にまつわる様々な謎を探究することです。

このことはまさに、バラ十字思想の目標にあたります。

人生の深い意味をより良く理解し、自分自身をより良く知るための情報と哲学を伝える活動を当会は行っています。


自分自身を良く知るということからは、デルファイのアポロの神殿に刻まれていた「汝、自身を知れ!」という格言が思い起こされます。

この格言には後に、「そうすれば汝は、宇宙と神々を知ることになるであろう」という言葉が付け加えられました。


この言葉には、神秘学の基本的な目標が明確に表されています。

つまり、神秘学が探究しようとしているのは、ある個人に関わることというよりは、すべての人や世界全体に関わることです。


当会で長年教えられてきたことは、人生のさまざまな謎に関連し、人類や世界の全体に関わっているという意味で、神秘学的な性質のものだと言うことができます。



◆ バラ十字会の神秘学

さまざまな宗教では「神秘家」という言葉が、禁欲生活と瞑想と祈りによって“神との合一”を体験した並外れた個人を指すために用いられています。

しかしこの意味は、単純化され過ぎていますし、排他的過ぎます。


宗教に属さなくても禁欲的な生活をしなくても、人は神秘体験を得ることができます。

さらに言えば、神秘体験は、必ずしも神との合一の感覚だと解釈される必要はありません。

神秘体験は極めて主観的なものであり、それを体験した人がその瞬間に持っていた考えや信仰が、その内容に強く影響します。


このことに関連がありますので、“神”とは何かということに関するバラ十字哲学の考えをご紹介しましょう。

多くの宗教では神とは、人間に似た姿をした何かであり、人間はそれと一体になることができるとされていますが、バラ十字哲学では、神は人の姿に似た何かではなく、人格を持たない絶対的な知性であり、神秘体験と呼ばれるひとときの間、人は神に心理的に接触することができると考えています。



◆ 神秘体験

バラ十字哲学の考えでは、真の神秘体験は、宗教的な性質の体験というよりはスピリチュアルな性質の心理的な体験です。

つまり、神秘体験は印象や感情や直観的な認識なのですが、感覚を通して体験される場合も、思考や感情を通して体験される場合も、日常の経験を超越しているのです。


神秘体験には、様々な内容が含まれますが、ほとんどの場合に、強烈な幸福感、心のすべてが澄み渡ったような感覚、時間と空間を超越しているという感覚が伴います。


神秘体験の多くは、瞑想や潜在意識に働きかける他の実習を行っているときに起こります。

そしてそれを体験した人は、自分の身体についての意識をしばらくの間失い、自分が純粋なソウル(soul:魂)になったように感じます。



◆ バラ十字会のスピリチュアリティ

「神秘学」と「スピリチュアリティ」(訳注)にはどのような関係があるでしょうか。

この問いに対する答えとして、神秘家は必ずスピリチュアリティを重視しているが、スピリチュアリティを重視している人のすべてが神秘家であるわけではないと言うことができるでしょう。


バラ十字会員の多くは神秘家であり、世界に存在するのは物質的な要素だけではなく、ソウル(soul:魂)や、先ほど述べたような意味の神が存在すると考えています。

さらに言えば、バラ十字会員の多くは、神が存在するという信念を単に持っているというよりは、宇宙や自然界や人間に働いている様々な法則を神の表現だと考え、そのような法則についての学習を行っています。


一方で、宗教信者の多くはスピリチュアリティを重視していますが、そのことに関して必ずしも学習を行うというわけではなく、しばしば、信仰という範囲に“自分自身を限定”しています。


誤解を避けるために申し上げますが、私はもちろん、宗教信仰のことを深い尊敬に値するものだと考えています。

しかし、以上のことから神秘学は、信念と知識が結びついたものだと見なすことができます。

そのため、私は神秘学のことを、スピリチュアリティを重視する最高の形だと考えています。


訳注:スピリチュアリティ(spirituality):一般的には「霊性」や「精神性」と訳されるが、様々な意味に用いられる

バラ十字思想では、心の深奥にある、善良さ、美しさ、崇高さとパワーというような意味で用いられている。



著者セルジュ・ツーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


現在は、推理小説、秘密、謎などという意味で用いられているミステリー(mystery)という言葉ですが、辞書で調べるとその語源は、「入門した人」を表すギリシャ語の「マステス」(mustes)であり、そのさらに語源は、「目や口を閉じる」を意味する「ムアイン」(muein)でした。


つまり、ミステリーのおおもとの意味は、秘密を守ることを誓約して学校(古代ギリシャの神秘学派)に入ったときに、そこで教えられる人生についての知識であったと推測されています。



下記は、前回のセルジュ・ツーサンの記事です。


参考記事:「ソウルメイトについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M883588&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

河津桜が咲きました!

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M883589&c=3304&d=ed84

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母、絶好調?

2022年02月24日 22時02分00秒 | 医療、病気

 今朝も寒かったです。

でも、予報のマイナス3℃まではいかずマイナス1.9℃。

明日は再びマイナス3℃予報です。

でも、今有難いことに、昨年の12月にスマホが壊れ新しくした時にソフトバンクのおうち電気を申し込みましたので1月下旬から電気代が2ヵ月無料だそうです。

1ヵ月かと思っていましたが、もう1ヵ月無料のようです。

母が寒い、寒いと言いますのでそれにヒントを得て、オールセントラルヒーティングに近い状態にしています。

(今は母はいませんが)

廊下に出た時、さほど寒くなく移動出来ますのでありがたいです。

 

 今朝の果物

 

 朝の9時前に、ショートステイ先の生活指導員さんからお電話がありました。

母は元気にしているそうです。

そして、保健所から電話で「ゼビュディ点滴静注は新薬なので同意書が必要」とのこと。

私が書けませんの代筆でもOKらしく、「代筆しても大丈夫ですか」との確認でした。

この時、他のショートの6人の利用者さんの状態をお聞きしたところ、昨日、抗原検査をし全員陰性だったと言われましたので本当にほっとしました。

そして、今日、PCR検査をすると言われました。

それで陰性なら、皆さん帰ることが出来るのかと思いましたが、濃厚接触者なので又何日かしてPCR検査をし、異常がなければ3月の初めに帰ることが出来るそうです。

施設長さんのお話ですとそれぞれのご家族ともご相談されたようです。

申し訳ないことです。

 

 今日は少しお洋服の断捨離を始めました。

そして、午後から車から降りなければ大丈夫だろうと思い、ドライブに行きました。

河津桜の様子をみて、ユリカモメを見に行く最近のいつものコースです。

河津桜はまだ咲いていませんでした。

今年は開花が早いと言われていましたが、寒い日が続き、遅れているようです。

 

 

ここののどかな広々とした風景が好きです

これだけの桜の木があって、ほんの数輪、花が咲いていました。

 

 

春が待ち遠しですが、明後日から暖かくなるようです。

 

 

 

岡南飛行場

 

ここの滑走路は短くて国際線が飛べないと言うことで新空港の「岡山桃太郎空港」が出来てもう久しいです。

私もここから飛行機に乗ったことはありません。

 

それでもこの滑走路を見ると飛行機大好き人間としましてはワクワクしますね

 

続いて、児島湾締切堤防を渡ってユリカモメを見に行きましたが、昨年まではここ周辺にいた鳥たちがやはりいませんでした。

締切堤防の手前に以前もいて、今日もいましたので、居場所が変わったようです。

ということで、又、堤防を戻り、ユリカモメがいる場所へ行きました。

車で入ると一斉に飛び立ちました。

 

しばらくすると又戻ってきます。

 

車を動かすと又、すぐに飛び立ちますが又、すぐに戻ってきます。

 

 

一列に整列

 

 

 

今年もユリカモメを見ることが出来ました

 

 

約1時間のドライブの後家に帰って、お食事をし、今度は廃品を持って歩きに行きました。

まずはびんや缶類。

そして、母のショート先の施設を又ぐるっと回りました。

 

教会のユリ

教会では新聞や箱など。

 

そして、公園に入りました。

 

 

薄っすら彩雲(多分、幻日かも)

 

 

 

 

3時46分、施設のケアマネさんから電話がありました。

ちょうど母が電話をしようと悪戦苦闘していたようで、かけて下さいました。

そして「今、〇〇病院で点滴を終わって帰ってきました」と言われました。

まあ~、もう終わったのかと思ってびっくりするやら安心するやら。

「さっき施設の周りを歩いたところよ。タッチの差で会えなかったねぇ」と私。

母の話に寄りますと9時過ぎからケアマネさんが連れて行って下さりずっと外で待っていて下さったそうです。

注射して30分そのままでいて、又、1時間半寝て待って・・・と言っていました。

(あら 昼食はどうしたのかな

駐車場から車椅子で行ったようで、寒かったみたいですが、「まあ、広い駐車場なんねえ」

母がまだ通院可能な時、この病院へパーキンソン病の為にずっと行っていましたが、いつも先に入口で降ろしていましたので(駐車場が遠いので)母は駐車場を知りません。

注射は何ともなかったと言っていました。

そしてここから又、いつもの母の不満が始まりました。

ここのところ毎日言いますので、毎日私がいかに母はラッキーかということを言いますと「はいはい。ようわからんけど、ちっともいいとは思わないけど、わかりました」と言います

母の不満は、

なぜ自分だけ注射をしないといけないの

なぜ部屋から出たらいけないの

なぜ紙の食器なの

なぜ木曜日に帰れないの

なぜこんなむごい目に私だけ遭わされるの 等など。

コロナだとわかってはいるようです。

なぜ誰にも会っていないのにコロナになるの

こんなに元気なのになぜなの

そこで毎日同じことを言って聞かせます。

今日の注射だって、新しい注射で、これを待っていた人が沢山いるし、誰でも打てないのよと言いますと「そうかなあ」と納得。

でも、又、言いますが

そして「じゃあ、おやつでも食べるわ」と言い、電話を切りました。

母が不満を言う時は好調の時です

母がしおらしくなったら怖い

ですから、今は絶好調です

 

母との電話を切った後で、訪問看護師さんに電話をして点滴が終わったこととドクターが病院名を知りたがっていらしたのでお知らせしました。

「娘さんは大丈夫」と又聞いて下さいましたので、私は全然大丈夫なことを又お伝えました。

看護師さんは「又、何かあったら何でも言ってね」

 

 

 

 この2日間はやはり私も心配でしたので食欲が落ち少しやせ始めていましたが、今日は安心したせいか夜の体重が又恐ろしいことに

ちょっと油断するとすぐに身につきます

 

 

 

 9時過ぎ、母が再び電話をしてきました。

今日は朝からちゃんと食べているようです。

夜はもう不満は言いませんでした。

納得出来たのかな

そう言えば、こんなことを言っていました。

病院のドクターがケアマネさんに言われたそうです。

7時半に電話をするとか

その時まで大丈夫なら大丈夫だと。

「だから、大丈夫なのだろうと思う」と母は言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】


若いうちに苦労し、
荒波に揉まれる過程で、
角が取れて円熟した人生を
送れるようになりますし、
それこそが活力ある社会をつくる源

━━━━━━━━━━
守屋淳(中国古典研究家)
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月24日)の珠玉のリーディングをお届けします。


自分を愛する人々だけを愛したからといって、その人にどんな成長があるというのでしょう。

For what is the gain if ye love those ONLY that love thee?

(987-4)

 

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今日は特に動きはありませんでした。

2022年02月23日 20時45分40秒 | 医療、病気

 今朝はマイナス3℃。

明日の予報もマイナス3℃です。

でも、それも明日まで

 

 

 

 今日の果物

 

 

 外出自粛のこの期間、断捨離をしようと思っています。

まずはお洋服から。

でも、今日は出来ませんでした

 

 

 3時過ぎ、休日にもかかわらず訪問看護師さんがお電話を下さり「何か困っていることはないですか」と聞いて下さいました。

母は家にいるよりも安心な場所にいますので、心配よりも癒しの光を送ろうと頭では思うのですがなかなか

友人達も何人か「お買い物に行ってあげるよ~」と連絡をくれました。

遠い友人は「何か送るわ」

気持ちが有難いです

子供達もそれぞれ心配をして連絡をくれています。

今までは「便りの無いのは良い便り」で何にも言ってきませんでしたが、やはりおばあちゃんのことが心配なようです。

 

 

 

 3時半頃から気分転換に少し歩きに行きました。

 

 

教会の水仙

 

今日も母のいる施設の周りをぐるっと廻って来ました。

 

 

 

 今日は休日の為か、特に動きはありませんでしたが、明日にはショートの濃厚接触者6人への抗原検査が行われるのではないかと思います。

又、重症化を防ぐ点滴にも行くのではないかと思います。

 

 昨日書くのを忘れていたそのほかの事として私の通院についてですが、これはキャンセルです。

28日の月曜日に予約をしていましたが、28日まで外出自粛期間ですのでキャンセル。
 
病院に電話をしたところお薬だけ出して下さることになりましたが、お薬の受け取りに行くことが出来ないのではないかという話になりました。
 
私の行きつけの薬局は届けて下さることもありますので、そのことをお話ししましたら「届けて下さるなら処方箋を出しますね」ということになりました。
 
そこで薬局に電話で聞いてみますと「もちろん配達します」と言われました。
 
ただ濃厚接触者なので「ポストに入れます」ということでした。
 
スタッフの方がお店を出る前と家に着いたら電話を下さり、ポストに入れて下さるそうです。
 
そして、私がそれを取りに出て「受け取ったのを確認してから帰ります」ということでした。
 
お薬代に関してもポストに入れておくそうです。
 
もしちょうどの金額がない場合でも「お釣りも用意して行きます」と言われました。
 
 
 

 今日は早い時間帯の10時頃に母が電話をしてきました。

「食欲がない」と言いますので少々心配ですが、変わったことがあれば施設の方が連絡を下さると思いますのであまり心配しないようにしたいのですが。

又、今日から食器が紙になったようです。

母はなぜそんなことになるのかチンプンカンプン。

昨夜、母は寝られなかったようで、また電話をしてきました。

今夜はまだ電話をしてきません。
 
私が掛けても取らない(取れない)ですし、寝ているかもしれませんので、いつも掛かって来るのを待つことにしています。
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

お客様が100点を期待されるなら、
120点を提供する。
これぞプロの仕事

――――――――――
吉田菊次郎
(フランス菓子の草分け
「ブールミッシュ」創業者)
――――――――――

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(2月23日)の珠玉のリーディングをお届けします。


妊娠は神の賜物です。妊娠は常にそのようなものとして考えられるべきものです。

Conception is a gift of God; it should ever be considered such.

(457-11)

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まさか!

2022年02月22日 22時46分22秒 | 医療、病気

 今日はまさかの一日になりました。

自分の為と他の方の参考になることもあるのではないかと思い書くことにしますが、理路整然と書くことが出来ず申し訳ないです。

 朝の9時32分にショートステイ先の施設長さんからの電話がありました。

朝、母が微熱があったようで抗原検査を2回行ったところ、2回共陽性だったとのこと。

今は熱は36.6℃だけれども、病院に行くのもリスクが高いのでPCR検査の為にかかりつけの先生に来てもらえるように言ってもらえますかとのことでした。

まさかコロナが自分達の身に起こるとは夢にも思っていませんでした。

一体どこでと考えてみました。

施設長さんによりますと潜伏期間は3日前かららしく土曜日あたりからだと言われましたので考えてみましたが、私はスーパーにしか行っていませんし、後はヘルパーさん、訪問看護師さんにしかお会いしていません。

施設長さんと電話を切った後に、すぐに訪問看護ステーションに電話をしました。

その後、ドクターからお電話がありました。

施設側とお話をなさったようで、確かこの時、すでに保健所にも連絡をしたと言われたと思います。

保健所からも電話があると思うから携帯を離さないでいるように言われました。

保健所からの1回目の電話は11時18分にありました。

高齢者なので早くお電話しましたとおっしゃっていました。

ここから1時間半ほどいろいろなことを聞かれました。

どこの誰とどのくらいの時間会ったとか等など。

もうあまりにも一日中電話が多かったので、何時に誰から電話があり、何時にどこへ電話をしたかわからなくなりました。

施設、病院、ケアマネさん、保健所等など。

最終的に8時前に保健所からゼビュディ点滴静注についての連絡がありました。

こんなに遅くまでお仕事をなさっているのかと思い、お礼等など申し上げると、とても喜んで下さいました。

その後9時前にはドクターからも電話がありました。

皆さん、本当に大変

「すべきことはすべて行ったからあとはお母さんの体力気力」

そして「娘さんもいい時に注射をしていて本当に良かったね」と言われました。

又、母も2月3日に3回目を打っています。

娘も「お母さん、本当にワクチン打っていて良かったね。おばあちゃんも3回目を打っていて良かった」と同じことを言いました。

「それはあなたが一緒に○○(お婿ちゃんの国)に又連れて行ってあげるからと言ったからよ」(笑)。

「それに、こんなに祈ったことはないという位祈ってくれたしね~」

 

 当の本人は何回も電話をしてきますが、聞こえてくるのはTVの音だけの状態を何回も繰り返しましたので、今日は心配でしたので施設に電話をし、お部屋に行って頂きました。

「元気」と聞くと「元気よ」と母。

母は何が起こっているのかよくわかっていないようでした。

風邪の検査がものすごく苦しかった。

又、お部屋から出してくれないし、ラウンジにも出られない。

お風呂にも入れなかった。

でも、お食事は今までお部屋に持って来てくれなかったのに毎回持って来てくれるようになった等など。

そこで、私も7日間家から出られないのよ。

だから、一緒なのだと説明しました。

私は濃厚接触者になりますが症状が出ていませんので、PCR検査はないそうです。

母もPCR検査は受けていません。

ドクターが症状で判断なさるそうです。

母の症状は「発熱と倦怠感」

濃厚接触者は7日間、母は10日間の隔離です。

私の場合は散歩や人の少ない時間帯に生活必需品は買いに行くことが出来るそうです。

母は施設で面倒をみて下さることになりました。

それと私が心配したのは他の利用者さんのことです。

1~2日後に抗原検査を行ってから帰宅出来ると初めは言われていましたが、やはり濃厚接触者なので7日間はショートにいることになったそうです。

今日は何度もいろいろな方にご迷惑をおかけして申し訳ありませんと謝りました。

でも、皆さん、ご親切で「もう誰がどこで感染してもおかしくないから」と言われます。

土~月まで母の所に来て下さったヘルパーさん、看護師さんは医療従事者なのでPCR検査を受けるそうです。

又、月曜日に手すりを取りに来て下さった福祉用具のお店の方も私と外で会っただけですが、検査対象者。

保健所の方のお話によりますと(担当制のようです)、私が「スーパーで感染しますか」と伺うと、飛沫感染、密閉空間が8割で、あとの2割は感染者の触ったものを触りそれを口に入れた場合だと言われたと思います。

「症状の出ていない元気な人も多いですから」

スーパーは考えにくい。。。

考えてもわからないですし、仕方がないです

娘が言ったことがわからなかったので書いてくれるように言いました。

気管挿管、CHDFは拒否

肺炎悪化による低酸素血症での心停止は心肺蘇生拒否

酸素投与、NHF。NIPPVまではOK

昇圧剤は家族が到着するまでOK

これは最後の保健所からの電話で聞かれました。

延命治療はしますかと。

ゼビュディ点滴静注の副作用も聞くと段々と怖くなりましたが、担当医も娘も受けた方がいいと。

ゼビュディ点滴静注について最初に言われたのは施設でした。

どこででも出来ると思われていたようですが、決まっていてドクターも知らないと言われていました。

保健所は高齢者であり、基礎疾患があるし、7日以内なので母は対象になると言われ、明日、明後日には出来るようにしますと言われました。

30分~1時間の点滴だそうですが、病院によって一泊するところもあるそうです。

送り迎えは施設がして下さいます。

他の利用者さんに感染していないことを祈っています。

 今日の果物

 今日は風がとても強くて寒かったのですが、お数珠を持って射祷を唱えながら歩き続け1万歩を超えました。

まだ子供達が学校から帰っていない誰もいない時間帯に歩きました。

ママ友ガーデン

(今日はお留守)

 

 

 

再び、公園。

 

 

 

 

 

 

 

 

母のいるショートのある施設の周りをぐるっと1周しました。

 

 

我が家のお花

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

志すことは必ず行わねばならない。
行わざる志は、空砲である。
無駄花である

━━━━━━━━━━
渋沢栄一
━━━━━━━━━━

★エドガー・ケイシー

今日(2月22日)の珠玉のリーディングをお届けします。


建設的な精神状態を保ちなさい。決して憤慨してはならない。怒りは循環に負担となる分泌物を体内に作り出します。

Never resentments, for this naturally creates within the system those secretions that are hard upon any circulation.
(470-19)

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ショートとの話し合い&今日は一日がんばりました。

2022年02月21日 23時58分25秒 | 介護

 今日も雪が舞いました。

ここのところ寒い日が続いていますが、それも後数日の我慢のようです。

今日は一日中バタバタとしていました。

 

 

 今朝の果物

 

 今朝、母は珍しく自分から目を覚ましましたが苦しそうにしていました。

顔を歪めて今にも死にそうな様子ですが、やはりバイタルは悪くはありませんでした。

このしんどさはパーキンソン病によるもののようです。

いつもの安定剤を半錠飲ませましたら、しばらくして少し良くなったようでお食事を食べました。

今朝は母が昨日から食べたがっていたお餅にしました。

小さく切って、喉に詰まらせないように。

あとはミロといつもの卵料理(今日はスナップエンドウとお揚げを入れました)とフルーツ。

 

 ショートのお迎えは生活指導員の方が来て下さいました。

お話出来たらいいなと思っていましたのでちょうど良かったです。

あちらもそのように思っていらしたようで結局40分もお話をしました。

ケアマネさんから伺っていた内容とは違っていました。

まず、今後特養に入ることを視野に入れているのか、在宅で頑張るのか、それによって対応の仕方が変わってくると言われました。

やはり在宅でがんばるのであれば在宅が可能なような対応になるとのこと。

もちろん特養に入るからと言って何か手抜きをするわけではないと言われました。

私は「絶対に特養には入れません」とは言えないことを話しました。

もちろん今の段階では将来も入れるつもりはないのですが、何が起こるかわかりませんから、そういう意味です。

「母が家で最期まで過ごしたいと希望していますし、私もその希望を叶えたいと思っていますので、在宅でがんばりたいと思っている」ことをお伝えしました。

私が母の介護の限界に来ているということでは全くないそうでした。

そのことが一点。

いろいろ話をしているうちにあちらも正直に施設の内情やケアマネさんが我が家の状況や希望をあまりご存じない気がしていること等を話して下さいましたので、私も正直にお話ししました。

ノートに関しても情報の共有として必要なので書いて下さいと言われました。

私は正直に、今回はもう何も書くまいと思って書いていないこと、最初からの予定通りローテンションで次週は他を使おうと思っていること等もお話ししました。

ノートに書いておきたいことはいくつかあったけれども、評判やスタッフの士気に関わると言われては書けなかったいくつかの点もお話ししました。

母が早朝にボタンに手が届かず壁を叩いて以来、リハの方に相談して、寝る時には首にボタンをかけることにしています。

そのボタンも今朝は押したけど鳴らなかったと言いましたが、押し方が弱かったようです。

ボタンを首からかけること等ノートに書くと評判が落ちると思われたら困るので書けませんでした。

決して嫌がらせではなく、運悪くこのタイミングでこうなったこと等など。

生活指導員さんが言われたのは自分の所でなくていいので、本当は一日はデイを使ってみてはどうかと思っていたということでした。

そして、あとはショートは必ず使うこと。

決してこうしたサービスを生活から手放さないように言われました。

でも、実際問題として今の母の状況でのデイは難しいとは言われました。

それから母が難しい顔をしているのでスタッフの中からよほどここが嫌なのではという話が出たことは確かなので、笑顔の約束などもしたことを話して下さいました。

母は嫌は嫌でしょうが、だから難しい顔をしていたのではないとは思うのですが。。。

ただやはり月曜日はどよ~んとしていて、帰る日が近づくと元気にはなるようです。

そんなこんなで話せばわかる

私としても今のショートが近いし感じもいいし母の負担を考えてもあちらこちらしない方が良いことは確かなので、このまま続行で使わせて頂くことにしました。

ケアマネさんが我が家の状況や希望をご存じないと言うのは本当だと思いました。

月に一度ハンコを下さいといらっしゃる時も母に会うことはありませんし、玄関先で帰られます。

でも、ケアマネさんはケアマネさんの経験から、もう限界だから施設へと言われていることはわかります。

話が全然まとまらず何を書いているのか自分でも不完全燃焼状態ですが、ひとまず、ショート側とのコミュニケーションは取れましたので本当に良かったと思いました。

 

 母が出てからは大洗濯に大掃除。

朝からずっと5時までがんばりました。

2時頃、らっきょうを忘れていることに気が付いてショートに持って行きました。

その時、生活指導員さんがちょうど私に電話を下さっているところでした。

用事は別のことでしたが、朝から母は熱が出たようでした。

一時は37.9℃。

でも、徐々に下がったようです。

 

 又、3時からパソコンのサポートの方が来て下さって、今まで保存していたものを一本化する作業とかいろいろ教えて頂きました。

それが終わったのが7時過ぎでした。

 

 2時頃、ショートに行った時に写したいつもの公園。

この時も雪が舞っていました。

それから、お食事のメニューや量も送って下さると言われていましたが、夕方、ラインから夕食の写真が送られてきました。

コロナ禍なので、こういった情報共有も出来ていないので送りますと言って下さっていました。

感謝

 夜、母から電話がありましたが元気そうでした。

良かった

お夕食はおかずは残したそうですが、ご飯は全部食べたそうです。

量は思っていたよりも多いです。

トータルで1400カロリーだそうです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

渋沢栄一とドラッカーの意外な繋がり

マネジメントとは、
科学であると同時に人間学である。
客観的な体系であるとともに、
信条と経験の体系である

━━━━━━━━━━
ドラッカー(マネジメントの父)
━━━━━━━━━━

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月21日)の珠玉のリーディングをお届けします。


他の人々を助けることが、自分のトラブルを取り除く最善の道である。

Helping others is the best way to rid yourself of your own troubles.

(5081-1)

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今日も寒かったです&明日から又ショートへ。

2022年02月20日 21時48分50秒 | 介護

 今日も又、寒かったです。

朝の10時頃、又、雪が舞いました。

風が強かったので、体感温度はマイナス。

 

 

 今朝の果物

ちょっと並べ方を変えてみました。

 

 カーリングが始まってすぐに、卵がないことがわかり、きっとこの時間は空いているだろうと思ってスーパーに行くと、すごい人

駐車場も空いていなくて、停める場所を探す車が幾台もあっち行ったりこっち行ったり。

カートも1台もない状態でした。

 

 

途中の菜の花

畑の中で短くふっとく咲く菜の花がとても好きです

この菜の花はひょろっとしています。

 

 今日は我が家の白菜を使ってお揚げさんと煮るか、シチューとか作ろうと思い収穫しました。

この白菜は10月7日に真庭の魔女さんと蒜山に行った時に買ったものです。

②ブロ友さん宅へ再訪(岡山県真庭市・蒜山高原)へ&Pachelbel's Canon - I Musici

  

道の駅で1株40円で購入したものです。

その時、そばにご主人がいらしたので「これって出来る(白菜になる)でしょうか」と伺うと、「栽培委員に聞きましょう」と言われ、魔女姉さまが選んで下さった2株です。

「結球しないかもしれないけれど、葉っぱは食べられるから」と言われましたが、こんなに立派に育ちました。

白菜とミートボールのクリーム煮にして美味しく頂きました。

あんな小さな苗がこんなに立派な白菜になるなんて、本当に不思議です

 

 

 カーリングが終わり母も寝ましたので、歩きに行きました。

この時点で、フィギュアのエキシビションのことをすっかり忘れていました。

 

ご近所のアンパンマン

いつもとは別ルートで公園に行きました。

 

白梅が綺麗でした。

甘い香りが漂ってきました。

 

 

 

風が強くて木々が揺れて揺れて。。。

 

ママ友ガーデンの梅の花も咲き始めたようです。

今日は遠方から撮影しました。

 

 

あんまり寒かったので数周歩いただけで帰りました。

我が家の八重の椿はまだこんな状態です。

エキシビションに気が付き観始めました。

まだ日本勢は滑っていませんでした。

羽生選手が笑顔になっていたので何だかほっとしました。

そして、外があんまりいいお天気なものですから、又、出てみました。

でも、やっぱりかなり寒~い。

2周で帰りました。

 

 

 

 今日のヘルパーさん、母を寒いのに裸のままには今日はしていませんでしたが、15分で終わり、おしゃべりをして20分で帰ってしまわれました。

どうして他の方と違ってそんなに早く出来るのかよくわかりませんでしたが、ポータブルに座らせたままあれこれ終わらせているようでした。

髪をとかして下さるヘルパーさんがほとんどなのですが、あの男性ヘルパーさんは2回もといて下さるそうです。

今日、母の話を聞いて初めて知りました。

この方はいつも「Nさん、おはようございます。起きれますか」と何度も声掛けし、動作の遅い母をいつも待って下さいます。

今日の方(金曜日の朝と日曜日全部)は時間があっても髪をといて下さるわけでもなくベッド直しをなさるわけでもなく(他のヘルパーさんはして下さっていますが)、必要最低限を段取り良く手際よくなさるから早いようです。

声掛けして待つことはなく、雑かな~という印象はやはり受けました。

ライン等は相変わらずよく鳴っていますし

でも、考えたら火傷をさせる等危害を加えられたら話は別ですが、他(他のヘルパーさんや訪問看護、訪問リハの方等)がとっても良いですし、この方は日曜日に来て下さるので、全体のパーセンテージから考えるとほぼ満足です。

不平、不満を言うよりも、褒めちぎり作戦で行こうと思いました

昨日も看護師さんが言われていましたが、信頼関係が出来上がるにはやはりある程度時間が必要だと。

やはり関わる時間が長いほど意思の疎通も上手くいくようです。

もちろん、相性はあると思いますが。

 

 

 

 今日の母の体調はいまいちで寝る時間が多かったです。

朝ご飯と夕ご飯はまずまず食べましたが、お昼はおみかんを4袋だけ。

 

 

 

 明日からのショート。

ちょうどノートが終わり新しくなりますので、今回は何も書かないでお渡しだけしようと思っています。

そして、母も別のショート(今まで使ったことが何回かあるところ)に行こうかと言いましたので、ここばかりにしないでもう1か所(あと2か所使えます)と交代やローテーションにするという最初の予定通りに少しの間してみようかと思います。

本当は母の為にはこのまま今のショートがいいのではないかと思ったりもするのですが。

年を取ると変化はしんどいのではないかと思いますから。

しばらく様子見です。

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

長い目で見えば
正道(せいどう)を貫くことが、
一番楽なこと。なぜなら、
繕い隠すものが何もないからです。
ただしそれには、
自分を無にしなければなりません。
これが大変難しく、
勇気がいることなのです

――――――――――
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『稲盛和夫一日一言』より
――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月20日)の珠玉のリーディングをお届けします。


もし主があなたの側におられるなら、いったい誰があなたに立ち向かえるでしょう!

If this attitude is kept, - if the Lord be with thee, WHO may be against thee!

(602-7)

 

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雪が降りました&昨日の続き

2022年02月19日 21時55分45秒 | 介護

 今日は10時頃からくらいからでしょうか。

雪が降りはじめました。

そして、いつしかみぞれに変わり、終日雨が降りました。

 

 

 今朝の果物

 

 

 土曜日の朝は「旅サラダ」を観ていますが、今日もTVを観ながら母とパックです。

自分の変化はわかりませんが、母を見ると毎回顔が白くなってすべすべしています。

やはり効果があるのかなぁ~と思いつつしています。

 

 

 

 今日は午後からずっと雨予報でした。

母がベッドに入りましたので、10時過ぎに大急ぎでお買い物に行きました。

雪が降っていましたのでびっくりしました。

途中の紅梅が綺麗でした。

帰り道の公園

今日の最高気温は3.7℃、最低気温はマイナス0.7℃でした。

お買い物以外は家の中で過ごしました。

 

 

 

 訪問看護師さんはお二人で交代に来て下さっています。

今日は昨日とは別の方でしたが、申し送りが出来ていて、「どれどれ~」とソファをまず見られて「いい感じになったねぇ」。

続いて、「昨日は大変だったですね。」と気遣って下さり、プンプンと怒ったしぐさをされました

今日の母は通帳と帳面とにらめっこで、足浴をして頂きながら、お手洗いも行きたくない状態で集中

看護師さんはやはり、昨日の看護師さんと同様に「何でも私達に言ってね。ショートへは私達が電話をしてもいいし」

そして、昨日の施設やヘルパーさんのお話には多くのクエスチョンマーク

納得がいかない状態でした。

 

 

 ノートを見られながら、「私達の知りたい部分と介護士さんの視点は違うのよね」と言われていました。

お食事10割食べたと書かれていますが、一体、何をどのくらい食べたのか不明です。

このことは私も気にはなっていました。

母からは量がとても少ないと聞いていますので、家よりは多分少ないのでしょう。

でも、それさえもショートでは食べていない日が多くて・・・

3割とか5割とか。

(人によって書いて下さっています)

全く食べていない時もあります。

献立表がないので何を食べているのかわかりませんので母から聞く情報だけです。

 「カマグも2回続けて飲ませていないで摘便」と看護師さん。

今回、ショートの看護師さんが摘便をして下さっていましたが、その前の2回、カマグを飲ませておられませんでした。

このことは昨日の看護師さんも指摘されていました。

 

 

 ヘルパーさんに関して母が昨夜言ったこと。

ひとりのヘルパーさんは着替えさせる時に先に脱がせて準備をされるから寒いという話ですが、それを皆さんが帰られた後、母がぽつりと言ったので今日、看護師さんにお話したところ、「その件、誰かがヘルパーさんに言っている」と言われました。

ヘルパーさんが母のことをして下さっている間、私は食事を準備したり、食卓を整えていますので、お任せして見ていないのですが明日は様子を少し見てみたいと思います。

もし寒いままにしていらしたら、何気なく話しかけてみようかなと思っています。

 

 

 

 施設に関しては「ノートは止める必要はないし、大体様子がわからないと困らないのかしら。」

そして、以前、ローテーションで2~3ヵ所行くと言う話がケアマネさんからあったのでそれを復活させたらどうかと言われました。

「今のこの時期に角が立たないでしょうか」とは言いましたが、母に聞くと「行ってもいい」と言います。

そこで、ケアマネさんからメールが来ていましたので、その返信にこの内容を含めました。

ケアマネさんからは母や私の混乱や負担は大丈夫ですかとお返事がきました。

私は母がOKならOKですのでその旨、伝えました。

 

 

 

 今日は久し振りに娘と話をしました。

昨日、看護師さんに「お子さん方は介護についてどう言われていますか」と聞かれました。

昨年のオンラインミーティング以来話していませんが、答えは同じではないかと思いました。

(息子は私一人では無理と言い、娘はもうここまで来たら突っ走ったらと言いました)

今日は仕事がないのか(明日が当直だそうです)珍しく電話が通じました。

今まで遠慮していましたが、これからは電話くらいもっと気軽に掛けてもいいかなと思いました。

娘は多分仕事柄もあり、私よりもいろいろな立場からの考えがわかるのではないかと思いました。

話をしていて、年を重ねてこの子も丸くなったなと思いました

それはともかく、「お母さん、どうせ出来ないだろうけど家出でもしてみたら」と言いましたので「昨日、3回しようとしたわ」と言いますと、「その間におばあちゃんに何かがあって死んでも、お母さんの責任ではないから」と言いました。

人はいずれ死ぬし、それが多少早くなるかもしれないけれども、寿命だからと。

「それに施設に入って規制されるよりも、家で好きなことをして死んだ方がおばあちゃんも本望じゃない

なるほどね。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

スキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明氏はいかに試練を乗り越えたか

 

悔しさがないと
目標は見えてこないし、
負けたくない相手がいないと
戦いも面白くない 

――――――――――
葛西紀明
(スキージャンプ界のレジェンド)
――――――――――

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 


≪渋沢栄一の教え「大丈夫の試金石」【最新号の注目記事】≫

 

最新号「渋沢栄一に学ぶ人間学」では、
渋沢栄一の玄孫、渋澤健さんにも
対談でご登場いただいています。

対談のお相手は清水建設会長・宮本洋一さん。

いまの時代にも十分に活かせる
『論語と算盤』の教えについて
その一節をご紹介します。

      ──────

【宮本】
渋澤健さんがいまの時代に伝えたいと
感じる渋沢栄一の教えは何ですか?

【渋澤】
そうですね。たくさんありますけど、
一つ挙げるとすれば、『論語と算盤』に出てくる
「大丈夫の試金石」っていう教えです。

ここでは逆境にどう対処するか
という心構えが説かれていまして、
栄一はまず逆境を「自然的逆境」と
「人為的逆境」の2つに整理しています。


地震や台風といった自然的逆境の時には、
「分を守る」「足るを知る」ということで、
できることはしっかりやって、
後はもう天命に任すしかないと。


私が注目したのは後半の人為的逆境で、
これは人と人との関係とか人と社会との
関係における悩みやトラブルだと思うんですけど、
そういう人為的逆境の場合は、

「自分からこうしたい、
 ああしたいと奮励さえすれば、
 大概はその意のごとくになるものである」

と書いてあって、すごく印象に残ったんです。


【宮本】
示唆に富んだ言葉です。


【渋澤】
「こうしたい、ああしたい」っていうのは、
「何をやりたいか、やりたくないか」
という軸じゃないですか。

だけど、我われは逆境に直面するとほとんどの場合、
「何ができるか、できないか」
という軸で考えてしまうと思うんです。

この2つの軸を掛け合わせた時に、
まず「できることでやりたいこと」、
これが当然ベストですし、
「できないことでやりたくないこと」、
これは逆に捨ててしまってよいのかもしれません。

問題なのは「できるのにやりたくないこと」、
例えば仕事ができるのにやる気のない上司とか部下、
こういう人がいたら直さなきゃいけない。

ただ、それ以上に重要なのは、
「やりたいけどできないこと」です。

誰しもやりたいことってたくさんあるんですよ。
でも時間がないから、お金がないから、
経験がないからできないと考える。


【宮本】
往々にしてこのパターンに陥りがちなのが人間の性ですね。

 

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月19日)の珠玉のリーディングをお届けします。


主は天国におられるのではない。主は、あなたが主を受け入れさえするなら、あなたの心に天国を造り給う。

He is not in heaven, but makes heaven in thine own heart, if ye accept Him.

(3976-15)

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いろいろと複雑な日でした

2022年02月18日 23時14分01秒 | 介護

 今朝は又一段と寒かったです。

スマホではマイナス4℃。

でも、日中は暖かくなりました。

 

 

 5時15分頃、小さな音でトントンと音がしました。

「何の音かしら まさかネズミ

しばらくして又、音がしました。

母かもしれないと気になって母の部屋に行くとやはり母でした。

なぜブザーを押さないのか尋ねますと「手が届かない」と言います。

コールボタンはそばにありますが(左側)、頭を右の壁側に少し向けていましたので、動けず届かないと思ったようです。

喉が渇き、「息が出来ない」と言いました。

アクエリアスを飲ませながら、バイタルを測りましたが、酸素98%、血圧が高めでした。

その後528ヘルツの音楽を流しつつ、しばらくアクエリアスを飲ませ続けました。

30分もしないうちに再び寝始めました。

 

 

 

  今朝の果物

 

 朝食後、しばらく台所にいましたが「寒い、寒い」と言い、眠くもあったようでベッドに入りました。

再び寝始めましたので、私も家事が終わった後、廃品を捨てに行ったり居間でしばし休息。

 

 今日の空と雲、見飽きませんでした

 

 

 

 

梅もこんなに咲いていました。

 

 

 

 

我が家のヒヤシンスとアリッサム

 

 

 11時に母を見に行きますと、クローゼットの扉が開き、母はベッドの上で何か様子がおかしい。

自分でもまずいことをしたという感じでした

転んだのかと尋ねますと、転んだそうです

いつもよく転ぶ、昨日も問題になったクローゼットを開けたようです。

朝、「寒いから毛糸のものを着たい」とヘルパーさんに言ったそうですが、時間がないからと帰ってしまわれたので自分で着替えて転倒。

なぜ私に言わないのか、今日は看護師さんも来て下さるし・・・と言うと「誰もしてくれない」と言います

「もう転んでも私は何も言わない」と言いますとしばらくベッドに座って大人しくしていましたが、しばらくすると廊下に出てどこも持たないでまたゴソゴソし始めました。

取っておくための表装の道具類がそこにありました。

どんなものがあるか見たかったのでしょうか。

いつ止めるか、転ばないか見ていましたら、案の定転倒。

(12時01分でした)

うしろに下がってしりもちをついた感じでした。

何も言わないで母を見ていますと、母も私を見ました。

あえて我慢して手助けをしないでいますと、約10分後、「助けて(起こして?)」

立たせると、又、同じことを始めました。

2回、止めるように言いましたが止めません。

3度目、「今度は助けないよ」と言いましたが、無視してする

その後、もう面倒見切れないので出て行くからと、家出をしようとバッグを持って母のそばを通って出て行こうとしました。

もちろん置いて行けるものではないので脅しなのですが

母は手で遮って行かせないようにしました。

そして、又、始めます。

又、出て行こうとしました。

又、遮りました。

が、又、始めました。

そこで3回目、出て行こうとしました。

遮って又、始めて、又、転倒

(12時15分)

「残念だけれども、責任が持てないし、もう一緒に住むことは出来ない」と言いますとやっと椅子に座りました

その後は何事もなかったかのように昼食を食べました。

(12時半)

はぁ~~~~~。

 

 

 

 今日は1時半から訪問看護師さんの日でしたが、ケアマネさんもいらっしゃることになっていました。

先にケアマネさんが来られました。

ケアマネさんのお話は3月は点数が足らなくなるから何かのサービスを止めないといけないというお話とショートステイ先の生活指導員さんからのお話でした。

上司の方(施設長さん)が介護ノートを快く思っておられないようです。

いろいろな人が見ると思われたようで、施設の評判が落ちるし、スタッフのやる力も落ちると言うことがひとつ。

もうひとつは私がもう限界ではないかということで、そろそろ施設を考える時期ではないかということ。

これはケアマネさんも同じ意見だと言われました。

40人を担当しているけれども、一人でがんばっている人は私一人しかいないと言われました。

でも、前回までは急性期でもターミナルでもないのに医療が入り過ぎと言われていました。

医療を断ってもっとショートを使ってはどうかと。

1か月使って数日帰るというコースをまずは勧めると言われていました。

でも、今日はもう限界が来ている、限界を超えているから施設へと言われました。

もう施設に「丸投げ」して、私のこれからの人生は続くのだからそちらを考えて行きましょうと。

結局、カマグのこと等を言われているようでした。

施設としてはとやかく言ってほしくないようです。

ヘルパーさんもひとりちょっと困るなと思っている方がいるのですが、ケアマネさんが「来てくれるだけでありがたいから最低限してくれるなら目をつむりましょう」と言われていましたので、そうしてきました。

あとのお二人のヘルパーさんはとてもいいのですが、この方だけは上に立つ方のようで、電話やラインがひっきりなし。

30分のうち15分で終わってしまわれるのですが、時間内はしてほしいという気持ちもなくなりました。

「早く終わったら早く帰って下さい」と他の方は言われるそうです。

でも、ただ丁寧にしてほしいと思います。

人それぞれやり方も性格も違いますから、その方に任せているのですが、例えば冬になると他のヘルパーさんはいつものお風呂場からのお湯だけでは冷めてしまうので「お湯を下さい」と言われますのでポットで沸かしています。

ある時この方に「お湯が必要ですか」と伺うと「何のためにあるではないですか

でも、その後、何を思われたのかお湯を使われるようになったのですが、熱すぎて母が悲鳴をあげました。

又、今日、初めて母が言ったのですが、「他の人は用意してから服を脱がしてくれるから寒くないけれど、この人は脱がしてから用意するから寒いんよ」

おむつの置き場所が悪い(置き場所を言われるところに変えたら他の方は遠くなって不便だと言われました)、印鑑がシャチハタじゃない(朱肉を付ける時間がもったいない、どこのお宅もシャチハタだと言われました)、引き落としの印鑑が何度も違うと言われたり(通帳から落ちているのに)、言い出したらキリがないです。

未だにタオルや下着の場所を聞かれますし。

でも、こういうことを思う自分が、人としてどうなの と自分が信じられなくなりますので書いては来ませんでした。

他のお二人は何の問題もありません。

ショートステイ先もスタッフの皆さん感じがいいですし、カマグさえ飲ませて頂けたらです。。。

でも、施設側はそうは思っておられなかったようです。

ケアマネさんに「どうしてほしい、どうしたいと言われているのですか」と伺っても特にはないようで、要するにノートに何も書かなければいいのだと思います。

又、「ショートステイ先の特養へ」と特に言われたわけでもなさそうですが、それを暗に言われているのでしょうか

ただ、今でも「丸投げ」をと言われているわけですから、コロナ下でもありますし、施設に入ったら本当に全く目をつむらなくてはならないでしょう。

すべてお任せして。

お母さんを施設に入れている友人も「仕方がないからね」と言っていました。

ケアマネさんも「人質と同じと言ってはなんだけれども」と。

 ケアマネさんは看護師さんが帰られる20分くらい前に帰られました。

1時間20分位おられたでしょうか。

途中で看護師さんも時折口をはさんで下さっていたのですが、ケアマネさんが帰られた後、少し話をしました。

第一声は「思いが違うなって思ったわ」

「私達は望まれるなら可能な限りお手伝いして家で最期までと思っている」と。

「だから、何でも言ってくれたらいいからね。愚痴でも何でも聞くから」と。

ヘルパーさんについてケアマネさんが20分で帰っていいと言われたのも「思いが違う」と思ったと言われていました。

私ならそんなことはしないし出来ないと。

結局、人によるのだと思うという結論に達しました。

そして、ソーシャルワーカーのYさんにも話をしてみると言われました。

「ショートも一緒に介護のお手伝いと言う気持ちにはならないものなのかしら。考え方が違うのかな」と看護師さん。

ケアマネさんやショートの方に私が限界が来ていると言われたことについても伺ってみました。

自分ではわからないです。

自分がどこまで出来るのか出来ないのか。

 その後、リハの方がいらしたのでこの話の続きをしました。

母は自分が元気を出さないといけないと思ったようで「歩きに行きたい」と言い出しました。

そこで3人で外に出ましたが、「今日は足元がかなりふらついている」とリハの方が言われました。

そこで、遠出はしないで公園までの道の途中で、母が寒いと言ったこともあり帰りました。

その後は、台所にソファを持ってくることについてご相談しました。

その方が母も寛いで座りやすく、私も目が届きます。

「やってみましょう」とおっしゃり、二人で移動させようとしましたが、家の中を移動させることが出来ませんでしたので外を回りました。

入れてみるとこうなりました。

 

クッションはアルゼンチン製かな

ソファの前に足を温める機械も置くことが出来、その向こうに大きめのTVがあります。

母は早速(母の部屋にもTVはありますが小さめです)、座ってTVを観たり新聞を読んだりしていました。

結構心地良さそうで、思いのほか、この移動は良かったです。

こんなことをリハの方としているうちに鬱々とした気分が変わり元気になりました。

本当にいろいろあります。

 

 

 

 

昨年は母は入院中で、そのまま家に帰らないで施設にとほとんどの人に言われていた時期でした。

2月17日の記事

雪が舞いました&ドクターとの話&母の覚悟とあの世について

2月18日の記事

鳥のお客様&確定申告と格闘&Haru Yo Koi (春よ,来い)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

杉 良太郎さんに学ぶ成功の秘訣

 

とにかく若いうちに
買ってでも苦労をし、
死ぬほど一所懸命に
打ち込むこと。
その姿勢は必ず
誰かの目に留まるものです

━━━━━━━━━━
杉 良太郎
(芸能活動、社会福祉活動に
 人生を捧げる歌手/俳優)
━━━━━━━━━━

歌手・俳優の杉 良太郎氏。
代表曲「すきま風」はミリオンセラーを記録し、
主演を務めた「遠山の金さん」
「新五捕物帳」などの時代劇で
世間を賑わせてきた。
15歳から継続する福祉活動には
これまで数十億円の私財を投じており、
ベトナムには152名の里子がいるという。
芸能活動と並行して世のため人のために
人生を捧げてきた杉氏の原点である
20代を辿ることで、
そのバイタリティーの源を探る。
(後略)

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月18日)の珠玉のリーディングをお届けします。


理想が正しければ--自分を奉仕に差し出すことを恐れてはならない。

Do not be afraid of giving self in a service - if the IDEAL is correct.

(1957-1)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン (毎週金曜日)

(多分、gmailの容量が無くなり(削除したのですが)受信出来なくなったようです。

2月28日 記・・・この日は配信がなかったそうです。

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今日も寒かったです&母がショートから帰ってきました。

2022年02月17日 21時04分00秒 | 介護

 今日は又一段と寒い一日でした。

朝の気温はマイナス2.1℃、日中も5.4℃でした。

今日は母がショートから帰って来る日でしたので、昨夜は又、夜更かしをしました。

でも、ほとんどおこたに入ってうたた寝をしていました。

 今朝の果物

カットメロンが増えました。

りんごも買ってきました。

昨日の記事 友人との時間&倉敷

を慌ててアップしたのが23時59分でしたので(笑)、読み返す間がなく今朝読むといつもにも増してひどい誤字脱字でした

今朝、少し直しましたが、まだまだあるかも

昨日買った普段使いのピアス

イヤリングをピアスに変えて頂きました。

今日は寒いので家の中に籠っていました。

写真がないので2枚だけ写しました。

 

 

 2時50分、母が帰って来ました。

途端に、ここ数週間ショートから帰って来て早々に続けて転倒した場所へ行って同じようことをしようとしました。

押入れの引き戸がふらつく足には危ないのです。

今にも倒れそうなのに、何度言っても言うことなんて聞きません。

又、言うだけ段々とこちらがしんどくなってきました。

言いたくはなかったのですが、「私は今、体調がよくないからショートに又、行ってもらわないといけなくなるよ」と言いました。

それでも「はい、はい」と馬耳東風。

私の体調など考えてくれる母ではなくなったようです。

(でも、そんなことはなく心配はしてくれてはいるのですが、自分が動き回ることで私が心配して不調に輪がかかるとは思っていないようです)

そこへ往診にドクターが来られました。

「又、早速あばれてるの」と苦笑。

そして、「初めて出会った時左手を骨折して、もう死にたいと言って泣いていたけれど、続けて右手も骨折したよね。」

母は右手だと言いました。

いずれにしても、治りかけたのと反対側の手首も骨折しました。

そして、骨折していた手をかばったものですから左手首が少し歪んでくっつきました。

(それが今痛いそうですが・・・)

ドクターは続けて、

「私はあの時、このあばればあちゃんは私の手には負えないと思ったんよ。

でも、リスクが100あるとして、私が注意することで60になればと思って言っているのだけどね」

母曰く「そんなに動いていない」

ドクター曰く「96歳にしては動いているんよ。だからしんどくなってしまうし」

本当に親の心子知らずではなく、子の心親知らず

ドクターもかと言って何もしないで寝ているのでは母らしくないから、とにかく気を付けてほしいとおっしゃっいました。

「転んだら寝たきりになったり、命の保証もないよ」と。

 夕方、来て下さったヘルパーさんが「どこもお年寄りは言うことなんて聞かないですよ」とおっしゃったので「皆さん、どうなさっていらっしゃるのですか」と伺うと「もう笑うしかないですよね」

う~ん、我が家の場合、笑っていたのでは転倒してしまいます

「私達ヘルパーが関わるのはたった30分。ご家族は24時間ですから、夜も熟睡出来ないでしょうし、大変だと思います」

 もう、私の課題だとつくづく思います。

波動を上げ、母の言動で私の波動を落としたりしないこと

重く考えないこと。

もっと気楽に考えること。

人は自分で気が付くまで変わらないこと。

変えようと言うのがおこがましい。

自分がしんどくなるだけです

こんな調子ではとてもじゃないですが最後まで家で看ることが出来なくなりますので、とにかく心を入れ替えないといけないです。

割り切る。

ある程度言ってダメならこれも母の人生なので、それを尊重する。

私が何とか出来る問題ではないのかもしれません。

母が帰ってきた早々どぉ~っと疲れました。

気分転換して波動をあげなくちゃ

何だか、私って毎回同じことを言って、全く学習能力ないなぁって自分でも思います

★致知一日一言  【今日の言葉】

スピードスケート・小平奈緒選手が『致知』で語った覚悟

スタートラインについたら
何を考えても無駄。
ここまでやれることは
やってきたのだから、
もう肚を括って進むだけ。
自分を貫いてゴールする 

――――――――――
小平奈緒(スピードスケート選手)
――――――――――

★致知出版社の「ご縁メール」


≪齋藤孝が学んだ「勇猛心の養成法」【最新号の注目記事】≫

本日も最新号、引き続き
特集「渋沢栄一に学ぶ人間学」のご紹介です。


対談「人生や仕事に生かす渋沢栄一の教え」では、
『論語と算盤』に焦点を絞って、
現代を生きる私たちが学ぶべきポイントを
分かりやすくお話しくださっています。

その中で、今回は齋藤孝先生が最も注目する
『論語と算盤』の一節を語っている
くだりをご紹介します。

      ──────


【齋藤】
私は「仕事や人生に生かす」というテーマで、
『論語と算盤』から「勇猛心の養成法」を挙げます。

僅か2頁弱の項目ですが、たぶんこの項目を
私が日本で誰よりも気に入っていると思います(笑)。

というのも、先ほども触れたように私は身体論が専門で、
40年近く丹田呼吸法や岡田式静坐法などを
研究してきたからなんです。

この「勇猛心の養成法」にはこのように書かれています。

「下腹部に力をこめる習慣を生ずれば、
 心寛く体胖かなる人となりて、
 沈着の風を生じ、勇気ある人となるのである」

心が広く体が豊かで、落ち着いて
勇気のある人になるには下腹部が重要だということ。

逆に腰がふらふらして腹が据わっていないのは、
人間ができていないことと同義です。

この「勇猛心の養成法」は短い項目ですので、
ぜひ読んでいただきたいと思います。

武士であれば帯を締め、刀を差す位置でもあるので、
腰と腹の重要性は自ずと分かりますが、
残念ながらいまの人にはこの下腹部、臍下丹田を
意識している人は少ないんじゃないかと思います。

私の父は大正の生まれでしたが、
当たり前のように臍下丹田という言葉を知って、
実践していました。

しかし戦後、日本の精神文化が軍国主義と同一視されて、
自ら文化を否定するように仕向けられたために、
こうしたよき日本の文化が消え去ってしまったのだと思います。


【守屋】
最近の脳科学の研究でも脳と腸は直接繋がっていて、
腸が感情を司る重要な機関であると分かってきていますよね。


★エドガー・ケイシー

今日(2月17日)の珠玉のリーディングをお届けします。


(問)彼はどのようにすれば自分を一番コントロールし、自分の能力を最大限に発揮することができるでしょうか。
(答)外の影響力にあまり左右されず、もっと内から現れる直感力に頼ることです。自己の内から出てくる、静かで小さな声に耳を傾けることを学ぶことです。

(Q) Please advise the body as to how he may best gain control of himself and utilize his abilities to best advantage.
(A) Depend more upon the intuitive forces from within and not harken so much to that of outside influences - but learn to listen to that still small voice from within.
(239-1)

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友人との時間&倉敷へ

2022年02月16日 23時59分00秒 | 友人との時間

 昨夜は今日に備えて10時過ぎにはベッドに入りました。

早く寝ると途中で何回か目が覚めてしまいました。

従って、またまたおこたに入って気持ちよくうたた寝をしてしまっていました。

 今日は風が強く気温も低く雪が舞う一日でした。

 今朝の果物

 今朝は8時半過ぎに「整理整頓のつねさん」がジョーバと鳥さんを取りに来て下さり、その後すぐに友人宅へ行きました。

やはり喜び勇んで家を出たものの調子がいまいち。

友人が途中のスーパーまで来てくれて、そのまま倉敷に行こうかということにもなりましたが、時間的に早かったので友人宅に寄っていくことにしました。

 マロンちゃんが一層大きくなっていました。

人懐っこくてごろにゃんと寄って来ます。

 

猫の自由さを見つつ、いいなあと

 

「パックを始めたわ」なんて話しましたが、お肌が乾燥気味で少し傷んでいると話したところ、「マッサージをしないとダメよ」と言う話になりマッサージをしてくれました。

気持ち良かった~

すっかり時間が経ち、お腹が空いてきたので倉敷ではなく近所で食べていくことにしました。

ここは友人のママ友と息子さんが経営しているお店。

 

ママ友曰く、息子さんが小学校の時にすごく身長が伸びてホルモンバランスの崩れから自律神経失調症に。

血圧が低く、朝も起きられなかったりして入院も何度か繰り返し、しんどくて起き上がれない息子さんを車に乗せて評判のいい大阪のドクターにところにも連れて行っていたそうです。

結局、何かをしなくちゃと思い、このお店を5年前くらいに2人して始められたそうで、それ以来息子さんは1日起きられず遅れたことがあっただけで毎日がんばっておられるそうです。

息子さんは長身でハンサムで感じのいい明るい感じの人で、一体どこが悪いのという感じで外からは全くわかりません。

お野菜も自分たちで育て、県内産にこだわって、いろいろメニューも考えて作っておられ、とても美味しかったです。

 

バレンタインなのでチョコレートソースかけ

 

お代わり自由のご飯。

2人共美味しかったのでもう三分の一ほど頂きました。

そしてその美味しかった炊き込みご飯を頂いて帰りました。

時刻は2時過ぎに。

そのまま倉敷へ行きました。

陽光は春の日差しでも、空は冬の空。

雪雲のようでした。

 

最初に行ったのは前回も行ったブティック。

娘さんが作っておられるイヤリングをピアスに変えて下さっていましたので見に行き、買って帰りました。

このお店で結構遊んでしまいましたので、時間が無くなってしまい、美観地区や大原美術館に行く時間がなくなってしまいました。

又、美観地区でフルーツサンドを食べるのは日を改めることにしました。

帰り道、ちょっと写真だけ撮りました。

 

 

 

まん防下ですから人はあまりいませんでした。

 

こちらはアイヴィスクエアの壁。

帰りにスーパーで一緒に買い物をし、桃太郎の桃が流れてきた笹が瀬川から見る夕陽が綺麗で写真を撮ろうとしましたが間に合わず、満月だけ撮って帰宅。

時刻は6時。

 

寒い一日でしたが、あれこれ話し、楽しい一日でした。

又、明日から、ぼつぼつがんばります。

 今日の母は電話がかかってきましたが、すぐに切れて後は留守電状態。

元気そうではありましたので安心しました。

★致知一日一言  【今日の言葉】

心の状態を測るリトマス試験紙

「頑張ってください」と言われて、
「ありがとうございます」と
素直な気持ちで言える時はいい状態。
「もう十分頑張ってるよ」と
思う時はあまりよくない

――――――――――
羽生善治(将棋棋士)

――――――――――


★エドガー・ケイシー

今日(2月16日)の珠玉のリーディングをお届けします。


日々にあなたの手が見出すものを、あなたの力を尽くして行いなさい。たとえその仕事が賤しいものに見えたとしても、心をおろそかにしてはなりません。そこにおいて、あなたは輝く自分の魂を見出すかもしれないのですから!

Do with thy might what thy hands find to do day by day, being not unmindful that though it may appear to be the more menial job, in same ye may find thine own soul shining through!

(2823-1)

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整理収納②

2022年02月15日 21時00分45秒 | 掃除、片付け、断捨離

 昨夜は嬉しい夜更かしをしました。

今朝は朝寝坊をして6時半過ぎに目が覚めました。

カーテンを開けると少し霧が出ていたのか、輪郭のはっきりした、でも、光が抑えられた幻想的で大きな目玉焼きのような太陽が昇ってきました。

電線が多いので写真が撮れなかったのがとっても残念でした。

こんな時川に居たらどんなに嬉しいか、公園でもきっと綺麗に見えたと思います。

 

 

 今朝の果物

やっぱり何かが足りないような。。。

今日はんごがなくなってしまいましたが、それだけじゃないような

 

 

 9時半過ぎに「整理収納のつねさん」(☚正式名だそうです)が表装の道具の残りを取りに来てくれました。

(昨日はスカーフや洋服の生地類もたくさん持って帰って頂きました。

母が溜め込んでいたものです。

毛糸類は「昭和レトロ」という名目で結構需要が多いそうです。

母に寄りますと毛糸や生地もまだまだ物置の中にあるそうです

物置も以前、かなり断捨離をしたのですが

今まで困っていた座椅子や切手類も持って帰って下さいました。

切手のコレクションは今まで使えるものは使い(子供達に荷物を送る時に重宝しました~)、あとは売れるかどうかというものが残っていて(そのままの値段なら使います)、また結構、琉球郵便の切手が多くあります。

そう言えばコイン類も多くあります

そして、困っているのはこの鳥。

長く滅多に入らない和室に置いていましたが、和室も人に貸すなら何もない状態にしないといけませんし、この鳥を今後の私の人生に持って行きたいかと言うと答えはNo.

いつか必ず処分しないといけない品なのでここでお願い出来るかお聞きしてみました。

あと絵画も。

よく小さい時に美術展に連れて行ってもらいましたが、その時、多分、父が買ったもの。

気に入っているものはいいのですが(私のお気に入りも買ってもらいましたし)、それでも額入り(スチール)の絵はかなり重くて重くてとても一人では交換出来ません。

四季折々に交換しようと思うとダスキンさんにでもSOSを出さないと無理

備前焼もお軸も山のようにあり、海外からのお客様に差し上げたり、お土産としてもかなり持って行きましたが、それでもまだまだあります。

それに仕舞いこんだジョーバも困っていました。

絵画は美術商とかになるみたいで(鳥も?)、調べてみると言われていました。

そして、母の表装の道具の机2つと板4枚。

これが無くなるとお勝手口に通じるお部屋がかなり広くすっきりします。

これは粗大ごみとして市に取りに来て頂く以外になさそうでした。

普通車にもとても積み込むことは出来ませんので(持ち込みは無料でも持ち込みが出来ませんので)、岡山市に取りに来て頂くことになります。

岡山市に日にちを予約し、引き取り番号を聞いて、コンビニで券を買います。

結構高いです。

1点が1000円します。

つねさんがこれらをすべて教えて下さって、「すぐに電話して予約しましょう」

一番早い日で3月11日になります。

その前にはつねさんが来て下さって、外に出すのを手伝って下さるそうです。

もう大変です

つねさんはこういう細々とした、人が出来ないと思うことをするのが楽しくて堪らないそうです。

私がため息をついていますと、「今まで手を付けなかったことが少しずつ動き出しているのだから、少しずつ重荷が軽くなっていきますよ」と言って下さいました。

でも、先は長そうです

断捨離は終活という意味も当然ありますし、これから次のステージに向かう人生をどう生きたいかということに関わってきます。

今の年代でやっておかないと気力、体力がなくなるというのは非常によくわかります。

明日の朝は、ジョーバと鳥さんを取りに来て下さいます。

今まで自分の衣服や食器や本等かなり断捨離してきましたが、もっとシンプルに生きたいです。

無駄に捨ててしまうものが何もないというのが救われますね。

何とか活用して下さいます。

物にも波動があり、よどんだ空気によって不調になることも多いようですので、風通しがよくなることによって、母の調子も少しはよくなっていくのではないかと期待しています。

 

 

 

 その後、昨日行けなかったショートへの支払いや銀行等へ2回に分けて行きました。

寒かったのでもう車で行きました。

我が家のお花

 

その後、歩きに行こうと公園の入口まで行ってみましたが、思いのほか風が強くて、今日はウォーキングは止めることにして、遠回りして家に帰りました。

 

 

 

 その後はバラ十字会のお勉強をしました。

やれやれ。

 

 

 

 明日は友人と倉敷に行く予定です。

でも、かなり冷え込むそうですのでどうなることか。

行き先が変更になるかもしれません。

 

 

 

 今日もショートに支払いに行きましたが、母とはもちろん面会は出来ません。

夕方、不在着信が入っていましたので掛けなおしましたが、出ませんでした。

電話があったということは元気なのだろうと思います。

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

言葉と行動が一致していますか?

 

心の内に抱く思いや発する言葉と
実際の態度や行動が
一致しているかどうか。
これはリーダーとして
特に大切です

━━━━━━━━━━
宮本洋一(清水建設会長)
2022年3月号
特集「渋沢栄一に学ぶ人間学」より
━━━━━━━━━━

渋沢栄一が創業や経営に関与した会社は
実に約500社に上るという。
ゼネコン大手の清水建設もその一社である。
かつて先代の急逝で存亡の機に瀕した際、
渋沢栄一を相談役として迎え、
以後、道徳と経済の合一を旨とする
「論語と算盤」の考え方を基に、
事業発展を遂げてきた。

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪栗山監督流「人間教育」【斎藤佑樹選手引退エピソード】≫


最新号(『致知』3月号)に注目の対談の一つ
対談「『論語と算盤』の言葉」には、
侍ジャパントップチーム監督の栗山英樹さんと、
こども論語塾講師の安岡定子さんが登場しています。

中でも、人間教育の実りの一つとして
安岡さんが触れられているのが、
斎藤佑樹選手の引退会見での発言です。

栗山監督流の人間教育が
どのようなものかを教えて教えてくれる、
心温まるエピソードです。

      ──────

【安岡】
栗山監督のそういう人間教育が
着実に実ってきていると私が感じたのが、
昨年10月の斎藤佑樹選手の引退会見でした。

挨拶では、プロ入り後、怪我に苦しみファンの
期待に応えることができなかったことを謝りながらも、
彼はこう言っていました。

「諦めて辞めるのは簡単。どんなに苦しくても
 がむしゃらに泥だらけになって最後までやり切る。
 栗山監督に言われ続けた言葉です。この言葉通り、
 どんなに格好悪くても前だけを見てきたつもりです。
 ほとんど思い通りにはいきませんでしたが、
 やり続けてきたことに後悔はありません」

また、

「栗山監督にはたくさん迷惑をかけたし、
 たくさん面倒をみてもらいました。
 プロ野球生活の中でたくさんのことを
 教えていただいて、感謝してもしきれない」

ともおっしゃっていましたね。

【栗山】
彼はいつ引退すべきか本当に苦しんでいました。

そういう彼に僕は

「世の中には苦しんでいる人たちが大勢いる。
 そういう人たちに頑張っている姿を
 見せる責任がおまえにはあるんだ」

とずっと言い続けてきたんです。

彼は文句一つ言わずに最後まで
頑張り抜いてくれましたが、
引退会見の表情を見ていると

「こいつ本当に頑張ったな、格好よかったな」

と僕も胸がいっぱいになりました。

これから次のステップに
力強く進んでいけると思っています。

【安岡】
それはきっと栗山さんにしか
伝えることができなかったメッセージでしょうし、
私も斎藤選手のこれからに
大いに期待したいと思っています。

【栗山】
僕自身、29歳の時、病気によりプロ野球選手を引退し、
惨めで暗澹たる思いを抱いていた時期があるんです。

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(2月15日)の珠玉のリーディングをお届けします。


建設的な精神状態を保ちなさい。決して憤慨してはならない。怒りは循環に負担となる分泌物を体内に作り出します。

Never resentments, for this naturally creates within the system those secretions that are hard upon any circulation.
(470-19)

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暖かい日になりました。

2022年02月14日 22時23分32秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今朝早くから起きていたせいか20時頃から眠くて眠くて、しかもおこたに入っていますので心地よくって、しばし寝ていたような。。。

 今朝の果物

何かが足りない気がする。。。

 母に昨日の手放すもの、残すものの確認をしました。

そして、母はショートステイへ行きました。

その後、「整理収納のひきだし」の方が来られました。

もう準備が出来ていましたので持って帰って頂くだけでしたが、全部車に乗りきらず、又明日も来て下さることになりました。

前回、使っていなかったもののいくつかが早速メルカリで売れたようです。

又、母の表装の道具等も結構需要があり、紙や部品などもまずまずのお値段で売れていることがわかりました。

これは母が喜ぶと思います。

空きスペースの出来た和室に母のアートフラワーの作品を全部集めて出してみました。

「アートフラワーは要らない」と母は言っていますが、綺麗にして(箱の中に仕舞ってあったりしましたので)写真を撮って母の趣味のアルバムにしてあげたら、誰にでも見せてあげられると思いました。

そして、作品展をしてからでも捨てるのは遅くないでしょう。

 時間はあっという間に経ってお昼が来そうでした。

母がらっきょうを忘れて行っていましたので、お昼ご飯の時に困るだろうと思い歩いて持って行くことにしました。

雨上がりでまだどんよりしていました。

鳥を発見

全く名前がわかりません。

メジロではないですし、でも、鴬でもないですよね。

尾が赤かったのですが、もしやジョウビタキのメス

我が家のヒマヤラユキノシタはまだ咲いていませんが、ここのお宅では沢山のお花がもう終わりかけていました。

 

 

母の部屋は右の角かなあと想像しつつ。。。

 

らっきょうを届けて、

公園をしばしウォーキングしました。

梅がまた一層咲いていました。

 

 

雨上がりでまだ椿の花が濡れていました。

 

 

30分後くらいには青空が段々と増えてきました。

我が家のヒマヤラユキノシタ

畑のエンドウに花が咲きそうです



帰って、BSで以前にも観たことのある「マイ・インターン The Intern」をしていましたので食事をしながら観ました。

いい映画です

映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開

 午後からとても暖かくいいお天気になりました。

歩いて銀行と母のおしめ等のお買い物へ。

 

予定ではもう少し用事を済ませ、歩きたかったのですが、疲れていたようで無理をしないことにしました。

歩数は7800歩。

残り半分の用事は残念ながら明日にします。

 明後日から又、寒波だそうです。

この時期の歌はやはりこれ


Hayley Westenra - Haru Yo Koi (春よ,来い)

★致知一日一言【今日の言葉】

バレンタインに贈る言葉

心の中に、
他人の気持ちを受け入れる
ゆとりを持ちましょう。
愛はそこから生まれるのです

━━━━━━━━━━
渡辺和子
(ノートルダム清心学園元理事長)
━━━━━━━━━━

★エドガー・ケイシー

今日(2月14日)の珠玉のリーディングをお届けします。


肉体や精神のトラブルを治したいと望むなら、これまでの態度を改め、生命力が建設的に働くようにしなければならない。

If one would correct physical or mental disturbances, it is necessary to change the attitude and to let the life forces become constructive and not destructive.

(3312-1)

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