誕生日会

2023年07月11日 22時15分45秒 | 友人との時間

 今日はまるで梅雨が開けたかのような一日でした。

最高気温は34.2℃、最低気温は22.4℃。

でも、明日もう一日だけ雨が降り、その後、梅雨明けとなるようです。

今日はもうとっても眠くて、PCの前で何度も居眠り。

 今朝の果物

今朝はゴミの日でしたので、大ごみを出してすっきり。

朝食後、警察署に免許証の更新の講習会を受けに行きました。

今日はまだ免許が出来ないと聞いていましたが出来ていましたので、もう1回出かけなくてよくなりました。

 その後、友人と宝石店経由ANAホテルへお誕生日の前祝いのお食事に行く予定でしたが、お休みでしたので、それは明日に回し、高島屋へ。

食後、再び高島屋へ行き、今日はたくさんお買い物をしました。

 ANAクラウンホテル

初めて行きました。

 

20階なので眺めがとっても良かったです

 

 

雨予報なんて飛んでしまってカンカン照り。

 

青い空に浮かぶ白い雲を楽しく眺めながらお食事しました。

 

注文後、ちょっとウロウロ。

 

岡山駅に新幹線が入ってきました。

遠くにいつも行く岡山国際ホテルが見えました。

 

そして、児島湾(児島湖)も。

 

 

 

まずはノンアルコールで乾杯

初めはこうして2人でずっとお祝いしてきましたが、いつしか4人になり、2人がお嫁に行きましたので、又、2人に戻りました。

 

今日、御馳走になったのはステーキ御膳

 

ウナギの酢の物と素麺ウリ

遠くに見える山々は四国 

私は滅多にお肉は食べませんが、このステーキ、とっても美味しかった

 

 

ほおずきも美味しく頂きました。

 

デザートの季節の果物

 

そして、お誕生日のケーキ

 

ホテルからピンクのマーガレットのお花のプレゼント。

 

 

 

雲が面白く、入道雲がわいて夏が来た~って感じでした。

 

 

 

 

こちらは北の方面

 

 

外の見えるエレベーター

 

 

再び、高島屋へ戻りお買い物。

結局朝10時半~夕方5時半前まで、おしゃべりとランチとお買い物を楽しみました

 

眠くて眠くて、やっとアップ出来そうです。

全く大した内容ではありませんが

 今日も母からは連絡がありませんでした。

明日も午前中は「整理整頓」と断捨離の続きをし、お昼から友人と会う予定です。

明日の夕方、時間があれば施設見学を兼ねて、母の様子を見に行こうとは思っていますが、木曜日には帰ってきますので時間帯に寄るかなと思っています。

 こんなにうたた寝したら、本格的にすぐに眠れるかしらと思いますが。。。

多分、すぐに眠れると思います

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0711

運命を変えていく習慣

慈悲・慈愛を重んじる習慣が、
自らの運命をも変えていく
━━━━━━━━━━━━━━
小西浩文(無酸素登山家)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●がんを克服しながら、
屈強な体力と精神力を培っていった
無酸素登山家・小西氏の人生とは
こちらから

酸素ボンベを使わず、
世界の8000メートル峰の山々を
6座登頂してきた無酸素登山家・小西浩文氏。
死と隣り合わせの過酷な環境を生き抜いた
屈強な体力と精神力はいかに養われたのでしょうか。
山と対話し続けた氏の20代からその答えを探ります。

★致知出版社の「ご縁メール」


≪「辛(つら)いけど幸せ」という幸せの境地≫

多くの人たちの悲しみや愁いに
寄り添いながら、その未来をひらくために
献身的な歩みを重ねてこられた二人がいます。

日本子守歌協会理事・西舘好子さん。

カトリック長崎大司教区司祭・古巣 馨さん。

最新号では、人生の悲愁の越えてこられた
お二人の体験も交えながら、
私たちが目指すべき「幸せへの道標」について
語り合っていただきました。

心のグッと迫ってくるエピソードが
ちりばめられている対話の中から、
本日はお二人が導き出された
「幸せの形」に関するくだりをご紹介します。

取材の様子はこちら
─────────────────


【西舘】
今回のテーマは「悲愁を越えて」ですけど、
悲しみがないと子守唄は生まれないんです。

私の祖母がそうだったように、
人は辛さをどこかで吐き出して自分を救おうとする。

それが子守唄です。

そしてお母さんに悲しみがないと
子守唄の言葉は子供たちに伝わっていきません。

悲愁がない人生などあるわけがないのに、
現実にはその悲しみを感じない人、
子守唄を知らない人が増えていて、
とても恐ろしくも感じているんです。


(中略)


いまウクライナでも同じ状況が繰り返されています。

戦争とは国同士、民族同士だけではありません。

家庭内でも戦争は起こります。

母親が子供たちに安心して子守唄を
歌ってあげられる世の中をつくるためにも、
これからも命の根源である子守唄を
伝えていきたいと思っているんです。


【古巣】
「悲愁を越えて」という言葉には、
哀しみややるせなさを頑張って
乗り越えていくというイメージがありますが、
多くの人たちは乗り越えきれないから、
小さく身を屈めて悲愁という人生を
黙って潜っていくのだと思います。

体に繋がれたすべての管が外され、
静かに最期のひと息を吐き終えた人は、
必ずと言っていいほど、ひと筋の涙を流します。

この涙が何なのか私には分かりませんが、
その姿をたくさん見てきました。

産声を上げ涙で始まる人生、
そして最期はまた涙で終わっていく。

これが人生です。そこに、時々笑いがあって……。


【西舘】
おっしゃる通りです。


【古巣】
「辛いけど幸せ」という言葉を聞いたことがあります。

私も最期は、こんな幸せに
与(あずか)ってみたいと願っています。

  

コメント (4)
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