昨夜の7時半から15分間上がった花火は何と10か所で一斉に上がったそうです。
今朝、ヘルパーさんが言われていました。
商工会議所の方々が上げて下さったそうです。
ヘルパーさんのお宅は南の方で周りが田んぼらしく何と4か所の花火が見られたそうです。
すごい
昨日は「うらじゃ」のお祭り(桃太郎まつり)も3年振りにあったようですし、コロナの景気づけだったようです。
ここは住宅地ですので、建物が多くて2か所の花火が少し見られただけでしたが、それでも嬉しかったです
昨夜から今朝にかけて雨は多分よく降ったのだと思います。
ありがたいです。
お昼まで降る予報でしたが、朝からは全く降りませんでした。
今朝の空
久し振りにママ友ガーデン
再び公園へ
今朝は朝顔が三輪咲いていましたが、雨が当たるところに鉢を出していましたので、ちょっとかわいそうな状態に
アラビアンジャスミン。
真っ白で小さいながら花弁が多く、とってもいい香りがして、幸せな気持ちになります
バラはあまり綺麗に撮れませんでした。
咲き終わりそうなバラを切り、草取りも少ししました。
剪定は今日はしませんでした。
(最終的には頼まないといけないのですが)
今朝の果物
今朝(も)、母とひと悶着ありました
母は今日は早くに目を覚まして、表装のフォトブックを眺めていました。
寝ても覚めても表装のことばかり
そして、ついに、自分で色紙掛けを作ると言い出しました。
今日はその為に早くから起きて「しよう」と決めていたようです。
こちらとしては、
は
えっ
もう10年以上も創っていませんし、材料や作品も自分で初めの頃は何とかしようと努力をしていた時期もありましたが、次第に動けなくなり私に丸投げ状態。
相談しつつ、今は「整理整頓のつねさん」に託して売って頂いています。
そんなことはいつの間にか忘れてしまったようです。
「捨てたのか」と言い始めました。
勝手口にあった「台」も。
たとえあったとしても(もし創れるのなら又材料だって買いますが)大体、足も手も顔もパーキンソン病でじっと出来ないのに、危なくってカーターナイフなんて持たせられません。
しかし、そんなことで納得する母ではありません。
「出来る」と言い張ります。
そして、これが自分の生き甲斐であり、これからもしたいことであり、命だと言うではありませんか。
この10年以上もほったらかしにしておいて、フォトブックが出来た途端に寝ても覚めてもショートからの電話でも、表装の話ばかり。
アートフラワーのフォトブックなんてどこにやってしまったのやら。
フォトブックなんて作らなければ良かったのだろうかとふっと思ったりしました。
母が喜ぶだろうと思って作ったものであり、作品を手放した後もずっと見ることが出来るからこそ作ったのです。
が、選んで手放すと言っていましたが、それも今はもう頭になくて、「全部返してもらって」と言います。
ショート先からは5本欲しいと言って来られましたが、母はとても惜しいようです。
なんで~と思ってしまいます
皆さんに見て頂く方が嬉しいでしょうに。
母の目の黒いうちは母の物には触らない方が良かったのかも知れませんが、「居なくなったらもっと触れないよ」と言われる方もいます。
でも、何よりも自分の作品の行方を知っておきたいのではないかと私は考えました。
自分が死んだあと、どうなったかわからないなんてことになるよりも、自分で判断して決めた方がいいのではないかと。
それはともかく、ここでヘルパーさんが来て下さって話をして下さいました。
あんまり色紙掛けを作る、作れると言い張り、家がダメならショート先でとまで言い出しました。
ショート先なんて絶対に無理です。
まずスタッフが関われないと思います。
私も安全に責任が持てなので、「どうしてもと言うなら施設に入る」と言ってしまいました
今から考えたら施設に入っても作業させて下さる可能性は低いですね。。。
「出来ない」という言葉は言いたくありませんが、母が最後まで家に居たいと言うから私もその望みを叶えようとがんばっているのに、母の協力がないとそれは不可能だと言いました。
ヘルパーさんは「お母さん、作るのはちょっと難しいかもねぇ」
そして、「お母さんは幸せよ。私はいろんなお宅に行くからよくわかるんです。こんなに朝からたくさんのご飯を作ってくれるお家ばかりないですよ」と言われました。
「カップラーメンだけとか、パンをぽんと一個とか、酷いところは デイで食べるから朝は食べて行かんでいいって言われているんですよ。だからお母さんを幸せですよ」って言われました。
すると母は「感謝をしてるよ。私には出来ん」と言いました。
母は私が母にしているようなことを自分は出来ないと言ったのです
これには本当にびっくりし、あまりにも意外でしたので何だか少しうるっときそうでしたが、私は言いました。
「当たり前のことをしてるだけだし、むしろ足らないことの方が多いと思ってるから感謝して欲しいとは思っていないよ」
ヘルパーさんは「その当たり前がなかなか出来ないんですよ」
母は今朝はすこぶる元気でしたが、食後急にゼンマイ仕掛けのネジが切れたように、又急にしんどくなって息も絶え絶え、死にそうな顔になってやっとこさベッドへ連れて行き寝させました。
その後、教会から連絡があり、神父様が9時からの御ミサ後の10時~11時の間にいらっしゃるとのこと。
今日は母が寝ているので起きなかったら申し訳ないと思いましたが、その時はその時。
お祈り下さるだろうと思いました。
神父様と運転手の信徒会長さんがいらしたのは10時15分頃。
母は目を覚ましました。
御聖体を下さいましたが、母はなかなか頂くことが出来ませんでした。
お茶を飲ませても口の中が乾いてしまって。
母はそれから又寝始めましたが、お昼に便が出たい、出た
でも、起きることが出来ず、しんどくてとてもではないですが動かせる状態ではなく・・・。
この状態では1人ではとても無理と思いましたが、こんな時に限って今日はお昼にヘルパーさんが来られない日。
でも、一応、ケアマネさんにお聞きしてみました。
制度上の問題で、今日だけはダメ
朝のヘルパーさんはOKと言われていましたが、オーナーさんがNOと言われているそうで、もしかしたらコロナ感染の関係かも。
ケアマネさんからはメールで「私が行っても役に立たないので」
いえいえ、二人いれば何とか動かせるし、安心と思いましたが、ご無理も言えず、訪問看護ステーションにダメもとで電話をしてみましたら「何をそんなに遠慮を 頼って下さい」と言われ、来て下さいました。
母は相変わらず死んだようで、少しでも動かすと呼吸が荒くなって、痛がるし、1人ではとても怖かったですが、看護師さんを私も手伝い、看護師さんは摘便もして下さいました。
この間も母はうつらうつら。
そして、又、眠ってしまいました。
途中で「お茶」とかあれこれ言いつつ、しゃんと起きたのは午後7時。
もうこの時には人が変わったような顔元。
お食事もしました。
母曰く「怒られても施設の人よりいい」
私「怒ったりしないじゃない」
母「たとえ怒っても」
しかし、比べる~
実の娘とスタッフを
母はその後、3回目、ビーフンを入れた器を落として割ってしまいました。
それにしても、何とも前向きな元気な97歳の母です。
機能訓練の為にリハ付きショートへ1ヵ月行こうとしていますし、表装まで始めると。
この前向きさって本当にすごいです
あんまり寝たせいか、今日はまだ起きていて私の目の前TVを観ています。
ショート先から借りて帰ったネコちゃん。
でも、家では置いているだけ。
カサブランカが咲き始めました。
朝、8時前「しおかぜ」の中から、ホスピス仲間がラインをしてきました。
お遍路です。
「暑いだろう💦と思ったけど、時間と体力のある今がいいと思い、覚悟を決めました。」とのこと。
今回は「新居浜から歩き、ずっ~と四国中央市を横断して、愛媛県最後の札所の三角寺へ。それから八十八カ所で一番高所の雲辺寺に行って、麓のもう一つお寺へ立ち寄り、観音寺駅から帰ります。いよいよ涅槃の香川県です。😊」
私も彼女と一緒にお遍路へ。
「いつも同行二人してくれてありがとう💖」
彼女とホスピス仲間に会うのは9月10日の予定です。
その時には詳しいお遍路の話も聞けるでしょう。
とても楽しみです
★致知一日一言【今日の言葉】
五郎丸歩さんに学ぶ「勝利の条件」
指導者は偉そうにどんと
構えているだけでは成功しない。
腹を据えると同時に
心配なこと、小さなことを
きちんと詰めていける人が
組織を勝たせ、
最後に花を咲かせることができる
━━━━━━━━━━
五郎丸 歩
(日本ラグビー界を牽引した元ラグビー選手)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━
先日、公式Facebookで、
8月号特集『覚悟を決める』に
ご登場いただいた五郎丸歩さんの
記事をご紹介したところ、
予想以上の反響をいただきました。
本日は五郎丸さんの名言とともに、
WEBchichiにアップされた記事
「五郎丸歩が世界の名将
エディー・ジョーンズに学んだ
指導者の条件」
を紹介します!!
対談のお相手は、
柔道家の井上康生さん。
トップの写真からも
お二人の気迫が伝わってきます。
↓ ↓ ↓
───────────────────