バタバタの朝

2023年01月23日 19時50分00秒 | 介護

 今朝は雪マークでしたのでかなり構えていましたが、実際は0℃予報の0℃ではなく、スマホを見ると3℃。

(正式発表は2.7℃)

そして、外は雨が降っていました。

ということで暖かい朝を迎えました。

 

 

 

 今朝の果物

 

 今日から母はショート。

しかし、待てど暮らせどどなたも来られません。

おかしいなと思ってお迎え先のショートにお電話しますと、何と「ケアマネさんが20日にキャンセルされています。」

えっと思って、ケアマネさんにお電話したのですが、いつものごとく留守電。

ショートステイ先もお電話をして下さったらしいのですが、やはりお電話に出られないとのこと。
 
そして、キャンセルの時に「来週からリハ付きショートに行くからと言われました」とおっしゃったので、そちらの方へお電話をしてみましたところ、やはりそちらは「来週からで、今週からではありません。」
 
 
そこで、再びケアマネさんにお電話したのですが、やはりずっと留守電でお電話には出られませんでしたので、ケアマネステーションに電話をしてみました。
 
そこには担当のケアマネさんはいらっしゃらなくて、電話に出られた方が「こちらからも電話をしています」ということで電話を切りました。
 
20日にキャンセルになったショート先の方が心配をされて「お部屋があるかどうかとりあえず調べてみます」と言って下さっていて、お電話を下さり「何とかお部屋はご用意出来そうです」とご連絡を下さいましたのでをそのままどこにも行くところがなかったら困るのでお願いしました。
 
しばらくして留守電を聞いたというケアマネさんが電話をしてこられたのですが、第一声からひどく怒ってらっしゃって、「いきなりで失礼なのですが、来週行くところ(ケアマネさんが今週と間違えられていたショート先)に電話をしたら、ひどい言われようで、娘さんとうちの施設の認識は同じでショートは来週ですと言われました」とのこと。
 
私はいつものことなのですが、圧倒されて状況がすぐには理解出来ませんでしたが、後から考えて、なぜ私が怒られないといけないのかなと思いました。
 
私が手配したわけでもキャンセルしたわけでもないのに。
 
これらはすべてケアマネさんを通して行われます。
 
ケアマネさんは「娘さんとこちらの施設との認識は同じでした」というのをきつく言われたので、そのまま我が家に電話をしてこられたので興奮なさったままでいらしたのかなと思いました。
 
でも、後からこの施設からお電話があったのですが、「ケアマネさんには最初から30日からと伝えてあって、この予定が変わったことはないのに、ひどく怒られました」と言われました。
 
どちらも怒られたと思っておられたようですが、この生活指導員さんは穏やかな方なのでが怒られることはあまり考えられません。
 
ケアマネさんはよく怒っていらっしゃるので、申し訳ないですが、何だか想像が付きます
 
でも、とにかく3週続けて今週もご近所のショートステイにお世話になることになり、お迎えに来てくださって、母は無事に行くことができました。
「多分、お膝元のショートでクラスターがが起こったりしたので忙しくされていて勘違いされたのではないか」と言われていました。
 
そんな感じてバタバタ始まった一日でした。
 
母曰く「私は全然、心配じゃないわあ。お昼ご飯がなくなっても美味しくないから構わないし」
 
それっておかきやメイバランスを念の為持たせているせい
 
今朝の母は血圧も200をいつもの如く超えていましたし、痰が切れないせいか過呼吸気味だったのですが「今日は調子がいい」と言い、朝食を完食。
 
お迎えが1時間遅れることになりましたのでコーヒーを淹れていたところ、お迎えに来て下さいましたので、折角なので(ミルクもメイプルシロップも入れていましたし)コーヒーを持たせました。
 
あ~、やれやれ。
 
私は母が出たら、すぐに整体へ。
 
予約時間に間に合いました
 
今日、整体で「あまりにも寒いから、もう自分の部屋に行くのが嫌でリビングで寝たい」ということをオーナーさんが言われてましたので、「あ~なるほど。それはいいかも」と思って、今日は私も2階に上がって寝るのは寒いので、下で寝る用のお布団を出してきてリビングで寝ることにしました。
 
これから先、今週いっぱいでしょうか。
 
日に日に寒くなるようです。
明日の夜からは本当に寒くなるようで、水、木曜日の朝はマイナス5℃
 
土曜日にかけて、今度こそどこかで雪が降りそうです。
 
母がショートに居て良かったと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
母のスマホのワンタッチで電話を掛けられるのが出来なくなってしまっていましたので、ソフトバンクへ持って行って教えて頂き、直りましたので、施設へ持って行きました。
 
白い山茶花が綺麗でした。
 
 
そして、教会経由で1時頃過ぎに帰宅。
 
予想に反して寒くならなかったのでコートも着ないで出かけたせいか、流石に寒くて指先が痛くなりました。
 
家に帰ってからはもう外には出ないぞモード全開
 
今週は家で大人しく、溜まっている読書をして過ごします。
 
 
 
 
 
 
  買って来たパンとコーヒーの飲みながら昼食。
 
BSを観ていたところ、何と「サンカヨウ」
 
今年こそは会いたい
 
 
 
山歩きには本当に憧れます。
 
 
 
こんな花々と出会えるのですから。
 
 
 
 
 
 
 
 今日の母は一日調子が良かったようです。
 
持たせた新聞を読んだりお昼寝もしたそうです。
何と、ご飯も美味しかったと言いました
 
お昼のお素麺が美味しかったのとお魚もいい味付けだったので、全部食べたそうで、従って、おやつのおかき(ふっくら豆餅と味ごのみ←最近はおはぎやチョコレートなどの甘いものが好きではなくなりました)は全く食べなかったそうです。
 
良いことですね。
 
良かった~
 
 
 
 
 
 
 
 今日は最高に早いブログアップになりそうです。
 
これから、読書をしつつ過ごします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

知識はなくてもいい。
熱心ささえ誰にも負けなかったら
必ず道は開ける

━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

新入社員でも意識は社長になれ!
上司は使うもんや!

松下電器産業(現・パナソニック)の
創業者・松下幸之助の訓話は
刺激に満ちていた。

長年松下氏から直接薫陶を受け、
松下電器と松下政経塾で活躍した
上甲晃氏が見聞きしてきた、金言の数々を
ご紹介いただきました

\人気webchichi記事/

 
 
 
 
 
 
 
 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪日本人の美徳≫


本日は、『致知』最新号(2月号)から、
反響の大きかったトップ対談の
くだりをご紹介します。

対談「何が国を豊かにするのか」
【藤原正彦×櫻井よしこ】

 

取材の様子はこちらから
─────────────────


【藤原】
なぜ縄文時代から日本人だけが
惻隠の情を持っていたかというと、
やはり日本は世界で最も
天変地異の多い国だからでしょう。

何年に一度かの頻度で大地震や
大洪水、大津波、大噴火が起こった時に、
皆で泣きはらして、助け合って、
絆を深めて立ち上がっていく。

そのためには弱者への同情とか共感とか涙、
あるいは忍耐や正直を貫くことが欠かせなかったと。

同時に、生きているものは
必ず絶えてしまうということから、
少しずつ「もののあはれ」というものが出てきた。

最悪の自然条件の中で四季の変化や多様な生物を育み、
豊かな美しい自然が生まれ、それによって
日本人の美的感受性が育まれてきた。


だから、世界最悪の自然条件の副産物として、
そういう美徳が生まれ、その成果の結晶として現れたのが
「十七条憲法」だと思います。


【櫻井】
実は私も、「五箇条の御誓文」や「十七条憲法」の
もとは縄文時代にあると直感し、文章にも書いてきましたので、
いまの藤原さんのご意見を聞いてすごく嬉しく感じました。

縄文人がどうやって暮らしていたか、
実際に遺跡を見たり研究者の文献を読んだりすると、
1,500人くらいの小さな集落が100年単位で
ずっと続いているわけですね。

戦いで傷ついた骨もないそうです。

だから、いかに平和な時代を
生きてきたかが窺い知れるんですが、
皆がそうやって惻隠の情を持ち、
お互いを受け入れて助け合って暮らしていく
生き方が脈々と続いていたからこそ、
「十七条憲法」が生まれたと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする