半袖でもいいようなお天気

2020年11月15日 20時54分43秒 | 気候

 毎日が土日祝日ですが、やはり、母がデイ行かない日は朝がのんびりになります。

少し朝寝が出来ます

今朝は5℃予報で実際寒かったせいか、お布団の中がぽかぽか暖かくて(夜中には目が覚めましたが)朝寝をしてしまいました。

が、母がいると母の用事があれこれあり、あれ取って、これ取ってと言われたり、元気ですと動くので気になったりで、自分のことがほとんど出来ません。

今日は調子が悪くなって死にそうな顔になって寝たり、元気になったりを繰り返しました。

昨日買ったシャインマスカット等

マスカットは1380円が880円になっていました。

高いですが、あまりお肉も食べないのでちょっとした贅沢です。

 

今朝の果物はいつもより豪華でした

昨日もらった「ラ・フランス」もありますし

工事現場の様子

まだコンクリートをいくつも埋めているようです。

 

 

空が綺麗。。。

 

  

今日のお花

 

このバラは「秋バラ」という色合いです。

玄関を出ると門の中も外も柊の甘~い香りが漂っています。

 

昨日、買ったウォーキングシューズを履いてウォーキングへ。

 

お天気がよくて陽射しも強かったので帽子をかぶって、サングラスをして歩きに行きました。

Tシャツと薄手のセーターを着ていましたが、暑くてセーターを脱ぎました。

そして、腕まくり。

半袖でちょうどいい感じでした。

 

 

 

 

 

 

まだ緑のカエデの木が3本あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事現場

 

この「ダフト・ゴールド」が今日の美人さんですね。

 

 

ランチ

母はこの時調子が悪かったので少ししか食べませんでしたが、最終的には完食。

私はご飯を半分残しました。

朝もレタスをたくさん食べます。

昔はレタスは水分がほとんどで栄養価はないと言われていましたが、エドガー・ケイシーのリーディングに寄りますとコロナやインフルエンザの予防に効果大らしいので沢山食べています。

 夕方、再び、ウォーキングへ。

 

 

 

ほんのり彩雲

 

夕暮れが早くなりました。

4時40分過ぎ

 

 今日は母もなかなか起きず、あっという間にお昼。

朝ご飯が遅かったので2時頃昼食。

そして、夕食。

ウォーキングとスーパーへ行ったくらいで特に何をするでもなく終わった一日でした。

お薬の時間はパーキンソン病関係が・・・

7時

10時

12時

3時半

7時

喘息の吸入が・・・

朝の8時

夜の8時

その他は緑内障の目薬です。

明日は母がデイに行きますので、断捨離予定です。

明日はがんばります

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干し柿&友人が来ました。

2020年11月14日 23時04分42秒 | 友人との時間

 昨夜、母が渋柿を剥き始めました。

なかなか手が思うように動かず悪戦苦闘していましたので(母は10個剥きました)、私も用事を済ませて早速参戦。

柿は全部で53個ありましたが、1個は熟柿になっており食べるととても甘くて美味しかったです。

剥き始めたら面白く結局11時までかかって全部剥いてしまいました。

そして、お湯につけて、2階のサンルームに吊るしました。

これは今朝の様子

 

昨夜は11時半位に寝て2回ほど夜中に目が覚めました。

今日が土曜日のせいか、気が付くと6時45分まで寝ていました。

瞑想だけして今朝はもう歩きに行きませんでした。

 

 今朝の果物

 11日(水)の夕方に小規模多機能施設の方に「ここは通学路だ」という電話が入ったそうです。

ヘルパーさんが斜めに駐車していたせいでしょうか

今朝はケアマネさんがいらっしゃり、昨夜ベンチなどを動かして車を止めやすくしていたお勝手口の前で何度も駐車の練習。

皆さんに徹底させる為だそうです。

私の車の横にもう1台駐車出来ますが、母の乗降もありますのでやはりお勝手口そばが便利とのこと。

多肉ボックスの上方にちょうど入るのでそうすることにされました。

(その向こうが勝手口)

今日のお花

 

 

 今日は高校時代からの友人が前から「話を聞いて~」と言っていて、1時半に来る予定でしたがご主人の昼食が要らなくなった為「お弁当買って早目に行くわ」と連絡がありました。

ちょうど炊き込みご飯を炊いていたので、「ご飯とお味噌汁はあるよ~」と伝えたところ、おかずだけ買って来てくれました。

「お皿を汚さなくていいよ」と言うのでお皿を下げてそのまま食べました

 

友人宅ではご主人が最近退職をされて家にずーっと居るようになったらペースが狂ってしまったようです。

結婚記念日も兼ねて旅行をしたりしていましたが、日常生活が戻ってきたようです。

起きる時間や食事時間など今までの出来上がったペースがあるので最初は大変みたいですね。

今日の頂き物

 

 

明日の朝の果物には「ラ・フランス」

12時半から4時まで家で話をし、訪問看護師さんがいらして下さったので、一緒に買い物に出掛けました。

「けやき通り」の紅葉が綺麗なので遠回りしてそちら経由で行きました。

車の中から撮影しましたのでいまいち

 

 

1時間しかなかったのですが、ウォーキングシューズがもうダメになっていましたので買い、あとは生鮮食品を購入。

ところで、最近、ミロが店頭から消えていて(近所のスーパーではコーナーまで消えています)、友人にも来る時にスーパーに寄ると言っていましたので頼んでいたのですが、どこも空だったとか。

今日行った大型スーパーにもありませんでした。

あとでネットで調べたら・・・現在、「ネスレ ミロ オリジナル 240g」が品薄状態のためお買い求めいただけません。2020年11月中旬ごろに販売再開予定です。大変申し訳ございませんが、今しばらくお待ち願います。

・・・と出ていました。

もう製造中止かなと思っていました。

あるいはパッケージが変わるとか。

それにしても品薄って、売れ過ぎたってことでしょうか

 ちょっとおこたでうたた寝をしていました。

おこたでのうたた寝って気持ちがいいんですよね

これから、チベット体操をして本格的に寝ます。

母の血圧は140あたりをキープしていましたので今日の調子はまずまずでした。

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今日はドキドキ

2020年11月13日 20時24分15秒 | 介護

 今朝の空

昨日に続き5時20分に目が覚めましたので、瞑想をしてウォーキングへ。

6時34分

 

 

寒くても歩いていらっしゃいます。

ゆっくりと公園を1周。

 

 

 

 

鮮やかな桜の紅葉です。

 

 

 

 

 いつものように工事現場経由で帰りました。

 

我が家のお花

 

 

今朝の果物

 今朝の母はちょっとしんどそうで、初めは朝食が進みませんでしたが、それでも全部食べてデイに行きました。

その後、私はバラ十字のお勉強をしたり、母が干し柿を作りたいと言いますので渋柿探し、またちょっと遠くのママ友宅へお届け物に行ったりしました。

その途中の紅葉です。

紅葉が本当に美しい季節になりました。

 

ママ友宅

  

 

「けやき通り」への道

 

見事に紅葉していました。

 

 

 

 

本当に美しい。。。

 

この細道を端から端まで歩いてみたいです。

 

渋柿を買ったところに白菜とブロッコリーの苗を売っていましたので、3株買って帰り植えました。

渋柿

こんなに要らないのですが、これが最小単位。

1480円でした。

ママ友がくれた柿

 3時半頃から、また歩きに行きました。

朝、6周、午後8周歩きましたので、今日も1万歩を超えました

 

教会

 

あたりが霞んでいました。

どこかの田んぼを燃やしているような匂いがしました。

懐かしい匂いです。

 

 

日に日に紅葉は綺麗になっていきます。

あ~、本当に美しい。。。

 

 

 

冬芽

 

・・・とここまでは良かったのですが、4時半に小規模多機能施設の看護師さんからお電話がありました。

「血圧が朝は80、午後から180、今は160台に下がってはいますけれど、これからケアマネと一緒に送って行きます。訪問看護ステーションにも電話を入れていますので、そちらの看護師さんもこれから家に行かれますので。いつもは調子が悪くてもご飯は食べられるのに今日は食欲もなく、おやつもゼリーにして水分補給しました。」

しばらくして母は抱えられながら帰ってきました。

間もなく訪看の看護師さんもいらっしゃいました。

バイタルチェック後ドクターに状況説明の電話をされていました。

目を閉じて意識がないのかと思える時もありましたが、段々と落ち着いてきました。

「こんなにたくさんプロの方が来て下さって安心だね。私も安心よ」と言いますと、にこっと笑いましたので、全員がほぉ~っと安堵しました。

本当に昨日は調子が良かったのですが・・・。

心臓に悪い

神経が休まりません

でも、今は目の前で渋柿を剥いています

やれやれです。

これが介護なんですね。

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穏やかな日

2020年11月12日 23時16分55秒 | 自然

 今朝の空

今朝は4.4℃だったようです。

5時20分に目が覚めましたので、瞑想後ウォーキングへ。

6時30分

 

 

 

紅葉が綺麗なので写真ばかり撮って運動になりません

 

 

 

 

 

 

 ご近所の工事

鉄筋の大きな建物が建つのかな。

ここを買われた隣のお宅もかなり大きいですが、倒すのかお引越しの準備中でした。

 

 

 

我が家のお花

 

今朝の果物

 今朝の朝日新聞の瀬戸内寂聴さんのコラムに寄りますと、寂聴さん、転倒なさったようです。

母と同じでよく転ばれているみたいです。

 今日は9時半から1時間、ヘルパーさん。

11時からはリハビリ。

その間の30分間で、母を歯医者に連れて行きました。

どうも入れ歯があたって痛いようです。

帰ってから母は外のベンチでちょっと日向ぼっこをし(日なたは暑かったようです)、畑も久し振りに見に行きました。

柏葉紫陽花の紅葉

 

ヘルパーさんが作って下さったお料理。

時間切れになったので後は私が煮炊きをしました。

すき焼き風煮とポトフ風でしょうか。

 

これはブロ友さんのレシピの「レモン風味の大根漬け」に似せて作ったものです。

昆布がなかったのと魔法のお酢がないので、同じようには出来ませんでしたが、さっぱりして美味しかったです。

 

今日のお昼ご飯

 朝は寒かったのですが、お昼は快晴で雲一つなく、歩くのにはポカポカいい気持ちがだと思いましたので、母を誘って公園に歩きに行きました。

今日の母の調子がよく私一人で連れて行っても大丈夫かなと思いました。

でも、念のため、度々休憩するようにしました。

母が休憩の為にベンチに座っている間に、私は1周歩きました。

そうして、母が2周歩く間に私は8周歩きました。

 

 

ちょっと教会に立ち寄ってお祈り。

 

 

 

 

公園には何か所かベンチが設置されていますが、母は大抵、ポプラちゃんの傍と桜の傍に座って休憩しました。

 

ここが桜の傍

 

こちらはポプラちゃんの傍

「何かあったらポプラちゃんに言って」と言いますと母は笑って「ポプラは何も言わん」

1周廻って来て「ポプラちゃんとお話した」と聞くと「ポプラはしゃべらん」

 

ここから見る紅葉がとても綺麗なので撮るばかりしました。

 

 

 

 

 

 

 

この松ぼっくりは去年のものでしょうか。

 

 

 

 

 

 

母が2周歩いたのは珍しいことです。

いつ振りでしょうか。

 

 帰りに工事現場を見たいと言いましたので、見に行きました。

 

 我が家のお花

八重の椿の蕾

いつの間にか柊の花が咲いていました。

とてもいい香りがします。

 

都忘れ

千両は鳥が食べて、この1個だけ実が残っていました。

水仙が4か所全部から咲き始めました。

携帯で撮影した紅葉

 

帰宅後、母は少々疲れたようでしたが、血圧も115で落ち着いていました。

酸素は94でちょっと低め。

でも、今日は穏やかなお天気のように母も穏やかに過ごせて本当に良かったです。

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友人達のサポート

2020年11月11日 20時22分18秒 | 介護

 今朝の空

今朝は5時半に目が覚めました。

これからは先に瞑想をしてから歩きに行くことにしました。

6時26分

 

西の空

 

 

 

 

 

  

西の空

 

紅葉が綺麗です

 

  ご近所の工事現場

何が建つのかなぁ~と毎日通りながら眺めています。

 

 我が家のお花

あまり手をかけていませんので、お花があまり咲きません

 

 

今朝の果物

キーウイが増えました

 

 今日は10時半からお昼まで(午後からダンスだそうです)、カトリックの臨床心理士の友人が来てくれました。

京都のバラ十字の友人(看護師さん)が私が1人で介護をしているのを心配してくれて「主人が亡くなったから、今こそ自由にあなたのところに行ってあげられると思ったのに」と嘆かれています。

彼女はあまりはっきりとは言われないのですが、ガンが全身に転移しているようで、今、ホスピスの話が出ているようです。

ご自身が大変な時なのに、私の心配ばかりしてくれています。

バラ十字会の大先輩ですので、入って間もない私の今後の身の振り方を何とか少しでも良い方へと、使命感を持って考えて下さっているようなのです。

私にはとてもこんなことは出来ません。

きっと自分のことで精一杯でしょう。

そんな話を今日していたら、友人がサポートを申し出てくれました。

いつでもsosを出してくれていいし、お泊りにも来てあげると・・・。

そして、試しに今月末からやってみようかと。

特に来春からは下の娘さんも東京の大学に行くのでもっと自由にサポート出来ると言ってくれました。

ご主人はドクターですが、今はコロナで岡山におられますが、東京でお仕事をなさることが多いそうなのです。

ケアマネさんの言われる「もう1人居たら・・・」のもう1人になってくれそうな感じで、もうびっくりしました。

ふって湧いた思い掛けない申し出に本当にびっくりでした。

きっとバラ十字の友人が必死で祈ってくれたお陰ではないかと思います。

 夕方、高校時代からの友人から電話があったのでお互いに歩きながらこれらのお話をし「私もそういう風に人に寄り添える人になりたい」と言うと「 自分が苦しんでるからそうなれると思うわ。望んでるし。」

皆さんにして頂いたことに対して、いつかお返しが出来たらと心から願っています。

 

公園

 

 

 

 

 

色づいてきました。

 

ママ友ガーデンの木々

 

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イルミネーションの試験点灯?

2020年11月10日 22時45分29秒 | その他

 母は昨夜、結局、食事をしないで寝続けました。

20時にお薬と吸入だけはがんばってしてもらいました。

「おはぎが食べたい」と言いましたので、用意しましたがうつらうつらして起きず。

21時半、血圧が下がるどころか上がって208-108、酸素97%、脈59~60でした。

訪問看護ステーションに電話をしたところ、何も出来ることはないし、いずれまた下がると言われ、私はずっと付いていなくてもよく2階で寝ても大丈夫と言われました。

母は寝息を立てながらぐっすり寝ていましたのでもう起こさないでそのまま寝させることにしました。

そして、私もしばらくして2階へ。

気になってすぐには眠れませんでしたが、いつしか眠っていました。

何回か目が覚めたのですが、寒かったのと(4.3℃)眠いのとで、7時前まで寝てしまいました。

母はまだ寝ていましたが、7時にお薬の為に起こしましたところ、調子はまずまずの様子。

食事も今まで通り食べました。

そして、今日は一日まずまずでした。

ただ、1時頃、窓を閉めに行っている間に、台所で転倒。

大きな声がしました。

「わぁー」「わぁー」

と2回、私を呼ぶ声。

こんなに度々転んでも(2回、左右の手首を骨折しましたが)、大腿骨等の骨折をせず寝たきりにならないのが不思議だとよく言われます。

 

 今朝の果物

午後から転倒したにも関わらず、健康食品のお店に行くと言いましたので、連れて行き私はマイナンバーカードを取りに区役所へ。

暖かくいいお天気でしたが、段々と北の方から黒い雲が・・・

 

区役所のもみじ

 

あっという間に暗くなり、一時雨が降りました。

 

 

 

 夕方、5時過ぎて、少し歩きに行きました。

太陽が沈むと益々寒くなってきましたのでたくさん着込んで行きました。

また一層、公園の紅葉が鮮やかになった気がします。

 

 

 

ふと見ると、ママ友ガーデンのイルミネーションに明かりが灯りました。

 

歩いていると子供達から歓声が

続いてそのお隣にも明かりが灯りました。

  

近くで撮影。

ママ友が外に出ていて「まだまだ写真を撮るのは早いわよ」

これからまだ飾り付けをするようです。

 

 

 

 

 

何人かの人が集まって写真を撮っていました。

屋根の2つの丸いイルミネーションが去年より増えたような・・・

 

その明かりが点灯するので何枚か写真を撮影しました。

 

 

 

もう一周歩き、公園内から撮影。

  

 

ママ友ガーデンは試験的だったようですが、そのお隣はもう本格的な点灯でしょうか

夕方のウオーキングの楽しみが増えました

 

 

こちらはスマホで撮影したものです。

 

スマホの方が色が綺麗ですね。

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ヴィヴァルディ・四季(秋)Vivaldi - Autumn (The Four Seasons)

2020年11月09日 17時43分13秒 | 音楽

 今朝の空

4日連続で5時40分に目が覚めました。

いつものように公園を7周歩きました。

 

5時57分

 

 

ポプラちゃんもあっという間に色付き始めました。

 

 

 

 

ご近所の工事

何が建つのかな。。。

我が家のお花

 

 

 

帰ってからはいつものように7時過ぎまで瞑想。

その後、朝食の準備です。

 

今朝の果物

母がデイに行ってくれましたので、家のこと以外は読書三昧。

4時頃からもう一度お散歩に出掛け、ご近所回りと公園を3周しました。

ここまでで8300歩ほどです。

 

Vivaldi - Autumn (The Four Seasons) 3/4

 

 

 

 

ママ友ガーデン

イルミネーションのライト取り付け中

 

 

 

 

 

今日は太陽光線が上に向かって射す日だったようです

 

 

 

 

 

長い影も美しい

 

 

 

 

 

 

 4時40分頃、母が帰って来ました。

今日はデイに着いた時には血圧が低かったそうですが、午後から180くらいになりしんどくてずっと寝ていたようです。

おやつも今日は食べず、水分補給を兼ねてジュースをゼリーにして下さったのを食べさせて頂いたようです。

今も帰ってから着替えてベッドに入って寝ています。

少し寝て良くなったら夕食が食べられるかな。

私は一日そうとは知らないので気楽に過ごしていましたが、帰って来て知ってしんどそうな顔を見た途端にどよ~~~んとしてきました。

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

(11月8日)

自分に恥ずかしくなく生きたい、
自分がたまらなく好きだ
というふうに生きたい、
精いっぱい苦しさに向かっていきたい

━━━━━━━━━━
桑村綾(紫野和久傳代表)
 
 

(11月9日)

自分を信頼していないと成長はないですね。
自分を理想と照らし合わせて、
これでいいか、大丈夫か、と
常に点検して自分を信頼できないと
自分は愛せません

━━━━━━━━━━
四代目 坂田藤十郎(歌舞伎俳優)

 

 

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(11月08日)

ユーモアやウィットを磨くのは良いことだ。滑稽な側面を見る能力を培うことは良いことだ。
It would be WELL for the entity to cultivate humor and wit, the ability to see even the ridiculous.
(1900-1)

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霧の朝

2020年11月08日 20時59分06秒 | 自然

 今朝の空

今朝は暖かく(スマホでは12℃)、霧がかかっていました。

 6時00分

 

 

ポプラちゃんも霞んでいます。

 

 

 

 

幻想的でなんて美しいのでしょう

 

 

 

 

 

ご近所の空き地だったところの工事が着々と進んでいます。

 

 

我が家のお花

白色のバラも咲いていますが、ピンボケになりました。

 

今朝の果物

いつもと同じです

 

11時半頃、スーパーに行った時にはお天気になっていました。

果物はシャインマスカットは1600円以上、他の葡萄も1300円以上もしました。

とても買えません

 

 今朝、あるブロガーさんのブログにお邪魔した時、美味しそうな「鮭ほぐし」がアップされていました。

私も大好きで、見ているうちに食べたくなって、お買い物に行った時購入。

「鮭ほぐし」とは書いてありましたが、「鮭フレーク」ですね。

でも、ご飯も熱々を炊いて食べました。

美味しかった~

お昼ご飯のおかずは牛肉の野菜炒めとこれまた、私の大好きなお漬物のひとつ、白菜着け。

母の好きな3点も購入。

サータアンタギ―も食べましたが、母は2つも食べました

 今日の母の体調は朝食後からいまいち。

ベッドによく入っていました。

3時30頃、15分少々、公園を歩こうと思い行きましたが、そのままご近所ウオッチングへ。

 

 

歩きながら、空やお花の写真ばかりを撮りますので、運動になりません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポプラと銀杏

公園のポプラも切らなければこの位の高さ以上にはなっていると思います。

 

 

 

 

この季節、菊ってやはりいいものですね。

 今夜のお風呂には「青森ひば」のアロマオイルを落としました。

すっきりとした清浄な森の香りに気道も広がったような気がしました。

私はやはり、ウッディ系の香りが好きなのだと思います。

フランキンセンス(乳香)、サンダルウッド(白檀)、ジャスミン等々。。。

山や森が大好きですし、そもそも木が好きです

だから、ポプラちゃんともお友達

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パエリアを作りました&訪看さんとケアマネさんと話し合い

2020年11月07日 22時07分34秒 | 介護

 今朝の空

昨夜はハリーポッターを観て寝ました。

朝は昨日同様5時40分に目が覚めましたので、起きて歩きに行きました。

夜中に小雨が降ったようでした。

6時06分

 

雨で葉がたくさん落ちていました。

 

お友達のポプラちゃん

いつものように「おはよう」のハグハグ

そしていつものように少しおっしゃべりしました。

そして、又、歩きに続けます。

ここへ来るたびにタッチしたり、話しかけたりしますが、時に他のことを考えていて通り過ぎることがあります。

そういう時はカサカサと音を立てて知らせてくれますが、今日は2回も目の前に葉を落として知らせてくれました。

私は「ごめんね~」と引き返しました

 

この公園は昭和36年だったかに出来たようです。

公園の入り口の石に書いてありましたっけ。

昔は沢山のポプラの木があったようですが、落ち葉の掃除が大変と言うことで切ったようです。

(母の話では父が町内のお仕事をしていた時のことだったようで、毎日掃除に行っていたようです。でも、木が切られても父は緊急入院するまで毎日、公園のトイレ掃除にも通っていました。)

残ったのがこの1本。

私が抱きついてもまだもう半円近く残っている位大きな木ですが、上も切っているので木の高さはそんなに高くありません。

 

 

 

  

 

ご近所の工事。

鉄筋の家が建つのかな~

 

我が家のお花

 

 

 

今朝の果物

朝食後、お昼用にパエリアを作りました。

母が食べやすいように、フライパンではなく炊飯器で炊きました。

 

そして、ランチ。

パエリアと海老と魚のフライ(タルタルソースかけ)

デザートはコーヒーゼリー

 

母はタルタルソースが好きで、2回も追加して食べて、完食しましたー

「ごちそうさん」と母。

以前、ドクターにどんな風に死にたいか尋ねられて「食べた後に『ごちそうさん』と言って死にたい」と言っていましたっけ。

 その後、母は「少し寝る」と言いましたので安心して用事をしていたところ、ごぞごそ音がします。

案の定、洋服の入った大きな箱を棚から降ろしたりしていました

一体どうやって

ベッドの上に立って

床の上でもふらふらする足で

その後、4時から訪問看護ステーションからの看護師さんと、看護師さんと話し合いをしたいと言われていた小規模多機能施設のケアマネさんがいらっしゃることになっていましたので、疲れるから少し大人しくしていた方がいいということで、ベッドのそばに座ったのを見届けて、また用事をしていました。

3時50分頃、早めにいらした看護師さんの声がしています。

行ってみると母の頭やカーディガンにひっつきぼうしのように草の種がたくさん付いていてびっくり

母は部屋の窓の下の草が気になったようで、窓から頭を出して手を伸ばして草抜きをしたようです

頭から真っ逆さまに落ちたらどうする~~~

看護師さんは「笑っちゃいけないけど」と言われつつ、笑われています。

「気になったらやらないと気が済まない性格だからねぇ」

客観的に見たら確かにおもしろい

でも、どうして母はしていけないことをするのだろうと思います。

(そもそもしてはいけない、危ないと思っていないようです

あとで、母曰く「してはいけないことが出来るから家がいい」と笑って言いました

「子の心、親知らず」(本当は反対です)とはこのことです

もちろん私を困らそうとしているのではなく、あれこれ気になるのでしょう。

 ケアマネさんは施設の資料を持って来て下さいました。

「なんてめでたいご臨終」をお見せして家で最期までみることが出来るのではないかと思ったことをお話すると、まだこの本を読まれていないので読んでみますと言われてメモされました。

看護師さんの方はよくご存じでした。

話し合いは「お互い連携を取って行きましょう」ということで、「何かあったらまず訪問看護ステーションに電話をする」ということになりました。

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「最上のわざ」について(人生の秋に)

2020年11月06日 20時55分22秒 | 祈り

 今朝の空

 

今朝は久し振りに早く(5時40分ですが)目が覚めました。

しかも、暖かい。

スマホを見ると9℃でした。

そこで、歩きに行くことにしました。

明日からお天気が崩れるせいか曇っていました。

(が、その後晴れました)

 

6時10分

 

 

 

曇っていても空模様が刻々と変わりますので見飽きません。

 

 

 

 

 

 

我が家のお花

 

 

 

 

今朝の果物

 

 今日は読みたい本が沢山ありましたので、家のことをしてからは読書三昧。

先日、ご紹介した「最上のわざ」はヘルマン・ホイヴェルス神父様の随想選集「人生の秋に」の中の「年をとるすべ」の中に書かれてあります。

そこに旧約聖書のコヘレトの言葉12章3節~5節が引用されています。

ホイヴェルス神父様は次のように書いておられます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「そのときになると、家の番人はふるえ
力持ちは、かがみこみ、
窓に太陽はかげって、
臼ひき女は仕事を休む。
彼女たちの数は少なくなったからである。
そのときになると、窓からのぞくふたりの者はかくれ、
道へのとびらは閉じられる。
粉つき場の音は静まり、
小鳥の声はより細くなり、
歌声もやむ。
そのときになると、からだはのぼり道を恐れ、
長い道をいやがる・・・・・。」

 「番人」とは手とか腕のこと、人は手で自分と自分の物を守り、働くのですが、年をとるとその手や腕は弱ってくるというのです。
 「力持ち」とは足のことです。年をとるとまず足が弱りかがみこんでしまいます。
 「臼ひき女」とは歯のことです。ご存じのとおり、年をとると歯も抜けていき、ものもよくかめません。もっとも、現代には義歯という便利なものがありますがー。
 さて、つぎは「窓からのぞくふたりの者」ですが、これは二つの眼のことです。年をとると、視力が弱まり、目はひっこんでしまいます。
「道のとびら」とは耳です。年をとると、耳が耳がだんだん遠くなってついに聞こえなくなあります。
「粉つき場の音」は声のことです。年をとると声は弱くなり、小鳥のさえずり細くなり、ついに消えてゆきます。
 こうなると心臓は弱くなり、息苦しくなり、老人は「のぼり道を恐れ、長い道」が歩けなくなります。
面白い比喩ではありませんか。それにしても気の毒な状態です。どのような心で、人はこの老境をむかえるべきでありましょう?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、故郷ドイツに一時帰国なった時に南ドイツの友人からもらったというこの詩を紹介されています。


最上のわざ

この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうな時に希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。

若者が元気いっぱいで神の道をあゆむのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役たたずとも
親切で柔和であること。


老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙遜に承諾するのだ。


神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。
手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。


すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。

 

 ホイヴェルス神父様はまもなく33才になられる時にドイツから宣教師として志願して来日されました。

来日されて1週間後関東大震災を経験され、その後、なんと岡山教会に赴任しておられたようです。

その秋の岡山赴任中に玉島カトリック教会の裏山にあった石の仏像にとても強い影響を受けられたようです。

(玉島にいらしたということは知っていましたが、この時のお話も「日本の暮らしの見習い」「わたしの悟り」の中に書かれてあります。)

神父様は後楽園がお好きだったようです。

その後、上智大学長等を務め、87才で御ミサに与っておられる途中に急性心不全で日本でお亡くなりになったそうです。

 

 私が洗礼を受けた頃、岡山教会はホイヴェルス神父様が所属なさっていたイエズス会からスクート会に替わっていました。

スクート会(淳心会)はベルギーで設立された会でしたので当然のことながらベルギー人の神父様がとても多かったです。

ですから、私の洗礼の時の神父様もベルギー人でした。

中には帰化なさった神父様もいらっしゃり、多くの神父様は母国に帰られることなく日本の土となられています。


 

 3時になって、お天気もいいし座ってばかりもよくないと思い、ウォーキングに出掛けました。

早速、かわいい雲が出迎えてくれました

 

 

 

教会に寄ってちょっとお祈り

 

午後からの雲は このパターンのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カエデも紅葉し始めました。

 

ご近所の空き地もついに工事が始まりました。

シェエラザードとブルームーン

 

何雲って言うのでしょうか

写真を撮る時には特に何も障害物のない自然豊かな場所へ行きたいと思います。

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今朝は寒かったです

2020年11月05日 20時28分15秒 | 介護

 今朝は寒かったです。

スマホを見ると4℃でした。

4時半か5時頃、目が覚めましたが、寒いのでそのまま又寝て、6時半に起きました。

こんなに寒くても毎朝歩いておられる80~90代の方のグループは歩いてもう帰られたのだろうな~なんて思いつつ怠惰な私

その後、いつものように瞑想をした後下へ降りました。

 今朝の果物

寒くても母も喜んでいますので結局、食べています。

今日はデイはお休み。

益々なかなか起きません。

朝日新聞を見ていると「在宅緩和ケア医」についての記事が出ていました。

でも、自宅、病院、どちらも利点があるのでこだわっておられないとのこと。

ご本人も肺がんで余命2年だそうです。

 

私がホスピスに勤務していた頃はまだホスピスは珍しく「あそこの病院に行ったら殺される」といううわさが立っていました。

このドクターのお母様もドクターのようです。

「看取りに関わってこられたので最期の数日のしんどさが見えてしまって」苦しんでおられます。

ホスピスに勤務していた時、あるドクターが言われました。

「人間、生まれる時と死ぬ時はちょっと苦しまないといけない」

 

この記事は義母を介護されている女性からの投稿です。

お義母さんをとても大事に思われていますが、ご主人に「介護は嫁がして当然」と思わないでほしいと訴えておられます。

今日は9時半から1時間ヘルパーさんが来て下さり、お布団を干し、掃除機をかけ・・・又、炬燵の敷布を敷くのを手伝って頂きました。

その後ガスストーブも出し、冬の準備が出来ました。

11時からはリハビリ。

母の顔色もいいし、バイタルもいいし、お天気もいいので、今日も歩きに行くことになりました。

ちょっとピクニック気分になるようにバナナを持って行きました。

 

 

ポプラちゃんのそばのベンチにバナナを置いて、私は3周歩きました。

母は先週はここで1回休んだだけですが、今日は1周するのに4回も休憩。

 

薄っすら彩雲が見えましたので、極彩色で2枚撮ってみましたがほとんど写りませんでした

 

 

 

朝と夜は寒いですが、日中はいいお天気で暖かく気持ちがいいです。

 

 

 

 

 

雲が刻々と変わるので眺めるばかりしてちっとも運動になりません。

 

 

遠くに座っている母とリハビリの方が見えます。

 

 

 

 

 

 

我が家のお花

 

 

 

 

 

母は少々疲れたようで、顔の表情が悪くなりましたが、バイタルはOK。

しばらくうとうとした後、にら饅頭を3個、みたらし団子、チョコレートを食べました。

(最近はお味噌汁やお魚類を食べなくなりました。甘いものばかり欲しがります)

段々と元気が出たようです。

その後、玄関に自分が作った秋の花を飾りました。

よく見ると私が買ったポインセチアも入っていますが

 午後3時。

母が大人しくしていてくれる時を見計らって今一度ウォーキングへ。

 

ご近所の老夫婦。

素敵ですね

この方が先日、血を流していた方です。

あれから数回遠くから拝見して、お元気そうでしたので安心していました。

今日、公園でお会いする前に家の前でお会いしたのでお声をかけました。

「大丈夫でしたか」と。

そして、付いてご一緒に帰れば良かったと後悔したこともお話したところ、笑って「ありがとう」

寡黙な、一見怖いような方ですが、お話するとそんなことは全然ありません。

あの時は「つんのめった」そうです。

 注文していた「人生の秋に」が届きました。

 

 お風呂に入る時、私は大抵毎日アロマオイルを落とします。

大抵3種類ほど入れますが、今日はスパイクナードが無くなったのでお風呂のお湯の中で瓶を洗いながら香りを楽しみました。

スパイクナードは聖書に出て来る「ナルドの香油」のことです。

それで購入したのですが、聖書では香油ですが、ちょっと匂いがきつすぎて、あまりいい香りとは言えないような・・・

でも、マグダレナ(マグダラのマリア)がイエス様に塗ったものはかなり高価なものだったようですし、とてもいい香りだったに違いありません。

因みに、降誕の時に献上された没薬(ミルラ・・・ミイラ作りに使っていたそうです)も買いましたが、いまいち。

でも、乳香(フランキンセンス)はとてもいい香りがします。

教会の香炉の中はブレンドされているとは思いますが乳香中心のようです。

今もブログを打ちながらスパイクナードの香りが体中から漂ってきます。

 さて、秋の夜長、「サイレント・ブレス」を読み終え「ディア・ペイシェント」を読み始めていますが、「人生の秋に」が届きましたので、同時進行で読もうと思っています。

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(11月01日)

あなたを悪く言う人達に対してすら、親切を尽くすこと、忍耐を尽くすこと、辛抱を尽くすことを恐れてはなりません。あなたに良くしてくれる人達だけに良くしていたなら、いったいあなたにどんな誉れがあるというのでしょう?
Be not afraid to just be kind, just be patient, just be longsuffering even with those that would speak ill of thee.
For what glory hast thou if thou dost good only to those that do good to thee?
(835-1)

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She (ノッティングヒルの恋人 Notting Hill)

2020年11月04日 21時04分46秒 | 音楽

 今朝は4時過ぎに目が覚めました。

夏であれば起きますが、流石にまだ暗く寒いのでyou tubeを聴きながらお布団の中にいたところ、寝過ごしました。

(今朝は6.3℃でした)

気が付いたら6時50分

短い時間でしたが瞑想をしてお台所へ降りました。

 今朝の果物

もうなくなってきましたので、午後からお買い物に行きましたがもう梨もマスカットもありませんでした。

朝食を食べている時、母が「やはり入れ歯が当たって痛いから歯医者に行きたい」と言いましたので、すぐに予約をしました。

その後ヘルパーさんが来られ、歯医者に連れて行って、再びヘルパーさんがお迎えに来て下さり母はデイへ。

朝からバタバタし少々疲れましたので、今日は予定を変更してゆっくり過ごすことにしました。

 午後1時からBS3で昔観た「ノッティングヒルの恋人 Notting Hill」をしていましたので、英語の勉強を兼ねて観ました。

そう言えば「She」はこの映画の挿入歌だったのですね。

She / 忘れじの面影 [日本語訳付き]  エルビス・コステロ

 夕方の空

 

公園の紅葉

 

 

ママ友ガーデンの木に明かりが灯っていました。

ママ友が作業中でした。

12月を目指して飾って行くと言っていました。

 

 

今年は これが増えました。

もっと庭まで伸びるそうです。

 

歩いているうちにあっという間に暗くなりました。

イルミネーションが綺麗でした。

 

12月が楽しみです

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< 老人の友人に対する至福(幸いな人)>

2020年11月03日 20時23分47秒 | 祈り

 昨夜0時30分過ぎくらいに寝たところ、目が覚めたのは6時半近く

歩きに行く時間はもうありませんでしたので瞑想して後、台所に降りました。

母の寝起きの様子はいまいちでしたが、果物も目玉焼きもサラダも食べました。

今日はトーストもご飯も食べませんでしたが、ミロは飲みました。

 

 今朝の果物

(いつもと一緒です。カラフルなのでアップしているだけです

 

 ヘルパーさんが9時半~10時まで来て下さっている間に歩きに行きました。

ママ友ガーデンもイルミネーションの準備をしていました。

 

 

 

 

雲一つない、いいお天気

  

 

 

 今日の我が家のお花の写真はこのバラだけです。

 

 母はありがたいことに食欲はあります。

昼食も中華あんかけそばを1人前とゆで卵を食べました。

その後はベッドへ。

3時のおやつはバームクーヘン。

 

その間私は読書をして過ごしました。

間もなくやっとこの「サイレント・ブレス」を読み終わります。

在宅医療に携わっておられる女医さんと終末期の患者さんのお話です。

この「なんとめでたいご臨終」も再び読み始めました。

元気が出ます

 

「サイレント・ブレス」を読み終わったらこの「ディア・ペイシェント」を読む予定です。

 

京乃雪からミニ(0.14L)ボトルをプレゼント。

マッサージクリームとかシャンプーを使っていますので。

(シャンプーは母も使っています)

かわいいです

 

 

 母の夕食

私はうなぎやあなごが苦手ですので食べませんが、母は大好きです。

これにお漬物とゆで卵をまた食べて、みたらし団子も1本半食べました。

(残りの1本半は私に残してくれたようです

 

 

 夕方になって風が出て寒くなってきました。

明日の朝は6℃予報です。

 

  この祈りは以前もアップしたことがあるのですが、私の好きな祈りのひとつです。

英文は先生に直して頂きながら私が英訳しました。

今、介護をしていますのでこの祈りを指針や戒めとしています。

 

 

< 老人の友人に対する至福(幸いな人)>

(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)

 

私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。

私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。

私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。

私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。

しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。

「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。

楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。

私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです。

私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。

愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。


  

This prayer is one of my favorite prayers.
I translated this into English while asking my English teacher .

 

 

(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)

 

Blessed are the people that understands my staggering foot and my hand's trembling.
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.
Blessed are the people who will with love celebrate the last days of my life's journey.

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今朝はちょっと大変でした。

2020年11月02日 23時22分48秒 | 介護

 天気予報で朝から雨が降ることがわかっていましたので、今朝は起きないつもりで昨夜は寝ました。

夜中からそれとも明け方かわかりませんが雨音で目が覚めましたがすぐに寝てしまっていました。

完全に目が覚めたのは6時。

本降りでしたの、7時まで瞑想をして階下に降りました。

母は寝ていましたが、7時がお薬の時間です。

起こしてもちょっと目を離して用事をしていると又寝ています。

なかなか意識がはっきりせず起きません。

しかも起こしたせいかしんどそうです。

お薬を飲ませてしばらく様子をみていましたが、やはり何かおかしい。

私はもう最期ではないかとドキドキしていました。

「先生に来てもらう」と言うと頷きましたので、訪看さんに電話をして様子を説明しました。

次の往診は5日(木)でしたが、休日があるので「2日は如何ですか」と先週お電話を頂いていました。

訪看さんは「私達が行くか、往診かお電話します」と言われましたが、血圧を測っていませんでしたので測って再び電話をしたところ、別の看護師さんが電話に出られました。

話は通じているものと思って話していたところ、通じないのでさっきお電話したことを言いました。

血圧は173-93

酸素は95

昨日もしんどくなった時血圧が170~180ありました。

ひどい時には200を超えます。

看護師さんは「私達が行っても血圧を測って見守るしかないと思いますので、それでいいと思います」と言われましたが、「相談して電話をします」と言われました。

しばらくして再び今度は診療所の方から電話があり、「10時半~11時頃往診に行きます」

その頃には母の意識は段々と戻ってきました。

本当にもう心臓に悪い。。。

その後、母は「寒天の羊羹、まだある それが食べたい」と言いました。

そして、続けてベッドで大きな口を開けて何事もなかったかのように果物を食べる母を見て思わずふっと笑ってしまいましたが、疲れ切りました

 今朝の果物

その後、目玉焼きとサラダも食べました。

9時半にいつものようにヘルパーさんが来られました。

今日はデイに行く日でしたが、「往診の後で先生からOKが出たら又迎えに来ます」と言われ帰られました。

それから11時。

ドクターが来て下さいました。

この時の血圧は上が80でした。

この血圧の乱高下はパーキンソン病の特徴のようで、これによってしんどくなるようです。

もう今日こそは最期なのではないかと本当に内心非常に狼狽えていた朝でした。

私がしっかりしないといけないので安定剤の頓服を飲んでいたせいもあって、虚脱感としんどさが続きました。

母は「デイに行っても家に居ても寝るだけ」だとドクターに言いました。

「じゃあ、行ける元気があるなら刺激があった方がいいから行ったらいいよ」と先生。

私は「もう死ぬんじゃないかと思いました」と話したところ、先生が笑いつつ「もちろん、意識障害は心配だし、高齢だからいつ何が起こるかわからないけれど、まだその時期ではない。血圧が高い時は頭を高くし、低い時には足を高くして安静にして波を乗り越えるしかない」と言われました。

はぁ~、もうやれやれでした。。。

疲れ切りました。

その後、デイからお電話があり、お迎えに来て下さったのは11時45分でした。

ヘルパーさんがお迎えに来て下さってもお茶を飲み続ける母。

食事もしたことを話すと、そのマイペース振りに「いい性格されてるわ~。私なら気に病んで食事なんて出来ない」

母が行った後、私はゆっくりリラックスすることにしました。

 

 

そして、ゆっくりとお一人様のお昼ご飯を作り食べました。

お味噌と大葉で味の付いたお揚げを焼きながら心が徐々に落ち着いてきました。

これ、味が濃かったですが美味しかったです。

甘いものが欲しくなって、食後のお菓子も食べました。

このカップはスペインのサグラダファミリアで買ったお気に入りのひとつです。

お薬と緊張がほぐれたせいとおなかも満たされたせいで眠くなってきましたが、そのままバラ十字会のお勉強をしました。

(でも、途中30分位眠ってしまいました

 

3時のおやつに冷凍のマンゴーを解凍していましたので半分食べました。

4時からはいつものように英語のレッスンも受けました。

そして、4時半過ぎ、母が元気に帰ってきました。

遅く行ったにも関わらずお風呂にも入れて下さり、今日は寝ないで過ごしたようです。

「今日のお昼ご飯、美味しかった」と尋ねると「美味しくない」と答えたものですから、ヘルパーさんが吹き出されました。

今日は中華丼だったようで、母の口には合わなかったようでした。

そして、夕食を食べ、「ちょっとしんどくなりかけたから早目に寝る」と言って8時過ぎに吸入をした後、寝ました。

こうして、今日も一日終わりました。

はらはらドキドキの朝でしたが、今日も何とか終わりそうです。

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再び、「最上のわざ」(Life's Greatest Task)

2020年11月01日 17時57分34秒 | 祈り

 昨夜も0時を過ぎて寝ました。

(又、少しうたた寝していました

そして、昨日と同じように5時10分に目が覚めました。

瞑想後、歩きに行きました。

 昨日のハロウィンの飾りが残っていました。

 

夜に外に出ないのでわかりませんが、もうこのお宅ではイルミネーションが始まっているのかもしれません。

又、見に行ってみようと思っています。

小さくかわいい畑ながら充実していて、しかも綺麗で私の見本です。

公園の回り

 

今朝の空

6時41分

 

西の空

 

ちょうど東のプロテスタントの教会の十字架に太陽がかかっていました。

こちらが西のカトリック教会。

 

同じ町内に2つも教会がありますが、お寺もあります。

 

 

紅葉と朝の光が綺麗です。

 

久し振りにママ友ガーデンへ

 

 

 

 

 

公園の🌸桜並木の紅葉

 

 

こちらはお友達のポプラ

 

 

 

日に日に色づいて来て綺麗です。

 

 

 

我が家のお花

八重の椿の蕾がいつの間にかこんなに大きくなっていました。

 

 

「わかな」は薄緑色ですが、赤が入っているようです。

 

  

今日は畑のレタス類を全部収穫しました。

お皿にたっぷり2杯以上ありました。

 

今朝の果物

 今日の母は夕方になってしんどくなってもうベッドに入りました。

血圧が170~180になっていました。

更衣のお手伝いに来て下さったヘルパーさんが母の顔を見られて、あまり反応がなくしんどそうですので「あんな顔を見ると不安になるよね」と言われながら帰って行かれました。

 以前アップしましたが、今一度私の好きな「最上のわざ」をアップしたいと思います。

OGPイメージ

95歳にしてスマホデビュー&最上のわざ (ヘルマン・ホルヴェルス)Life's Greatest Task (Hermann Heuvers ) - セカンドライフの【暮らしの愉しみ】~日々を愛しみ丁寧に生きることによって、一隅を照らせますように~

今朝の空エアコンを入れて寝ましたが、多分2回目が覚めて、起きたのは5時10分過ぎでした。5時27分教会のお花今日は昨日よりも少し気温が低いと...

95歳にしてスマホデビュー&最上のわざ (ヘルマン・ホルヴェルス)Life's Greatest Task (Hermann Heuvers ) - セカンドライフの【暮らしの愉しみ】~日々を愛しみ丁寧に生きることによって、一隅を照らせますように~

この詩はヘルマン・ホルヴェルス神父様の「人生の秋に」に入っています。

人生の秋に読むのにとてもいい本だと思えましたので今日、この本を注文しました。

ヘルマン・ホイヴェルス神父様はドイツ人の神父で上智大学長を務め、87才で日本で亡くなりました。

この世の最上のわざは何?

楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。

若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、
親切で柔和であること。

老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事。

こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。

神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。
手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。

すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。


            ヘルマン・ホルヴェルス

Life's Greatest Task


What is this life's most important task?

To grow old with a cheerful heart,

To be still even when I would like to be active,

To be silent when I would like to talk,

To have hope in times of frustration,

To carry my cross in humility and serenity of heart,

To put aside envy even when I see younger people walking God's path full of health and energy,

To humbly accept help from others when I would rather work for the sake of others,

So when I can no longer be useful for others because of frailty I need to gently and humbly accept the heavy burden of old age as a gift from God.

I have an aged heart that has been in use a long time and now God is giving it a final polishing so that I can return to my true home all shining.

To gradually release myself from the chains that bind me to this world is indeed a wonderful work.

When I cannot do things let me humbly accept these circumstances in humility.

However for my closing years God has kept for me the most important work of all, and that is:

Even if I can no longer do anything else with my hands, right to the very end I can join those hands in prayers.

I can pray, asking for God's blessings upon all those I love.

And when I come towards my end, approaching death may I hear God's voice when He says to me;

"COME ! YOU ARE MY FREIND ! I WILL NEVER DESERT YOU !"

                    Hermann Heuvers

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