慌ただしい一日&秋桜 (コスモス) ナターシャ・グジー

2022年11月14日 23時36分30秒 | 生活

 今日はいいお天気になるはずが、一日、曇っていました。

母がショートに行きましたのでお洗濯を2回しましたから、乾かないのではないかと思いましたが、辛うじて乾きました。

 

 

 

今朝の空

 

教会の門扉、少し進んでいました。

段々と青空が広がって行くかに思えました。

 

その後、同じように介護をしているママ友さんと出会い、しばしおしゃべり。

お母様は94歳。

機能訓練重視のデイに週に3回行かれているそうです。

母も3年前はまだそんな感じだったなぁと思い出していました。

こちらのお母様もかなりストロングなお方のようで

でも、転ぶたびに骨折し、ボルトが3本も入っておられるとか。

我が家の母は30~40回は転んでいます。

パーキンソン病なので、何気にふんわりくるくる転ぶせいか、今まで事なきを得ていますが、ドクターにはいつも「もう言っても聞かないとわかっているけど、言わないわけにいかないのよ。これも性格だし、人生だけどね。細く長く生きるか、もう転んで寝たきりになったり死んでしまってもいいと短くても太く生きるか」と言われるのだと話しました。

それについて母は「どちらも嫌」と言うのだと言うと「お母さん、かわいい~~~。そりゃあ、そうよねえ」

かわいい

そうか、そういう風に他の方には見えるのかと又認識を新たにしました~

 

 

 

 今日の朝顔は三輪。

がんばってくれています

 今朝の果物

母は時間切れで少ししか食べられませんでした。

でも、いつものようにパンとスクランブルエッグとサラダは食べました。

今日はいつもより10分ほど早くお迎えに来られました

母がぽつっと言いました。

「今日は足がふにゃふにゃだから行きたくないな」

え~、家に居る

そうなると私は病院にも行けないし、用事も出来ないし、何よりもヘルパーさんも来て下さらないので困ることに

でも、お迎えの方が「そう言わないで行きましょう。リハの効果で、足元、しっかりされていますよ」

一瞬焦りましたが、何とかショートに行ってくれました。

 母が出た後、すぐに整形外科に。

今日はリハの日で、初めての方でしたが一番良かったです。

稼働領域が広がり、痛みも軽減されました。

それから、銀行廻りとショート先へ。

母のショートやヘルパーさん、手渡しのところがありますので準備しておかないといけないのです。

帰ったら12時半過ぎ。

急いで昼食を食べて、1時半から3時間、大掃除。

床拭き、気になっていた冷蔵庫も全部出してお掃除しました。

トイレ掃除(2ヵ所)、お風呂掃除も。

明日は健診ですし、明後日は講演会ですし・・・

お台所のあまりの汚さに内心イライラしていました。

断捨離までは時間がなくて出来ませんでした。

 5時から30分弱、英語のレッスンをして、ソフトバンクへ行き、その足で又母のショート先へスマホを持って行きました。

帰ったら6時半。

お洗濯物は中に入れていますが、まだ片付けていません

母から早速電話がありましたが、入れ歯を外しているし、声が遠くて、一体何を言っているのやら

母は一生懸命話すのでしんどくならないか心配でした。

「今日は調子が悪くてご飯が食べられなかった」と言いたかったようです。

「今日はもう早く寝た方がいいよ」と言いますと

「はい」と神妙にいいお返事。

やれやれ~と思っていると、水曜日の講演会のことでシスターから電話~。

何とも慌ただしい一日でした。

まるで小学生の作文のようなブログです。

(いつもか。。。)

又、23時半。

早く寝なくちゃです。

 

 

 

 

 

秋桜 (コスモス) ナターシャ・グジー / "Cosmos" by Nataliya GUDZIY

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

過去と未来の花

 

過去が咲いてゐる今
未来の蕾で一杯な今

━━━━━━━━━━
河井寬次郎(陶芸家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

陶芸家・河井寛次郎が残した言葉です。
真っ暗闇の中でも、
一つの灯りがあるだけで救われるものです。

コメント
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