今日の母(面会)&棚経(たなぎょう)

2023年08月06日 21時55分00秒 | 介護

 昨夜は10時には寝ようと思い、早めに寝室に行き読書をしていたところ、又、寝てしまっていました。

21時半から、気が付いたら10時45分まで。

改めてちゃんと寝ました。

朝顔が何気に全種、揃ったかなという気がします。

 

 

 

 いつものように10時着で面会に行って来ました。

お部屋に入ると、ちょっと暑くてもわっとしていました。

そして、母はいつもの過呼吸ではないような変な息の仕方をしていました。

定期的にヒクッヒクッみたいな。。。

大丈夫かなと心配になりつつ、顔色はいいので、気を紛らわせたらいいのだろうかと思い、受付でもらってきたばかりの請求書を見せました。

いずれ母は聞いて来て見せることになりますので。

 

なかなか目の前まで持っていくのが大変そうでしたが、しばらく見て何も言わないで置きました。

今日はティッシュペーパーと時計の電池を持って来なくてはと思い、勝手口の部屋に昨夜から準備して出していたのに、通り道の邪魔になると思い避けたのが悪かった

すっかり忘れてしまって、お部屋に着いてから思い出しました。

母にも「時計の電池」と言われ、「ごめ~~~ん」

今日はもうヨーグルトを欲しがったら食べさせようと思って、先に看護師さんに伺っていました。

母に聞くと昨日ほどの反応はありませんでしたが「いる」と言いましたので、冷蔵庫を見るとほとんど食べていた残りがありましたので、それを食べさせたところ、3口ほどで十分だったようで「もう要らない」

続いて「喉が渇いた」と言いましたので、メイバランスを飲ませました。

これも残しました。

その後、今日はねばねばがいっぱい。

それで呼吸が苦しかったのかも。

お薬を欲しがりましたので、看護師さんに言いましたが、母曰く、「昨夜も今朝も言ったのに持って来てくれなかった」

看護師さんがお薬を持って来て下さったので呼吸がいつもと違うことをお話しました。

「大丈夫と思うけど」と言いつつパルスオキシメーターを持っていらっしゃいましたが、やっぱり大丈夫と思われたようで、測らないで出て行かれました。

今日は11時にお坊さんがいらっしゃる予定でしたので、(母には一昨日位から伝えていました)、

「今日は帰るよ」と言いますと

「もっと早く来て」と言いました。

ですから、面会時間は10時から4時までの間の15分だけであることを伝え、だからいつも一番の10時に来ていると言いますと、

「そうか」というように納得したようでした。

 

今日も快晴。

最高気温は36.4℃、最低気温は27.7℃。

昨日よりも暑い気がしましたが、やはり暑かった

 

帰って、居間のジョーマロンのディフューザーを取り替えました。

今まではライム バジル&マンダリン

今度はイングリッシュ ペアー&フリージャ。

頂き物です。

このお花の香りが好きですが、ジョーマロンの香りはどれも好きで、しかも自分でブレンド出来るのもいいです。

 

 

テレビの横に置いてみました。

You Tubeでよく〇〇ヘルツのリラクゼーションミュージックを流していますが、これもその中のひとつ。

画像が綺麗です。

 

このふたつはどこの国かしらと思いながら美しい映像を見ていました。

 

 

11時半、棚経を行なって下さる為にお坊様が来られました。

「棚経(たなぎょう)とは、お盆の期間に僧侶が自宅の仏壇の前でお経をあげることをいいます。 仏壇の前に棚をしつらえ、香炉や鈴などの仏具、提灯や花、野菜や果物などのお供え物を置き、その前で僧侶が読経することから棚経の名がついたといわれています。」だそうです。

父は長男ですが、田舎で跡を守ったのは一番末の弟。

その弟も亡くなり、今はお仏壇ごとそのまま。

今、従兄弟たちと家やお墓や仏壇をどうしようかと話し合っていますが、入魂はされていないものの一応我が家は長男ですので、ずっとお仏壇を置いて拝んで頂いてきました。

叔父が亡くなった頃、お寺の和尚さんと息子さんが相次いで亡くなりましたので、友人の友人のこの女性の真言宗のお坊さんに我が家は拝んで頂くようになりました。

父も臨終洗礼を受けてカトリックになりましたが、これは永代供養にするまではずっと続けていくつもりです。

以前に来て下さっていたお坊様は拝む時間も長く、その後もいろいろと仏教のお話をして下さり、長く我が家に滞在して下さっていました。

私はこのお話を伺うのが大好きでしたが、今のお坊様は遠くからいらして1日で岡山市の檀家さんを廻られますのでお経が短いです。

(短いから悪いということではないです、もちろん)

今日はその後のお話があったのですが、マットレスのお話でした。

それがとても体にいいというお話で、いろいろな病気が治るとか。

このお話を1時間なさって、慌てて次に行かれました

お寺の形態も段々と変わっていくのかもしれません。

 

 

 

 今日はずっと居間に居ましたが、風があったので一日中釣り忍の江戸風鈴がよく鳴っていました。

今も絶え間なく鳴っています。

涼しげですが、今時のことですからご近所迷惑にならないかなとちょっと心配しています。

南部鉄の風鈴は江戸風鈴ほど大きな音で鳴らないので心配はないと思いますが・・・。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0806

 

勝負の神様は細部に宿る

 

勝負の神様は細部に宿る。
マスコミは戦術論を並び立てるが、
8割くらいは小さいことが勝負を分けている。
━━━━━━━━━━━━━━
岡田武史(サッカー日本代表前監督)
○月刊『致知』2011年1月号
特集「盛衰の原理」より
━━━━━━━━━━━━━━

●岡田武史氏が創刊45周年にお寄せくださった
「致知と私」です。 

サッカーの監督として
答えのない問いを繰り返している時、
ふと『致知』を手にして読み、
目から鱗が落ちるように道が見えたことが
幾度となくありました。
そこにはその問いの答えより
もっと深い本質が書かれていました。
そして今、経営者として同じように
『致知』に出てくる先達の教えに助けられると共に、
人生の師として道を教わっています。

 

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●本日は広島原爆の日。
広島の原爆供養塔を一生涯
ほうきで掃き続けた佐伯敏子さんの生き方とは
こちらから

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★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.0806

 

夏の甲子園の熱戦が3倍おもしろくなる厳選記事

 

いよいよ本日開幕した、夏の甲子園。

弊誌『致知』を活用した勉強会、
木鶏会に学んでいる高校も二校出場し、
今後の試合展開に目が離せません。

そこで本日は、夏の甲子園の熱戦が、
3倍おもしろくなる厳選記事を
ご紹介します。

 

野球は人生一生のドラマを2時間に凝縮したもの
浦和学院・森監督が語る〝瞬間的判断力〟の育て方


聖光学院はなぜ、甲子園の切符を手にし続けるのか? 斎藤智也監督流「強い組織」のつくり方

ゴジラ・松井秀喜の恩師が明かす「5打席連続敬遠」秘話

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大谷翔平、菊池雄星を育てた花巻東高校・佐々木洋監督が語る「本当の人生の勝利者」

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コメント (2)
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