冬枯れた感じの日&シューベルト: 歌曲集「冬の旅」:菩提樹 D.911-5&あしあと・FOOTPRINTS

2022年11月30日 22時02分05秒 | 植物

 今日は一気に気温が下がりましたが、それよりも寒く感じたのは風があったせいです。

夕方のニュースでは最高気温が16.2℃。

最低気温は朝は8.6℃だったようですが、どんどん下がっていると言っていました。

 

 

 

 今朝の果物

今日は朝一で病院に行って来ました。

食べ物はもういいと言いましたので、新聞と靴を持って。

週に2回持って行ける日があるのですが、いつ母の手元に届くのか伺うと「今週中には」とのお返事。

え~っ

遅くとも今日中には届くのかと思っていました

 

 それから、ショッピングへ。

今日から旅に行った友人に「おかやまプレミアム付食事券」を頼まれていました。

販売が今日までだそうです。

1万円で1万2000円分使えます。

使えるのは来年の1月まで。

 そして、私も「【第4弾】がんばろう岡山市!スマホ決済最大20%が戻ってくるキャンペーン」が今日まででしたので、お買い物をして帰りました。

 

 帰りにいつもの「けやき通り」に寄りました。

暦の上では明日の12月1日からが「冬」となるようですが、「冬枯れた風景」という言葉が似合いそうな風景です。

 

  西方面

 

  

  

  

東方面

やっぱり素敵な「ガウディの小径」

 

 

 

帰り道の風景

 

 

 

 

 今日の朝顔は一輪でした。

 

これは一応蕾です。

その他にもまだ4つの蕾が付いています。

 

墨絵のような空

今日はシューベルトの「冬の旅」を思い出しました。

シューベルト: 歌曲集「冬の旅」:菩提樹 D.911-5

 

 

真庭の魔女姉さまに頂いた小菊

これから咲きそうです。

明日からもっと寒くなる予報ですので、今日はクンシラン8鉢とラン3鉢と名前のわからない南国の葉っぱの木を温室に移しました。

雨の前に肥やしをやっていたら良かったのですが、温室に入れてから肥やしをやりました。

 八重のアラビアンジャスミンも南国の花なので温室に入れた方がいいのなと思いつつ、昨年は外に出していましたので、風の当たらない場所へ移動させました。

 やれやれ、これで安心です。

クリスマスが近いのでポインセチアを買いました。

600円。

まだクリスマスの飾り付けが終わっていません。

一式出してはいるのですが・・・

今日、お買い物の時にグリーンやこげ茶色のテープや針金を買ってきましたので、今週中には何とかしたいです。

 

 

 

 

 

 ブロ友さんからのリクエスト

何度かアップしたことがありますが「足あと」です。

 

あしあと


ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
 わたしと語り合ってくださると約束されました。
 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、
 ひとりのあしあとしかなかったのです。
 いちばんあなたを必要としたときに、
 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
 わたしにはわかりません。」
主は、ささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
 わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
 ましてや、苦しみや試みの時に。
 あしあとがひとつだったとき、
 わたしはあなたを背負って歩いていた。」

マーガレット・F・パワーズ

 

FOOTPRINTS


One night I dreamed a dream.
I was walking along the beach with my Lord.
Across the dark sky flashed scenes from my life.
For each scene, I noticed two sets of footprints in the sand,
one belonging to me
and one to my Lord.

When the last scene of my life shot before me
I looked back at the footprints in the sand.
There was only one set of footprints.
I realized that this was at the lowest and saddest times in my life.

This always bothered me and I questioned the Lord about my dilemma.
"Lord, you told me when I decided to follow You,
You would walk and talk with me all the way.
But I'm aware that during the most troublesome times of my life there is only one set of footprints.
I just don't understand why, when I needed You most,
You leave me."

He whispered, "My precious child,
I love you and will never leave you
never, ever, during your trials and testings.
When you saw only one set of footprints
it was then that I carried you."

 Margaret Fishback Powers

 

 

 

 今日は母からの電話がありません。

前回のショートの時に掛かって来なかった時は、遺言を又、書いていたそうで・・・。

それを帰る時に全部ごみに捨ててしまったそうです。

調子が悪いのか、又、遺言を書いているのか・・・

病院にいるのでこれ以上の安心はありませんので、あまり心配しないようにします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

全盲ろうで初の大学教授になった福島先生の名言

人生で大事なことは、
自分を主語にして生きること。
そうすれば辛くても
納得がいくし、
諦めずに歩き続けることが
できると思うんです

━━━━━━━━━━
福島智(九歳で失明し、十八歳で聴力を失いながらも
世界で初めての大学教授になった東京大学教授)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

女優の小雪さんが、
12年ぶりの主演を務めたことで
話題を呼んでいる映画「桜色の風が咲く」
(松本准平監督)。

同作は、世界で初めて
盲ろう者の大学教授となった
東京大学先端科学技術研究センター・福島智教授と
母・令子さんの実話をもとに描いた人間ドラマです。


その福島智教授の代表作が、
弊社から刊行されている
『ぼくの命は言葉とともにある』です。

※非常に反響が大きく、
 緊急増刷を行いました


・  ・  ・

◆18歳で光と音の世界を完全に喪失した著者。
 絶望の淵から著者を救った言葉とは? 
 幸福の意味を問う衝撃の一冊


・「世界」から消えていった光と音
・盲ろう者となった自分に生きる意味はあるのか
・生きる意味を探す闘いが続く
・苦悩の日々に意味があるならば、あえてそれも受け入れよう
・極限状況の中でこそ人間の本当の価値が発揮される
・フランクルの公式「絶望=苦悩-意味」との出会い 
・後ろ向きで後ずさる、逆転の発想でぼちぼち前進 
・指先の宇宙で紡ぎ出された言葉とともにある命
・この四年間は北方謙三の小説に支えられて生きてきた
・幸福の四つの階層
……etc


…………………………………………………………
女優の小雪さん12年ぶり主演映画で
いま話題の1冊


『ぼくの命は言葉とともにある』


 福島智・著

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コメント (10)
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