牛窓へ

2022年12月06日 22時26分40秒 | 友人との時間

 今朝は寒かったです。

スマホでは5時前、2℃でした。

お布団の中から出るのが億劫でついついそのまま二度寝。

気温は更に下がって1℃でした。

夕方のニュースでは最高気温13.4℃、最低気温1℃。

風が強く、日影は寒かったです。

 

 

 

 

 今朝の果物

 朝顔は寒いせいか縮んだまま。

もういよいよ終わりかなあと。。。

 

 まだ飾っていないクリスマスの飾りを飾ってみました。

あまり美しくないのでやり直しです。

 

 今、咲いているバラは「シェヘラザード」と「新雪」。

それに黄色の「ドフトゴールド」のみです。

 

 お野菜が育っています。

 

 

 そうこうしているうちに友人が10時半過ぎに到着。

私の車で行くことにして、Go

 最初の言葉はやはり彼女も「久し振り~」

いつから会っていないか2人で思い出していたら、健診の日以来だということがわかりました。

約20日振り。

健診の日の帰り、暗かったせいで彼女は転んでしまい肋骨にヒビが入り、旅行を取りやめ。

その後、息子さんがコロナで、1週間会えず。

その後、ご主人が高熱。

でも、結局、このお熱はコロナ感染によるものではありませんでした。

私の方も母が入院したり膝の痛みのことでバタバタ。

(シスター方ともよく遊んだのでした

やっと今週になって少し落ち着いてきました。

 今日はまず時計の掃除やリング磨き、クリスマスのクジ引きなどの為にジュエリーショップへ。

 

金色を使うとゴージャスです。

このお紅茶、ティーパックだそうですが、はちみつ入り。

友人が調べてアマゾンで見つけて、2箱セットでしたので1箱ずつ買うことにしました。

以前、お店で頂いたお抹茶入りのお煎茶もとても美味しくてまだ楽しんでいます。

美味しいお茶をお店では絶えず探しているそうです。

 

このウエッジウッドのティーカップ、お花の部分が好きです

 

 

クジ引きはロイズのチョコ ポテトチップス が当たりました。

これは最後から2番目。

友人は最後のロイズの生チョコ。

なかなか豪華景品は当たりません

 

 その後、積もる話もありランチしようと決めていて、ちょうど牛窓に用事がありましたので、ホテル・リマーニに行くことに決めていました。

 

 

いいお天気でしたので、海がキラキラと輝いていましたが、風が強くて寒かった

 

和食ではなく、ギリシャ料理を食べることにしました。

パンとコーヒーが特に美味しい

 

 

 

今日のパンはレモン入り。

ディップもとっても美味しかった

 

 多分、牛窓ホテル

 

今日はチキンでしたので二人共お魚に変えてもらいました。

コチ

 

マッシュルームソースだったような。。。

オリーブ、オリーブオイル、レモンがふんだんに使われています。

サラダは白菜。

牛窓が白菜の生産地だからだと思います。

このハンバーグは牛肉と豚肉が入っているハンバーグで、ギリシャ語で何とか言われていましたが覚えられず

ソースはヨーグルトとレモンときゅうり

ケーキは2人ともレモンのショートケーキを選びました。

 

コーヒーはコナコーヒーをベースにホテルのオリジナルブレンド。

コナコーヒーはバニラ風味。

南部鉄器で入れて下さいます。

 

 

日本のエーゲ海と言われるここ、牛窓。

ギリシャの市とも姉妹縁組をしています。

 

このホテルを見るとギリシャに来たような気分になります。

 

 

ここは青い空がよく似合います。

 

前島

風が強くなければ渡ってドライブでもしたいところでしたが、強風の為断念。

 

 

 

 

 

 

山のてっぺんにある「オリーブ園」。

オリーブのソフトクリームが美味しいです。

 

帰りのブルーライン

千両平野あたりです。

今回は私が行き帰り共運転しましたので、この写真は彼女が撮ってくれました。

 帰ったら4時30分近く。

大急ぎでゆうちょに行き、その後、不燃ごみ捨てを兼ねて少しお散歩。

 

まだ明るいのでイルミネーションがくっきりしませんでしたが、5時頃から毎日点灯なさっているようです。

教会のツリー

暗くなったら自動点灯

公園

 

 

今日の頂き物

 

 

 

 

 今日の母は11時頃から何回も電話をしてきては保留になったり切れたりを10回以上繰り返しました。

どうも本人が言うには「幻覚症状が出て、三野公園で痰が沢山出て・・・」云々。

帰ってから、何回か電話をしてやっと母が電話を取ることが出来て、ゆっくり話を聞きました。

今日のリハは血圧が低すぎて中止になったそうです。

学生さんはほとんど一日一緒に居て下さるみたいでありがたいです。

 明日は荷物を持って行ける日ですので、新聞やフォトブック(アートフラワーだけ持っていて、学生さんがひどく感動して下さったそうですので他の2冊も持って行こうかと)、それに果物や柿はあるのか聞いても要領を得ません。

メイバランスが今日で無くなったと言いましたので、看護師さんからお聞きして日曜日に10個以上持って行っているよと伝えました。

その他は(この電話は9時15分に又母がかけてきた内容です)、「『味好み』がない」と。

『ふっくら豆餅』はまだあると言っていましたが、ご飯を食べないでこんなものばかり食べている

 夕方掛かってきた時「誰も食べさせてくれない」と言いましたので、「待っているばかりではダメよ。自分でがんばって食べてみて」と言いますと「じゃあ、食べようかなぁ。電話を切らないといけないね」と言いますので「終わったら又かけて来たらいいじゃない」と答えました。

その後、もう掛かってこないかと思っていましたら、9時15分に掛かって来て、掛け直しをしたりしていたら9時半に。

「昨夜は寝ていないから今日は早く寝る」と言ってくれましたので、正直ほっとしました。

「もう掛かって来ないかな」と思い、お風呂のお湯を入れていました。

 今日は電話の多い日でした。

元気になった証拠と思えばありがたいことです。

 友人の方は前回、私と行けなかった旅に行きたいと言っていましたが、長女の嫁ぎ先のお舅さんがここのところ危篤状態。

今日も大丈夫かなと言いつつ出かけましたが、家に帰った5時にちょうど亡くなった電話が入ったそうです。

 

 

 

 

 

 ★致知一日一言 【今日の言葉】

 

≪3分で読める感動実話≫桂小金治さんが父親から教わったこと

 

一念発起は誰でもする。
実行、努力までならみんなする。
そこでやめたら
ドングリの背比べで終わりなんだ。
一歩抜きん出るには努力の上に
辛抱という棒を立てるんだよ。
この棒に花が咲くんだ

━━━━━━━━━━
桂小金治(タレント)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

落語家や俳優、タレントとして
様々な世界で花を咲かせた
桂小金治さんのお話をご紹介します。

――『致知』2003年9月号
    特集「人生を支えた言葉」より

 
■桂小金治少年の未来を輝かせた
「人生に花を咲かせる父の教え」とは。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

 10歳頃、僕にとって
 忘れられない出来事があります。
 ある日、友達の家に行ったら
 ハーモニカがあって、
 吹いてみたらすごく上手に
 演奏できたんです。

 無理だと知りつつも、家に帰って
 ハーモニカを買ってくれ
 と親父にせがんでみた。
 すると親父は、
「いい音ならこれで出せ」
 と神棚の榊(さかき)の葉を
 1枚取って、
 それで「ふるさと」を吹いたんです。

 あまりの音色のよさに
 僕は思わず聞き惚れてしまった。
 もちろん、親父は
 吹き方など教えてはくれません。

「俺にできて
 おまえにできないわけがない」。

 そう言われて学校の行き帰り、
 葉っぱをむしっては
 一人で草笛を練習しました。
 だけど、どんなに頑張ってみても
 一向に音は出ない。
 諦めて数日でやめてしまいました。

 ・  ・  ・  ・ 

 これを知った親父がある日、

「おまえ悔しくないのか。
 俺は吹けるがおまえは吹けない。
 おまえは俺に負けたんだぞ」

 と僕を一喝しました。
 続けて、

「一念発起は誰でもする。
 実行、努力までならみんなする。
 そこでやめたら
 ドングリの背比べで終わりなんだ。
 一歩抜きん出るには努力の上に
 辛抱という棒を立てるんだよ。
 この棒に花が咲くんだ」

 と。
 その言葉に触発されて
 僕は来る日も来る日も
 練習を続けました。
 そうやって何とか
 メロディーが奏でられるように
 なったんです。

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★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪いま、あなたはどんな挑戦をしていますか≫

 

最新号では、柔道の阿部詩さんの
活躍もあって、話題になっておりますが、
最新号「遂げずばやまじ」には、
他にも注目記事が満載です。

本日は日本の経営史に歴史を刻まれた
お二人の対談をご紹介します。

コンビニエンスストアの生みの親、
鈴木敏文氏と、
我が国有数の金融グループを創り上げてきた
北尾吉孝氏です。

それまでの常識を覆す大事業を
「遂げずばやまじ」の精神で見事に
成し遂げてこられたお二人のお話には、
一人ひとりの中に眠る
挑戦する心を揺さぶる迫力があります。

★対談の様子はこちらから
─────────────────

【北尾】
若者に限らず、経営者も積極性に
乏しくなっているように思われます。

特に大企業の経営者は内部留保ばかり膨らませて、
新しい分野に思い切って設備投資をして
道を切り開こうという気概のある人が少なくなっています。

これはデータを見ても明らかです。

【鈴木】
平たく言えば、挑戦する人が少なくなっているんですよ。

きっと社会が恵まれ過ぎているからでしょうが、
かつてはとにかく挑戦しなければ生きていけませんでした。

人真似はするな、何事も挑戦
というのが僕のモットーだけれども、
昔は誰もがそういう思いを抱いて
懸命に前へ進んでいたと思います。

【北尾】
戦争に負けて、瓦礫の中から
立ち上がってきたわけですからね。

先日アントニオ猪木さんがお亡くなりになりましたが、
戦後間もない頃にテレビで放映されたプロレスでは、
力道山が西洋の巨漢レスラーを
なぎ倒す様子に喝采が湧き上がりました。

この日本を何とかしなければという空気が、
かつては国中に漲っていましたね。

その甲斐あって、日本のGDPは
一時世界2位にまで上り詰めましたが、
国が豊かになるにつれて日本人の間から
かつてのようなチャレンジスピリットが
あまり感じられなくなってしまったのは残念なことです。

【鈴木】
どんなに時代が変わっても大事なのは、
やっぱり挑戦ですよ。

人真似じゃなくてね。

こう言うと抵抗を感じる方が多いかもしれませんが、
いまは人真似が多過ぎると思うんです。

誰もやったことがないような、
新しいことに果敢に挑戦していく人が
少なく思われてなりません。


※本誌では9ページにわたって
 対談記事を掲載しています。

コメント (4)
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