真庭ダイジェスト・スマホ版&母が無事に帰ってきました。

2022年11月10日 23時54分35秒 | 旅行

 母がショートから帰って来る日ですので、今朝はのんびり寝てお布団の中でゴロゴロ。

やってみたかったことにちょっと挑戦。

魔女姉さま宅の朝が遅かったのでいい練習になりました。

 

 

 

  今朝の果物

昨日頂いたものや県北で買って来たものですので、ちょっといつもと違います。

熟柿やヤーリー梨も入っています。

ぶどうも北房産「オリエンタルスター」も新しい顔です。

足立美術館で買ったカップ。

 

このあとカフェオーレを入れて飲んだのですが、シンクまで持って来た時に手が滑って大理石風のシンクに落ちて取っ手が割れてしまいました

 

 

 

 朝顔は二輪とカウントしました。

昨夜見た蕾が完全には開かなかったようです。

 

 

 

魔女姉さまに頂いた手作りの品

一番下はピーマンの葉の佃煮。

 

 

 

  今日の母のおやつは熟柿とこの源吉兆庵のおぜんざい。

大きいので半分こ

 

 

 

 

 今日は整形外科をさぼりました。

でも、母が帰ってきたら見に行けないかもしれないので、けやき通りの紅葉を見に行ってきました。

 

ちょっと見なかった間に又鮮やかになっていました。

東方面に向かって・・・

 

 

 

 

 

 

西方面に向かって・・・

 

 

葉っぱがだいぶ落ちていました。

 

 

 

いい場所に座っておられます。

前の川岸がもう少し綺麗に整備されていたらいいのですが

その足で、ホームセンターにお花とお野菜の苗を見に行きました。

 

 

昨日頂いた苗と一緒に植えようと購入しました。

リサイクルの牛乳パックなどを持ってスーパーに寄って、新聞や空き箱を持って教会へも。

 

 

公園のけやきの紅葉も随分と進んでいました。

 

 

 

 

 

 母は2時半に帰ってきました。

おやつを食べて、ごそごそ。

「危ないから」と言っているところへ、往診に来て下さいました。

「又、何を悪さしてるん」とドクター。

12月に入ったら5回目のワクチンだそうです。

ワクチンを打っても罹る可能性はあるけれど、重症化は防げると思うと言われていました。

そして、これが公費で打てる最後のワクチンだそうです。

その後はインフルエンザのような扱いになるそうですが、接種が1年に1回なのか半年に1回なのかはわからないそうです。

ドクターも含めて3人の方が4回目を打っているけれども罹り、かなりしんどかった人、そうでない人さまざま。

又、私の周りには少なくとも3人、打っていない人がいますが、全く罹っていません。

こればっかりは運

免疫力の差

しんどかったから3日目でもう止めたという人も結構います。

  先日も書いたかもしれませんが、英語の先生が一度もワクチンを打たれていませんが、北マケドニアからノルウェーに旅をされました。

何かの証明を求められることもなく、飛行機の中も誰もマスクをしている人はいなかったそうです。

いまや日本人だけがマスク

ちょっと異様に見えるそうです。

元々マスクの習慣がないせいもあるだろうと言われていました。

 インフルエンザの扱いになると・・・今まで冬にインフルエンザ対策の為にマスクをしていたかと言うとしていませんでしたし、医療関係に勤務していた時以外はワクチンも打ちませんでした。

でも、インフルエンザに罹ったことはありません。

 いろいろな方がいろいろなことを言われますが、実際、よくわかりません。

再来週、友人と四国に旅する予定ですが、友人は4回目を打っていますので、旅行割が効きます。

私の場合は抗原検査なら当日ともう1日しか有効でなく、PCR検査なら検査日を含めて4日だそうです。

行く前に調剤薬局で無料の抗原検査をしているところがありますので、そこで検査し、15分待って異常がなければ、証明書を持って旅をすることが出来ます。

 今日、ドクターが以前と違って、私の場合は打つなら万が一のことがあるかもしれないので、緊急事態に対応が出来る場所で打つようにと言われました。

一番最初は母と一緒に打って下さるおつもりだったようです。

実際のところ、皆が初めての経験なのでわからないということだと思います。

「こうがいいと言われている」ということで動かれているのだと思います。

それしか方法がないのだろうと思います。

 

 

 

  ドクターが帰られた後、ヘルパーさんが来て下さっている間に苗を植えました。

朝顔をもう一回撮影。

やっぱり二輪としてカウント

 

 

 

 

 

 昨日のブログは写真も多く、これ以上はアップ出来ないということで、幾分削除しました。

Facebook用です。

昨日、アップしました。

On Monday, November 7th, I went with a friend who lives in Ehime to visit a friend and her husband who live in Maniwa, the northern part of Okayama prefecture. There, we stayed for three days and two nights. Their hospitality is gradually improving and each time I feel more welcomed than the previous one, and I spent time at their house as if I were a daughter returning home to my parents. They took us to many places and fed us many dishes. They also brought us many souvenirs as usual. I am always grateful beyond words. I felt completely relaxed and my daily caregiving fatigue had been cured.


11月7日(月曜日)より2泊3日で、愛媛に住んでいる友人と一緒に、岡山県北の真庭に住んでいる友人夫婦の家に遊びに行ってきました。彼らのホスピタリティー溢れる歓迎は更にヴァーションアップしていて、私はまるで実家に帰った娘のようにその家で過ごさせてもらいました。彼らはいろいろな場所へ私達を連れて行ってくれて、又、いろいろなお料理を食べさせてくれました。その上、多くのお土産もいつものように持たせてくれました。私はいつも言葉に出来ないくらい感謝をしています。私はすっかりリラックスし、日頃の介護の疲れが癒されました。

 

 

写真は5~10枚までに収めようと思っていました。

実際7枚です。

やれば出来るじゃない

 

 

 

 以下はスマホで撮った真庭の旅のダイジェスト版です。

11月7日(月)

ことりさんが迎えに来て下さって、まずは吉備路をご案内。

この「わらじや」でおぜんざいを頂きました。

スマホではこの一枚きりですが、お野菜があれこれ付いています。

おまけにコーヒーも。

すべてはその時のご主人次第

吉備路はいつ行ってもものどかでいい所です。

 

今は赤米を植えていますが、春は菜の花、夏はコスモス等季節によって変わります。

 

こうもり塚

立派な石棺が残っています。



そして、高速に乗って一路真庭へ。

ここから1時間ほどのドライブです。
 

 

スマホの方が色が鮮やか。

魔女姉さまのお宅に着くともう待ち構えて下さっていました。

お茶はお紅茶も頂きましたが、黒文字茶。

 

「夕食は食べに行くお寿司を作る

お電話をされたら予約でいっぱいで、明日、行くことにして、急きょお買い物へ。

私達は兄さまと残り、今まで投稿されたお花の写真を見せて頂きました。

そして、5時から祭り寿司作り開始。

茶碗蒸とラディッシュとチーズ2種のサラダ。

それにワイン。

飲めないので本当に一口だけ頂きました。

 

デザートはお友達が作られたマロングラッセ。

ご夫婦の会話がとっても面白い。

一言一言にお互いが反応されます。

それだけ集中して相手の話に耳を傾けているわけですから、愛し合っていらっしゃいますね~

もう漫才みたいで滞在中ことりさんとずっと笑いっぱなしでした。

 

 

 

 11月8日(火)

手元のスマホでは2℃。

霧の朝でした。

起床は8時ですから、お散歩へ。

幻想的な朝でした。


 

朝食には4種類のベリーにゆずの入ったジャム(お土産に下さいました)、いちじくのコンポートなど手作り品が・・・。

コーヒーは牛窓でお渡ししたコナコーヒー。

大切に飲んで下さっていました。

果物のりんごはことりさんカット。

ことり家の朝食のようです 

お昼は精進料理と言うことで、10時過ぎましたので、もう途中止めでお出かけ。

これはことりさん推薦のお酢の力を姉さまも買って見せて下さいました。

 

こちらは「短歌の勉強になるから読むといいよ~」と紹介して下さった本です。



雲のかかった大山を右に見て、米子からは日本海を見つつ、着いた先は島根県安来市の清水寺。

       

立派なお寺でした。

お羊羹とお抹茶を頂き、1時から精進料理を食べに。

紅葉が美しい。。。

      

すごい量のお料理でした。

精進料理は心にも身体にも優しいの大好きです。

 

胡麻豆腐やかば焼き風

 

イカのお刺身風

 

何とお蕎麦が出て危ないところでした。

出ないと言われていましたが出ました。

そこで、私だけおナスの田楽を頂きました。

美味しかった

もうお腹がいっぱいで、ご飯は少しだけに。

 そして、向かった先は足立美術館。

 

これは有名な額縁

 

曇っていましたが、この時は快晴に。

でも、寒かったです。

美しく手入れの整ったお庭や魯山人、横山大観の多くの作品があり驚きました。

見ごたえ十分。

魯山人は東京のホテルニューオータニの地下?のすきやきのお店で見たことがあります。

帰りに出ていらしたご主人が魯山人の書だと教えて下さいました。

それ以来の本物。

 来た道を帰りながら、今度は大山が見えるかと思いましたが、やはり大きな山なのですね。

雲がかかっていました。

と同時に、大きな月が昇ってきました。

この日は天体観測の日を予定しているから泊まるようにと兄さまが言われていました。

 夕食はそのまま昨日予約をしたお店へ。

月が欠け始めていました。

 

これらの写メを今回来ることの出来なかった友人に送っていたところ「食べ物の写真ばかり~。食べに行ったの

確かに、確かに

一日中食べていた気がします。

しかも、3食しっかりと。

帰ってからが怖いと思いましたが、体重は変わりませんでした。

この蟹、美味しかったです。

蟹を食べる時って皆、無口になりますね

 

千屋牛

ブランド肉です。

 

この焼きおにぎり、美味しかったのですがお腹がいっぱいで、持って帰らせて頂きました。

祭り寿司と一緒に母へのお土産に。

 

焼いた柿、なかなか美味しかったので家でもしてみようと思いました。

 帰ってから本格的な天体観測会。

でも、寒かった~。

ブロガーの集まりですから誰に遠慮することもなく、皆、それぞれアップ。

こうして、2日目が終わりました。

 

 

 

 11月9日(水)

朝食です。

 

何と焼き松茸が付いていました

 最初はもう朝ご飯は頂かないで帰ろうとことりさんと話していましたが、そんなことは許されるわけがなく

食事を作りながら、持たせてくれるお土産がどんどん増えて行き、すごい量に。

兄さまもゆずを取ったり、新米をついて下さったり・・・。

到着前から準備をして下さっていたわけですが、次々に増えて行きました。

「すごいことになってるよ」とことりさん。

 もう早く出ることは諦めて(笑)、最後に美味しいお抹茶を頂いて帰ることにしました。

クリーミーでとっても美味しかったのでもう一服頂きました。

 姉さま夫婦のホスピタリティーは半端ではないです。

お返しの出来る範疇をはるかに超えています。

出来るだけのことをして、後は他の方に親切にして恩返しをするとか、そういったことしか思いつきません。

 ことりさんは優しいお姉さんタイプの美人さんです。

フットワークが軽く、さっと動かれます。

私はちょっと布巾で拭くとかコーヒーを淹れるとか、エプロンを毎回持って行くだけでそれらしきお手伝いはしないままいつも終わります

 姉さまが私のブログを見つけて、コメントを下さるようになり、その後、母の為にきゃらぶきを送って下さるというお申し出からこのお付き合は始まりました。

最初はネットでの出会いということもあり、「とんでもないことです」とお断りしていましたが、いい方のようでしたし、兄さまもFacebookをなさっていて(ほぼ毎日更新)どういう方かわかりましたので、お言葉に甘えることにしました。

そのお付き合いが今、このようになりました。

私は昨年の春からすでに5回、お邪魔しています。

姉さまご夫妻は今年一度牛窓に来て下さり、私の友人と4人で食事を楽しみました。

これからもこうして末永くお付き合いさせて頂けたらと思いますが、お返し出来ないのだけが困りものです。

 

 

 

 

 今日の母は、ショートから帰って来た時顔の表情が違っていました。

「何かあったの」と聞いても「別に何もない」

送って来て下さった方も食事や便やお風呂などを含めて日々の様子を教えて下さり(ノートにも別の用紙にも書かれてあります)「特に変わりなく過ごされていました」

でも、やはり不機嫌そうな顔には理由がありました。

スタッフの2人(特に1人)が随分、きつかったようです。

送迎の方が帰られてからぼつぼつ話してくれました。

 先程、10時頃、又ごそごそしていて転倒

派手に転びましたが、今日は自力で立ちました。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

再建を成し遂げた「鬼の手と仏の心」

 

リーダーは
仏の心と仏の手では治められない。
かといって
鬼の心と鬼の手では
皆逃げていってしまう。

仏の心に鬼の手という、
バランス人間になることです

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大谷將夫
(十年間赤字続きだった会社を
僅か八か月で再建させた
タカラ物流システム社長)
月刊『致知』より
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コメント (6)
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