彩雲

2022年11月04日 23時13分13秒 | 自然

 今日も晴れて気持ちの良い一日でした。

11月にしてはやはり珍しく気温が高いようです。

 

 

 朝、お散歩に行くと東の空に彩雲が見られました。

普通のモードで撮影するとあまり色が写りませんので極彩色で撮りました。

 

この2枚が通常の色。

 

肉眼で見るとこの2つの中間くらいの色です。

 

 

極彩色で撮ると桜の紅葉がこんなに真っ赤

 

綺麗でした。

毎日いいことがありますので、何か特別にもっといいことがありそう。

 

 今朝の果物

 

 今朝から今日は一日、母は不調です。

血圧はいつも朝は高いのに(200を超えることも)、今日は87/65。

血圧が低い方が元気がいいのですが、一日中痰が絡んで・・・

 でも、朝食もいつもより多かったのですが、2時間かかって完食。

次郎柿ジャムをつけてホテル食パンも6枚切りを1枚食べました。

食後はコーヒーを淹れましたのでまったりかと思いましたが、ベッドへ。

しばらく寝ました。

看護師さんが来られるまでに昼食を食べさせておきたかったのですが、起きませんでした。

 昼食は高菜入りご飯とカシューナッツ炒め(ビーガン風)

母のは小さく切りました。

今日はとりわけ小さく切って欲しがり、食パンも4つではなくもっと小さく切りました。

 

看護師さんが1時半から今日は2時間位居て下さったのですが、その間に水菜とかぶのサラダは繊維が口に残ると言って食べませんでしたが、他は気に入ったようで、食べました。

良かった

 

 

 

 4時からはリハ。

ポストまで歩いて投函しに行きました。

 

 

 

 

 

 我が家のお花

今日は咲き切っています。

 

 

 

ヒヤシンス

 

今日の朝顔は一輪も咲きませんでした。

母が「初めてだね」

もう咲かずにこのまま終わってしまうのかな。

 

 

柚子七味とあおさのりのお塩をもらいました。

 

 

 

 昨日、リニューアルした烏城。

お昼間の様子と夜のライトアップ。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

柳井正氏と稲盛和夫氏--共通点は情熱

 

情熱がなければ決して
人を動かすことはできないし、
事を成し遂げることもできない。

いまのリーダーに
一番足りないもの、
それは「燃える闘魂」
ではないだろうか

━━━━━━━━━━
柳井 正
(ファーストリテイリング会長兼社長)
2022年12月号特集「追悼 稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━

稲盛さんはよく「燃える闘魂」を
持つことの大事さを語っておられた。

「小さな企業であっても
 経営者は従業員を守るため、
 すさまじいばかりの闘魂、
 闘志を持って企業間競争に
 臨まなければ、勝負になりません。

 そのような〝絶対に負けるものか〟
 という激しい思いが必要不可欠です」と。

いまの経営者やリーダーに一番足りないもの、
それはこの「燃える闘魂」ではないだろうか。

そしてこれは経営者に留まらず、
あらゆる人に通底する心構えである。

情熱がなければ決して
人を動かすことはできないし、
事を成し遂げることもできない。

――12月号43ページより


【致知編集長が稲盛氏の追悼号に込めた思い】

稲盛氏が亡くなり早2か月。
『致知』編集長が思いを綴りました。
是非ご一読いただければ幸いです
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

伊藤氏に残された最後の言葉

 

稲盛和夫氏との付き合いが、70年近くになる、
京セラ元社長の伊藤謙介氏。

「一緒に新しい会社をやらないか?」
と、稲盛氏から声を掛けられた時、
稲盛氏27歳、伊藤氏は22歳の時だったそうです。

稲盛氏の下に集まった7人の仲間と、
血判状を交わしてのスタート。

稲盛氏が取り組まれた創業当初のエネルギー迸る熱い思いと姿を、
共に苦楽を共にされた伊藤氏が語られており、
心が熱くなり、惹きこまれる内容となっています。

また稲盛氏が亡くなられる一週間くらい前に
お嬢さんから
「話せなくなったらいけないので、
早く来て欲しい」
と伊藤氏に電話があり、その時の状況を、
次のように紹介されています。

『病床を訪ねた時に、それまでベッドの上で寝ていた稲盛が、
パチッと目を開いたんです。
僕が「いつまでもお元気で頑張ってくださいね」
と言うと、うんうんとうなずいて・・・』

稲盛氏は伊藤氏に最後の言葉を告げられ、
安心されたかのように、その後スーッと眠りに落ちていかれたそうです。

伊藤氏に語られた最後の言葉を目にして、
思わず涙が出てきました。

稲盛氏の人間的魅力を語り尽くせない程の白熱した
小野寺氏との対談は、今まで知り得なかった話もあり、
新たな感動がありました。

稲盛氏が生涯、私たちに示してくださった生き方、考え方は、
これから先の人生の道しるべとして貴重な号となっています。

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日)

 

バラ十字会日本本部AMORC

 

【ソーシャル・ネットワークについて】(フランス代表のブログから)


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M982429&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでは、話題に関連する写真とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M982430&c=3304&d=ed84

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空に秋らしい、すじ雲が目立つようになってきました。

そろそろタンスの奥から、冬の帽子やコートを出す時期ですね。



いかがお過ごしでしょうか。



今回は、当会のフランス本部の代表がソーシャル・ネットワークについて書いた文章をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「ソーシャル・ネットワークについて」


◆ ソーシャル・ネットワークとは?


ソーシャル・ネットワークとは何かを明確に述べるとすれば、パソコンやスマートフォンを使用して、個人的なコンテンツを共有したり、ページを作成したり、情報を交換したり、友人のコミュニティ(community:何らかの共通の意識を持つ集団)と写真や動画を共有できるようにする、インターネット上のサイト、もしくはモバイル・アプリケーションだと言うことができます。


そのようなコミュニティは、オフライン・ミーティングなどを開催することがありますが、実際のところ仮想的なものです。

最もよく知られているソーシャル・ネットワークには、フェイスブック、ツイッターなどがあります。


このようなソーシャル・ネットワークがインターネット上に出現したのは、1990年頃です。

それ以降ソーシャル・ネットワークは急速に規模を拡大し、現在では、ソーシャル・ネットワークの利用は、社会でごく当たり前だと見なされる習慣かつ行動になりました。



◆ ソーシャル・ネットワークの良い面


ソーシャル・ネットワークについて、あなたはどうお感じになっているでしょうか。

その良い面に目を向けるとすれば、それはコミュニケーションと情報伝達のための、並外れて効率的な手段であることが明らかであるように私には思えます。


数回「クリック」するだけで、遠方にいる人、地球の反対側にいる人とさえ交流できるようになったことは、人類の歴史における大きな進歩です。

それはまた、世界中の人々の間の親密さを促す媒体であり、その結果、友愛と平和を促す媒体になっています。


それに加えて、インターネットのおかげで、知識と学問のほぼすべての分野で、そこそこ信頼に値すると考えられる有益で文化的なコンテンツが、容易に手に入れられるようになりました。


ですから、ソーシャル・ネットワークをうまく利用すれば、大規模なコミュニケーションを取ったり、多くの分野で知識の幅を広げたり、技能を向上したりする機会が得られます。



◆ ソーシャル・ネットワークの望ましくない面


ソーシャル・ネットワークの負の側面として、それが時間の浪費につながるということが挙げられます。

ソーシャル・ネットワークに接続している多くの人が、しばしば「何も発信せず」に、そこでのやりとりに多大な時間を費やしています。


第2に、多くのページ、サイト、ブログなどに載っているコメントは、興味深くなく、あいまいで、“奇妙で”、時として攻撃的であり、匿名のコメントには憎悪に満ちたものがあります。


さらに、文化、社会、政治、経済、科学などのさまざまな分野の情報が、ウィキペディアを含めて、まるで信頼に値しないものであることが時としてあります。


それにもかかわらず、多くの場合に、根拠ある事実に即した情報源であると見なされており、そのため、実際にはそうではないにもかかわらず、正確な情報を多く手にしているという勘違いが生じる原因になっています。



◆ ソーシャル・ネットワークは社会の鏡


誰もが理解しているように、インターネットやソーシャル・ネットワークは、利用者の意識のレベル、人格、思想、信条、信念などを反映しています。

言い換えれば、ソーシャル・ネットワークは、社会そのものを写す鏡のようなものです。


差し出がましくなることも攻撃的になることも私は望んでいませんが、現在のインターネットに、人間の最良の性質が表現されているとは、私は思っていません。

多くの愚かさ、無分別、不寛容、人種差別、自国中心主義、性差別や、言うまでもなく、暴力表現やポルノやその派生物が、そこここにあふれています。


しかし一方で、心を奮い立たせてくれる文章、壮大な自然を撮影した動画、有益な議論、内容豊かな討論、希望にあふれるプロジェクトが、インターネット上に存在しています。

私は素晴らしいものが、そうでないものに比べて十分に多いと感じてはいませんが、未来が素晴らしいものになることを信じましょう


 


◆ バラ十字会とソーシャル・ネットワーク


バラ十字会AMORCは、人間精神と技術の進歩に沿うように、常に変化し続けてきました。


そして、インターネットやソーシャル・ネットワークを、早い時期から無批判に活用することはしませんでしたが、現在では当会は、多くの情報サイト、ブログ、フェイスブックページを所有しています。

これらは互いに補い合って、バラ十字会の学習と哲学を多くの人に良く知ってもらうために役立っています。
ご存じの通りバラ十字会AMORCは、倫理を極めて重要だと考えており、当会の意見に耳を傾けてくださるインターネット利用者の方々に、節度を持つこと、寛容であること、新しい考えや提言に心を開くこと、他の人を尊重し敬意を示すことをお勧めしています。


さらに、インターネット上の当会のコンテンツは、エコロジー、ヒューマニズム、精神性の向上(spirituality)という方向に進むことが、現在の世界には必要であるということを強調し、この必要に多くの人に気づいていただくことを目的にしています


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。



ソーシャル・ネットワークは、社会全体に極めて大きな影響を及ぼしていますので、その優れたところと望ましくないところを承知して、賢く用いることが必要だと、セルジュ・トゥーサンと同じように私も感じています。



ソーシャル・ネットワーク、スマートフォン、検索サイトの危険性についての本が、いくつも出版されていますので、どのような危険が指摘されているのかを、ぜひ調べてみてください。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「英雄について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M982431&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


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■編集後記

ノゲイトウという花のようです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M982432&c=3304&d=ed84

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コメント (12)
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