ホトトギスが!&「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」&母が帰って来ました。

2023年11月02日 21時07分00秒 | 植物

 今日は暑かったですね。

岡山でも26.2℃。

11月でこの気温は初めてとか

11時頃、ソフトバンクに行きましたが、室内が暑いなぁと思っていましたら、エアコンが入りました

 

 

 

 

 美しい裏大山

朝の「火野正平 こころ旅」で紹介されました。

きっと紅葉が美しいと思いますので、友人と来週あたり行ってみようかと話していますが、随分と混むようです

 

 今朝の朝顔は5輪。

昨日は咲きませんでしたので嬉しい

 

 

今日のお花

 

 

柏葉紫陽花の紅葉

 

 今朝の果物

母がいると半々に出来ますが、いないとどうしても量的に多くなってしまいます

 脚の鎮痛剤による胃の不調は今日もいまいちでしたが、徐々に慣れては来ているようです。

お薬を飲むのをやめれば治ると思いますが、以前、同じお薬が整形外科で出た時には胃薬は出ませんでした。

もしかして、胃薬の方が合わない

 

 

 

 

 10時から今日は剪定に来て下さいました。

前回同様なるべく短く切ってもらって、今回は膝や足腰の痛みで出来ませんでしたが、次回は多少でも自分で出来たら・・・。

 

  

このモミジは本来あったモミジを短くして下さった時に枯れてしまったので、代わりに下さったものです。

この方は本当のプロでしたが、こういうことがあるのですね。

絶対に枯れないと言われていましたが。。。

毎年同じ方にお願いしたいのですが、なかなか大きなお庭ではないので難しいのです。

(大きなお庭優先。隙間時間に時間があれば来て下さるみたいな・・・)

待っているうちに収拾が付かなくなるくらい伸びてしまって

今回みたいな状況になりますので、とにかくどなたかに切って頂かなくては~となります。

プロの庭師さんではない方は、植物や樹木に詳しくないので、いろいろなハプニングが起こります。

以前はクリスマスローズを全部抜いてしまわれたことがありました。

そして、今回はホトトギス。

綺麗に咲いていましたので愛でていましたが、完全に下からカット。

何もなくなってしまっていました

今回、ユリやクリスマスローズも抜くおつもりだったようですが、それは尋ねられましたので残して下さるようにお願いしました。

でも、ホトトギスは綺麗に咲いている最中でしたので、まさか切ってしまわれるとは想像さえしませんでしたので、あえて言いませんでした

やはり、悲しい。。。

でも、気を取り直して

もしかしたら根が残っていて芽が出て咲くかもしれませんし、必要なら買うことも出来ます

  

この茂りよう

 

 

 

 ソフトバンクからの帰りに「けやきの並木通り」に寄りました。

 

ママ友宅のけやきも公園のけやきも今年は茶色っぽいです。

 

 

でも、やはり魅せられます

この「ガウディの小径」(私が勝手にネーミング)。

 

 

 

 

これから秋が深まればもっと綺麗になると期待しています。

 

 

このお宅のドウダンツツジも茶色っぽいです。

毎年、真っ赤になりますが、これから

 

 

 

 

 

 注文していた本がAmazonから届きました。

先日、ペインクリニックに行った時時間がありましたので、本屋さんで立ち読みをしましたが、この本は見つかりませんでした。

よくこのタイトル「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」のように思って身の回りを片付けましょうと聞きますが、いまいち真剣味に欠けていましたので、本を買いました。

その「いつか」は本当に明日かもしれない。

勝手に「いつか」と思っているだけで。

そして、その「いつか」のために片付けるなら、それは「今」。

 

 

 

 

 15時前に母が元気に帰ってきました。

すぐに母の希望で、いつものパンとカフェオーレ、フレッシュフルーツジュースを作りました。

途中で往診がありました。

パーキンソンのお薬は時間にこだわらなくても、万遍なくならいいようです。

母はしばらくは元気で、自分で和室に掛け軸を見に行こうとしたりしていましたが(本当に危ない)、急に不調に

こうなるとお薬を飲みません。。。

そして、こうなると私は面倒看切れないと凹んでしまいます。

何とか飲ませようとしますが、嫌な時は手で頑として拒絶します。

そこでついつい飲むように少しきつく言ってしまって~

後味が悪いやら後悔やら罪悪感やら~~~

 今日、母が帰って来るのを楽しみにしていました。

もう少し休みたいと思う時もありますが、待ち遠しい時もあります。

それがあっという間にガラガラと壊れた感じです

やっぱり大変

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.1102

 

命を運ぶ運転手

 

人生には導いてくれる師匠、
支えてくれる仲間がいる。
でも、命を運ぶ運転手は他でもない、自分。
━━━━━━━━━━━━━━
大谷徹奘
(法相宗大本山薬師寺 執事長)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「心を耕そう」をスローガンに、
幼稚園や老人ホーム、企業、刑務所まで、
全国ありとあらゆる場所で法話を続ける
薬師寺の大谷徹奘さん。

・「よっぽどの縁」があってのあなたと私
・〝天才の努力家〟が育ててくれた心
・いのちを運ぶで運命 その運転手は自分
・祖師たちが目指したものを目指して
・限りある命をいかに自分のものとするか
などの内容で人生の真理を語られています。

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コメント (2)
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