母の表装作品のフォトブック

2022年07月11日 21時33分22秒 | 介護

 一時期のような36℃超えはありませんが、毎日湿度が高いせいもあって暑いです。

昨日に続いて、今日もお洗濯2回しつつ、少しだけ歩きに行きまました。

 

 

 我が家の南の紫陽花。

今年はお花が2つだけです。

もう他の紫陽花はほとんど枯れていますが今頃咲き始めています。

北東の角の紫陽花は今年は咲きません。

紫陽花も当たり年ってあるのかな。

 

今日はなぜかピンボケの写真が多く、残ったのがこの2枚。

 

 

 今朝の果物

代わり映えしません

 

 

 

 フォトブックが仕上がって来ました。

「整理整頓のつねさん」が昔デザインをなさっていたそうで、片付けの一環として、格安でお客さんのお子供さんの作品などをフォトブックにされていることをお聞きして一番、最初は母の「アートフラワー」をお願いしました。

今回は「表装」。

あとは「友禅染」がまだ残っています。

家に今残っている作品をすべて託けました。

表装をまだしていない裏打ちの段階のものもまだあるそうです。

これらの中から残すものや差し上げるもの等を母と一緒に選びます。

 

 一部をご紹介します。

表紙

(名前は隠しています

多分、この表紙にもなっている仏教の屏風が見ごたえあると思います。

絵は母が描き表装したものです。

額入り

色紙も大分処分しましたがまだこの3倍のページ分あります。

 

 

清少納言や紫式部シリーズ

  

お寺巡りをした時のもの。

仏表装で圧巻です。

 

 

娘の字

 

ことらは息子

 

この烏城は母が描いたもの。

 

海外へ持って行ったり、お土産で差し上げたりしたようですが、まだまだ残っています。

ほぼ100本の作品がフォトブックに収められています。

これはきっと喜ぶのではないかと思います。

 

 

 

 

 今夜は電話が掛かってきませんでした。

お昼にショート先より電話があった時(いつも何かあったのかとドキッとします)、元気に過ごしていると言われていました。

スマホで私の声が聞こえないようなので、お部屋に行かれる時があったら見てやって下さいとお願いしたのですが、午後から不調になったのか早々に寝てしまったのか。。。

 

 

 

 

 私もこれからはなるべく早くブログをアップし早く寝たいと思います。

睡眠は本当に大事なようです。

いずれにしても早朝に目が覚めますので、睡眠時間の確保のために早く寝ることにします。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

人生のどん底を味わった常岡一郎先生の言葉

とにかく人を喜ばせてあげなさい。
泣く人の涙を拭いてあげなさい。
人の心に灯火をつけなさい。

それが運をよくする一番の道

━━━━━━━━━━
常岡一郎(修養団体・中心社の設立者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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人生のどん底を味わった
常岡先生の言葉
.........................

大学在学中に結核に罹り、
学問を捨てて闘病と求道の
生活に入った常岡一郎先生。

「すべてのものには中心がある。
その中心からずれたとき、
人間は、家庭は、(中略) みんな苦しむ。
課されていることを中心にするのだ」

――後に修養団体・中心社を設立し、
毎月全国を行脚して講演を続けた
覚者の言葉には、
人生のどん底を味わった人だけが
言い表し得る深みがあります。

............................

コメント (8)
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