母がショートから帰ってきました&ブログで自己完結?

2024年02月01日 22時14分30秒 | 介護

 今日から2月。

月日の経つのが本当に早いです。

今日は曇り、一時雨でした。

 

 

 

 今朝の果物

整体に出かけたついでにお花ウォッチィング。

 

梅の花も木によるのでしょうか。

公園の梅はまだまだ咲きそうにありませんが、ここの白梅は満開でした。

 

遠かったのでアップでは撮れませんでした。

 

紀友則

きみならで 誰にか見せん 梅の花 色をも香をも 知る人ぞ知る 

 

 

 最後に教会に寄るとお花が更に増えていてとても綺麗。

 

 

お庭の草取りをなさっていた信徒会長さんに寄りますと、ベトナムの人達は教会のお金を全く使わないで自分達の力でクリスマスの飾りやこれらのお花を飾っているそうです。

次の日曜日に司教様の公式訪問があるので、それまではクリスマスの飾りも撤去しないで(普通は1月7日の公現の祝日まで)司教様に見て頂くために飾ったままにしているそうです。

「それでなのね~」と納得しました。

司教様の公式訪問の理由はベトナム人の方々の堅信式の為。

その後茶話会があり、それから赤磐にあるベトナム農園のビニールハウス(大きなのが出来たそうです)の視察をなさるそうです。

ベトナムの人達は今、聖歌も日本の歌を歌えるように一生懸命練習としているとか。

次の日曜日は堅信式の為に御ミサが長引くようなのでもしかしたら母がショートに行った後でも間に合うかも。

 

ほんとに綺麗

 

 

 

お気に入りのカレンダーの2月

 

 

 今日、母は2時20分頃帰ってきました。

最初は調子が良さそうでしたが、徐々に又口の中が気になって・・・。

沢山の洗濯物を持って帰っていましたので、それもしなくちゃとバタバタしていると、何度も「掻き出して」と泣くように言い続けます。

往診に来て下さったドクターにも何度も何度も頼んでいました。

「何もないし、何ともなっていないよ」と言われても「そんなことはない」と母。

看護師さんが「2人きりだと参りますね」と理解を示して下さいました。

この看護師さんは外来の看護師さんなのですが、以前母が総合病院に入院して、胃ろうか胃管かという問題や、拘束されてすごい力で嫌がってそれでも外してもらえないとわかると絶望して泣き始めたことがあり、私の血圧が200を超えてしまったことがあった時、「寄って血圧でも測って帰ったらいいよ。いつまでも待っているから」と言って下さった方です。

有難いお言葉でしたが、寄って帰ることが出来ないくらいふらついていました。

しばらく待ってもダメでしたので「がんばってこのまま帰ります」と言って帰りました。

振り返ったら、母が何度も急に意識不明になってスーパーの駐車場で雨の中を救急車を待ったり、家の前を通る中学生が助けてくれたこともありましたっけ。

転倒した回数は少なくとも40回を超えるのではないかと思います。

何度救急車のお世話になったことか。

誤嚥性肺炎や喘息や尿路感染症でもかも。

自力で夜間救急へ連れて行ったことも何度もありました。。。

本当にいろいろなことがありました。

今はフィジカル的には落ち着いているのではないかと思いますが、メンタル的には不安感が大きくなっているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 ところで、私の感覚なのですが、ブログを書いている方々は自己完結型が多いのではないかと思います。

日本人にはこのタイプが多いらしいですが、特にブロガーは。

回りを巻き込んでいくタイプではなく、自省するタイプと言いますか。

どちらにも長短ありますので、いい悪いの問題ではありません。

何となく最近、自分がそう感じています。

だから、ブログを書いているのか、書いているから自省し、自己完結してしまうのか、卵が先か鶏が先かわかりませんが、何となくそう感じます。

ブログはこうして書くだけでも随分精神安定の為にもなっている気がします。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.2.1

 

不可能だと思われる難しいチャレンジに、
「昨日の不可能を、今日可能にする」、
この気概を持って世界に貢献していきたい。
━━━━━━━━━━━━━━
出雲 充(ユーグレナ社長)
○月刊『致知』2024年3月号
特集「丹田常充実」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』2024年3月号が発刊されました。
テーマは「丹田常充実(たんでんじょうじゅうじつ)」。
少し難しい言葉ですが、
「特集総リード」には次のように述べられています。

丹田とは臍の下三寸(十センチ)あたりの下腹部を指す。
「ここに力を入れると健康と勇気を得るといわれる」
と広辞苑にある。
「丹田常充実」とは、生きていく上で
丹田が常に充実し力に満たされていることが大事、
ということを教えている言葉である。
(中略)
丹田常充実とは文字通り、
いつも丹田が充実しているということである。
平たく言えば、いつも気合いが入っているということである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする