母が退院後初のショートに

2023年08月27日 21時13分00秒 | 介護

 やはり睡眠不足で、母がショートに行った後はしばらく寝ました。

 

 

 今朝の母は、6時半頃から息が出来ずに話せないのか、顎がはずれたのかという状態でした。

でも、酸素は98%。

昨日、「家族会議」をしたものの、やはりショートには行きたくないか、あるいは不安があったのでしょう。

出掛ける時には手をのばして私の手に触れました。

こんなことは初めてでしたので、心が痛みました

でも、ショートを使わないと長く家で母を看てあげることが出来なくなるでしょうから、ここはがんばってほしいです。

今朝も朝顔がたくさん咲いてくれました。

今日は結構綺麗に開いてくれました

 

 

 

7時半にヘルパーさん(ヘルパーステーションのオーナーさん)が来て下さいました。

その後8時位にRちゃんが彼に会いたいということで、やってきました。

2人を会わせることがやっと実現

いろいろと介護職や今後のことについて話をしていました。

その間、私は母の食事を作りながら食べさせながら時々口をはさんでいましたが、この2人が長く滞在してくれたことによって、2人も母と私を見ながら誤嚥性肺炎やミキサー食とその食べさせ方(角度その他)など多くのアドバイスをくれ、本当に助かりました。

誤嚥性肺炎をもちろん甘く見ていたつもりはなかったのですが、もっともっと気を付けなくちゃと反省しました。

母は親が運ぶヒナのように口を開けるものですから、ついつい多く食べてもらいたいですし、ペースも早くなり勝ちでしたし、食べさせ過ぎていたかも。

レーズンバターロール1個とカフェオーレとメイプルシロップ

コーンスープ

フルーツ

それに加えてヨーグルトも食べさせようとしていたら、消化するのも苦しいからもうそのくらいにしていた方がいいとRちゃん。

ヘルパーさんも唾液でも誤嚥すると言われていました。

又、自分が食べさせても誤嚥しないとは言えないと。

ただコツは他の人よりは経験が多いだけに知ってると言われていろいろと教えて下さいました。

1時間後の9時過ぎ、2人ともお仕事へ。

 その後、9時半の予定が(病院到着は10時の予定)9時10分には介護タクシーのお迎えが来られて慌てました。

日曜日なので病院のショートは送迎がないので自費となりますが、とても安い料金です。

今日から初の病院のショートでしたが、このタイミングで本当に良かったと私は安心です。

病棟と同じ看護師さんや介護士さんがお世話をして下さるので今までの母をよくご存じですし、何かがあっても安心。

運転手さんは以前、院長先生にお母様を家で最期まで診て頂かれたそうです。

バタバタと準備をして、母が出たあとはもう喉がカラカラ。

朝から何も飲む時間がありませんでした。

でも、やれやれと思う間もなくケアマネさんからお電話がありました。

運転手さんから7時半に着信があったそうで、「今更だけど何かあった」と。

何も問題はなく、とても穏やかで優しい方だったことを伝えました。

ケアマネさんといろいろと話をして電話が終わったのが11時。

ここで、本当にやれやれ。

果物やカフェオーレを飲んでしばし休憩。

やはり介護度が上がりましたので忙しかったです。

一番は心配なのでお台所で寝たのがよくなかったです。

そうでなくても寝るのが遅くなり、何度も目が覚めて熟睡出来ませんでしたから、少しおなかに入れてからはしばらく寝ました。

もう今日はゆっくりしよう~と決めました。

昨日、お買い物に行けなかったので夕方お買い物に行きましたが、それ以外は家の中で過ごしました。

よく寝ました~

 

 

 

 

 母には「又、一度行くからね」と伝えました。

お風呂に入ったあとはお洗濯物があるので火曜日当たりに行こうかなと思っています。

(病院のショートはお洗濯をして下さらないそうです)

又、コロナが流行っているので厳しくはなっているようですが、入院時とは違って、どの時間帯に行ってもいいようです。

今まで月曜日から木曜日のショート利用時、最初の頃は行っていましたが、最近では行っていませんでした。

でも、母が慣れるまで1回は顔をだそうかなと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0827

 

野村克也監督が語るプロの条件

 

「運」に期待してはいけない。
運は結果論である。
ただし、一生懸命努力していれば
必ず運が向いてくると信じて、
準備を怠らないことである
━━━━━━━━━━━━━━
野村克也(元プロ野球監督)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●プロの条件、一流の資質とは──
野村克也監督が残した人生を変える15の金言
こちらから 

南海、ヤクルト、阪神、楽天の
4球団の監督を務めること通算24年。
名将として、多くの選手やコーチを育成した
野村克也さん(享年84)。
生前、月刊『致知』のインタビューで
多くの金言を残しています。
その中から、ビジネスパースンにも役立ちそうな
15点を厳選し再録しました。

コメント (2)
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