愛でる感性、味わう風情

2023年06月07日 22時25分00秒 | 植物
 昨夜は最近にしては珍しく寝たのが1時半過ぎていました。
 
今朝はゆっくり寝ようと思っていたのですが、周りが明るくなりますので、どうしても目が覚めていまします。
 
従って、3時間睡眠
 
しばらくベッドでゴロゴロしていましたので、今朝のお散歩はごみ捨てに行った時のついでのお散歩だけ。
 
 
 

 
ママ友ガーデン
 
スマホの写真は鮮明で綺麗なのですが、何かちょっと動きのない色と言いますか。。。


 

 

 
 
この透き通る朝の光と影の美しさが好き

 
 
お庭が広いのでいくらでもお花を植えられそう

 

 
帰り道の紫陽花とガーデニア
 
朝の光が紫陽花にあたって綺麗だったのですが、なかなかそれを写真で撮ることは難しいです

 
今朝の我が家の🍋レモン
 
この実が一番大きいです。

 
畑のきゅうりにお花が咲き始めました。

 
なすのお花も。
 
我が家ではなかなか茄子が出来ないのですが、「親の意見となすびの花は千に一つも仇はない」というくらいですから、今年は期待できそう

 
ガーデニアが芳香を放っています

 
ちょっと咲き過ぎました

 
 
八重のジャスミンも小さいながら甘い香りを放っています。
 
三大香木は「沈丁花」「クチナシ(ガーデニア」「金木犀」ですが、三大花香とは「バラ」「ジャスミン」「スズラン」
 
我が家の庭は狭いので沈丁花と金木犀はありませんが、ほかの4つはありました~

 

 
 今朝の果物
 
ついに、朝の果物がバナナだけになりましたので、サラダのドレッシングに時々使うヨーグルトをバナナにかけて頂きました

 
お昼前、老人クラブの方が母にお弁当を持って来て下さいました。
 
今日は総会だったようです。
 
 
 
流石に明日の夕方までは持ちそうにありませんでしたので、私が頂きました
 
母には事後承諾。
 
欲しがったら、買ってきます
 
シュークリームはちゃんと取ってあります。
(でも、このお弁当を食べたせいで、夜の体重が恐ろしいことになっていました
 
 
 
 
 
 
 今日は午前中はZoomでお勉強。
 
午後からは久々につねさんと断捨離&整理整頓。
 
やはり捨てないとすっきりはしないようです。
 
まずは捨てる(手元から手放す)ことから。
 
なかなか遅々として進まず
 
明日は整体に行った後は大掃除をしようと思っています。
 
床磨き中心かなと思っています。
 
 
 
 
 
 ところで、梅雨の時期に入り、雨に濡れた紫陽花がひときわ美しく感じられるというのは多くの日本人が感じることではないかと思えます。
 
わざわざ雨の日だって、雨の日だからこそ紫陽花を眺めに行ったりもすると思うのですが、この雨の紫陽花を愛でる感性や味わう風情がよほどの日本通でない限り、外国の人には通じない気がします。
 
私の英語力のなさにもよるのかもしれませんが、花は輝く晴れた日にこそ見るもの、紫陽花はもう時代遅れで、少なくともヨーロッパの若い人の多くは好きではないと同年代の友人から聞きました。
 
感性の問題なのでいいも悪いもないのですが、どのように説明しても通じませんでした。
 
友人が言ったのは、紫陽花は水分を好むということだけでした。
 
昔、お婿ちゃんもお月見の「草」(ススキ)の美を理解出来ませんでした。
 
ちょっと残念でさみしく感じましたが、当たり前といえば当たり前。
 
日本独自のものですから。
 
反対に私が理解出来ない外国の感性もたくさんあるはずです。
 
むしろ、文化の違い、感性の違いを楽しめばいいわけですねぇ
 
(みんな違っていい)
 
最近、雨が降らないので雨に打たれた紫陽花をなかなか見に行けません
 
と言いますか、悲しいかな、もう長い間、日本から出ていませんし
 
外(外国)の空気を吸わないと日本の中だけにいては息苦しさを感じていた時代もありましたっけ。
 
ここのところコロナと介護で否応なく国内に足止め状態でした。
 
これからは出られるでしょうが、やはり母を置いては出ることが出来ません。
 
なんせ、私は母にとっては「母親」だそうですから
 
 
 
 
 
 
 
 今日は母から電話がありませんでした。
 
お風呂の日だったと思いますので疲れたかな。。。
 
今日は早く寝て、英気を養っておかなくては
 
また、明日からがんばります。
 
 





★致知一日一言【今日の言葉】2023.0607

 

小林幸子さんが大切にしてきたこと

 

思い込みを捨て、
思いつきを拾う──。
この心掛け一つで、
計り知れない喜びを得られるのです
━━━━━━━━━━━━━━
小林幸子(歌手)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●小林さんの記事の紹介はこちら

●来年芸能生活60周年を迎える
歌手・小林幸子さん。
NHK「紅白歌合戦」への34回出場をはじめ、
歌謡界に数多の功績を残してきた一方、
近年はネット動画を介して
若者からも絶大な支持を集めています。

10歳のデビューから、
『おもいで酒』の大ヒットまでの15年間、
辛酸を嘗め続けたという小林さん。
「思い込みを捨て、思いつきを拾う」
という言葉には
どのような思いが込められているのでしょうか。



 
 
 
 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪人生を変えた体験的読書【火山学者・鎌田浩毅】≫
 

最新号では各分野で活躍する方々の
読書体験が綴られています。

メディアにも度々登場されている
火山学者の鎌田浩毅さんも、その一人です。

テーマは
「人生を豊かにする一生モノの読書術」。

本日はその豊富な読書遍歴を
辿られている記事の中から、
人生を変えた体験的読書の
くだりをご紹介します。


取材の様子はこちらから
─────────────────


読書の真価とは、挫折を経験し
苦境に立たされた時に実感できるものです。

私自身の学生時代を振り返ると、
勉学や友人関係、恋愛やスポーツと、
日常の様々な出来事に一喜一憂していた時に
救われたのがD・カーネギーの

『人を動かす』(原著1937年刊)

『道は開ける』(1948年刊)です。

「きょう一日のよかったことを数え上げよう」

「プラスのことを考えたらプラスの人生になる」

など、当時の私が本当に求めていた言葉が書かれてあり、
青年期の多くの場面で救われてきました。


現場と読書が一致して初めて人は変わる―。

それが私の実感です。教養を得ることも大事ですが、
いま目の前の課題を解決するヒントを掴むこと。

そこには人や本との出逢いも関わってきます。

普段からたくさんの本を読んだり、
いろいろな人と出逢っていると、
必要とした時に様々な教えを得られるものです。


(中略)


同じ場面で紹介されても「ふうん」で
終わってしまう人も少なくないでしょうし、
私自身も自分の心に引っかからずに
掴み損ねてきた本はたくさんありました。

しかし、それでもいいのです。

決して何でもかんでも勉強する必要はなく、
無理のない範囲で楽しく学べばいいというのが持論です。


本を読んでも9割方は忘れていきます。

では残った1割は何かと言えば、
読んだ内容で自分が変わったことなのです。

変わらなかったものは、忘れてもいい知識。

たった一行でも、僅かひと言でも
何か自分が変わってしまうものに出逢えたら、
それだけで十分。

読んだ量やジャンルの広さは問題ではなく、
出逢った本を通じて自分がどれくらい変わったか。

無理して「変わらなければいけない」
と思い込んで読む必要はありません。

変わらなかったら読み飛ばしていいので、
好きな本をどんどん読み漁ってください。

変わる時は自然と変わっていきます。


私自身が火山という一生のテーマに巡り合えたのも、……

 
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