紫陽花&母の体調

2023年06月04日 22時33分30秒 | 介護
 昨夜、月が煌々と明るかったので満月かなと思っていましたら、今日が満月のようです。
 
 (昨日は十五夜で、今日の満月の瞬間は12時41分)
 
昨夜、寝る頃、月は南東の空にありましたが、金星は西の空で輝いていました。
 
いつの間にか又、こんなに離れてしまったのねと思いつつ、夜空をしばし眺めました。
 
 
 
 
 
 
 
 今朝は5時半前に母の部屋の明かりが付いていました。
 
夜中に自分で付けたのかと思いびっくりして「危ないじゃないの
 
本人曰く、おしりが痒かったのだそうです
 
私に悪いと思っているのか、ブザーを押すのを忘れるのか、自分で動くので怖いです。
 
(一応、Pトイレその他で落ちたりしないように柵をしているのですが、すごい力
 
小さな電気は付けていますし、動くとセンサーで電気が付くようにもなってはいますが、転倒などを考えると・・・。
 
 
 
 
 でも、今朝の母は絶好調で、2種類の食事前のお薬も時間差で飲むことが出来ました。
 
漢方薬については子供用のいちご味の服薬補助ゼリーを購入しました。
 
 
 
 
 今朝、母が一番に言ったことは「昨日の焼き芋、美味しかったなあ」でしたので、お散歩がてら24時間スーパーに行ってみましたが、まだ6時前でしたので焼き芋はありませんでした
 
 
 
 
 朝のお散歩
 
 

 
この花、ばべの木から出ていましたが、我が家にもばべの木が何本かありますが一度もこんな花を咲かせたことはないので、多分、別の木ですね。
よく見ると周りはばべですが、お花の葉っぱはばべではなさそうです。

 
 
 
 
斑入りとのガクアジサイとアナベルが美しい
 
 
 
このパープルの紫陽花もとってもかわいい
 
 
 
 
  
 
  
 


青と濃い桃色の紫陽花は同じガクアジサイのようです。

 

  

同じ紫陽花から別の色

 

 
岡山市の消火栓です。
 
やはり「桃太郎」。

 
パープルと同じピンクのかわいい紫陽花。
 
ころころっとしていてかわゆい

 

 

ここの柑橘はもうこんなに実が大きくなっていました。
 
確か夏みかんか何かだったような。。。
 
 
 
教会の紫陽花

 



 
 
蕾の時、金平糖のようだったこの紫陽花は掲示板を挟んで咲いています。
 
 
 
今日もいいお天気でしたので、お洗濯しないのがもったいなくて、追加でクッションなどを洗いました。

 
 
 
ママ友ガーデン

 
 
次に植えるお花が待機していました。

 
 
 
 
光が射すお庭がもっと綺麗に撮れたらいいのですが・・・。

 
 
我が家のお庭

 
🍋レモンの実が8つになっていました。
 
小さな実が又、出来ていました。
 
果たして大きくなるのかな。。。
 
まずはナメクジをチェックです。

 
ガーデニアもこんなに咲いていました。
 

 



 

八重のジャスミンは今少し。
 
 
 
 
 


 

  

今朝の果物

 
 
 
 
 
 今日の「趣味の園芸」は「紫陽花」でした。
 
いろいろな紫陽花が紹介されて嬉しかった~
 
母と一緒に観ました。

 



 
 
この「和」は陽に透けるそうです。

 

 

 
 
紫陽花ブームの先駆けとなった「ダンスパーティー」

 
紫陽花は元々は日本生まれですが、逆輸入されてから、日本の育種家の方々ががんばっていろいろな品種を作っておられるようです。

 
 
まだ名前が付いていない紫陽花。

 
「ダンスパーティー」などの生みの親。

 

 

 
 
 
新品種もいっぱい。

 

 

 
島根県作出「万華鏡」
 
きれい。。。

 
この青色も綺麗です。
 
「スターリットスカイ」

 
三重県の育種家の「スズカパール」

 
 
福岡県作出「筑紫の舞」
 
かわいいピンク色。

 
西洋の紫陽花と日本の紫陽花の掛け合わせか、日本の紫陽花同士かで育てる場所も違ってくるようです。
 
葉を見れば確かに違いがわかりますね。

 
 
今日は母が調子が良くてよく食べてくれましたが、早朝から新聞を読んでもいましたし、力を使い果たしたのか、10時過ぎに急に動けなくなって、急いでベッドへ。
 
その後、しばらく寝ました。
 
 
 
 
 
 
 お昼ご飯に蒸していた新玉ねぎ。
 
甘くて美味しかったです。



色の付いたぷつぷつはヒマラヤ岩塩。
 
硫黄の香りがします。
 
オリーブオイルとお塩であっさり頂く蒸し野菜って美味しいです
 
 
 
 
 
 母は一寝入りして、お昼と晩と一緒になったお食事を食べ、その後は朝日新聞の土曜日のB版に出ているクイズをしていました。
 
しっかりご飯や味ごのみその他を食べました(入れ歯を外していましたのでアーモンドチョコのチョコ部分だけとか。周りにアーモンドの残骸が~)。
 
 
 
結局、朝の10時からお昼の3時くらいまでが不調でした。
 
そのほかはほぼ好調。
 
夜も8時からのヘルパーさんが帰られた後に「あれ(アーモンドチョコ)みたいな甘いものがほしい」と言い出しました。
 
そして、レーズンパン2個とミロを半分くらい飲んで、10時過ぎに就寝。
 
不調の時には死にそうな雰囲気です。
 
調子がいい時にはまるで別人。
 
アップダウンの差が激しいです。
 
 
 
 
 8時過ぎからのヘルパーさんが帰られて、今週も何とか無事に終わったとほっ。
 
私も寝ることにします。
 
 
 
 
 
 
 
 




★致知一日一言  【今日の言葉】2023.0604


★編集長手記/
特集「学を為す、故に書を読む」
に込めた思い

こちらから

 

ソフトバンク・甲斐拓也選手の信条

 

自分がやるべきことを
最大限やることです。
ライバルに勝つか敗けるかではなく、
彼があそこまでやっていると分かったら、
自分はそれを超えるまでやる
━━━━━━━━━━━━━━
甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス選手)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●WBCで扇の要として活躍して
注目を集めた甲斐捕手。
記事のピックアップはこちらから

●第5回WBCで3大会ぶり
3度目の世界一を掴んだ侍ジャパン。
同チームの扇の要としての活躍が
記憶に新しい甲斐拓也捕手は、
育成選手からプロ入りし、
苦節を経て史上初の記録を打ち立ててきました。

甲斐捕手の選手人生を支えてきたのが
京都大学総長を務めた平澤興先生の語録
『生きよう今日も喜んで』(致知出版社刊)。
インタビューでは、同書をどのように
プロとして役立ててきたかについても
お話しされています。

●特集、連載の豪華ラインナップはこちら





 
 
 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪最新号(7月号)発刊「学びのすゝめ」≫

 

最新号の特集テーマは、
「学を為す、故に書を読む」です。

幕末の儒者・佐藤一斎の言葉です。

ここでいう「学」とは、
人間学のことであり、
自分を創る学問を指します。

人が学ぶのは自分を創るためであり、
本を読むことがそのまま
自分を創ることではないという意味です。

最新号では、自分を創るために
本に親しんでこられた
第一線で活躍する方々に
ご登場いただいております。

以下、冒頭の主幹コラムからの
佐藤一斎の言葉のくだりをご紹介します。

 

最新号のラインナップはこちら
─────────────────


一斎の有名な言葉がある。


少(わか)くして学べば、
則(すな)ち壮(そう)にして為すあり

壮にして学べば、則ち老いて衰えず

老いて学べば、則ち死して朽(く)ちず


『言志晩録』の60章に記されている言葉だから、
おそらく70歳前後の言葉と推測される。

若い時にひたむきに人間修養の道を学べば、
壮年になってひと角かどのことができるようになる。

壮年になってもなお学び続ければ、
老いても精神が衰えるようなことはなく、
むしろ向上していく。

そして、老いてもさらに学び続ければ、
その魂は朽ちることなく、
多くの人々の心を照らす光となる、
ということである。


一斎は晩年にこの言葉を記し、
この言葉のように人生を生きた。

私たちもまたこの言葉の如く、
一己の生を全うしていきたい。


最後に、この人も自分を修養すべく生涯学び続けた人、
森信三師の言葉を紹介しておきたい。

弊社刊『森信三 運命をひらく365の金言』の
12月6日に記されている言葉である。


「真の学問というものは、
 単に頭に覚えるだけではなくて、
 心にこれを思って忘れず、
 常にこれを行うことであります。
 否ひとりそれのみに留まらず、
 常にこれを行うことによって、
 ついには生まれつきの生き地じや性根までも、
 これを根こそぎ改変するような
 ところまでゆくようでなければ、
 真に学問したとはいえないでありましょう」


心身に刻みつけたい言葉である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする