今日はのんびり日曜日&気象&娘一家の帰省

2023年07月30日 21時37分20秒 | 自然

 今日は日曜日。

もう働いていませんので毎日が日曜日のはずですが、やっはり日曜日は日曜日なんですよね。

暑いのでどこにも行かないで過ごしましたが、それでもなかなかいろいろとありまして楽しい一日でした。

 

 

 

 今朝の果物

今朝の朝顔はこんな感じでした。

このピンク色はどうも開きません。

 

どこにもお出かけしないと写真がないわ~と思って撮っていましたが、後で増えました。

ジャスミンもそろそろ全盛期を過ぎました。

 

 

お洗濯物を干していると空が面白い。

ちょっとピンボケですが、都忘れが咲きました。

 

こんな薄雲の日はハロ現象とか見られないかしらと思いつつ眺めていました。

きゅうりを1本収穫。

雲が秋の雲みたいでした。

そのせいか、お昼位まで今日はエアコンなしで大丈夫でした。

 

 

今日は珍しくことりさんと、ほぼほぼ一日ラインでおしゃべりしていました。

2人共今日は暇だったようで

時々お忙しい魔女姉さまも参加。

「では、また~」とか言いつつ、又おしゃべり。

その中で面白いことを発見しました。

「今日も暑そうな天気図」とことりさん。

「本当」と私。

「NHK観てます」みたいな会話から始まって、「でも、これ中国地方だから四国とは違いますね」ということで、写メを送りました。

 

ことりさんからは四国の天気予報。

愛媛が最初なんだ~と思い、岡山はいつも最後だわという話から、  が始まりました。

ことりさんは各県が一番に来ると思われていたようですが、岡山はいつも最後なので、これって、時計回りじゃないかと思いました。

でも、ちょっと待って。

中国地方の場合、スタートはどこだったっけ

広島

山口

あるいは島根

人口の多い所から時計回りかとも思いましたが、この夕方のを見ると山口がない。

どうも山口が九州地方と一緒に放送されているのかも。

なぞは深まるばかり。

如何に観ているようで観ていないかってことですね。

いずれにしても島根、鳥取、岡山となります。

広島が多分、スタート。

山口はあった気がしますが、その時々の天気予報によって入ったり入らなかったりのような。。。

 

こんな話もしつつ、子育てや介護やあれこれ、あれこれ、おしゃべりは続くよ、どこまでも~

 

 

 そうこうしていますと2時半頃、学会の発表が終わったようで、娘一家が「ちょっと寄るわ~」

「おばあちゃんには会いに行かないの

「1人しか会えないと言ったじゃない」

「日曜日は孫娘だけならOKよ」

「じゃあ、会ってから行くわ」

学会でもらったという吉備団子を皆にわけ私にも1個くれました(笑)

 3時過ぎ、もう3時半が近かったと思いますが、4人、帰ってきました。

お婿ちゃんが相変わらずで、「ママ、キスして」(←英語で)

その後からが大変でした。

キスとハグの嵐で何度も転げそうでした

油断していると又、いつ始まるかわかりません。

これはもちろん、娘や子供達に対してもそうで、愛情が高まるとむぎゅ~~~

 

 

 

 面会した娘によりますと母はまた「もうダメだと思う」と言ったそうです。

「そんなん、35年前から言ってるわ」

「いや、今度こそダメな気がするんよ」

「そんなに死にたんなら死んだら

母は死にたくないと言ったそうです。

その他にも、

「喉がカラカラだから脱水症になるから点滴をしてほしい」と言ったそうです。

娘が皮膚を見る限り、年相応の多少の乾燥はあるけれども点滴が必要とは思えなく、それを言ったようですが、娘の話が「まあ、よくそんなことが言えるわ」というくらいポンポン言って、孫の特権

又、娘は母が何と言おうと決して私みたいに深刻に受け止めたりオロオロはしませんし、何とも話を聞いていると深刻極まりない母と漫才をやっているようで、おかしくっておかしくって。

私なら絶対にこうは軽く面白く受け止められません。

ストレートにまともに受けて、深刻になってしまいます。

娘にはそれがない。

しかも、ちゃんと母を診、家では退院時のすべてのデータを見て、テキパキ。

「嚥下は確かに悪いから、とろみを嫌がっているから別のを探してあげて」と病院で使われているのを見本にもらってきてくれました。

とろみって無臭だと思っていましたがいろいろあるようです。

そして、「専門職だからミキサー食出来るよね なら、家でも大丈夫」

又、吸痰だけは嫌がっているそうなので「好きにさせて」

「『しないと死ぬよ』とは言ってあるから。」

アイスクリームを買って来てくれていたので皆で食べて、滞在時間約1時間少々。

嵐の如く去って行きました。

明日、当直だそうで何とも忙しい。

お婿ちゃんは「ママ、又、電話するからね」と言って又、別れの挨拶がすごい

孫娘が「楽しかった~

良かった

2人とも大きくなっていました。

 

 

 

 

先日来の鳴らない南部鉄の風鈴の修理をお婿ちゃんに頼みました。

こういうのってすぐに直してくれます。

私は舌(ぜつ)をもっと短くしないといけないのかと思っていましたが、長くしていました。

短冊も変えて、紐も変えて、こうしてあっという間に直りました。

 

見送りの時、少しハロ現象が見えました。

 

 

 

 夕方、友人から「今から歩くけど電話出来る 空がすごいよ。雲が渦巻いている」

それを聞いたら家になんていられません

本当にすごい

 

 

2人で「すごいすごい」と言いながら歩きました。

 

 

 

 

 

 家にずっと居ましたが、それでもとっても楽しい一日でした。

気持ちも軽くなりました。

そして、空と雲がとてもダイナミックでした。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0730

 

迷いを断ち切る澤木興道老師の言葉

 

人人みな「自己」を生きねばならない。
お前とわしとどちらが器量がいいか悪いか
──そんなこと比べてみんかてええ
━━━━━━━━━━━━━━
澤木興道(「最後の禅僧」と称された僧侶)
○月刊『致知』2002年10月号
特集「先達に学ぶ」より
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●生涯寺を持たず「宿なし興道」とあだ名された
澤木興道老師について、
老師の語録をまとめた櫛谷宗則氏は
こう語られています。

「老師の言葉には青空のような明快さと、
掴みきれない深さがあります。
日常的な言葉で仏教の神髄を
ズバッと言い表しておられます。
その一言一言は少しも色褪せないばかりか、
ますます光を増しています」

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●『致知』を愛読する著名人の声

「私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます」
──栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)

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コメント (4)
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