ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ①

2023年10月11日 23時28分40秒 | 旅行

 今朝は二度寝し、ゆっくりしました。

時計の電池もスマホの充電も切れていましたので、時間がわからなかったのですが、こういう朝もいいものでした。

窓を開けて廻って、お台所に行って時計を見ると9時前

でも、何か味をしめた感じ。

整体に行ったり、ゴミ捨てがあったりでなかなかこういうことが出来る日はありませんが、又、機会があったらしてみよっと。

な~んて思っていましたら、町内の方が深刻そうなお声で電話をかけて来られました。

「お母様、入院なさっているの

この2日間、敬老のお菓子を届けようと何回か来て下さったそうですが、「誰も出ないし夜は真っ暗だし、救急車の音もしたし・・・」ということでご心配下さっていました。

いつもは家にいるのによりによってでした

今朝の朝顔は5輪でした。

 

バラが急に寒くなってきましたので、秋色になって、深くシックな色に変化してきました

 

 

魔女姉さまに頂いた「シャインマスカット・晴王」と「安芸クイーン」

まるで宝石のようです。

写真マスカットは「晴王」と書いてあるものとないものがあるので、いろいろ種類があるのかなと思って調べてきました。

ネットによりますと・・・

 

シャインマスカットの等級による違い


シャインマスカットの等級は、「特秀」「赤秀」「青秀」「優良」「規格外」といった順に用いられ、ランク分けされています。(ひとつぶ)の重さが15g以上、一房700g以上、そして見た目の美しさといった条件を満たしたもののみ。そのうえ、岡山県で栽培された「特秀」のシャインマスカットだけが「晴王」として出荷されます。

「特秀」等級の中でも、瀬戸内の太陽を燦々と浴びて育った「晴王」は、緑が深く、美しい翡翠色をしていて希少価値は高い。

また、ハリがよくみずしい果肉を噛むと、パリッとした皮みずの食感が続き、フレッシュな果汁が飛び、高貴な香りとともに上品な憧れが口いっぱいに広がります。

晴れの国で育つマスカットの王様です。

 

「晴王」はどれも立派だと思っていました。

お値段も高い。

シャインマスカットは普通でも高くて一房買うことは出来ませんが「晴王」となるとなおのこと。

これで納得~

 ということで、今朝の果物は超リッチです

午前中はこの2日間の旅の写真整理をし、午後からは「整理整頓のつねさん」が来て下さいました。

娘一家がいつ引っ越しの荷物を持って来てもいいように、かつての娘の部屋(その前は私の部屋)の大片付け。

約8畳強

かなりすっきりしましたが、写真整理はまだ。

でも、一か所の押入れの中にまとめました。

友人達も写真で困っている人が多く、つねさんに全部任せようかとかフォトブックにしてもらおうかとか言っています。

又、遺品整理で困っている人も。

今日はつねさんが細々したことも直して下さったので助かりました。

 

 

 

 ここからは9日(月)~10日(火)までの9日(月)のみの「ブロ友さんとの再会・今治&松山編①」です。

岡山を出たのは10時。

その前に時間がありましたのでいつものように整体に行き、10時に「ガウディ」にタルト等を取りに行きました。

予約しておいて本当に良かったです。

開店前からすごい人。

 その後、友人宅へ着いたのが10時半でした。

そして、しまなみ海道経由で今治のことりさんの所へ。

福山です。

最近の高速のお手洗いって、こんなに便利になっているのですね。

びっくりでした。

  

バラで有名なので、バラ園がありました。

 

岡山は雨予報でしたが、結局降らず段々と青空が出て来て暑くなってきました。

でも、四国方面は曇り。

暑くならずに良かったです。

しまなみ海道

運転していましたので、私が撮った写真はこれだけ。

 

今治までは意外に近くて11時45分位には着く

ちょっと早いので2ヵ所くらい停まったのですが、ことりさんのご自宅周辺で迷い、到着したのは13時過ぎ。

もう魔女姉さまご夫妻は到着なさっていました。

ことりさんが頼んで下さったお弁当。

 

愛媛は鯛めしで有名なようで、しかも地域によって様々。

お魚たっぷりのお弁当でした。

あまりの量に完食出来ず

でも、その直後、時間がないので持って行ったタルトをコーヒーを淹れて頂いて食べました。

以前、ブログにアップしていたのをことりさんが感動して下さっていたので、これをお持ちました。

もうおなががいっぱい~~~。

 

ことりさん宅へは2時間位滞在し、5人でワイワイガヤガヤ。

楽しいひと時でした

お花も綺麗に咲いていて、お宅もとても綺麗になさっていました。

とってもいい刺激を受けました。

 

魔女姉さまご夫妻に頂いたぶどうとご自宅のキーウイとことりさんに頂いた今治タオル

感謝です

松山へは山の中を通る道と海沿いの道があるそうで、この海沿いの道を勧めて頂きました。

 

雲っていて少し残念でしたが、次の日は晴れ予報でした。

 

17時前、道後温泉の「道後館」に無事到着。

広~い。

 

館内は滝や川があり、水の音が絶えず聞こえて来てリラックス出来ました。

お部屋まで案内して下さるのは袴姿の仲居さん。

マドンナ

 

 

エレベーターや案内板も漢字。

 

このフロアーは桐のフロアーでした。

お部屋は黒川紀章さん設計です。

 

 

 

 

 

お茶を淹れて下さり、館内の説明をして下さいました。

 

1階

 

玄関にあるこの籠とタオルを持って、市内散策へ。

 

「道後館」前の足湯です。

外観

 

松山はどこも徒歩10分圏内だそうで、足が痛い私は助かりました。

 

フォトジェニックな飛鳥乃温泉

蜷川実花さんによる「飛鳥乃湯泉インスタレーション」

 

 

 

 

 

商店街

今治タオルです。

おみかんの柄がかわいい

 

愛媛では蛇口からみかんジュースが・・・。

お酒ではなく「みかんジュースの飲み比べ」が出来ます

 

 

トトロのタオルももちろん今治タオル。

 

本館です。

只今、修復中であと7年かかるそうです。

 

 

 

本館に入ろうと思って行ったのですが、予約でいっぱいで19時からしか空いていませんでした。

19時から夕食の時間でしたので諦めました。

道後は3回目くらいですが、まだ一度も入ったことがありません。

 

 

 帰り道

「道後館」に帰ってきました。

 

 

 

樹齢300年の松

お庭に出ることが出来たようです。

残念

 

 

お土産コーナー

夕食の前にお風呂へ。

お風呂へは長いこの廊下を歩きますが、水の音がしてとても落ち着きました。

 

 

友人と背中の洗いっこをしました。

お風呂の後はお夕食へ

 

 

 

お蕎麦アレルギーがあったり、食べると消化が悪かったり、刺激的過ぎて胃が痛くなるものがある私用に別に食材を変えて下さっていました。

岡山のフレンチ、イタリアンの特にディナーは最近、「アレルギーの人はお断り」が多くなりましたが・・・。

 

丁寧なお品書き

 

秋に溢れたお食事

 

みかん酒

私用にはあとでマンゴー酢のドリンクに替えて下さいました。

 

乾杯は友人はビール。

私はおみかんの飲み比べで

「おこちゃま」だといつも笑われます。

数口は飲めなくはないのですが、すぐにドキドキしたり赤くなります。

人生の何分の一かは損した気がします。

 

 

うずらの卵で出来た柿やさつま芋で出来た銀杏など繊細な美しい日本の美の料理の数々。

 

これはあとでお肉を入れるにんじんのお豆腐の入ったお鍋

本来はパプリカ使用ですが、私用にはかぼちゃ。

ご丁寧に何もかも替えて下さっていました。

本当はお蕎麦だけ要注意でいいのですが。

 

お刺身

本来はモンゴウイカ。

私用には焼さわら

 

 

おみかんのジュレとます

お醤油とゆず塩で頂きます。

愛媛牛

 

 

美しい器です~

ソースは確か3種類のものが混ぜられていました。

白ワイン、ヨーグルト

 

温物

 

月の中のうさぎ

お大根で出来ていました。

本当に小さなうさぎがかわいかった

 

酢の物

そして、鯛めしと鯛の入ったお味噌汁

デザートはもう苦しくって入らず

仲居さんが「お部屋までお持ちしましょう」

 

お部屋に戻るとお布団が敷かれていて、メッセージが。

 

お茶箱の上にもメッセージが置いてありました。

ご丁寧です。

旅館は「おもてなし」に満ちています。

 

おしゃべりをしていたので寝たのは0時過ぎ。

もうお腹がいっぱいでした

これで一番少ないコースだと言われました。

とても食べ切れる量ではなかったのは昼食とタルトのせいばかりではなかったような。。。

でも、繊細で秋を感じるお料理に大満足でした。

 

 

 

 

 

Facebook用

写真は今回はとっても大目になりました。

日本や秋の美しさを紹介しようと思うと、ついつい。。。

しかも2日間分ですので。

 

I spent two days and one night visiting a friend's house in Imabari City, Ehime Prefecture, with a friend from high school. There, I met up with some folks, a couple living in Maniwa City, Okayama Prefecture, whom I met before. We had a lunch and afternoon tea. Later, my friend and I went to Dogo Onsen in Matsuyama City, Ehime Prefecture, to enjoy hot springs and beautiful autumnal Japanese cuisine. Matsuyama is a picturesque and charming Japanese city with a nostalgic feel.
私は一泊二日で高校時代からの友人と一緒に、愛媛県今治市の友人の家を訪問し、懐かしい人々(岡山県真庭市に住むご夫婦)とそこで合流して、ランチと午後のお茶を楽しみました。その後、友人と私は愛媛県松山市にある道後温泉に行き、温泉と秋らしい美しい日本の料理を楽しみました。松山はとても古い時代の日本らしいフォトジェニックな街でした。

 

 

 

 

明日は「ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ②」で2日目を書きます。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1011

 

世界平和の早道とは

 

もしかしたら「幸せ発信地」となることが、
世界を平和にする一番の早道です。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
○月刊『致知』2023年11月号【最新号】
特集「幸福の条件」より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』11月号の特集テーマは「幸福の条件」。

人が幸福に生きるためには必要か。
今号の特集は、対談やインタビューを通じて
幸福というものの本質に迫ります。

トップ対談にご登場いただいたのは
ローマ教皇庁枢機卿の前田万葉氏と、
本誌でお届けの文学博士・鈴木秀子氏。
枢機卿は、カトリックにおいてローマ教皇を継ぐ聖職者。
世界に200人、日本では歴代6人目です。
お二人には「人生を幸福に生きる知恵」
と題してお話しいただきました。

記事の概要はこちらから

以下、鈴木秀子氏の発言を紹介します。

「人間一人の存在は知らないうちに」
周囲に大きな影響を与えていますから、
日々起きた出来事を素直に受け入れて、
縁のあった人を大切にしていく。
まあまあやってるが
できる範囲のことをやっていくこと、
『幸せ発信地』となることが、
世界を平和にする
一番道なのではないでしょうか」

●文学作品から生きる知恵を読み解く
鈴木氏の好評連載「人生を照らす言葉」。
その魅力はこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪歯を磨くように、脳も磨く【最新号の案内】≫


最新の脳科学は、こう示唆しています。

「人間は、誰もが幸せになれる」。

そして、そのために必要なことが、
脳の使い方にはあると。

最新号に登場した脳科学の岩崎一郎さんは、
「脳磨き」、こども幸せになるための
脳の使い方を広く提唱しています。

今日は、そんな「脳磨き」を提唱する、
岩崎さんにスポットを当てます。


取材の様子はこちら
────────────


歯磨きを毎日行うのと同じように、
脳を鍛えることを日々の生活習慣にして、
幸せな人生を歩む方を増やしたい。

私が脳科学者として、心からの願いを込めて
提唱しているのが「磨き脳」です。


脳は860億個の脳細胞と、それらを繋ぐ
気にな神経繊維からできています。

すべての神経繊維を
繋ぎ合わせた長さは約50万キロメートル。

地球と月を繋いで、
さらなる地球を3周できる長さです。


かくも思うな脳細胞と神経繊維が
脳の中に詰まっているのです。


そして脳が最も活性化するのは、
この脳内の考えなネットワークが
協力的にスムーズに働いている時であり、
それは幸せを感じている時の脳の状態でもあることが、
米国ウィスコンシン大学の研究で明らかになりました。

残念ですが、
普段私たちの脳のネットワークは
部分的にしか使われず、幸せな脳の状態の
100分の1~500分の1程度活性化していません。

脳が最大限に活性化して、
幸せを感じている状態にしていくには、
トレーニングが必要です。


そこで私は、研究者としての約30年間に渡って研究成果を踏まえ、
科学的根拠に基づいて脳を確立したのです。


(中略)


ハーバード大学の研究によれば、
此境遇で生まれた育とうと
幸せで豊かな人生を送る人には、
たった一つの共通点があるといいです。

それは、

「心温まる、心を一つにできる」
人間関係を持ち続けられること」

です。

これは頑張って、家族や職場など
身近な人々との関係を大切に、
心を一つにして集合知性を
発揮している状態と言います。

コメント (4)
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