今日も忙しかったです。

2023年03月21日 23時48分30秒 | 精神世界

 今朝はおなかがまだいっぱいで欲しくない状態でしたので、コーヒーと果物を食べました。

 

今朝の果物

しばらくして、Rちゃんが昨日、朝食用にと買ってくれていたパンを半分食べ、お昼ご飯にまた半分を食べました。

ちょっとピリ辛の甘めのソース味でした。

 

 今朝は3つのズームミーティングに出席しました。

9時から30分ほどは歩き方。

10時から11時過ぎまでは英語の発音のお勉強。

WBCを観つつでしたが、終わったら本気でTVを観ました

もうハラハラドキドキ。

負けたメキシコはお気の毒でした。

 その後、1時から4時までは、友人の僧侶の特別招待で『死の体験授業』に出席。

ここまでZoom三昧。

内容は詳しくお話出来ないのですがとてもいいお勉強になりました。

私の友人の僧侶のお話は今までいろいろと聞いてはきましたが、今回、初めて知った内容もありました。

お葬式について行くと音(正式な名前は忘れました)が鳴るごとに金粉が舞ったのだそうです。

それをみて、幼心に「死ぬと言うのはそんなに悪いことではないようだ」と思ったようです。

彼女のおじいさん(僧侶)の辞世の句は

「いてみても

きてみても

皆同じこと

ここらでちょっと

死んでみようか」

「この世にいてもあの世にいっても同じことなので、ここらでちょっとしんでみようかという意味です。」だそうです。

 

 

 

 その後、4時過ぎに友人が来て、一緒に「ゲッターズ飯田さんの講演会」に市民会館に行きました。

市民会館の前の石山公園の桜(ソメイヨシノではない)が満開でした。

(桜の奥は後楽園です)

私はゲッターズ飯田さんを知らなかったのですが、あの赤いマスク姿は見たことがあるような・・・

1700人の来場者だったようですが、僧侶の友人も言っていましたし、ゲッターズ飯田さんも言われていましたが、今日はいろいろな意味で特別な日だったようです。

ゲッターズ飯田さんのトークは楽しかったです。

私は今年とっても運気がいいようです

講演会は5時半から7時45分くらいまでありました。

2人共食べて行っていませんでしたので、流石におなかが空いて、イタリアンのお店で単品を少し食べることにしました。

 ジェノバ風真鯛と菜の花のフォルノとパンナコッタ

 

家に帰ったのは9時半。

2人共すぐに眠くなるので早々に返って来ましたが、2日連続で夜遊びしました~

 

 

 

 

 今日は母は7時頃に電話してきても出られないと思い、先に掛けてみましたが出ませんでした。

ラインもしておきましたが、既読になりません。

結局、その後も電話は掛かってきませんでした。

 

 

 

 

 今日も又、0時が来ようとしています。

明日もZoomだったような・・・

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

松下幸之助に学ぶ「成功と失敗の法則」

 

失敗はありますよ。
しかし成功するまで続けたら、
失敗はない。
成功とは成功するまで続けることだ

━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪選手を変える指導者のひと言≫
 

最新号のインタビュー記事では、
高校男子バスケ界で9度の日本一に
輝いた福岡第一高校バスケ部の
監督・井手口 孝さんが登場されています。

数々の栄冠を手にしてこられた
井出口さんですが、監督人生において、
もっとも印象的だと振り返られているのが、
ある名指導者との出逢いでした。

そこで本日は、井手口さんの記事の中から、
名指導者へと駆け上る転機となった
出来事のくだりをご紹介します。

取材の様子はこちら
─────────────────

──何があったのでしょうか?

2000年に選手と共に渡米し、全米大学コーチとしては
最高の賞である、ジョン・ウッデンアワードを
日系人で初めて受賞された、デイブ・ヤナイさんの
指導を受けにいきました。

デイブさんは「バスケットボールを通じて人生を教えたい」
といった考えを持たれた名指導者です。


2週間にわたる指導を受けていたある日、
ロサンゼルス一の強豪校と練習試合をさせてもらいました。

しかし全まったく歯が立たず、
選手たちの心は折れかかっていました。

そんな中で、三井秀機というエース選手が
ミスをして相手にボールを取られ、
そのまま速攻でシュートを決められた。

三井は戻ってディフェンスをする気力もなく、
その場に立ち尽くしていました。


僕なら強烈に叱しかったと思います。

「この野郎、おまえのミスだろ。
 自分で戻ってディフェンスをしろよ」

と。しかし、デイブさんは片言の日本語でこう言ったのです。

「三井、おまえはいい選手だ。
 いい選手はミスをしても一所懸命戻る。
 なぜあなたはいい選手なのにそれをやらないのか」と。


三井は少し生意気で、ちょっとやそっとのことでは
泣かない根性のある選手でした。

ところが、デイブさんのこのひと言で三井は突然泣き出し、
その後人が変わったかのように、相手に向かって
ハードディフェンスをし始めたんです。


──デイブさんのたったひと言で、
  心に火がついた。


これには衝撃を受けました。

それまで3年以上教えていた僕と、
僅か2週間しか見ていないデイブさん。

指導者によってこうも選手の動きが、
目つきが変わるものかと、指導者としての
力の差をまざまざと思い知らされました。

コメント (2)
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