日の出と共に起きて、日の入りと共に眠くなる私は段々と日の出が遅くなってきましたし、今朝は雨が降っていたようで暗かったので、従って、起きるのも遅くなりました。
7時にはヘルパーさんがいらっしゃいますので少々慌てました。
今朝は歩きに行く時間がありませんでした
スマートウォッチはやはり睡眠時間に関しては怪しい。。。
昨夜は22時半過ぎにはベッドに入りすぐに寝入ってしまったようです。
従って、どんなに遅くても23時には寝ていたはずですが、寝た時間は0時40分になっていて、総睡眠は5時20分。
0時40分前は「就寝」となっています。
途中にも「就寝」があり、「就寝」は合計20分になっています。
「起きている」時間はなし。
やはり、凡その目安ですね。
特に日付が変わるとカウントをしない時があります。
今朝の朝食
あとはカフェオーレ。
それと普段は食べませんが、母が残したトーストとブルーベリージャムを半枚弱。
サラダは大抵オリーブオイルと塩コショウで頂きます。
今日は雨予報でしたので乾かないかなとは思いましたが、母の洗濯物がありましたので、お洗濯2回。
家から出たり入ったりする度に写真を撮ってしまいます
今日の朝顔は四輪。
午前中の母はすごく調子が悪そうでした。
一旦、食卓に座りましたが、しんどそうに寝てしまいそう。
それでも、何とかトーストとブルーベリージャム4分の1枚と昨日の残りのずんだ餅半分。
それとカフェオーレ。
サラダも卵焼きもフルーツも食べませんでした。
そして、9時半頃から1時半まで寝ました。
でも、完全に寝入ってしまうという感じではなく・・・
暑いと言ったり寒いと言ったり、痰はからむし、お茶を飲ませたり、あれこれしました。
その合間に、母の様子を見ながら母の介護の料金や家計簿をエクセルに入力。
なぜもっと早くしなかったのか(手書きでノートに書いていました)と自分でも不思議でした。
本当に便利。
あっと言う間に昨年と今年のものが出来ました。
仕事ではエクセルもワードもパワーポイントも使いこなしていたのに。
今日は祝日ですので、リハはなし。
看護師さんが2時から来て下さることになっていましたので、それまでに母に昼食を食べさせておこうと思ったのですが、食欲が全くなし。
栗と山菜のご飯、鯖の味噌煮(野菜の煮物付き)、冷ややっこ、白菜の漬物。
これに汁物を付けると母は食べられないので作りませんでした。
1時からAさんが排水溝の掃除と剪定の残りをしに来て下さいました。
この溝、昔は町内の一斉清掃の時に「溝掃除」をしていて、それがメインでした。
でも、今はこのコンクリートの蓋が重くなったせいか、「溝掃除」はなくなり「草取り」(主に公園の)になりました。
所々、コンクリートブロックではなく鉄格子になっていて、そこから草が生えて外に大きく出て来ていました。
もうこの溝掃除をしなくなって久しいので一度したいと思っていました。
岡山市が一斉にしてくれないものだろうかとも思ったりしていましたが、全然その気配がないので、今回、お願いした次第です。
Aさんが「ここは上下水道なんですね」と言われていましたが、同じ岡山市でもそうじゃないところが多いと知って驚きました。
このブロック40kgはありそうとか。
鉄の棒では持ち上がらなくなり、ジャッジを持って来られて開けてお掃除をして下さいました。
ブルーシートは前の家から飛んできて実は少々困っています。
風が吹けばどんどん飛んできて、レタスの中にまで入ってしまいますし、お庭やそこらあたりに飛んで来ます。
そして、掃いても張り付いて動かない
空が綺麗
綺麗になりました。
でも、まだ中途半端だそうで、「又、綺麗にしに来ます」と言われていました。
母は看護師さんがいらした時にはまだ絶不調でした。
でも、1時間半後くらいに痰が切れ始めて、元気になってきました。
昨夜もそうでした。
水分が圧倒的に足らない。
その後、母は何事もなかったのように、食事をし始めました。
たくさん食べた後は、そのままお台所で新聞を読んでいました。
そこで、私の短歌の載った雑誌を持って行って見せました。
「初めて間がないのに選ばれてエッセイと短歌を書いたのよ~」
感想を聞くと
母「いいんじゃないですか」
私「どこがいいの」
母「いつものことが書かれている」
その後も多分1時間位、短歌誌を読んでいました。
「中には訳の分からないのもあった」と言っていましたが、母がこんなに興味を持って読むのなら、今までの分もこれからのも見せようと思いました。
そうして、9時半に母は就寝。
便もしっかり出ました。
でも、玄米を食べた時のようなバナナのような見事さではなかったので又、玄米を炊こうと思います。
こうして、今日も無事に終わりました。
感謝
★致知一日一言 【今日の言葉】
人間の風格をつくる秘訣
自己自身を修めるには
あまり効果を期待せず、
静々と人知れずやられるといい。
それを30年、40年、50年続けていくと、
風格というものができてくる"
━━━━━━━━━━
伊與田覺
(101歳で天寿を全うされた
元論語普及会学監)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━
■7歳から100歳まで毎日
『論語』に学び続けた著者が語る!
「7歳から100歳に至るまで、
米の飯や味噌汁と同じく
日々『論語』に親しんで
倦むことありませんでした」
という伊輿田覺氏が、
行った『論語』のセミナーをベースに、
一冊にまとめた1冊。
もちろん章句の説明もありますが
『論語』を我が血と肉にしてきた
氏の口を通った言葉は、
たとえ短い言葉の説明であっても深く、
重く心に沁みこんできます。
まさに、四十、五十は洟垂れ小僧、
まだまだ勉強を続けなくては
ならないとの思いが
強くなる一冊です。
........................
『男の風格をつくる論語』