サンカヨウを見た後は③(岡山後楽園・春の幻想庭園&烏城灯源郷)&フジ子・ヘミング~ラ・カンパネラ

2024年05月02日 22時00分00秒 | 旅行

 今までの雨や曇りのお天気が嘘のように今日はよく晴れています。

昨日は友人も途中合流してkonekoさんと一日中遊びました

家に帰ったのは7時半。

 

 

 

 

 今朝はゆっくり寝て「コメダでも行こうか」なんて話していましたが、ダラダラまったりしたくて、家で簡単に朝食を作りました。

いつものパターンですが

 

パンは昨日、蒜山で買ったブルーベリーパンです。

焼かれたご本人がいらしていて、あまり美味しくない(甘くない)と言われていましたが、それが私には美味しかったです

その後おしゃべりをしたりしつつゆっくり過ごしていたのですが、ケースに入れたはずのコンタクトレンズが片方ない

一体なぜなのかわからず、でも、昨夜外して、今朝入れようとしたのはわずかなスペース内。

くまなく探しましたがない

しかも今日は2人で。

もう探し場所もありませんが、連休もありますのでその間探してなかったら新しく購入する以外にないかなと。

ショックです。。。

konekoさんは途中で洗面台のお掃除をしてくれて、あとで見るとぴっかぴか

その後、彼女のリクエストでもう1杯コーヒーを淹れました。

昨日買って半分こしたお菓子

konekoさんは11時半頃、こちらを出発。

無事に帰宅されたようです。

 

 

 お洗濯物を干した後、しばしお庭ウォッチィング。

バラがたくさん咲いているのですが、雨で傷んで散々な状態です。

 

 

 

火曜日に買ったまままだ植えていません。

 

バーベナ「ハリケーン」とペチュニアの八重「ラベンダー」

 

 

真っ赤なバラが9本咲いています。

ちょっと圧巻

 

 

トマトの花が咲いていました。

 

 母が2時過ぎに帰る予定が車の手配が出来なかったということで、3時半頃に帰って来ました。

もうず~~~っと口が気になるようで、しかも今日は唾液の量が半端なく多かったです。

飲み物で気を紛らわせようとしましたが、ものすごい力で抵抗

 しばらくして、往診に来て下さいました。

血圧と一緒で自律神経が狂っているみたいです。

ドクターは「またよくなる時も必ず来るから」

最近飲み込みが悪くなったお薬については、子供と一緒で甘いジャムで試してみるといいと言われましたので、夕方と9時のお薬を試してみましたらうまく行きました。

夕方のヘルパーさんは最近代わられた男性の方なのですが、「よく面倒を看ておられると思いますよ。あまりお世話をしていないところは心を閉ざしてしまうから反応がなくなる」と言われました。

すごい抵抗もいいことのようです

「しかし、困られますよね」

「はい。。。」

 

 

 

 

 

 昨日、この旅のサンカヨウの旅を全部の写真をアップし、まだ文字数にもかなりゆとりがあったのですが、なぜか反映されませんでしたので、ヒルゼン高原センターから続きを書きます。

昨日のお昼頃です。

ここで今朝のブルーベリーパンやチョコレートなど購入。

 

桜は流石にもう終わりかけ、シャクナゲが咲いていました。

 

 

 

 

隈研吾氏監修【CLT PARK HARUMI】蒜山↔晴海プロジェクト

 

そして、帰路につきました。

山の緑が本当に綺麗で、藤の花もあちらこちらで咲いていました。

 

ここは吉備SA

ここを通ることは滅多にないので珍しかったです。

 

ちょうど私の友人が高島屋に出て来ていました。

konekoさんの希望は岡山のソウルフード「えびめし」に再挑戦(前回は牛窓で挑戦)することと後楽園に行くこと。

「次回の楽しみでもいいよ~」とは言われましたが、高島屋に「えびめし」がありますので一緒にランチをすることにしました。

本当の「えびめし」の上にエビフライは乗っていませんし、サラダはコールスローなのですが、ここの「えびめし」は限りなく近い

 

感想は「はまるかも。。。」だったかな。

その後デザートは「城下カフェ」でコーヒーゼリーを食べました。

写真より大きなゼリーにびっくり

 

それから後はお互いに欲しかったルームウエアや北海道展をしていましたので、それに行ったりして3時間半くらい滞在。

とっても楽しい時間でしたので、konekoさんの次回の希望が又出てきました。

「次は天満屋(デパート)に行ってみたいわ

4時からこの海鮮丼が安くなるので少し待って夕食用にゲット。

 

友人は時間の関係で帰りましたが、私達は再びワコールへ。

あ~でもない、こ~でもないという楽しい時間を過ごし、結局、選びきれずお揃いで2枚ずつルームウエアを購入しました

konekoさんが緑系と黒の水玉。

私は赤系の方です。

あとで友人から「開いて見せて~」とラインが来ましたので写真を撮って送りました。

(最後にアップしています)

 

それから岡山後楽園で「春の幻想庭園」&「烏城灯源郷」をしていましので雨が降っていましたが行きました。

 

陽が長くなりましたのでなかなかライトアップが綺麗な状態までいることが出来ませんでした。

 

丹頂鶴

 

延養亭

 

 

 

後楽園は広いので隅から隅まで行くことは出来ませんでしたが主だった場所へは行きました。

昨日は久々に10000歩を超えました。

 

このあたりから眺めるのが一番綺麗かも。

 

 

 

 

 

歩くだけでもいい運動になりました。

 

 

ツツジはもうほぼ終わりかけていました。

 

唯心山からの眺め

 

 

少しずつライトが綺麗になってきました。

 

 

流店

 

 

アヤメ?も少し時期が遅かったです。

 

南門から烏城へ。

 

お城と川は絵になります。

 

しっとりといい感じ。

 

 

築城時の石垣だそうです。

すごい

 

 

この門を入るとお城がど~んと正面に見えます。

帰る頃にはライトアップされていましたが、まだこの時は明るかったので残念でした。

 

 

傘や扇のディスプレイは雨だからないのかと思っていましたが季節によって違うそうです。

 

 

自動販売機が面白い。

 

後楽園に戻ると灯りが。。。

 

 

 

 

 

 

蓮池

観蓮節の頃には見事に咲きますがまだまだ小さかったです。

 

 

なんとまあ、きれい

 

知っている人は知っていたようですが、ほとんどの観光客は知らずに通り過ぎたと思います。

私達は偶然見ることが出来ました。

 

と~っても綺麗

 

 

延養亭では竹トンボの講習会があるようでしたが、帰りました。

 

裏道を通れば我が家まで早いです。

温かいお茶を入れて、海鮮丼を頂きました~

 

岡山では大手饅頭が有名ですが、この倉敷の藤戸饅頭とどちらが美味しいかという話によくなります。

藤戸饅頭は甘酒が練り込んであります。

こちらは売っている場所が限られていますのでなかなか手に入りません。

昨日は吉備SAで大手饅頭と並べて置いてありました。

食後、このお饅頭を食べました。

ほのかに酒かすの香りがしました。

 

konekoさんは我が家へもう一泊。

お布団は前回のままセットで置いていましたので「これキープしていてね」

 お食事の後は今日買ったルームウエアを友人が「開いて送って~」と言っていましたので、写真を撮り、「折角なのでこれを着て寝よう」となりました

肌触りがとっても優しくて気持ちが良かったです。

今朝もこのルームウエア(向かって左側)のまま居たくて家に居ました。

 

 

 スマホで撮った昨日のサンカヨウ

 

こちらは蒜山周辺

 

そして、後楽園です。

 

 

 

サンカヨウを見に①

サンカヨウを見に②

サンカヨウを見に③

 

 

 

 

 

フジ子・ヘミング~ラ・カンパネラ(2015)

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.2

 

あなたのこれからが、あなたのこれまでを決める

 

あなたのこれまでが
あなたのこれからを決めるのではなく、
「あなたのこれからが
あなたのこれまでを決める」
━━━━━━━━━━━━━━
佐治晴夫(理学博士)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「この世界に単独で存在し得るものは
何一つとしてない。
人間はお互いに認め合い、
生かし合っていかなくてはいけない」。
宇宙の摂理を長年探究する中で、
理学博士・佐治晴夫さんが至った人生観です。
文学博士でシスターとして活動を続ける
鈴木秀子さんとの対談に興味は尽きません。
ピックアップ記事はこちらから

 

 

 

致知出版社の「ご縁メール」 

『致知』最新号(6月号)の特集テーマは「希望は失望に終わらず」です。

表紙並びにトップインタビューを飾っていただいたのは
年間3億本を販売する看板商品「あずきバー」でお馴染みの
井村屋グループ会長CEOの中島伸子さんです。

女性が社会で活躍するのは難しかった時代に、
アルバイト出身から初の女性社長となった背景には、
波乱万丈の出来事があり、「よくぞ、そこまで・・・」
と、思うような出来事を乗り越えられた経験があります。、

20歳を目前にしたとき遭遇したトンネル火災事故で救えなかった命。
また、営業先での3時間に及ぶ叱咤激励により目を覚ましたこと。
父親から送られた胸に沁みる手紙の内容など、
人生哲学、経営哲学に溢れた話に、心が震えます。

ここではそのインタビューの中で心に残った言葉をご紹介いたします。

*****
自分の人生のハンドルは自分しか握れない。
目の前に大きい壁が立ち塞がる時は壁に扉の絵を描く。
扉の鍵は自分が持っている。

心の中から鍵を引っ張り出して、扉を開けていく。
その力強さがあればどんな困難にも立ち向かうことができる
*****

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