母帰宅&5回目のワクチン&一昨日の続き・岡山城と後楽園のライトアップ&転倒

2022年11月24日 22時01分35秒 | 友人との時間

 昨日はよく降りました。

今日もお天気はあまり良くなくて、お昼頃パラパラと雨が降りました。

 

 

 

 今朝の果物

 

10時頃、用事もあったので車で家を出てシスターが「渡すのを忘れていてレターボックスに銀のお皿を入れているからね」とおっしゃったのでそれも頂きに教会に寄りました。

すると、シスターの車があって、香部屋で音がしていました。

行って見るとシスターが御ミサの準備をなさっていました。

「これから御ミサがあるから与ったら今日は日本語だし週日の御ミサだから長くても45分で終わると思う」と言われました。

1時間後に銀行の方がいらっしゃるので、ギリギリまで居て帰ることにしました。

シスターがお泊りのお礼を言われて、「又、お願いしますね。味をしめちゃって」と言われました

交流センターにも2部屋ベッド付きでお部屋があるそうですが、青年達がいるのでなかなか静かには眠れなさそうです。

 今日は日本の教会では記念日扱いですので緑の祭服ですが、ベトナムでは祭日なので赤の祭服とのことでした。

べトナムの117名の殉教者の日だそうで、神父様はお説教の時、熱が入って祭壇から降りて来られて非常に熱心にベトナムの話をして下さいました。

日本の迫害もすごかったですが、ベトナムの迫害の残酷さも相当なもので、3万人が亡くなったそうです。

 

女性パウロ会の聖人カレンダーによりますと・・・

11月24日 聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者
17-19世紀

 彼らは1625年から1886年にかけて、ベトナムで殉教した117人である。そのうち96人がベトナム人司祭、カテキスタ、第3会員で、その他外国人の21人は、ドミニコ会やパリ・ミッション会の司教、司祭だった。

 スペイン人のドミニコ会士、イグナチオ・デルカド司教とドミニコ・エナレス司教は50年間ベトナムで働き、逮捕された。監禁された後、飢えと渇きに苦しみ、1838年、斬首された。

 アンデレ・ジュン・ラク司祭は、1795年にベトナム北部のバックニン省で生まれた。異教徒の貧しい家庭で育ち、12歳のときハノイ市に家族とともに移り住んだ。そこでカテキスタと出会い、信仰教育を受けた彼は自らもカテキスタとなり、1823年に司祭に叙階された。国王による迫害のもと、彼は何度か捕らえられたが、信徒たちが集めた献金を王に献上し、解放された。多くの人に洗礼を授け、教区司祭として信徒を励まし司牧していたが、1839年に捕らえられた。激しい拷問を受け、12月21日に斬首された。

 ベトナムでの信徒に対する拷問は残酷で、1847年に殉教した信徒17人のなかには、9歳の子どももいた。

 117人は、1900年にレオ13世、1906年と1909年にピオ10世、1951年に教皇ピオ12世よって4回にわたって列福され、1988年6月19日に教皇ヨハネ・パウロ2世よってローマにおいて全員が列聖された。

・・・と書かれてありました。

9歳の子供もいたと神父様が言われ、日本ではヨハネパウロ2世が長崎で列聖式がありましたが、ベトナムは共産党の国なのでヴァチカンで行われたそうです。

 

 

 

 御聖体を頂いてすぐに急いで帰りました。

 

5分前でしたが、すでに銀行の方はいらしていました。

 

 

 

 これは母が作ったポインセチアです。

このリースは小さい方ですが、これを使って今年はアドベントクランツを作りたいと思っていますが、材料が揃うかどうか。

 その後、母が帰ってきますとなかなか出かけられませんので、けやき通りの紅葉を見に行きました。

もう終わりに近づいていました。

最初はいつもと違う場所から。

 

 

 

 

いつもの場所から

 

 

 

  

 

この「ガウディの小径」、やっぱり美しい。。。

 

 

 

 

 

 今咲いているバラは、この深紅。

一番左が「サムライ」だと思います。

 

 

今日の朝顔

開き切りませんし、枯れ切らないので何輪かよくわかりませんが、多分、五輪。

すごいです。

まだ蕾がいくつか付いています。

 

 

エンドウに支柱を立てました。

あと、横に紐を何本か通せばもっといいのかなと思っています。

魔女姉さまに頂いた白菜。

結球するかな。

 

 

 

 

 夕方6時10分からのNHK「もぎたて」

今日、11月3日からの烏城への来館者が5万人になったそうです。

 

私と同じところを撮影している~ 

 

5万人目は静岡からのお客さまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 一昨日(11月22日)のイベントの前半を昨日アップしましたが、今日は岡山城と後楽園のライプアップのご紹介です。

曹源寺から後楽園に着いたのは5時少し前頃でした。

 

 

入口の茶店で銀杏の黄葉を観ながら「白桃サイダー」を飲みました。

 

後楽園入口

 

アルコールのそばに置いてあった小菊

まだ明るかったのでお庭の全貌も見渡せました。

 

 

 

 

お庭の紅葉が綺麗でした。

 

かぐや姫が出て来そうな竹林の奥に南門があり、岡山城方面に行けます。

 

ススキに光が当たって幻想的。

 

リニューアルされた岡山城の白さが際立っていました。

岡山城は黒いので「烏城(うじょう)」と呼ばれていますが。

 

旭川の川面にお城が映っていました。

 

 

この辺りの石垣がカムカムエブリバディの撮影場所になったところではないかと思います。

まだ明るかったので蝶々が薄いですが、帰りは感動的でした。

 

 

自動販売機もこの通り。

 

 

5時からですのでプロジェクションマッピングが始まっていましたが、まだ明るかったのでよく見えませんでした。

 

南方面

県庁と県立美術館

 

新たに木の階段やスロープが付いていました。

木の素材も足に優しい感じでした。

 

 

 

この扇が見事でした。

(昨日のブログの「スマホ編」の方が綺麗だったような。。。)

 

 

 

 

 

 

 

今まで後楽園には来てもなかなか岡山城に足を運ぶことはありませんでした。

「折角だから入ろうか」ということで入場。

 

 

内部はすっかり様変わり。

 

しかもわかりやすい。

入って正解でした。

 

お手洗いの大きな鏡も烏城彫り。

珍しい「塩蔵」。

 

ロッカーもクール

童心に返って馬に乗って遊びました

 

 

このお籠の中に入ることが出来ましたので、入ってみました。

 

銃も刀も本当に重い。

しかももっと重い鎧をつけてですから、相当な重さですね。

 

ここで初めて、「監修に磯田先生が関わっていらっしゃるのではないか」と思い立った私達。

だから、こんなに面白い

徳川家康の直筆

 

タイトルが興味をそそるのですよね。

流石に磯田先生。

岡山城の歴史がとっても面白く感じられて、又、ゆっくり来たいと思いました。

 

 

 

 

しゃちほこ、かなり大きいです。

夜でしたので光ってなかなか撮れませんでしたが、迫力ありました。

こちらは南側です。

 

こちらは北側です。

 

 

こちらも北側。

後楽園のライトアップが見えました。

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクションマッピング

 

鮮やかで圧巻でした。

 

 

 

 

 

 

そんなに長い映像ではなく、繰り返されていました。

 

 

ここもすごかった。

くるくる動いていました。

友人が「目が回るから早く通り抜けよう~」

 

 

 

石山公園方面

 

橋の上

これも廻るので、友人が「早く通り抜けよう~」

 

ライトアップされた岡山城が水面に映って美しかった

 そして、南門から再び、後楽園内へ。

 

幻想的です、このススキ。

 

 

 

 

 

延養亭

 

 

 

 

遠くに烏城が見えます。

この日は結構歩き、8000歩以上だったような。

この日、私達はお昼の12時から8時まで遊んだことになります

 

 

 

 

 今日、母は元気に戻り、ドクターの往診もありました。

急きょ、コロナのワクチンの5回目の接種になりました。

今、流行っているから早い方がいいでしょうと。

そして、転倒には本当に気を付けるように言われたのですが。。。

 7時過ぎに、「止めて」と言っている間に何もないところを、しかも手にゴミか何かを持って歩き始めて転倒

最初は自分で起きようとしばらくがんばっていましたが無理で、私が手伝っても足が立たないのでどうしても無理で・・・

もっと早い時点で看護師さんに来て頂こうと言ったのですが母がなかなか「うん」と言わず、そうこうしているうちに腰をひねって痛いということもわかっていたようですが、それも言わず

結局、看護師さんに来て頂くことになったのですが、もしかして、もしかして、今度こそヤバくないかとかなり心配です。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

心から尊敬する人はいますか?

 

尊敬するものがなくなった時、
その人の進歩は止まる。
年とともに尊敬するものが、
はっきりして来るようでなければ、
人間も大成はしない

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森信三
(国民教育の師父)
『森信三 運命をひらく365の金言』より
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コメント (4)
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