人生初のジビエ料理を食べました!&やっとクリスマスのデコレーション

2022年12月03日 23時44分04秒 | 食事

 今朝は寒かったです。

なんと氷点下でした。

と言いましても、マイナス0.1℃ですが。

寒いとついついお布団の中から出られず、ゴロニャン。

 でも、今日は私の行っている教会の守護の聖人の聖フランシスコ・ザビエルの祝日ということで、急きょ(神父様の中では急きょではなかったのでしょうが)、御ミサがあることになりましたので、今は母がいない私は暇の身と思われていますのでさぼるわけにもいかず

お布団から出て準備。

 今朝の果物

祝日ですから祭壇の上のロウソクも6本灯が灯り、神父様の祭服の色は白。

 

神父様のお話では聖ザビエルは日本での11年の間に10万人に洗礼を授けたそうです。

多い時には1ヵ月に1000人とか。

最後は中国への布教を目指して中国に渡った時に病死。

(入国出来ず)

神父様と同じ46歳だったそうです。

御ミサの後、昨日言われていたように「人数が少ないけれど、お肉が沢山ありますから、一緒に昼食を食べてお祝いしましょう。」

お肉って牛肉かなと思っていたら、何と鹿肉

「食べられますか」と聞かれて、ブルンブルンと頭を振って無理無理と意思表示。

でも、シスターが「食べたことがないだけでしょ

はぁ。。。そうですが。。。

 ジビエ料理を作られている神父様

知りませんでしたが『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと「ジビエ(仏: gibier)とはフランス語であり、狩猟によって、食材として捕獲された狩猟対象の野生の鳥獣、またはその肉を指す。」

ジビエってフランス語だったのですね。

右のお野菜の炒め物は私が作ったビーガン食。

ビーフンの上に乗っているのが鹿肉。

生姜、レモングラスがたっぷり入っていて、お醤油はベトナムのお魚のお醤油。

 

人生初の鹿肉を食べてみました。

お味はよく癖はなかったのですが、やはり、そもそもあまりお肉の好きではない私は鹿肉となるともっとダメで

シスターがだいぶ取って下さいました。

この鹿は赤磐の猟銃会の方が仕留めたものを昨日、さばいたようです。

神学生が毛をむしったと言っていました~。

ビーフンもベトナムのものだったようです。

シュトレンのそばのお菓子もベトナムの少し硬めのお菓子。

ココナッツが入っていますのでほのかに甘いのですが、生姜がきいていました。

その他ナッツやごまが入っていました。

 

 

お茶もお花のようなお茶で美味しかったです。

シスターがお葱を持って来て下さいました。

マリア像にも電飾

 

教会を出会たのは2時頃。

 

お天気がよく暖かいので歩いてお買い物に行きました。

 

 

 

 

公園

木がやはり全部切られていました。

 

椿まで・・・

蕾がいっぱい付いていたのに。

ポプラちゃんもこの通り。

 

着々と出来上がっていました。

 

こちらへは22台駐車出来るようです。

 

雲一つない青空。

最高気温は12.3℃。

 

ヒヤシンス

 

明日には待降節2周目に入りロウソクが2本になります。

 

ロウソクは釘を打ってリースの周りに付けようかと思いましたが、置くことにしました。

 

 

 

 

玄関用

 

今日の頂き物

 

 

 母から4時頃電話が入っていました。

急いで掛けましたが、出ませんでした。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

世界一周を達成した海洋冒険家の言葉

 

良心が曇ると、
正しい判断ができずに
結果にも反映します。
先哲の教えを学びながら
少しでも心を磨き続ける。
それが大事な準備の一つなんです

━━━━━━━━━━
白石康次郎(海洋冒険家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

世界一過酷といわれる
「アラウンドアローン」をはじめ、
数々のヨットレースを
成功させてきた
海洋冒険家・白石康次郎さん。

幼少期から海の向こうに憧れ、
海洋冒険家としての
人生を歩み始めたものの、
待っていたのは、
相次いで襲いかかる挫折や試練でした。
『致知』ご登場時には、
過酷な自然の中で学んだことを
次のように語っています。


 ●以下は記事より抜粋です●


「レース中にも言えることですが、
 壁にぶち当たった時は良心に従う、
 そしてこっちだと思うほうに
 飛び込んでみる。

 選択が間違っていたら、
 ごまかさずに間違いを
 認めて原点に立ち戻る。

 人間の節はこれを
 繰り返すことでできると思うし、
 僕自身、これまでそうやって
 生きてきたつもりです」


 *   *   *   *

コメント (2)
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