待降節&手術前夜、やっと話が出来ました。

2022年11月27日 23時56分45秒 | 医療、病気

 まだ脳が夏ヴァーションから変わっていないのか、時々、4時過ぎ~4時半頃に目が覚めます。

今朝もまたそう。

でも、もう完璧に目が冴えたと思っても、又、再び眠れることも発見

 

 

 今朝の果物の写真を撮ったつもりが「つもりだけ」だったようです

おかしいなあ。。。

 

 

 

 今日から待降節に入りました。

いわゆるアドベント。

アドベント
2022年11月27日(日) – 2022年12月24日(土)

教会ではクリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間に入り、カトリック教会ではこの期間を「待降節」と呼んでいます。

シスターが「お母様がいらっしゃらないからごミサにいらっしゃれるわね、黙想会もありますよ」

シスターと仲良くなってからすっかり教会に行くようになってしまいました

 とってもいいお天気なのでのんびり写真を撮りながら教会へ行きました。

 

 

今日から御ミサ中の言葉の言い方も祈りの言葉も変わりました。

内容は変わりませんので、訳し方が変わった

教会にも暦があって、それによって神父様の祭服の色その他も変わります。

待降節や四旬節(イースターの前)の神父様の祭服の色は紫。

これは悔い改めを表すそうです。

今日、神父様がおっしゃっていました。

紫色は待降節、四旬節、そして、お葬式の時も紫が使えるそうです。

あるいは黒とか白の場合もあるそうです。

今日はクリスマスの飾り付けが御ミサ後にありました。

 

 

 

お祝い日の前の準備期間中には黙想会があり、したい人は告解もすることが出来ます。

(以前は御ミサの前に神父様は告解室の前でいつでも信徒を待っておられましたが、そういう風景も見られなくなりました)

告解なんて何年振りかと考えてみました。

父が臨終洗礼を受けた時、お葬式前に告解をお願いしました。

その時の神父様は日本語が出来ない方でしたが、何とか英語でしたのを覚えています。

この時はまだ英語を学んでいませんでしたが。

 今日は告解室ではなく、司祭室でした。

(告解室は今、ゴミ置き場になっているとかいないとか)

神父様はまず、先日のお礼を又ご丁寧に言われました。

シスターやベトナムの人がお世話になりましたと。

告解が終わって、普通のお部屋での気安さで、ついつい先日のコーヒー豆を神父様はどこで挽いていらっしゃるのかお聞きしたところ、もうすぐミルを買うから、それまで粉のコーヒーを差し上げましょうと言われて下さいました。

前のと交換とか、お金をお支払いしますと言ったのですが「いいから、いいから」

このことを後でシスターにお話したら「まあ、告解の時にそんなことを話したの」と

 これはシスターが持っていらしたバザー品。

すごく美味しそうな干し柿で、絶対母が好きだと思い購入しました。

帰って1個食べてみましたが、と~っても甘かった。

今日の朝顔は二輪でした。

暖かいせいかよく歳続けてくれています。

家に帰るとちょうど12時。

アドベントクランツを作ろうと準備を始めました。

シスターに家まで送って頂き、柊で作れると教えて頂きました。

 

ちょうどキャンドルが届きました。

このアドベントクランツ用のキャンドル、赤が正式かと思っていましたら、週によって色が違うと知ってびっくりしました。

でも、一般では売っていませんので、又、来年考えます。

まだ柊がたりないのと、まだ巻いていません。

突き刺したり、置いているだけです。

そうこうしているうちにバラーライスが出来上がりました。

帆立貝とコーンです。

あっと言う間に1時半。

急がないと又すぐに寒くなってきます。

11月30日前の岡山市の20%還元を利用して、おむつとかも買っておきたいと思いドラッグストアへ。

でも、キャッシュだけのお店と価格にすごく差がありましたので、おむつが1種類ずつのみ買って他の必需品を買い、続いて、スーパーにも行きました。

そして、その足で病院へ。

柿や新聞を受付に預けて帰りました。

今日は看護師さんはお忙しいでしょうから。

次回からは火、木曜日の1時~4時だけです。

けやき通りの葉が随分と落ちました。

 

 帰って、すくすく育っている畑の作物をしばし眺めました。

そして、深紅のバラ。

 

この左のバラは黒みがかっていてビロードのようです。

こちらが「サムライ」です。

大輪です。

 

その他のバラはこの2つ。

あと、ブルームーンにも蕾。

 

このリースは昔作ったもので、主に室内に飾ってきましたが、まだあとの2つが出来上がっていませんのでひとまず外に飾りました。

イメージとしてはこんな感じになります。

もうひとつの「ガーデニアとイランイラン」のキャンドルが届きました。

こちらもと~ってもいい香りです。

昨日頂いた伊東のお魚

今夜の夕食はこれだけにしました。

とっても美味しかったです。

 

 明日は手術の日なのに、流石に今日話さないということはあり得ないので、かかってきませんでしたので、何度も7時以降にかけてみましたが出ません。

そこで、大変申し訳なかったのですが、手術前ですので大目に見て頂き、看護師さんにお願いしました。

(一応、希望事項には書いておきましたが)

7時過ぎはお忙しかったようで、10時までに手が空いたら行きますと言われました。

9時半過ぎてもかかって来ないので、母が寝てしまってはいけないと思い、又、何度か掛けました。

すると母が電話を取りました。

案の定、手術ということで、友人のお姑さんが麻酔で亡くなったと思い込み、暗くなっていました。

そうじゃないこと、今は多くの高齢者も手術して歩けるようになっていること、今度の予定(火曜日からリハが始まる等)等を話すと「そうかなぁ~」と明るい声に。

もちろん何が起こるかわかりません。

でも、希望と信頼を持って手術を受けてほしいと思いました。

クリスマスもお正月も来るよ~。

多くの方々が祈って下さっているよ~。

待ってるからね~。

今日、告解もしたわ~。

・・・等など、35分弱話しました。

明日10時まで食べることが出来るそうですので、朝食を食べたら柿が美味しかったから食べるといいよと勧めました。

喉が渇いたけど来てくれないと言うので、ナースコールを今、押してごらんと言うと押して看護師さんが来て下さり、教えて下さいました。

ただ、手術の時間はわからないそうです。

 

 

 

 

 ・・・と言うことで、又、0時が来ます。

どうしてか遅くなってしまいます

もう少し早く寝るように努力したいと思います。

おやすみなさ~い

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

サッカー日本代表監督を務めた岡田流「勝負哲学」

 

やっぱり
誰にも負けない努力や
ど真剣に生きる姿勢が
物事を成功に導く基本です

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岡田武史(サッカー日本代表元監督)
2022年12月号
特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━

連日、W杯での日本代表選手たちの
活躍ぶりが報道されています。

W杯日本代表やコンサドーレ札幌、
横浜F・マリノスの監督として
日本のサッカー界をリードし、
現在はFC今治のオーナーとして、
地方から新たなサッカーの姿を
精力的に発信している岡田武史さん。

本日の言葉には
その勝負哲学が凝縮されています。

最新号では、
野球の侍ジャパントップチーム監督
栗山英樹氏とご対談いただきました。


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コメント (8)
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