母のショート&友人とおしゃべりランチ

2023年07月04日 22時17分17秒 | 友人との時間

 昨日は寝室に入ると月が煌々と照って明るく、あ~、満月なんだと思いつつ、窓を開けて月あかりを浴びながら寝ました。

今日の最高気温は32.7℃だったようですが、明日は雨予報で一気に26℃まで下がるようです。

 

 

 

 今朝の果物

今日は高校時代からの友人と久し振りに(2週間振り)に会うので、朝は果物だけにしました。

TVを付けていたところ、ヒマラヤ山脈やエベレストが映し出され、懐かしくて思わず

そうそう、こうでした、エベレスト

ヒマラヤ・エベレスト遊覧飛行をしました。

 

 お昼前、友人が来てくれて一緒にお出掛け。

行き先を決めていなかったのですが、久々にフォカッチャを食べに行くことにしました。

 

ネネグースカフェ

フォカッチャのランチセット

 

美味しかった~

デザートは2種類の中から選べましたので私はかぼちゃプリンにしました。

 

ランチタイムは混んでいましたが、その後はパラパラ。

 

ソファー席に座って積もる話をしました。

アフォガート

(メニューに書かれていたのは別の名前でしたが)

 

そして、誰も居なくなった

久し振りでしたので車の中も含めておしゃべりタイムは5時間

いつものことですが

 

家に着いて、模様替えした箇所を見てもらい(写メを送っていましたが)、今後、模様替えしたい寝室をどうしたらいいかなぁ~と相談。

先日、整理整頓のつねさんが寝室が広すぎるのではないかと言われていました。

そして、段々と1階へ居住スペースを移して行った方がいいとも。

友人も和室を寝室にしたら

な~んて言っていましたが、上がれるうちは運動も兼ねて2階でと思っています。

完全に障害物を家の中から取り除いてしまわない方がいいと言うのと同じです。

 

 

 3本のきゅうりのうち2本を切ってあげました。

送って来てくれた写メです。

窓を閉める時、窓から見える夕方の雲が綺麗でした。

 

 

 

 

 

 昨日の昼食後から喉に何かが引っかかっている感じが取れなくて、あれこれ飲み込んでいましたが、夜になってネットで調べてみました。

物が詰まっているのではないのではないかと思えて。

今朝も少し違和感がありました。

でも、今日、たくさんおしゃべりをし、戻っていらした北マケドニアの英語の先生ともこの1週間の積もる話をしたせいか、その後気が付いた時にはすっかり治っていました。

もしやしゃべり足らなかったサイン

 

 

  今朝、ショート先から電話がありました。

この2日間、母から電話がなかったのでドキッとしましたが、吸引のフルティフォームの件でした。

不思議なこともあるもので、日曜日に赤いサインが出たと言われました。

私は、ノートに残量を書いて、新しいものも持たせていた前のショートの方が交換して下さったものと思い、箱のと中身をごみ捨ての方に入れていました。

でも、交換されていないことがわかりましたので、拾って来て(汚い状態ではありません)、ホスピス仲間がショート先の横を通ると言いましたので託けました。

その後、ショート先からご連絡がなかったのでうまく行ったものと思っていました。

ところが、新しいもののはずの残量がゼロだと言われました。

しかも、ショートに行った時点で、5プッシュしか残っていなかったので、すでに無くなって吸入していない状態だと言われました

これには驚きました

前のショートの方は見たらまだ新品で120プッシュ近くが残っていたと言われていましたので、一体、どういうことと思いました。

でも、おかしい、おかしいと言っていても仕方がないので、訪看に電話をしてドクターに処方箋を書いて頂くことにしました。

そして、薬局にも電話を入れました。

事情を話すと「バトンのリレーをしているといろいろなことが起こるので、考えていたらこちらが参るから今回のことはもう忘れるように」と言われました。

でも、いつも思います。

お薬のことはちゃんとしてほしい。

フルティフォームは薬局さんが「処方箋が届き次第持って行きます」と言って下さったのですが、いつまで経っても届かないと電話があり、再び訪看へ電話。

訪看さんは訪看の事務の人にすぐに言われたそうですが、2時間以上経過していましたので、薬局さんが心配して病院に電話をしたら受付が「何も聞いていない」と言われたとか~。

どこで止まっていたのかわかりません

その後はスムースに進みました。

 

 

 今夜は母から電話がありました。

この2日間は時間が遅くなったのでかけなかったと言っていました。

今夜も8時でした。

(本人は7時と勘違いしていました)

母はここのショート先が食事以外は気に入っていると言っていました。

意外でした。

母はもしかしたら一番気に入っていないのではないかと思い、ケアマネさんも「ここはいざという時の為にだけ残しておきましょう」と言われていました。

望みは来週から初めていくショート先。

姉妹施設には以前言ったことがあり、お食事も美味しく、お風呂も当時は毎日入れてくれていました。

その同じ系列のショートが近所に出来ましたので、そこを試すことになっています。

あちらこちらに行くのはしんどいのではないかと心配ですが、母の希望ですので今のところそうしています。

母の話では、明日は「お食事相談会」があるそうです。

「食事が美味しくなればここが一番いいんだけどなぁ~」

いろいろとあります

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0704

 

まず強く思う

 

やはりまず強く思う。
信じることからすべては始まる
━━━━━━━━━━━━━━
井上裕之(いのうえ歯科医院理事長)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●井上裕之氏が語る
「奇跡を起こす心の法則」とは
こちらから


地元・北海道帯広に31歳で歯科医院を開業し、
仕事も家庭も順調にいっていた最中、
突如襲ってきた自動車事故――。

愛する妻を失うかもしれないという
悲しみと絶望の中で、
自己啓発・成功哲学に出会い、
逆境の時を乗り越えていった、
いのうえ歯科医院理事長の井上裕之氏に、
体験から掴んだ奇跡を起こす心の持ち方、
運命を好転させていく人生の法則を語っていただきました。

 

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

人の道あやまり落ちて獄の中
「致知」より学び再起誓いて
(岐阜県/有村博幸様)

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪「心」とは生きるために使うもの【運命を好転の法則】≫

 

ご自身の実体験を通じて、多くの人たちに
「運命を好転させる人生の法則」を伝える、
歯科医の井上裕之さん。

その半生は、順風満帆だった人生が
ある日を境に一変し、苦しい逆境と
向き合う日々の連続でした。


しかし、井上さんは前を向き続けました。

悲しんでいるだけでは、
何の結果も生まれない。


その想いを胸に、逆境を自らの成長の
機会とした井上さんの歩みは、
私たちに生きる勇気を与えてくれます。

本日はそんな井上さんが、
逆境の時を支えてくれた言葉を
振り返るくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
─────────────────


昨年9月のこと。妻が体の調子が悪いというので
検査したところ、がんが発見されました。


事故からせっかく生還したのに今度はがんだなんて……。


代われるものなら代わってあげたいと、
人生で初めて思ったほど大きなショックを受けました。

幸い手術はうまくいったのですが、
そんな人生の第二の逆境の時を支えてくれたのも
やはり賢者、先人の教えでした。

ちょうどその前から私は思想家・中村天風師の
成功哲学を熱心に勉強しており、
著書『1日1分中村天風』を上梓したばかりでした。

特に私が心を励まされたのは、次の師の言葉です。


 心というものは厳粛に言うと、

 生きるために使うので、

 使われるために

 あるんじゃないんだから、

 これ忘れちゃだめだよ


妻の病気のことは確かに悲しいことだ。


しかし、悲しみや怒りなどの感情に振り回されて、
心に使われてはいけない、
心は人生をよりよくしていくために
自分自身で使っていくものなんだ―

改めて天風師にそう教えられ、
病気は家族の絆をつくるための大事な出来事なんだと、
気持ちを前向きに切り替えることができたのです。


これまでの人生を振り返ってみると、冒頭に述べたように、
人生は逆境からしか学べないという思いを深くしています。

逆境や困難があるからこそ、
人類はそれを克服しようと学び行動し、
ここまで高度な文明を発展させてきた。

個人も同じで、逆境があるからこそ
成長することができるのです。

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