断捨離日&映画『ファーザー』

2022年12月10日 23時28分05秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日もお天気が良く、ぽかぽかと暖かい一日でした。

 

 今日は断捨離デー。

最近母が入院して1人で好き放題していますので、家の中がめちゃくちゃ。

何とか机の上に何もない状態に持っていきたい。

結局、その時々にすぐに片づけないからいけないのですが(即洗い物をしたり、段ボールやチラシもウオーキングを兼ねて毎日こまめに捨てに行ってはいますが)、物の居場所を決めていないものもありますのでそのせいで片付かないのもあるように思います。

そして、一番の原因は物が多過ぎる

 今日は文房具。

母はどこの部屋にもいろいろなものを置いていました。

ですから、これも家中から段々と一か所に集めてきたものです。

これでも今までに何回も処分をしてきました。

ちょっと(大いに)恥ずかしいのですが、

昔は職場でも、特に病院では文具を沢山もらっていました。

今はもうそんなことはなさそうです。

この中には母が勤務していた職場の鉛筆もまだ残っています。

思い切ってかなりを手放しました。

こういったものは「整理整頓のつねさん」がご自分の簡易郵便局に持って行って、要る人達に持って帰ってもらいます。

ですから、「捨てる」ことには心が痛みましたが、こんなに大量、使い切れるわけもなく、使わないのに置いておく方がよほどもったいないので、持って帰ってもらいました。

ほったらかしにしていた白いチェストの中に取っておくものをひとまず入れました。

これでもまだかなり多いので、まだ取捨選択していかないといけないのですが、第一段階として、文具の居場所が決まりました。

そして、2階の私の部屋とお台所にサテライトを作りました。

今日、つねさんがおみかんを持ってきてくれましたので、私も昨日頂いたおみかんを差し上げました。

つねさんのおみかんはスタッフのご主人が因島の御出身で送って来て下さったものだそうです。

そして、多くの文具を持って帰ってもらうつもりでしたが、何とおしゃべりをしていたら、道路に忘れて帰られました

私も全くそれに気が付かず、ご近所さんが教えて下さいました。

箱が壊れていましたので、他の車が轢いた

次はお化粧品の断捨離をしようと思っています。

 午後からは整骨院へ。

ここの整骨院はエステも併設。

そこで足のオイルマッサージが12月中、とても安くて体験できますので、今日してもらって帰りました。

先にリハ、オイルマッサージ、そして、テーピングという流れ。

テーピングは痒くなったり異常がない限りは1週間か10日くらい大丈夫だそうです。

週に2回くらいのペースでしばらく通うつもりです。

 

帰りに公園経由教会に寄って帰り、一旦、家に帰ってその足でスーパーへ。

帰ったら4時45分頃。

イルミネーションはすでに始まっていました。

 

 

 

 

 今日の母は一日寝ていたようです。

暇そうにしていましたので「多分、どこかでフィギュアスケートをしているよ」と言うと母が探し出しました。

お互いにそれを観ようということで電話を切りました。

 

 

 

 

 

 昨日観始めた「The Father」

映画『ファーザー』日本版予告編

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

どんな「希望」を持っていますか?


希望をもって生きることの出来るのは、
人間だけである。
希望の内容が人間の格を創る

━━━━━━━━━━
平澤 興(第16代京都大学総長/脳神経解剖学の世界的権威)
月刊『致知』より
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脳神経解剖学者として
世界的な業績を残し、
研究の道一筋に生きた
京都大学16代総長
・平澤興(こう)氏。

その旺盛な知的好奇心は、
人間探究の試み、
専門の脳神経解剖学に
留まらずあらゆる分野に及びました。

そんな平澤先生が
「一生で最も力を注いだこと」とは
一体何だったのでしょうか?

ご子息の平澤裕さんが語ってくださいました。


■記事はこちら

「京都大学元総長・平澤興が一生で最も力を注いだこと」


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★12月9日の致知出版社の「ご縁メール」


 ≪何度でも学びたい「JALの奇跡」の教訓≫

2010年、総額2兆3,000億円という
巨額の負債を抱えて経営破綻したJAL。

それからわずか1年で黒字化を果たし、
2年8か月で再上場した出来事は、
まさに「JALの奇跡」でした。

最新号では、仕事人生における
学びの宝庫ともいえる「JALの奇跡」について、
当時の社長・大西氏と稲盛氏の右腕・大田氏に、
その軌跡を振り返っていただきました。

日本の企業再建史に名を刻んだ「JALの奇跡」。
ぜひ最新号でご一読ください。


対談の様子はこちらから
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【大西】
2年8か月で再上場を果たした時に、
稲盛さんは「謙虚にして驕らず。さらに努力を」
という言葉を私たちにくださったんです。

未熟な私は、皆で頑張って再上場した
タイミングでいただく言葉じゃないと思ったのですが、
いま振り返ると、本当に絶妙なタイミングだったなと。

人間は知らず知らずのうちに謙虚さをなくしていく、
常に謙虚さを意識して努力し続けなければいけないんだ、
ということを私たちに分からせるために、
あえてあのタイミングでおっしゃったのだろうと思います。

だから、稲盛さんに教えていただいた
「大義」と「謙虚」の2つの教えは
これからも特に大事にしていきたいですね。


【大田】
「大義」あるいは「利他の心」にも通じるかと思いますが、私は

「世のため人のために尽くすことが、
人間としての最高の行為である」

という稲盛さんの言葉を大事にしています。


自分のためにと思えば、
どうしても視野が狭くなってしまいますが、
世のため人のためにと思えば、もっと頑張ろう、
もっといろんな勉強をしようと視野が広がって、
結果的にはよき人生を送れるのだと思うんです。

それから、私も稲盛さんの秘書になった最初の頃に
「謙虚さは魔除けだよ」と教えていただき、
ものすごく勉強になりました。

「自分はまだまだ未熟だ」
「多くの人のお世話になり、いまがあるんだ」

という謙虚さを失わなければ、道を外すことはないと。


【大西】
「謙虚さは魔除け」。心に刻みたい素晴らしい言葉ですね。

コメント
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