「イワン・イリイチの死」

2023年02月21日 22時07分07秒 | 介護

 今日は寒かったです。

とにかく北風が強くて・・・。

でも、太陽の光はとても強くなってきました。

 

 

 

 今朝の果物

この器、片付けをしていたところ出てきたもので、気に入ってお台所で日々使うことにしました。

紅い方は明らかに楽焼ですが、青色とウグイス色っぽいのは虫明焼

ちょっとわかりませんが、母のパンを切って入れたりいろいろ重宝しそうです。

 

 

  シスターに頂いたベトナムのインスタントコーヒー。

以前頂いたのはかなり濃かったのですが、これもそうかな。

ベトナムに帰っていた人達からお土産を頂かれるそうです。

 

 土曜日の朝日新聞のB版の中の「悩みのるつぼ」

老いて変わっていくお母さんを受け入れることが出来ない、お母さんも同じでそういう自分を受け入れられず苦しんでおられるそうです。

~人間はみな「老いたる赤子」になる~

 

この方へのアドバイスは、人は皆老いたら赤ちゃんに戻ることを受け入れることが出来るかどうかにかかっているというものでした。

回答者の方御自身はトルストイの「イワン・イリイチ」の姿をイメージ出来たらと書かれていました。

「そのイメージの明るさを、お母さんも心に思い描くことができれば、少しは慰められるのではないでしょうか」

私はこのトルストイの作品を読んだことがないので(多分)読んでみたいと思いました。

ちなみにこの「イワン・イリイチの死」を原作にした映画が黒澤明の「生きる」だそうです。

 

 

 

先週の水曜日に注文しに行った一番下の孫へのお誕生日のプレゼントの果物を今日、見に来るように言われていましたので行って来ました。

宝石箱をひっくり返したようなボックスにといつもお願いするのですが、話し合いの時には「ちょっと高級なバナナ1本やパイナップルや柿やいろいろなものを詰めます」と言われていたのですが、このようになったようです。

ひとつひとつが大きい

私がイメージしていたものとは変わりましたが、彩を考えてこのようにして下さったそうですので、このまま送って頂くことにしました。

帰り道

少し雪が舞っていました。

 

又、又、公園の梅

 

 

 

 

 日曜日にお風呂で亡くなったご近所の方。

昨夜の母の言葉でお香典を用意しました。

町内が違いますとアナウンスも来ないので、ご近所の方に伺いに行きますとお通夜は今夜、お葬式は明日。

セレモニー会館も遠く、家族葬、お香典は受け取らないとなさったようです。

ですから、どなたも行かれないと言うことで、息子さんが帰っていらしたらご挨拶に伺おうと思っています。

 

 

 

 

 

 今日の母はやはりいまいちだったようですが、お夕食は全部食べたと言っていました。

そして、早々に「今日は早く寝るわ」と言いましたので、電話を切りました。

 

 

 

 

 

 明日は同い年のグループ「ラヴィアンローズ」のメンバーと🍓いちご狩りに行って来ます。

友人曰く、時間制限がないので、前回行ったように、まず🍓いちごを食べて、簡単なお寿司かおにぎりを食べて、デザートに又🍓いちごを食べるそうです。

それから、梅見をして帰る予定です。

 以前、私が娘達と🍓いちご狩りに行った時は何も食べて行かないで行き、もうおなかがいっぱいで昼食抜き、夕食も食べたか食べなかったかという感じだったような。。。

ですから、お昼ご飯、食べられるのかな。

その後又、🍓いちごを食べる

・・・と半信半疑~

いすれにしても、VCの補給をして楽しんできます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

「能力」より大切なもの

 

能力ではなく、
情熱を争え

━━━━━━━━━━
土光敏夫(東芝元社長/経団連名誉会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

優れた才能があっても、
人生や仕事に失敗する人がいる一方で、
特別な能力がなくても
大きな仕事を成し遂げる人が
いるのはなぜだろうか――。

その答えは
「この人にならついていこう」と
思わせる人間的魅力、
則ち”人望力”の差にあると、
政治史研究家の瀧澤中氏は言います。

西郷隆盛、二宮尊徳、
徳川家康、ジョンソン大統領、
「セオドア・ルーズベルト」艦長など、
歴史上の人物や事実を俎上に、
近現代の、あるいはいまの出来事と比較し、
なぜ人は彼についていったのか、
その要因は何だったかを
説き明かしていきます。

有能なだけでは人はついてきません。
いつの時代でも問われるのは、人望力。
では、その人望力はどこから生まれるのか?
その答えが本書には記されています。

歴史好きのみならず
経営リーダーや管理職に
ぜひおすすめしたい1冊。

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歴史に学ぶリーダーシップの研究

 『人望力』
  なぜ人は、彼らについていったのか

瀧澤 中・著

コメント (2)
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