97歳の母

2022年09月14日 22時58分35秒 | 介護

 今日も暑かったです。

最高気温はまたまた34.1℃。

最低気温は24.4℃。

日中は暑くなる予報でしたので、朝一番に銀行やお買い物を済ませ、家に籠ってごそごしました。

友人は日中に出かけたら、暑さのせいか頭痛がしてロキソニンを飲んだと言っていました

 

 

 

今朝の空

教会の門扉作り。

綺麗に草が刈ってありました。

 

これらの写真は6時前後ですが、5時20分頃の空は真っ赤でした。

今日の出タイムは5時48分頃です。

  

 

真ん中に小さく見えるのは月

 

ご近所のモミジアオイ

今日の朝顔は三輪でした。

 

 

 

今朝の果物

 

 昨日、母は調子も悪かったようですが、スタッフの方に電話をかけてくれるように頼んだ時「人のはわからない」と言われたそうです。

そういう方もおられるでしょうね。

昨夜、スマホを見ますと20時27分、母があちらこちらを触ったのでしょう。

「8」という数字だけが送られていました。

そして、今日、16時半過ぎに電話がありました。

今日は体調が良かったそうですが、何となく元気がないような気がしました。

多分、表装のことだと思います。

又、私が電話をしてこないと言うのですが、11時半に掛かって来たのですぐに掛け直しても出ないのです。

それを言いますと、掛かってこなかったと言いますが、長い間鳴らしました。

多分、音量を小さくしてしまったか、サイレントにしてしまったかではないかと思います。

とにかく話が出来て良かったです。

母の希望のトレーニングウエアを買うために、母に「スマホを預かりに行くから」と伝えました。

そして、ショートステイ先にも連絡をし7時に取りに行きました。

それから、ショッピングへ。

食料品は朝、買いましたので母の関係の衣類だけを買いに行きました。

スポーツウェアがいいということでしたが、選ぶほど種類がなくてスタッフの方にもご相談しちょっと派手かなと思ったのですが紫色っぽい上着を選びました。

パンツはお揃いのが元々なく黒のそれらしいものにしました。

母が衣服が欲しいなどと言うことは本当に珍しいです。

ヒマラヤとかに行けばもっといろいろあるそうですが、どこにあるのかわからないですし、多分遠すぎ

気に入ってくれたらいいのですが。

気に入らなければ、ヒマラヤを探して行こうかなと思っています。

母のマイナーポイントでもらった paypay のポイントが15000円ポイントありましたので、秋らしいシューズも購入。

母からスマホを借りてお買い物に行くチャンスはなかなかないので、もう母の好きなものを買ってしまおうと思い、母の好きな「大手饅頭」や北海道物産展をしていましたのでその中から好きそうなものを選んで買いました。

ショートステイ先の警備員の方が「9時までは開けているから」とおっしゃって下さいましたので8時40分頃スマホを返しに行きました。

明日にはもう帰ってきますのでそのまま私が持っていても良かったのですが、少しでも母の不安材料は少ない方がいいと思い行ってきました。

まだこの時点で30℃以上ありました。

(車に乗った時には32℃)

それから、お花にお水やりをしたりあれこれして、今もう11時が来ますがお部屋の温度はまだ30℃です😱

今夜はエアコンが必要かしら

今は扇風機だけですが、さほど暑いと思わないのは湿度が低いせいかもしれません。

 

 

 

 今日のお昼頃、難病患者を持つ家族の相談ということで、岡山市から前々からお電話を頂いていたのですが、やっと今日ゆっくりとお話しすることが出来ました。

母の様子を尋ねられましたので最近の様子をお話しますと「娘さんのそばで、のびのびと暮らされていますね。あっぱれ。見習いたいです」と言われました

そして、母はだから長生きなのだし、生き方も変わらないだろうし、QOLも高いから、「もうこのままで行きましょう」と言われました。

最後に「私も娘さんのような娘が欲しいわ」

そんなものですかねぇ。。。

しっかり振り回されていますが、まあ「とってもいい」とおっしゃって下さったのですからいいのでしょう。

このまま振り回されつつやって行くことにします。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「成功」と「失敗」を分けるもの

成功と失敗を分けるのは、
その人の能力の差ではなく、
どれだけ真剣であるかどうか、
その度合いの差

━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎
(イエローハット創業者/
 日本を美しくする会相談役)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪なぜ、劇団四季創設者・浅利慶太は怒ったのか「伸びる人はここが違う」≫

 

創刊記念号となる最新号で
特別インタビューにご登場いただいたのは、
劇団四季で後進の指導にもあたる野村玲子さんです。


創設者である浅利慶太氏の思いを継ぎ、
いまも演劇の道一筋に歩まれる野村さん。

インタビューを通じて、在りし日の
浅利氏が演劇に燃えておられた頃を姿が
ありありと浮かんでくるかのようです。

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記事の様子はこちら

 

──野村さんは後進の指導にも取り組んでおられますが、
  伸びていく人材とそうでない人材の違いは
  どこにあると思われますか。


稽古でも何でもひたむきに
向かっていく人は伸びていくと思います。

目の前の課題、難しいことから
逃げてしまう人はなかなか成長が難しい。

浅利も、若手の俳優が作品や役に
飛び込んでいくのを怖がったり、
何か理由をつけて逃げたりすると、

「どうして逃げるんだ。下手でもいいから、
 体当たりで向かってこい!」

と叱咤していました。

それから、研究生の入所式などでは、
「ウサギとカメ」の話を引き合いに、

「いくら才能があっても、
 地道に努力し続けるカメのほうが
 10年経ったら伸びていることもある」

と、よく言っていました。


──どんなに才能があっても、
  努力し続ける人には勝てないと。


それに関してもう一つ心に残っているのは、
「君たちは不平等な世界に来たんだ」
「自分の時計を持て」という教えです。

どんなにやりたくても、
ハムレットを演じられるのは一人しかいない、
だから違う役になっても不平不満を言わず、
周りと比べず、自分だけの時計を見ながら努力をし続けなさい。

そうすれば、自分の個性を生かせる役が回ってくるんだと。

私もこれまでいろんな人材を見てきて、
そのことを強く実感しています。

才能や個性はそれぞれで、開花するタイミングも違います。

才能・個性を生かすも殺すも、自分の信念、祈りを持ち、
努力し続けられるかどうかだと思うのです。

──とても励みになる教えです。

コメント (2)
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