やはり大変!

2023年07月06日 23時00分00秒 | 介護

 今日は暑かったです。

午後からエアコンを入れました。

朝は昨日よりも気温が低くて22.5℃。

最高気温は34.1℃でした。

 

 

 朝のお散歩

ママ友ガーデン

 

夜中に雨が降ったのだなぁ~と思いました。

 

 

 

 

木槿がかわいいです

 

教会のお庭

 

 肉眼で見ると太陽の光でキラキラしているのに写真ではそれが写りません。

今朝は少し靄っていました。

この木々達もキラッキラなのに

 

椿の葉っぱもです

 

我が家の🍋レモン。

また少し大きくなりました。

 

 

 

バラも肥料をやったり手入れをしなくてはと思いつつ出来ないでいます。

 

 

 今朝の果物

何かが足りない。。。

今日は朝一で整体でした。

その帰り道の空

 

午後の空

  

暑くなってきましたし、母も帰ってきますのでエアコンを入れました。

午後2時50分頃、母が帰って来ました。

もうびっくりでした

脚が萎えて全く歩くどころか立てもしない。

この一週間で一体何が起こった

と言う感じでした。

送迎の方が普通は玄関までということになっているけれども、サービスでベッドまで連れて行って下さっているのだということを言われました。

この方は全くの送迎だけの為のスタッフのようで、他のショートと違って母のショートでの様子は全く知らないと言われていました。

いつも玄関(勝手口)で一旦椅子に座って靴を脱がせるのですが、なぜかフロアへ下ろしてしまわれたので益々母は立てませんでした。

もう抱っこした方が速いと言うことで、そのままベッドへ。

母はもう死にそうな形相でした。

とにかくお茶を飲ませてから寝させました。

その後、今日は往診の日でしたので、3時40分頃ドクターと外来の看護師さんが来られました。

その時、ショート先からお電話があったので、記載のなかった便通について尋ねますと「今朝、大量に出ました」と言われました。

形状を伺うと「普通便」

あとで、母は「下痢だった」とドクターに言っていました。

「今日はしんどいからお風呂に入りたくないと言ったのに入らないといけないと言われた」と。

ドクターは熱中症じゃないかと言われましたので、ポカリを飲ませました。

帰って来た時よりは言葉も発し、良くなってきました。

排便がどうもうまく行かないのでドクターが「又、お薬を変えてみましょう」

その後、再び母は寝ました。

ショート先に折り返し電話をしますと伝えていましたので、お電話をしたところ「今日はスタッフがご迷惑をおかけしました」と言われ、「必要に応じて家の中まで入ります」と言われました。

そして、今後について、車椅子用のスロープがないと安全を守れないので、お受け出来ないと言われました。

スロープは結構点数が高いですし、ひとまずケアマネさんにお電話をしました。

そして、5時。

ヘルパーさんがいらした時、動かされた途端に大量の下痢が・・・

もうシーツもお洋服も下着も全部汚れました。

しかも、一旦洗ってからでないと洗濯機にも入れられない状態でした

Pトイレに座ってからもヘルパーさんが慌てられるくらいの下痢。

ショート先から持って帰ったお洗濯物と両方で大洗濯をしました。

今日は暑かったですし参ったなぁ。。。

くらっときました。

(お風呂場でではないですが)

これから暑い夏が来ると、母も弱りますし、私も弱る

 そんな中、娘婿のノンナが亡くなったとの知らせが・・・

母よりもいくつか上で確か102歳ではなかったかと思います。

日本ではよほどのお金持ちでなければ無理でしょうが、メイドさんが数人、24時間の看護師さんもおられ、最期の方は次男家族と住んでいました。

近所でしたが引っ越して。

長男さんは亡くなりました。

結婚式の時にすでに体調を崩されていたようです。

その後、(お母さんを引き取られた後)、次男さんも亡くなりました。

3番目がお婿ちゃんのお父さんですが、2人も息子を先に亡くしたわけです。

認知症でわからないとは聞きましたが・・・

このノンナ、結婚式の時には若い母よりも先に家に帰るわけにはいかないということで、明け方の5時くらいまでがんばられました。

あちらの結婚式はお昼から始まりました。

確か12時から教会で結婚式。

その後、場所を移して3時くらいからパーティーだったような。。。

若い人達は朝まで踊ります。

ウインナワルツを踊るのは最初だけ。

それでも、私の場合はお婿ちゃん、お父さん、お父さんの兄弟、その息子たち(従兄弟)・・・と踊っていくわけで。

着物を着ていましたのでちょっと大変でした。

特に髪の結い方があちらはほんわか(前日にリハーサルがありました)で、(しかも髪を洗うので益々)髪が揺れて乱れそうで

しっかりされた綺麗なノンナでした。

確かドイツとイタリアのミックスだったと思います。

 

 母はヘルパーさんが帰られたあと、何でも食べらそうなものをと思って並べると、焼き芋やあんぱんや、コーヒーゼリーなどを結構食べました。

あんぱんは介助なしで食べていました。

そして、私が水遣りをしている時、ベッドサイドに立って動こうとしましたので(ちゃんち外からチェック)慌てました

元気にはなりました。

でも、本当に細く小さくなりました。

母にもノンナTが亡くなったことを伝えました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0706

 

人生の誓い5か条

 

・人に優しくすること
・感謝の気持ちを忘れないこと
・困っている人を率先して助けること
・出しゃばらず謙虚率直な心でいること
・どんな艱難辛苦に遭っても悲観せず、上を向いて歩くこと
━━━━━━━━━━━━━━
吉村光子(悲愁を越えてきた100歳の女性)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●10代での両親との死別や、長崎での被爆体験、
3回の流産・死産、ご主人の闘病など
様々な悲愁を越えて生きてきた
吉村さんの100年の歩みはこちらから

「すぐ裏に川が流れていて、
たくさんの人が『水だ、水だ』と言って
走ってくるんですよ。
頭から血を吹き出している人、
肉がべらっと剥き出しになっている人、
片足がちぎれてもう片方の足で
ぴょんぴょん跳ねてくる人……。
川に倒れ込んで上に重なるものだから、
下の者はどんどん死んでしまう。
みるみる川の水が真っ赤になった。
それはもう凄すさまじい早さでしたよ」
(本文より)

コメント (4)
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