今日は肌寒いですね&最上のわざ(Life's Greatest Task)&アメイジング・グレイス(Amazing Grace)

2023年06月22日 21時54分00秒 | 祈り

 肌寒くて薄手のパーカーを羽織っています。

寒暖の差が激しいです。

 

 

 

 朝、ちょうど雨が止んでいましたので、お散歩に出かけました。

 

教会の紫陽花も傷んで来てもう終わりです。

 

ど~んより。

🍋レモンは今日も無事です。

小さいながら🍋レモンの形をしています。

食べごろのきゅうりが3本生っていますので

 

1本だけ収穫しました。

雨に濡れたお花って瑞々しくて美しいです。

 

 

 今朝の果物

スイカが増えました

 

 今日は木曜日でしたので朝一に整体に行きました。

帰りの道のガーデニア。

 

そして、アガパンサス。

 

 

 母が2時50分位に帰って来てびっくりしました。

施設の方が往診だと勘違いなさったようです。

やはり、「食べなかった」と言われていましたが、体重測定結果を教えて下さると36.4kgで、「先週(34.2kg)より食べていないのに増えているのはおかしい、何かの間違いです」と言われていました

でも、母の顔色は悪くありませんでした。

その後も最初こそ「欲しくない」と言っていましたが、結構食べてくれましたし(出したものは全部)、ベッドに寝ないで新聞を読んだりしてベッドサイドに8時半位まで座っていました。

今夜は良く寝て、明日の朝、食欲が回復してくれていたら嬉しいのですが。。。

 

 

 

 昨日の「老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend」に続いて、お送りします。

今までこれも何回かアップしてきたものですが、最近、私のブログを読み始めて下さった方はご存じないと思いますので、久々にこちらもアップします。

老いた時、病んだ時、このようでありたいです。

何も出来なくなっても、祈ることが出来るということは大きな希望であり恵みだと私は思っています。

 

 

 

最上のわざ

 

この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、
おのれの十字架をになう。

若者が元気いっぱいで
神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために
役だたずとも、
親切で柔和であること。

老いの重荷は神の賜物、古びた心に、
これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。

おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつ外ずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
神は最後にいちばん
よい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。

愛するすべての人のうえに、
神の恵みを求めるために。
すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。

「来よ、わが友よ、
われなんじを見捨てじ」と。

 

ヘルマン・ホイヴェルス神父

 

 

Life's Greatest Task


What is this life's most important task?

To grow old with a cheerful heart,

To be still even when I would like to be active,

To be silent when I would like to talk,

To have hope in times of frustration,

To carry my cross in humility and serenity of heart,

To put aside envy even when I see younger people walking God's path full of health and energy,

To humbly accept help from others when I would rather work for the sake of others,

So when I can no longer be useful for others because of frailty I need to gently and humbly accept the heavy burden of old age as a gift from God.

I have an aged heart that has been in use a long time and now God is giving it a final polishing so that I can return to my true home all shining.

To gradually release myself from the chains that bind me to this world is indeed a wonderful work.

When I cannot do things let me humbly accept these circumstances in humility.

 

However for my closing years God has kept for me the most important work of all, and that is:

Even if I can no longer do anything else with my hands, right to the very end I can join those hands in prayers.

I can pray, asking for God's blessings upon all those I love.

 

And when I come towards my end, approaching death may I hear God's voice when He says to me;

"COME ! YOU ARE MY FREIND ! I WILL NEVER DESERT YOU !"

 

Hermann Heuvers

 

 

 

 

アメイジング・グレイス【訳詞付き】- アメリカ民謡

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0622

追悼・牛尾治朗氏

to do goodを考える前に、
to be goodを目指しなさい

(よきことしようと考える前に、
よき人物となることを目指しなさい)
━━━━━━━━━━━━━━
牛尾治朗(ウシオ電機創業者)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●牛尾治朗氏からのメッセージはこちら

●ウシオ電機創業者の牛尾治朗氏が、
6月13日にお亡くなりになりました。
92歳でした。牛尾氏は対談やインタビュー、
連載「巻頭の言葉」の執筆等、
30年以上にわたって弊誌『致知』を
応援してくださいました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━

●牛尾治朗氏の『致知』応援の言葉

道元禅師に
「霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる」
という言葉がある。
見識のある志高い人に接すると、
自ずと自分の志も高くなるという教えである。
『致知』はこの言葉のように、
自分を高める様々な
学びと縁をもたらしてくれる。
一つの雑誌が40年もの歴史を
刻むことは希有なことであるが、
『致知』にはここで立ち止まることなく
さらに前進を続けてほしい。
私も次の50周年まで現役を貫き、
この雑誌と共に学び続けていきたいという
心意気である。

コメント (2)
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