お散歩&整骨院へ・映画「The Father」&ビゼー「真珠取り」

2022年12月09日 23時48分50秒 | 生活

 朝は今日も寒かったですが(1.8℃)、日中は暖かくなりました。

南側の太陽の当たる方にいると暖かくて暖房が要りませんでした(14.6℃)。

 

 

 

 今朝の果物

10時から金曜日の御ミサに行きました。

母が戻ってきますと木曜日から月曜日の午前中は家にいることになりますので、又なかなか御ミサには与れなくなりますが、シスター曰く「ベッドが祭壇ですよ」

祭壇と言えば、ベトナムの神父様方は御ミサの初めと終わりには必ず祭壇にキスし、聖書の朗読後も聖書にキスされます。

国民性ですね。

 

私のランチ ラザニアとサラダ

多かったので、シスターに差し上げました。

お出掛けでしたので教会の机の上に置いておきました。

いいお天気でしたが、今日は午後から段々と曇ってきました。

 

朝顔はこんな状態です。

もう花が咲くことはないようです。

ピンボケですが、種が出来ているようですので、取って置いて来年植えてみようと思っています。

 

 

 

 

 

 テーピングをして下さったので調子に乗っていたようで、今日は又とても膝が痛くなりましたので、整骨院に行きました。

テーピングはお風呂の時にボディシャンプーなどで剥がして、しばらく空気に触れさせてから再びテーピングをするそうです。

ですから、今夜お風呂で剥がして、明日、再び整骨院に行きます。

整骨院で剥がしてすぐに貼り直して下さるのかと思っていました。

やはり少し空気に触れさせないと皮膚が傷ついたりしたらテーピングが出来なくなるそうです。

 帰りはご近所周りをお散歩しました。

 

 

 

 

いつも公園の周りを歩いていますが、公園から出るといろいろなお花に会うことが出来ます。

 

 

冬になったのにユリが咲いていました。

あまりにもよく伸びていて、びっくりしました。

 

 

交流センターの反対側もフェンスが外されて出入れが出来るようになっていました。

 

4時50分

すでに点灯

 愛媛から高級そうなおみかんがたくさん届きました。

 

早速、お仏壇にお供えして1個頂きました~

真穴みかん・・・初めて聞きました。

 

 

 

 

 今日の母は部屋替えはしなかったそうです。

今日4人部屋が空くと言われていましたので、母に聞いて下さるようにお願いしていました。

(以前は淋しいと言っていましたが、いつでも電話を掛けることは出来なくなります。)

個室の方がどんな格好をしていても気楽だからこのまま居ることにしたそうです。

 学生さんは昨日で終わったようです。

土曜日、日曜日と又、暇で淋しいでしょうが、予定では月曜日には抜糸ですので元気を出すように言いました。

 

 

 

 

 

 今日は「Father」を観始めました。

その中に流れていたビゼーのオペラ 《真珠採り》「耳に残るは君の歌声」です。

 

Je crois entendre encore :Bizet / 真珠採り

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

運を呼び寄せる三条件

一、努力
二、誠実
三、粘り

━━━━━━━━━━
北尾吉孝(SBIホールディングス会長兼社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、
ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として活躍。
その後、SBIホールディングスを創業し、
一大インターネット総合金融グループに育て上げた
北尾吉孝氏。

現在発行中の『致知』最新号でも、
セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の
鈴木敏文氏と、「企業経営の核を成すもの」という
テーマでご対談をいただいておりますが、
その北尾氏の最新刊がまもなく発売となります。


タイトルは……、


『人間学のすすめ』


仕事や人生を通じて「いかに身を修めるか」を
一貫したテーマに置き、幼少期から慣れ親しんできた
東洋古典を引き合いに現代社会の風潮を論じたり、
自身のライフスタイルからリーダーとしての
振る舞いや心構えを示唆したり、
築き上げてきた仕事観・人生観を率直に語ります。

2023年には72歳になる筆者ですが、
総従業員数1万7,000人を率いる
グループの総帥として、
1日4時間半の睡眠時間でいま現在も
奮闘努力を続けています。

そのような日々を支えるのが、
「世のため人のための高い志」。

そして、これまでの人生の歩みを通じて、

「最終的に帰着するところは
 人間学だと実感している」

と言い切ります。

金融ビジネスの荒波を
「常に主体的に渡り歩いてきた」
という筆者渾身の100篇、344頁の大部。

令和の時代を生きるビジネスパーソンに贈る
珠玉の自己修養本です。

 

 

 

 

 

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バラ十字会日本本部AMORC

ジャッジについて】(フランス代表のブログから)


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こんにちは。バラ十字会の本庄です。


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昨日は今年最後の満月でした。

東京板橋では快晴の空に、火星と一緒に月が、明るく、寒々しく輝いていました。



いかがお過ごしでしょうか。



今回は、当会のフランス本部の代表がジャッジについて書いた文章をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「ジャッジについて」


◆ ジャッジという言葉の2つの意味

人の心の数ある働きのひとつにジャッジ(judge:判定)があります。

辞書によれば、この語は2つのことを意味します。

ひとつには法廷で行われる決定のことであり、ふたつめには、何か、あるいは誰かについて考えた後に、何らかの意見を持つことです


ひとつめについて言えば、今日では、世界中のあらゆる国で、何らかの重要な案件について、法廷の判断が下されない日が一日もありません。

この場合、司法という権限が与えられており、決定を下す人もジャッジ(judge:裁判官)と呼ばれます。


ふたつめについて言えば、人間は個々に、日々、さまざまなテーマや状況について考え、何らかの意見を持ち、それを公表したり、他の人と分かち合ったりしています。

ですからジャッジは、私たちが思考や推論の能力を用いて、「常に」とは言わないまでも、「とてもひんぱんに」行っている日常的な作業です。



◆ ジャッジという能力

ジャッジという能力は、私たちが生活で直面する2つの観念と分かちがたく結びついています。

それは、間違いと正しさです。

何か、もしくは誰かについての意見を表明するとき、私たちは通常、それに十分な根拠があることを確信しており、「ええ、私が正しいのです」と語ります。


しかし、経験が示しているように、私たちはしばしば過ちを犯し、間違っていたことが示されます。


なぜでしょうか。

なぜなら、私たちの判断力には誤りを免れることができないという性質があり、私たちは、すべてを知り理解しているという状態からは、ほど遠いからです。


残念なことに私たち人間には、自分の信念、考え、確信を無条件に正しいと考える傾向があります。

この傾向は、意見が異なる人たちに対して、しばしば私たちが寛容さを失うほど強いものです。



◆ 自分は誤りを犯すことがあるのを認める

他の人に対して寛容さを失ったり、論争の炎に油を注いだりしないための最良の方法は、謙虚さを育み、自分は誤りを犯すことがあるのを認めることです。


もし私たちが、自分は誤りを免れることができない存在であり、実際に間違いを犯すことがあり得るという原則からスタートするならば、他の人のさまざまな意見にもっと心を開くことができ、他の人の意見によって、自分自身の意見を見直す機会を、自分に与えることができます。


これは、どのようなテーマの議論や意見交換であっても寛容さを失うことがない人の態度です。

私の考えでは、この長所は、人間の持つことのできる最も望ましい長所の一つです。

なぜなら、家庭においても社会においても、この長所が、人と人の間に調和をもたらす力となるからです。

さらにそれは、社会の平和に寄与し、見解に大きな相違があるときにも合意点を見いだすことを促します。


◆ 私たちが他の人に対して行う判断

間違いなくあなたもお気づきのことと思いますが、人間の主な弱点のひとつに、他の人に判断を下してしまうことがあります。

そしてほとんどのケースで、その判断は否定的なものです。

言い換えれば、私たちには、他の人を悪く言う傾向があります。


なぜでしょうか。バラ十字哲学の観点から説明するならば、それは、人間がエゴの影響のもとにあるからです。

話している相手の価値をおとしめることによって、自分自身に、実際以上に価値があると感じようとするからです。


それが昂じると、相手に対して意地が悪い行いをしたり、根も葉もないうわさを流したり、悪口を言ったりするようになります。


人間のほとんどは、このような欠点を持つ弱い存在です。

意地悪や陰口や中傷をはっきりと自覚して行う人もいますし、自分ではあまり意識せずに行っている人もいます。


このことは、その人が倫理観や良心の声を、どのぐらい重要だと考えているかに左右されます。

良心の声は必ず、他の人に好意的で寛大であることを促します。

ですから私たちは、良心の声に耳を傾け、それに従って行動するべきです。



◆ 『あなたが裁くように、あなたは裁かれる』

過去の賢人たちの多くが、他人を裁かないようにと教えています。

バラ十字哲学の観点から説明するならば、いかなる裁き、すなわち他の人に対する否定的な判断も、カルマの法則を発動させることになり、遅かれ早かれ、自分自身が、同じ種類の裁きや中傷の犠牲者になるということがその理由です。


このことについて、イエス・キリストはこう述べたとされています

「あなたが人を裁くならば、あなたが裁かれることになる」。

他人を裁かないように心がけることには、別の理由もあります。

他の人の害になることを考えたり行ったりすることは、もっとも高貴な人間の性質にあたる、自身の魂(soul)の性質に反するので、自分を傷つけることにもなるからです。


先ほど述べた良心の声とは魂から発せられる声であり、すべての人の魂には、善意に富み寛大であるという性質があります。

唯一、他の人を裁くことが正当化される場合があるとしたら、それは、その人が完全である場合です。

しかし、完全である人など、誰もいないのではないでしょうか。


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。



どのような人であっても、他の人を否定的に判断しないということは、完璧に実行することはとても難しいことのように思います。


私も、反省させられることがいくつもあります。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「ソーシャル・ネットワークについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M995878&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


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■編集後記

ホトトギスという花だそうです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M995879&c=3304&d=ed84

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コメント (4)
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