人間の力&昨日の動物の意味するもの

2023年03月23日 22時41分10秒 | 精神世界

 今日は一日ほぼ雨でした。

久々にまとまった雨が降りましたので、木々が喜んでいると思います。

この雨で植物が一層育つと思います。

でも、この雨で体中が痛い

でもでも、病気は何かが間違っているよって教えてくれているサイン。

身体の声に真摯に耳を傾けないといけませんね。

こんなに身体を張って教えてくれているのですから

 

 

 

 

 今朝の果物

今日は母が帰って来る日でしたので、昨日あたりから大人しくしてエネルギーフル充電。

今週はよく遊びました

 

 

今日は早朝はバラ十字会のお勉強。

やたら南フランスが出てきましたが、やはりご縁がある

 その後10時からはまたまたZoomでカウンセリングのお勉強。

よく「答えは自分の中にある」と言います。

もっと言うなら「自分の中にしかない」と思います。

それを自分で引き出せるなら問題ないですが、自分ではなかなか混乱して出来ない場合、それをひたすら聞くなどのサポートをしたり、ちょっとヒントを与えて差し上げたりするのが、ちょっとお勉強している人のお役目。

あるいはお勉強していなくても友人だったりします.

 これは身体にも言えるのだろうと思います。

人間には自然治癒力があります。

病気になってからでは治るのに時間がかかりますし、一番いいのは罹らないようにするのがベストですね。

 人間には使われていない大きな力があるというのは本当だと思います。

私にはまだその力を感じることもその力を使いこなすことも出来ませんが、出来るのが「大師」とか「マスター」とか呼ばれる方々なのだと思います。

私の理想は自分のことは自分で自己完結させることですが、それは人が必要ないということではもちろんありません。

人は人からでないと満たされない部分や癒されない部分があるのではないかと思います。

そうでないとわざわざ、この物質世界で身体をまとって生きる意味がない気がします。

身体には身体にしか出来ないことがあると思います。

 それはともかく、感情を知らないうちに抑圧していると(自己防衛等で)やはり身体に出るようです。

感情にいい、悪いはないので、自分の感情を大切にしたいものです。

そして、感情をじっくり味わい、「自分の感情に責任を持つ」ことが大切なようです。

 

 

 

 

 ところで、昨日、潜在意識を知るのに動物の話をしたところ、その動物のシンボルの意味を知りたいと言うコメントを頂きましたので書かせて頂きます。

旅に出る時に連れて行く動物が5種類いると仮定して、彼等と途中で1種類ずつ、さようならをしないといけないのです。

何から順番に手放すかによって(そして、その理由も大切)、その人の深層心理がわかるということでした。

これにもちろん正解はありません。

又、今日、カウンセリングのお勉強の時にこのお話をして「自分でも意外でした。」と言いますと、「もう必要ではないから先に捨てるのではなくて、もう満たされているから手放せるのではないかな」と言われて、「なるほどなぁ~」と思いました。

なかなか奥が深いと感じ、よりしばし自分と向かい合ってみたいと思った次第です。

それからもうひとつ、猫はコロナ禍で益々身近な存在となって好きになった方も多いと思いますので、そういった意味でも変わってくるかもしれませんね。

さて、動物は馬、牛、猫、オオカミ、タヌキでしたね。

馬は仕事。

牛はお金。

猫はパートナー。

オオカミはプライド。

タヌキは友人。

動物はシンボルですが、どうしてそれを選んだかと言うのが結構深層心理みたいです。

でも、昨日、あまりにも盛り上がって時間切れで、ここまで話が行きませんでしたのでこれ以上のことはわかりません。

ちなみに、女性起業家は馬、牛を最後まで残す人が多いそうです。

男性は又違うそうです。

ここも時間切れ~

では、お楽しみ下さい

 

 

 

 

 

 母が無事にショートから帰ってきましたが、やはり目の調子がよくないみたいですので、明日一番に病院に連れて行く予定です。

今回は帰って来た時とても不機嫌でした。

もうここへは行きたくないとまで言いました。

見ていない、聞いていないようで、母も含め利用者はスタッフの言葉、したこと、しなかったこと等、一挙手一投足を見ているようです。

お食事をしながらいろいろ話してくれました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

祝・WBC優勝――栗山監督が語る、指導者の心得

 

僕たち指導者は勉強が欠かせない。
選手たちよりも10倍は
勉強しないと
彼らの成長に追いつかないし、
人間的に成長させて
あげることができない

━━━━━━━━━━
栗山英樹(野球日本代表侍ジャパン監督)
月刊『致知』より 
━━━━━━━━━━

昨日(アメリカ時間21日)行われた
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の
決勝戦。

強豪のアメリカを相手に3-2で競り勝ち、
2009年以来3大会ぶりの世界一を掴み取りました。

誠におめでとうございます!!

本日お届けした栗山監督の言葉は、
以前『致知』にご登場いただいた際に
指導者としてのあり方をお話いただいた際のひと言です。

 

≪ 栗山監督も『致知』の愛読者です ≫

私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

 ――栗山英樹


《栗山監督の人気WEBchichi》

 

大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹)

斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い
――侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

『何のために働くのか』

─────────────────


人は何のために働くのか――。

もし、突然こう問われたら、
何と答えるでしょうか。


著者・北尾吉孝氏の言葉が
そのヒントを与えてくれます。

「私が『働く』ことに求めてきたのは、
 そこに生きがいを見つけることでした」

また、文中において、北尾氏が尊敬する
故・稲盛和夫氏の言葉について、

「働くことが人間性を深め、人格を高くする。
 働くことは人間を磨くこと、魂を磨くこと」

と引用していることも、冒頭の問いに対する
答えとなるのではないでしょうか。

人間的な成長とは、
働くことによって得られるといいます。

「働く」というのは「傍(はた)を楽にする」こと、
つまり社会のために働くことです。

幼少より親しんできた
中国古典を通じて働く意義を学ばれ、
艱難辛苦の経営の道を歩んでこられた上で
編み出された北尾流「仕事論」。

仕事をしているすべての人の糧になる
傑出した一書と言えるでしょう。

 

 

 


≪ 栗山監督も『致知』の愛読者です ≫

私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

 ――栗山英樹


《栗山監督の人気WEBchichi》

大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹)

斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い
――侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る

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コメント (2)
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