月日の流れるのが早いですね。

2023年02月24日 21時54分50秒 | 介護

 今日も雨が降ったり曇ったり。

金曜日は朝7時にヘルパーさん、1時半から看護師さん、4時からリハビリです。

こうして毎週同じパターンがありがたいことに繰り返されるわけですが、1週間があっという間に過ぎていき、気が付けばもう2月も末。

今日は先日亡くなったご近所の方の話題が出ました。

同じクリニックの別のスタッフが行かれていましたので、訪門看護ステーションでは皆、びっくりしショックを受けられたそうです。

 

 

 

 今朝の果物

看護師さんは今日は足湯をして下さりながら髪を切ったり、爪を切ったり、顔を剃って下さったり。

その時は私も忙しかったのですが、リハの方が来て下さった時には雨も止んでいましたので、廃品を持って行きがてら公園を1周してきました。

最近は脚が痛いのでなかなか歩こうという気力が湧かない

公園の周りのお花達

 

 

ひとつの木に白とピンクのツートンカラーとピンクの両方のお花が咲いています。

 

そして、白梅。

 

 

 

 

 今日の母は夕食くらいまではまずまず元気だったのですが、段々と揺れが激しくなってきて、顔も歪んで来て、早々にベッドに入りました。

しんどくはないと言いますが、かなり疲れるとは思います。

脚はやはり段々と弱って来ていて、数歩歩くのもかなり危ういです。

母は人にさばる(これって岡山弁 つかまるとかしがみつくという意味で、私の年代はあまり使いません。でも、意味はわかります)よりも手すりや壁、柱を持つ方が安心するようです。

 母が大きくて甘い🍓いちごが気に入ってよく食べてくれます。

明日には無くなるかな。

 

 

 

 

 昨日は遅くなってしまいましたので、今夜は私も早く寝ようと思います。

脚が痛くてだるいせいか、身体が重い感じがします。

何だか鬱陶しいので、早く治らないかなあと思います。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

渋沢栄一に学ぶ「人生繁栄の法則」

 

事務激しければ激しきほど、
心を落着けて、決して急ぐべからず。
これ渾身の力をその事に傾注する道である

━━━━━━━━━━
渋沢栄一(日本の近代化の礎を築いた実業家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

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災い転じて…?

 

 

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こんにちは。バラ十字会の本庄です。


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東京板橋では、春の陽気が感じられる日が、少しずつ多くなってきました。

コブシのつぼみは今にも開きそうで、河津桜はそろそろ満開です。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、山形県に住んでいる私の友人からの、健康にまつわる寄稿をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:『災い転じて…?』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



つい先日、朝の五時頃だったと記憶しています。


目を覚まし、起き上がろうとした次の瞬間です。


突然、予兆もなしに、倦怠感、めまい、ふらつき、さらに胸や腹の辺りがジワリ・ジワリと締め付けられるような不快感に襲われました。


とたんにパニック状態となりました。それでも、どうにか気を取り直し『何が起きたんだ? 何がどうなったんだ?』と。



すると、数秒後に何ごともなかったかのように回復してしまいました。


何が起きたのか理解できませんでしたが、単なる疲れだろう、しばらく身体を休めればそれで良いだろうと思うことにしました。



そのとき、胸の痛み、頭痛、呼吸困難、吐き気、しびれといった症状はありませんでした。

意識もしっかりしていました。心筋梗塞や脳梗塞とは考えませんでした。


胸の締め付けは昔の交通事故と怪我の後遺症だろうと思いました(肋骨を二回ほど折ってますから)。


加えて、めまいの症状に関しては私の身体に住んでる同居人(?)みたいなものですから(笑)。


その後に軽いのが二回ほど起こったのですが、もうしばらく様子を見ようと。



しかし、夜の九時頃に四回目が来た時にはさすがに私も焦りました。そして覚悟を決めました。


今度こそ本格的なお迎えが来たのかな……と。


え~実は私、過去に三回ほど三途の川の手前から帰って来たという経験がありまして…。


もしかすると、その時は船頭さんに渡す船賃が足りなくて帰されたんでしょうか…(笑)



話を元に戻しましょう。


とにかく、明日は病院に行こうと決めて布団の中に潜り込みました


翌朝。どうやらお迎えはなかったようです。

目覚めた場所は間違い無く我が家でした(ほっ!!)。


次に静かに上半身を起こし、そっと立ち上がってみました。すると意識はハッキリしています、歩いてみました、ふらつくこともありませんでした。

しかも身体の動きが軽く感じられます。


どうやら完全に回復のようです。普通の生活に戻ることができました。

それからしばらくして『あれ?』と思いました。



なぜでしょうか、回りの時間がゆっくり、ゆったりと流れている様に感じられるのです。


『人生、終わりかも?』の状況に向かい合ったことにより、開き直ったのでしょうか?


もしかすると、つい先日までは、『残りの人生をどう活きる!!』といったことだけに夢中になり、気持ちに余裕がなくなっていたのでしょうか?



その後は、何をするにしても慌てず騒がずに余裕を持って行動するようになりました。


この文章もあまり頭をしぼらずに、スムーズに書き上げることができています。


今つくづく思います『生きてて良かった~』と。



え~っと。ここからは数日後の話になります。


実は私、ついこの前から血圧降下剤の服用を開始したのです。


医師の話では『春になって暖かくなれば下がると思いますが、歳ですからね。先ずは効果の薄い薬から飲んでみては』と言われたのです。



そこで、今回のドタバタ騒ぎの後に、もしかすると思い、改めて薬の説明書(注意事項)を読んでみました。


すると、こう書かれていました『副作用として、倦怠感・めまい・ふらつき…』と。


え~!? そのまんまじゃないですか(笑)。



ここ数年間というもの、薬の御厄介になることはありませんでした

ましてや、高血圧に関しての薬には全く縁がありませんでした。

若い頃は『低すぎます!!』と言われていました。今回は薬が効きすぎたのでしょうか。


さぞかし身体がビックリしたんでしょうね(笑)。



後書き…の様な…。


今は血圧も正常値となっています。


時間は今もゆったりと流れているように感じられています。


もうしばらくの間、本格的なお迎えが来るまでの間、災いと福の間を行ったり来たりで生きて行こうと思っています(笑)。

△ △ △

ふたたび本庄です。


実は、この寄稿をいただいたときに、ある偶然に少し驚きました。
というのは、先日京都を歩いていたときに、あるお寺の写経所に迷い込んだのです。

するとそこには、良寛禅師の「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 死ぬ時節には死ぬがよく候」という言葉が、お手本として置かれていました。



ひと目見たときには、突き放した冷たい言葉だなと思ったのですが、心の中で味わっているうちに、じわじわと感想が変わり、優しい思いやりを感じるようになってきました。


不思議な言葉です。




下記は、山下さんの前回の文章です。


記事:『冬のニオイ』(匂い)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1022695&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで

また、お付き合いください(^^)/~


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■編集後記

梅の花にメジロが集まっていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1022696&c=3304&d=ed84

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