最上のわざ

2016年07月21日 18時35分25秒 | 精神世界

この世の最上のわざは何?

楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
 
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、
親切で柔和であること。
 
老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事。
 
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
 
神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。
手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。
 
すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。

 

ヘルマン・ホルヴェルスの「人生の秋に」より
 

 

 

友人宅のお庭を久々に訪ねました。

 

 

 

 

 

季節が変わり、アレンジも変わっていました。

 

 

こちらは我が家の夕食

でも、半分も入りませんでした。

今日は朝は卵サラダのオープンサンド、昼食で卵ごはんで、穀類をしっかり食べたせいだと思います。

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