面会&最後のレモンが・・・

2023年07月29日 21時50分22秒 | 介護

 昨夜はちょっと蒸しました。

・・・と思っていたところ、最低気温が26.6℃だったようです。

ですから、朝は足が痛いし歩きには行かずに読書をして過ごしました。

 

朝顔が最初ほどの勢いで咲きませんし、下の品種はやはり開きません。

なぜかなぁ~。。。

 

 

 

あっと言う間にこの大きな葉っぱがあたりじゅうを覆ってしまいました。

Rちゃんが植えてくれていたかぼちゃ

そして、昨夜の水遣りの時に「もしや」とは思っていましたが、やはり最後のレモンが落ちていました。

ネットで調べてみますと

原因1:日照不足

原因2:水やり

原因3:栄養不足

原因4:剪定のしすぎ

 

一番の原因は3の気がします。

🍋レモンには多くの肥料が必要なようです。

来年に向けて、がんばります

そして、鉢植えの方がいいかもしれないと思いました。

日照不足にならない為に。

 

 

 

 

 今日は暑かったですが、あれこれと用事も済ませ、母の面会に行って来ました。

お部屋に入ると、ベッドから起きて座ってはいましたが、放心状態と言いますか、何回か声をかけても反応がない。

眠っていたような

どうも活力がありません。

嫌なことをされていた前の病院の方が元気に暴れていました。

今は何だか生きることを諦めたような感じさえしました。

何度かはなしかけ、「喉が渇いた」ことがわかりました。

テーブルの上にはしっかりとろみの入ったお茶が置かれていました。

でも、誰もそれを飲ませる人はいないという状態。

しかも、嫌がる。

そこで、持って行ったメイバランスのコーヒー味を飲ませても(とろみをつけて頂いて・・・今は仕方がない)いいか伺うとOKが出ました。

母は「美味しい」と言って飲み、お代わり。

「食べられる時に」と思ってもう少し飲ませようとすると看護師さんが「昼食が食べられなくなるから」と言われました。

なんか、もう連れて帰りたい衝動にかられました。

ソーシャルワーカーのYさんが来て下さり、食欲にムラがあることを教えて下さいました。

今はペースト上のミキサー食のようで、昨日のお昼は10割食べたそうですが、夜は0。

今までのように「おうちに帰って好きなものを食べさせよう」という訳にはいかない状況です。

今はこうして嚥下状態をみて、自宅でどのようにしたらいいかを調べて下さっている段階です。

昨日はお風呂にも入れて下さったようです。

こういうことも家ではしてあげられないです。

15分の面会時間ですが、40分位滞在。

ソーシャルワーカーさんが居て下さり、メイバランスを飲ませるまで居てもいいと言われました。

その後、まだ喉が渇いたと言いましたので、お茶を飲ませましたが、一口で「もう要らない」

以前からですが、とろみが嫌いなのです。

 コロナが今、とても流行っているそうです。

面会が厳しくなっていくかも・・・。

なるべく行って、刺激を与えたり、食べるように促したいと思います。

 明日は娘一家が帰って来るはずです。

娘は学会がありますから。

多分、終わるのは夕方頃になると言っていました。

それで最初の頃は私が駅周辺まで出て行って夕食でも一緒に食べようかという話になっていましたが、お婿ちゃんと子供達はキャンプ予定をキャンセルしたようです。

1人しか面会出来ないのに。

母が動ければ(車椅子ででも)、どこからか下の駐車場に向かって顔を見て手を振ることも可能ですが。。。

それでも、この話は小さく辛うじてですが「うんうん」とよく聞いてくれました。

そして、私が帰る頃には目もしっかり開きました。

良かった

 

 

 

 

 

 帰ってからは、母のお洗濯。

昨日、お風呂に入れて下さったようです。

その後、片付けと掃除をしました。

特に床と冷蔵庫の中。

ちょっとすると綺麗になって、清浄な空気が流れ、気分もよくなります。

訳もなくハッピー

 

 

 

 

 

 これからも当分雨が降らないようです。

昨日も雨予報で「21時から降り始めます」→「22時から降り始めます」→「2時から降り始めます」

水遣りをしなくてもいいかなと最初の頃が思っていましたが、大抵降らないことがわかってきましたので、た~っぷり水遣りをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0729

 

柳井正氏が考える一番よい会社とは

 

僕が考える一番いい会社とは、
末端の社員でも自分がトップの経営者だと
思っている会社
━━━━━━━━━━━━━━
柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)
○月刊『致知』2011年2月号
特集「立志照隅」より
━━━━━━━━━━━━━━

「僕が考える一番いい会社とは、
末端の社員でも
自分がトップの経営者だと思っている会社。
自分が全部のことを決められるし、
この会社を支えている、
あるいはコントロールしていると思える
社員がたくさんいる会社です。
それが、大会社になってくると、
会社に使われるようになるんですね。
自分が会社を使うんじゃなく、
会社に使われる。
そして自分が下っ端だと思った瞬間にダメになる」
(本文より)


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●『致知』を愛読する著名人の声

「私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます」
──栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)

コメント (2)
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