母の口腔内の問題&馬小屋

2023年11月18日 21時13分00秒 | 介護

 今日は風が強くて寒かったです~。

今日の最高気温は9.9℃、最低気温は5.3℃でした。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

母も朝のフルーツジュースには生き返るようです

母は昨日の歯医者さんの太鼓判が効いたようで、ヘルパーさんもびっくり

ずーっと難しそうな嫌そうな苦しそうな顔でティッシュを口に当てて、ティッシュの山が出来そうでした。

そして「かきだして」と言い続けていました。

いくら何もないと言ってもダメで。。。

昨日の歯医者さんとは長いお付き合いで、55歳の時に総入れ歯を作って下さった先生です。

その信頼感がこうして安心感に繋がったのでしょうか

11時からいらして下さった看護師さんもびっくりされていました

午後からは不調になりましたが、もう「何かがある」とか「かきだして」とは言わなくなりました。

 

 

 

 

我が家のモミジ

真っ赤になった部分も増えてきました。

 

 看護師さんが来て下さっている間にお買い物に行かせて頂きました。

廃品を持っても兼ねて教会へ行きました。

 

馬小屋作りが更に進んでいました

かなり本格的

 

明日は日曜日で皆が集まるでしょうから更に作業が進みそうです。

今日はこんな青空の時もあったのですが、雨もパラパラしたり、暗くなったり明るくなったりで、空は冬の空でした。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.11.18

 

経営管理者の唯一の道具


経営管理者は
人を操ろうとしてはならない。
一人ひとりの仕事について、
動機づけし、指導し、
組織しなければならない。
そのための唯一の道具が、
話す言葉であり、書く言葉であり、
数字の言葉である。
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2023年12月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●ドラッカー学会共同代表理事・佐藤等氏による
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪チームづくりの要諦は人間学にあり≫

 

最新号には、ともに『致知』を教材にした
学内木鶏会を実施している学校の
監督お二人にご登場いただいています。

今年、夏の甲子園で優勝した
慶應高校野球部の森林貴彦監督と、
中学女子バーレーボールで
初の4連覇を達成した金蘭会中学
バレーボール部監督の佐藤芳子さんです。

お二人とも、熱心な『致知』の
愛読者であり、『致知』からの学びを
子どもたちに伝えたいという
思いに溢れていることが伝わってきます。

そんなお二人が、最新号の特集テーマ、
「敬、怠に勝てば吉なり」についての
ご体験を交えたくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
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【森林】
毎号の特集テーマが素晴らしいんですけど、
自分に必要なテーマが、いつも絶好のタイミングで
飛び込んでくるから不思議です。

『致知』が届く度に表紙に記してある特集テーマを見て、
「おっ!」って心が高鳴るんです。


今回のテーマは「敬、怠に勝てば吉なり」だそうですが、
これも本当にその通りだと思いますね。


何かを達成してそこで満足してしまうと、
怠けになってしまいます。

だけど、まだまだこんなことができるようになりたい、
と成長したい気持ちが強ければ、
怠けている場合ではなくなります。

そうした向上心、成長意欲さえ失わなければ、
敬が怠に勝つ毎日を積み重ねていけると思うんです。


ですから指導者として、目の前の高校生にどんな
目標設定をしてあげられるかが大事だと思います。

優勝して燃え尽きてしまうのではなくて、
もっとその先があるんだと。

よい目標をどんどん設定して、
成長意欲を持ち続けさせることが
指導者の役割だと思いますし、
選手たちと一緒に成長していきたいですね。


【佐藤】
先日、3年生を厳しく叱りました。

全国大会で優勝した後というのは絶対緩むし、
何か思い違いをするものですけど、
彼女たちの様子があまりにもならず者だったんです。

おまけに、せっかく買った道具を
出しっぱなしにして使えなくしてしまったので、

「日本一の価値はその後に出るんや。
 君たちの本音はここにある。感謝が足らん!」

と雷を落としたんです。

結局、後でしまえばいいやという
怠けた気持ちがそういう結果を招いたわけですけど、
それを叱った翌日にこのテーマを教えていただいて
「これや!」って部のホワイトボードにでかでかと書きました。

「『致知』でも言うとるやろ!」と。
『致知』には本当にいつも支えてもらっています。


※本誌では、普段の生徒指導において
 どのように人間学を取り入れているのかについて
 10ページにわたって取り上げています。

コメント (2)
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