母の面会へ&また、ケーキ(^^♪

2024年03月05日 22時20分00秒 | 介護

 雨音で目が覚めました。

サンルームと障子を隔てていますので、かすかなに聞こえる雨音でした。

欲を言えばもう少し雨音を聞きながら目覚めたかったところです。

雨の日もしっとりとしていて好きです。

今朝は4時半頃目が覚めて、母が居る時はそのまま起きますが、今日は二度寝をしました。

次に目が覚めたら6時半

寝ようと思えば眠れるのね~と思いつつ・・・

今も雨音を聴きながらブログを書いています。

 

 

 

 

 今朝の果物

お気に入りのカレンダーの3月

 

 お昼前、何だか恒例になりましたが、母の面会に行きました。

ここはスタッフの方が「ありがとうございます」と言って下さるので有難いです。

母の昼食

 

午前中寝ていたようで、食堂に座ってはいましたがあまり食欲なし。

この摂取量は主食2、副食4だそうです。

「もうお腹いっぱい」と言いましたが、エンシュアは飲んでいました。

その後、ラウンジに出て一緒にお花を見て廻りました。

 

 

やはり1時間ほど居てお洗濯物を持って帰宅しました。

帰ってからお洗濯し、またまた京都のちりめん山椒と千枚漬けで昼食~

畑のレタスに「西利」の麹ドレッシングをかけて。

これは消費期限があって安くなっていました。

あとは白菜と厚揚げを煮たものとか~。

・・・で、今日はこれで済ませ終わる予定でした。

ところが、ダンスの先生が久々にご近所にいらしていて「お茶しませんか

整体の時間もあったので、1時間少々しか会えませんでしたが、お茶しました。

ケーキ屋さん

 

連日、ちょっと甘いもの食べ過ぎ~

 

 

私はお紅茶とこのケーキ。

 

先生はアボガドのケーキ。

お土産に和菓子を頂きました。

 

お会いするのは久し振りでしたので次から次へとお話があって

「もう還暦は来るの」と言われて

「え~~~、先生

若く見えたようでそれはそれで嬉しかったのですが

先生は昭和23年生まれだそうで、10年間公民館でダンスを教えていらしたそうです。

木曜日の夜でしたので私は行けませんでしたが。

すでに終活を終わられて、樹木葬の準備も済まれています。

 

 

 

 お話は尽きませんでしたが、お別れして整体へ。

3月はリンパマッサージの体験が4回出来ますので体験して帰りました。

そこの整体のモットー

マッサージのあとは眠くなりましたが、今日は朝よく寝たせいか、うたた寝しないでブログアップ。

明日は母の帰宅前のお買い物に行かなくてはなりませんが、お天気も雨のようですし、家でゆっくりしたいと思います。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.3.5

 

真の学問とは

 

いままで学んできた学問を
いまここで発揮しないでいつ発揮するのか。
この大難事業を成し遂げ、
国を変えていくのだ。
そしてこれこそが真の学問なのだ
━━━━━━━━━━━━━━
古賀穀堂(こくどう)
(佐賀藩近代化の礎を築いた儒学者)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●上記の思いを古賀穀堂は次の言葉で表現しています。
「自ら謂(おも)う、真の学問は此(ここ)に在り」。

『致知』4月号では、
佐賀藩主・鍋島直正の側近として
幕末の佐賀藩の大改革や近代化に大きく貢献した
穀堂の艱難辛苦の人生について
佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命研究員の
伊香賀(いこうが)隆氏に紐解いていただきまたした。
内容はこちらから

https://www.chichi.co.jp/info/chichi/pickup_article/2024/202404_ikouga/

 

 

 

 



★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪波瀾万丈「さだまさし」の挑戦/30歳手前で28億円の借金≫

 

昨年、デビュー50周年を迎えた日本を代表する
シンガー・ソングライター、さだまさしさん。

これまで積み重ねてきたソロコンサートは、
実に4,623回というから驚きです。

前人未踏の記録を塗り替え続ける、さださん。

その原点とも言える、映画製作で背負うことになった
多額の借金のくだりを、最新号からご紹介します。


取材の様子はこちら
─────────────────


【鈴木】
どれくらいの時間をかけて撮影したんですか?


【さだ】
行ったり来たりしながらですが、
足掛け2年くらいですね。

僕は16ミリフィルムでいいと思ったんですけど、父が

「そんな中途半端なカメラを持って行ってどうするんだ。
 35ミリのパナビジョンを持って行け」

とかバカなことを言うもんだから、
それで借金がガンガン膨らんだんです。

僕はプロデューサーとして、あれを撮る、
これは撮らなくていいという判断だけして、
映画のことは全く分からないので、
市川崑さんに総監修をお願いして『長江』をつくったんですよ。

そうしたら東宝が全国120館で上映してくれて、
配収約5億円とドキュメンタリー映画としては
異例の大ヒットを記録したんです。

ところが、お金をかけ過ぎたんですね。

30歳手前で28億円もの借金を背負うことになりました。

それを逃げずに30年かけて返済したことで、
金融関係の人からは非常に評価が高いです(笑)。


【鈴木】
素晴らしい。めげることはなかったですか?


【さだ】
逃げたかったですけどね。

だけど、冷静に考えれば、
銀行は返せない人に貸さないでしょう。

こいつは返せると思ったから貸してくれたんだろうと。
だったら、返せるんじゃないかと思ってね。
まあ、借りた金を返すのは当たり前なんですけど。


【鈴木】
いやいや、額が大きいだけに、
普通は返そうと思う前にめげてしまいますよ。


【さだ】
うちの家訓は「どうにかなる」なんです。

会社のスタッフが
「これは諦めたほうがいい金額だよ」
と言うので、「もう明日ダメ?」って聞くと、
「いや、明日ダメってことはないけど、いずれこれは無理だよ」と。

その時、僕は
「いずれ無理というところまで走らせてもらえないか」
と言ったんです。

それで年間186本のコンサートをやりました。


【鈴木】
2日に1回のペース。驚異的です。


【さだ】
もうね、声ガザガザになりました。
喉(のど)を潰しました。

そんな中でも、
お客さんが来場し続けてくれるんですよ。

何を楽しみに来てくださるのか分からないから、
これかな、これかなと思って全部やるわけです。

それと、こんな声で申し訳ないと思うから、
せめて満足して帰ってもらいたくて
トークを磨きましたね(笑)。

 

コメント (4)
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