断捨離(査定)

2023年02月01日 22時58分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今朝も氷点下でした。

マイナス2℃。

日中は12℃予報でしたが、一日雲っていて寒く、最高気温は9℃止まり。

夕方のNHKのニュースで気象予報士さんが謝っておられました。

 

 

 

 あさイチで骨格診断をしていました。

この間から私達の中で話題になっていましたので、友人が私に観ているかラインをくれたようですが、私は全く既読にならないので電話をくれました。

私もちょうど観ていますので、2人でこれに従っていって、お互いにストレートかなあとい結論に達しました。

「でも、私達の体型って全然違うよね」

 

 昨日会った「ラビアンローズ」のもう一人のメンバーが正式な骨格診断やパーソナルカラー診断を受けて以来、とても素敵になり、本人も服選びなどで迷うことがなくなったと言っていました。

従ってお洋服に関しては特に断捨離完了。

断捨離は「己を知る」ことから始まるような気がします。

もちろんこういった外面的なことだけではなく、なぜ手放せないかの深層心理なども知ることが大切かも。

断捨離の鉄則は「今後の自分の人生に連れていきたいかどうか」とか「ワクワクするかどうか」などですが、なかなか捨てるのがもったいないわけです。

その心理には「もう二度と手に入らないのではないか」「捨てたら困る」などの不安があるようです。

「まだ使えるのにもったいないから手放せない」では、半永久的に捨てられず、心身共にすっきりした環境は手に入らないわけです。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 今日は午後から「整理整頓のつねさん」とつねさんが絶大な信頼を置く査定をなさる方が来て下さることになっていましたので、ある程度片付けて、買い物にも行っておこうっと思ってました。

が、シスターからお電話。

ラインやお電話よりも実際にお会いしてお話を聞く方が誤解や間違いがなくていいので「少しお話をしに行ってもいいですか」と水島から赤磐に行く途中で電話がかかってきて言われましたので、寄って頂くことにしました。

 

 

 

 昨日買った「モン・ゲ・カヌレ」。

1個しかないのでシスターと半分こして食べることにしました。

 

ちょっと固めでしたので、母にはやはり無理でした。

でも、もちもちしていてとても美味しかったです

シスターが持っていらした憲法9条が日本語、韓国語、英語で書かれたボールペン。

おもしろい形なので、明日、又アップします。

シスターが下さったベトナムのお菓子。

「ジャックフルーツチップス」

シスターが帰られた後(ベトナムの人が借りるかもしれない家を見に行かれました)、お買い物へ。

そして、1時、つねさんとKさんが来て下さいました。

今までもこの10年で2回ほど備前焼その他の査定をして頂き、買い取って頂いたことがありますのでもうお金になるようなものは残っていないと思っていましたが、今までで一番高いお値段がついた気がします。

一番最初に見て頂いたのはピアノ。

ピアノはカワイかヤマハしか値段が付かないそうです。

又、調律をいつしたかとか、ペダルは何本か。

我が家のは変わっていてかわいくペダルも3本ですが、2階からピアノを出したりする料金などを差し引くとお金にはならないだろうと言われました。

その後、備前焼や絵画等。

居間の元お台所があった場所が今は収納場所になっているので、それらはそこへ私が全部まとめています。

中の物を出し始められたところですが、ひとつひとつ丁寧にライトを付けて見ておられました。

こんなに丁寧になさった方も初めてです。

こちらは抹茶茶碗やぐい吞み等の小物スペース。

 

和室の紫檀の飾り棚の中からあれこれ出てきました。

又、ぐい吞み(箱入り)と同じく備前焼の小皿。

備前焼の花瓶とぐい吞みはいつか外国の友人を訪ねる時に持って行こうと思っていますが、この小皿は使いたいと思います。

お抹茶茶碗は確か13個くらいあったと思いますので5つくらいに厳選して残そうかと思いましたが、絶対に要らないものだけ手放そうと今は思っています

 

こんなパンだとか小さな干支の置物も。

多分、両親のどちらかが中国から買ってきたのかも。

 

それから押し入れの母の友禅の額入りの作品や叔父の烏城彫りの作品。

「お母様は画家ですね」と何度も言って下さり、母に聞かせてあげたいと思いました。

表装は今、つねさんが全部持っていて下さるので、母が決めたものと私が決めたもの以外は手放すことに。

風鎮もたくさんありますので、これも掛け軸に合わせて残したいと思っています。

 母の一番のお気に入りだったものですが、売れるのなら手放そうと決めたものです。

昔は需要があったそうですが、残念ながら今はないそうです。

ですから、お気に入りなら家に置いておいた方がいいのではないかと言われました。

でも、多分、飾らないと思います。

飾ろうと思えば飾れますが・・・私はお寺がもらって下さったらいいのになあと思っていました。

これはつねさんが「これ、売って下さいと言ったら売ってくれますか」と一番最初に聞かれた時、母は10万とかほんきか冗談かわかりませんが言っていました。

大切ならもちろん置いておけばいいのですが、それも私が生きている間までです。

そんなに長い期間ではないです。

この硯はお値段が付きましたが、この大きな「政岡」はお値段が付かないそうです。

この部屋を貸さないなら置いておけますが・・・。

昔はこんなのが流行っていた時期があるのでしょう。

母が買ったものです。

 

そして、お琴二面。

ものすごく安いです。

以前子供の為に欲しいけれど、場所がないと言われていた友人のお嫁ちゃんがおられますので、今はマンション暮らしですが、もう今も欲しいならひとつはあげても、ひとつは残そうかなと思っています。

もう弾かないかな~と思って手放さそうと考えたり、ピアノ同様、認知症予防に再び弾く

 

 

一応、残そうと決めた備前焼の花瓶と水盤とお皿。

 

あと、備前焼の壺を2つ残すかな~と。

壺は重いのでもうあんまり出してお花を生けることもないかなと・・・。

重いと言えば、絵画。

これもとても一人では掛け替えが出来ません。

気に入っていない絵画はここで手放すことにしました。

 こうして5時過ぎまで見て下さいました。

今、改めて眺めていますが、惜しいなあ、もったいないなあとどうしても思ってしまいます。

友人が「置くスペースがあるのだからしばらく悩んだら

そうですね。

なかなか決心が付きません。

親が買ったものですが、慣れ親しんで大きくなってきましたので。

明らかに絶対に使わない、飾らないというものだけひとまず買って頂こうかなと今は考えています。

「又、いつでも来ますよ」というお言葉に甘えて。

引っ越しやもう余命がないということなら手放しますが、まだそうではないので。。。

結局、大きくは変わらないことになるかな

 

 

 

 

 

 整理整頓のつねさんと出会ってちょうど1年経ったようです。

又、Rちゃんと初めて話したのも今日みたいです。

(今は勤務場所が違います)

Rちゃんとは今日も話をしました。

早くも如月&片付けにむかって

 

 

 

 

 あ~、断捨離って思い切りが必要です

 

 

 

 今日の母も元気でした。

7時前に電話をスタッフの方が掛けて下さいました。

寝る準備万端の状態で。

昨日に続いてお風呂に入れて頂いたようです。

ご飯も食べてリハもして。

そして、今日はもうとても眠そうで5分位話した後、「眠いから寝る。おやすみ」と言うので電話を切りました。

明日は帰ってきます。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

堀澤祖門老師に学ぶ「人生で大切なこと」

 

全身全霊を込めて、
命懸けの十年間を経て、
初めて一歩、人間が成長する

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堀澤祖門(三千院門跡門)
月刊『致知』より
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本日ご紹介したのは
三千院門跡門主
堀澤祖門老師の言葉です。

比叡山で最も過酷な行の1つであり、
その厳しさゆえに静の荒行と
呼ばれる「十二年籠山行」を
戦後初めて満行したことで知られます。

2019年、1000人を超える参加者を前に
行われた貴重な講話の中から、
堀澤先生の青年時代のエピソードを
お届けいたします。

■戦後初の「十二年籠山行」満行者
堀澤祖門老師が伝えたい、人生で大切なこと

【記事はこちら】

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コメント (2)
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