次女も旅立ち

2023年12月28日 22時49分30秒 | 家族

 今日は朝は寒かったのですが(1.3℃)、日中は暖房がいらないくらい暖かかったです。

昨日も14.2℃ありましたが、今日も13.7℃。

 

 

 

 深紅のバラが咲いています。

色はもっと深い紅色です。

冬薔薇は深く、濃く、シックで趣きがあります。

 

 

 

牡丹の蕾もたくさん。

 

水仙が咲きかけました。

 

 

  

 

 

 

 

 

 母のおせちが届きました。

剥がそうとしたらすごい破れ方になりました

 

冷蔵庫で24時間解凍するようです。

 

ペースト食のおせちです。

ドクターからもOKが出ています

31日(日)からクリニックのショートなので、明日から我が家ではお正月です

 

 

 

 今日は午前、午後と来客がありました。

午前中は金融機関の方がカレンダーと龍ちゃんの石鹸を持って来て下さいました。

「山種コレクション」

表紙は横山大観の「龍」

 

 

3~4月のこの絵も好きです。

 

そして、最後は東山魁夷の「年暮る」

 

「龍」の石鹸

 

こういう干支の石鹸を時折どこかでもらいますが、来年は「龍」なので何だか嬉しいです。

私は「龍神系」でもあるらしいので。

それが何かわかりませんが、天候に影響を与えることが出来るというのだけはわかります。

 

 

 

 

 手指や身体が痛むのでピーナッツオイルでマッサージをしていますが、先日、Facebookにエドガー・ケイシーの研究家の方がこのマグバームを紹介されていて、評判も良さそうでしたので買ってみました。

 

そして、ピーナッツオイルも。

今のは古くなっていてしかもなくなりましたので、新たに再挑戦です。

ピーナッツオイル8にオリーブオイル2の割合でも良さそうですが、「ピーナッツオイルで週に1回マッサージする人は関節炎を恐れることはない」そうです。

予防かもしれませんが、せっせとマッサージをしています。

午前の来客が帰られたあと、少し時間がありましたので、教会に廃品(紙類)を持って行きました。

 

クリスマスミサの後、これらの綺麗なお花を見に来ていませんでした。

クリスマスが終わったら、日本では一晩でお正月モードに切り替わりますが、海外では(正式には)降誕節が始まり、1月7日の「主の公現」後の主日(日曜日)で終わります。

日曜日で必ず終わりますので、年によって日にちが移動します。

それまで、このクリスマスの飾り付けは続きます。

 

 

 電飾あyモールで飾ってベトナムスタイルですね

お花の生け方も国が違えば違ってきますが、華やかです。

 

ちなみに我が家もここは日本ですので、一晩でクリスマスの飾りは片付けて、今度はお正月モードです

 

 

 

 午後からはホスピス勤務時代に知り合ったお嬢さん(我が家の次女)が2人の子供を連れて来ました。

前から私のブログを読んで下さっている方はご存じだと思いますが、新しい方の為に簡単に書きますと、ホスピスで働いていた時に、入院なさってきたお母さんがおられました。

彼女には双子の娘さんがいました。

この子達を残していくのが心配で、このお母さんにこのお嬢さん方を託されました。

もう1人(三女)は今、大分に居ます。

今日、この次女が言いました。

「初めて会った時私は9歳だった」

今、彼女は35歳になりました

毎年母の日のプレゼントのお返しに誕生日にはプレゼントを送ってきましたので知ってはいましたが、もうそんなになるのかと改めて驚きました。

 

彼女も同じ管理栄養士として活躍していますが、今度、レベルアップを目指して勤務先の大学を変わることを初めて知りました。

家族で広島に引っ越すようです。

我が家の長女と同じように引っ越し。

私はこのことを話していたと思っていましたが、話していなかったようで、びっくりしていましたが、何かにつけて共時性が起こります。

しかも、息子のところと近くなると言っていました

お土産

 

 母が帰って来て、しばらく話をして4時過ぎに帰りました。

3月にお引越しなので、「3月までにもう1回来ます」と言いつつ。

本当に現役は仕事に子育てに忙しい。

皆、よくがんばっています。

 

 

 

 

 今日の母は朝から調子が悪かったようで、いまいちです。

レーズンバターロール3個と牛乳で250ccとヨーグルトを1個食べ、早々にベッドに入りました。

 

 

 

 

 

群青 (THE SINGER 2015)谷村新司 Shinji Tanimura

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.28

 

「請求書の人生」と「領収書の人生」

 

際限なく求めて欲しがって生きるのは、
「請求書の人生」。
求めるばかりではなく、
いま与えられているものごとに
感謝の心を持つのが「領収書の人生」
━━━━━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
○月刊『致知』2007年12月号
連載「巻頭の言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●この1年を振り返った時、
鍵山秀三郎氏のこの言葉も
ぜひ噛み締めておきたい言葉の一つかと思います。

様々な出会いに思いを馳せながら
「ありがとうございます」の気持ちで
初詣に臨みたいものです。
以下は、鍵山氏のお話です。

……………………………………………

「もっと、もっと、もっと」
際限なく求めて欲しがって生きるのは、
「請求書の人生」であると、
知人の有吉説志様から教えていただきました。
 
有吉様は、幼い頃お祖母さんから、
寺社にお参りした時は
「ありがとうございます」と
請求書ではなしに領収書のお参りをしなさい、
と教えられたそうです。
 
向上心や探求心は
人の成長に欠かせない大切な条件ではありますが、
度の過ぎた欲求は人を卑しくし、
ひいては国家の尊厳を傷つけることにも繋がります。
 
有吉様のお話を通じて、
求めるばかりではなく、
いま与えられているものごとに感謝の心を持つ
「領収書の人生」を歩めと教えていただきました。
 
日本には領収書の生き方をしている方が
大勢おられますが、
そういう方は世間から注目されることはありません。
請求書の生き方をする人が
派手で目立つのに比べて、
領収書の生き方をする人は
地味で人目につかないところが共通しているからです。
 
誰からも注目されず、光の当たらないところで、
いつ報われるか分からないことにも
心を込めて取り組んでおられるそのお姿からは、
卑しさは微塵も感じられません。
 
他人に頼ったり、求めたりすることなく、
人の役に立つことだけを念頭において、
一途に歩み続けるお姿は、
人を惹き付ける豊かな魅力を備えています。
 
このような方々は、
お互いに住む世界は異なっていても、
一度会っただけで朴訥なお人柄に惹かれ、
年来の知己のようになります。

語り合ううちに、この方の成功を祈り、
ささやかであってもお手伝いをしたいという
思いが湧いてきます。
そして、この領収書の生き方をされている方々同士の
ご縁を結ぶことの大切さを実感いたします。

●鍵山氏をはじめ、
著名人の『致知』推薦の言葉はこちら

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.12.28

 

運気を掴む 年末年始にこれだけは読んでおきたいベスト記事ランキング

 

いよいよ今年も残すところあと4日となりました。

どのような心の持ち方、
夢や志を持って年末を過ごし、新年を迎えるか。
それが新しい年を希望に溢れた
よき一年にしていくのだと思います。

皆様の心の糧になることを願って、
今年一年で反響の大きかった
WEBchichi記事ベスト5をご紹介します。

人間力を磨き高めて、
運気を掴み、よき年を迎えましょう。

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