ブロ友さん宅へ(岡山県真庭市・醍醐桜)

2021年03月31日 23時54分17秒 | 友人との時間

 今日は朝の8時過ぎに家を出て、高校時代からの友人とブロ友の「真庭の魔女さん」のお宅へ遊びに行かせて頂き、一日中楽しい時間をさせて頂き、夜の8時過ぎに帰ってきました。

(夜遊びしました~

 

 

 

 朝イチで、急に娘に書類を送らなくてはならなくなり、ゆうちょが開くまで、友人の家の近くの桜を見に行きました。

 

 

 

 

桜、桜、

桜の中に埋もれそうでした。

しかも、昨日までの黄砂が収まり、青空が・・・🤗

 

 

 

用事を済ませて一路、県北の真庭市へ。

 

道中の山の美しかったことと言ったら・・・

5月頃のお天気と木々の芽吹き。

どこもかしこも一気に春爛漫でした。

 

あちらこちらに桜がたくさん咲いていました。

 

 

 高速で行くと意外に早く「真庭の魔女さん」のお宅に到着。

友人宅経由で行きましたが、1時間半少々で着きました。

魔女さんのお宅はお家もお庭もとても広くて、お花がいっぱい。

 

お優しいご主人も歓迎して下さり、まずウエルカムドリンクとお抹茶を頂きました。

初めてお会いしましたのに、昔からの友人のような気がして、すぐに打ち解けました。

私の友人が、「やはり趣味趣向が似ていて気が合いそうな人だなって思った」と後で言っていました。

 

 

掛け軸は私が解脱を望んでいますので(笑)、「十牛図」を掛けて下さっていました。

 

こちらは今は亡きお義母様がお若い頃に刺しゅうなさったものだそうです。

お義母様の作品の数々。

お着物も染めて作られていたそうで、本当にびっくりしました。

 

かたくりのお花

 

 

 

 

久し振りにれんげの花も見ました。

そして、いざ「醍醐桜」を見に出発。

途中のかたくりの群生地。

 

 

こんなに沢山のかたくりの花を初めて見ました。

可憐ですね

妖精のようです。

 

 

左端が「醍醐桜」です。

 

一目見た瞬間、「桜の木に神様が宿っていらっしゃる」と感じました。

静謐と神々しさと凛とした美しさ。

それに、すべてを包み込む優しさ。

1000年もこうしてここに立って人々の営みを見守ってきたのですね。

 

 

 

見事としか言いようがありませんでした。

 

 

 

1000年もこうして立ち続けているのです。

 

こちらは二代目の「醍醐桜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「醍醐桜」の地元の集落

 

 

 次に連れて行って頂いたのは「岩井畝の大桜」

こちらにもそばに神社がありました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、お弁当を食べに北房ダムの見える公園に行きました。

 

 

 

このお弁当、とっても美味しかったです

完食しました

 

このあずま屋でお弁当を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山々が本当に美しくて、自然豊かな場所なので、すっかり気に入り、こんな場所に住みたいと思いました。

 

こちらは友人が行きたがっていた「月田駅」

 

 

 

映画のロケに使われそうな駅でした。

 

物語が出来そうな風景でした。

 

 

 

 再び、魔女さんのお宅。

この町はかたくりの花と水仙があちらこちらで咲いていました。

 

 

 

 

 

 

アフタヌーンティー

 

ババロアのケーキがとても美味しかったです。

こんな美しい場所で、澄み切った空気の中で呼吸しているだけで十分幸せを感じましたが、その上、ご夫婦揃っての歓待。

素敵なご夫婦でした。

 

お土産まで頂きました。

「北天まんじゅう」と手作り「よもぎ餅」

 

最後にお母さまの作られたお着物を一枚見せて頂きました。

魔女さんの為にお義母様が作って下さったそうです。

 

最後までご夫婦でお母さまをご自宅で看取られたそうです。

このお話は伺っていましたが、今日は介護ノートも見せて頂きました。

又、ご主人のお写真のスクラップブックも見せて頂きました。

 

最後はお二人で、水仙とクリスマスローズを掘って下さって沢山頂いて帰りました。

お話は尽きず、温かいおもてなしにおしりに根が生えたようになり、お名残り惜しく、再会をお約束して5時前においとましました。

 

 

 一気に飛ばして岡山まで帰って来ましたので、ラッシュ時でしたし、久し振りに友人宅へ少し寄って帰りました。

 

このクンシランは我が家からお嫁さんに来たものですが、こんなに綺麗に咲いていました。

それから、お買い物をして家に着いたのは8時過ぎ。

12時間もよく遊びました

あたりはもう真っ暗でした。

本当に素晴らしい一日でした。

魔女さんとご主人様、本当にありがとうございました。

 

Today I visited another friend's house with my friend. Her house is located in Maniwa City in the northern part of Okayama Prefecture. And near her house, there is a big cherry tree called "Daigo-Zakura" which is 1000 years old. The moment I saw the tree, I felt that "God dwells" in it. She and her husband welcomed us and we had a feast fit for a king with various sweets.And they also gave us numerous gifts as souvenirs. On the way to her house, the cherry blossoms were in full bloom here and there, and the trees in the mountains were very beautiful. I had a blissful time.


今日友人と別の友人宅を訪問しました。彼女の家は岡山県の北部の真庭市にあります。そして、彼女の家の近くには樹齢1000年の「醍醐桜」という大きな桜の木があります。私はその木を見た瞬間、「神が宿っている」と感じました。彼女と彼女のご主人は私たちを歓迎してくれ、私達はたくさんのごちそうやお菓子を頂きました。また、たくさんのお土産も頂きました。彼女の家までの道中、あちらこちらで桜が満開で、山の木々もとても美しかったです。私はとてもとても素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 明日は母がショートステイから帰ってきます。

今日もお昼と夕方電話がありましたが、誰かに電話しようとスマホを触っていたようで、また49回も掛けてきては切りを繰り返しました

 

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母も迷いの中

2021年03月30日 21時48分24秒 | 介護

 今日は久し振りに朝、歩きに行きました。

黄砂の影響で、空はどんよりしていましたが、空気が清々しかったです。

 

私のお手本の畑。

エンドウを作られていました。

レタスは種からです。

ポプラちゃん。

ちゃんと若葉が出てきて、昨日よりも更に大きく育っていました。

 

黄砂のせいで、この空。

 

教会へ寄ると朝7時に保育園の園長先生が来られて教会のカギを開けて下さいました。

卒園式も終わり、今日は広島から司教様が来られて、閉園式があるそうです。

明日は残った子供達の最後の日で、次の日からはそれぞれ紹介した保育園に行くそうです。

保育園も老朽化しているので倒すそうです。

駐車場になるのかな

司祭館と保育園

 

手前に教会があります。

教会のお庭には以前は木が植えられていましたが、最近では保育園の子供達の為にお芋やお花が植えられています。

 

 

 

弱いですが朝の光が十字架周辺に刺していました。

今日と明日の式の為の準備でしょうか。

 

ここのすべての卒業生、在校生の子供達とそのご家族の為に特にお祈りしました。

 

 公園の

 

 

 

 

昨年と今年はありませんでしたが、今までずっとこの桜の下で皆さんがバーベキューをされていました。

そのせいか、木が痛んで花が咲かない木々も増えて来ました。

今年の桜は特に花が少ない気がします。

 

帰り道

 

 

我が家の八重の椿ももう終わりが近づいてきました。

 

池のそばのサツキが咲き始めました。

 

都忘れも

 

昨日、源吉兆庵で買った桜餅と頂いたゼリー

 

 娘が久し振りに電話をして来ました。

遅い夏休みだそうで、明日からキャンプに行くそうです。

娘曰く「お父さんがお母さんのことをとてもとても心配していたわ。30分くらい、おばあちゃんの為にも施設にも入れた方がいいと必死で言っていたよ。でも、流石にお母さんには直接には言えないみたい」

娘が言うには、おばあちゃんは認知症もないし、しっかり判断出来るから、おばあちゃんの言うとおりにしてあげたらいいと思う。施設に入りたいと言うならそうしてあげたらいいと思うよ。嫌だったら帰ってきたらいいじゃないと送り出してあげたら

ワンクッションあるし、おばあちゃんと性格が似ているからわかると。

あくまで決定権はおばあちゃんだにあると。

私が「おばあちゃんがもうおしりが持ち上がらないし、施設に行った方がいいかなあと言うから、寝たきりになっても家で過ごす人はいるじゃない」と言ったことを話すと「何をそんなところで励ましたりなんかしているの」と苦笑。

私のこだわりでしょうか。

施設への偏見

あんなに家で死にたいと言っていたのに、施設に行きたいというのはどうしても本心ではない気がして。。。

私にもっと介護力があれば最後まで家で看てあげることが出来るのではないかという思いがどうしても残ります。

施設に入れることへの罪悪感も感じます。

「流れに任せたらいい」と娘が言っていました。

 今日の母はお昼と先ほど20時頃に電話をして来ました。

昨日は午前中しんどかったようですが、今日はまずまず

相変わらず食事が口に合わないようです。

グルメではありませんので私の作る食事に慣れているだけかも。

又、母は変わらず車椅子ばかりに乗せられているようです。

お願いしたのに

母の心も揺れているようです。

調子がいい時にはこのまま家で過ごせると思い、調子が悪いと施設に入った方がいいと思うようです。

 明日はブロガーのお仲間、一番最初に私のブログを見つけて下さって、コメントを下さった「真庭の魔女さん」のところへ友人と伺う予定にしています。

お近くには見事な「醍醐桜」があります。

今年は早く咲いてしまい、なんともう散り始めているそうです。

お会い出来るのが楽しみです

無事に行けますように~

★致知一日一言 【今日の言葉】

(3月30日)

人生はプラスマイナスゼロ。
人間は恵みの生活
ばかりでは決してない。
人生は公平だ

――――――――――
嘉納愛子(声楽家)


★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(3月30日)

天にも地にも、地獄においてすら、神の愛から、あなたの兄の愛から、あなたを引き離すものは何もありません--あなた自身をおいて他には!
For there be nothing in heaven, in earth, in hell, that may separate thee from the love of thy God, of thy brother, save thine own self!
(849-11)

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母はショートへ&行く春を惜しんで(桜満開宣言)

2021年03月29日 23時56分52秒 | 友人との時間

 昨日の今日で、母はなかなか朝、起きませんでした。

起床時のお薬がありますので、何度も起こそうとしましましたが、やっと起きても又うとうと。

辛うじて起こしてお薬を飲ませ、食事の準備をし、ベッドのそばに持って行く頃にやっと段々と目が覚めて来ました。

「足をベッドから降ろさせて」と言いましたので、降ろそうとしましたが、足がいつも以上に硬直してしまっていました。

クリームをつけていますが相変わらず褥瘡が出来た部分を痛がっていました。

特に夜のおむつをする時。

その後、母は朝食を完食しました

今朝も「パンがいい」と言いましたので、トースト、ブルーベリージャム、ココア、目玉焼きとサラダ、それにフルーツ。

すべて食べました。

「すごい」と思いました。

結局、今日はおむつを替えることが出来ずに(おしりが持ち上がらない)ショートに行きました。

小多機は元々、月曜日は「すぐにお風呂に入るのでおむつも替えず着替えもしないでお迎えだけに行きます」という予定です。

今までの小多機との違いにびっくりします。

以前の小多機はいくらすぐにお風呂でも、家でおむつ替えが必要ならおむつを替え、着替えさせてくれて、その上でポータブルとお手洗いの掃除までして下さっていました。

私は今日はたくさん、連絡帳に家にいた間の様子や食べたものやバイタル、それにお願いしたいことをたくさん書いてお渡ししました。

食事はドクターのOKが出ているわけですから減塩食その他ではなく普通食にしてほしいこと。

家ではずっと歩くようにしていましたので、出来るだけ歩かせてほしいこと。

おむつは痛がるので出来れば今までと同じ(病院でもそうでしたし)、2枚でお願いしたこと。(パンツと施設用のパット)

下剤の酸化マグネシウムは調節してほしいこと(そのようなドクターの支持もありますし)。

褥瘡が出来ている部分にクリームを塗って頂きたいこと。

その他、今は忘れましたが。。。

経皮的動脈血酸素飽和度 (SpO2)も家で測っていることがわかられると思いますので、測って下さることを期待しています。

 後からケアマネさんより電話があり、「食事については夜から替えます」と言われましたが、おむつのことをお聞きしたところ、「上と相談してからになります」と言われました。

上というのは施設長さんと思っていたマネージャーさんのことらしいです。

おむつについてはあくまで頑なです。

全員、5枚のおむつをして寝させたら小多機サイドは安心かもしれませんが、また褥瘡もひどくなりそうですし。

お金も半端な金額ではありません。

こちらのを使ってもらっていてもかなりの金額です。

これら全部自宅にあるものが無くなり次第、小多機のものに変えたいようです。

「娘さんも買いに行かれるのが大変でしょうから」と言われました

また朝夕の訪問時の内容や、何もすることがなくてそのまま帰ってしまわれることについてもまた上と相談して決められるそうです。

とにかく、今週を小多機で過ごせばどんな様子かわかりますので、私もソーシャルワーカーのYさんに相談して今後を決めたいと思います。

 今朝の果物

ご近所のアパートに自転車置き場が出来たようです。

 今日は午前中は郵便物を出しに行ったり銀行へ行ったり。

保育園の

 

 

中学校の

 

ご近所

 

 

教会

昨日が「枝の主日」でしたので、来週が復活祭です。

 

枝がちょうど2枚残っていましたので、母と私用に頂いて帰りました。

これを1年間家に置いておいて、来年の四旬節の始めとなる「灰の水曜日」前の日曜に当たりまでに返して、その枝を焚いた灰を「灰の水曜」に額に付けてもらうことになります。

(灰の水曜日にはミサや礼拝が行われ、礼拝者の額に灰で十字の印を付ける「灰の式」などが行われる。聖書には灰をかぶって罪を嘆く描写が多くあり、灰は悔い改めを象徴する。教会暦を重んじる教会では、レン(四旬節)トをキリストの受難を思い、悔い改める期間として過ごす。・・・ネットより)

 公園の

 

 

 

 

 

ポプラちゃんからも葉が出始めていました

 

 

 

 

 その後、友人が鼻炎から頭痛でクリニックに行ったようですが、どこかで待ち合わせをしてお花見をしながらお昼を食べようとラインをしてきましたので、内宮様で待ち合わせをしました。

 

 

桜も満開になり、もみじも青々と茂ってきました。

アンジーと

 後楽園そばの「さくらみち」の通り抜けに行くことにしました。

ここのお宅、いいですね

 

今日は晴天のはずですが、この灰色がかった空は黄砂のせいです。

桜が映えません

 

 

 

 

 

 

 

ワンちゃんもお花見。

目が合いました

と言いますが、じょ~っと見てくれています

 

 

 

 

彼女が私に買って来てくれたのは「鮭弁当」

とってもボリュウミーで全部は食べられませんでした。

今年もここの桜を見に来ることが出来ました。

母とも今までは早朝によく車で通り抜けていましたが、今年は土曜日に言ってみましたが「もういい」と言われてしまいました

 

 

 

 

 

ここは「荒手茶寮」

昔は武士の娘さんのしつけの場所だったとか。

今は料亭です。

私は大学を卒業して就職したのが小学校だったのですが、その時の女性校長先生が退職なさる時に送別会がここでありました。

当時はもっと高級で高かったです。

 

 

 

 

岡山城・烏城(うじょう)です。

 

 

 

「水辺のももくん」

 

 

 

ここも通り抜け

 

 

 

 

 

今日は22.1℃ありました。

暑かったですが、風がありました。

「満開宣言」が出されたようです。

早く咲いた桜が散って花吹雪が舞っていました。

桜っていいですね。

はかないですが、潔いです。

 

 

 

近くのプラザホテルにお茶を飲みに行きました。

ホテル内チャペル

テンション、上がりました

 

十字架と御聖櫃こそありませんでしたが、マリア様のご像までありました。

私の行っている教会よりも綺麗

ステンドグラスの綺麗なこんな教会だったらいいなあ~

 

 

 

外のさくらテラスで「さくらソーダ」を飲みました。

 

 

 

 

 

 

時間はすでに4時。

帰路へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 友人と内宮様で別れ、私はお買い物へ。

その前に、先日母と見に行った桜を見に行きました。

多分、満開だろうと思いましたので。

ここも毎年見に来ます。

 

 

 

 

 

 

 

源吉兆庵

ここが一番最初の元の元です。

昔は工場はありましたが小さな和菓子屋さんでした。

ここのお子さんとは幼稚園が一緒でしたので、皆でそれぞれのお宅を廻ってお食事会(お誕生日会だったかも)をしていましたので、こちらのご自宅にも伺ったことがあります。

置物も高価なものばかりのようで、子供達が当たって壊さないか皆ひやひや。

お料理もすごかったです。

しらうおのお吸い物には金粉が・・・。

お砂糖で出来ています。

 

 

 

続いてお花屋さんへ。

 

 

 

 

 

和菓子屋さんと言い、お花屋さんと言い、カラフルで美しく、目の保養になりました。

 母は1時半くらいに電話をしてきました。

食事前でしたので、あまり長くは話せず、後で電話をすると言ってあとで掛け直したのですが、また留守電

小多機に着いた母は血圧が79だったそうで、お風呂にはすぐに入れなかったようです。

でも、しばらくしたら少し上がったのでお風呂に入れて頂いたら、その後復調したようで元気な声でした。

ほっとしました。

★致知一日一言  【今日の言葉】

(3月29日)

大事なことは、
自分のダメなところを直視すること。
弱点を克服しようと思わずに、
武器にすることを考えていくと、
道は開ける

――――――――――
中村元(水族館プロデューサー)

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(3月29日)

あらゆることを喜びに溢れて行いなさい。なぜなら、主の福音は喜びの福音、喜ばしき人生、幸福な人生を知らせるものなのですから。
Do all in a joyous manner, for HIS gospel is the GLAD gospel, the JOYOUS life, the happy life.
(397-1)

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また、ヘルパーさんのお話

2021年03月28日 23時51分25秒 | 介護

 昨夜は更に遅くなって寝たのは1時半。

一旦、5時半に目が覚めましたが、今朝はもうちょっと寝ました。

母にお薬を飲ませて、おむつ交換をして(全部外して日中のパンツとパットのみに)、それから瞑想をしようと思っていましたが、母がお手洗いに行きたいと言い出しました。

しかも、ポータブルではなく、普通のお手洗い。

そこで、お手洗いまではちょっと距離がありますので(お台所を含めて3部屋先)、持つ場所がないところには手すりを並べ、私がそれを引っ張って母がそれを持って歩く、いよいよ何もないところは私が手を引いて連れて行きました。

部屋に戻ると「今朝はおなかがすいた。たくさん食べられそう」と言います。

今日はもう瞑想はやめて、朝食を作ることにしました。

昨日言っていたボイルキャベツを一番に作りました。

そして、パンが食べたいと言いましたのでパン食にしました。

トースト、ブルーベリージャム、ココア、目玉焼き、サラダ。

私が食べるのでフルーツサラダも作っていましたら、それも半分以上食べました。


 今日の果物

全く同じ量です。

 それから9時位にヘルパーさんが来られました。

今日は昨夕のヘルパーさんにやっと2枚のところを1枚にしてもらっていた両面吸収のパットのみが尿を吸収していて、あとの大きなパッドもテープ止めもパンツも全く濡れていませんでした。

今日はその後もお手洗いに行きましたしパットも濡れていませんでしたので、母が「してもらうことがないからシーツでもかけてもらおうか」と言いましたが、私は多分無理だと思っていました。

案の定、ヘルパーさんは今日は何もすることがないからということで、何もしないで帰って行かれました。

結局、何かをしたら何かを減らすそうですが、「おむつ交換だけの為に来ている」ので他のことはしないそうです。

母は「もう来てもらわなくていい」と後で言っていました。

昨日、訪問看護の看護師さんが「確か時間が20分とか決まっているはずだし、そのお金をこちら側は払っているわけだからおかしい」と言われていました。

また、「おむつもそんなに両面吸収とおむつ止めにこだわるのは領収証を見ると同じ名前だから会社を作っているからじゃないかしら」とも。


 夕方来られたヘルパーさんがまた、5枚にこだわられました。

漏れないし、痛がるし、無駄になりますので、今まで通り2枚にして頂くわけにいかないかと言いましたが、無理で、やはり、パット2枚を1枚に妥協して下さっただけでした。

「今まで大丈夫でも、いつ漏れるかわからないし、まだ尿量をよく把握出来ていませんから」とのこと。

「ショートの時には他の皆さん、どうされているのですか?」と伺うと全員、夕方の6時半頃に同じように5枚されるそうです。

(朝の交換は6時からのようです)

ヘルパーさんのいらっしゃる時間は16時~16時半前後ですから、母はまだ寝ませんし、おむつ止めをされるとお手洗いに行く時にとても困ります


 今日の母は元気でやりすぎでしたので、動き回らないように(足がふらふらなので危ないのにひとりで動こうとします)、やりすぎないようにかなり言ったのですが、案の定、22時頃、ぜんまい仕掛けの人形が壊れたみたいになりました。

母は夕食後、書類の整理をずっとしていました。

(医療費のチェックをしていたようでした。)

こういう時は顔が赤っぽくなり、目の下が腫れたようになります。

手もいつも以上に震えて力が入らない様子でした。

すぐに寝させました。

しんどいのにかわいそうでしたが、バイタルチェックをしたところ、血圧が高かったです。

前のように200を超えることはなくなりましたが(今は降圧剤を飲んでいます)、それでも169/103ありました。

10分後にはすでに寝入っていましたので、少しほっ。

もう少し様子を見てから寝ることにします。



 今日の岡山は一日中雨でしたので、ずっと家の中にいました。

朝、居間から母にクンシランや池の鯉を久し振りに見せました。

(居間を横断するのも怖い)

クンシランが咲いてきていますので喜んでいました。

お花が終わったら肥しをやるように、株分けもするように言われました。

クンシランは母が育てていました。

たくさん差し上げましたので本人はもう2鉢しか残っていないと思っていたようですが、まだ8鉢くらいはあります。



★致知一日一言  【今日の言葉】

(3月28日)

一つの国が滅びるの
は戦争によってではない。
天変地異でもなければ、
経済的破綻によってでもない。
国民の道徳心が失われた時、
その国は滅びる

――――――――――
アーノルド・トインビー(イギリスの歴史学者)



★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(3月28日)


肉体が栄養を必要とするように、精神も霊も滋養物を必要とするのだ。
As the physical body needs sustenance, so does the mental body and so does the spiritual body.
(5000-1)

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母とのんびり。でも。。。

2021年03月27日 23時55分01秒 | 介護

 今日は5時半起床。

6時に起床時のお薬を母に飲ませて、瞑想し、7時に朝食の準備。

いつもと同じです。

 今日の果物

母も果物が好きですが(特に入院中やショートステイでは果物が出ることは稀ですから)、明日からは果物を食べると主食を食べることが出来ないので10時に食べると言いました。

明日の朝はボイルキャベツをポン酢で食べたいそうです。

 母は寒がりなのですが、昨夜は暑かったようで、汗びしょになったと言っていました。

しかも、「こんなことは初めて」というくらいの尿量で、衣服も濡れて(これは汗で、多分)本人もびっくりし、昨日に続いて自信を失ったようです。

昨夜は「おむつ5枚は多いので今まで通り2枚でやってみましょう」と朝に訪問看護の看護師さんに言われていました。(実際、昨日は両面吸収の2枚しか濡れていませんでした)

急に朝、出てしまったようでした。

そこへ、ヘルパーさんがいらして、「おむつだけの交換」ということで、ちょうど着替えさせていたのですが裸のままの時にさっさとケアマネさんからのお手紙を置いて帰って行かれました。

拝見すると「今まで通り万全を期して(ドクターが言われたにも関わらず)、減塩職、お粥、刻み食にします」と書かれてありました。

その後、訪問看護の方がいらして下さいました。

「おむつのことと言い、食事のことと言い、私の方から言います」と言われました。

でも、母が「言えば言うほど頑なになるのでないか」と言ったものですから「冷静ねえ」と感心されていました。

文句は言いたくはないのですが、ちょっとこのままここの小多機を使うことが嫌になってきそうです。

家においてさえそうですから、ショートステイの間大丈夫かしらと心配になります。

(夕方のヘルパーさんは優しかったです。決まったこと以外はもちろんされませんが)

看護師さんは40分ほどいらして、一緒にお茶して「褥瘡にクリームだけ塗らせて」と言われて次の正式な?訪問に行かれました。

母は前の小多機の看護師さんにお礼も言っておらず、帰れるものなら帰りたいと思い、電話をしたところ、ちょうど看護師さんが電話に出られました。

でも、母曰く利用していた頃と違って冷たかったと言っていました。

私も途中でかわりましたが、よそよそしい感じを受けました。

母は割り切ったもので、そんなものだろうと言っていました。


 その後、ご近所のママ友か、「しだれ桜が満開だから良かったら見に来て。明日は雨で散るから」とラインが来ましたので、歩いても知れていますが、昨日のお礼も持って行きたかったので自転車で大急ぎで行って来ました。

 

 

 

 

帰りは公園の外を廻って帰りました。

 

 

 

我が家の牡丹はつぼみが3つになっていました。

 

クンシランも色づいて来ました。

 

家に入って母に見せると「まあ~

 お昼ご飯は母が帰って来たら食べさせたいと思っていた鯖寿司。

 

ちょっと解凍に時間がかかりましたが、「美味しい」と言って食べてくれました。

おかずはふきや筍の煮物。

その他、今日、母が食べたおやつはコーヒーゼリーとプリン半分、大手饅頭2個。

以前よりは食欲が落ちましたが、それでもよく食べていると思います。

午後からは居間の新しいTVで「冬のソナタ」を観たり、フィギュアスケートを最後まで観たりしました。

その間、あれこれ話したのですが、母はこの数日、おしりが持ち上がらないし(今日も足がふにゃふにゃで転びそうになりましたが、私が持っていましたので、そこへ座りこむ状態になったのですが、そこからなかなか起こすことが出来ませんでした。重い 最終的には手すりを持って来てそれにつかまり、私が脇に腕を入れて立たせました)段々と悪くなってきたので、施設に行く覚悟は出来ていると言いました。

「あんなに家がいいと言っていたではないの 私がもっと介護出来たらいいの」と尋ねるとお昼お時点では「そう」「機能的ではないね」と言っていましたが、夜には「もう家では無理」と言い出しました。

「寝たきりになっても家で過ごす人はいるよ」と私の方が割り切れず

母は食べ物さえ悪くなければ施設でもいいようです。

「果物などは今のように食べられなくなるけどね」とも言っていました。

「でも、先生が言われていた施設に入れてもらおうかな」と。。。

私の方が納得がいかない気持ちです。


 今日の英語の先生からの復習の英文

Happiness is the art of never holding in your mind the memory of any unpleasant thing that has passed.

Happiness is not something ready-made. It comes from your own actions.

The choice to be happy is always yours to make. Make that choice and cultivate a happy spirit.

Happiness is when what you think, what you say, and what you so are in harmony.

以下はグーグル翻訳

幸福とは、過ぎ去った不快なことの記憶を決して心に留めない芸術です。

幸福は既成のものではありません。 それはあなた自身の行動から来ています。

幸せになるという選択は、常にあなた次第です。 その選択をして、幸せな精神を育ててください。

幸福とは、あなたが考えること、言うこと、そしてあなたがそうすることが調和しているときです。


★バラ十字会 メールマガジン (昨日分)

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

画像が掲載されたブログで読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M778718&c=3304&d=ed84

━…………………━


私たちの事務所のすぐ近くにある板橋は、石神井川にかかる旧中山道の橋で桜の名所です。

今まさにソメイヨシノとオオシマザクラが満開で、行き交う人たちが写真を撮ったりしています。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、作編曲家の渡辺さんからの寄稿「数とは何か」というシリーズの第6回です。

「ゼロ」との関連で、「有」と「無」が話題として取り上げられています。


前回(その5)は、下記で読むことができます。

『数とは何か - 弦から生じる倍音と数』(その5)

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M778719&c=3304&d=ed84

▽ ▽ ▽

数とは何か?(その6)

~形而上学における数の概念~

渡辺篤紀



数学的な大発明とも言える「ゼロ」という概念ですが、今回は、この「ゼロ」や「無」という概念について、形而上学的な観点からも考察してみたいと思います。



■ 「ゼロ」とは?

“「ゼロ」の起源はインドである”と聞いたことがあるかもしれませんが、“数学で使用する数字としての「0(ゼロ)」を発明したのはインドである”という言い方のほうが正しいかもしれません。


今日、私たちは、十進法などの位取り記数法で10や100を表す際に「0」を使用しますが、これは単にその位が「空位」であることを表すものであり、何もないことを表す「無」の概念とこの記号としての「0」は異なるものとなります。


桁の空位を表す数字の「0」としては、バビロニアやギリシャ、マヤ文明などでも記号を使って表されていたようですが、インドにおいて、この「ゼロ」という概念に実体として「0」が与えられ、数学としての実用性が飛躍的に向上しました。



■ 「無」とは?

形而上学的に「無」とは、何もないことであり、考えることも議論することさえもできないものとして考えられています。


似たようなものとして、仏教における「空(シューニャ)」という概念もありますが、これは「無」とはまったく異なる概念になります。


簡単に説明すると、「空」とは、「すべては因縁によって生じるので、実体と称すべきものがなく空(むな)しい」という仏教の教理ですが、「無」とは、その因縁さえも無い、まったく何も無いということを表しています。



そして、自然界には「0(ゼロ)」というものは存在しません。


木が0本、動物が0匹など、この場合の「ゼロ」は思考上の産物にすぎません。



しかし、何かが存在すると、「有る(1)」という状態が生じ、その対として「無い(0)」という概念が生じます。


例えば、「木が一本あったが、無くなったので0本になった」などのように考えることによって「0(ゼロ)」というものが思考上に現れます。


ですので、この場合の「無」とは、「有」との対であるとも言えます。



■ 「光」と「闇」
同じような対として、光と闇、善と悪などのようなものがありますが、上記のことを踏まえて考えるとどうなるのでしょうか?


神秘学においては、「闇」は「光の不在」として、「悪」は「善の不在」として考えられています。


「闇」というものは、それ自体で存在しているわけではなく、「光」という実在に対して、「光」の不存在を表すものであり、先ほどの「有」と「無」の概念と同様のものであると言えます。


言い換えれば、「有る」ことと「無い」ことは表裏一体であり、本質的にはどちらも同じことを表しているとも言えます。



もう少し詳しく説明をすると、

完全な「無」とは、存在さえ無いことであり考えることさえもできませんが、「有る」ということを前提とすると、それが「無い」ということを生じさせます。

ですからこの場合の「無い」とは、「有る」ということを別の角度から見たものであると言うことができます。



■ 「0」を掛けるということ

数学的には、ある数字に0を足したり引いたりしても元の数と同じになりますが、ある数字に0を掛けると0になります。


たとえ、どんなに時間をかけて複雑な計算をしたとしても、最後に0を掛けてしまうとすべてが0になってしまうという、笑えないほど悲しい結末になってしまいます。(笑)



では、果たして、実在する物体に0を掛けることはできるのでしょうか?


残念ながら質量保存の法則などにより、実在する物の姿や形は変わったとしても、完全な「無」にすることはできません。


では、少し視点を変えて、人間に0を掛けることはできるのでしょうか?



■ 「ゼロ」=「無」=「死」?

個人的には、「0(ゼロ)」という概念を導入することによって現代人が得たものとしては、死に対する誤った概念ではないかと思うことがあります。


よく、「人が死んだら?」「死後の世界は?」「生まれ変わりは?」など、生きている人間が持つ疑問として「死」という問題が付きまといますが、この「ゼロ」=「無」=「死」という連想により、現代では、人は死ぬことによって何も残らない、という概念が多少なりとも形成されているような気がします。


古代文明をはじめ、古の時代には、死というものは新たな旅の始まりとしてとらえられていたのですが、科学が主導権を握るようになった現代では、「死」とは、まるで数学の「0」のように、すべてが無くなってしまうかのようなイメージを持ってしまいがちです。



しかし、実際には、我々は「有る者(1)」として、様々な数字を足したり掛けたりして、人生の起伏を体験することができます。


そして、神秘学的には、「有る者(1)」から「有るということ(1)」を引くと「無(0)」になり、これはある意味で死を表していますが、この場合の「無(0)」とは「有る」ことと表裏一体の「無い」であり、常に「有る」ことと対をなしています。


ですから、神秘学で語られる「輪廻転生」とは、「無」という「死」は、常に「有」という「生」と対をなし、二重螺旋のように交互に表れるものとして表すこともできます。


(ヘビが二重螺旋を形作っているケーリュケイオン(カドゥケウス)の図はブログ記事でご覧ください。)

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M778720&c=3304&d=ed84



繰り返しになりますが、我々「有る者(1)」には様々な数字が加減乗除され、その結果、様々な喜怒哀楽や人生の起伏が生じますが、不意に「0」を掛けられることはあったとしても、自分から「0」を掛けない限り、この旅は終わることはありません。


この世界に「秘数術」というものがあるとすれば、案外、このようなことなのかもしれませんね。

△ △ △

ふたたび本庄です。


私が「無」という言葉から思い起こすのは、「無門関」という禅の書物と次の老子の言葉です。

「万物と無は同じ顔をしている。」(老子道徳経)



さて、渡辺さんが文章中で紹介していた図案は、ケーリュケイオン、別名カドゥケウスと呼ばれます。

ギリシャ神話で神々の伝令とされるヘルメス神の持っている杖です

伝令として神の言葉を素早く伝える必要からヘルメス神の背中には翼が生えていて、この図案の上部はその翼を表しています。


ヘルメス神は、ローマ神話では商人、羊飼いの神とされましたが、その素早さから、博打打ち、嘘つき、盗人の守護神ともされていました。



ギリシャがエジプトを征服した時代に、ヘルメス神はエジプトのトート神と同じ神だと考えられるようになり、ヘルメス・トリトメギストスという名前で錬金術の達人とされました。


ヘルメス・トリトメギストスが書いたとされるエメラルド・タブレットという有名な文書があります。

以前にその解説を書いたことがありますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。


参考記事:『エメラルド・タブレットとは』

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M778721&c=3304&d=ed84



次回は打って変わって、和楽器とお祭りが三度の飯よりも好きだという、山形県村山市に住んでいる私の友人からの寄稿をご紹介する予定です。


またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■ 編集後記

石神井川沿いの桜が満開です。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M778722&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇



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今週末の予定をクリア

2021年03月26日 23時58分05秒 | 介護

 昨夜は1時過ぎて寝ましたが、目が覚めたのは4時半。

母を見に行くと母も目を覚ましていましたが、まだ早いので寝るように言いました。

その後、私は瞑想を、6時に母にお薬を飲ませ、まだ早いから「TVでも観る」とBSをつけるとオーロラをしていましたので、私も観ることにしました。

オーロラブレイクを追いかけていましたが、私も以前にも書きましたが、カナダのイエローナイフでレベル5のオーロラブレイクを体験しました。

そうそう、そうだったと思いながら観ました。

オーロラってものすごい速さで天空を舞います。

オーロラブレイクの写真は綺麗に撮れませんでした。

 

 

今朝の果物

 

今朝は母もたくさん食べました。

そのほかに光江さんに頂いたサーターアンダギー、ココア、目玉焼き、サラダ。

「また、お母さんにって東京在住の沖縄出身の方が送って下さったのよ」と言いますと「まあ」とびっくり。

 金曜日は小多機が来ることが出来ない日ですので、診療所が朝は訪問看護、夕方はリハで補って下さることになっていて、朝一番に看護師さんが来て下さいました。

ドクターに聞かれていたそうですが、おむつの量にびっくり。

「こんなに要らないわ、無駄。今まで2枚だったのに、下の2枚は濡れてもいないし、寝たきりではないのだから」とおっしゃいましたので、私が言ってもあまり効果がないので専門家として言って下さることになりました。

こんなことを話していると母のおなかが急に緩んでひどいことに。

ショートステイで下剤を調節することなく飲ませていたことは聞いてはいましたが、もうすごい量。

看護師さんもすごく慌てられて、「どうしよう」という感じで、もうシャワーをすることになりました。

浴室を温めて、手すりを移動させたりして準備し、いざシャワー。

すると褥瘡が出来ていてびっくり。

母が「寝るようにばかり言われる」とショートステイ中に電話で言っていましたが、ショートステイの3泊4日の間に出来たようです。

なんだか寝たきりで特養に入れているような感覚になってきました。

(特養の施設が悪い訳ではありません)

その後は洗濯物の山っ

でも、お天気もよく風もありましたのですぐに乾きました。

看護師さんは結局1時間50分近く居て下さいました。

今日は後が空いていたそうで、看護師さんが居て下さって本当に助かりました。

最後はお疲れでしたでしょうから、ご一緒にお茶とお菓子を食べました

母も恐縮して謝罪と感謝の言葉ばかり言っていました。

 それから、入院中から言っていたカットをしに調子が良さそうでしたので、行くことにしました。

いっぱいでしたが、何とか12時半を空けて下さいました。

眉カットもして頂いてすっきり。

カットに続いて、これも今週末に母にしてあげたいと思っていたお花見をしにドライブに行きました。

まずは近場から。

まださほど咲いていませんでした。

 

ここは咲くと見事なのでまた、満開のころに来たいと思っています。

 

 

 

 

続いて、また児島湾の締め切り堤防を渡って、満開の桜を見ることの出来る山田港へ。

 

 

 

 

9分咲きでしょうか。

 

 

 

風に吹かれてたくさんの花びらが車の中にも入ってきました。

母はそんなに感慨深い様子もなく、ほかのことを始めたりしていました。

花より団子かな

歩くのがやっとなので、本人の希望もあり車の中から見ました。

⬇️帰り道

 

公民館のそばの桜

 

 

4時からは訪問リハの方が来て下さいました。

母はもう夏服が気になり始めて(今日は21.7℃ありました)、出そうとしてリハの方に止められていました。

この時点ですでに1時間経過。

そこへ、牛窓の家を貸す話を持って来られた牛窓の家を建てて下さった会社の方が減農のお野菜を持って来て下さいました。

このキャベツ、とても大きくて食べきれないので、診療所に持って帰ってもらうことにしました。

我が家には4分の1だけ残して。

あとは切ってビニールに入れて差し上げました。

そこへ、薬局の方がお薬を持って来て下さいました。

母は言うことを聞かず、まだ「ちょっとだから」と言って夏服を出そうとしました。

リハの方が「ドクターが娘さんが大変だと言われていましたよ」と。

リハの方が帰られた後にも、またしようとしましたので、今日は十分すぎるくらい動きましたし、危ないので止めるように言いましたが、言うことを聞いてくれないので、「そんなだったら、この家で暮らしてもらいたいと思っているけど、暮らせないよ」と言いました。

そうしましたら、やっと止めてくれました。

足がふらついてどこかを持っていないといつ転倒してもおかしくない状態です。

また動きすぎると苦しくなったり、喘息も起こりやすくなります。

血圧も変動するでしょう。

ちょっと動くと酸素が86くらいにすぐになります。

 

 今日はママ友が昨夜直ってきたパソコンを取りに行ってくれて、やっと返ってきました。

初期化されて戻ってきましたので、ある程度はエディオンのパソコンサポートの方がして下さっていましたが、もろもろの設定とか徐々にしていかなくてはなりません。

でも、これでやっと快適になります。

3月5日からですからやはり約3週間かかりました。


 また、今夜も遅くなりました💦

おやすみなさい🤗

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母が帰って来ました

2021年03月25日 22時30分00秒 | 介護

 今朝も6時前に目が覚めました。

☔雨がしっとりと降っていました。

6時からいつものように瞑想し、7時に階下(お台所)へ降りて行きました。

母が家に居ても居なくても私のルーティンはあまり変わらないようです。

待っている人が居なくても、母がデイから帰る時間には家に帰りますし、なかなか羽目を外すと言うことがないと言いますか。

たまには、あちらこちらして、一人でランチをしたりしたい気持ちがないわけではないのですが、性格なのでしょうか。 

「お母さんが居なくなったら飛び回って🏘家にいないわ」と言うママ友もいますが、果たしてどうなるでしょうか。


 今朝の🍋🍊🍎果物🍏🍌🍓


 今日は午前中はバラ十字会のお勉強をして過ごしました。

昼食後、お買い物へ。

お天気は回復し暑くなりました。


いつものように教会経由で公園をお散歩して帰りました。

 

 

 

 


⬇️ママ友ガーデンのリキュウバイ。

お茶花はやはりいいですね。

 

公園で鳥が居ましたので写真を撮ろうとしたら、飛び去ってしまいました。
 


 午後、母がショートステイから帰ってきました。

ドクターの往診が2時からと言うことで、1時50分に送って来て下さいました。 

あちらでの様子のノートは「サインして返して下さい」と言われていましたが、そのノートも私がお渡ししたいろいろ🏘家での様子を書いた血圧手帳も返って来ず💦

ドクターにお見せしないといけないので、電話をしたところ、看護師さんが急遽帰ったのでノートはなし、私からのノートは見つからず「預かっていない」と最終的には言われてしまいました😢

ドクターはドクターで待てど暮らせどいらっしゃらないので5時前に診療所へ電話してみました。 

その後すぐにいらしたので、忘れていらしたのかどうかは不明。

ドクターは診療所とは打って変わって絶好調の母に苦笑😆

今日はドクターにお聞きしたいことが沢山ありましたし、正式な介護ノートを作りました。  

そして、いろいろお聞きしたことについて、小多機にもお電話をして下さいました。

私が言っても信憑性がないですし。

💜まず、車椅子ばかりではなく、歩く練習をさせてほしいとお願いしましたが、「喘息が出るから車椅子でとドクターが言われた」と言う件に付いては、もちろん体調に寄りますが、「歩く練習はリハビリでもしているしして下さい」と言われました。  

💛減塩、きざみ、お粥などの食事については、パーキンソン病による血圧の乱高下の為降圧剤を出しているので診療所では減塩食だったけれども、基本的に普通でいいと言われました。

💚認知症については、認定調査員の方の判断とのことで、「今、やってみようか」と言われ、検査をして下さいました。

「ボーダーラインかな」とのご判断でした。

あれって簡単なようで、なかなか難しい💦

「私でも出来ないわ」と思ったりしました。

🧡小多機での血圧その他の測定に関しては体調が悪そうでなければしなくてもいいと言われました。

💙「往診時間は2時から開始」と言われたそうで、「今後は3時〜4時位の間になるので、送りは3時までに」と言うことになりました。

今日は50分くらいいろいろゆっくりとお話も聞いて下さり、施設にも電話をして下さったので助かりました。

ドクターは小多機のケアマネさんに対してこちらからの話が終わると「反対にそちらからは何かありませんか❓」と尋ねておられました。

流石、元介護士さんだなあ〜と思う瞬間です。

介護をする方々をいつも気にかけておられます。

 

 ショートステイから帰って来た母は主に溜まっている書類に目を通していました。

おやつはみたらし団子とコーヒーゼリー。

夕食はお寿司とすき焼き。

そして、何故か9時前には着替え始め「もう寝る」と言って寝てしまいました。

着替えはやはり一人では無理です。

小多機はドクターが来られる第1と第3木曜日は4時にも来て下さることになっていましたので、着替えの手伝いはなし。

何かが増えると何かが無くなります。

前の小多機とは全く違うところです。

そして、大洗濯を持って帰って来ました。

これも前の小多機とは違います。

前が特別手厚かったようで、これにはドクターもソーシャルワーカーさんもびっくりされていました。

中でも看護師さんが特別良くして下さっていて、担当者会議にもケアマネさんとご一緒にいつも来て下さっていましたし、往診時などにもいらしたことも。

そして、母の扱いがとてもお上手でした。

おばあちゃん子だったからのようです。

でも、もう前のことを言っても仕方がないことですし、大洗濯をしながら、こうして私が出来ると言うことがありがたいことだわ〜と思いました。

それに、2時から洗っても十分乾きましたので感謝❤️

出来ると言うことがありがたいと思った一日でした。

(今日は😆)





★致知一日一言  【今日の言葉】

(3月25日)

上に立つ人間は損をしなければならない。
役得ではなく、役損を考えろ

犬丸一郎氏が帝国ホテルの社長に就任した時に、
白洲次郎が送った言葉です。
――――――――――
白洲次郎(吉田茂の側近/実業家)
月刊『致知』より
――――――――――

★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング

(3月25日)


ゴシップ(うわさ話)に口を閉ざしなさい。それよりも、立場が逆転していたなら、自分がどのように言われたいか、しばしば考えなさい。
Hold thy tongue from gossip, then, oft, and think what you would like to have said about thee if circumstances were reversed.
(2798-1)

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小多機との話し合い&桜を見にドライブ

2021年03月24日 22時00分00秒 | 介護
 今日は5時45分まで寝ていました。
その後いつものように瞑想とお祈り。
今日はかなり瞑想が迷走し、気が付くと1時間経過していました。
そして、階下へ降りてTVを観ながらお食事の準備。
 
 今日の果物
明日は母が帰ってきますのでお買い物に行かなくちゃ。
 
 今日は10時にケアマネさんがいらっしゃるということで、コーヒーとお菓子の準備をし、白檀のお香も焚いてスタンバイ。
なかなか来られないので湧かしたお湯が冷めて又湧かしたり・・・そうこうしていると施設長さんと2人でいらっしゃいました。
おひとりだと思っていましたので、お茶の準備に慌てました。
お話は契約内容の確認も含めて30分と言われていましたが、2時間かかりました。
でも、結果的には良いお話し合いが出来たと思います。
「本当はこれを先にしておかなければならなかった」とおっしゃっていました。
 おむつに関しては、母が夜中に漏らしたら私が困ると思われてたくさんにされたそうです。
前の小多機でも病院でも私が購入していた2枚を使われていました。
でも、減らして下さるようです。
(特にお昼。お手洗いにも連れて行って下さるそうで)
ただ、夜の両面パットとテープ止めはどうしても使われたいようです。
すでに箱で注文されているそうです。
 入院した場合、1週間が過ぎた時点で一度確認し、2週間を超える場合は一旦登録を消されるそうです。
「もちろんその時には連絡をします」とのことで、「勝手にはしません」と言われていました。
そして、「退院後、また使われる場合はもちろん受け入れますけれども、同じサービスが提供出来るかどうかはその時の人員次第」だそうです。
どこも空きを作りたくないのは当然でしょう。
結局、前の小多機はこのプロセスがなかったということです。
アクシデント続きで退院出来るかと思ったら出来なかったということが重なりました。
小多機は本当にいっぱいいっぱいで運営されているようで、今のサービスで手一杯のようですが時間内で(何分かはわかりません)内容をニーズに応えて変えることは出来ると言われていました。
また、ここはお正月もお盆も祝日もお休みはないそうです。
 母はショートに行くとき、家を出る時から、またショートステイの間もずっと車椅子生活のようですので、何とか訓練のためにも歩かせて頂けないか伺ったところ、「ドクターが動くと喘息が起こると言われたからそうしています」と言われました。
 また、その他にも私が知らないことがたくさんありました。
加算の話を伺っている時にわかったのですが、母はなんと認知症のⅢのaかbだと言われました。
一瞬耳を疑いました。
そのレベルはいくつまであるのか伺うとⅣまでとか。
(あまりよくご存じないようでした)
母が認知症なら、私なんてもっとそうかも
これもドクターからのお手紙かお話にあったそうです。
また、食事が高血圧の為、減塩食のキザミ食(これは誤嚥を防ぐため)だと言うことも初めて聞きました。
(これがわかったのは夕方ですが)
そんなことは聞いたことがありませんでしたので、私はご飯のお供になるようなものをたくさん買って持って行っていました。
明日の2時にドクターの往診がありますので、お聞きしないと行けないことがたくさん出来ました。
 血圧測定は毎日されないようですが、これはして下さることになりました。
また動脈血酸素飽和度(SpO2)は木曜日しか測らないそうです。
とにかく、今日、変更になったことで様子をみて又話し合うことになりました。
 お2人が帰られたあと、昼食を食べ、お天気がいいので一人で桜を見にドライブをすることにしました。
まず行ったのは先日友人とランチの行き帰りに見た少しだけ咲きかけていた桜。
児島湾締め切り堤防を渡り、児島湖側にある松尾港という小さな港のそばです。
 

 

 

 

 

 
「山笑う」は確か俳句の季語で、5月頃のことを言うのではないかと思いますが、山を見ると山桜も綺麗でしたが、まさに「山笑う」状態ではないでしょうか。
新緑が出始めているようです。

 

 

 

 

 

 

次に行ったのはやはり南方面の八重桜。
これはまだでした。
そして、旭川の土手を通って北上。
内宮様へ。

 

 


 
もみじが何とも美しかったです。

 
白い車は私の愛車「アンジー」

 

 
若い男の子が結構来ていました。
受験でしょうか。
その中の1人が裏へ行くのを見て初めて裏にも行けることを知り、私も行ってみました。

 

 
一旦家に帰り、用事を済ませて今度は近くの公園へ。
今日は桜も綺麗でしたが、雲がダイナミックで面白かったです。
 

 

 

 

 

 
見飽きませんので写真ばかり撮る羽目になります

 

 

 

ご近所

 
アパートがだいぶ出来上がっていました。

 

 夕方5時前から6時前にかけて、母が何度も電話をかけてきました。
でも、数回で切れます。
繰り返すこと何と履歴を見たら23回。
かけ直しても掛かりません。
やっと通じたときには母はパニック状態。
「また味のないご飯が出たから、すぐに梅干しからっきょうを持って来て」
最終的にわかったことは、どういう状態なのか伺う為に小多機にお電話をしたところ、上にも書きましたが減塩食(それとキザミ食も)が出ていることがわかったのです。
ちょうどケアマネさんが母に話をして下さっていましたので、このお話は施設長さんから伺いました。
でも、この方、施設長さんではないのでしょうか
困った時にはどちらかに電話をするようにおっしゃって下さっていましたので、「ケアマネさんか施設長さんをお願いします」と言いますと、男性の方が「施設長は私ですが、どんなご用でしょうか」と言われました。
食事のことを言いかけますと「あ~、電話を替わります」といつもの施設長さん(女性)が出られました。
特別養護老人ホームも2、3階にありますから、そちらの施設長さんでいらしたのかも。
そんなこんなの1日でした。
 少し前に母に電話をしました。
今度は落ち着いていて「私が悪いんよ。わがままだから」と言っていました。
「明日は2時には帰れるらしい」と楽しみにしていました。
 今、9時20分ですが、母がまた電話を触っているようです。
TVがないので(持って行ってもいいそうです。その場合は電気代が130円いるとか。スマホの充電は30円)、夕食が終わってお部屋に行く7時~寝るまでが暇なようです。
ですから、お友達に電話をしようとあちこち触っているようです。
 ところで、柔道の古賀稔彦さんがお亡くなりになったとニュースで聞いて驚きました。
彼の清々しい柔道に憧れて、息子を柔道塾に通わせていました。
息子も紺色の柔道着を着ていました。
(他にもお姉ちゃんに付いて一緒に剣道もしたり、サッカーもしたりしていましたが)
古賀稔彦さんは岡山の大学で柔道を教えていらしたので、岡山と縁の深い方でした。
NHKの岡山のニュースで「岡山の人は温暖な気候のせいか、性格がのんびりしている」みたいなことをおっしゃっていました。
ハングリー精神に欠けるのかも。
まだまだお若い53歳。
ご冥福をお祈りしたいと思います。

★致知一日一言 【今日の言葉】

(3月24日)

宿命というものはある。
しかし、運命は自分で変えられる

――――――――――
新井正明(住友生命保険名誉会長)

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(3月24日)

あなたがかつて為したことを思い出してみなさい--あなたは今、それらに出会っているのです!
Remember, the things you applied once - now you are meeting them!
(3559-1)

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今日はのんびり(追記あり)

2021年03月23日 21時40分42秒 | 植物

 昨日から母がショートステイに行っていますが、昨夜寝る時の緊張感が違いました。

母が居ますとどうしても日中もですが、特に夜中も絶えず気を張り詰めているようです。

とは言え、ショートステイに行っていても絶えず気に掛かってはいるのですが。


 今朝の果物

最近は少し控えています。

今朝は頂いたサータアンタギーも頂きました。

一袋にこんなに入っています。


ゴミを出しに行った時、ふと庭を見るとなんと牡丹の蕾が出来ていて、しかもこんなに大きくなっていました。

今のところ、2つです。

 

柏葉紫陽花の葉もこんなに出ました。

 

バラもすくすくと育っています。

寄せ植えのパンジー

 

クリスマスローズも2株咲いていますが、下を向いていますので写真に撮りにくいです。

 

クンシランの蕾も少しずつ大きくなっています。

 

 


 公園の


 

 

 

 

 

 

 

ママ友ガーデンのしだれ桜とその他の木やお花

 

コブシは終わりかけ、ケヤキが芽吹き始めました。



 

リキュウバイ

風が強かったのでなびいています。


 

 

再び、公園の椿


 

 

こちらはご近所の大きな椿


 



 明日、ケアマネさんが契約に来られます。

又、ケアマネさんも「テープ止め」の話をされました。

「ケースで施設の方で注文しました」と。

母に尋ねると相変わらず5枚だそうで、「汚れていなくても時間が来たら全部捨てる」と昨日と同じことを言っていました。

もれたらいけないからと。

私にも「もれたら着替えとかご本人がしんどい目をされますから」と言われました。

(これは日曜日にいらした朝の方が)

でも、何とかならないのかと思います。

まともに座れないのですから。

まるでだるまさんが転んだ状態になります

明日、お話を伺ってみようと思います。

今夜の母の話ではお友達が出来たそうで、その方が「大人しく何でも言うことを聞いていたらかわいがってくれる」と言われたそうです

皆さん、そうして我慢しておられるのでしょうね

この方は90歳の転勤族だった方で、ご主人がいらした時にはショートも使われていたそうですが、今は毎日デイに通って来られているそうです。

お家がすぐそばなので歩いていらしているとか。

おしゃべり出来る方が出来て良かったです


 今年は暖かいので桜が一気に満開を迎え、ゆっくりと愛でる時間もないのではないかと心配になります。

母もこの週末を逃したら桜を見る機会がないと思われます。

今週末、母の体調がよく、今までのように後楽園そばの「さくらみち」の通り抜けが出来ますようにと願っています。


追記

夕方、訪問介護ステーションから電話があり、喘息の吸入について、ドクターに確認されたそうでご連絡がありました。

予防は2回を朝夕。

発作時は1回ではなく2回吸入する。

それでも、効かない場合は1時間後にもう一度繰り返す。

その都度、必要があれば訪問看護ステーションに連絡をする。

これで決まりました。





★致知一日一言 【今日の言葉】

(3月23日)

利他の追求が結局、
自分自身も一番幸せになれる最善の道


「社会や医療、高齢者や基礎疾患をお持ちの方を守るために、
旅行や会食等を我慢する。これはまさに利他です。
コロナ禍のいまこそ利他の心が私たちに
求められているのではないでしょうか」

専門外であったコロナウイルの対策に
いち早く乗り出した山中伸弥氏。
その行動の原点は「利他」の精神に
尽きると語っておられました。

――――――――――
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究財団理事長)



★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(3月23日)

神は存在する。そして、なによりも神に、あなたはあらゆる恩義を負っている。
God is, and to Him first you owe all allegiance.
(5104-2)

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岡山藩主池田家の菩提寺・曹源寺に行ってきました。

2021年03月22日 23時50分29秒 | 友人との時間
 今日のお天気はまさに春の嵐のようでした。
 
しかも、晴れたり降ったりを繰り返し、突風が吹いたり、みぞれのような雨が降ったり、雷も鳴りました。
 
そして、私は知らなかったのですが、大きな素晴らしい二重の虹がかかったそうです。
 
見たかった~
 
 
 
 昨夜は母が喘息の発作を起こすのではないかと思って心配して注意していましたが、静かに朝まで眠っていました。
 
しかも又、起こしてなかなか起きず
 
バイタルは良かったのですが、しんどかったようで、朝食もバナナを中心とした果物を少しとココア等を飲んだだけでした。
 
母は昔はトマトが嫌いでしたが、最近では好きになったようです。
 
柑橘系は食べなくなりましたので、今日も出しませんでした。
 
 
 
 母の果物
 
 
私の果物
 


今日のショートのお迎えの時も上手く連携が取れていなくて少々もめました。
 
ヘルパーさんは確認のためにずっと電話をされていました。
 
ストレスを感じますとしんどくなりますので(精神衛生上良くない)、早く軌道に乗って欲しいです。
 
ケアマネさんが「見切り発車をしたので、修正します」とおっしゃっていました。
 
言われていたことと実際が違っていて、お互いに戸惑います。
 
でも、一見良くないような出来事の中にも良いことが潜んでいますので、そちらの方を見るようにしたいです。
 
 
 
 
 
 今日は友人と曹源寺にしだれ桜を見に行く約束をしていました。
 
母を送り出したら、お腹の漢方薬がもうなくなりましたので病院に行こうと思っていましたが、時間もなくなりましたしバタバタして余計しんどくもなりたくありませんでしたので、リラックス音楽を聴きながらのんびり心を落ち着けました。
 
しかも、昨日母をベッドの上の方に持ち上げるために抱えたときに左の親指周辺を捻挫したようで、昨日から痛くて痛くて
 
どこが痛くても本当に困ります。
 
痛くて使えなくなって初めて親指のしてくれていることに気が付きました。
 
 
 
 
 
 11時半、友人が知人のところでお弁当を頼んでくれていてそれを持って来てくれました。
 
毎年、曹源寺へはお弁当を持ってしだれ桜を見に行きます。
 
 
曹源寺です。
 
 
 
曹源寺臨済宗妙心寺派の禅寺で、池泉回遊式の庭園があります。
 
岡山藩主池田家の菩提寺でもあり、立派なお墓が並んでいますが、今日は(最近はでしょうか)、入れないようになっていました。
 
またここは海外からの修行者がほとんどです。
 
凜と張り詰めた空気の中にも温かい包み込むような雰囲気があり、静寂の中、時折英語が聞こえてきます。

 
 
市内とも思えないこの場所がとても好きです。
 
以前、座禅会にも参加させて頂いたことがあります。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 
 
入園料は100円です。

 
 
しだれ桜です。

 

 

 

 

 
 
お寺の縁側に座ってお弁当を食べました。
 
私にはお肉無しを友人が頼んでくれていました。
 
 
 
この手作りのお弁当は1000円です。
 
お庭を眺めながら頂くお弁当はとても美味しかったです



 

 

 

 

 

 

 
 
ここは紅葉の名所でもあります。
 
私は竹と紅葉がとても好きです

 

 

 
 
山の中を歩いている時、友人が面白い話をしたものですから、もう可笑しくて可笑しくて涙は出るし、お腹は痛くなるしで。。。
 
こんなに笑ったのは本当に久し振りでした
 
ストレスも吹っ飛びました。
 
結局、ストレスって一見外界にあって、それに反応しているようでいて、結局は自分の問題なのですよね。
 
これはいつも思います。
 
 
 
この灯籠、カナダのイエローナイフで見た原住民の道しるべの「イヌクシュク」に似ているように思いました。

 

 
 
池に桜が映って綺麗。。。
 
 
こちらは浴室



 
裏山
 
墓所はここにあります。



 
 
雨が降って来ましたので大急ぎで車に戻り、お茶を飲みに行くことにしました。
 
結局、近場の行きつけている岡山国際ホテルへ行きました。
 
ここには3月の初め頃、色の濃い桜が他の桜に先駆けて咲きますが流石にもうピークは過ぎていました。

 

 
エントランスのお花
 
 
 
 
 

 

雨が止んで晴れ間が・・・
 
それを何度か繰り返しました。
 
虹が出たのはこの頃でしょう。
 


お庭に出てみました。

 

 
ちょっと肌寒かったです。
 
駐車場

 
 
20日に桜の開花宣言が出されたばかりですが(標準木は後楽園にあります)、他の桜は結構咲いていてびっくりしました。
 
 

 

 
 
もう数日で満開になるとか。
 
早く母に見せてあげたいです。

 

 

 

 
 
こちらが3月の初めの頃のに咲く

 

 

 

 

 
 
帰り道、松琴寺にも寄ってみました。
 
ここも桜よりも紅葉の名所です。

 
 
ここの精進料理は美味しいです。
 
ホスピス仲間とこの「大人の隠れ家」に春夏秋冬よく来たものです。
 
友人達もよく誘って来ました。
 
最近、ちょっとご無沙汰していますが、とても落ち着く場所です。
 
檀家を持たないお寺ですので、座禅会やいろいろなイベントをよくしています。

 

 
 
家に着いたのは4時でした。
 
そのまま漢方薬を頂きに医院に行きました。
 
ドクターは「すぐに効く薬は怖い」と言われていました。
 
そして、お腹の触診で、冷えが段々と上に上がってきていて今、腸のあたりだと言われていました。
 
ですから、少しまだお腹を壊したりするそうです。
 
身体を冷やすと言われる食べ物をどのくらい食べたら調子を崩すかわかるようになるとも言われていました。
 
あとはストレス。
 
やはり、西洋医学では「過敏性大腸炎」と言うそうです。
 
でも、今の漢方が合っているそうなので、今回は30日間分出ました。
 
段々とお腹の冷えが治って行くそうです。
 
それから、ゆうちょに行ったり、母が寒いから膝掛けがほしいと言いましたので持って行ったり、親指のテーピングを買いにドラッグストアに寄ったりして、家に着いたのは6時前でした。
 
 
 
 
 今日はソーシャルワーカーのYさんが退院してからの母の様子と無事にショートステイに行ったかどうか心配して電話を下さいました。
 
そして、「何かあったら何でも言って下さいね」と又言って下さいました。
 
 又、母からも夜の9時前に再び電話がありました。
 
広くて綺麗なお部屋だそうで、1人だから淋しいみたいなことを言っていましたが「木曜日までがんばろうかな」と。
 
お食事は診療所と同じらしいですが、「味が付いているからいい」と言っていました。
 
今日のおやつはケーキだったそうで、食後のコーヒーも出るそうです。
 
「たくさんの人がいる」とお昼の電話の時には言っていましたので、お友達が出来たらいいのですが。
 
 
 
 
 又、今日はブロガー仲間の光江さん(「やさしい雨が降る」 https://blog.goo.ne.jp/4321mtmt)から又、母に手作りの「サータアンタギー」が送られて来て、びっくりするやらありがたいやら
 
いつもアドバイスを頂けるだけでも十分感謝なのですが、母が大のサータアンタギー好きなことを知られて、沖縄のご出身なので以前も作って送って下さいました。
 
木曜日まで冷蔵庫で持つそうですので、母に再び本場のサータアンタギーを食べさせたいと思います。
 
きっと喜ぶと思います
 
 
 
 
友人にも少しお裾分けしました。
 
是非、いつもお魚を下さるご夫婦にも召し上がって頂きたいので、明日の朝、少し差し上げたいと思います。
 
本当にとっても美味しいのです。
 
とても優しい味がします
 
光江さん、ありがとうございました。




Today, my mother went to a facility as a short stay patient, for three days , she is coming back home on Thursday, so I went to a temple called "Sogenji" to see "weeping cherry blossoms" with a high school friend . We brought our lunch boxes with us. It was so beautiful and fantastic. After that we went to Okayama International Hotel to eat some sweets. Many cherry blossoms were in bloom here and there. We had a gorgeous time.
 
今日、母がショートステイに行ったので、私は高校時代からの友人とお弁当を持って「曹源寺」というお寺に「しだれ桜」を見にに行きました。それはとても美しく、幻想的でした。その後、私達はケーキを食べに岡山国際ホテルに行きました。あちらこちらで桜の花がたくさん咲いていました。
 
 


★致知一日一言  【今日の言葉】

 

(3月22日)

自分で自分の可能性を信じなければ、
無駄だと思えるような努力を続けることはできません。
私は、人間の無限の能力を信じていましたから、
実現できるまで努力を続けました

――――――――――
稲盛和夫(京セラ名誉会長)

 

 


★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

 

(3月22日)

あなたが神について知りうるすべては、自分自身を通して現されなければなりません。神についてあれこれ聞くことは神を知ることにはなりません。それを適用し、日々の生活に実践し、そのものになること、これこそが神を知ることです!
All ye may know of God must be manifested through thyself.
To hear of Him is not to know.
To apply and live and be IS to know!
(2936-2)





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今日はちょっと大変でした。

2021年03月21日 23時54分12秒 | 介護
 今朝4時、遠くから音が聞こえて来て、段々と覚醒してくるに従って母の喉の音だとわかり、急いで母の部屋に行きました。
一刻を争うような喘息の発作ではないけれども、痰が切れずごろごろと苦しそうです。
なぜすぐに私を呼ばなかったのか、いつからなのか聞くと1時間くらい前から始まったそうで、すぐに収まるだろうと思ったとのことでした。
「これも喘息の発作だろう」と思いましたので、サルタノールの吸入をしました。
少し収まりましたが、痰が絡んでしんどそうでしたので訪問看護ステーションに電話をしました。
血中酸素飽和度(SpO2)は92~95%。
「痰の吸引に行きましょうか」と言って下さいましたが、収まる時もあり、うとうとし始めたりしましたので様子を見ることにしました。
その後すぐに咳き込んで起きて「痰を取りたい」と言いましたので、「看護師さんに来てもらおう」と言いますと「人が来るのは嫌だ」と言います。
母の言うことに構ってはいられませんので、もう一度看護師さんに電話をしましたが、圏外
血圧164/82
脈79
熱は36.1℃
そうこうしているうちに寝始めました。
落ち着いたのは吸入をして1時間後でした。
看護師さんは病棟に電話をして、吸入の指示がどうなっているかカルテの内容を確認し、2度電話を下さいました。
サルタノールは1日4回、3時間以上はあける。
予防の吸入は1回に2プッシュ。
え~でした。
今まで指示がありませんでしたので1プッシュだと思っていました
それを言いますと看護師さん、「え そう言われると不安になるわ。でも、確かに2プッシュと言われたわ」
「血中酸素飽和度(SpO2)92%が続くようなら又電話を下さい」と言われました。

 その後、夕方に喘鳴が始まり、夜が心配になりまた電話をしましたが、サルタノールは発作時だけにするように言われました。
その後、血中酸素飽和度(SpO2)が80%台になったり血圧が80/45になったりしましたので2度電話をしましたが、2回とも電源が入っていないか圏外のアナウンス。
足を高くして休ませ、何とか寝る前には123まで回復し、やれやれでした。


 朝の9時過ぎに昨日と同じヘルパーさんが来られました。
母が喘息の発作を起こしたことを話したのですが、見ると頭が身体よりもひどく下がっています。
とっさにこれは苦しいと思って、ベッドの頭の部分を身体よりも少し上まで上げたところ、「おむつ交換の時にはフラットでないと出来ないんです」と言われました。
しかも「テープ止めがない」を連発。
我が家では今までそれを使ったことがありませんし、容量は違いますが基本日中も夜も2枚です。
でも、日中もまた5枚しようとされていました。
そんなにする必要があるのでしょうかと思います。
これでは座ることも出来ません。
「テープ止め」については「明日からお泊まりですから今日中に準備しておいて下さい」と言われましたので、喘息で目の離せない母を置いて買い物には行けないことを言いました。
何だか事務的でもちろんにこりともされない表情のない方で、もう本当にストレスを感じました。
そして、最後に何を思われたか(後で考えたら昨日のことだったのだろうと思ったのですが)、「私達は1時間来るヘルパーではなく小多機ですから、おむつ交換の最低限の時間しかありません。」
今はまだ必要ありませんがケアマネさんはおむつ交換と着替え、ポータブルのお掃除と言われていましたが・・・
しかも、小多機ということばを出されましたので、「以前使っていた所も小多機でしたので、小多機については知っています」とお返事しました。
Yさんに「前の小多機と同じには考えないように」とは言われていましたが、それにしても人に寄るとは思いますが、本当にストレスを感じました。
母のことに続いて、こんなことが起こり、気持ちが落ち込みそうでした。


 今日は2時過ぎにKちゃんが母の顔を見に来てくれましたので、ちょっと母を頼んでドラッグストアに行きたいことを話したところ、彼女がお買い物へ行ってくれることになりました。
ヘルパーさんの来られる前の4時におむつを買いに行ってくれたのですが、3軒のお店に行ってもないとその都度連絡をくれました。
ちょうどその時夕方のヘルパーさんがいらしていたのでそのことをお話すると「うちのを使ってもらったらいいですよー」
この方は(母が嫌がる)男性でしたが、明日の夜勤だそうです。
前もって会えて母も安心したのではないかと思います。
スタッフは全部で10人だそうです。


 今朝の母の果物

Kちゃんが持って来てくれたパン。
古代種「スペルト小麦100%」有機、無農薬、わき水等にこだわって作られたパンだそうです。


母は夕食に余分に「お寿司が食べたい」と言って食べました。
あとで「食べ過ぎた」と言っていました。
「入院中に胃が小さくなった」そうです。
よく食べてよく出して、「顔色がよくて元気そう」とKちゃんも言ってくれました。
動けないし動かそうとしても重くてどうなるかと思いましたが、22時頃、なぜか母の様子を見に行こうという気持ちになって行ってみると何と私の居る居間に来ようとして台所に立っていましたのでびっくり
危ないところでした。
「台所から他へは行かない」と本人も言っていたのですが、やはり油断も隙もないです(苦笑)。

少し動くと(ベッドの上でも)荒い息をしてしんどそうな母を見ていると「こんなになってまで生きないといけないって辛いなあ」と感じKちゃんに話すと「なぜ」。
「本人は生きたいのだからそれを喜んであげたらいいのよ」
確かにこれで「死にたい」なんて言われたら本当に悲しい。。。
そんなしんどい中でも明日のお泊まりの準備をしようとして、しかも「これとこれを合わせて~」なんて言っていました。
ずっと入院中はパジャマでしたので、普通の服を着たいようです。
今度の小多機は着替えをしてからショートやデイに行くのではなく、パジャマのまま行って着替えるそうで、母は少々がっかり
やはりちゃんとして行きたいんですよね。
半端ないおむつの仕方やこんなところで、やはり特養(2階の1部分と3階が特養)のある施設なのかなあと思ったりします。
ちょっと(大いに)愚痴った今日のブログでした



★致知一日一言  【今日の言葉】

(3月21日)

「書く」とは、意味を創造すること。
本質を掴むために、
変化の只中で自分の内面を見つめ、
書くことを通じて身体化する

――――――――――
野中郁次郎(一橋大学名誉教授)



★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング


(3月21日)

あなたが手にしているものに不満を見出してはなりません。しかし、あなたが持っているものに甘んじてはなりません。
Be CONTENT with what thou hast, but never be SATISFIED with what thou hast.
(2842-2)

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退院2日目

2021年03月20日 22時00分00秒 | 介護
 母の退院2日目
 
 
瞑想を早めに切り上げて、いつもより早く階下へ降りました。
 
母はぐっすり眠っていて、お薬を飲まそうにも起きません。
 
しばらく様子を見ていましたが、起きそうにないのでとにかく起床時のお薬を飲ませるために起こしましたが又眠りました。
 
朝食を準備しましたが、起きる気配無し。
 
朝食後のお薬を飲ませないといけないので起こし、朝食を食べるように言いましたが、8時半時近くまで寝ていました。
 
その後、果物を一番に食べました。
 
 
9時過ぎにヘルパーさんが来られました。
 
おしめについては朝も夢うつつで痛がっていましたので、ヘルパーさんにお話ししたところ、「蛇腹にして当てていたので、又方法を考えます」とのことでした。
 
母はヘルパーさんに尋ねられて、「今日は1日ベッドで過ごしても大丈夫なようにしてほしい」と言いました。
 
が、その後、トイレに行きたいと言いましたが、ヘルパーさんは「次がありますので」と帰って行かれました。
 
分刻みで動かれていますので仕方がないですね。
 
母は結局、今日はしんどかったようで、ベッドから降りることなく(1回少しだけ何とかベッドサイドに座りましたが)過ごしました。
 
ヘルパーさんが帰られてからカフェオーレとトースト(ブルーベリージャム付き)を食べました。
 
目玉焼きとサラダは食べず。
 
しばらくして、「お寿司が食べたい」と言いましたが、友人が鰻丼を持ってくれる予定でしたので、「少しおなかをすかせていた方がいいよ」と言いました。
 
入院中に「死ぬまでに美味しい鰻がもう一度食べたい」と言っていましたので、父と母が行っていた鰻屋さんの近くに住んでいる友人に前々から頼んでいましたら、今日食べに行くということでその後持って来てくれることになっていました。
 
友人に心から感謝
 
 
 
 
 
 
 今日は朝、岡山でも桜の開花宣言が発表されましたので、公園に桜だけ急いで見に行きました。
 
ブランコが出来上がっていました。
 
もう使えそうでしたが、小雨が降っていましたので公園には誰もいませんでした。

 
 
公園の桜もちらほらと昨日よりは多く花開いていました。

 
 
Today, the "Sakura Flowering Declaration" was announced in Okayama City, where I live. "Someiyoshino cherry blossom" will be in full bloom a week later.
 
 
 
 待望の鰻丼(特)

 
 
「美味しい」と言って食べました。
 
でも、おなかがやはりまだすいていなかったようで、四分の一だけ食べて残していました。

 
でも、甘い物は別腹
 
コーヒーとタルトは食べました。

 
 
友人と私は今日は母の部屋のそばのお台所で食べながらおしゃべりをしました。
 
1時半過ぎに来て4時頃までおしゃべり
 
月曜日から母がショートステイに行きますので、お弁当を持って曹源寺のしだれ桜を今年も見に行くことにしました。
 
今、満開のようです。
 
 Today, a friend of mine bought my mother "Glaze-grilled eel", which is the food she wants to eat before the day she dies. Then we enjoyed tea time.
 
 
 
 
 
 
 
 我が家の畑のそばのニラの花とスズラン水仙

 
 
菜の花を切って生けました。

 
友人が持って来てくれたお菓子とミニトマト

 
ここのいちご大福はとても美味しいそうです

 

 
母は夕食に鰻の残りを全部食べました
 
良かった、良かった
 
私は鰻は苦手ですし、夕食はいつも食べませんが、今日はプロテインにきなこ、黒ごま、アーモンドの粉末と豆乳を混ぜて飲みました。
 
私のお腹、昨日、診療所で待っていた1時間の間に痛くなり、家に帰ってから2時間くらい続きました。
 
その後は今日の夕方より。
 
一番最初のような痛さはありませんが、本調子ではないようです。
 
やはり、過敏性大腸炎
 
 
 
 
 母の家での2日目は穏やかに過ぎました。
 
と言いますか、あまり調子がよくなかったようです。
 
苦しがってはいませんが、しんどいようです。
 
又、ベッドから降りるのが難しそうです。
 
明日はしんどくなければ、ベッドから降りてお台所でお食事が出来たらと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

(3月17日)

マイナスのことを考え出したら
きりがありません。
私は考え方次第で
苦境を抜け出すことが
絶対にできると信じています

――――――――――
井垣利英(人材教育家)

 


(3月19日)

言葉をただ知っているというのではなく、
日々の生活や自分の仕事を通じて
実践することこそが大事

――――――――――
大田嘉仁(日本航空元会長補佐専務執行役員)

 

 

(3月20日)

悔しくて、不甲斐なくて、
涙をこぼした体験が
自分の気持ちを強くしてくれる

――――――――――
増田明美(スポーツジャーナリスト)

 

 

 


★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

 

(3月20日)

(問)この人はどのようにすれば心配事をなくすことができますか?
(答)心を何か他のことで満たすことだ!
(Q) How may the body better leave off the mental worries or go about to eliminate them?
(A) Fill the mind with something else!
(294-91)

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退院初日

2021年03月19日 23時25分20秒 | 介護
 あ~、ショックです。
 
書いた記事を保存したところ、すべて消えました
 
もう書く気力がないので簡単に。
 
 
 
 
 今日は家を9時半に出て定期受診に総合病院へ行き、スーパーと薬局経由で帰って家に着いたのは11時半。
 
薬局で頂いたお野菜
 
早速、ちりめんじゃこを入れて酢味噌和えにしました。
 
 
 
 
帰ってすぐに「ばら寿司(まつり寿司)を作り始めました。
 
今日の具材は牛蒡、人参、椎茸、竹輪。
 
その他、れんこん、筍、高野豆腐、かんぴょう等も使います。

 
今日のトッピングは錦糸卵、酢魚(普通はさわら)、椎茸(甘辛く煮る)、えび(今回は母のことを考え無頭の小さなえび)、絹さや。
 
昔はも貝をよく使っていました。
 
その他、酢蛸、筍、菜の花、山椒等。
 
1時15分には出来ました。

 
3時半に診療所に行く前に教会に寄り、ついでに公園の桜も見に行きました。

 

 

 

 
 
教会のお花

 
診療所に着くとすぐに看護師さんが母を連れて荷物を持って降りて来られました。
 
小多機の方が4時45分を過ぎていらしたので、ここで1時間近く待ちました。

 
 
そして、やっと我が家へ。
 
おむつには困りました。
 
母が今までと同じでいいと何度も言いましたが、漏れたら困るし試したいからと言われて、両面吸収のパットを更に数枚。
 
畳んでというか、丸めて入れられたりもしましたので、母のおしりは巨大化し、座ることも出来ず、寝ても痛いという状態に。
 
それでも、今夜だけは試してほしいと言われました。
 
 
 
 
 今夜の母のお食事

 
「美味しいわあ」と言って食べてくれました。
 
母は酢飯のお酢の中にお塩を忘れたり、少ししか入れなくてもすぐにかわりますからすごい
 
でも、今日は何も言いませんでしたので合格かな。
 
お寿司は完食しましたが、汁物はほとんど残しました。
 
赤いお皿は里芋のあん掛けまんじゅう。
 
 
 
 
 母はお尻が痛いのでTVも観ず早々に寝ました。
 
何とか痛くないようにしようと試みましたが・・・。
 
明日からはショートの時にもこれだけは止めて頂くようにお願いするつもりです。
 
久々の我が家の感想を尋ねますと「やはり寛ぐ」と言っていました。
 
 
 もうひとつ困ったことがありました。
 
退院時、喘息の吸入の補助具を「毎日使っています」と看護師さんが言われましたので、「母はやり方を知っていますか」と尋ねましたら「はい」。
 
でも、吸入しようとした時、母は補助具を「一度も使ったことがない」と言いました。
 
これは前の病院で十分吸入出来るようにと買うように言われたものです。
 
一応、病棟に使い方を尋ねようと思い電話をしたところ、今日の夜勤の方が申し訳なさそうに「私はまだそれに当たったことがないのでわからないので、明日にでもわかる者に電話をさせます」と言われました。
 
仕方がないので使ってやってみましたが、うまく行ったのかどうか。
 
 
 そんなこんなのスタートでした。
 
母はぐっすりと眠っています。
 
やれやれ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 岡山県庁の醍醐桜が満開だそうで、友人達が写真を送ってくれました。

 

 







 
 
★バラ十字会  メールマガジン


バラ十字会日本本部の本庄です。こんにちは。


私たちの事務所のすぐ近くにある旧中山道の板橋は桜の名所です。

ソメイヨシノが一昨日、とうとう開花しました。


近所ではユキヤナギやレンギョウも咲いています。

いよいよ本格的な春ですね。



いかがお過ごしでしょうか。



明日の春分の日を記念してこのメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。

「新たな考えを理解することに役立ちます」、「毎号心待ちにしています」、「深く心に響きました」、

「普通の書籍ではなかなか手に入れられない内容だと思う」など、多くの皆さまから高い評価のご感想をお寄せいただいています。



お読みになりたい方は、3月29日(月曜日)の午後3時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介される場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ 縄文文化の精神性

縄文時代の土偶や土器には、涙を流したような線が描かれた顔が多数みられます。

この涙の意味は、シュメール文化、ヘブライ文化、宮古島に伝わる神話の共通点に深く関連しています。

2019年にイタリア・ローマで行われたバラ十字会の世界大会で小職が行った講演です。


◆ 魂の暗黒の夜(第二部)

精神探究の旅を続けている人の多くに、「暗黒の夜」という時期が訪れることが古くから知られています。

この時期には、その人にさまざまな試練が訪れ、内面的な成長が促されます。この記事では、ペルシャの詩人ジャラール・ウッディーン・ルーミーの暗黒の夜の実例が紹介されます。


現在は、人類全体の暗黒の夜にあたると数多くの人が指摘しています。

あらゆる時代のさまざまな文化圏に属する神秘家が、この時期を乗り越えるためのアドバイスを残してくれており、今の時代を生きる私たちにとって、特に貴重なものだと考えることができます。


◆ 錬金術の起源

秘伝思想の歴史についての数多くの著作で知られるセルジュ・ユタンが、古代宗教と錬金術の関連、ヨーロッパ、中近東での錬金術の展開について解説します。


◆ 内なる光

人生の目的についての理解を深め、その理解をもとにして、実際の生活を〈宇宙の法則〉に沿ったものにするためのアドバイスが取り上げられます。


◆ フローレンス・ナイチンゲール~ その内面とエジプト

ナイチンゲールは現代看護学の祖、公衆衛生の分野の改革者とされています。

彼女の活動の指針となっていた思想が、著書『思考のための示唆』の文章、エジプト旅行の際に彼女が書いた手紙からの引用とともに紹介されます。


◆ アトン神へ捧げ物をするアクナトン(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)

彩色を施されたこの柱の破片には、古代エジプト第18王朝のファラオ・アクナトンが自身の信仰した唯一神であるアトンにお香を捧げている様子が刻まれています。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M776660&c=3304&d=ed84


3月29日(月曜日)の午後3時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。



このメルマガの次回配信は、3月26日になります。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

東京板橋で、ソメイヨシノが咲き始めました。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M776661&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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明日、母が退院します。

2021年03月18日 22時00分00秒 | 介護

 今日もいいお天気でした。

このお天気は明日までのようです。

週末は雨予報です。

 

今日は母や私のシューズを洗いましたが、すぐに気持ちよく乾きました。

その後、バラ十字会のお勉強をしたりして過ごしていたところ、先日、届いた介護認定の紙がないとソーシャルワーカーのYさんよりお電話がありました。

私の記憶も怪しいのですが、これは大事だからと数日家に置いていましたが、母も見たいでしょうし診療所も必要かもしれないと思い、お洗濯物と一緒に袋の中に入れて届けた気がします。

が、母からも電話があり、「それがあれば明日帰れるけど、こっちにはない」と言います。

私も家の中をかなり探しましたが、ない

その後、ケアマネさんから2時半頃お電話があり、「それがないと明日からの利用が10割負担になります。ですから、今から福祉事務所に行き再交付を受けて下さい。持って帰られたらお宅へ取りに行きますので」と言われました。

この証明書がないと母の退院が又延びてはかわいそうなので、急いで出かける準備をしていたところ、再びケアマネさんからお電話があり、「再交付は郵送されるらしいです。明日から無くても利用出来ますので」とのこと。

やれやれですが、再交付の申請をしに行ってきました。

それにしてもどこへ行ったのか。。。

福祉事務所の入っている「ふれあいセンター」

帰って車を駐車場に入れると何やら黄色が見えます。

白菜から菜の花が咲いていました。

 

そこへYさんからお電話があり、「明日4時半に退院が決まりました」

小多機が4時半にお迎えに行って下さるそうです。

私はその1時間前位に診療所に行き、荷物の整理や支払いをし、家で母の帰りを待つことになるそうです。

前回は小多機のケアマネさんと一緒に(車は別々)帰ってきましたが、今回はちょっと違うようです。

明日は私も朝、病院に行かないといけませんので、その帰りにお買い物をして帰り、「ばら寿司」を作る予定です。

一番先に何を作って食べさせてあげようかと思いましたが、母の好物のひとつですので「ばら寿司」に決めました。

今回は長い入院生活でした。

母は退院をどんなに喜んでいることでしょうか。

昨年の12月27日の夜に喘息の発作で救急車で運ばれて以来です。

その時には尿路感染症にも罹っており(ほとんど敗血症)治っても、今度はリハビリの為の今の診療所のベッドが空いていなくてしばらく待たなくてはなりませんでした。

1月28日に診療所へ転院。

リハビリも順調に進み、退院と言う時に誤嚥性肺炎になり、その後、又退院と言うときに前の小多機のサポートが受けられないことがわかり(2月24日)、それから3週間少々サポート体制が構築されず待つことになり、やっと明日を迎えます。

季節は冬から春に変わり、ついに桜の咲く季節になりました。

今年の冬は殊の外寒かったので、母は病院に居て良かったのかもしれません。

家に居たらまた喘息発作が起こっていたかもしれません。

もうこれからはさほど寒くなることもないでしょう。

My mother can finally be discharged tomorrow. She has spent her time in two different hospitals since she was admitted to the hospital by an ambulance for an asthma attack on December 27 last year. She had several chances to leave the hospital, but each time some health issues would happen, she had aspiration pneumonia, and then there were no helpers available or other support. And finally spring,the season when the cherry blossoms bloom has come.

 

 

 その後4時過ぎからウオーキングへ行きました。

最近はまだ朝は寒いのですが(と言いましても、今日は2.9℃)、日中は太陽の光がとても強くサングラスが必要です。

紫外線もかなり強そうですので、お散歩に行く時間をそろそろ朝に変えようと思っています。

ブランコが出来上がっていましたが、まだ使えないようです。

 

桜はもう少し咲いているかと思いましたが、昨日とさほど変わりませんでした。

母に桜の花を見せてあげたいですが、母の体調次第です。

私1人のサポートで車に乗ることが出来るのかどうかさえわかりません。

 

 

 

 

 


 

 

ママ友ガーデン

 

 

 

公園の周りのお宅

 

このお宅では紫陽花の葉がもうこんなに出ています



 

主が居なくてもこんなにユキヤナギが咲いています。

公園の椿も今、たくさん咲いています。

 

 

ご近所のアパートは駐車場作りのようです。

見事な椿です。

 

我が家の八重の椿

ツートンカラーです。

 






 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

(3月18日)

人の道を守らない人間、
親を大事にしない人間、
恩ある人に砂をかける人間に、
運はついてこない

――――――――――
樋口武男(大和ハウス工業最高顧問)

 

 

 


★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

 

(3月18日)

どんな魂にとっても、家庭は大きな成長の場である。
The home is the greater development for any soul.
(349-17)

 

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母を迎える準備&公園の桜が5輪咲きました。

2021年03月17日 23時55分00秒 | 介護
 今日はとても良いお天気でした。
昨日のニュースで黄砂と花粉が激しいので、窓を開けたり洗濯物を外に干さないようにと言っていました。
私は花粉症はないのですが、友人が昨夜から酷い頭痛がすると言っていて、普通の頭痛薬でも効かないと言っていました。
花粉症はいつ発症するかわかりませんので、私も注意して 朝一番に空気の入れ換えをしたら窓を締めていました。
でも、お洗濯物はやはり外に干しました。
気持ちよく乾きました。
 今日は9時から診療所のリハビリの方がお2人だけいらっしゃると思っていましたが、何と、小多機から2人、福祉用具のお店から2人、リハビリの方2人、そして、ソーシャルワーカーのYさんまでいらして総勢7名がいらっしゃり、約2時間、どこに手すりを置いたらいいか等話し合い、動かしました。
その後、小多機の方とお話をしました。
「このまま空きが出たらそのまま特養に入れますが、ただ担当病院や医師が変わりますがいいですか」と言われ、何の話と思ってびっくり
ここのショートステイを以前使ったことがありますので、ポイントがあって、特養の順番が早く回って来るらしいことは前のケアマネさんが言われていて知っていましたが、その上、今回小多機を使うのでもっとポイントが貯まって特養へ入りやすくなる(順番が早くなる)とのことでした。
今後どうなるかわからないですし、お世話になることももしかしたらあるかもしれませんが、今はとても考えられませんし、特に今は母とがんばって、出来れば最後まで家でと思っていることをお話をしました。
「まあ、お守り替わりと思われて・・・」とおっしゃっていました。
 帰られた後はとても疲れて、しばし瞑想を始めましたが、途中から眠ってしまっていました。
でも、起きた後は元気回復
それから食事をし、母の所へ行こうと準備をしていましたら、BSの工事に来られました。
結局、分配器を付けられたようで、今度こそ大丈夫とのことでした。
これに要した時間も2時間くらい。
工事をしている時に母がスマホからショートメールを送ろうとしたのか文字が送られてきましたので、電話をかけたところ、「どうなった
「皆さんが考えてよくして下さったよ」と言うと今日はとても調子が悪いとのこと。
リハの方のお話では昨日、帰れるのが嬉しくてとても張り切ってがんばったと言われていましたので、その反動で疲れが出たのかもしれません。
そして、先生がいらして,「私が以前に言っていた施設に空きが出たけどどうする」と言われたと言いました。
「どう答えたの」と尋ねると
「そりゃあ、よろしくお願いしますと言った」
そんな会話をした後で、スーパー経由で診療所へ行きました。
ちょうどYさんが母の部屋に行って下さっていたようで階段の下でばったりお会いしました。
その前に退院の日をいつにするかお電話を下さっていましたので、その話や施設に何と2部屋空きが出たとのこと。
これは滅多にないいいチャンスだと初めは思ったけれども、お母さんの家に帰りたい意志がとても強いので後悔が残ってもいけないと思ってそれ以上は言わなかったと言われていました。
私も「このまま家に帰さないと後悔が残ります」と言いました。
退院の日は小多機か診療所のどちらかが退院のお手伝いが出来れば金曜日の夕方、そうでない場合は土曜日の朝になりました。
私も金曜日の朝は定期受診の日ですのでちょうど良かったです。
そこへドクターが通られました。
「施設の話」とドクター。
「身体がしんどかったら施設も考えようと言ったんだわ。結構スパルタの施設だから、文句がたらたら出るかもしれないけれども、きっとやって行けると思う」と言われていました。
「でも、とにかく、一旦は家に帰って家でやれるかどうか。1週間もすればわかるでしょう」
帰り際にYさんに「お世話になりました」と言いますと「これからですよ」
う~ん、本当に確かにそうです。
これからです。
これからが本当に大変な時を迎えるわけです。
 いつものように教会経由、公園を歩いて帰りました。
何と桜が5輪咲いていました。
私が写真を撮っていると「開花宣言」とか「咲いてるの」とかいろいろな方が声をかけて行かれました。
岡山の開花宣言は週末になる見込みのようです。
まだ後楽園の標準木は蕾のようです。
1輪目
 

2輪目

 
3輪目


4輪目

 
5輪目



ブランコも工事が進んでいました。

 
 お彼岸が近いのでお仏壇のお花を生けて、玄関のお花も少し入れ替えました。

 
余りはお台所の天使のどばへ。





★致知一日一言 【今日の言葉】

(3月17日)

マイナスのことを考え出したら
きりがありません。
私は考え方次第で
苦境を抜け出すことが
絶対にできると信じています

――――――――――
井垣利英(人材教育家)


★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(3月17日)

夕食の席に着いたなら、しばし沈黙しなさい。なぜなら、神の前に沈黙することは、無駄口をたたくよりも遙かに強い力をもたらすからです。
In the evening as ye sit at meat, be STILL a moment. For there is greater power in being still before thy God than in much speaking.
(281-60)

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