姉のような友人宅訪問

2019年09月26日 17時09分40秒 | 友人との時間

 長崎の五島出身のボーンクリスチャンの友人がいます。

良いお家のお嬢さんで、御結婚後も幸せな奥さまとして暮らされていました。

私は年齢が3歳くらいしか違わないので子供の年齢も近く、昔から仲良くして頂いていました。

ところが、もう5~6年になるでしょうか。

リュウマチを発症されました。

若い頃から甲状腺機能低下症もありましたが。

当時、久々に会った彼女はやせ細っていて人相も変わってしまっていてびっくりしましたが、今はお薬が効いて顔色もよくなっていました。

天使か聖母のような人がなぜこんなに苦しまないといけないのかと私はよく思ったものです。

 今日、母と一緒にお邪魔してきました。

以前、母は同じデイサービスを利用していましたので、話も合いますし、家族ぐるみのお付き合いでした。

果物を持って行きましたが、かえって高価な葡萄と甘酒をお土産に頂いてしまいました。

来年、ご主人のお里にお引越しをされると聞いてびっくり仰天

彼女は病気になっても人の為に祈るような方で、先日も私と母の為に9日間の祈りであるノヴェナを捧げて下さったそうです。

彼女の信仰深さには頭が下がります。

彼女が居なくなったら淋しくなります

出来れば岡山に居て欲しいです。

いずれまた帰ってくるそうですが、でも、それはいつかわかりません。

彼女も「御心ならば岡山に居させて下さい」と祈っているそうです。

私も同じく祈ろうと思っています。

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