入院

2022年11月25日 23時59分25秒 | 介護

 昨日はあれから看護師さんが来て下さり、やっとこさのことで母をベッドの上に連れて行きました。

もう「痛い、痛い」と言って大騒ぎ。

湿布を貼ってとりあえずカロナールを飲ませて様子を見ることになりました。

お薬が効いてくると大手饅頭とおかきが食べたいと言い始め、それらを食べて「今日は美味しかった。ごちそうさんどした」お満足気。

寝る前には「ありがとうござんす」などと楽しげに言って、今やっと0時に消灯しました。

 昨夜は母が夜中に痛がってもすぐに対処出来るように1階で寝ました。

幸い、痛みなくぐっすりと朝まで寝ました。

 

 

 

 朝、公園を教会経由1周だけしに行きました。

カエデなどが綺麗に紅葉していましたので、又、青空の広がる日中に写真を撮ろうと思っていましたが、その時間はありませんでした。

 

カエデは今が一番綺麗な時だと思いますが、他の木々は落葉。

 

 

いつもは1~2本の煙突の煙がこんなにも沢山

無風なので、まっすぐに昇っています。

ここの2軒のお宅を見ていると、変わりゆく、移りゆく、という言葉をしみじみ想います。

 

 

落葉する木々と紅葉の美しいカエデ。

カエデがいつも最後に紅葉します。

今朝の果物

朝のヘルパーさんが「恐れていたことがついに起こったね」

痛がるので更衣をしないで、おむつもテープ止めに替えて(以前のショート先で5枚おむつをするところで1箱購入させられたのがありました)日にち薬だと言うことで、お食事もベッドで。

母はいつものようによく食べました。

パンは今日はダブルソフトを1枚完食。

その後はずっと痛がることもなくベッドで大人しくしていました。

 そして、1時半、看護師さんがいつもの通り来て下さいました。

朝の様子はヘルパーさんが昨夜の看護師さんに電話を入れた時に代って説明して下さっていました。

午後からの看護師さんはいつもの看護師さん。

動かすと痛がるので、ショートの早めに行けるにしてもショート先も心配だと思うからドクターに聞いてみると言われて電話をされていました。

「ドクターもいつもの感じだと思われているけれど、動かせないのってやはり心配だから検査をしてもらった方がいいんじゃないかしら」

もう一度電話をされたら病院はいっぱいだったので総合病院へ。でも、動かせないからこれは救急車でないとダメだわ」

この時点で多分入院になると思いましたので(ヘルパーさんも看護師さんも最近では返されると言われましたが)、入院の準備をし、帰りは遅くなると思いましたので窓も閉めて、自分の車で行くことにしました。

救急隊員の方々がいらした時には3人共が大きな方々で、びっくりしました。

まずは私も救急車に乗って情報提供。

ふと目の前の時計を見ると3時21分でした。

それから救急隊員の方が母に「今日は何日ですか」と聞かれました。

母は「11月25日」と言い、救急隊員の方もびっくり。

私でもすぐには言えなかったと思います。

その後、救急車から私は降りて、スマホを持って、荷物を車に積んでいました。

救急車っていきなり出発するのですね。

そして、あとから電話がかかってきました。

「〇〇病院が受けいれてくれましたから向かいます」

受け入れてくれないなら2番目も考えておられて、そこもダメなら北の方へ行くこともあるそうでした。

幸い、よく行く近くの総合病院が受け入れて下さることになって良かったです。

 検査の結果、母は大腿部の骨を骨折していて、月曜日に手術をすると言われました。

この高齢で手術とびっくりしましたが、2つ方法があり、もし手術しないともう動けなくなる可能性が大きいと言われました。

それは母の本意ではないと思いました。

その後、上の先生と相談され方針が決まったのでもう一度詳しく説明をして下さいました。

その時、ちょうどお婿ちゃんから連絡を受けた娘から電話が入りました。

今日はICUの当直。

私よりも医者同士話した方が話が早いと思いました。

全身麻酔と聞いて、又、手術前の心エイコーについて娘はあれこれ言っていたようです。

その後、娘にお薬一覧と最新の血液検査のデータを送るように言われましたので送りました。

 入院となると書く書類がいっぱい。

しかも、せっせと準備したものは一切要らないとのこと。

全部セットになっていて購入です。

車に入れていたメイバランスとらっきょう(母は救急車に乗る前にもおかきが欲しいと言いましたが、ちょうど切らしてしまいましたので明日、買って持って行きますが)、よく寒いと言いますのでショールとソックスとお薬を届けて、私は帰りました。

なんと、コロナ禍ですから、入院中の面会はもちろん、手術の時にも昔のように手術室の前で待つと言うことは出来ません。

終わったらドクターが電話をして下さるそうです。

病院に着いた時の空

家を出る時すごく変わった雲が浮かんでいていました。

 

もう今回しかここへ入ることは叶いませんので写真を撮りました。

 

 

帰り道、ママ友宅とそのお隣の毎年恒例のイルミネーションが始まっていました。

 

 

 

 

 

 

手術は月曜日の多分午後。

早いと午前かもと・・・

遅くとも5時までには電話出来ると思いますとドクターが言われました。

抜糸は2週間後。

術後の次の日からリハが始まり、抜糸ご早いと数日で帰ることが出来る人もいるらしいですが、大抵はリハビリ病院への転院だそうです。

今年のクリスマスもお正月も週末で、ショート先ではなく我が家で迎えることが出来ると思っていましたが叶いそうにないです。

 ドクターが「昨日、来たら良かったのに。痛かったと思いますよ」と言われて、母に申し訳なく。。。

 

 

 

 今日の朝顔は多分六輪です。

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

目標未達よりも危機的なのは〇〇

最大の危機は、
目標が高すぎて
達成できないことではない。

目標が低すぎて、
その低い目標を
達成してしまうことだ

━━━━━━━━━━
ミケランジェロ
(ルネサンス期のイタリアの彫刻家)
――月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


自転車一台で始めた商売を、
一部上場に至るまで発展させた
イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏。

その一方で、社員の心の荒みをなくしたい
という思いで始めた掃除の実践は
50年以上に及んでいます。

しかもその運動の輪は会社の枠を遥かに超え、
日本全国のみならず
世界にまで広がっていきました。

今回ご紹介した言葉は、
鍵山秀三郎先生が中小企業の後継者に向けて
行った講演で紹介された言葉です。

拳々服膺したいものです。


【人気WEBchichi】
掃除の神様・鍵山秀三郎氏がすべての
社会人に伝えたい「成功の要諦」

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

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『言葉のおもちゃ箱』のこと

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こんにちは。バラ十字会の本庄です。


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文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、話しにまつわる写真が入った公式ブログでお楽しみください。

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東京板橋では、昨日今日と雲ひとつない晴天が続いています。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、山形に住んでいる、お祭りとジャズが三度の飯よりも好きだという、私の友人から『言葉のおもちゃ箱』という本についての寄稿がありましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:『言葉のおもちゃ箱』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



新聞の広告欄で、ちょっと気になる本を見つけました。


タイトルが『言葉のおもちゃ箱』とあります。


もしかしてと思い作者名を見ますとやはり『伊奈かっぺい』とあります。



これは買わねばならぬとばかりに行きつけの本屋さんに直行。店員の方に聞いてみると『在庫はありません』のひとこと。


天下の朝日新聞の広告欄に載った本の在庫がありませんとは何事かと言いたいところでしたが…(怒るよ!!)取り寄せてもらうことにしました。


そして数日後に入手。



ここで、かっぺいさんのプロフィールを簡単に。


1947年青森県弘前市の生まれ。本名、佐藤元伸。青森を拠点に、放言詩、エッセイ、作詞、イラストを手がけるマルチタレントとなっています。


さて、肝心の内容ですが“本の帯”に書かれたひとことが楽しく教えてくれています。


『たまらんなあ-気分も貯金も』。さらに本編には、

『何を忘れたかを忘れたくらいの忘れかたが素晴らしい』、『暇つぶしの忙しさの楽しかったこと』。



前書きと後書きを除いた全ページがこういったジョークとそれに関したエッセイで埋め尽くされています(とにかく笑えます)。まさに、言葉のおもちゃ箱です。


こう言ったジョークは、

何となく閃くこともあるのだそうですが、各種辞典(国語・漢和・ことわざ辞典)、さらに広辞苑などをめくって、同音異義語などを探しだしアイデアをひねり出すのだそうです。



そこで、広辞苑に関してですが。別の本の中で、かっぺいさんが面白いことを言っていました。


普通一般に使われている名称なのに、今までに編纂されたどの広辞苑にも載ったことがない名称があるのだそうです。


皆さん、お分かりでしょうか、答えは『広辞苑』だそうです(笑)


かっぺいさん曰く、『“この本”で良いんでない』だそうです(笑)。



最後は、ちょっと真面目なジョークで締めましょう。


『手を洗え手を洗えにそろそろ足を洗いたい』


一日でも早く、コロナ禍が治まってもらいたいものですね。



おまけの話をもう一つ。


かっぺいさんは色紙を渡されて『何か一言、書いてもらえませんか』と頼まれると、“ひと言”とだけ書くのだそうです。


ジョークにジョークを塗り重ねた様な、ひねり廻したジョークですよね~。


これって笑って良いのでしょうか(笑)。

△ △ △

ふたたび本庄です。



何十年か前のことです。テレビでインタビューアーの人が、道を歩いている外国の観光客の方に、「知っている日本語のジョークを教えてください」と質問したのです。


「アルミ缶の上にあるミカン」と即答されて、絶句していました。


今ではよく知られたダジャレになっているようですが、このときは私も初めて聞いたジョークだったので、びっくりしました。



下記は、山下さんの前回の文章です。


記事:『こけしの工人さん』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M990037&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで

また、お付き合いください(^^)/~


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■ 編集後記

板橋区立加賀二丁目公園に、キダチダリアが咲いていました。人の背丈を超える大きな草です!

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M990038&c=3304&d=ed84

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コメント (20)
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