ベトナムのちまき

2024年01月05日 21時57分30秒 | 食べ物

 今日もいいお天気でした。

気持ちよくお洗濯物が乾くので助かります。

 

 

 今朝の果物

ちょうどヘルパーさんが帰られる頃、滅多に連絡をしてこない娘からメッセージが届きました。

明日の出発に先立ち、国内線の欠航が続いており、又、娘も子供も不調で、どうしたらいいと言うものでした。

私は幼稚園の時からそうみたいなのですが、すぐにまずは祈りと思ってしまうところがあって、幼稚園の時にも小学校に到っては尚のこと、先生がびっくり

この子はもしかしておかしいのかもしれないと思われたようです

それはともかく、祈りの依頼かと思ったのですが、もっと実際的なアドバイスが欲しかったようです

(当たり前か

いずれにしても最善になると思っていますので心配はしていませんが、調べれば調べるほど、これヤバくない状態。

最後には出発をずらした方がいいのではないかと思えました。

結論から言えば、明日の朝次第になりました。

 お婿ちゃんはお昼頃電話をしたら、まだ研究室にいるし、娘の話では彼の歯が折れて、まだ歯医者に行かないといけないとか

お婿ちゃんは大して心配していなくて(でも、これって行かない方がいいってこととは言っていました)、他の空港に降りるフライトに変更か、飛行機がダメなら新幹線かなあと言う感じで、私がひとまずチェックすることから始まりました。

新幹線と言ってもものすごい荷物に子供2人抱えての移動は大変。

大体、新幹線に行きつくまでが大変。

官舎の下の階の水道管が破裂して、お水が使えない状態ということも始めて知りました。

部屋の中はもうほぼ空っぽ。

あるのはお布団だけ

炊飯器等ももうすべて岡山にあります。

夕方には売却した車を取りに来られていました。

大体最後の日まで仕事する

もう2年間行くわけだから、数日あちらでの準備の期間が遅れてもいいではないの、少し日本のホテルで休んで行ったらと思いますが、でも、若いから出来ることよね。。。と今はつくづくそう思っています。

 空を眺めて、龍ちゃん雲、現れないかな。

 

こうして一日中バタバタしていましたが、10時頃、神父様が2人のベトナムの青年と一緒に出来立てでまだ温かい「ベトナムのちまき」を持って来て下さいました。

ベトナムの伝統のお正月料理「バイチュン(ちまき)」だそうです。

Rちゃん用にももうひとつ持って来て下さいました。

私は偶然はないと思っていますが、祈りが必要な時に神父様が偶然いらして下さって何てラッキー

このちまき、昨年も頂いたのですが、優しいお味です。

 

日本とベトナムの交流農園

 

話を聞きながら母が「ここは私の出所に近い」と言いました。

神父様、びっくり

母は何て頭がクリアなんだと。。。

 

急でしたので何もお出しするものがなかったのですが、ガウディのクッキーのストックがあったのとデパートで買ったチョコレートがありました。

(やはりいつも準備しておかないといけないと思いました)

その後、皆で祈りをしました。

神父様が母に「次に来る時には御聖体を持ってきますからね。天国に行くまで頑張りましょう」とか何とかおっしゃると母も手を合わせて何度も頷いていました。

若いベトナム人の神父様に力強く言われると母も元気が出たようです。

帰られた後で、「私の名前は、アンナ・クララだったかなあ」と言いますので「そうよ~」。

母は自分がクリスチャンだということを思い出した

 

早速、まだ温かいうちに頂きました。

 

美味しくてたくさん頂きましたが、午後からいらした看護師さんにもお裾分け。

ちょうどお昼用にハンバーグを作っていました。

母は朝からお煮しめもたくさん食べました。

お大根が特に美味しいと言っていました。

どれもやわらかく煮たので母でも食べることが出来ましたので良かった

 

 

 

 お茶の時間

母はもうひとつの練り切りを食べました。

ちょっと龍ちゃんに見えないかな

 

 

 これはエンシュアという栄養補助ドリンクです。

母のアルブミン値が低いので、看護師さんはメイバランスが好きなら保険の効くこちらをドクターに出してもらったらどうと言われて2本ほど見本を頂いていました。

今日、薬局の方が処方されたエンシュアを持って来て下さったのですが「これが飲めたら体調も良くなってお元気になられますよ」と言われました。

 

よく食べると言ってもやはり炭水化物が多くなりがちですので微量栄養素は十分取れていないと思います。

今日も1本飲みましたが、まずまず飲めるようです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.5

 

苦しみ抜いた後に……

 

答えが出ないというところまで
苦しみ抜かないといけません。
そこに到達した後、
何かの拍子にふっと気が抜け、
「何でこんなことに気づかなかったんだ」
という発見が訪れます。
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吉野彰(ノーベル化学賞受賞者/旭化成名誉フェロー)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
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●日本の経済成長を牽引してきた
科学技術の停滞は著しいと言われます。
しかし本当にそうでしょうか。
『致知』2月号(最新号)では、
令和元年にリチウムイオン電池の研究と普及で
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電子顕微鏡分野で世界シェア首位を誇る
日本電子の会長・栗原権右衛門氏に
ご対談いただきました。
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