今日はお天気だったものので風が強く、朝も少し冷え込んで寒い一日になりました。
ほとんど毎日お洗濯をしていても母がショートに行った後は洗濯物の山っ
今日は「七草の日」でした。
昔はご近所で摘んで来ていましたが、今はそのよう場所もすっかりなくなってしまいました。
スーパーで買ったこのパック。
確か税込みで400円以上しました。
母は朝はパンですが、縁起ものですから少し食べさせました。
今朝の果物
昨夜、母は何度か大きな声で寝言を言いましたので、私は睡眠不足
その上、母はいつもにも増して、嫌な顔でティッシュで舌を触り続けそこらあたりへべとべと落としたり、お薬も出したり。
このお薬は衣服に付くとオレンジ色が消えません
こういう日は食事介助も大変。
しかも寒かったせいか私の膝も脚も手指も痛くて
限界が来そうになりました。
もう~、無理っ
こんな日が続いたら壊れてしまいそう。
やはり、介護は自分が元気でないと出来ないとつくづく思いました。
そうでなくてもショートに送り出す朝は何かと忙しい。
「やめて」と言ってもやめないので強く言ってしまい反省。
母のせいではなく自分がイライラしているわけですから「ごめんね。寝不足だしあちらこちらが痛いからついつい。。。」
すると母が言いました。
「何もしなくていいから家に居たい」
あ~、この言葉は本当に心が痛い。
こんなにはっきりこういう状況で言ったことはない気がします。
でも、本当にかわいそうだけれどもそれは無理と思いました。
何もしないなんてことが出来るはずがありません。
何もしなかったら2人共衰弱し餓死
衣服は汚れたたままで悪臭
それはともかく 母には話をしました。
行ってくれないと足や膝が痛くて これ以上は限界。
そして病院にも行けなくなる。
お洗濯もこんなにいっぱいある。
私にも休息が必要なの。
私も頑張るから頑張って。
こういうこと言われると心が痛い。
時には今のショートと家での交互の生活は余裕があると思います。
時にははちょうどいいと思います。
そして時にはもう無理と思います。
今朝ももう無理と思って溢れそうでした。
やはり私の体調が良くない時 母の体調良くない時 そして他の何かが重なるとオーバーフローしそうです。
★致知一日一言【今日の言葉】2024.1.7
日本には底力がある
幕末以前の文化文政の時代は風俗が退廃し、
享楽的傾向が強かった。
しかし、そんな衰弱していた社会から
一気に地下水脈が噴き出るように
大きな自己革新を遂げた。
日本にはそういう底力がある。
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中西輝政(京都大学名誉教授)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
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